人狼議事


146 【突発恋愛RP村】 To you whom I love

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クリスマス! 今日がお前の命日だ!


【人】 本屋 ベネット


 いや何言ってんの
 半ケツは忘れないよ

 もう焼き付いたよ

[あがっていくジッパーをガン見しつつ]

 まあ魅力ないってんじゃないから安心しなよ
 次の恋を探すのもいいけど
 それは多分俺じゃないだろってこと

[そ、と手を伸ばし]

 降って湧いたように好意向けられる身にもなれ
 このアホ娘

[ぴん、とデコピンした]

(2) 2013/10/07(Mon) 00時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 00時頃


【人】 本屋 ベネット


 好きな人?

[問われて、小停止。]

 うん、いるよ。

[柔らかに微笑んだ。]

 合コンはまた別の理由だよ。
 本気で出会いが欲しいって訳じゃないから。

[顔の前で小さく手を振り、虹を見送ると
 いそいそと室内で着替えを*始めるだろう*]

(6) 2013/10/07(Mon) 00時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 00時半頃


/*
アタシか歌南さんですね。 狂人は双海クンだから3生存

鳥入は自分の中では条件満たしてないんだけど、昨日も候補入りしてたからありだと思うの。歌南さんどう?


/*
ぼくは自分の中でも条件満たしてると思うので、連行大丈夫ですよー。
ぼくが行きましょうか?


/*
虹は村の趣旨的に言えば残りますね。
鳥入ちゃんが条件満たしてないっていうなら
レティ行ってもらってもいいかな……?


/*
んではお願い申し上げます


/*
了解です、では申告してきますね。


[厨房に向かいながらのメール]

  [to 橘高 虹]
  [title 眼鏡は]

  [前言った、泣きながら飲み明かすをやってみた
  ら朝、腫れちゃってレンズ入んなくて。ショック
  盲点だった(εДε;)

  失恋パーティーは次の日が休みの時にやろうね]



[失恋したらもっとスッキリできるかと思ってたけど、そうでもない。
乾涸びて道路にヘバりついたガムみたいな恋だったから仕方ないのかもしれない]


『To:鳥入ちゃん
 From:橘高 虹

 (;゚Д゚)!
 それで眼鏡だったんだ。
 でも失恋って?え、真白じゃないよね?

 まぁあたしの失恋パーティーもさることながら
 女子会の約束もあるからなー。
 あたしが優先すべきは女子会かもね(♧◑ω◑)☞♡☜(◐ω◐♧)
 気長に待っててー』


  [to 橘高 虹]
  [title Re:]

  [違ーう。 ま、それはおいおい?

  染色体がXYだと女子会に呼んでくれないわけ、へーそう(-公- ;)チッ


  冗談。楽しんで]


  [to 橘高 虹]
  [title のろいでもくらえ]


        *'``・* 。
        |     `*。
       ,。∩      *  幸せにな〜れ
      + (´・ω・`) *。+゚
      `*。 ヽ、  つ *゚*
       `・+。*・' ゚⊃ +゚
       ☆   ∪~ 。*゚
        `・+。*・ ゚


『To:鳥入ちゃん
 From:橘高 虹

 女子はあくまでも女子ですからー?
 女の子好きになるような人は呼べませんからー?』

[でもそれを言ったら自分もバイセクシャルだから
 人のこと言えないな、と思いつつも
 続けて届いたメールには、タイトルに、へ?と小首を傾いだ後
 内容を見て、ふっと笑った。]

『ましろ(*´ω`)(´ω`*)とりいれ    (・ω・´)あたし』


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 22時頃


【人】 本屋 ベネット

―― 翌日・大学(中庭) ――

 ……

[眼鏡をかけ、椅子に座り文庫本を読んでいる。
 さらりと頁を捲る音がした。
 風がさぁさぁと心地よく吹いていて、
 合間に生徒の談笑する声を運んでくる。]

 ……

[本のタイトルは"いびつなトマト"。
 中身はと言えば、ごくありふれた恋愛物のように
 見せかけておいての、ミステリー色あり、
 ファンタジー色あり、という作品だった。]

(134) 2013/10/07(Mon) 22時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 22時頃


【人】 本屋 ベネット

[主人公は大学生なのだが、
 軽度の障害を持ち会話があまり自由でない。
 それ以外は何も無い健常者と変わらないのだから
 会話するものは誰もがまず構えてしまう。

 それを主人公は"いびつなトマト"だと表現した。
 現段階、読み進めている範囲では
 何故そう表現しているのかという
 意図までは読み手が掴めなかった。

 主人公はいつも悩む。
 トマトを握り潰してしまうか、どうか。
 握りつぶした際、手元には何が残るのか。

 しかし唯一、会話においてその表現を用いない
 トマトの外側に居る男性に、主人公は出会う。]

(147) 2013/10/07(Mon) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

[彼はバカ正直に主人公へ言い放つ。
 それは夕暮れも間近な図書館での出来事だ。
 ふと同じ本を借りようと伸ばした二人の手が触れ合い
 互いに謝罪の言葉を紡いだ時だった。


 "きみ、喋り方が凄いね"


 それは別に嫌悪を込めた訳でも蔑んだ訳でもなく、
 開いた筆箱の中にペンが入っていた、とでも
 言わんばかりのさらりと自然に放たれた言葉だった。

 考えてみれば凄い言葉ではあるのだが。
 普通、初対面の人間との二言目に
 そのような質の言葉は極力選ばない。]

(150) 2013/10/07(Mon) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

[主人公は言葉を失った。
 強い感情が溢れるより先に
 出来事を受け入れられなかったからだ。
 いま、目の前の男性は何をいったのか。

 たっぷり、10秒ほど間を置いて
 主人公は肩をいからせて、こう答えた。

 "あなたはとても失礼な人です"

 その言葉を聞いた男性は同じように10秒ほど
 間を置いて、柔らかく落ち着いた声色で

 "僕はきっと、世界で一番失礼な人だから"

 などと、笑顔で答えた。
 恋愛物のきっかけとしては割とありがちな、
 印象付けのシナリオ回しだったりもする。]

(159) 2013/10/07(Mon) 23時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 00時頃


―― 回想・高校生の頃 ――

[自分は恵まれた家庭に育ったと思う。
 両親は健在で兄弟もいる。
 高校時代の反抗期も、まあ当たり前のこと。
 だけれど両親が過保護な余り事態が少し困ったことになったのは、今では人には話さない昔の話。]

 ひっぐ

[ぐい、と腕を引っ張られる。
 痛い。痛いけど父親の力は強かった。]

 ってってば!!やめてよ!!まじでうざい!!

[高校生の頃、ほんの一時期だけ、勉強がものすごく嫌になり、
 高校の友人関係のトラブルも相俟って、
 不登校になったことがある。]


[不登校は病気だというのは一理あるが
 自分には当てはまらない。
 もちろん場合によっては心の病気が原因しており
 両親もネットでそんな情報を仕入れたからこそ
 自分を心配したんだろうってことは、後から解った。]

 やだ!!やだ!!
 あたし病気なんかじゃない!!!

[朝に寝て夕方に起きて深夜にネットでアニメを見て、
 そんな生活を繰り返していたある日、
 昼間に親に起こされて、そのまま引きずられるように
 精神的な病気を専門とした、病院に連れて行かれた。]


 なんで!もうやだ!!
 お父さんとお母さんなんか消えちゃえばいいのに!!
 あたし頭おかしくない!!

[問診も受け付けず、医者の診断も拒否した。
 それは病気だからじゃなくて、親に苛立っていたから。
 ぷっつんとキレた頭は、もう真っ白になって
 医者や看護師にまで当たり散らし、
 結局そのまま、病棟に一夜だけ入院させられた。]



 うっ……ぅわぁぁ……

[個室に放り込まれて、ひたすら泣きじゃくっていた。
 何時間経ったかわからない。
 病棟に出るのも嫌で、白いベッドに蹲って泣いていた。]

『橘高さん』

[看護師の声に、返事もしたくなかった。
 泣きながら押し黙っていると、看護師は夕食の乗ったトレイを手に、部屋に入ってきて自分のベッドに歩み寄る。]

『ご飯、食べないと』



 要らない。

[喉を通る気がしなかった。
 それに病院食なんてくそまずい、という印象が強くて
 ふるふると頭を横に振る。]

『そんなこと言わないで。騙されたと思って食べてみて』

 ……?

『うちの病院は、食事には力を入れてるの』

[看護師は優しく微笑んで、ベッドについたテーブルに食事を置くと、自分の頭を撫でてくれた。]


『お父さんとお母さんは、今頃心配で心配で堪らないの。
 この病棟にいる患者さんのご家族は皆そう。
 自分の子どもや親が病気だったら、怖くて堪らない。
 でも、皆心配させまいと頑張って治療して、
 元気になろうとしてる』

 ……あたしは病気なんかじゃない

『それなら、ご飯食べれるでしょう?』

 ……。

[誘導尋問みたいだ、なんて思いながらも
 仕方なく箸を手にとった。]


『私は綺麗事は言いたくない。
 本当は病気でこの病院に入りたくても、満床で入れなくて苦しい思いをしてる人が沢山いるのね。
 あなたみたいな子には、早く笑顔になって欲しい』

[要するに出て行け、と言われているようで。
 でも、この看護師は病気じゃないってわかっていた。
 自分みたいなパターンを、いくつも見てきたんだろう]

 ……あれ

[煮物を口にして、驚いた。]

 美味しい。

[病院食なのに、今まで食べたこともないくらい美味しくて。
 なんでこんなに美味しいんだろう、と不思議に思いながら
 黙々と食べた。
 看護師はずっとそばにいてくれた。]


[翌日。
 子どもの自分はその看護師にしか心を許せなかったけど
 問診票も素直に書いたし、医者にも聞かれた事は全部答えた。
 結果は、一時的な環境の変化によるもの。
 病気とそうでない境界線は難しいから診断は下さない。
 学校に行きたくなければ行かなくていい。
 だけど三食ちゃんと食べて、できれば昼夜逆転を治すこと。
 そうアドバイスされ、リズム障害の薬も貰った]

 ……ありがとうございました

[迎えに来た親の顔は見れなかった。
 けれどあの看護師さんだけは直視できて、
 彼女は最後まで優しく微笑んでいたから]

 ありがとう。

[そう頭を下げて、それから二週間後、
 久々に学校に行った自分に、待っていたのは
 煮物の調理実習。]




『虹、なんで、そんな美味しく作れるの?』

[実習で作った料理を交換して食べた友人は、
 感心した様子で、ぱくぱくと自分の作った煮物を食べてくれた]

 美味しい煮物に出会ったからかなぁ。

[もうあの病院に行くことはないんだろうと思うと
 少しだけ寂しい。
 たった一晩しかいなかった自分を
 あの看護師はそう長く覚えてもいないだろうと思うけど]

 ……あたしは、美味しい病院食を作る人になりたいなぁ。


[それが自分の将来の夢になり、
 精神病やその心理を理解するために
 大学で心理学もとった。]

 …あの看護師さん
 なんて名前だったのかなぁ。

[結局名札をしっかり見ないまま別れたから
 名前を知らず、もう二度と会うこともないかもしれない。
 けれど将来の夢、具体的に進路と言われれば
 病院の食堂に行きたいと、
 今なら迷わず答えることが、出来る*]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 22時半頃


【人】 本屋 ベネット

――回想・中庭――

 ……

[本に熱中していて最初のうちは気づかなかったが。
 >>208 何やら熱い視線を感じていた。
 流石にじっと見つめられると少し怖い。
 まさか犯罪者だなんて思われているとは知らない。]

 ……

[ちらと一瞬だけそちらを見た。
 ああ、施設にいた子のようだ、と思い
 視線が合えば軽い会釈と笑みは向けたろう。]

(237) 2013/10/08(Tue) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

――夜・宿泊施設自室――

[相変わらず例の本を読み続けている。
 どんな内容でも読み始めると
 最後まで読んでしまうのは読書家の習性なのか。
 単に諦めが悪いだけとも言えるかもしれない。

 頁を捲り
 珈琲を啜り
 部屋の電気を消して
 小さなライトをぱちんと付けた

 窓の向こうには道を照らす街灯が点々とし、
 時折、人が通る影を作り出した。]

(238) 2013/10/08(Tue) 23時頃

【人】 本屋 ベネット


 一つ。
 内側は甘いのか辛いのか。

[内側と外側を紙に書いて列挙する。
 いくつか想定出来はするが。]

 一つ。
 外側は暖かいのか、寒いのか。

[想定外、というのは往々にして存在する。
 それを幾つ拾えるかが、*楽しみの一つだろう*。]

(271) 2013/10/09(Wed) 00時頃

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