人狼議事


46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜

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ピッパ! 今日がお前の命日だ!


よもや、5階でドナルド君が乱痴気騒ぎやってるとは思わないでしょうね。
お付きのSPも、グロリア様の手腕にかかって
今頃ドナルド君やタバサさんを嬲ってることでしょうし…。

[帰りのエレベーターの中でそう呟き、乾いた笑い声をあげた]


―5F・控室―
[グロリアがミッシェルに対して、ドナルドに会うまでもう少しかかると告げてから連れて来た控え室。そこにはムパムピスとテッド。それにメアリーの姿があった。両脇の男は立ったままで、彼女だけが椅子に腰掛けている状態で声をかける]

お久しぶりね、お姫様?

[からかうような口調、しかしそのアイスブルーは冷徹な光を発していた。以前に騒がれて面倒な事になった……そこまで苦労したわけではないが、大騒ぎして結果としてSPや院長代理に介入される羽目になった事は良く覚えていて]

話は聞いてるわ。
ドナルドに会いたいんでしょう?


この前ご挨拶して以来ですね。
メアリー・レインパレスです。

[ミッシェルが5Fに来る、数時間前。転属を告げられたノーリーンを迎えに現れた。そして、彼女を伴って5Fの各施設を案内して行く、当然逃げられないようにと数名の男性スタッフを伴ってはいたが。]

どうです、楽しそうでしょう?

[笑顔でステージや控室を見せていく。そこには檻や拘束具といったものまであって、それを見た彼女の反応を楽しむように見ていた。]

ヨアヒムかグロリアにでも会いますか?
あたしよりも、ずっと上手く説明してくれるだろうし。


あーあ。
逆らうんですか、残念だなあ。

[にっこりと微笑んで、取り押さえられた彼女の首に犬の首輪とリードをつけた。そうして逃げられないようにしてしまうと、一室に連れて行く。その部屋にはリードを繋いでおくためのフックがあって、檻も用意されていた]

あんまり逆らうと、檻に放り込みますよ?


檻に放り込まれたくは無いでしょう?
なら、ペットらしく。
服を全部脱いで裸になってください。

[クスリと笑って、横に居た男達にもしも彼女が自分で服を脱がないのなら無理やりにでも檻に放り込んでしまうようにと指示を出した。]

さ、どっちでも良いですよ?


――ジョンソンです。
まさかこんなに早くノーリーンさんまで連れていかれるとは思いませんでしたよ・・・。
いえ、彼女は優秀な私の片腕でしたから・・・。
宴のキャストを揃えるのも結構ですが、病院の運営に支障をきたしかねませんので。

[グロリアの反応を待ちながら煙草に火をつけ]

――・・・彼女、オイタが過ぎるんじゃないです?
我々の行いが露見する前に、躾ておくべきかと。

[グロリアのそれに対する是非いずれを聞こうとも、次に毒牙を向ける相手は定まりつつあった]


>>+5
まあ、準備するだけだから。
あたしよりも、男性の方が貴女は良いんでしょう?

[そう言って隣の“ステージ”へと案内する。其処に置いてあったのは晒し台。ギロチンのように首と手首を拘束するための3つの穴が開いた板に無理矢理にでもテッドとムパムピスは彼女の身体を宛がう。そして上から板を乗せてしまい。蝶番をかけるとそれはまるで処刑を行われる囚人のようで]

さあ、はじめましょう。
楽しい楽しいステージの開幕――


 その件でしたか。
 彼女のやり方がどうであれ、遅かれ早かれノーリーン・コルピは連れて行く心算でいましたし。
 それが少し早まっただけの事でしょう。

[言葉の裏に潜む感情を探る様に、注意深く相手の声を聞きながら]

 それとも、なにか特別な感情でもありましたか?
 貴方は少し情に甘い様だから。


>>+6
私はこの病院のペットですって言いなさいな。
そうしたら、檻から出してあげる。

[くすくすと笑って、檻の外で椅子に腰掛ける。その際に、男性スタッフにも座るように言うと皆で彼女の様子を眺めていた。]

まあ、其処から出たくないって言うなら。
知らないけどね?


――五階・控え室――


 治療、って。

[目の前に広げられた窄まり。
 実父に貫かれていたことを思い出して、思わずじ、とそれを見つめた。美しい女性の指が広げるさまが、ひどく倒錯的に見えた。
 それでもそれは、男性の後孔で。躊躇った後、ちらりとメアリーを見て、また躊躇い。
 やがて、おずおずと指を近づけた]

 すごく、ひらいてる……。

[指を二本差し入れて、ず、と突き入れる。ゆっくりとかき回した後、今度はおずおずと舌で舐めた。むせかえる情欲のにおいに眩暈を覚えた。
 その光景は、自分が弄られていた状況をも思い出させて。床に下ろした臀部が小さく震えた]


 あ……、

[上に乗るタバサの乳房にも煽られて、流されるままに自然に指が向く。先刻の縋るような視線を思い出して、少し正気が戻るも。
 ただ、ため息のような息を落とすだけ。
 ドナルドにふたたび請われれば、>>3:+45]

 嫌、だ!

[顔を紅潮させて拒絶する。
 けれど、選択は二つしかない。挿れるか挿れられるか。ぞくりと身が震える。
 男性相手に勃つ自信はない。かといって、また挿れられれば。以前のことを思い出して、知らず熱い息がこぼれた]

 …………。
 いれる、なんて。できない。

[それだけ告げると、彼の臀部から顔を上げて、すぐに眼を逸らした]


グロリア

・・・情が無いと言えば、嘘になりますね。
此処へ着任して以来ずっと彼女に補佐していただいてましたから。

[グロリア相手に偽りを吐いても見抜かれると判断したのか、医師としての立場でそう本音を語り]

だからこそ、彼女を落とす時は私の手で汚したかったのですがね。

――いや、私情を挟んでしまい申し訳ありません。
失礼します。

[電話を切り、溜息を一つ。
剥き出した感情が、グロリアから男に対する猜疑の火種となるのに、未だ気付くことはない]


院長代理……ああ、あの人ね。

[くすり、と微笑んだ。そうして院内用のPHSを取り出すと、彼女の姿を撮影してチャールズのPHSに送信した。送信が終わって彼が見たであろうタイミングで電話をかけて]

こんにちは、メアリーです。
ミッシェル嬢のお礼にと思いまして、ね。
まだあたしは手をつけてませんが、よろしかったら差し上げますよ?

[彼はどんな反応を返すだろうか。口調はいつもと変わらず、またノーリーンに気付かれないようにと名は出さずに会話していく]


――ステージ――


[メアリーに命じられ、ノーリーンの身体を無理矢理拘束させる。裸身のまぶしさに眼を背けて、ただ戒めることだけに集中する。
 その表情は硬い。囚人のように扱われる彼女に対して、何か声をかけたかったけれど。
 謝罪が口を突いて出そうになり、唇をつぐんだ。
 ただ、睨みつける彼女を一瞬眩しそうに見た後]

 ……無理を。しない方が良い。

[ぽつりと呟いて、ただ次の指示を待った]


 出来ないのであれば、ぼうやのこれを。
 ランバート先生の中で静めてもらう事に、なるけれど?

[逃げる事は許さない。
 犯すか、犯されるか。どちらか二択だけだと告げて]

 貴方のものが役に立たないのなら、そこにいるタバサに大きくしてもらうと良いわ。
 彼女の胸がどんなに心地好いのか、興味がない訳ではないでしょう?

[ドナルドのモノへと奉仕を続けるタバサに、
 テッドにも同じことをしてあげてと命ずれば、
 弟を質に取られている彼女は謂う事を聞かざるを得ないだろう]


[チャールズからの電話が切れる前に、落とす悪魔のささやき]

 ……なら。
 貴方が彼女を堕として下さって構わないのよ。ジョンソン。
 彼女は今、畜舎の檻の中に閉じ込められているわ。

[ノーリンが閉じ込められている場所を告げて、電話を切った]


メアリー

[暫く経った頃にメールの受信を告げるベルに気付けば、現れたのは一夜を共にした女の姿]

――・・・趣味が悪い。
[露骨に悪態をつけば、続く電話にもそれが乗せられ]

――もしもし。
・・・何処で尾を掴まれるか分かりませんから、なるべく形に残さないように気をつけてください。

・・・それに、彼女は大事な商品ですので、丁重にお願いしますよ。

[嬉々とする女の口調が耳障りに思えたのか、彼女の問いには応えず無愛想にそう告げて。
しかし近くにノーリーンがいることに気付くはずがなく、男が妖の宴に関わっていることが主任に伝わるだろう]



あら冷たい。
彼女の事が心配なら、貴方自身が来れば良いのにねえ。

[とはいえ、PHSから声が漏れる事によって。目の前のノーリーンには誰と喋っているかは分かったのだろうけれど。]

はいはい、じゃあそのメールはさっさと削除してくださって構いませんよ。
いつでも、此処に来れば実物が見れるんですからねえ。

[からかうような口調は変わらず、それは誰に対しても同じであった。ほどなくして電話を切るがその間際に一言囁いた]

気が変わったら、いつでもどうぞ。


――控え室――


 う、ぁ……ッ!

[グロリアの言葉に、奉仕を続けるタバサの姿を、もう一度見やり。
 下肢が露わになり、彼女の乳房がこちらに向かえば、そのやわらかさに高い声を漏らす。胸に垂れる扇情的な赤毛に、情事にじっとりと汗に濡れた肌に煽られて熱い息をこぼした。
 彼女の谷間で、徐々に質量を増す]

 こ、んなこと。弟の、ため、に……?

[性奴に堕ちようとする彼女を、憐れむように見た]


へぇ?
まだそんな顔が出来るんだ。

[テッドに命じてノーリーンを檻から出させると、彼女の顔を固定させた状態で鼻フックをつけてしまう。彼女の顔が醜く歪むのを見てうっすらと笑みを見せた]

テッド、この人の顔こんなになってるねえ。
貴方の感想を聞かせてあげてよ。


 そうよ。彼女はとっても弟思いなの。
 アダムさんのために、私のお手伝いをしてくれる事を約束してくれたわ。

 ね、タバサ……。

[優しく優しく、彼女の栗色の髪を撫ぜる。
 テッドの雄が力を取り戻しつつあるのを見れば、毒花のボトルの蜜を数滴たらして]

 だから貴方も。彼女に負けない様に、頑張ってもらわないと困るわ。
 ランバート先生? ほら、患者がお待ちよ。

[先程まで自ら指を突きいれていたドナルドの窄まりを、左右に開いて見せて。
 自らの意思で彼を犯すことを強要する]


 …………。
 主任は強く、見える。から。

[力を失わぬ眼を見つめて告げる。
 それでも引き上げられた鼻腔に、嫌悪のような色が表情に乗るのは避けられなかった]
 



まあ、そうね。
もうちょっと泣いてくれた方があたしは楽しいんだけども。

[くすくすと笑って、彼女の顔を見据えながら。
ふと、次の遊びを思いついた顔をすると棚を探り。マジックを何本か取り出すとテッドにも渡した。]

ねえ、落書きでもして遊ぼうか。
言っておくけど主任さん、動いて邪魔したらその格好のまま中庭に捨てるからね。

[そう言うと、ノーリーンの太腿に「私は淫乱看護婦です」と書いた。そうしてテッドとムパムピスを見ると同じ様に落書きをしろと伝えて]


[全身に落書きを終えると、薄く笑って。全裸で酷い落書きをされた彼女を押さえつけるようにと命じてから、浣腸の用意をしろと命じた。今回は、牛乳を持って来るようにとも命じて]

さて、主任さん。
貴女なら人にかけたことはあるでしょうけど。
自分がされるのは初めてかしらね?

[くすくす笑いながら、彼女の目の前で浣腸の準備を終えると男達に身体を押さえつけさせた。]


[浣腸器に牛乳を注入すると、彼女の菊穴にあてがって。そうしてうっすらと笑ったままで告げた]

あら、どうしました?
排泄を見られるのは流石に嫌ですかねえ。
雌豚さん。

[楽しそうな声、そんな声のままで彼女の直腸に冷たい牛乳を流し込んでいく。そうしてそれを注ぎ終えると、にっこりと微笑んだ]

まあ、いくら逆らっても。
ここで出してもらいますけれど。


汚いなあ、ほら。バケツを用意してあげるからさ。

[そう言ってバケツを持ってこさせるとそれを彼女の目の前に置いた。そうしてから楽しそうに笑っていて。]

言っておくけど。
今日から貴女には、バケツで用を足してもらうからね。


全く、臭いわねえ。

[ムパムピスに命じると彼は濡れたタオルで手際よくノーリーンの身体を清拭していく。一方で、彼女が先程まで着ていたナースキャップやナース服を手に取ると彼女が排泄したバケツに放り込んでしまって]

あーらら。
これでもう、貴女が看護師だった事は分からないわねえ。
それとも、取り出して着る?

[そう言うと、ムパムピスと二人で大笑いして見せた。流石にテッドは顔を歪めただけだったろうが。それに構わず笑い終えると、彼女を檻に戻すように命じ。新しいバケツも放り込んでおけと伝えた。不思議そうな顔をする2人に対してこう語る]

彼女を奪うのは、あたし達じゃない。
分かるでしょう?

[もう一度微笑んで。そうしてから彼女に声をかけた]

じゃあね、助けが来ると良いわねえ。


―ステージ―
[観客はすでに山ほど集まっていた、その中心には晒し台に拘束されたミッシェルの姿。そして、観客の中にはヨアヒムとドナルドの姿まであって。最も、ドナルドは暴れだしたりしないようにと監視つきではあったのだが。]

さて、皆様。
本日の司会を勤めさせていただきます。メアリー・レインパレスです。
宜しくお願いします。

[芝居がかった口調で一礼して、観客を見回す。そして観客が静まると一言告げた]

本日の趣向、それは処女競売といたします。

[その言葉に、観客からは歓声と競売にかけられる子羊への哀悼が混ざったような反応があり。その反応に満足して、言葉を紡いでいく。]

競売にかけられるのは、彼女。ミッシェル・エース。
なんと、あのエース氏のお嬢様です。

[その言葉にどよめくも、エース氏と同等の政府高官も来ていると言う噂のこの場所であれば、自分達が危険に晒される事は無いだろうとの安堵もあり。場の雰囲気は一種異様なものへと変わっていく。]


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