人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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風紀委員 ディーン! 今日がお前の命日だ!


【人】 美術部 ミッシェル

―美術室前周辺―

[ピッパの邪魔にならない様にだけ気をつけながら、
順にかなりの数の作品の前を回り]

何がどう転ぶかなんて最後まで分からない、か。
その言い訳が通じる事を祈っとく。

[そうして写真にまで映し出された皺だとかと見ていたが]

褒め殺し過ぎて眩暈でもするんじゃ……どうした?

[嬉しそうに語っていた言葉は突然途絶えた。
何かあったのかと彼らの方へ振り向いて]

(2) 2010/03/03(Wed) 01時頃

/*
業務連絡失礼します。お招きいただき感謝。

赤ログにて遠隔云々ででも殺害して頂ければ表へ中継しつつ覚醒します。
*/


美術部 ミッシェルは、ぞくりと背筋を寒気が這った気がした[13]

2010/03/03(Wed) 01時頃


美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01時頃




『決まったね。じゃあ、  送ってあげようか。』



[闇色の声が言い。鸚鵡がばさりと 飛び立った。
    呪いの  黒い 目玉を  持った 鸚鵡が。]


  ――………、っ、

     ……ヘクター君が  


                   ――やみに、のま れ  っ……


   いや、



 なに
 



     ?



 『落ち着いて』 ねぇ、『彼は 見えないから 見える場所に行った、だけだよ?』



『だって 闇 なら 彼女と同じ所に 行くんだから。』


[彼女がそう言ったでしょう、と、闇色は、語る。]


【人】 美術部 ミッシェル

―美術室前―

ジェレミー!

[へたり込む姿に慌てて駆け寄って]

しっかり、ああもうやっぱり無理してたんじゃない。

[咳き込む音に顔を上げると友人もまた辛そうで]

く、みんないっぺんに来たか。

[手を差し出そうとして、片方に違和感]

う……なに……これ……。

[止血のために多少無理をして縛り上げてあった左手の、
血の気の色が完全に引いて教室や廊下に現れた何かの様。
触れた温度は、掴みかかろうとした彼女と同じで。]

(17) 2010/03/03(Wed) 01時半頃

[冷えていく身体]


          [暗くなる視界]


[遠くなる意識]


[  アカイ コエ ガ キコエル   ]



 おまえ、大丈夫か?
 
 大丈夫じゃないな。

 [どうすればいいかしばし悩む。
 触られるのは嫌いだとさっき聞いたし。]
 


/*

とりあえず、いらっしゃい、とだけ


美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01時半頃


――。

   ――、…  ぃ

              じょ 、ぶ。

 ……、 [――微か。増えた気配が。違和感を、増幅させる。]




  ああ、そっか……

  みえるよね、むこうなら。



  さわ、


         るな。

  おれに

 


[飛び立った、鸚鵡。
 生徒会室の 窓の外 木の枝に止まる。


 そして行われている行為を そこに居る人物を
 橙色の無機質な ビー玉 のような瞳に映す。

 ディーン クラスメイトの風紀委員。

 ディーン いじめられっこ。


 鸚鵡の目が  嗤う 様に細まると 彼のビー玉を中から闇が侵蝕して 喰らう。

 そして 闇 が 彼の命 を覆う、と。
 そこから赫が 生まれた。]


【人】 美術部 ミッシェル

―美術室前―

ピッパ!そっちはお願い!

[ピッパが彼を抱きしめるのを見てそちらは任せようと友人の方へ]

メアリー、落ち着いて。
ゆっくり吸って、ゆっくり吐いて。

[落ち着かせようとあやす様に背をなでながら声をかける。
スケッチブックを拾い、傍らに置いて。
跳ね除けられなければ寄り添おうと膝を着く。
唯一つ、左手では触れないように細心の注意を払って。]

(37) 2010/03/03(Wed) 01時半頃

[暗い 闇が 喰らい。
 そして、送る  送った はずなのに。]



『…… あれ?』


[不思議そうな、声。]


            『残った。』


[彼のビー玉には  闇の 黒 が 増えているだろう。]



 どうもこいつうさんくせぇ

 お前をおいてくのはャなんだが、何かあったら言えよ。

[スティーブンに怪訝な表情をしながら、部屋を出て行く。]


…どうした?
[怪訝そうな声に、問いかける。]


…、
    だ、

            れ。



 ああ?

 [どうした?の声に誰だっけ、と思いながら]

 いや、用務室で苦しんでる奴がいるんだ。
 眼鏡の猫が一緒なのがなお、胡散臭くてな。

 できれば行ってやってくれ。
 


うさんく、さい…?

  ――何、… ――  



 もう教師の眼ぇしてねぇよ、そいつ。
 気をつけろ。


[噛んだ 嗤い出さない様に。
 増えた気配、減らそうとして、送ろうとして。

 鬼 を 増やした。]


 

[少しずつ、少しずつ、闇に侵蝕されていく。
 闇に飲まれた分 闇に近付く。]


【人】 美術部 ミッシェル

―美術室前―

[意味を成すのかも分からない、哂ってもいない喚く声。
それが聞こえてきた方向を睨んで]

みつければ、みつけたら良いんだね。
そうしたら、帰してくれるんだね。

[苦しく、悔しく。
ただ呪うように言葉を吐いて。
振動で着信を知らせた携帯を開くのはそれからまだ少し先のこと。
文字に彼女らしい選択だと納得するように頷いて。]

「to:キャロライナ
title:了解

むこうもそろそろほんきみたい。きをつけて。」

[取込んだ事態のためひらがなを打つのがやっとで。
近場の二人が落ち着くまではそこに居る**]

(61) 2010/03/03(Wed) 02時頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 02時頃



いや、さみしいさみしい

                    いたい いたい いたいのに     
 でも  

        
                だれもたすけてくれない




教師?

 『ああ、スティーブン』先生…… 。


[ここに来て、教師らしい所はあっただろうか、と。]


(――に、だれも  きづかない)


(――たすけてよ)


(誰かの声が した)


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