70 領土を守る果て
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/*
うちの王子サマのパパがヨアヒムという衝撃の事実が今ココに明らかに。
いきなりそこかぁ…。
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/11/10(Thu) 00時半頃
/*
別れるまでは普通に進めていいんじゃないかな。
表もそんな感じだし。
[…木から降りたのはいいものの、王子が喋らないまで喋る気がない]
−酒場 イグニス・ファトゥス−
[薄暗い店の灯りの中、入ってきた2人の青年に話しかける]
こんばんは。よくきてくれたね。
[他に客はいないが、そっと奥の席に座るよう2人を促す]
/*
俺勝手に、アウストの王様 ラロ=ピテクス とか考えてた/
…ヤニク王子、俺もいます。
[ヤニク王子に真っ先に声をかけられたのが自分でなかったので、拗ねているようだ]
…ヤニク。
この手紙、お前が?
[聞きたい事は沢山あったが、とりあえずそれだけ訊ねると席に座って、手紙をみせる。つい数時間前まで酒を酌み交わしていたときの柔らかい雰囲気とは様子が違うようで。セシルの事もちらちらと気にする。]
/*
セシル、君は木からおりただけで店の中には入ってきていないよwwww
はいってきてくれよwww
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/11/10(Thu) 01時頃
あぁ、そうだよ、俺がだした。
なんのことか、察しはついていそうだね?
[むすっとした顔をして入ってきたセシルに笑顔を向ける]
やあセシル、きたんだね。君も座って?
ねぼすけがこんな手紙を…。
[彼はいまいち腑に落ちない顔をした。ヨーランダが側にいることがこんなにも心強いとは思ってもみなかった]
[ヤニク王子にと言われて、顔を少し赤らめ、嬉しそうに]
…はい!王子!
[と言い、王子の後ろに座った]
[ランプの灯りに手紙を透かす、狼をかたどった隣国の紋章が透けて見える。]
黒衣の男が酒場で死んだ。梟と鈴蘭の襟章…確証はないが、恐らく治安警察の人間だ。それに、軍部にダチが居てさ、そいつが言うんだよ。隣国が攻めて来る、ってな。
単刀直入に聞く。
ヤニク、お前何もんだ?
…なんでここにいる?
/*
ヨーラとサイラスに正体は明かさずいこうかと思ってたけど、セシルが王子って言ちゃってる件w
もう明かすww
/*…!も、申し訳ないです王子!でも王子は王子であって、俺の…////
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[別れた後、...は再び空を見上げた。 満月は国を照らし、平和なまでに街は静まり帰っていた。広場の中央ではなにやら楽しそうな声も聞こえ、緊張感の欠片もない。]
本当に戦争なんて始まんのかね。 ……ふぁ。帰るか。
[睡眠を取っていない身体は限界を迎えていた。大きな欠伸を一つすると...は寝床へと帰って行く。
サイモンとの遭遇によって、背中に死神がついたことを、彼が気づくはずもなかった。**]
(23) 2011/11/10(Thu) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/11/10(Thu) 01時半頃
黒衣の男?あぁ、ちゃんと始末しといてねって言ったのに、酒場までいっちゃったんだ。使えないなァ。
察しがいいね、君は。
俺はこの国を、奪いにきたんだよ。
[にやり、と口元に笑みを浮かべてヨーランダを見据える。サイラスの方は、どうもぴんときていないようだ]
奪いに…。
[彼はヤニクを見据える]
それじゃあ、オレとの利害は一致しないな。
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/11/10(Thu) 02時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/11/10(Thu) 02時頃
イアンは、ギリアンよかろう。ならば言ってやる
2011/11/10(Thu) 02時頃
そう。じゃあサイラス、君は何を望んでいるんだい?
この国に未来があるとでも?この国は本当に平和で豊か?君が一番よくわかっているんじゃないか?君の大切なものはなんだろう?大切な人はいる?
[睨むようにこちらを見つめるサイラスに、笑顔を崩さず立て続けに質問を投げかける]
ねぇ、サイラス。その人たちを守りたくはない?
[さらり、と告げられた言葉に背筋が粟立つ。恐怖か、それとも歓喜か。真っ直ぐな気性の友人がここにいたら激昂したであろう言葉、しかし…の耳には違う響きをもって届く]
…へぇ。
随分簡単に言うじゃねぇか。
俺達が駐屯所に駆け込んでこの事を伝えちまえば終わりじゃねぇのか?
言っとくが、俺ぁただの凡人だ。
能力もねぇ、金もねぇ、地位もねぇ。
サイラスみたいに薬の知識があるわけでもねぇ。只のお墓の管理人さんだ。
[親と死に別れ慕っていた友人の父親とも死に別れ、誰かに求められる事なく生きて来た。誰かに必要とされたい、けれどその欲求が満たされる事が無くなって久しい。]
…俺に何を求める?
[問いかけ、ヤニクを見詰める瞳には、必要とされればその手に縋る危うさを含んでいた。]
/*
ごめん、もう寝るw
A日程、赤は酒場会議にしようぜ!
/*
んむ、眠いである。おやすみ!
基本ずっと酒場のターンでいいんじゃね、とか←
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/11/10(Thu) 09時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/11/10(Thu) 09時半頃
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― 大通り ―
[天気は曇りで今にも雨が降りそうだった。いつにもまして肌寒い。 部下を副隊長に任せ、巡視がてらに街中を歩いた。]
俺って生傷絶えねぇな…
[隣国の兵であろう人物に受けた頬の傷と、サイモンから受けた左腕の傷。 止血は終わったものの、傷に触れば痛かった。 切れた服は部屋に置き、新しい服に腕を通していた。**]
(43) 2011/11/10(Thu) 10時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/11/10(Thu) 10時頃
駆け込みたければ駆け込めばいい。
駐屯地が今もあれば、ね?
[フードの奥の瞳が灯りに照らされ、怪しげな光を伴ってゆらりと揺れる。]
君は何か勘違いをしているよ。俺はあの手紙を無作為にだしたわけじゃない。
俺が欲しいのは金や地位のある人間じゃない。
君は凡人じゃない。能力のある人間だ。
君に何を求めるかって?単純だよ、俺の為に働いてほしい。
[危うさを伴って揺れるヨーラの瞳の奥を、その心の底を覗き込むように見つめる。]
俺は君を選んだんだよ、ヨーランダ。
一緒にならないか?歴史の担い手とやらに――
[囁くようなその声は、青年の耳にどう届くだろうか。]
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/11/10(Thu) 10時頃
/*
ずっと酒場のターンでもいいかw
ベネット仲間になったら、昨日のgdgd見られるのちょっと恥ずかしい…
可愛い仲間たちでうれしいけどもw
そして黒さ難しいぜ、ヨーラが一番黒い気がする、俺ちょっと勉強してくる←
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/11/10(Thu) 11時頃
/*恋愛天使・追従者・村人・少女のどれかなのかな、イアンは
/*
セシル、イアン殺したいの?
イアンvsサイラス(不審者対決)かイアンvsヨーランダ(友達対決)が個人的にはおもしろいなと思ってたw
もし村建て様のご慈悲でベネットになったら、ベネットの説得はサイラスに任せたいな。
あ、みんな誰だったら俺が殺りたい!とかあるのかな?
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― 王宮 ―
[駐屯地ではラルフはいなくなっていて、王に命じられて偵察にでも行っていると推測した。 偵察は相手に見つかっては意味がない。だから深夜に動き始めることが多かった。 大通りを歩いていると兵士にワットに呼び出されていることを告げられた。 ...はそのまま何処にも寄らずに兵士と一緒に王宮へとやってきた。]
やーっと王と話せんのか。 随分と俺は探したぜ?
[隣にいる兵士に言っても仕方がなかったが、探しまわっていたのは事実で愚痴のように言っていた。 兵士に着いて歩いてはいるが、一体どこで王と話をするのだろう。**]
(54) 2011/11/10(Thu) 12時頃
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