238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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[12柱が1人―――――サイモン。
“最”たる聖痕を持つ“門”の番人。
天界伝承にはこう書かれている。 『門開く時、始めに最たる聖痕を捧げよ』と。
サイモンがいる限りは、世界の均衡も守られ 天界の門も決して開く事はない―――……筈だった。]
(11) 2015/09/14(Mon) 00時半頃
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[肉体から落とされた聖痕は、門の前へ捧げられたか。 彼の魂が、天界の扉の奥へと征く前―――……
………彼は空を見た。
空が悲しみの色に染まる。 12柱達の力を削ぐ、雨の涙を降らす。
ただ、サイモンは願った。
世界の平和を、そして悲しみが止む事を]
(12) 2015/09/14(Mon) 00時半頃
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[ ――――――――――――カァ ア ァッ ]
(13) 2015/09/14(Mon) 00時半頃
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[その瞬間、サイモンは太陽になったのだ。
最期の力を振り絞り その魂を太陽に溶かせたら 空を覆う雲を跳ね除け、地上に光を注がせる。
きっと誰しも分かる筈だ―――サイモンがやったのだと。
12柱の戦いを見守るように これからも彼《サイモン》は空で輝き続けるであろう*]
(14) 2015/09/14(Mon) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/14(Mon) 00時半頃
この……私の術を、取り払う……?
たかだが小娘の影に隠れ、怯えて暮らすばかりであった臆病者の魂が……?
[信じられないと言わんばかりに呟きを漏らす。
こんなこと、あってはならない。
あの怯えた腑抜けが、地を照らす光になるなど。]
死に損ないの分際でぇぇ……ッ!!
[否。
寧ろ、太陽となり死より無縁の輝きとなった男に、ドス黒い呪詛を吐いた。]
麗亞ちゃん、これは、一体……!
何故、太陽が。
[太陽が頬に当たると同時、
何があったと問う声に宿るは若干の焦り。]
今に、堕としてくれるわ……!小癪な小童めが……!!
[普段の麗亞からは想像もつかぬ程地を這うような声で呪い]
なにゆえ?
何故と申すかッ!
その程度もわからぬ程、現代の聖痕の血筋は地に堕したかッ!!
…………申し訳ございません。
少々、取り乱しました。
……どうやら、サイモン様が最後の力で、私の術を破ったようです。
ですが、ある程度の力は削げていましょう。
…………どうぞ、貴方様は当初の目的を。
今、私は機嫌が悪いです。
[一つ咳払いをし、冷静を取り繕う。
しかし、声は苛立ちを隠さぬままに]
手間取るようなら……わかっていますね。
――私の家だからだよきっと。
血のみを重視し、
当主としての心得、引き継いできたもの。
其れを残す前に一族は皆滅びた。
[苛立ち顕わな彼女に、淡々と告げよう。
だが、続く言葉に成程、と。
確かにあの一族ならば。其の術を行う事もあるだろう。]
……情報ありがとう。
かの一族だけじゃなく、他の一族が弑される時にも。
同様の事が起こったら厄介、かな。
大丈夫、私の方は私が処理する。
苛立ちは隙を生む、だけだよ。
[告げれば肩の鳥を一度撫で、言葉を途切れさせようか*]
他の家はないでしょう。
あれはサイモンだからこそできた事。
世界の均衡を保たせる役をあの男が受けるなど、忌々しい。
[舌をも打ちかねない勢いで吐き捨てる。
そして、ふ、と笑い。]
心配には及びません。
嗚呼……これほどの激情、いつ以来でしょう……
随分と、懐かしいものを思い出させていただきました。
仰代……?
[その違和感を口に出すのは躊躇いつつ。
だがしかし、まだ問いかける時ではないかと話題を変えた。]
水についてはありがとうな。
ただ、今はまだ自分の治療で大丈夫だ。
/*
一応業務連絡しておきます。
万一に備え、一応コミットは押しております。
/*
了解です!
私の所は、今の所私初回落ち>相打ちかなーとか考えてたりですよー。
(赤の頭人数ここらあたりで減らしとくかなという心算(メタい))
/*
襲撃設定はパスにしておりますが、こちらは誰かがセットすれば問題ありませんでしたよね。
申し訳ありませんが、本日はお任せ致します。
/*
私の方も落ちの可能性高そうなので、
襲撃はお任せします。一応パス予定と業務連絡。
麗亞さんお疲れ様です(手を振る
/*
はーい。
まぁ、相打ちになりそうだったら俺が襲撃合わせとくねー。
/*
白羽君ありがとう、
お願いします(深々頭を下げる
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/14(Mon) 21時頃
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[それはかつて、黒の家≪三黒≫が人へと成り下がった時]
(111) 2015/09/14(Mon) 22時頃
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[>>0:119とある時期の、白の家≪天使≫は 黒の家≪ヒト≫に恋をしてしまった。
>>49>>69交わるべからずとの掟がありながら どうしても諦める事が出来ずに、その禁断の門を叩き
―――……そうして生まれたのが灰色の天使。]
(112) 2015/09/14(Mon) 22時頃
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[何故灰色は生み出されてしまったのか。 対極の座へと置かれ、接触せぬようにとしてきた筈が。
それは当時、黒の家が人であった事に起因する。
人であった時の黒は それは、衰弱した状態だったと言う。
白が寄り添わねばいけない程に。 遠くからではその身を守れぬ程に。
その為に、白は黒に近づいた。 何故か、もうお判りだろう――――………]
(113) 2015/09/14(Mon) 22時頃
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[白の家≪一ノ白≫の存在意義は
元より、黒の家≪三黒≫を守る為だけのものだった。]
(114) 2015/09/14(Mon) 22時頃
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[灰が生まれた後に待ち受けるのは悲劇。
灰の存在が明らかになってすぐ その子は白と黒から隔離され、施設へと送られた。
灰のその後を知る者は少なかれど、実験台になったという噂や 遺伝子を元にして新たな存在を生み出そうとしたという噂はあった。]
(115) 2015/09/14(Mon) 22時頃
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[>>0:120こうして白は、己の翼を自ら焼き切った。
翼があるから向き合ってしまうのだと。 守る為だけならば、背を向けていても構わないと。
――――黒と背を合わせるのに邪魔な翼を、捨てたのだ。]
(116) 2015/09/14(Mon) 22時頃
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[>>114白の家の存在意義。 家としての名を捨てても、男の身体に根付く行動原理。
>>70>>71その両家に隠された力に、気づく事はない。
白と黒が交わる事が禁忌とされて来た今。 力を合わせる事ですら、互いの身には億劫に感じるだろう。
>>73だから、奇跡でも起こらない限りは有り得ないのだ]
(120) 2015/09/14(Mon) 22時頃
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[>>69白と黒の太陽融合≪リ・ガーレ=サンライト≫など*]
(121) 2015/09/14(Mon) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/14(Mon) 22時頃
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― サイモン輝く空の下で ―
………君の気持ち、無駄にはしねーぜ。
[――――雨が、止む。]
[そのタイミングを見計らったように 悪友から貰った、役目を終えた傘が消えていく。
天を見上げ、呟く男の肩に止まっていた白鴉は 雨水を受けた身体を震わせ……る事はなく そのまま身体の中に“吸収”していた。]
(127) 2015/09/14(Mon) 22時半頃
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[雨水を飲み込んで満足そうな白鴉を連れて 男はビル群を蹴り、飛び移り、空を駆けていた。
>>44自身と対の黒を見つけたのは暫くして 彼の胸の内など知らない、能天気な声が響く]
おーい!!クロちゃーん!!!
[手を振り、呼ぶ。 その呼び名は恐らく彼の意にそぐわないものであれど 一向に呼び方を変える気配はなかった。]
(129) 2015/09/14(Mon) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/14(Mon) 22時半頃
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[>>139不機嫌そうな顔に合わせるは、へらりとした笑み。 手を振り返して貰えなくとも気にせずといったように 男の目の前でととん、と地に足を着いて]
さっきの雨でただのおっさんになってンじゃねーかと思ったけど 何だ、元気そうで何より。
[果たして本当にそう見えたのか ただの軽口だったのかはさておき]
(142) 2015/09/14(Mon) 23時頃
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