189 とある結社の手記:8
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/*
せっかくだし赤を使おう。
オスカー君
怖いよΣ
私は、こう……愛撫するかのうように首元に甘く牙を立てる感じなのに!
割と力あったのね……!
リー君
なら吊らなくてもいいのに〜
もっと暴れたよー。あははー、なんて。
私以外を吊る未来が見えないよねw
/*
ばけたらきょうあく。
ホラーのていばんていばん。
と言ってもオスカーはたぶん化けないタイプの人狼ですが…
/*
リー君
あ〜 ってなにw
いやらしい事はしていないよ!
もしヴェスパーさんを噛めるような事があれば、ちょっといやらしい事したかったけど←
そうだよー、飲み会羨ましかった〜
でも私は行っちゃいけないだろうなぁ、と我慢していた><
/*
多分オスカー君はオスカー君自体が狼なんだよね!(伝われ
私は、イアンの皮被った狼だからなぁ〜
本当は大人しくて臆病な雪山の狼です。わんわん
/*
あー。そうですね。オスカーは第二次性徴を人狼という形で迎えてしまったかんじです(みもふたもない伝わりかた
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──最終日・リーの部屋>>7>>8──
うわ。 ……おまえの部屋みたいになってないか? いや、……ここ、今はおまえの部屋だけど。
[床に転がるあれやそれやを見て、男は思わず顔をしかめた。
示された瓶に記憶を辿れば、しかめっ面が緩む間もない。]
あー……いつになる? ここに来てから、……3日くらい、だから……
[3日。 たったのそれだけの間に、日数の倍近い人間が死んだ。 日付の感覚を無茶苦茶にする事実から、そっと目をそらす。
見覚えのある瓶が、ひどく懐かしい。]
(14) kokoara 2014/08/21(Thu) 20時半頃
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ん。珍しいな?
[勧められた椅子を手で確かめ座って、少しだけ茶化す。 床に座ってと言われたところで気にするような繊細さはないし、 もっとはっちゃけた寝相をかましたこともある。 とはいえ、椅子を断るつもりもなかったけれど。]
…… 終わるといいと、思ってるよ。
[唐突に始まったそれに、瞬き一つ。 ゆっくり答えてからグラスの一つへ手を伸ばし、 願望でしかない曖昧な答えを、濁らせるアルコールを求めた。]
(15) kokoara 2014/08/21(Thu) 20時半頃
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……正直、どっちがどうって、はっきりはわからん。 …………
[そんな状態で死を投げつけたこと。 自分の罪悪感を、肯定する言葉を尋ねようとして、 けれどやめた。
決定は1人ではなかった。]
終わったらどうする、なんて皮算用でもしてみるか?
[あくまで、口調は軽い。 弱い痛みが持続する目を伏せ、グラスを揺らす。]
(16) kokoara 2014/08/21(Thu) 20時半頃
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…………おまえ、 あんまり、先のこと、考えてなさそうだしな。
[生きたいか。
あの続きへ触れようと、柔らかく踏み入った。]
(17) kokoara 2014/08/21(Thu) 21時頃
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…… へー。
[元の生活?馬鹿をいえ、とばかりに、棒読みで返す。 考えてない、が答えで、全てなんだろうと思った。]
おまえさ、普段からゆるゆるだけど…… 今回、 此処で、余計に緩くなったって気がしたよ。
…… 考えて、ないだろ。 襲われたらどうしよう、とか…… 名前がいっぱい書かれたらどうしよう、とか。
どうせ『ま〜そ〜なったらそ〜なんじゃないかな〜』とか、 そんくらいのゆるさだろ。
[精一杯のモノマネを込めてみた。 採点はどうだか知らん。]
(20) kokoara 2014/08/21(Thu) 22時頃
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そうなったらおれは困るんだよばーか。 おまえのことだから気づいてないことないくせに、 それはさておき、でゆるゆるしてんだろ。
[よこせ、と瓶へ手を伸ばす。]
…………どこに戻ればいいかとかは、 おれも、わからんけどな。
酒場はなかったらしいし、他もどうかは知らんが……
………………ここだけ、でも。ひとが、死にすぎた。
[見知った顔が。知らなかった顔が。 忘れられないなんて言わないが、きっと時間がかかるだろう。 はあ、と溜息。]
(21) kokoara 2014/08/21(Thu) 22時頃
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[本気で信じてたわけじゃない。 にい、と口の端を上げてやった。 答えなかった。
信じてたさ。 人間だってことだけは。]
……会わなかったな。
[キャロライナとは、ここが、初対面だった。 野生動物にでも会ったかのようなやりとりをして、 疑って、占って、 そして。]
… ……………
[机に積まれた何かを、ちらりと見た。]
(32) kokoara 2014/08/21(Thu) 23時頃
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[いないから。 だから、と、何かを手放すだろうか。 離れて、そして…… どうするだろうか。]
…………
[死にたくなかった。 死にたくなくて、生きて、そして そして?]
………… 別のまち……?
[その発想はなかった。]
(33) kokoara 2014/08/21(Thu) 23時頃
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……
[夢想する。 別の町へ、]
(34) kokoara 2014/08/21(Thu) 23時頃
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めんどくさい。
[その気もないくせに。 一蹴するのに躊躇いはない。]
(35) kokoara 2014/08/21(Thu) 23時頃
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…… というか。 そういう、新しいことする気力は…… しばらく、わかんだろうな。
[少しだけ考えれば、そういう答えが出てくる。 ただ、疲れた。 やれやれ、と肩を落として、グラスを口へ運ぶ。]
おまえもそうなんじゃないのか。
[もしも気力にあふれているなら、分けろ。 無茶な注文と一緒に視線を送る。]
(36) kokoara 2014/08/21(Thu) 23時半頃
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……だろ。
[>>39気力がない仲間へ頷いて、また酒を追加で自分に注いで、]
……飲まないのか? おれ1人で飲み干すぞ? せっかくローズマリーが届けてくれたやつだろ。
[冗談とかでもなく、ぺろっと言う。 せっかくとか言うが、飲んでいいなら本気で全部飲む。]
おれの”目”は、酒で眩んだりせんからな。 ……見ようと決めたら、それで、いい。
[念の為に言い添えておいた。]
(44) kokoara 2014/08/22(Fri) 00時半頃
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…………
[夢の中で見たような、のんきな日と同じであれば。
現実逃避には、夢は遠い。]
(45) kokoara 2014/08/22(Fri) 00時半頃
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[だよなあ、とだるそうに頷いて。 死にたくないなら、生きていかなくては。
生きて、 ]
そーだな。 もしおまえがあんまり飲まないうちに飲み終わったら、 次の注文をローズマリーにしておいてやろう。 おまえのツケで。
[あの酒場に戻れば、酒を煽れば、少しは気楽になるんだろうか。 思い出したあの空間の賑やかな時間は。]
(48) kokoara 2014/08/22(Fri) 00時半頃
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[そーだそーだ、と酒精で舌を湿らせて、ふふんと笑ってみせる。 けれど続いた質問に、間を。]
……
何が?
[リーの方を、見ない。]
ちゃんと見られるぜ?
[いや、これは下手か。 ごまかしを口にしてすぐに自覚して、乾いた笑いを上げた。]
(49) kokoara 2014/08/22(Fri) 00時半頃
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[その先に。
具体的な望みが浮かんでいないくらいには、 ただ、死にたくなかった。 生きて何がしたいわけじゃなく。死にたくない、と。]
……あ?
[差し出される、手…… というより、指、か。 眉間に山脈がそびえる。 じ、と注視して、焦る。 すぐに答えなければ怪しまれる、と焦点を結ぶより早く、]
(52) kokoara 2014/08/22(Fri) 01時半頃
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に、 …… いや一本。
[腕が。
無理がある。 自己ツッコミへの言い訳も聞かず、眉間を揉んで]
……酔ったかな。
[あがいた。]
(53) kokoara 2014/08/22(Fri) 01時半頃
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[男にはわからない。
リーがどう考えているかの予想がついても、 どうしてそう考えるようになったのか、 根幹の理由まではわからない。
わからないからと、根掘り葉掘り聞くのは好みじゃないから、 きっと完全にわかる日は来ないんだろうと思っている。 聞かれたくないものはある。 聞きたくないものだってある。
まあ、もし。 話したいなら、酒のついでに聞いてやらないこともない。]
(66) kokoara 2014/08/22(Fri) 13時半頃
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[凝視すれば、その本数くらいわかった。 わかる。 わかる、はずだ。]
……いや。冗談。 そこまでじゃない。 そりゃ、 あー、そういうことも……まあ、なくは、ないが。 日によって違う。
[ここまでおかしいのは、そう多くない。 ここ数日目を酷使している自覚はあるが、 そことの因果関係は目をそらしておいて。]
(67) kokoara 2014/08/22(Fri) 13時半頃
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…………
[今だけだ。 今だけなのだろうが、 酷く、ものが歪んで見える。
グラスに酒を追加しようと、瓶へ手をのばす指先は、 距離をはかりかねて恐る恐るで。]
(68) kokoara 2014/08/22(Fri) 13時半頃
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…………ちょっとずつ、な。
[ちょっとだけだ。 大したこと無いと、言い聞かせるみたいに。]
そんな顔するなよ。
[きっとそう言いたくなる顔をしているだろうから。 顔を向けるだけで言って、グラスを口元へ運ぶ。]
(69) kokoara 2014/08/22(Fri) 13時半頃
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……これが終わったら、目を休ませようとは、思ってる。 ちょっと使いすぎなんだろ。
[そう。終わったら。 終わった後のことを、考えよう。]
……もう、十分、減った。
…… これが、最後になればいいんだ。
[処刑なんて胸糞悪い紙っぺらも。 朝起きたら、誰かが減っているなんて悪夢も。]
(70) kokoara 2014/08/22(Fri) 13時半頃
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昔おまえが言ってたみたいな、 夜を駆けるヒーロー……マスク?なんとかってやつが、 本当に居たらよかったのにな。
[話を聞いたのは何年前だか。 そんな奴いるかよと爆笑したのは覚えている、 酒の間の妄言、冗談。
どうして、こんなときに思い出すやらと、軽く笑った。]
(71) kokoara 2014/08/22(Fri) 13時半頃
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[>>78瓶の色が動いた。 手と声の方向へ睨みつける。 すぐにやれやれと肩を落とすが。]
…………そんなに怪しいやつだっけか。
[マスクドネイサンって。 何者だっけか。 記憶を掘り起こす耳に入る、
少しだけ真面目な声。]
(85) kokoara 2014/08/22(Fri) 23時頃
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──────……いてほしいと、思ったよ。
そいつがいたらさ、 ……サイモンも、ラルフも……ワンダも。 ……あんなことに、ならなかったんだろうなって……
[バカバカしいほどの、甘い夢。 願って叶うのならばきっと、誰も犠牲にならなかった。
犠牲。 獣に襲われた彼らだけでなく、 数枚の紙っぺらに殺された彼女も、また。
言っても仕方ないことだけどな、と笑い飛ばす。 乾いた笑い声は、酒で潤すことにした。]
(86) kokoara 2014/08/22(Fri) 23時頃
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