人狼議事


60 ─昨夜、薔薇の木の下で。

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【人】 記者 イアン

― ランドリー兼洗面所 ―

 にしても、暗いっすね。
 早く電気つかないかなぁ。

[結構真っ暗で身動きとれない。
 でもそろそろ目が慣れてきたころではあるか。]

(4) 2011/08/03(Wed) 00時半頃

[短い夢。不思議な声に誘われたか、不思議な夢をみた。

庭園の薔薇の蕾が、嵐に吹き飛ばされそうになっている。
その周りを、奇妙な生き物…羽の生えた小人?みたいなのが舞っていて。

薔薇の甘い甘い蜜。毒を含んだ甘い蜜。

嵐に飛ばされる前に、咲かせてあげなきゃ…]

んにゃんにゃ。


【人】 記者 イアン

>>7

[ちなみに、ランドリー以外で、停電騒ぎに絶叫が起こっていることは、遠くから聞こえているので、知ってはいれど、停電が原因だろうとわかっているので、とくに構うことはない。]

 脱がしたい派?
 ああ、そうっすね。どっちかっていうと、脱ぎかけとかいいかな。

[いたずらめいた表情は見えないけど、口調がやや和らいだ気がする。]

 脱がすほーが好きなのは否めません!

[それは堂々と、かなり。]

(14) 2011/08/03(Wed) 01時頃

【人】 記者 イアン

 ムッピー先輩かぁ。
 あの人、なんか、こう、いい人っすね。

[>>9 そんなことを言ってると、今度は何しにきた、と言われてしまった。]

 あ、風呂ですよ、風呂。

[暗闇をちょっと忌々しそうに。ただ、部屋に戻る、には、はーい、と普通の声を出した。]

 じゃ、今度シャツ取りにいきますんで。
 茶お願いします。

[それだけはちゃっかり言付けている。]

(17) 2011/08/03(Wed) 01時頃

…薔薇の呪いで、結ばれるだなんて……。

[信じない。だってあの時も…そんな事は起こらなかったのだし。]


[甘い毒を孕んだ薔薇の木は、毒を満たす器を探している。

 あの子はどうだろう、

                 あの子なんていいかもしれない。

 その蔦の、絡まる先は。]


【人】 記者 イアン

>>22

 脱がしたこと?

[そういうことをストレートに訊かれて、
 ちょっと変な顔をする。
 ただ、伸びてきた手が鎖骨に触れると、一瞬わっと声が出た。]

 ちょま…なんか、って
 あれ

[ただ、掴み返そうとしたときにはそれはもう引っ込んで。近くからすうっと気配は消えるで。]

 風呂で転ぶとかカッコわるすぎでしょう。

[あとはあいまいな返事い生返事。
 そのまま出て行こうとするヤニクの気配をグレイの眸は少し潤んでいるかも。*]

(29) 2011/08/03(Wed) 01時半頃

[夢で、薔薇の伸ばす蔦に絡めとられた少年が一人。


薔薇の棘の呪いを*受けた*]


【人】 記者 イアン

― シャワールーム ―

[転ぶなよ、といわれて、絶対転んでやるものかの勢いでシャワーを浴びている。
だけど、真っ暗な中、一番大変だったのは石鹸の在り処とか。

 石鹸でこしこししていると、さっきの脱がす脱がさないの話を思い出す。

 学校と寄宿舎の往復とかつまらないことこの上ないので、イアンはよく外出していた。寮母の目を盗んで。
 同室のフィリパはもう呆れているのか、それとも気がついてないのかは知らないけれど、隠しているオンボロの自転車に乗って町に行く。
 もちろん、そこで、仕送りしてもらったなけなしの小遣いをフィルムや印画紙に変えるのが目的なんだけど、この学園の制服と、背の高さと、軽い口調はそれなりに町の娘の目を引くわけで。]

 脱がされるのもいいのかなぁ。そっかぁ。

[ぽつりとつぶやくのは、そんな戯けた言葉だった。]

(103) 2011/08/03(Wed) 08時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/03(Wed) 08時頃


【人】 記者 イアン

[そしてなんとか洗い終わったあと、暗闇をいいことに、パンツだけで自室に戻っている。ズボンは肩に引っ掛けて、シャツはとられたし…。]

 しっかし、雨に停電かぁ。
 ちょっといいかも?

[雷鳴で瞬く風景にカメラ小僧はまた好奇心を芽生えさせつつ、部屋に戻っていく。]

(108) 2011/08/03(Wed) 09時半頃

【人】 記者 イアン

― 自室 ―

[部屋にはフィリパはまだいなかった。
 彼らがランディを探し回っているとかは知らない。
 ただ、カメラ小僧は、それからズボンだけ履いて暗室に入っていく。出てきた時に手にしてるのは、薔薇咲き誇る中、ぐしゃぐしゃの髪で立ち尽くすランディの写真。

 綺麗なそれと、乱れたランディの姿の対比に目を奪われて思わず撮った一枚だった。]

 やるって約束してたっけ。

[それが一体何のあとだったのかはわからない。
 ランディの表情は笑っているような泣いているような、何かさまざまなものを含んでいる。
 それがまた、周りの薔薇を対比されて、薔薇もランディも引き立つ一枚になったのだ。]

 なかなかいいな、これ。
 フィリパにも感想もらおっと。

[先輩だけど、部屋にいるときはそう呼んでいる。
 部屋外では、先輩ってつけるけど。]

(110) 2011/08/03(Wed) 09時半頃

イアンは、ヴェスパタインにその写真の少年が犯されていることなど知る由もない。

2011/08/03(Wed) 09時半頃


[体の下で喘ぐ姿はあまりに艶かしく、
 見上げる瞳は、吸い込まれそうなほどに妖しくきらめいていた。]

 …ランディ……?

[濡れたその唇が、微かに囁く。
 これでもう、逃げられないね…と。]


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/03(Wed) 10時頃


[それは、その下級生の言葉だったのか、それとも彼に取り付いた薔薇の精の言葉だったのか、今となってはわからない。

ただ、彼と自分の精気が薔薇の精に力を与え、哀れな小動物を絡めとってしまったのはその直後の事かもしれない。]


【人】 記者 イアン

― 自室 ―

[そして、ベッドに腰掛けて、同室者の帰りを待っている。
 フィリパは真面目だから、こちらが心配かけることはあってもこっちが心配することはあんまりない。
 まぁ、3つも年上だからってのもあるけど…。]

 んー、どうしたんだろ?

[先に寝てしまってもよかったのだけど、なんか、こう雨音が強いのもあって、そのまま、カメラを弄り始めた。]

(115) 2011/08/03(Wed) 10時半頃

イアンは、あまりフィリパの帰りが遅いならうっかり眠ってしまっているかもしれない。

2011/08/03(Wed) 10時半頃


【人】 記者 イアン

― 翌朝・自室 ―

[結局フィリパはいつ帰ってきただろう。
 起きれば目を覚ましてどうしたの?と事情を訊いた。ランディがいないのを聴けば、じいっと写真を見る。]

 なんか、あいつ、危うい感じはするね。

[そんな感想を述べてから、しばらくフィリパと話しただろうか。
 そして、適度なところで、疲れてそうな感じも見えて休むように促しただろう。]

 おー、晴れたなぁ。
 爪あといっぱいありそうだけど。

[起きれば、うーんとのびをする。上半身何も着らずに寝る人なので、そのまま起き上がるとタオルひっかけた。]

 フィリパ、起きてるー?俺、風呂いってくるわ。

[寝てても起きてても、そう声をかけて部屋を出て行く。]

(133) 2011/08/03(Wed) 13時半頃

イアンは、部屋の出口でわっとピッパを驚かせた。

2011/08/03(Wed) 15時半頃


【人】 記者 イアン

[風呂に行くとはいったものの、考えれば昨夜遅くに入ったわけで…なんかもうちょっと後でもいいかな、と思ったときに、同室者の出てくる気配。]

 洗濯っしょ?
 手伝うよ……フィリパ……先輩?

[部屋から出たので先輩をつけて呼ぶ。]

(140) 2011/08/03(Wed) 16時頃

イアンは、ピッパに俺のも洗って、おにーちゃん、とか甘えてみる。

2011/08/03(Wed) 16時頃


【人】 記者 イアン

>>141

 あ、ちょいまってまって。

[さすがに上着は何か着ていこうと部屋に戻る。ストライプのシャツを適当に掴んで、袖を通しながらフィリパについていく。]

 まー、外で干したほーが、こう、洗濯物も喜んでる感じするしね。

[ボタンを留めつつ歩いていたら、つい互い違いだったりするのは、最初は気づかず。]

 つーか、先輩が卒業すると、俺、誰に洗濯してもらえばいいんだろう?
 困るなー。

[全く戯けている。]

(142) 2011/08/03(Wed) 16時半頃

【人】 記者 イアン

>>147

 はいはい、丁寧に干しますよ。って、現像?
 ああ、うん、屋根裏から雷撮ってた。っていうか雷に映し出される風景?
 青白く発光すんの。それのフレアが出ないかなぁとかね。

[シャツのボタンを指摘されると、あれ、と声を出して、直し始める。互い違いを直しつつ、]

 え?俺が覚えるの?
 ぇー

[あからさまに嫌そうな顔をして、でも、ついていって、洗濯物を干すフィリパの姿を見れば、悪くもないと思い返すか。]

 まぁ、いっか。

(152) 2011/08/03(Wed) 17時半頃

【人】 記者 イアン

― 物干し場 ―

[そのままきっとフィリパに連れられて、朝日の浴びる中庭、洗濯物を干すのを手伝っている。
 雨の雫はまだ残っているから、まずは拭いてから。

 そして、ひとつひとつの干し方を訊きつつ、干していっただろう。

 終われば、やー、終わった終わったと大げさにいいながら、フィリパが後ろを向けば、その結び目にそうっと手を伸ばす。]

 先輩、髪結ばないほうがいいよ、そこらの女の子よりよっぽどキレーだしさ。

[そして、その真紅の紐を取り去ろうと……。]

(155) 2011/08/03(Wed) 18時半頃

【人】 記者 イアン

>>166
[イアンが薔薇の香りに気がついたのは、その真紅の紐を取り去った直後。
ふわりと香ったのは、一瞬フィリパの髪のせいだと思った。]

 あれ、シャンプーかえました?

[案の定、紐を取られて不満げな顔になるフィリパに笑いかける。
 邪魔だから、暑いから、そんな理由なんて聴こえない感じで、紐をもてあそびながら。もう一度くんくんと嗅いだ。]

 あ、髪からじゃないか。
 これは……。

 ランディを撮ったときの匂いだ。

[長い髪を思い出す。
 そして、フィリパの髪も見返して、紐はくるくる。]

 いります?

[悪戯っぽく]

(168) 2011/08/03(Wed) 19時半頃

【人】 記者 イアン

>>176

[伸ばされる手からは洗剤の匂いがする。
 そして、なぜだか香る薔薇の香。

 ふと、フィリパの怒ったような顔が艶やかにみえた。
 わざと、紐を高くあげて、近づいてくる眸を色を見た。
 背の高さはそんなに変わらないけど、手の長さはきっと自分のほうがちょっぴり長い。]

 結ばないほうがいいのにな。
 そうだな、キスしてくれたら、返しますよ。

[くすくす笑ってそんな条件を出したのは、きっと薔薇の匂いのせい。]

(179) 2011/08/03(Wed) 20時頃

【人】 記者 イアン

>>176

[伸ばされる手からは洗剤の匂いがする。
 そして、なぜだか香る薔薇の香。

 ふと、フィリパの怒ったような顔が艶やかにみえた。
 わざと、紐を高くあげて、近づいてくる眸を色を見た。
 背の高さはそんなに変わらないけど、手の長さはきっと自分のほうがちょっぴり長い。]

 結ばないほうがいいのにな。
 そうだな、キスしてくれたら、返しますよ。

[くすくす笑ってそんな条件を出したのは、きっと薔薇の匂いのせい。]

(180) 2011/08/03(Wed) 20時頃

イアンは、ヤニクに貸したシャツのことはもう忘れている。

2011/08/03(Wed) 20時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/03(Wed) 20時半頃


…わけがわからないよ〜。

何なんだよ〜。

[左手の、棘に刺された小指の傷は、もう痛まなかったが。
ツタ模様が広がっていることに、本人はまだ気づかない。それを通じて、薔薇の声が聞こえるようになっている事も**]


【人】 記者 イアン

>>183

[伸ばす手は、やっぱり微妙に紐までは届かない。
 そう、はじめ同室になったころは見上げていたのに、今はもうほとんど同じ。
 だから、印象も最初と今ではだいぶ変わった。

 茶化していった言葉に、困った声と顔。
 あれ、ちょっとやりすぎたかな、とふと年下的やらかした感に、手を下げようとしたけれど…。]

 ――……欲しいっていったらしてくれるんですか?

[じっと見つめられて、瞬いて細まった眸にふと、悪戯じみた顔が真顔に戻る。
 だけど、またニヤリと笑みをつくり…。]

 してくれたら、返しますよ。
 信じていいですよ。

[普通、冗談いうな、そんなの信じられるかって返されると思ったから。]

(184) 2011/08/03(Wed) 20時半頃

[くすくすと笑う声。"彼"の声。]

    『僕を咲かせて』
                       『恋をちょうだい』
       『想いをちょうだい』


           『君の命の欠片をちょうだい』


…恋、なんか。

[夢うつつに聞いた囁き声に、ポツリと零す言の葉一つ。

 恋なんか信じない。
 思いなど信じない。

 どうせ全て、搾取するための口実に違いない。

 肌を傷つけた棘は、ゆっくりと蔦模様で侵食していくけれど、
 心にはきっと、とっくの間に、抜けない棘が刺されていたんだ。]


………は〜い?

[きょとんとした表情までは、伝わらないだろう。
何せ声の主は自分には見えていなかったのだから]

誰?命のかけら?
それはまずいよ〜、俺分けられるほど強靭な命は持ってないよ〜。


【人】 記者 イアン

>>186

 え?

[自分でいったくせに、了解の声には、ちょっと吃驚した声。
 そして、寄ってくる顔に、貴重なものを感じた。
 肩に置かれた手。]

 ――……あれ

[近づいてくる顔に、思わず閉じた目に、柔らかな感触。]

 あ……ま、ですよね。

[瞼へのキスに、ちょっと残念なような、でもそれでよかったような不思議な気持ちが訪れる。]

 っていうか、真に受けなくてもよかったのに。

[あっさりとそのあと、真紅の紐をピッパの見える場所まで。]

(192) 2011/08/03(Wed) 21時頃

         『大丈夫、ほんの少しだけ』

『想いのままに触れればいいだけ』

                    『そうすればぼくは咲けるから』

[宿主の少年が選んだしもべに、薔薇の精はくすくすと笑いかける。]

   『君の望みのままに。欲望のままに。ぼくを咲かせて。』


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