人狼議事


276 ─五月、薔薇の木の下で。

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【人】 執事見習い ロビン

―自室―

[ベッドの中で身じろぎし、欠伸をしながら体を起こす。
寝てからどれくらい経ったか。]

んー……

[何だか、寝苦しかった気がした。
空気が重く、微かに甘いような。]

…………。

[枕元に置いた眼鏡をとって、かける。
カーテンを開けると、窓の外の明るさは太陽ではなく、月の光だった。まだ真夜中だったか?と疑問符が浮かぶ。]

(31) 2018/05/19(Sat) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン

…………。

[しかし、目覚まし時計で時間を確認して、訝しげな顔。

日の昇りきった時間ではないが、空が明るくなり始めていてもおかしくない時間だった。時計が壊れた?と思いながら、正確に秒針の動くそれから目を離す。

何だか奇妙だったけども、早めの朝食でもつまみに行こうか、とベッドを抜け出し、着替え終われば廊下へ。**]

(32) 2018/05/19(Sat) 01時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2018/05/19(Sat) 02時頃


[ 狂わせたのは月光。
   惑わせたのは薔薇の香り。
     突き動かすのは、人の心。 ]


 
 
 Each of you should use whatever
    gift you have received to serve others,


 as faithful stewards of God’s grace
    in its various forms.
 
 


[ 子守唄のように読み、眠るケヴィンの肌に触れる。
 百合の香りはなく、漂うのは薔薇の香。
 なぞる指先は清いはずの無い≪穢れた≫悪魔の指。]



          ──── kevin、
   
    "美しい子" 



[ その声は、揺り籠で眠るその男の
 何を揺り動かそうか。 ]


[ 首筋に、そっとそっと唇で触れ
 甘い素肌を吸い上げれば
 その肌には薔薇の花びらが落ちる。

 おかげで少し、精を得る。

 生を、得る。 ]


 
[ 狂ったような月明かり。
    噎ぶような薔薇の香。
       衝動に駆られる、人の子。 ]
 


 
 
[ 弧を描き、歪んだ唇。 ]
 
 


 ≪それ≫が、キミの 紫陽花?

[ 『こっち見ろ、莫迦』と、謂いたい相手?
 彼と彼の瞳は合っているように思う。 ]


 ならば、もうあとは奪うだけ。
 多少強引にだって、いいんだよ、今は。


 ───だって、手に入れたいんだろ?


[ どろどろと甘い、胸を焼くような
 薔薇の匂いが、モリスを包み込む。 ]



[ 薔薇の荊蔦は沈む身体を捕らえ、
 純白には程遠い"小麦"の膚を 柔く疵付ける。

 馨る泥に全身を浸す様な 、
     ─── 甘美な快楽が、其処には 確かにあった。

 "天使"の訓戒も、 "悪魔"の歌声も、
 総てが甘やかに脳を掻き混ぜ、]
 




    ──── "善いものをくださるのですね"
    ──── "何時ものように 良い子にします。"

 



[ 夢見る呟きは、──もう低い"男"の声では違和感さえある
 舌ったらずな響きをもって、
 "誰もいない"部屋に ぷかり と 浮かぶ。

 ─── 揺り動かすのは過去の記憶。
          清算されない純潔の罪だ。]
 



[ 薔薇の精が離れても、
  夢の荊蔦は "誰か"の手を記憶のままに模倣し、
  指先を捉え、 腰を撫で、  
       軈て、"穢れた"中心へ達する。

           ───あまい あまぁい 悲鳴は、
              だれの耳にも 届かない*]
 


【人】 執事見習い ロビン

―廊下―

[食堂を目指しかけ、そういえば談話室にチーズタルトがあると聞いたのを思い出し。先にそっちを取りに行こうか考えて彷徨う。]

ん。

[うろついているとシャワー室近くで驚かれたような声。>>75
髪を結わえない、裸足のパジャマ姿に、相手を認識するのにかかった時間数秒。身なりは整えている印象の強い相手だったから。]

……マーク。
朝食……夜食?摂ろうかと。
そちらは、シャワーに?

[どうしてここに、の問いに、真意とズレた回答。場所も手伝い、寝起きでさっぱりしてから色々整えるのかという予測。**]

(79) 2018/05/19(Sat) 16時頃

【人】 執事見習い ロビン

―現在シャワー浴びている先輩とは―

[パン作りが得意な先輩のことは、ロビンも話に聞いていたし、級友に混ざってパンを貰い、もくもく食べていたこともある。

ある日調理室を通りかかったら、パンを作っている最中だったので。]

……見学させて頂いてもいいですか。

[なんとなくの興味。
駄目だと言われたら、頭を下げて出ていっただろうが。

許可を得られたら、邪魔にならないよう黙りこくっているから、実に静かな空間が形成されたことだろう**]

(84) 2018/05/19(Sat) 16時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2018/05/19(Sat) 16時半頃


ロビンは、モリスに貰ったキーホルダーは、四角い。

2018/05/19(Sat) 18時半頃


【人】 執事見習い ロビン

―廊下―

他にも早起きがいるんだな。

[横目で見たシャワー室の明かりはついていて、人の気配がしていた。]

……時計も見たら、そろそろ明るくなってもおかしくない時間だと思ったんだけど。……暗いな。

こんなことも、あるらしい。

[小さく頷いた。空がおかしくなっていると疑うより先に、自分や家電を疑うのは普通の反応だろう。何気なく窓の外を眺めると、眠る前と比べても月の位置は変わっていないように思えて。]

…………。

[何とも言えない顔になる。**]

(107) 2018/05/19(Sat) 21時頃

ロビンは、イアンよりも背が低い。

2018/05/19(Sat) 21時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2018/05/19(Sat) 21時頃


【人】 執事見習い ロビン

ん……

[常識が邪魔をして、怪異などまさか、と思う。しかし、マークもよく寝たと言っているわけで、笑い飛ばせない物があった。……何だろう、何が起こっているのだろう。>>112

答えは見つからないまま、新しい人影。]

あ、ケヴィン先輩。
僕は通りすがりですので。

[先輩らしく襟を正そうとしている様を見上げ。
動いた時にふわり、漂う花のような香り。>>109

そんな匂いの石鹸でも使ったのかと、シャワーの後だから然程気にはならず。しかしこの先輩から小麦以外の匂いがするのは珍しい。*]

(121) 2018/05/19(Sat) 22時頃

――……、

[ヴェルツ。呼ばれた先に、彼がいるのならばと視線を向けた。
 けれど、呼びかける言葉は出てこない。
 渦巻いているのは感謝と謝罪に似た感情だけれど、ありがとうもごめんもそぐわない気がした。

 ただ、思い返すのは、どろどろと胸の奥に溜まって自分の中を染め替えるような、甘い甘い薔薇の香り。]


俺が手に入れたいのは、紫陽花じゃなくて。
紫陽花の隣だ。

[紫陽花の花は、一輪では咲かない。
 小さな花が、己を飾って寄り添いあって、ようやく見知った姿で咲ける。
 その、寄り添う隣を、手に入れる。
 奪ってでも。多少、強引にでも。
 ここにいると、こっちを見ろと、振り向かせて。

 独白のように呟いた言葉。薔薇の精には届かなくても、いいつもりで。]


【人】 執事見習い ロビン

…………。

[行かなくて大丈夫か。
その言葉に、元々部屋を出た目的を思い出す。>>149

何が起きているのだとしても、空腹ではいざという時に力がでない。実はあまり空いていないが、詰めておいて損はない。]

……うん、大丈夫じゃないな。
補給してくる。……では。

[マークに頷き一つ。ケヴィン先輩にも会釈して、ゆったり歩き出した。**]

(169) 2018/05/20(Sun) 01時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2018/05/20(Sun) 01時頃


[ 中庭の二人と、図らずしも同じ構図をとっていると思いもしない。
 緑を踏んだ時に呟かれた言の葉()を
 ただ、思い出していた。

 手に入れたいのは、紫陽花の隣。

 紫陽花そのものではなく、その隣の場所だと。
 人はおかしなことを考える生き物だ。
 それもまた人の──彼の
 想う、心の、かたちなのだろう。

 悩み、押し殺し、隠して生きれば生きるほど
 彼らの中には美しいものが詰まっている。

 俺はどうやら、空っぽだ。 ]


[ 独白めいた響きであったから
 言葉を返すことなど、なかったけれど。
 見せずにいた顔は確かに

 笑っていた。

 モリスが望むものを手に入れたなら。
 いっちゃんが望む姿を見せられたなら。
 それ以上の事が、あるはずもない。

 その形がどうであれ。

 風景の《薔薇》は彩りに変わるだけ。 ]*


[ 良い子にしていると呟いた(
 あの幼子(おとこ)はどうしているだろう。
 首筋に降った薔薇の花弁は
 洗い流しても、そうそう落ちはしまいが。
 罪も、水で洗い落とせるものじゃない。

 彼に詰まったものも、中身は知らねど
 ぎゅうぎゅうと美しいものが詰まっているんだろう。 ]


 
 
[ ひらり、夜風は凪いでいるのに
 はらり、薔薇の花弁が舞う。

 ふたつ、ひとつ。 ]
 
 


[ そんなキラキラした記憶を思い返しながら。
 平気で他者に口付けようとする、俺こそ。 ]



 
 
 ──こんなに 穢い のにね? 
 
 
 


【人】 執事見習い ロビン

[背にかかる声に、去りかけた足を止めてゆるりと振り返る。まだ声の届く距離。>>221

いつもよりも言葉が多く、自然な笑みを浮かべる先輩。小さな違和が降り積もる。変化すること、そのもの自体は厭いはしないけど、その変化には胸がざわついた。

色香と……どこか、不安を伴うような。

言われた言葉が忠告なのか何かの例えなのか、計りかねたけれど。>>221>>222

(224) 2018/05/20(Sun) 11時頃

【人】 執事見習い ロビン

……少しくらいの疵なら平気です。

[そんな状態になったら、愚かなのかもしれなくとも、きっともがくだろうと思う。

礼をして、今度こそその場を後にする。
無口な先輩の微笑が、胸に残った。*]

(225) 2018/05/20(Sun) 11時頃

【人】 執事見習い ロビン

―廊下―

[シャワー室から離れてすぐの廊下で。]

ん。お……

[走る同級生を見た。>>223
挨拶しかけたが、考えごとに夢中なのか脇を走り行く。]

……おい、廊下走るな。

[果たして声は聞こえたか。**]

(226) 2018/05/20(Sun) 11時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2018/05/20(Sun) 11時半頃


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