人狼議事


1 とある結社の手記:6

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視点:


/*
恋愛フラグなんて放っておけば良いんですよおおげさだなあ。
わざわざカップルブレイクなんかするからシリアス村も恋愛村になるですよ。
タヌキなんて黙って射殺すれば良いんですよおおげさ!

ははは。飲んだなベネット。
さて。ここに4日間誰も手に付けなかったピッパの料理がある。
さあ。酒の勢いで食え。ピッパが気が付く前に食え!今日がおまいの命日だ!


/*
よーし。べねっとおれさまとちゅーしようか!
なんなら人工呼吸でもいいぞ!しねべねっと!今日こそおまいの命日だ!


かるびん!
新婚生活でダメ料理に帰宅するのが恐いとか。そんなRPしたくないぞ。

しねかるびん!


/* >ピッパさんへ



やにくさんからの、おてがみです。


長老の孫 マーゴは、掃除夫 ラルフに手を振った。

okomekome 2010/02/27(Sat) 23時半頃


長老の孫 マーゴは、病人 キャサリンを抱きしめた。ぎゅー。

okomekome 2010/02/28(Sun) 11時半頃


長老の孫 マーゴは、小僧 カルヴィンを泣きながら抱きしめた。どさくさにまぎれて、おでこにちゅーもした。おつかれさまー。

okomekome 2010/02/28(Sun) 15時半頃


長老の孫 マーゴは、薬屋 サイラスを慰めた。

okomekome 2010/02/28(Sun) 15時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

―回想・広間―

[テーブルに並ぶ、美味しそうな食事。

――それは、少年の最後の食事。

目の前が滲んむ。それでも涙が零れ落ちるのを必死で堪えた。

ここに来てから泣いてばかりいたから。
最後はせめて…泣き顔ではなく、笑顔を覚えていて欲しくて。今はこの優しい少年に涙を見せたくなくて。

ローズマリーがやってくるまでのわずかな時間を、努めていつもと同じように過ごそうと席には着いたが、料理に手を伸ばす事は出来なかった。]

(32) okomekome 2010/02/28(Sun) 19時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ローズマリーが広間へやってくると、カルヴィンが席を立ち、深緑は揺れるようにそちらへと向く。>>4:506
彼女が淡々と語る言葉に、唇をかみ締めて俯いた。>>@12

――分かっていた。これは、エゴに近いものだと。
自分がここから出るために、この少年を見殺しにしようと…そしてこの食事が、その罪悪感から逃げる為のものだと。

これ以上、聞きたくない…これから起こるであろう出来事を見たくない、というように。
両手で耳を塞ぎ、俯いたまま目を固く瞑る。]

(33) okomekome 2010/02/28(Sun) 19時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[少年が姿を、小さな銀の狼に姿を変えたときも見ていない。

――だから。
自身の記憶の中では、カルヴィンは、優しい少年のままの姿。

耳を塞いでも聞こえてきた大きな音――銃声に、堰を切ったように溢れ出した涙が、頬を濡らした。]

(34) okomekome 2010/02/28(Sun) 19時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―数日後―

[ようやく開放され、キャサリンの車椅子を押しながら、静かに親友を家へと送り届ける。
何も話さずにいる親友は、数日前、同じ道を一緒に歩いた大切な人のことを思い出しているのだろうか。

彼女の家の前で別れ、自宅へと戻る。これで元の生活……には戻れないけれど、それでも。
これからは平和な日常を過ごせるのだと。
そう信じていた。]

(46) okomekome 2010/03/01(Mon) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[親友が病院へと運ばれたと聞いたのは、それからすぐの事。
両親を亡くして1人になった彼女が心配で、一緒に暮らそうとも申し出たが、優しく断られた。

毎日のように見舞いに行けば、嬉しそうに迎えてくれる笑顔が嬉しくて。
増えた薬の量に心配になったが、それでも生きようとしているその姿を見て、安心した。]

 あのね、キャサリン。今日はクッキー焼いてきたの。
 ピッパが教えてくれたレシピの通りに作ったんだ。
 食べてくれる?

[あれから少しずつ料理を覚え始め、包丁で手を切る回数も減ってきた。
何度か失敗しながらも、初めて1人で焼いたクッキーを親友に差し出す。]

(47) okomekome 2010/03/01(Mon) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[親友からフィリップのことが好きだったとは、まだ聞いていない。それでも、いつもどこか…彼の事を心配しているような姿を見て、なんとなくは察していた。]

 ここに来る前に…フィリップのところにも行ってきたよ。
 ピッパから貰った花の種…きれいに咲いてた。
 退院したら…一緒に、見に行こう。

[いつ退院出来るのか、分からないけれど。
それでも、その日がいつか来ると信じて。]

(48) okomekome 2010/03/01(Mon) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―病室―

[優しく微笑みクッキーを口にする親友を、少しだけ心配そうな表情で見つめる。
味見をしたとはいえ、初めて作ったもの。美味しく焼けたか少しだけ不安で……それでも、喜んでくれた様子にほっと息を吐く。]

 美味しい?…良かった…。

[フィリップの墓参りの話になると、キャサリンは少しだけ遠くを見るような表情をした。

――あぁ、やっぱり…。

今まで聞くことはなかった親友の気持ち。その表情だけで、分かるような気がしてた。
そして、初めて親友の口から直接、その想いを聞けば。
ただ、優しく微笑んでその黒檀を見つめた。]

(55) okomekome 2010/03/01(Mon) 03時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 うん。
 ずっとずーっと先、キャサリンがおばあちゃんになった頃に、逢えるよ。きっと。
 それまでフィリップ、待っててくれるから。

[そう微笑む。
そして『花嫁姿』と冗談めかして言われれば。]

 えっ!花嫁姿って…!
 だって、相手もいないし!

[そう慌てて言うが、その時思い浮かべたのは、誰の顔だったか。
それを悟られないようにと顔を真っ赤にして俯いた。**]

(56) okomekome 2010/03/01(Mon) 03時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―病院・>>76

[面会時間の終わりを告げられ、少しだけ寂しそうに親友の目を見つめたまま、なんとか笑顔に変えて。]

 うん、また明日。

[いつものように、キャサリンを抱きしめてドアの方へ進み――]

 あ、そうだ。これ…。

[扉の前で引き返して、手渡したのは母親の形見のペンダント。]

(101) okomekome 2010/03/02(Tue) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 …お守り。
 キャサリンのこと、守ってくれるようにって…。

[不安な時にいつも握り締めていたそれを手渡せば、親友は驚いた顔をしただろうか。
それでも。]

 私は、大丈夫だから。
 お母様がキャサリンのこと、守ってくれる。
 だから…きっと、すぐに退院できるよ。

[お墓参りを一緒に、は返事をもらえなかったけれど。
それでも、その日が来ると信じて微笑む。]

(102) okomekome 2010/03/02(Tue) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 あ、もう時間だね。
 今度こそ……また、明日。

[明日はまた別のお菓子を作って持ってくるね、と告げて病室から出た途端。
何故か涙が溢れてきて…手を首元へと伸ばしたが。]

(103) okomekome 2010/03/02(Tue) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ



[今まで自身を守ってくれていた、ネックレスが、少しでも親友を癒してくれるように。
そう願い、滲んだ涙を拭ってゆっくりと歩き出した。*]

 

(104) okomekome 2010/03/02(Tue) 00時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

okomekome 2010/03/02(Tue) 01時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

―春・自宅―

[コツコツと窓を叩く音。
その音に視線を向ければ、極鮮色の鸚鵡がここを開けてくれとねだるように窓を叩いていた。]

 アーチ、どうしたの?

[いつものように迎え入れ、足につけられた手紙を読んだ時……そのままぺたりと座り込んでしまった。]

 キャサリン…。

[それは、いつもの彼女が書く文字ではなく、少し歪んだような文字。その内容が意味するものは。

それは…一番来て欲しくなかった時が来てしまったというもので。

手紙を抱きしめ、泣き出してしまった。親友の名を呼びながら、溢れる涙を拭うこともせずに泣く。
最後のお願いをきく時に、泣かなくても良いように。]

(147) okomekome 2010/03/02(Tue) 03時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―春・病室―

[約束の通り、早朝こっそりと病室に忍び込む。
親友は少し苦しそうな様子だったが、それでも待ちわびていたように、弱弱しくも微笑んで迎えてくれた。]

 ちょっとだけ、我慢できる?
 ……せっかく、再会するんだから。

[時間がないとはわかっていながらも、そう告げて、香染の髪を丁寧に梳かし――自身が一番気に入っている髪留めをつけてやる。
そうして――親友が愛する人の墓へと向かった。]

(148) okomekome 2010/03/02(Tue) 03時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―春・林檎の丘―

[振動が伝わらないように、それでも出来るだけの早足で車椅子を押す。
段々弱くなっていくキャサリンの呼吸に、前が滲んで見えなくなりそうになりながらも、それでも涙は零さないように唇を噛み締めた。]

 ほら、キャサリン見える?…フィリップが待ってるよ。

[林檎の木の下にある墓が見えたとき、そう声をかければ瞳をゆっくりと開き。
咲き誇る花の中にある、彼の墓を嬉しそうに見つめていた。]

(149) okomekome 2010/03/02(Tue) 03時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[車椅子から降り、愛しい人の墓に寄り添う親友は、とても幸せそうで。
もう見られないかもしれないと思っていたその表情に、泣かないと決めていたのに、涙が溢れ止められなかった。]

(150) okomekome 2010/03/02(Tue) 03時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ


[泣き虫な自分を、いつも励まして、支えてくれた、優しい友人。

初めての、大事な、大事な親友。]
 

(151) okomekome 2010/03/02(Tue) 03時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ


 キャサリン…大好、き、だよ。

 私こそ、友達に、なってくれて、ありがとう。

 いつも、一緒に、いてくれて、ありが、とぉ…。

 

(152) okomekome 2010/03/02(Tue) 03時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[最後は言葉にならずに、親友の手を握り締めた。

そして。
涙でぐちゃぐちゃになりながらも――最後は、笑顔で。]

 ――フィリップと、仲良くね。

[その言葉に、親友は微笑んだだろうか。]

(153) okomekome 2010/03/02(Tue) 03時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[そして――いつも優しかった黒檀が閉じられた時。
何とか浮かべていた笑顔は、いつもの泣き顔へと。]

 キャサリン…キャサリン…やだよぉ…やっぱり、やだぁ…。
 私の、花嫁姿見るって言ってたのに…キャサリン、逝かないで…目を開けてよぉ…。

[困らせたくなくて、我慢していた想いを口にするが、それは叶う事はなかった。]

(154) okomekome 2010/03/02(Tue) 03時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[――暫くして。
漸く両肩から伝わる優しい温もりに、顔を上げれば自身と同じ色の瞳は天を見つめていた。
それにつられるように自身も空に視線を向ければ、柔らかく注ぐ、春の陽差しの中を飛ぶ、鸚鵡の姿。]

 ……きっと、逢えたよね…。

[その問いに、応えはあっただろうか。
応えがなかったとしても…そう、信じて。
温かい陽射しの中、そっと目を閉じた。*]

(155) okomekome 2010/03/02(Tue) 03時半頃

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