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…そう考えたことも、あったよ
[兄の事故は自分の呪いのせいなのかと]
………昨日の、何が、悪かったって。 ひょうたん発言か?狸発言か。
事実じゃん。…別に謝る話でもねぇ。 あたしは…キレイでも可愛くもねーよ…
[今度こそ離れると、先程よりは強く胸を押し返した]
(0) 2010/07/05(Mon) 01時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 01時半頃
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とっくにブスだよ悪かったな!
[胸に押し当てていた手を拳に変えて力のかぎり叩いて反動で飛び離れた]
勝手に一人で死んじまえっ、馬鹿兄貴!
[フラつく足で外へ続く扉へ向かおうとする]
(8) 2010/07/05(Mon) 01時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 01時半頃
「こんにちは。さようなら」
そんな些細なことでも構いません。
明日会えない「さようなら」を
伝えられるのはつらいから
だから何も、
伝えないことが最期の言葉ならば
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[扉口にたどり着くまでに、兄がこぼした買い言葉>>18を耳にし、ぴくりと立ち止まる]
…ンの馬鹿ぁっ!
[ぐるりと向きを変え、もつれる足で駆け寄り、倒れこんだ兄の胸に飛び込む。 首に腕を回して、精一杯の力で締め上げた]
わかってねーにも程があんぞ!脳みそ腐ってンのかよ! 一緒だって、言えって、言えって!言えって言っただろ!!
一人で死ぬなんて、怖くてたまんねーだろが!あたしは怖い!
(27) 2010/07/05(Mon) 02時頃
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受付 アイリスは、首に回した腕を離して、兄の腹部を力のない拳でぽこぽこ殴った
2010/07/05(Mon) 02時頃
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[構えていた言葉をぐっと失った]
…嘘つけ。 一人で街に行けって言った時は、あたしより先に死ぬ気だったくせに
[視線を外した気まずそうな顔を、両手で優しく包みこみ、涙でぐしゃぐしゃの顔に笑顔を浮かべる]
死ぬときは一緒って言えよ。 あたしは兄さんに看取られるんじゃなくて、あたしが兄さんに看取られるんでもなくて、同じ時に。 心臓止めてやる気でいるんだぞ?
[幼い頃のように、頬に軽いキス]
(43) 2010/07/05(Mon) 02時半頃
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…… ちょっとくれぇ、喜べばいいのに。 かわいい妹が、ウン年ぶりにしてくれたキスくらい、ありがたがれよ、馬ー鹿
[顔を歪める兄から目を背けた]
そーすんよ。今からやってくるさ… ついでに、父さんの様子も見てくる
[ゆっくり、体を離した]
(57) 2010/07/05(Mon) 03時頃
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受付 アイリスは、ふと足を止めたが、すぐ歩き出して家を出て行った
2010/07/05(Mon) 03時頃
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― 墓場 ― [できるだけ速くと駆けてきたので、着いた頃には肩で上下し喉は渇いて、飲み込む唾液では喉は潤わない。 見晴らしがいい墓地ではすぐに父の姿を見つけた。 呼吸を整え、歩み寄る]
父さん。
ちゃんと生きてる?…へへ、確認にきただけ。 邪魔はしねーから、好きなだけ喋りなよ。
[父が持参したらしき水筒の水を遠慮なく一杯いただき、離れようとした。 背後から、帰りは遅くなるかもしれないと告げられると、無言で頷き、二人を背に足を移す]
(75) 2010/07/05(Mon) 04時頃
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― 酒屋 ― オッサン……生きてるか? 見に来てやったぞ。
[軒先からひょいと顔を店内につっこみ、キョロキョロとあたりを見回す。 店主の姿を見つければ、備え付けの椅子にどすんと座った]
呑んだか?差し入れ。 美味かっただろ。
(78) 2010/07/05(Mon) 04時頃
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『生命とは 喪われるもの――』
生まれた時から人は死に向かって歩いていく。
『冥闇は世界を侵し、人々を連れて行く』
それでも闇の中で人は必死に足掻くもの。
『死以外の約束など交わせはしない』
識っていても、認めない、そんな生き方をしてはいけないのですか?
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もう家で一杯空けちまってるからなー。これ以上飲んだらベロベロになっちまう。 ……んでもま、いつまで呑めるかわかんねーし、頂くよ。
[満たされたグラスを受け取ると、形ばかりの乾杯を交わした]
しぶといのはお互い様ってヤツ?
……顔見に来たのは確かなんだけど、ちょっと聞きたいことがあってさー…
[グラスをゆっくり回しながら、心ここにあらずという口ぶりで告げた]
(82) 2010/07/05(Mon) 04時頃
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ッハハ、相変わらず笑えねー。
オッサンは、あたしの言葉を窘めたりとか、ってあんましたことなかったの、何でだ、っと思ってさ。
[乾いた笑いはすぐに消え]
…違くて。
愛とか好きって、色々あるじゃん。 すごく大事で大切な人に向けるのと。 結婚を誓って、子供つくって、一生一緒だよってのと。
どう、違うんだ? 恋人になりたい、って思うような好きって、どういう気持ちなのか
オッサンなら知ってるかなって。
(89) 2010/07/05(Mon) 04時半頃
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受付 アイリスは、酒屋 ゴドウィンをまっすぐな瞳で見つめた。
2010/07/05(Mon) 04時半頃
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誰が窘めて欲しかった、なんて言った? きいてみただけじゃねーか、邪推すんなクソジジィ。
[睨んで、ワインをグラスから小さくくぴりと喉へ流す]
…間違ってねーもん。 オッサンにしか、聞けねぇんだよ…
それに、恋かどうかすらわかってねーし。
[首をかしげて言葉を聞いていた]
オッサンが誰かに惚れた時って、どんなだったんだ? どんな人だった…?
(94) 2010/07/05(Mon) 05時頃
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ハッキリなんてしてねーからわかんねーんじゃねーか。 オッサン、たまに頭動いてねーよな!
[呆れた顔で肩を盛大に落としてみせる]
昔話、聞いてやるよ。 どうせ死ぬなら洗いざらい話してからでも悪かねーだろ。 話し終わる前に死ぬのはナシな!死ぬならあたしの疑問に答えてから死ね。 …まあ、先に逝くのはあたしかもしれねーけどさ
[くぴりとまたグラスをあおって、耳を傾ける]
(102) 2010/07/05(Mon) 05時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 05時半頃
失ったものは一体何だったのでしょうか。
手に入れたものは一体何だったのでしょうか。
沢山の悲しみを生むこの病。
それでもほんの少しの喜びが在ればどんなに良いかと思う。
この手は悲しみだけを生んでしまうのでしょうか。
この手は喜びを生むには余りにも未熟でしょうか。
サイモンさんは、いつも可笑しな人です。
橋で彼と出会いました。
嗤っていました。
狂気に呑まれてわらっていました。
待ち受けるのは死、のみ。
全身が麻痺しても、微かに唇が動くことは知っていますが
彼には、その唇で伝えるものがないと、
私はそう判断しました。
身体が動かず、孤独に死すことは、
とても悲しいことです。
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