70 領土を守る果て
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/*
うちの王子サマのパパがヨアヒムという衝撃の事実が今ココに明らかに。
いきなりそこかぁ…。
/*
別れるまでは普通に進めていいんじゃないかな。
表もそんな感じだし。
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― 噴水広場 ― …………。
[メアリーを落ち着かせようと噴水広場に足を運ぶ。>>1:577 しかし、そこには先客がいた。 まるでローレライのように噴水のふちに立って歌を歌っている>>1:575]
せっかくメアリーの悩みを兄として聞くつもりが…邪魔が入ったな…。 ん……、なっ……!?
[露骨に不機嫌そうな顔でコリーンを呟く。 が、>>3次の瞬間にどこからか銃の音がしてとっさにメアリーを庇う。 噴水に落ちた(フリ)をしたコリーンが撃たれたのだと勘違いしてメアリーを庇いながら大声でコリーンとその周囲の敵に呼びかける]
おい、大丈夫か!? 誰だ……何処から撃ってきた!!
(6) 2011/11/10(Thu) 01時頃
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[…木から降りたのはいいものの、王子が喋らないまで喋る気がない]
−酒場 イグニス・ファトゥス−
[薄暗い店の灯りの中、入ってきた2人の青年に話しかける]
こんばんは。よくきてくれたね。
[他に客はいないが、そっと奥の席に座るよう2人を促す]
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……。(殺気が消えた) メアリー、大丈夫……俺の勘違いだったようだ…。 銃なんてそんな物騒なもの、こんな広場で撃つ人間はいないさ…。 ……俺も戦争が近付いてて神経質になってたのかもしれないな。
[ふと、殺気が消えたのを確認してメアリーに分かりやすい嘘をつく。 彼が嘘をつく時は決まってメアリーから目を逸らす癖があるのだが、メアリーはそれを知っているだろうか?]
……まったく…。 おい、大丈夫か……?
[噴水に落ちたコリーン>>4が気になり、とりあえず駆け寄る。 メアリーの手前、女性に露骨に冷たい態度を取るわけにもいかず素っ気なく手を伸ばしてコリーンを噴水から引き上げようとする]
(9) 2011/11/10(Thu) 01時頃
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/*
俺勝手に、アウストの王様 ラロ=ピテクス とか考えてた/
…ヤニク王子、俺もいます。
[ヤニク王子に真っ先に声をかけられたのが自分でなかったので、拗ねているようだ]
…ヤニク。
この手紙、お前が?
[聞きたい事は沢山あったが、とりあえずそれだけ訊ねると席に座って、手紙をみせる。つい数時間前まで酒を酌み交わしていたときの柔らかい雰囲気とは様子が違うようで。セシルの事もちらちらと気にする。]
/*
セシル、君は木からおりただけで店の中には入ってきていないよwwww
はいってきてくれよwww
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[...はコリーンを噴水から引き上げようとして3
1.誤って自分も落ちた 2.メアリーの悩みを聞きそびれた腹いせにもう一度落とす 3.何故か自分も噴水に入りたくなり飛び込んだ 4.無難にコリーンを引き上げた]
(14) 2011/11/10(Thu) 01時頃
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ヴェスパタインは、自分の謎の行動に頭を抱えて悩んでいる。
2011/11/10(Thu) 01時頃
あぁ、そうだよ、俺がだした。
なんのことか、察しはついていそうだね?
[むすっとした顔をして入ってきたセシルに笑顔を向ける]
やあセシル、きたんだね。君も座って?
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な、何故だーーーーーーー!!!!
[...は何故か噴水に飛び込みたくなり飛び込んだ。 この噴水には人を引き寄せるなにかがあるのだろうか、分からない。分からないが。とても寒い事だけは確かだった]
(19) 2011/11/10(Thu) 01時半頃
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ねぼすけがこんな手紙を…。
[彼はいまいち腑に落ちない顔をした。ヨーランダが側にいることがこんなにも心強いとは思ってもみなかった]
ヴェスパタインは、コリーンに、「大量の血を噴水に注ぎ込んだわけじゃないから大丈夫だ…」とこっそり呟いた。
2011/11/10(Thu) 01時半頃
[ヤニク王子にと言われて、顔を少し赤らめ、嬉しそうに]
…はい!王子!
[と言い、王子の後ろに座った]
[ランプの灯りに手紙を透かす、狼をかたどった隣国の紋章が透けて見える。]
黒衣の男が酒場で死んだ。梟と鈴蘭の襟章…確証はないが、恐らく治安警察の人間だ。それに、軍部にダチが居てさ、そいつが言うんだよ。隣国が攻めて来る、ってな。
単刀直入に聞く。
ヤニク、お前何もんだ?
…なんでここにいる?
/*
ヨーラとサイラスに正体は明かさずいこうかと思ってたけど、セシルが王子って言ちゃってる件w
もう明かすww
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はは……何をしてるんだろうな……。 自分でもさっぱり分からない……。
[>>16混乱するメアリーに自分でも分からないと言うように首を振った。 きっと、メアリーに病の話を切り出せず悩みの相談にも乗る事ができない自分の歯がゆさに訳がわからなくなって飛び込みたくなったのだろう]
ああ……。 ……俺達を守ってくれて、ありがとう……。
[>>17立ち去って行くコリーンにメアリーには聞こえないようにこっそりと囁き見送る。 先程の行動や軍人のような行動から彼女がただの歌姫でない事を知り今まで感じていた違和感や警戒が少し解けた気がした]
(21) 2011/11/10(Thu) 01時半頃
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/*…!も、申し訳ないです王子!でも王子は王子であって、俺の…////
黒衣の男?あぁ、ちゃんと始末しといてねって言ったのに、酒場までいっちゃったんだ。使えないなァ。
察しがいいね、君は。
俺はこの国を、奪いにきたんだよ。
[にやり、と口元に笑みを浮かべてヨーランダを見据える。サイラスの方は、どうもぴんときていないようだ]
奪いに…。
[彼はヤニクを見据える]
それじゃあ、オレとの利害は一致しないな。
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[全身ずぶ濡れで噴水から這い上がる。 髪が長く、黒い服なので少しホラーだった。 しかし相変わらず生真面目で面白いほど淡々と呟く]
メアリー、とにかく今日はもう帰ろうか……。 夜も更けたしご両親もきっと心配しているはずだ。 俺が送って行く……。 …なに、俺は丈夫なだけが取り柄だから…ごほっ…!
[とても分かりやすい嘘をついた。 明日はきっと風邪をひくだろうな、と思いながら服や髪の水気を絞れるだけ絞って乾かす。 それでもメアリーを送り届けねばと使命感に燃えて手を伸ばす]
……涙、乾いたようだな…よかった……。 飛び込んだ甲斐もあったというものだ……。
[メアリーを家に届ける途中。 彼女の涙が渇いたのを見て安心したように笑った]
(27) 2011/11/10(Thu) 02時頃
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そう。じゃあサイラス、君は何を望んでいるんだい?
この国に未来があるとでも?この国は本当に平和で豊か?君が一番よくわかっているんじゃないか?君の大切なものはなんだろう?大切な人はいる?
[睨むようにこちらを見つめるサイラスに、笑顔を崩さず立て続けに質問を投げかける]
ねぇ、サイラス。その人たちを守りたくはない?
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― メアリーの家 → ランタン工房 ― [病の事もあり、メアリーの両親に疎まれてはいけないと...はメアリーの家に直接訪問した事はなかった。 しかし、メアリーが安全に家路に帰れる場所まで送り届ける]
じゃあ、また……。
[つい、いつもの癖でそう言ってしまう。 そんな自分の情けなさに一人肩を落として街を歩く。 そのままランタン工房に帰ると、急いで着替えをしていつもより厚めの毛布をかけて眠った。**]
(29) 2011/11/10(Thu) 02時頃
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[さらり、と告げられた言葉に背筋が粟立つ。恐怖か、それとも歓喜か。真っ直ぐな気性の友人がここにいたら激昂したであろう言葉、しかし…の耳には違う響きをもって届く]
…へぇ。
随分簡単に言うじゃねぇか。
俺達が駐屯所に駆け込んでこの事を伝えちまえば終わりじゃねぇのか?
言っとくが、俺ぁただの凡人だ。
能力もねぇ、金もねぇ、地位もねぇ。
サイラスみたいに薬の知識があるわけでもねぇ。只のお墓の管理人さんだ。
[親と死に別れ慕っていた友人の父親とも死に別れ、誰かに求められる事なく生きて来た。誰かに必要とされたい、けれどその欲求が満たされる事が無くなって久しい。]
…俺に何を求める?
[問いかけ、ヤニクを見詰める瞳には、必要とされればその手に縋る危うさを含んでいた。]
/*
ごめん、もう寝るw
A日程、赤は酒場会議にしようぜ!
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