人狼議事


56 いつか、どこかで――狼と弓のワルツ――

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【人】 水商売 ローズマリー

――砦内・廊下――

[神父は見た目通りの柔らかい物腰>>0:302
その口から上がるのは、予想通りのベネットとイアン]

緑騎士団の方を据えるつもりは有りませんわ
余程相応しいのではないか、との話も聞きませんし……

[体調を心配され>>0:304曖昧に微笑んだ]

いえ――……

戦争とは、辛いものですわね
どうして、こんな事に、なってしまったのでしょう……

――――会いたい

[最後の言葉は、小さく風に溶けて消える
ムパスピスの耳に届いただろうか?]

(4) 2011/06/29(Wed) 15時半頃



[其の狼は、咆哮する―――…]



[ ――その身は一匹の『狼』 ]


[その両足は疾風になる四肢。
 草原を駆け抜け、鹿を追い詰める風の様に。

 その両腕は鋭利に光る犬歯。
 鹿を屠り、害敵の肉を噛み切る牙の様に]

[それが『狼』の戦い方。
 騎士達全てが一匹の『狼』として獲物を引き裂く、赤騎士団の猛威]


[……僕は『騎士』には成れない。
 何故なら、僕は『狼』だから。

 だから微かに心の底で感じる。
 『狼』の不思議な縁、或いは運命かも知れない。
 でも、まだ今は僕の心は覚悟を決めていない。
 決めれていない。

 『狼』が咆える時は、それでも直ぐ其処まで来ているのに**]


【人】 水商売 ローズマリー

――砦内・廊下――

[ムパスピスに別れを告げると、また砦を歩く
最上階・展望台へ行きたかったが、流石に危険過ぎると、止められてしまった
砦の外に出たいと言ったが、それも止められた]

(あそこなら、向こうがよく見えるのに――)

[騎士団長についての思考も疲れてしまった
逸れる頭は、考えてはいけない人物の事ばかり思い浮かべる
祈る相手は、隣国の時期領主]

(セシル様――)

[かつては中の良かった隣国
幼い頃より何度も外交へと向かう度に顔を合わせ、言葉を交わし、鳥文を交わし

そして今は、そんな事すら、叶わない――]

会いたい……

(6) 2011/06/29(Wed) 15時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/06/29(Wed) 15時半頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/06/29(Wed) 15時半頃


[風がどんな想いを運ぼうとも、
狼の名を背負い、剣を交えれば、
どくりと高鳴る心臓は抑えられない。

血が身体全体に行き渡り、
瞳の奥が熱くなるのを感じた。]


…―――ッ!

[振り翳す剣は、狼の牙。]


 ……公女さまにお目通りしたのは初めてですけど、
 お美しい方でしたねぇ。
 ご公務にも真面目でいらっしゃるし、
 ヤニクさんが尊敬するのも分かる気がします。

[のほほんと胸中に述べた。
 こうして遠くから声が聞こえるのを知ったのは、
 いつの事だったか。

 面と向かって会った時と違って、
 こちらの姿が見えない分気が楽だ、と彼は言うので、
 成程そういうものかと思い、今では便利に使っていた]



[鳴り響く咆哮に呼応する様に、其の雌の狼があげた咆哮は
 
                何処か悲しみに満ちたような咆哮で。]
 



[其の狼は、何処にその悲しみに満ちた牙を向けて良いのかわからずに。
ただ、悲しみの声をあげる。**]
    



[  其の狼の、全てを受け止めるため。]
 



俺たちに許されたのは、鳴くことだけだろ。
 


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 00時頃


[食器を片付けていると、聞こえてきた声。]

 へぇ、お姫様に会ったのか。
 お元気そうだったか?

[先程直接会った時とは違って、嬉しそうなどこか羨ましそうな声で話し掛ける。

初めてこの声が聞こえた時、しかも相手がムパムピスだと知った時は驚いたが、姿――主に服装を見なくて会話出来るのは、逃げ出しそうになる衝動がない分、気が楽だった。
彼自身を嫌っているわけではない為、話しやすくたまにこうやって話すのは楽しいとも思っていた。]


 うーん……元気そう、とは言えない雰囲気でした。
 ここのような、前線近くの環境には、
 慣れてらっしゃらないと思いますし……
 ご公務も重なって、お疲れなのかも知れないですね。

[羨ましげなヤニクの声に、自分が見聞きしたことを伝える。
 赤騎士団長の後継について心配されていた事や、
 戦争が近いことに心を痛めていた様子など]

 ヤニクさんは、まだ公女さまにはお会いしていませんか。
 砦の中を視察していらしたようですから、
 いずれお会いする事もあるかと思いますよ。

[彼女が言っていた(ような気がした)
 会いたい、という言葉のことは、
 自分でもどう受け止めたらいいか分からず、心にしまう]



 あぁ、その通りだ―――…。

[目の前の同胞の囁きに、上手く働いていない頭のままに、本能で頷いた。]
 



 そうなのか?
 まぁ、もうすぐ戦が始まるのだろうから、仕方がないが。

[まだ直接公女の姿を見ていないため、ムパムピスの言葉に少し眉を顰める。]

 視察されている、か。
 直接お会いしたいが、話すのは無理だろうな……。

[普通に話していた様子の彼に、ぼそりと呟いた。

彼が伝えずにいることは、こうして話していても聞こえるはずはなく。
ただ、直接公女を見かけたときに、逃げ出さないようにしなければ、と考えていた。]


【人】 水商売 ローズマリー

――医務室――

[休憩をした後、向かったのは医務室だった
訓練で怪我をした騎士達に声を掛けるのも、彼女の仕事の一つ

もちろん事前連絡など行っていないから、衛生兵には絶大な迷惑が掛かっているのだろうが

薬品の独特の匂いは、嫌いではない
やんちゃな兄はよく怪我をしていたから、その匂いは兄を思い浮かべる
少し、寂しくなった]

あら――何をしていらっしゃいますの?

[白いフードが、手際良く動く>>78
布を断ち切るその姿は、まるで裁縫をしているように見えた]

(83) 2011/06/30(Thu) 01時頃

 そうですよね……もうすぐ、というか、
 今日明日にでも、という気がして胸騒ぎがするんです。
 いえ、ただ、何となく。
 公女さまも、できれば安全な所に行かれた方が
 いいように思うんです。……気にしすぎでしょうか。

[話すのは無理か、と聞いて首を傾げたが、
 声だけなので仕種は伝わるわけなかった。
 頭の中だけの会話なのに体まで動くのは癖らしい]

 公女さまは、騎士団の皆さんにも、
 気さくにお声を掛けておいでのようでしたよ。

[暗に、ヤニクも言葉を交わす機会があるのでは、と伝える]


【人】 水商売 ローズマリー

包帯作り――戦が近いですものね
ああ、作業なさって
貴女の作業風景が、興味深いのですわ

[ペラジーの内心>>85には気付かないまま、続きを促した
そのまま微笑みつつ、興味深く包帯やその薬品を眺める
手作りであろう薬品、包帯、その他工夫が凝らされた医療道具の数々
現場の知恵は、あまりにも合理的で舌を巻く]

あら、でもそんな使いさしの包帯を、騎士達に与えますの?
新しい物を使わなくちゃ

[僅かに眉をひそめ、首を傾げる
まさか動物用とは思っておらず]

(94) 2011/06/30(Thu) 01時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

動物?ああ、馬の為の――
動物も、治療しますのね

[伝令用の鳥にまで思考は至らない
そもそも馬等にまでそういう面倒を見るという発想は無い
彼女の馬も、フィリップやその他大勢の人々によって手入れをされているのだが、実感が無いのだ]

愛情を掛けてあげれば、その分応えてくれる……

[セシルに言われた言葉を思い出す
彼は乗馬が好きだった
あまりにも頻繁に納屋に出入りする為、臣下がいつも気をすり減らしていたものだ

ローズマリー自身は、癖の有る動物の匂いは好きではない
嗜みも兼ねて乗馬は人並み以上には出来るが、それだけだ]

衣服も破って……物資が足りると、良いのですが

[続けられる言葉には、そっと目を伏せた]

(104) 2011/06/30(Thu) 02時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[来た理由を問われれば、曖昧に微笑む]

赤騎士団長、ですわ
このまま騎士団長が居ないのでは、戦線が始まっても崩れるのは必須
早めに、任命しなければなりませんのに……

貴女は、誰が相応しいと、思いますの?

[そっと問い掛ける
幾度も交わされたであろう、その質問を]

(105) 2011/06/30(Thu) 02時頃



―――… 俺に、ついて来てくれるか?

  



 雰囲気的にはいつ始まってもおかしくないだろうな。
 ……お姫様の身が危なくなるってのは怖いが、そうならないように――守りたい。

[近くにいれば士気も高まる。しかし、危険もより近くになる。
そうならない内に戦が終われば良いが、と願う。

が、続いた言葉にピクリと固まる。
言葉を交わす機会があるかもしれないと暗に言われ、動揺した。]

 いや、ほら、なんだ。
 お前ももし神様とかに話し掛けられたら緊張するだろ。
 そんな感じだ。

[神様と比較するなどおかしいかもしれないが、上手い例えが出来なかった。]


[咳払いをひとつ、 その後]


…聞こえるか、ベネット。

お前が団長をやらないってんなら、俺がやる。
けど、俺一人じゃ駄目なんだ。


お前の力が、必要なんだ。


[お互いの、足りない部分を補い合えば―――]


副団長に、なって欲しい。


【人】 水商売 ローズマリー

[公女様の身まで>>109との言葉に、ふんわりと微笑んだ

死にたくはないが、生きていたいと駄々を捏ねるほど子供でもない
ここが危険だとも知っている
それでも、ここに来た
セシルと一番近くに居られるこの場所に]

ベネット・ファーレンハイト
イアン・レッドフィールド
上がるのはほぼ、このお二方ですわ

どちらも評判は悪くないですわ
あと一歩、何かが必要なのかもしれませんわね……

貴女は、どんな司令官を望みますの?
そしてその先の、どんな国を望みますの?

[いつでも微笑むその顔は、無知ではあれど、確かに国を統べるものの顔]

戦争が無い国を創りたいですわね……

(114) 2011/06/30(Thu) 02時半頃


[目の前に佇む同胞の声には、しばらくの沈黙を。
墓地で言葉を交わしたもう一人の同胞が、何と返事をするのだろうかと。

息を殺す様に、耳をたてた。]
 


 やはり、そうなのですね。
 こう言ってしまうと重荷を載せてしまうようで、
 心苦しいのですが……

 頼りにしています。

[戦う力がないことは、時々恨めしかった。
 今更剣を取っても本当の足手纏いだろう、自分は。
 代わりに、騎士達が志を果たし、守るべきものを守れるよう、
 せめて祈りたいと思いを新たにする。

 一転、急に動揺する心の声にきょとりとして]

 神様にですか? それは確かに、そうかも……
 厳粛といいますか、畏まってしまう感じなんですねぇ。

[公女殿下を前に、カチコチに緊張するヤニクの姿を
 ついつい思い浮かべて、微笑ましかった**]


【人】 水商売 ローズマリー

[ペラジーの話>>116は、これまで色々な人々と会話をしてきて実感した事そのもの
あまりにも絡みあう人間関係は、上手く収まるようには、思えない
戦果を求める風潮も強い赤騎士団
向上心の強さは、他人を蹴落とす方向性へ動く事も有る]

最初から――そうです、わね
最初から、ファーレンハイト様のように完璧にはいきませんものね……

[戦の無い国を望む、との、しかしどこか含みのあるような笑顔>>119
ローズマリーはそれに気付く事は無かった
理想を追い求め続けるのは、無知であり、純粋である証なのだろうか]

きっと、創ってみせますわ
今はこんな事になってしまったけれど、きっと
戦争の無い、平和な国を

[あまりにも無邪気に、しかし美しく、ローズマリーは微笑んだ**]

(122) 2011/06/30(Thu) 02時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/06/30(Thu) 02時半頃



 重荷だなんて考えたことはないからな。
 守りたいと思うものがあるから騎士団に入ったんだ。
 それにお前はお前で、俺たちの分まで祈ってくれるんだろう?

[精神的に彼を頼っている者もいるだろう。
祈りは力になる。
それは彼から聞いたか、それともトラウマを埋め込んでくれた老神父が言っていたかは覚えてはいない。
しかし、それだけ伝えると。]

 ……笑っても良いが、誰にも言うなよ。

[少し拗ねたようにそう告げた。]



 何をやらないとダメなのか。
 そんな事位解ってるよ……。

[僕は、騎士団の人間だ。赤の狼だ。
 でも、僕はそれ以上に父さんの子で。
 それは、僕の様な適任はそう居ないと言う事]


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