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道案内 ノックス! 今日がお前の命日だ!
……これで始まりだ。
[次は、獲物の方へ―――]
【人】 肉屋 ニール…とりあえず狙われたのは俺じゃない、か。 (19) 2010/08/02(Mon) 01時頃 |
「獲物」は一人離れて森の中を歩いている金髪の少年。
『忘却の罪には罰を。
我らは森に女と男の一対を捧げ。』
今回は俺のやり方で、儀式を遂行するぜ。
[そう同胞へ告げて、森へ入って行く。]
『罰』……か。
[ 音にはならない呟き。
森に入っていく同胞は追わず、離れた場所でその声を聞く。]
【人】 肉屋 ニール―広場― (64) 2010/08/02(Mon) 17時頃 |
【人】 肉屋 ニール? (66) 2010/08/02(Mon) 17時頃 |
【人】 肉屋 ニール戦争が何度あってもこの村は守られてきた。 (68) 2010/08/02(Mon) 17時半頃 |
[ヘクターは最後に森に入ると、褐色の毛並みを持った大きな獣に姿を変えた。
狙うは大地への感謝と畏れを忘れた、あの少年――!
夜の闇に混じり、音を立てずにノックスへ近づくと、獣道から少年の身体を森の奥へ突き飛ばす。
そこで再び人の形に戻ると、ノックスに話しかけた。]
よォ。
…俺がどうしてお前をここへ連れて来たか、わかるか?
お前が何を忘れてしまっていたか、思い出したか?
[彼は状況を理解したか否か。こくこく、と頷いただろうか。]
んでよ、この儀式な、俺にとっても試練なんだよ。
[ノックスに向かってパピヨンを撃った銃を、引き金に一人差し指を引っかけたまま、手のひらを広げて見せる。
そして彼の目の前で、たった今空いたばかりの薬莢を取り弾を装填すると、ノックスに投げて渡す。]
――お前には抵抗の権利がある。
俺を倒す事ができれば、お前には至高の名誉が与えられるだろう。
銃の使い方はわかるだろ?
遠慮せずに使うといい。別に銃じゃなくてもいいぜ。
躊躇している暇はねえぞ。その間に俺がお前を殺す。
俺にとっては始めの獲物だからよ、こうやって堂々と命のやりとりをしたくてなァ。
[そう楽しそうに言うと、闘いの合図はこれから投げる木の枝が地面に付いた時だと伝え、枝を強く放り投げる。
枝が空中を舞う長い間に、距離を取り、じっと獲物を見据えて身構える。]
[一瞬で静寂は訪れた。
銃弾が放たれる前に、距離を詰め、ノックスの手首を捻り、体を密着させ、喉骨をえぐり出す。
そのまま手を返し、人間ではあり得ぬほどの鋭い爪で頸動脈をねじ切る。
少年は声を出す事ができぬまま自分の手を首に当て、それでも勢いよく噴き出す自らの鮮血を見ただろう。
血飛沫が掛かる前にノックスの手から銃を取り上げると、獣の姿に戻り、ソフィアにしたようにノックスの生き血を啜り、肉を喰らう。]
…おっと、アンタの分も残しておかなきゃな。
[「狩り」を終え満足した笑みを浮かべるが、また直ぐに挑むような表情に戻る。これは始まりに過ぎない。]
ノックス…汝の魂は、我らが祝福された地へ運ばれるだろう。
汝の血肉は我らが森に。
汝の血肉は我らと共に。
[ノックスに対し祝福の祝詞を上げ、聖なる地へ感謝を捧げる]**
[ 同胞がノックスと決闘まがいの仕留めたことは、映像こそ見えないものの、声とイメージから大体のことは読み取れた。]
……無茶をする。
[ 咎めるような声音ではないが、平坦ながらもそれなりに同胞を案じている響きが混じっている。]
安心しろ。
祝福されしノックス・ブラウン。
お前の家族は、我らが護るだろう。
【人】 肉屋 ニール[ オスカーの様子に自嘲か嘲りかわからぬ笑みを浮かべ ] (116) 2010/08/02(Mon) 23時頃 |
[ふ…、と不敵な嗤いを返す。
同胞から不意にかけられた自分を案ずる囁きに驚いたのか、声色には嬉しさが薄らと混じっているようだ。]
─夜の森
[ 巡礼たちの列を追って移動しているために、同胞とはそれなりに距離がある。]
このまま現場不在証明(アリバイ)という奴を作っておく。
そこに行けるのはかなり後になるだろう。
[ 淡々と声が伝える。]
【人】 肉屋 ニールパピヨンの話も聞いたよ。 (123) 2010/08/02(Mon) 23時頃 |
【人】 肉屋 ニール村長もこの村の何かを変えたかったんだと思う。 (126) 2010/08/02(Mon) 23時頃 |
【人】 肉屋 ニール……まあアレコレと言ったが、俺はお前さんのその若さを眩しいと思うし、ちょっとは歓迎してるんだよ。 (128) 2010/08/02(Mon) 23時頃 |
ああ、そうしてくれ。
俺もそれが良いと思う。
アンタ自身の安全も重要だからな。
首だけ、例の聖地へ安置しておこう。
好きにやるといいさ。
[「血」の強さはヴェスパタインの方が格上だ。初めての邂逅で、彼は本能的にこの銀の同胞の力を理解していたのであった。]
【人】 肉屋 ニール[ 去っていくオスカーを見つめる目は愛しいものを見るような (134) 2010/08/02(Mon) 23時半頃 |
[ 既にイアンに接触した事はおくびにも出さない。
素知らぬふりで警告を伝える。]
気をつけろ。
村長の妻を殺したことで、注目を浴びている。
無理はするなよ。
先代様、始まったぜ。
アンタは「人の子を信じろ」と言ったが…。
この村の有様を見たら、始めざるを得なかった。
アイツも俺も、人の子らに怒りを示すしかないんだよ。
おう、ありがとよ。
[ヴェスパタインが自分の身を案じてくれる事に素直に感謝する。
しかし、しばしの沈黙の後、儀式の後感じた違和感を同胞に伝えた。]
一瞬だが、ラトルの力を感じた。
もしかしたら、「視られた」かもしれねえ。
…ヘッ、なかなか簡単にいかねえもんだなァ。
[脳裏には以前「視る者」に告発され、人の子によって屠られた隻眼の古き同胞らの姿が浮かんでいた。]
ラトルの力。ラトルの血筋……
[ 同胞の言葉を反芻する。]
【人】 肉屋 ニール[ 食事をして寝床に横になってから4時間程で目が覚めた ] (161) 2010/08/03(Tue) 00時頃 |
[ラトルの娘が近づいてくる。
やはり、俺を「視た」のだろうか。
一瞬だが、心臓が締めつけられたような気がした。]
まだ、月が昇ってねえ。
こんな人の目の付く所で、この娘を消す訳にもいかない。
先代様…立ち向かう力を。
[土中に眠る、かつての御使い様である老狼に、そう呟いた。]
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