人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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【人】 さすらい人 ヤニク

……苦し……と、同じ……?
……そんなはず無い……だって、……なんで……

[息が荒くなり、ところどころ声にならず。胸を押さえた手が瓶に触れて。瓶から薬を数粒出し飲み下す]

……っ……。

[首を左右に振り]

……違うよな……?イアンは、違うよな?

[何が違うのか、息を切らせながら問う]

(1) 2010/08/05(Thu) 01時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 01時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

……っ、…………。

[しばらくすれば薬のおかげなのか、未だ息は荒くとも幾らか落ち着いたようで。]

……悪い。……久しぶりで、すこし……おどろいたんだ。
……滅多に……起こるわけないから。

……俺が昨日…………た、のは……イアンと、まんまるだけだから。
なあ。……イアンは、違うよな?

……人狼病、なんて……持ってるわけ、ないよな……?

[つぶやいた後であ、と小さくもらし]

頭がボーっとするからか、思ったことがすぐ口を出る……
……聞いてどうするんだろ、そんなもの、今時あるわけ無いし……

[力なくへらりと笑う]

(17) 2010/08/05(Thu) 01時半頃

良い機会だ。
お前が毒の花ならば、そのまま彼を誑かしてみては?


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 01時半頃


 …………………彼を?

[苦笑混じる]

 貴方の後では翳みかねる
 が
 ……戯れる程度なら。

 日は未だ高い


【人】 さすらい人 ヤニク

……はあ。だめだ。疲れた……動けない。

[体力を使い果たした体はふらり、イアンの方へ倒れ]

……そう、だよな……人狼病なんて。そんなもの、……え?

[獣に食われた、の話には目を丸くして]

……?ああ、話して無い、けど。
……こうして発作が起こること自体、知ってるのは俺の家の者くらいだし……
……協力……?

(44) 2010/08/05(Thu) 02時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 02時半頃


 しかし……

 死して満たされるとは
 坊主の言葉だけなのか、それとも

[納得がいかぬ風に呟き洩らす]


【人】 さすらい人 ヤニク

……宴が短い?一体どういう、

[伸びてきた指に言葉を止めれば唇はふさがれ]

……色々、納得いかないけど……わかった。
……今はそうする。

[宴が短い。あのまんまるの所為で発作が起きたのだとしたら、ヨアヒムは。主催が人狼病を持っている所為で終わると、そういうことなのだろうか……横になって考えているうちに意識は闇へ落ちてゆく**]

(64) 2010/08/05(Thu) 02時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 02時半頃


 刷衛殿、面白い人物にあった。
 天満月 邦夜と言う花主
 人狼病を持つものと口付けると発作を起こすそうだ

 先程発作を起こしてるところにあってな
 ……豚狼に悪戯されて口付けられたのだと。

 獣がその者の力に気付き
 誑かされる前に、何とか協力させたいものだ


[知っている
知っていた
筈だった
行為の数々を、直接其の身に受けて
花は乱れ咲く]

 ……坊主、と謂うは
 皆、こうなのか……

[父親もと謂っていたな
そうぼやき
種を植え付ける事の出来なかった
彼の胸に顔を埋めた。
ぴちゃり、舐め遣る]

 これは、確かに
 喰いでがありそうだ**


[そして、ヨアヒムを確保し、大広間の控え室に放り込んだあと、イアンからの報告を聴く。]

 ほお……
 稀にそういう人物がいるとは聴いたが。

[そして、しばらく考え…。]

 邦夜さんには事情を話して協力してもらうのもいいかもしれんな。


 いや、でも、話すと、それはそれで危険か?
 
[邦夜とは少し、話をした。花祭ははじめてのはず…。もちろん、花と戯れるなども、そう経験はしていないだろう。]

 ともかく、彼はこちらの手中にしておきたい。
 そして、彼は花主だ。

[少し押し黙るが、その先意味はわかるだろう。自分とイアン、花主と花、傍にいやすいのはどちらかと。]

 仕事、として、彼を操れるか?


 何処まで話すかは…
 私も難しいところかと。

[刷衛の言葉には同意するように。
 ……続いた言葉、
 それは自身も現在考えていたこと]    

 媚を売った経験はないが
 なんとか、する。私も花だ。

[相手が花主としての経験が浅いのが救いか。
 先ほどの、振り返れば赤面ものの
 拙い媚を思い出すが……なんとかせねばならない]  


 ああ、じゃあ、頼むぞ?
 というか自信がないのか?




 じゃあ、練習台になってやってもいいぞ?
 ほら、媚売ってみろ。

[そしてすぐにそんな冗談を飛ばす。]


 ……しょうがないだろ!
 今まで私には必要なかった……
 けれど、今必要なのだ……頑張るさ……

[自信がないのかと突かれれば
 声が大きくなって……少しずつ声量が下がる。]


 …………

[声音が冗談を飛ばすものに変わっていることにも気づかず
 真剣にこう言う場合はどう媚を売るべきなのか
 眉を寄せて考えて]

 ……刷衛殿…お主に会いたいと、思うている……

[小さく呟いた]


[正確には息を吐いたというより、噴出した。]

 そ、そうそう、う、うまいじゃねぇか。
 背中につめたいのが走ったぜ。

[イアンの頑張った媚の言葉にそう感想を述べた。]

 不慣れな感じが実にそそる。
 さすが、花だな。

[世辞ではなく、本当だった。]

 よし、まだ何か言ってみろ。

[再度、けしかけてみる。]


 ……笑うなっ!滑稽なのは…己でもわかってはいるのだ…
 さすが花などと……

[聴こえた息遣い。どう考えても噴出された。
 やはり、拙いのだ。媚も一つの芸
 そして、青年はその芸を鍛えてこなかった。
 告げられた評価は、不慣れゆえのなんとやら]

 ――……本気で逢いたいのだ。刷衛殿以外に
 私に、頼る相手もない……だから……

[再度の声に、羞恥心を押さえ込む少しの間の後
 薄く、口を開いて。かすかな声が零した]


 おお


                   いい。

[ちょっとかなりよかったらしい。
 うっかり鼻を抑えた。]

 大丈夫だ。うん、今傍にいたら押し倒してた。
 問題ない。

[むしろ一人で部屋で拝んでいる。]

 よし、頑張れ。見守ってるぞ、というか、
 聴き守ってやるからな。

[よしよし、という声。]

 で、封鎖のための人員はもう呼んだか?
 


 ……本当か……っ

[今度は噴出すような息も、
 それによって不自然にどもる感もなく]

 床まで持ち込めるかはわからんが練習は生かす
 ……報告はするから、聴かんでいい

[聞き守ると言われて苦笑する。
 よしよしという声も相俟って
 どうにも子供扱いされている気配に戸惑いつつ
 仕事のことになれば深呼吸一つ]

 封鎖人員は昨晩の宴直後に
 次の宴目処によこすよう連絡してある
 そこは抜かりはないよ。

[先ほどのよどみは嘘のように
 凛とした声でこたえた]


 おう、頑張れ。
 まぁ、でも相手は新人だ。

 割り切る部分も大事にな?

[そして、手はずが整っていることを聴けば、うむ、と深く頷いた。]

 ――…いや、任せきりですまんな?
 頼りにしてるぞ。相棒。

 じゃ、俺もちらちら各自の様子を見る。





 そうそう、あえぎ声だけじゃ助けてほしいのか、房事に夢中なのかわからんので、助けて欲しいときはちゃんと名前を呼べよ。

[余計なことも言っておいた。**]


 ……そうだな。相手も力の為に利用されて
 溺れてしまうのでは…哀れか

[忠告に邦夜自身のことを考えるのが抜けていたのに気づく
 いかんな、と、ゆるく頭をかいて]

 ……私の仕事であり、私の復讐だ。
 気にするな……お互いうまくいくことを




 ……間違って情事の最中、
 刷衛殿の名を呼ばぬよう気をつけるよ
 駆けつけて、あれ?なんぞ?では、な

[仕事の話で落ち着いたのか、余計なことにも
 からりと笑って言い返した]


[私の復讐で仕事、には黙っておいた。
 この相棒はどうやら猪突猛進のようだ。


 復讐のための仕事……。


 イアンの目的がそうと決まっているのなら、
 自分はなんのためか。さてはて。**]


さすらい人 ヤニクは、執事見習い ロビンに話の続きを促した。

2010/08/05(Thu) 10時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

……ん……

[体を起こし部屋を見る。宛がわれた部屋ではない。体が重い。ああ、……発作を起こしたのは夢ではなかったか]

……。さっきはぼーっとしていて頭が働いていなかったが……
あのまんまる、俺にとって爆弾みたいなものだし……
普通に考えれば今すぐ帰ったほうがいいんじゃ……

[帰ろうか?考えていれば浮かんでくるのはイアンの言葉で。]
……まあ、あの言葉の意味を聞いてからでも遅くはないか……
[とりあえずは汗を流そうと、ふらり、表座敷を出る]

(150) 2010/08/05(Thu) 11時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 11時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

―B棟・自室―
[未だ体が重い。宴までは休んで居ようと、湯浴みを済ませれば、浴衣姿で再び体を横たえる。]

……。

[ため息を一つ。帰るまでにあのまんまるにはできるだけ会わないようにしなければ。]

(153) 2010/08/05(Thu) 11時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 12時半頃


[そして、そんな恩を売ってまで、己の心を買おうとした男は…
 哀れこの手に引き裂かれ、産まれる子の肥やしにされたという。]


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 20時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 20時半頃


さすらい人 ヤニクは、小僧 カルヴィンに話の続きを促した。

2010/08/05(Thu) 20時半頃


さすらい人 ヤニクは、記者 イアンに話の続きを促した。

2010/08/05(Thu) 20時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

―B棟・自室―
……ん。

[大分体は楽になったと思うぐぐっとのびをして、ぴたり、数秒手をとめるも赤錆色の着物へ着替え]

……。いや。考えるよりも行ってみれば分かる、か。

[そっと立ち上がり、広間へと向かう]

(266) 2010/08/05(Thu) 20時半頃

 ――望みはひとつ
 願いはひとつ――

 種植え付けて
 腐らせる
 この世の理
 
 幾年もいくねんも
 血を継いで
 肉を喰らい
 種を植える

 二つ心は要らぬ
 惑うては
 いのちとり


…一体。

[小さく呟いた。
それは無意識に]


【人】 さすらい人 ヤニク

―本邸・廊下―

……ん。なんか聞こえた気がしたけど……
[きょろきょろと辺りを見回し首を傾げる。]
……気のせいかねぇ……
[窓の外に何かあるのかと眺め]

(293) 2010/08/05(Thu) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―廊下→大広間―
[開かれたままになっている大広間の扉をくぐり。誰も居ないのかときょろきょろ見回す。]

……このくらいの時間なら、誰かいるかと思ったけど。
早かったか……?

(303) 2010/08/05(Thu) 22時頃

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