人狼議事


91 時計館の魔女 ―始―

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  あたしには、「聲」を操る力と、「響」を聞く力がある。

  それだけでも、幸せ。

  できれば、ミッシェルもツェリもペラジーもダーラも…イアンも…
  皆生き返らせてほしいよ…

  だけど、皆にはいつでも会えるから
  「響」で。

 



 ねぇ、みんな!

[明るい、若い聲で]

 聞いて聞いてっ、あたし眼が見えるようになったの!

[嬉々として、語った**]


【人】 記者 イアン

―???―

[眼が見えるようになったと喜ぶソフィア>>*1にイアンは微笑みながら小さく頷いた。

『嗚呼、この子が己の願いを叶える選択をして良かった』

この先いろいろなモノを見て、聞いて、感じていくことが出来るだろう。
其れは死者を甦らせるよりも、ソフィアにとっては有意義なことだろう。

――惜しむらくは

その時に自分が隣に居ることができないことか。

イアンは魔女の方を見やる。
暫くはこの魔女を観察するとしようか。
時間は無限にあるようだ。
じっくりと、貴女の事を知っていくとしよう――]

 ――くつくつくつくつ

(23) rusyi 2012/05/30(Wed) 13時頃

【人】 記者 イアン

―???―

[魔女様は生者と話せると言ったもののイアンには特に話したいこともなく、

フッ――

と姿を眩ませた。
死者はそれに気付いたかもしれない。
呼びとめられても、止まるとは限らないのだが……]

→歯車室地下

(38) rusyi 2012/05/31(Thu) 09時頃

イアンは、離脱離脱**

rusyi 2012/05/31(Thu) 09時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

rusyi 2012/05/31(Thu) 09時頃


【人】 記者 イアン

/*
>>-530
僕は11歳差でソフィアが嫌なら止めるよ?

(43) rusyi 2012/05/31(Thu) 23時頃

【人】 記者 イアン

―歯車部屋―

[規則正しく回る歯車を見上げていたイアンは、
自身の"器">>@2が何処か遠くへ移されたことに気付き舌を打った。

上の、魔女の部屋に視線を向けると身を翻して階段を上って行く。
館の大体の部分は透過できるようだったが、
魔女の部屋とこの歯車部屋だけはそれが上手くいかなかった。

"器"から離れても"器"と同じ行動をする。
いたく滑稽な姿だろうか。

魔女の部屋へ続く扉に辿りついたイアンは、
ノックをせずに部屋の中に入っていった]

→魔女の部屋

(45) rusyi 2012/06/01(Fri) 04時頃

【人】 記者 イアン

―魔女の部屋―

[魔女は部屋の何処に居ただろうか。
イアンは魔女の方を向き、一礼]

 ご機嫌麗しう、魔女様。

[頭をあげ、魔女の方へと近づいていく。
途中で制止を言われただろうか、ミケが止めただろうか。
いずれにせよ、近づけるところまで近づいていくだろう]

 魔女様、一つお願いがありまして――
 ――いや、お願いではないね。

[魔女の眼を見据えて、言葉を紡ぐ]

 僕の"器"を元の場所に戻してもらえるかな。
 "対価"は魂であって、アレは"対価"ではない。

(46) rusyi 2012/06/01(Fri) 04時頃

【人】 記者 イアン

 アレは僕のモノだ、返してもらおう。

[それに魔女はどう答えるだろうか。

イアンはソフィアに、正しく自分が死んだ事を視てもらいたかった。
それが今の段階でソフィアを傷つけることになったとしても、だ]

 館の中に置かれて邪魔になると言うのなら、
 ソフィアが視た後にならまた"預かって"もらっても構わない。

(47) rusyi 2012/06/01(Fri) 04時頃

【人】 記者 イアン

 何か"対価"が欲しいというのなら――

[これは一方的な想いの結果なのかもしれないが――]

 僕が貴女の話し相手、遊び相手になってあげよう。

[初めは取るに足らない相手かもしれない。
だが、未来永劫の時間があるのならば――

 忠義の厚いミケだけでは時に不満があるんじゃないかい?
 それは貴女の気付かない、小さな不満だ。
 それに――
 貴女の思惑通りにならない者が一人は居た方が面白いだろう?

[――いつか僕はそこに辿り着いてみせよう。
魔女が一笑に付したとしても、イアンは本気でそう想っていた]

(48) rusyi 2012/06/01(Fri) 04時頃

[世界が紅に染まる。]

 …… ――、 あ、ぁ。

[痛みに溺れる。喉が渇く。身体が崩れる。魂が朽ちる。
その感触を刻みながら、黒狼はベスパタインに傷を残し、燃え尽きた。

零れる涙も、焔に焼かれ。]

 ……ソフィ、……

[自分の"勝利条件の推測"には、きっとこれで当てはまる、それでも、それは推測でしかなく。
自分の居ない場所に目の見えない彼女を一人残してしまう、恐怖に震えて。]


[紅い世界に、孤独だった。
理解してくれる誰かなんて、いなかった。

漸く、仲間を見つけて。
彼女たちのためにならば何でも出来ると、思った。
彼女たちを苦しめる人間なら、食べるためでなくとも、自ら牙を向ける程に。

愛していた。]


[鐘の音が響く。
"最後の獣、仲間を求め、愛した女性"。
自分の死を告げるその音と、願いを叶えるために再び姿を現した魔女と。

目を治し、喜ぶソフィアに、少し複雑な顔を向ける。]


 ……魔女様。
 きっと、私の声も聞こえますわよね?

 私の身体を、どうか、消していただけませんか?

 ソフィアに見られたく、ないの。


[きっとすぐ傍で。
焼死した狼を、彼女の求める美しい世界に残したくなくて、どうか、と告げるその言葉。


受け入れられるかどうかは、狼には、判らない**]




   ……………シスター…?

[ふっ、と"聲"が聞こえた気がして。

あたりを見回そうとしたその時
赤い蝶が舞い上がる]

 …わぁ…!

[きれい…と感嘆の声をあげる

どこかでシスターが笑っていこちらを見ているような気がして
ポケットにある紙切れをそっと取り出した]


[丁寧に折り畳まれた紙を、そっと丁寧に開く
  カサ…

そこには、綺麗な女性の字で書かれた、短い文章。
       
  []

  シスター…

[ぽたぽたと小さな水滴が円を作って、紙に模様がつく
だが少女は泣きながらも少し微笑んでいて]

 …あたしも、聲でお喋りできて、楽しかった…
 また………どこかで、会えたらいいね…!

[他の人には聞こえぬ"聲"で
きっとどこかでシスターやミッシェルが聞いてると信じながら
少女は呟いた。
その目は、まっすぐ前を見ていた。
その後ヤニクと謁見の間を後にしただろう]


[去り際に少しだけ振り替えって、ポツリと
誰にも聞こえぬ聲で]



    素敵な物語を、ありがとう


              …大好き


[その聲は、仲間に届いただろうか*]

 


【人】 記者 イアン

[嫌らしげな笑みを浮かべる魔女を冷ややかに見つめる。
誘いへの応えは――]

 僕が興味があるのは魔法ではなくて、貴女だよ、魔女様。
 力そのものではなく、貴女がそれを持つに至る過程に興味がある。

[ただ――]

 僕の"頼み"の"対価"がそれであるならば、
                    ――僕はそれを飲もう。

(72) rusyi 2012/06/02(Sat) 01時頃

【人】 記者 イアン

[それは魔女との契約だったのだろうか。

イアンは口角をにやりと歪めると、]

 しかし、"人間"の男が大嫌いとは魔女様は意外と初心だね。
 いや、男全般が嫌いなようでなくて何よりか。

[と告げ、身を翻して歯車部屋へと戻って行く。
扉に手をかけると振りかえり――]

 イツカ貴女を満足させてあげるヨ。
                 ――僕の勝利を持ってネ――。

[その過程が長く険しくとも、今のイアンには関係のない話だったろう。
魔女との"約"は守られるだろうか、ただそれのみが――]

(73) rusyi 2012/06/02(Sat) 01時頃

[紅い蝶は舞い上がる。
 願いを叶えてくれた魔女に感謝して。
 それから――……]

 おめでとう、ソフィア。

[世界を目にする仲間に微笑んで。]

 ありがとう、ヤニクさんも。

[自分の死を慈しむ妖精の髪をそっと撫でて。]


 お待たせしてしまったかしら。
 ……ミッシェル、エリナー。

[きっと近くにいてくれただろう、狼である彼女の名を呼んで。]


 
 ゲームには負けてしまったけれど、私の願いは……

[紅い世界に、クスリ、小さな微笑みが*零れた*]


【人】 記者 イアン

[魔女の言葉>>@6にイアンは暫し逡巡する。
死んだ自分は何時かは忘れられる存在なのだ。
それが早いか遅いか、自動であるか他動であるか。
問題は――]

 ソフィアが僕を忘れるのニ、
   自分の力で乗り越えるノと、
     他者に忘れさせられるノでは、
       ドチラがソフィアの為になると思フ?

[自問。
――嗚呼……それでも]

(74) rusyi 2012/06/02(Sat) 22時半頃

【人】 記者 イアン

 ――構わないヨ

[と答ヘル、何故なら――]

 ソフィアにはモウ自分の光がある。
 貴女が消してくれると言うなら、ソレも手ダ。
 自分で乗り越えてくれる方が正しい路ではあるけどネ。

[それに自分はソフィアへの想いを"絶対"に忘れることはないのだから、
"絶対"に
一方的な想いとなったとしても――]

(――好きだよ、ソフィア
          例え忘れ去られても、未来永劫ずっとね――)

(75) rusyi 2012/06/02(Sat) 22時半頃

【人】 記者 イアン

 ふふ、勝手な生き物だからこそ進歩するんだよ。
 魔女様はテンプレートな男の方が好みなのかい?

[くつくつと笑いながら、紅い蝶に運ばれていく。
最後に一言――]

 存外、保守的、否、トラウマか――

→図書館*

(76) rusyi 2012/06/02(Sat) 23時頃

【人】 記者 イアン

―図書室―

   [ひらり]

              [ひらり]

(79) rusyi 2012/06/03(Sun) 09時半頃

【人】 記者 イアン

[虚空から紅の蝶が

一匹、また一匹

現れ

舞い

漂い

集い

渦を為していく]

(80) rusyi 2012/06/03(Sun) 09時半頃

【人】 記者 イアン

[紅の蝶が再び虚空に溶け去った痕に、
霊体となったイアンは在った。

それは生者の色をしておらず、身体は透け、酷く曖昧な像をしていただろう。
ただ、その声は紛う方無くイアンのものだった]

 しかシ、なんとも言い難い感覚だネ。

[現れたイアンにソフィアとヤニクはどう反応しただろうか]

(81) rusyi 2012/06/03(Sun) 09時半頃

【人】 記者 イアン

[イアンはヤニクを見やる]

 ふム、壮健そうで何よりだネ。

[短い期間だが、霊体として共に過ごしていた彼は
ヴァスパタインの"願い"により再び生を得ていた。
ソフィアを妹のように見ている彼は、
この後もずっと見守ってくれるだろうか]

 ヤニク、ソフィアと話したい事があるンだ。

[――きっと大丈夫だろう、と言葉を紡いだ]

(82) rusyi 2012/06/03(Sun) 09時半頃

【人】 記者 イアン

[イアンはソフィアを見ると、陰りのある表情に一瞬眉をひそめ、
すぐに微笑み]

 ソフィア――

[愛する少女の名前を呼んだ。
抱きしめることが叶わぬ分、愛しみを込めて]

(83) rusyi 2012/06/03(Sun) 09時半頃

【人】 記者 イアン

[図書室を後にするヤニク>>84に感謝の言葉を述べる。
彼のソフィアを見る目は、兄の様な感じで、
こちらを見るヤニク>>85に微笑みを返した。

身体を擦りぬけていったソフィア>>86に向きなおり]

 ソフィア――

[少女の名を呼び返し、頭の上に手を置いた。
否、その位置に手をあてただけで感覚はないだろう。
一生懸命に話しかけてくるソフィアに――]

 うん、目が見えるようになってよかった。
 僕は――

[――死んでしまってね]

(91) rusyi 2012/06/03(Sun) 20時頃

【人】 記者 イアン

[あくまでも、軽い口調でソフィアに告げる。
まるでそれが深刻なことではないかのように]

 今は霊体と言うやつらしい。

[透ける手を、頬に触れようとするソフィアの手に重ねる]

 お話することは出来るけど、

 もう、抱きしめてあげることもできない

 もう、口づけを交わすこともできない

[そして――]

 もう、約束を、守れない

(92) rusyi 2012/06/03(Sun) 20時頃

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