人狼議事


303 突然キャラソンを歌い出す村4

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…、…

争うと生まれる勝敗から
滲み出る感情の波の味が
腹を膨らませるのは判る

[こぽこぽこぽ、水音は正しく、静かに]

けど…、僕は
争うより指先を絡め
瞳を奪い、唇を攫うように
誰かを…、惑わしたい

…、叶うなら、友の君にも
そうしたいと想う。

[悪魔だからね、と、判り切った言葉は続けずに。規則的な水音を届ける。]




天(うえ)の常識には疎い。

…、…君(とも)だから、
素直に自分の気持ちを伝えたまでだよ。

けど、喜びの為に生きる、か
それは万物に与えられた生の選択だね。

ふふ、…うん、
素敵だね。

[こぷ、こぽぽ、と嬉しさを隠さない、少し乱れた水音。]




全部教えては、詰まらない。

貰ったプレゼント箱の中身を
開けるワクワクを味わって欲しい。

[こぽこぽ、と気付くと水音はいつも通りに戻っているだろう。]*


【人】 辣醤醸造 ガルム

─ 昼休み、食堂の外 ─

[エーテル体とか言われる便利な体と違って、今のこの身体は、ほとんど人間同様に機能する。
 よって、維持には同様のエネルギーが必要だった。
 つまり、普通に食欲が発生する。]

 
 いいなー メシ……パスタ……
 ビスケット……

[そーっと、窓の外から、あたたかそうな食堂の窓を覗く。食券が飛ぶように売れて、食への意識を刺激された生徒たちが各々に議論を交わし──なにかこれと似た効果を知っているような気がした。]

 うおっ!?

>>1:596 が、そんな記憶の糸は、こちらに視線をぶつけてきた男がいたのに、手繰るのが中断された。
 窓の影にバっと隠れる。]

(20) 2020/01/08(Wed) 20時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム


 やっべえ…… 誰か知らねぇけど
 カンがいいヤツがいる……

[ちらっと視線が合っただけだが、潜伏行動中に見つかったせいで、驚いた。自分が叫んだことを棚上げにして気づいたのは相手の技だと思い込む。接触時間が短かったのもあって、それ以上には理解が及ばない。

 また、視線が合わなかったために、視線が合った男に話しかけたのレイであることまでは、気がつかなかった。]

(21) 2020/01/08(Wed) 20時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

 


 てか…… さっきのカンジは……

[わしわしと頭をかきまぜて思い出そうとするのは、今の《いれもの》を貰うずっとずっと昔、獣姿だった頃の、古い古い記憶だ。

 「ガルム」には、元々、精神と呼べるような複雑な機構は備わっていなかった。翼を与えられている天使たちとは、また在り方が違う。

 その天使たちに使役される武装だとか武器だとか、もっと単純な、消耗品に過ぎない存在だ。

 器と魂のみで構成されたソレは、器が壊れれば、自動的に魂が回収される仕組みになっている。

 壊れるまで、その時々の器に入力された命令に従って動くだけの機械。
 
 元々は、そういう存在"だった"。]

(22) 2020/01/08(Wed) 20時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

[その単純な在り方に変調が起きた。
 それを自覚できたのは、二年前。
 
 そうなるきっかけは──十年前。
 
 この天獄での出来事だ。]

(23) 2020/01/08(Wed) 20時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

[ただ。それよりもずっとずっと昔の戦の時。

 兵器には朧げに奪還戦だ。>>1:551>>1:586としか聞かされず、そのための道を切り開くことさえできれば十分だと思っていた時代。
 敵を倒すこと以外に思考する余地などなかったくらいの時に、一度だけ。


 個体としての思考回路を、
 外部から刺激されたことがあった。]


[青年が金色の目を眇めると、オルゴールのような澄んだ懐かしい音が流れ出す────]

(24) 2020/01/08(Wed) 20時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

[◆情景、空を白い天使と黒い悪魔が入り乱れ、剣が振るわれる中を、巨大な灰銀の獣が走って行く。噛みついた"敵"を投げ飛ばし、時には爪で相手を踏みつけながら、命じられたとおりに目的地への道を切り開く。胸元の毛だけが、血に染められたように赤かった。

 ───戦の中で、歌が聞こえる。

 それに、歌に聞き入る心などないはずの獣は、足をとめた。]

…♪

 That's a small small seed
( それは小さな小さな種だった )
 They call that "good news"
( 誰かはそれを「福音」と呼んだ )
 

(25) 2020/01/08(Wed) 20時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム



[獣は戦場の只中、赤い胸を反らすようにして、音が降ってくる空を見上げる。奪還せよと吠える白い陣営の中には、呻き、足を止め、剣を取り落とすものがある。羽根が落ちてくる。]

 ─────…

[四つ足が大地を踏みしめる。
 争いの気配が周囲には満ちていた。]


 Long long time and that don't bud
( 芽吹くこともなく幾星霜 )
 Little device kept sleeping
( 眠り続けた小さな仕掛け )
 

(26) 2020/01/08(Wed) 20時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

[♪ ォオォォオーーーーーーーーーーーン… ]

(27) 2020/01/08(Wed) 20時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

[戦場に、遠吠えが響く。]



 The tone of the prayer is left
( 祈りの言葉の残響音 )
 Seed lodges at a soul and waits for awaking──…♪
( 魂に宿り目覚めを待つ… )


[空に声を投げた犬は、降りしきる音を振り切るように、また戦場を駆けだした。その背が土埃に掻き消える───暗く影が落ちて]

(28) 2020/01/08(Wed) 20時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

─ 昼休み、天獄学園、食堂の外 ─

[思考に沈んで閉じていた瞼がゆっくりと開いて金色の目が覗く。]


 あのときの……感じに似てた。



 ような……

[確証はもてない。というかメシテロソングと記憶中の歌ではジャンルもなんか違うのではという気がした。
 それに、感性(センス)が育ってない頃に聞いた音の記憶は朧げだ。]

(30) 2020/01/08(Wed) 20時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム


 …………………。

[どうだったか? と過去と先ほどの歌とを引き比べ、]





 ……腹減ったぁ……………


[自分で自分の空腹状態を刺激してしまった青年は、情けない声を出して、頭を抱え込むように再び地面にへたり込んだ。]

(31) 2020/01/08(Wed) 20時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

 !!!!!!? 野良じゃねえ!!!!!!


[と、ちょうど通りがかった人間から、声がかかったのはその時だった>>1:610。]

(32) 2020/01/08(Wed) 20時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

[犬のところではなく、野良であることの方を否定した青年は、見つかったぞ、まずいかも。という顔をしたのち、相手が持っているパンに釘付けになった>>1:611。]



 !!!!! 食っていいのか!?
 くれるのか!? 大当たりなのにか!?

[食べるか? と聞かれて、欲求に正直にぱっと手が出された。奪うようなことはしないが、恵みをもたらしてくれた相手に向けている金色の目は、完全に期待一色できらきらと輝いている。]

(33) 2020/01/08(Wed) 20時頃

辣醤醸造 ガルムは、メモを貼った。

2020/01/08(Wed) 20時半頃


辣醤醸造 ガルムは、メモを貼った。

2020/01/08(Wed) 21時半頃



 おや、友と呼ぶのに惑わすとは。
 「お友達」は悪い子だ。

[ 判り切った言葉を代わりに敢えて言う。
先ほどの冗談を真似るように。]

 んん、欲望が叶わない、というのは悲しいな?
 「したい」と願うのならやればいい。
 欲望に忠実でありなよ、悪い子。

[わらうような表現に似た、水泡音が上がった]
 
 君(とも)だから、ね。
 それは有難い、嬉しい事を云ってくれるものだ。

[乱れた水音に、
鳴る水音はじわじわと音が大きくなる]



 ちぇ。君もなかなかロマンチストだよな?
 鍋奉行とやらになる資格があると見た。

[ 元通りの水音に、ジャグジーみたいな音が返る。
不満におどけながら、ぶうと息を吹くようでもあった。]

 仕方ない、悪友であり良友でもある
 君の趣向に付き合うとも。

 君の脚本なら、
 存外コース料理も待ってられそうだしね。

 なので、進捗報告は宜しく頼むよ。
 


辣醤醸造 ガルムは、メモを貼った。

2020/01/08(Wed) 22時頃





 そう誉めるな。

[悪い子、とは悪魔にとって誉め言葉だった。]
 

 …、ん
 僕はいつも、欲の沼に漬かっていたいからね


[「欲望に忠実で」と言われると]


 君(とも)がそう言うなら
 ――…もっと、頑張ろうって思えるよ


[囁くような言葉は、こぽこぽと小さな水音と共に。]




 ん、…ありがとう。君(とも)。


[こぽ][水音がひとつ]


 …、君、――か、



        あぁ、ねぇ…

[荒々しい方の堕天使にも向けるように、
語りかける口調はいつも通りの柔らかさを含み、]


 僕は、君らをなんて呼べばいいのかな。
 




 ――、それと…進捗とは別件で、

   大昔、天使と悪魔で取り合った聖遺物(マイク)が
   いま、僕の前にいるよ。



 おおっと!私はNGだ。
 自ら名を名乗る程の嗜虐趣味は無いなぁ。

[ 柔らかな口調にゴボッゴボボボボーーッと
不正解のSEめいた水泡音が鳴り響いた。

花の香の煙、ベッタベタな話もすれば
十字架、聖水、心臓への杭、etc。
弱点というものは数多の存在にそれぞれあれど、
その中には、真名を呼ばれるのを苦手とする者も居る。
呼ばれると魂を縛ってしまう、そんな話もあるという。
この声の主も名を呼ばれるのが弱点、
そういう類の存在なのだろう。]

 大サービス、好きに呼びなさい。
 何、あだ名だと思ってさ。
 



 マイクぅ…??
 ………あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜…、

[ 伸びた声に合わせて、
水音がビブラートしている…]

 あったあった。成程なあ。
 もしや、さっきの兄ちゃんとやらが
 聖遺物だったかな?
 なんか人にも姿が取れるとか……
 まあ、昔過ぎて詳しい機能まで
 中々思い出せないが。

 そう思うと少年の殻破りも納得だ。
 なんか多分、拡声器の増幅機能でも
 働いたんじゃないか?
 



 それにしても、
 そんな厄いものがこんな近所にとはなぁ。
 いやぁ、全く慌ただしい処だね此処は。

 とはいえラッキーじゃないか。
 え〜? 試しに一発使ってみなよ。
 
[近所で不発弾が見つかった、みたいな話を
納屋で見つけた花火やってみようぜ、みたいな
軽いノリで催促して見せた。]


辣醤醸造 ガルムは、メモを貼った。

2020/01/09(Thu) 00時頃




 …お試しで使うようなレベルのモノじゃぁないだろ…

[色々と考えましたが、軽いノリのその提案だけは断りました。]

/*
半狼わかんないね!!!(泣
有働黒判定きたね!!!(好きにヤッチマイナー


おおっと、あのクソ眼鏡野郎、感づきやかったか?
面白ェ、格の違い見せつけてやンよ!

/*
ヒャッハァ初回落ち熱いぜ(気が早い)


[不正解SEまで奏でられるこの水はなかなか有能のようだ。]

 おや、残念。
 …じゃあ、それは約束の時()にしよう。友。

[未だに邂逅を果たしていない声の主へ、そう告げた。]


【人】 辣醤醸造 ガルム

─ 昼休み、食堂の外 ─

[大当たりのパンのうちのひとつが手に入ることになった青年は、そのお恵みをありがたくうやうやしく頂戴した>>92。]


 助かったぁあ……!!
 ほんとに腹へってたんだ!


 サンキューな!

[手に入ったビフカツパンに、遠慮も警戒もなく、がぶ! と大口を開けて噛みつく。]

 ンンンン〜〜〜〜!!

[一口齧って、唸りながら天を仰ぐ。]

(107) 2020/01/09(Thu) 01時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

 ンッメぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!! ♪

(108) 2020/01/09(Thu) 01時頃

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