人狼議事


8 DOREI品評会

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―― 道化の部屋 ――

これが鍵でございます。
枷をつけたままですと商品と間違われますので、
これを外して、所有物になることが決定ですネ。

[やって来た人物の掌に、チャリと金属製の鍵をのせた。]


 あれ、そんな破格な事させて、いいのかい?


[電話口、少し驚いた声。
 彼は買った奴隷を 貸したりするような事をするタイプに見えていなかった、から。]


 ちょっと吃驚したよ。
 君はそういう事したくないかと思ってた。

[思わず電話口を、見て居た*]


肌に傷をつけないのでしたら、構いませんよ?
できれば、彼女の口から、No.4に謂わせたような言葉が聴けたら素敵だと思いますけれどね。

[彼を助けて……と。
その為に、彼女は客席に居て貰おうと思っている。
それを願うのは、ルーカスにか他の誰にかは判らないが。

肉体的なものよりも、そうした精神的な責めを男は好んだ。]

さて、一先ず彼女を迎えに行ってきます。
作品としての一歩を踏み出して貰いましょう。

[ピアッサーは燕尾服の隠しにしまわれる。
ヴェスパタインが電話口を見詰めているとはしらず、ルーカスは一度電話を切った。]


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 01時頃


― 道化の部屋 ―

[そして、ゆるりとした仕草で道化の部屋に向かう。]

しかし、君、客に足労を願うとは良い度胸をしているね。

[見えた道化から、金属製の鍵を受け取りながら、苦笑と謂う名の仮面で本心を隠した表情で囁く。つっと冷えた灰青で舐めるように、道化の不可思議な髪色を見、その視線を買いあげた女に移した。]

『……さて、今から私が君の主人となるわけだけれど。
本来の名で呼ばれるのと、そうでないのと、どちらが良い?』

[相変わらず優しい声音で、まだ枷は外さぬまま、
残酷な問いかけを女の母国語を操り、向けた。]


― 道化の部屋 ―

『君はまだ立場が分かっていないようだね?
では、謂い方を変えようか―――まず、名を教えなさい。』

[コツリ、綺麗に磨かれた革靴を鳴らして、俯く女に近づいた。
男の白絹を嵌めた指先が、異国の女の華奢な頤を捉える。
くっと上を向かせて、常の笑み、ゆるやかな声音で再度促す。]

『―――謂いなさい。』

[男の片手は、その間に密やかに燕尾服の隠しから、例の物を女の視界に入れないように取りだすのだった。]


― 道化の部屋 ―

――…しの か。

[ルーカスは何か考えるように、知った名を口の中で転がす。]

『しの 舌を出しなさい。』

[一先ずは、カンバスを知った名で呼ぶこととした。
作品に名をつけるのは、イメージが固まってからでも遅くない。

やはりいつもの笑みと声音で、
しかし顎を掴む指先が有無を言わさぬ強さで、舌を出すことを促す。
彼女がそれに従うなら佳し。従わないならば、顎を捉えたまま、器用に指先が女の下を捉えることとなる。]




――――ガシャン


[それはまるで、最初に反抗した仕置きのように。
           名を告げた褒美のように。

ホッチキスのような音を立てて、女の赤い舌先に刺さる針。
金で出来たピアスの舌上に出る先は、球状になっていた。
傷口から血が滲み、鉄錆の味を女は覚えるだろう。
それとも貫かれた熱を帯びる様な痛みに、それどころではないのだろうか。]


『さて、後は、そうだな……―――
此処に、タトゥー、君の国では刺青と謂ったか、
入れれば一先ずは逃げ出そうという気にはならないのだろうけれど。』

[此処と、女の陰部を乱れた着物の上から撫でて、考えるような表情を見せる。]

『―――……とりあえず今回は、陰唇同士をピアスで閉じるくらいにしておこうか?
中にローターでも入れておけば、更に逃げ出そうとは思わないかな。』

[疑問形ではあるが、それはほぼ確定事項であるのは、
――…謂うまでも*ない*]


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 10時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[自身に宛がわれた部屋で取った電話。
 くすくす笑いと共に小声で話した後、
 暫し受話器を見る表情は、やや驚いたもの。

 品物は舞台に並べられる為に、部屋から引いて行く。
 その背を見送った後、男は垂らされた薄布を手で払いながら、奥へとゆっくり歩みを進めた。


 輿を背負って来た腰巻のみの屈強な男達は壁際にじっと立つ。
 一番手前の男の肩に手を伸ばし、ついと撫で顎を乗せた。]


 …――、

[小さく耳元で囁く。
 微動だにしなかった男が一度微かに揺れ、額に汗が浮く。
 男臭い薫りが漂う。]

(40) 2010/04/08(Thu) 11時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[男が部屋を出たのはそれから随分経ってから。
 扉から漂う薫に酒と薔薇は薄れ、強くなる香と鉄錆の色。

 墨色の長い髪の下、後ろにたなびかせ引き摺るようにする薄い布を何枚も重ねた衣は純白で、首や肩から重そうにすら見える何連もの細やかな鎖重ねた装身具が揺れる。金の縁の内、幾つもの大きな深緋の石が、室内の光を反射させた。

 陰鬱な青白い男の貌は薄く笑みを湛え。]


 おや…――あれは?

[会場に足を踏み入れると、ヨアヒムが用意させたという大きな器具が眼に入る。
 誰を目当てに設置させたものかはわからないけれど、その用途は直ぐに知れたので、口に浮かぶのはやはり笑み以外、無かった。]

(41) 2010/04/08(Thu) 11時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 炙っても良いのかい?
 ――嗚呼、肌に傷はつかない程度、なんだ。


[機材を指差して、使用人に尋ねる。
 男がNo,6を連れて居る事が無い事に、No,4は気づくだろうか。

 他の客が来る迄、男はまたゆったりとした椅子に座り背凭れさせるが、何処か纏う空気は少し前会場に来た時とは違い。

 所望するのは陶器を埋める馬乳酒(クミス)。
 苦味ある香りを漂わせながら、男は「品物」が揃うのを待つように、ゆっくりとひとくち嚥下した。]

(42) 2010/04/08(Thu) 11時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 何、No,4?
 聞きたい事でもあるの?


[まだ客は、フゴフゴ言うフリルを纏う豚だけだ。
 肘掛に肘を着き、舞台の上を見る視線は半眼で粘ばっこい。]


 それともあの機材が気になるの?
 使われたいの?

[明らかに人を拘束する形。
 明らかに蝋の纏わり付く蝋燭立て。
 チラリとヨアヒムの方へと視線を投げると、彼は下卑た笑いを浮かべてたっぷりと生クリームの乗ったパイを食べているところだった。]

(44) 2010/04/08(Thu) 12時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 …――そう?
 君は笑わせては呉れるけど、あんまり頭は良くないよね。
 
 無駄にただ嬲られて犬死するか、
 買われて別の人生を歩むか。

 君にはこの先そのふたつしか選択肢はないんだ。
 まだ、理解してないのかい?

[くすくす笑う。
 チャラ、と胸元で装身具が高い音を立てた。]

 
 今の間は、何?
 ボ・ク・が。
 聞きたい事があるなら答えてあげるって、言っているのが、聞こえないの?

[声はあくまで愉しげで、甘く掠れる。]

(46) 2010/04/08(Thu) 12時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 嗚呼、今、「要らないもの」を取ったから。
 流石に気を失ってるよ。

[くすくすくすと、笑みは深まる。
 脇の机に陶器をコトリと置き、優雅とも言える仕草で細い指で、白い布に包まれた自身の華奢な腿あたりを、トントン、と指差した。]


 嗚呼、夢中で聞こえなかったかなァ?
 お針子さんに要らないモノがあるって、言ったでしょ?

[勿論、真実は別だけれど。
 ――他の客が来れば露見してしまう、其れまでの戯れを、男は十二分に愉しむ心算で。]

(48) 2010/04/08(Thu) 12時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 っふふふふふ…あっはははははは…っ

[客席に、男の笑い声が高く響く。
 カタリと思わず横に退けた陶器を倒してしまい、乳白色の酒が零れ床に広がった。
 それでも男は、暫くの間自身の腰を抱えて、わらう]

 嗚呼、本当に。
 君は良いね。――ふふ、ふ。

[眼の端に涙すら貯め、男は立ち上がった。
 舞台から飛び降り組み敷かれた男の動きは素早く、組み敷かれたのは男に辿りつくほんの前。
 一歩二歩、歩むだけで彼の金色の眼に触れられそうな距離。]

 人間じゃない?
 人間って何だい?――こうやって検分され、売買されてる君達は、人間?何処から何処までがそう言えるの?

[細めた眼は金を見据え、歌うように言葉をかける。]

(53) 2010/04/08(Thu) 13時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 嗚呼、そう…――?

[No,4に言われる言葉は愉快で堪らない、といった風にくすくすと笑いながら、男の前に身を屈める。
 顎を掴むほそい手は優しく、力を篭める事は、しない。

 頬を顎から親指と人差し指で押し、逆の手で鼻を摘み息苦しさに口が開くのを待ち、開いた瞬間くいと手を押し込む。
 頬を内側に押された形は、簡単に口を閉じる事も出来まい。]

 
 思いたくないなら、思わなければ良いんじゃない?
 君が考える事を強制する事は、無いからねェ。

(55) 2010/04/08(Thu) 13時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 人間なんて、ただの動物だよ。
 縄張り争いで角突き合わせて殺しあうのと、どう違うんだい?


[雑談でもするかのように他愛ない声での、話。
 その間も頬の裏や舌を指は撫で、奥へと長い指を突き入れた。
 そして彼がえづきでもすればそのタイミングで手を抜き、チャラリと装身具の音が鳴るのは後ろ手で「何か」を取り出した様子。]


 そうだ、お腹すいたんじゃないかい?
 水分も食事も取ってないのに、疲れてるでしょう。

[じっくり見せる事をせず、小指の先程の大きさの小さなモノを、不意に、金眼の彼の口の中へと放り込む。入る直前、肌色とも桃色とも肉色とも、色味だけが視界を掠める事だろう。ころりとしたソレは、噛むと弾力が歯を押し返す。

 それから、倒した陶器の代わりに持ってこられた同じ馬乳酒を口の中に注ぎ込む。そして頬押さえる手を離して鼻と口唇を摘むのは、彼が口に入れたモノを飲み込むしか出来ないように、する、ためで。]

(57) 2010/04/08(Thu) 13時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 14時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、若者 テッドに話の続きを促した。

2010/04/08(Thu) 14時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[喉が、小さく何度も上下するのを見る。
 液体しか通っていないだろうその動きに片眉を挙げ、
 摘んだ鼻と唇を離す事を、しない。
 飲み込むまで離す気も無く、ただそのまま窒息させる気も無かったので、そのまま貌を耳元に近づけて熱い息を耳孔へと送り込んだ。]

 我慢しすぎると、死んじゃうよ?

[くすくす笑いは口唇から息の音を漏らす。
 耳元で甘く掠れた声と共に、伸ばした舌先は彼の耳朶を蛞蝓のように這い痕を残す。]

(59) 2010/04/08(Thu) 14時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ごくり、音がしたのと同時。
 彼の耳元で、ぴちゃり、舌舐めずりの音と共に
 甘く掠れた、ジャズシンガーのような声が産毛を揺らす。]


 …今、君が飲み込んだモノ。
 彼女の足の指だって言ったら、どうする?

[男の唾液に濡れた指をついと伸ばし、彼の頬に真一文字。
 先ほど弄った耳朶へと線をつなぎ、耳孔へ指を入れて周りをなぞるように悪戯し、そっと体を離した。
 吐き出すも暴れるもお好きにどうぞ、といった態で軽く両手を広げて見せる。]

(61) 2010/04/08(Thu) 14時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ふっふふふふふ…
 彼女は君の一部になったんだ。
 ボクは優しいよねェ。

[男は冷たく陰鬱な瞳に、陶酔の色を浮かべてNo,4を見下ろす。
 組み敷く使用人達に緩めてあげてもいいよ、と声をかけると
 鎖はそのままに彼に手足の自由は与えられた。]


 嗚呼、自分の腹を割いたりしちゃ駄目だよ。
 そんな事しても誰も一銭の得にもならないのだから。

[くすくすと、酷く可笑しげにわらう。
 どうするの?と、彼の動きを見詰めた侭。]

(65) 2010/04/08(Thu) 15時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[鉄球を振り回した男に使用人達が慌てて駆け寄る刻
 けれど勢いのついた其れは既にスピードに乗っていて。

 男が少し驚いて一歩後ろに引く。
 鍛えてなど居ない体は機敏な動きが出来るわけもなく。
 墨色がパッと散り、男の体が傾いだ。
 スローモーションで椅子に倒れこむ男。
  ぼたぼたと不意の雨のような音で、床に赤が落ちた。

 振り切った足には、それ程の衝撃は伝わらなかっただろう。
 掠った、そんな程度のものかもしれない。
 それでも「客」の一大事に多数のスタッフが駆けつけ。
 乱暴にNo,4の体を押さえつけた。]

(69) 2010/04/08(Thu) 15時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ふふふふ…うふふふふふ……――

[椅子に倒れこんだままの形で座った侭。
 俯いて流れる墨色の髪の隙間から、膝に赤がぼたぼた落ちる。
 白い薄布に染み込み模様を描いていく様子は、
  夜明け時に花が開いて行くかの、よう。

  男は、わらっている。

  肩を震わせ、見下ろす手に赤の花弁。
  自身の額と左目から落ちる其れにうっとりと表情熔かし
  平たく広げた舌でゆっくり舐めとり吐息を零す。]

(70) 2010/04/08(Thu) 16時頃

 …――No,4に少し躾してもいいかな?
 No,6に何か言わせたいなら、都合、いいよね?

[客席に取り付けられた電話に小さく声を投げた。
 トロリとした瞳は、返事を聞き取る気が在るか判らぬ様子で]


 嗚呼、傷は、つけない。
 外にはね。

[暗く低い、声。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 うふふふふ…――

[肩を震わせた侭、立ち上がる貌は髪に半分以上隠れ。
 使用人や道化達が駆け寄るを、手を横に振るだけで散らして。

 ぼたぼたと眼の端から赤が零れ、服を汚した。
 鉄錆の匂い。――酷く、生臭いそれ。

 舌舐めずりをすると、上がった侭の口端がぬらり光った。]

 ふふふ…ふふふふふふ……

[男はついと細い指を舞台へ向ける。
 分娩台のようなその椅子に、No,4が座らせられる。
 手首足首と、拘束が厳重に見えるのは先程の乱暴のせい。
 ギリギリと、革の拘束具のベルトは順に締められていく。]

(73) 2010/04/08(Thu) 16時頃

/*
く。中身すみません。

>ルーカス
ちょっと居ない形で遊んでしまいましたが、もう何時でも志乃連れてきてもらったりは問題ありませんの、で…!!
状況確定してしまってすみません。
勿論、連れてこないも問題ないです。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[男が分娩台のようなものに縛られている図は、少し滑稽だ。
 左目の端から流れる赤を手の平で掬い舐め、]


 …――規制があるのが、残念だよ。

[呟くそれは、腹の底からの本気の本音。
 睨み来る金の眼を見返す瞳は酷く冷たく、
 完全に今現在の此処を見ていない――熔けた態。

 それから男は近くに居る使用人に鋏を渡す。
 彼の服は、瞬く間にその身から剥がされてしまう事になり、
 その間も男は色々な器具を手に、肩を揺らしていた。

 不意に、分娩台の横のスイッチを押す。
 其れはまさに用途に正しい動きをする――彼の椅子は頭の位置が下がり始め、足が開かれつつ上へと上がる。
 ただし、頭の位置が下がり過ぎ、血が溜まって行くようになっているのは、普通の物ではないからの証。]

(75) 2010/04/08(Thu) 16時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[男は並べられた器具の中から、ボールギャグを手に取る。
 くるりと振り返ると、使用人がキッチリ彼の両側に控え、客がそれを取り付ける準備の補助をしようとしている。
 
 No,4の言葉は耳に入っていないのか、
 男はただ不気味な笑いを漏らしながら近づいていく。
 頭側から上下逆な彼の顔に手を伸ばし、ふと手を止める。
 
 つい、と撫でるのは縦に顎から頬を経由して額。]

 
 …誠心誠意を篭めて謝るなら、此れはやめてあげようか?

[目の前に口枷を良く見えるように、揺らす。]

(78) 2010/04/08(Thu) 16時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 そういうと思ったよ。

[円いボールギャグを口に押し込んでNo,1へを視線を向ける。
 彼の頭の後ろできっちりと締め付けてくれるように、と。
 男が無理やりに口開けさせた時頬に少し紅い痕が残ったが、
 どうやら傷にはなっていないようだった。]

(80) 2010/04/08(Thu) 17時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ――ふふふふふふふ。

[男の甘い声は耳元で。
 男が持って来たのは、勢い良く水の出るシャワー。
 頭が下になった状態のNo,4の貌に向け、ノズルを捻る。
 腕が疲れたらNo,1辺りに渡すかもしれない。

 鼻から息を吸えばタイミングによっては水を吸い。
 ボールギャグのせいで口を閉じることが出来ぬから、
 口から息を吸うためには咥内の水を飲み干さねばならない。

 男は、足を広げ股間を晒す男の其処に触れる事はしないが、
 誰かが触れようとするならばそれを止める心算も無く。
 水を飲みすぎる筈のNo,4の腹の上に置く重石を視線で探す*]

(81) 2010/04/08(Thu) 17時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、若者 テッドに話の続きを促した。

2010/04/08(Thu) 17時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 17時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[男は瞳の奥をとろりと溶かし、No.4が苦悶の表情を浮かべるのをただだだ眺める。
 息出来ぬ期間が長い時は暫くだけ水を床に向け、彼の息が整いかけるギリギリで再び水を掛け始める。]


 ふふ、ふふふふ。
 気持ち良い事ばかりだと思ったら、おお間違いだよ?

[他の客や品物達からはどう見えるのか
 そんな事は男の思考の遥か彼方]

(86) 2010/04/08(Thu) 18時頃

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