人狼議事


44 【game〜ドコカノ町】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


……プレゼント?

[砂糖菓子のように甘い声が聞こえた。
 脳髄をしびれさせるような毒をどこかに含んでいるかのように感じられた]

[新しいシステムメッセージなんだろうか]

[後で他人がいなくなったら、ゆっくり確認しようと思った**]


[ひら、 はらり]

 あ――……

[耳元からじわりとするような響きに、つと後ろを振り仰ぐ。
 重さを感じさせない軌道で落ちて来た小さい光は、
 アイテムを示すオブジェクトに良く似て、よりほの紅い]

 『ぷれぜんと』。……内緒?

 どなたか、おいでなのですか。

[誰何の声に応える者なし、目の前に降った物は、
 諸手を伸べれば、するりとそこに収まった]


【人】 さすらい人 ヤニク

― ホームステージ・雨降り池 ―

ひらり。

[視界に白いものが混じった]

ん?

[次第に数が増え、頬に落ちる。それは淡くて白い雪のひとひら]

(35) 2011/02/15(Tue) 15時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

あ、雪。

[稀に晴れることもあったけれど。降雪は初めてで。驚いた声をあげる。
掌に受けて目を細め、溜まる雪を口に含んでみた。]


うん、冷たい…

[頭上で♪が数個踊った]

(36) 2011/02/15(Tue) 16時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[祠を蹴り、宙に跳び上がる。

くるり。

空中で[[omikuji]]な一回転をし、着地する。

うっすらと地面に積もる雪に、青みがかる黒の鱗におおわれた太い尻尾をくねらせ跡をつける。

楽しそうに、降る雪と戯れていた]


……ん、やっぱり寒くなってきたね。
何処かに、行こうか。

(40) 2011/02/15(Tue) 16時頃

ヤニクは、その場で13回空中ジャンプをした。

2011/02/15(Tue) 16時頃


ヤニクは、動作確認を終えた

2011/02/15(Tue) 16時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[左手の腕輪を撫で、[左手の腕輪を撫で、小さなディスプレイを出現させる。
右手で払いながら移動場所を確認する]


彼女、居るんだ…。

[ずっと眺めていたいから…。思わず笑みがこぼれたが、次の表示に首を傾げた]


自宅…?


[16の新しいホーム。]

俺の自宅。あぁ、あったっけ。


[迷わず【ヤニクの自宅】を選択した**]

(44) 2011/02/15(Tue) 16時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 16時半頃


[そうして、2人が消えた後。
 視線は自分のサークル、盤讃会のレンタルしているオープンロッカーに向かう]

[一歩踏み出した。
 カツン、と鉄製のブーツが床をすべる音がする]

……はは、なんだこれ。

[嫌な予感がする。いや、嫌な予感しかしない。
 箱入りのボードゲームがみっしりと詰まる棚の中。
 さっき現実世界のここを出たときにはなかった箱が増えていた。

 台湾土産の定番、『鳳梨酥』の詰め合わせ]

[たった1つの目を細めた。
 その箱には敢えて触れず、その横、サークル仲間の交換日記、巨大なA4ルーズリーフのファイルに手を伸ばす]


[ワープの光に包まれた時、
     甘い声が ざらりと
             耳元に届いた]

プレゼント?

---誰だ? お前は

[何かが手渡されると…]
 


[ぺらり、ぺらりとページをめくる。
 最新のページ。
 自分が先ほど、レティーシャのすばらしさを語った次のページ。
 ついったーやら、SNSやら、デジタルでつながれる時代に敢えてこだわるとか、そんなアホなキャッチフレーズが表紙に書かれているそれ]

………………あー、これ、めっちゃ笑えるわー。

[疲れたような声が漏れた]

誰だか知んねぇけど。
プレゼントって、これかよ。あほかよ俺は。
いらねーし。ホント、マジでいいからこういうの。


……あー、まあなあ。
俺、あの人からそういや、一度ももらったことなかったわ。


[多分、そのプレゼントを見たときに。
 魂の一部は持っていかれた。

 全然自覚はなかったし、このプレゼントの贈り主が何を自分にさせたいかなんて知らなかったけれど]

[きっと自分以外には何の価値もないだろう形をしているプレゼント]


ふーん…

[自分の手の中をじっと見つめる。
          おもちゃのようなトイカメラ]


[システムメッセージが次々とポップアップするよう設定された眼帯の下]

[新たなメッセージが浮かび上がった]

【新しいパーティに加入しました】

……は?

[誰と組んだつもりもないのに。
 通常のプレイでも(レティーシャ以外とは)ほとんど組んだこともないのに。いつのまにか勝手に組まれていたパーティ設定]

[パーティ・アウトの操作はやっぱり受け付けて貰えなかった]

……ほんと、訳わからねぇ。

[パーティ通信モードを選択してみる]

あ、あー。テステス。
誰か、聞こえてるのか、これ。


『ザザッ…ザザッ…
 
    誰… 聞こ……こ… れ 』

頭に響く声…なんだろ?
      う 
        る
          さ い 

     眠って 
        るの
            に…うるさ
                   っ い


………。

[何か声が聞こえた。寝起きのような、声。
 いちいちモード変更するのも面倒なので、以降、自動的にこの変なパーティ通信モードで喋れるようさっくりマクロをあまっているポイントで組んでみた]

寝てる? この状況で?

……本当に、訳がわからないなあ。


[声が聞こえて、辺りをキョロキョロ見回すものの、
 このエリアには志乃しかいない。]

 ここは本当に、私の家なのでしょうか……

[そんな事を考える。
 写真の家族。自分と似ていないが見慣れた印象。
 多分、ありふれているのだろう風景も。
 何となくしっくり来ない理由が『志乃だから』だとは、
 思いもよらない訳]


[『はやくおいでよ』]

 …………――

[いくつか聞こえる声の内、ひとつ。
 誰かを何の為にか]

 呼んでいるのですね……


[夢の中で誰かが呟く]

『つまんないなあ。
 全部、こわしちゃおっか?』

--- あぁ…そう
    そうだ ね

   全部 
   
      壊しちゃえば

      壊しちゃえばいいんだ


[夢の中でうなづく…

  
 全部 全部 壊しちゃって

   終わりにしちゃえたらいいんだよね]


こんな…


   ---なんて

  
    消えてしまえばいい


[『てすてす』

     『壊しちゃえ』]

 ……やはり、どなたかおいでなのですね。
 ですが……

[パーティ加入のメッセージが脳裏に浮かび消えた。
 志乃の体感では、頭の中で他人の声が聞こえている。]


【人】 さすらい人 ヤニク

― ホームステージ・ヤニクの自宅 ―

[ステージを移動して、目を閉じる。窓から差し込むオレンジの光が、暗い所に居た彼には眩しかったのだ]

夕焼け…

(197) 2011/02/16(Wed) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[目を手で覆い、光に背を向ける。

あるのは鉄の扉だけ。ドアノブを回しても、ドアは開く気配はない。
左手には靴箱。右手は壁。


振り返り、視界の先に開け放たれた木製の扉と、ベランダに続く窓を確認する。

その扉に辿り着くまでの短い廊下。
右側には全自動洗濯機、IHクッキングヒーター付きのコンパクトキッチン、冷蔵庫。
左側に洗面化粧台とその左右に扉。向かって左の扉は木製で、右の扉は刷りガラスだった。

廊下の先には、6畳程の洋室が広がっていた。
右の壁にクローゼット。
左の壁にはベッド。黒の布団カバーで包まれているのは羽毛布団。
ベッドと並んで机があり、目覚まし時計が1つ置かれていた。

実に殺風景な。床彼大学の大学寮の一部屋だった]

(199) 2011/02/16(Wed) 01時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/02/16(Wed) 01時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[尻尾を持ち上げてベッドに腰掛ける。天井と、明りの灯らぬシーリングライトを見あげる]

そうだ、課題をやらなくちゃいけないんだ。

締切りいつだったっけ。確か手帳に書いて…

(202) 2011/02/16(Wed) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[視線を壁に、床に、そして自分の掌へとゆっくりなぞって行く]


…違う、課題なんて俺は知らない

手帳なんて、そんなものは持ってない


あ  あぁ




ここは俺の知らない場所なのに!

(203) 2011/02/16(Wed) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[フードの裾を掴み、ぐっと引き下ろし俯く。

視界から隠そうと、見なかったことにしようとした。

けれども、突如目の前に光る文字>>@4は強制力を持ってヤニクの目を開かせる]


…これは。


あぁ、でも俺、あのステージ嫌い……。

(204) 2011/02/16(Wed) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ステージ選択のアイコンが、ヤニクの周囲をくるくる回る。

その中で『燃える洋館』はいつも以上に赤く光っている。
けれども彼は目を逸らす。

暫くそのまま時間が経ったが、知っているようで何処か聞き慣れない声>>@13に頭を上げた]


この声、セシル…?
なんで声が聞えるの……

[いつからそんな仕様になったのだろうと、周囲に浮かぶアイコンを見回す。
音声メッセージの受信を知らせるアイコンは出ていなかった]

(207) 2011/02/16(Wed) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

これは、行くしかない、か。

[ステージを確かめる。ほとんどのメンバーが集結している様を見れば、何も俺が行かなくても…と思ってしまうが]

(209) 2011/02/16(Wed) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[手の中に刀を呼び出す。

鐔と柄糸は黒く、同じ黒の鞘に入れられたままの愛刀]


やっぱり行くの、やめ…

[ようか、と言葉が飲み込まれたのは、メッセージが更新されたからである>>@26
先程より激しく点滅している]

(213) 2011/02/16(Wed) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[柄をぎゅうと握れば、浮かぶ『燃える洋館』のアイコンに手をかざし、選択した]

(214) 2011/02/16(Wed) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 燃えるいわくつき洋館 ―

[目に飛び込んだのは赤。そして炎。

焼け付くような空気に鼻と口を抑え、舐めるように伸びる炎の蔦に一歩後退する。

  ―ザザ

視界の端にノイズを捉え、首を傾げた]


酷い有様なんだけど、ねぇ…

(215) 2011/02/16(Wed) 02時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ヤニク 解除する

処刑者 (6人)

ヤニク
48回 (7d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび