人狼議事


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ランタン職人 ヴェスパタイン! 今日がお前の命日だ!


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 01時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 01時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 02時頃


【人】 受付 アイリス

― 自宅への道 ―
[重い足取りで自宅へ向かう。
父のことを尋ねて回った人たちが、悲痛の面持ちで見送るだけなのを感じながら]

ねえ兄さん
兄さんの、幸せって何

…父さんは幸せだって言ってただろ
明日…今日にも死んじゃうなら、兄さんは何を望むんだ…?

(9) 2010/07/07(Wed) 02時頃

【人】 受付 アイリス

― 自宅 ―
[ようやくたどり着いた自宅で体を投げ出すようにソファに座る]

…二人きりになっちゃった………

………なあ
今晩、一緒に

…寝てくれねぇ?

[光の伴わない瞳でぼんやりと他人事のように呟いた]

(24) 2010/07/07(Wed) 02時半頃

 これで、良かったの――?


 二人を共に送って、それで――…。

[結ばれぬ二人への。
自己満足、欺瞞、エゴかも知れないけど。]


【人】 受付 アイリス

[まさか、という返事が返るなら、ふっと鼻で小さく笑い]

あっそ。
嘘つき…

…怖いなら、ずっと傍にいてやるって言ったくせに…

[それだけ言って、テーブルの上の食料を抱えて二階の自室に篭るだろう。
もし承諾したなら同様に食料を軽くつまんで、どちらかの部屋へ向かうつもりで]

[兄の答えを待つように、と彼の顔をまっすぐ見つめた*]

(28) 2010/07/07(Wed) 02時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 02時半頃


ヴェ、ス?


ヴェス、聴こえる?

今、変な感じが、したの。

ねぇ、ヴェス、返事、して?


 慈悲、――。
 それとも、無慈悲。


 次にそれを望む人は、誰?

[死を向ける相手――。

ヴェスパタインへの殺意は向けられたけれど。
次なる人へ向かう殺意は、未だに定まって居ない]


 ―――…

[全身が麻痺し、そして死に至る。
 その過程を目の当たりにしたからこそ
 これ以上は見たく、ない、と、おもう。]

 此れが慈悲なのか無慈悲なのかは分からないけれど

[悪戯に笑う少年を想う。
 いつか終わりが来るのならば、一層]

 オスカー、…――

[ぽつ、と殺意の矛先の相手の名を、呟いた]


ヴェス、ヴェス、ねぇ!

返事して、ねぇ、聞こえてるでしょう?
どうしたの、ヴェス、無視してないで、ねぇ

今、そっちに、行くから

返事、して…!


[欠けた魂に響く声――…]

 そう、オスカーさん。

[其の名を、ぽつり繰り返す。
若いからこそ……、病で弱り死すよりも。

一瞬の内にその生を刈り取った方がいいのだろう、か。]

 彼の魂を――。
 死病に怯えないように、旅出させてあげるの、ね。

[意識は闇に沈んで――**]


[見送られるのならば。
 幸せだと、彼女は言う。
 近しい位置に居る彼女へ囁くように]

 ……貴女は

[その声は無機質で]

 私に対しても――、
 本気でそう、思ってるの?

[されど何処か諦めを含んだ声色。
 "呪い"という噂を知っているのかどうかは知らない。
 されど、問わずには入れない琥珀色の眸。]


[囁かれた無機質な声。]

 ――…ええ

[ゴドウィンなら、彼女に見送られれば、幸せだろうと感じたのは事実だったから。

ただ、本気でそう思うかと、問う言葉に含まれる意味は、それでは無いだろう。
聞いた、噂――…。
でも、その噂は噂では無いだろう、か。

小さな村は異端者を弾きたがる。]

 あなたは、本当に誰かを呪い――…。
 殺した、訳ではないでしょ?

 それとも、誰かを本気で呪い……殺した――と謂うの?
 呪い殺したい人は、いるの?

[問う琥珀を静かに、見返す]



 さぁ

[曖昧に笑った。
 実際、人を殺めるなんて事はした事が無い。
 けれど。"呪い"という点では曖昧に笑うしか、無かった。]

 ただ。

[ただ、と。
 遮る声は、鋭く、冷たい。]

 願わずとも傍に居るだけで人が死んでいく。
 其れを呪いと謂わずに、何と呼ぶの?

[自警団に向けたものと同じ、醜悪な笑み。
 これで彼女が怯えるのなら、それが最善だ、と。]


[ 冷たい声に――。
翡色の瞳が、揺れる。]

 其れを呪いと呼ぶのなら――…。
 私も呪われているでしょう、ね。

[母親も、小さな弟も疫病にその命を刈り取られた。
ギリアンは、女のせいじゃないと慰めてくれたけど、女があの人を戦場へと、死へと追いやった事実は変わらない。

様々な死が女の傍にあった。]


 ――でも、ね。
 
 あなたが、他の人が吐く無責任な噂に縛られ――…。
 ――続ける事なんて、ないのよ?

 それを哀しむ人が居る事も知って?

[醜悪な笑みに、怯える事無く静かに。
ちらり、ゴドウィンの横の小さな墓標を、そしてもう一人別の顔を思い描いて]



 貴女も――?

[揺れる翡色に、一寸の驚きが浮かぶ。
 ぱち、ぱちと琥珀が瞬いて]

 ……

[ふ、と笑った]

 貴女、優しい、ね。

[悲しむ人。
 その一言を向けられる、翡色に向けて微笑した。
 女は言葉の心中にある意味を一切、見せぬまま。]


[ ふ、と笑うその顔から、告げられた言葉に――。
ゆるやかに、首を振る]

 優しくなんて、――…。
 ただ……。
 見たくない、だけ……。


 私のエゴ、ね。

[身近に哀しむ人を見たくない、そんな人を見るのは辛いからの我侭なエゴ――**]



 そう。

[エゴという評価を肯定も否定もしなかった。
 ただ、緩く頷くだけ。]

 でも、

[去り行くその背に届いたかどうか解らないが]

 哀しむ人が一人でも少なくなると、いいね

[せめてもの願いを口にした。
 願いが等しく、コリーンと同じ過程、結論を辿らないのは
 矢張り何処かに負い目があったから。]


【人】 受付 アイリス

……へ?

[虚ろな目に光が徐々に戻り、少し遅れて顔が朱で染まる。
一瞥しただけで去った背中に追いすがるように立ち上がってみたが先に進めない]

……あ、ちょ、ちょっと……!

[暫く呆然と立ち尽くした後、菓子を食べ、テーブルの上のものにも手を出し、むせて水を慌てて飲み込む。
そのままドタバタと階上の自室へ飛び込んで一言*]

ば、馬鹿だろ、あたし……!!!
……謝りにいかなきゃ…!!

(103) 2010/07/07(Wed) 21時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 21時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 21時頃


【人】 受付 アイリス

[躊躇いがちに自室を出て、兄の部屋の扉をこつこつ、と控えめに叩く]

…兄さん?
その……さっきのは、やっぱ、ナシで…ってダメかな…?

[中から返事は来るだろうか。そのまま扉の外で言葉を続ける]

え…っと、何ていうか、目を覚ました時に兄さんかあたしが死んでるかもって考えたら、怖くなって…
……怖いなら傍にいてやるって言ってくれたから、言ってみたんだけど、その…

非常識、だ、よな…うん
ごめんなさい…

(106) 2010/07/07(Wed) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

[扉が開いて出てきた兄の様子に安堵したのも束の間。
不思議そうな顔を数秒。そこから目を見開き、顔全体が熟れた赤い実のようになったと思ったら、ぱくぱくと空気を求める金魚のように口を開閉した]

………ば………そっ………っあ…………!!!!

わやぁっ!

[言葉の態をなさない声を発しながら、ヨロヨロと後ろに後退した数歩目で、足をクキリとヒネって尻餅をついた]

(118) 2010/07/07(Wed) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

んぷぁっ

[鼻をつままれ思わず叫んだ声がくぐもって変な声になったのを自分で聞いてようやく思考回路が繋がった。
目の前に伸ばされた手と、兄の顔を呆然と見上げ、降ってきた言葉に思わず睨んで手を掴み、反動で立ち上がった。]

決まってんだろ、行ってやんよ!

[足音を鳴らして兄の部屋に入り、扉閉めろという声に再度睨みつけると家に轟くような音を立てて扉を閉める。
兄のベッドのブランケットを乱暴にまくりあげて飛び込むように横になった]

(128) 2010/07/07(Wed) 23時頃

 深い樹海の中
 冷たい城の中
 百年の孤独
 血塗られ閉ざされ
 いばらの道 

 ―――"Sleeping Beauty"。


 生まれた女の子は可愛らしい少女でした。
 王様は12人の魔法使いを呼び、祝福を祝いました。


 しかし呼ばれなかった13人目の魔女は
 呼ばれなかったことに激怒し、
 「王女は錘が刺さって死ぬ」という呪いを掛けてしまいましたが
 まだ魔法をかけていなかった12人目の魔法使いが、先の魔法を修正し「王女は錘が刺さっても百年の間眠るだけ」という呪いに変えることが出来ました。


 王女を心配した王様は、国中の紡ぎ車を燃やしました。
 王女は無事、順調にに育っていきましたが
 15歳の時に一人で城の中を歩いていた折、
 城の塔の一番上で老婆が紡いでいた錘で手を刺し、眠りに落ちてしまいました。


 呪いは城中に波及し、そのうちに茨が繁茂して誰も入れなくなりました。侵入を試みた者もいましたが、鉄条網のように絡み合った茨に阻まれ、入ったもののが突破出来ずに皆落命してしまいます。


 お姫様は眠り続けます。
 周りに茨を巡らせ、誰も受け入れないかのように。


 そして長い時が経ち、
 ある王子様が茨の難関を突破してお姫様の元へ辿り着き
 王子様の口付けで、お姫様は目を覚まし
 そして二人は幸せに暮らしました。
 めでたしめでたし。


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