人狼議事


227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE

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 ――事故よ、事故。

   だから……仕方ないわよねえ?

[くすくすと笑う声。]


[ナイトメアの傍らのひよこが、ぴよぴよと囀る。]

(赤で話しかけられればナイトメアは答えるぴよ。
 気紛れで話しかける可能性は……ほどほどぴよ。

 悪魔の力を得て囁きあえるのは二名いるぴよ。
 個別通話的に今から赤で話してもらっても構わないぴよ。
 ただし、通話先の相手は味方とは限らないぴよー。)

[そこまでさえずると、
 カメラ目線でキリッ! と凛々しい顔。
 当然、役者達には*見えていない*]


【人】 良家の息子 ルーカス

― 回想・お茶会会場にて ―

 ……それは失礼した。
 てっきり、"もう"イカれているものだと。

[ティーカップを持ち上げて、首を傾げ告げられた言葉>>0:367には、奥に進む彼の背に向けて両手を挙げて肩を竦め。
しかしその言葉は謝罪にしては誠意が欠けてはいようから、あまり良い様には捉えてもらえなかったかもしれない。

そうして、彼の名の話。
こことは別のアリスの世界の"帽子屋"の名を口にすれば、彼の答えは少しばかり苦味を含んだものだったか。
その事には僅かに苦笑を漏らしつつ、しかしそれでも男の名乗った名に此方をまじまじと見る視線に、……そして続いた言葉に。
男の苦笑は、更に深まる事になる。]

(8) 2015/06/20(Sat) 09時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


 ……すまないが、私は正しく"男"だよ。
 確かに、一般的に知られている"アリス"とは歳も、性別すらも違う。

 ――それでも。
 どうやら、私は"アリス"らしい。


[彼の言葉を訂正しつつ、困った様な、戯けたような。半ば自棄にもなったような気分で告げて、差し出された珈琲を一口。
――嗚呼。美味くはない、が……不味くもない。少なくとも、この珈琲の味にはすこぶる煩い男が、顔を顰めずに飲めるくらいの質ではあるようだ。
その事に少しばかり安堵し、湯気の立つそれをもう一口味わいつつも視線は彼の取り出す時計の元へ。
許されるのならば、ぐるぐると回る文字盤を覗き込み、そのあまりの奇怪さに瞠目してみせはしただろうか。

そうして、閉じられた時計には僅かに目元を緩めつつ。次への約束の言葉には、眉を持ち上げて笑ってみせる。]

(9) 2015/06/20(Sat) 09時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


 あぁ、そうしようか。
 ありがとう、"帽子屋"さん。お陰で少し休憩も出来た――思いの外、"お茶も頂けた"し。

 君から招待状が来るのを、楽しみにしているよ。


[社交辞令のようなそんな言葉を残しつつ、腰を上げれば手を振る彼に向けて軽く手を上げ。
イカれているようで――思ったよりもまともだったそのお茶会に愉快そうに小さく笑いながら、書き物を再開する"帽子屋"に背を向け会場を後にした。]**

(12) 2015/06/20(Sat) 09時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2015/06/20(Sat) 09時半頃


あ!!初めましてじゃやかったつつ!



 ―― ?

[聞こえた聲に、ナイトメアは首をかしげ、
 黙してミルクティーを乾した。*]


【人】 良家の息子 ルーカス

― 悪夢の中へと ―

[   ――それから。

あのお茶会の場を離れ、どれ程歩きはしただろう。女王の城の場所を聞くのをすっかり忘れていた事を思い出しはしたけれど、再び道を戻る気にもなれず――Uターンは、好きじゃあない。

だから結局は、取り敢えずは帽子屋の所から向こうへ、向こうへ。そう言えばあのチェシャ猫の所から、チラリと城らしき物が見えた事を>>0:291を思い出し、此処までの道の記憶を頼りにその方向へと向かって行く。
……まぁ、この可笑しな世界だ。それがどれ程の効果を発揮するかなんて、男には解りはしなかったけれど。]

(37) 2015/06/20(Sat) 14時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[そうして道を歩きつつ、ついでとばかりに暇潰しがてら、チェシャ猫とのやり取りを思い返し。
――あぁ、そうだ。折角"約束"したのだから、もし万一体の大きさを変えられる小瓶でも手に入れたのなら、必ずや其れを見せに行ってやろう。
ほら。彼とて、それを望んでいる>>0:359ようだったのだし。

皮肉っぽい物言いも、考えも。この歳になればなかなか変える事は難しいようで。
中々に楽しい時間を過ごせた事に感謝しつつも、トランプ兵に対する忠告>>0:363にはさて、どうしたものか、なんて。

――首をはねられるのも無論、御免だけれども。
白い薔薇をペンキで赤く塗りたくるのも、馬鹿馬鹿しくて出来れば御免被りたい。
そんな事を考えながら、段々と薄暗くなる森をすすんでいれ ば――]


 

(38) 2015/06/20(Sat) 14時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[   ――……キ ……、  ]

(39) 2015/06/20(Sat) 14時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


 ……ん?


[何処かから聞こえた、何かの割れる音。
耳に届くは、その音のたった一欠片。
――しかし、その小さな小さな鏡の破片は。この世界を壊すのには、十分過ぎるほど"大きかった"ようだ。

針の先程の歪みとて、そこを起点にして広がれば何れは大きく世界を飲み込むように。
割れた鏡に呼応するように、目の前の世界が " 割れる " 。
大きくひび割れた世界は歪み、まるで割れた鏡のようにその面には出鱈目な風景を写し行き。ガラリと崩れる足元、壁、天井――それはもう男の認識しているものとはまるで違っていたかもしれないが、しかし程なくして襲い来るであろうその破片の雨から咄嗟に目を閉じたのなら。]


 ――……また落下か!
 次は水であってくれるなよ……クソ!


[開いた瞼の先はただただ広がる闇ばかり。そして男の身に襲うのは此処に来てから二度目の浮遊感。
否が応でもあの"悪夢"を思い出せば、口汚く悪態を吐き不愉快そうに奥歯を噛み締める。
今度は先のように、腕を組んであたりを見回す余裕も無く――そもそも見回した所で何も見えやしない――ぽかりと開いた足元を睨み付けるように凝視しながら、3へと落ちてゆく。]*

(40) 2015/06/20(Sat) 14時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 悪夢の中・広場 ―

[それは、恐らくは幸運だったのだろう。
速いのか、遅いのか。上に向かっているのか、それとも下へと――或いは、右か、左か。
それすらも分からぬ落下の後に辿り着いたのは、閑散とした広場。

――の、隅っこの。木屑や瓦礫の積み重なった一角。]


 ――……ッぐ、…あぁ、何だって言うんだ!
 水の次はゴミの上か?……ハ!いっそ愉快になってきたな!


[ ――"Merde!!"
息荒く其処まで罵り終えたのなら、落ちた時に打ったのだろう腰の辺りを軽く押さえ。
思ったよりも緩やかな落下だったのだろう、痛みは大した事は無いし、直ぐに引くようなものではあったがそれすらも今は苛立って仕方が無い。]

(41) 2015/06/20(Sat) 14時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[だけれどこうしてずっと誰も居ない虚空に向けて、叫んでいる訳にもいかない。
自分を落ち着かせる為にも、一度大きく息を吸い――淀んだ空気はまた更に苛立ちを助長させたが――そして吐き出す動作を終えれば、何とか先程よりかは心も落ち着いてくれる。

だけれど寄せた眉根までは戻す事は叶わずに。ぐるりと辺りを見回せば、其処に広がるのは――暗く、淀んだドロついた世界で。]


 ………、"アリス"の世界じゃあ無かったのか?


[嗚呼、まったくもって不可解な夢だ。そして不愉快な夢だ!
またしても怒鳴り出しそうになるのを何とか堪えつつ、注意深く辺りを見回せば、其処には誰かが居ただろうか。

誰かが居れば、その者の元へ。居なければ、少しだけこの辺りを見て回ろうとその場から立ち上がり。
服に付いた木屑を払えば、一度だけ舌打ちを落としてゆっくりと歩き出す。

この、奇妙極まりない"夢"に対する違和感や、疑問は。尚も、膨らむばかりだけれど。]**

(42) 2015/06/20(Sat) 14時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2015/06/20(Sat) 14時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[服からパラパラと落ちる木屑を見る度に、募るのは苛立ちとそして情けなさばかり。
今迄だって嫌な夢はそれこそ何度も見てきたけれど。今回のこれは、その中でも一番異質で、そしてタチが悪い。
――"クソッタレが"。二度目の悪態は何とか飲み込む事に成功する。根の気性は決して大人しくは無いこの男だけれど、少なくとも人前ではそれを出さず、余裕ぶった皮肉じみた態度をとる事には慣れている筈だったから。

そうして、そんな中。
背後から聞こえた詩の一節>>57に、寄せた眉をひくりと動かし。
――嗚呼、嗚呼。先程のあの醜態を誰かに見られたのではあるまいかと。その事に更なる苛立ちを募らせつつ、ぼやく声>>60の方へと何とか取り繕った表情を向けようと――]

(66) 2015/06/20(Sat) 18時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[  ――したのが、いけなかったらしい。]


 ………、は?


[実の所、男としては普段あまりこういう――心から、気の抜けた声を出すのは珍しい。
しかし新たに聞こえた声の方を思わず"見上げて"みたのなら、其処には真っ直ぐ此方に向けて落ちてくる少年の姿>>61

嗚呼、……嗚呼!何と嘆かわしい事か!
今日――否、今日なのか昨日なのか分かりはしないが、兎も角今回の夢は最悪だ。
この世に生まれて33年、記憶があるのはもう少し少ない。この先仮に80まで生きるとしても、その障害の中でもこんなにも厄介な夢はきっと有りはしないだろうと、びきりと引き攣る顔で少年を見上げながら、考えるのはそんな事。]


 (……そんな事を考えている場合か!)


[その間にも、少年との距離は縮まるばかり。声が聞こえたばかりの頃は、衝突まで目視で凡そ20秒程あっただろうその貴重な時間も、今の実に無意味な考え事の所為で……嗚呼そうだ、少なくとも5秒は無駄にしただろうさ。
それに加えて、自分を叱咤するのに2秒。そうすれば、少年との衝突まではもう後10秒程しか無いじゃあないか。]

(67) 2015/06/20(Sat) 18時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[嗚呼、"クソッタレ"!一体これは如何したものか。
自分としては、目の前の少年を避けてその小さい身体が地面に衝突した方がダメージはそれは少ないだろう。この少年がこの場で脳髄をぶちまけようとも、正直知った事ではない――ぶちまけられた脳髄なんて、見慣れている。

夢から醒めた現実世界ならば、男は迷わず一方足を引いて少年と地面とのキスをつまらなさそうに眺める道を選んだのだろうけれど。
其れでも僅かに迷いが生じたのは、そう、此処が"夢の中"だから。
見慣れていると言ったところで、年端もいかないそして自分にとって"興味の無い"人間のスプラッタを見るのは――"夢見が悪い"じゃあないか、と。

其処まで考えた所で、衝突までは後7秒――嗚呼、決断に3秒も費やしてしまったとは、何たる不覚。
其処から舌を一つ打つのに1秒、自分の頭を守るように腕を顔の前に組むのに1秒。

残った5秒の使い道は――]

(68) 2015/06/20(Sat) 18時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 ――どうせ"夢"だ、如何にでもなればいい!
 なるべく俺が痛くないように落ちろよ、"クソガキ"!!


["何時もの"言葉遣いも忘れ、落ちてくる少年に向けてそう叫び。そうすればもう少年の姿は目の前に――目を瞑っていたものだから、その残念な事に、或いは幸運な事にその姿を見る事は叶わなかったけれど。
願わくば、なるべく自分が痛くないように落ちてくれれば良いのだけれど。或いは少年が地面と衝突したとしても、自分はやるだけやったのだ、言い訳は立つから気分もずっとマシだろう。

はてさて、その様子を塀の上で足をぶらつかせる声の主は、どのように眺めて居ただろうか。それも、瞼を閉じた男にとっては知り得る事の無いことだけれど。]

(69) 2015/06/20(Sat) 18時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2015/06/20(Sat) 18時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2015/06/20(Sat) 18時頃


ルーカスは、リーに話の続きを促した。

2015/06/20(Sat) 18時頃


ルーカスは、ラルフに話の続きを促した。

2015/06/20(Sat) 18時頃


ルーカスは、キルロイに話の続きを促した。

2015/06/20(Sat) 18時頃


[白と黒が交互に見える盤上で、
 並べた女王の駒を交互に見遣り、
 ナイトメアはふ、と笑みを零す。]

   クイーン
  ”女王陛下”って強すぎだと思うわぁ。
  いいえ、王サマがふがいないのかしら。

[ひよひよと鳴くひよこをよそにして、
 かつん、と黒いクイーンで王をつっつく。]

  ま、そうじゃなきゃ面白くないものね。
  お二人とも……あたしを楽しませて、頂戴な。

[そんなささやきが、彼らに聞こえているかどうかは知らず
 ただ、展開される世界を林檎色の目で見ていた。*]


 ?

[不意に頭に響く女の声。
 ふと辺りを見ても勿論誰もいない。
(キコエマスカ…アナタノノウニチョクセツカタリカケテイマス…)
だろうか。]

  あんだてめー

[真似るように口を動かさず(チョクセツカタリカエシ)を行った。
クイーンは俺一人じゃないだとぉ…?]


/*
というわけで許可をいただいたので少しだけ中身で相談をば。
このナイトメアちゃん宛に返したのカルヴィンにも聞こえる形でもいいのかなー?とか。聞こえてなくても良いけど!
カルヴィンと俺で個人テレパシー会話出来るようにしますか?俺はしてもいいかなと思ってます。話すことヨクワカンナイケド。
あるものは使え精神。


/*
ここで聞こえなかったらカルヴィン赤窓使える理由(制限とか条件)考えなければいけなそうなので、聞こえちゃうことにします。
個人宛ても出来るようにするなら最初に
──赤→ハート ──
ってつけるとか?個人で使いたい時があれば。


[ふと耳に届いた少し高い女の声と男の声
なんだか近すぎるような気が…?

ぐるり、周囲を見回しても、視界に捉えたのは男、男、男、男…

( むさ苦しい… )

ああ、違う違う。
今は聞こえた声について考えているんだった。
目の前の男達は普通にを会話している。きょろきょろと辺りを見回しているのは僕一人。]

 僕の頭の中で話しているのは誰?
 
[なんて、声に出さずに話しかけてみる。
遂に僕の頭まで狂ってしまったのだろうか。]


/*
>シュゼットさん
そんな感じで大丈夫ですよ。
お互いに聞かれたくない事を悪魔に話したい時は冒頭に
――→ナイトメア――
とでもつけておけばわかりやすいかと
(そういうことがあればですが)

赤⇔ハート間で個別通話中は
ナイトメアは特に介入しないので、お好きにどうぞ。
聞きながらによによしてることはあるかもしれないけれど…。/*


/*

おっけーです。
じゃあ個別(カルヴィン)宛はなんも書かなくていいってことでいいか。
可愛い悪魔とショタに挟まれて幸せ。
カルヴィンはよろしくお願いします。*


  ごきげんよう、ハートの女王様。
  あんだてめー、なんて。
  ずいぶんとご挨拶だね。

[くすりと、ちいさく唇を綻ばせて笑う
 続く少年の声にこう答える。]

  ごきげんよう、赤の女王様。
  わたしは、ナイトメア。
  貴方たちを見てる悪魔。

[それから続けて、
 彼らにとっては意味のわからない事を話す]

  もうすぐ、楽しい楽しい第二幕が始まるわ。
  それまでどうかどうか、少しばかり待っていて頂戴。
  今は混沌としてて、多少……むさくるしいけど……。

  きっと、二人にとっても楽しい催しとなるはずよ。
  ええそりゃもう、きっとね。



[そう云って、二人が話し出すなら止めもせず
 向けられる質問があるなら、
 答えようと口を開くだろう。*]


[もうひとつ、声が増えた
 まだ若いというか、ガキみたいな声。
こちらが問い返す前に応じたのは女の声の主。

 …赤の女王?]

 は?ガキの声がもひとりの女王?

[頭にすっと入る声に、目の前の男との会話からふと気が逸れる。
 やだな、これはけっこう煩わしい。
心の中の舌打ちってのは聞こえるんだろうか。
聞こえたって構いやしないが、
 悪魔さんは男を女装にさせる趣味があんのかね?

わけのわからない説明と、悪魔の存在。
そして待つというじれったさ。
諸々含めて、出て来た言葉]

 …くっそうぜー… *


【人】 良家の息子 ルーカス

[目を閉じてからの3秒間。恐らくは今迄過ごしたどの3秒よりも長く、そして短い3秒間。
塀の上に陣取る"卵"が、無情にもその身を守る為にさっさと避難した事>>74など露知らず――悪いが其方を見ている余裕も、時間もありはしないもので。

だから、……否。例え目を開けていたとしても、少年のその思惑を察する事など出来なかっただろう。
当たり前だ、まさか誰が、空から降ってきた少年があまつさえ下にいる人物を態々"道連れにしてやる"なんて考えていると思うだろうか。
嗚呼せめて、せめて少年の内心で握られた拳>>103でも見えたのなら。
そうすれば男も顔を引き攣らせつつも、いっそ清々しい気分で少年と地面との熱い熱いキスを眺める気になれただろうに――しかし生憎、それは"視えない"。

そうして激突のその刹那。
男の耳へと届いたのは――降って来る少年の、低く唸るような、一言>>104。]

(133) 2015/06/21(Sun) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


 (……〜〜ッ!それを早く言え!!)


[嗚呼そうだ、その言葉をもっと早く聞けていたのなら!そうすれば、迷わずこの場を離れる気にもなれたというのに!!
しかしそれも、この少年の"性格"を見極める事が出来なかった男の落ち度でもあるだろうから――まぁ、こんな出会い方をしておいて見極めるも糞もあったもんじゃあないだろうが。
そうして半ば反射的に、避けてやろうと脚を引こうとはするけれど。
――しかしそれには、いかんせん時間が足りない……致命的に。]

(134) 2015/06/21(Sun) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 ――……い゛、ッ……、


[少年の姿を初めて見てから、きっかり18秒後。自分の身に訪れた衝撃とそして痛みと、脳味噌の掻き混ぜられる不快感に思わず低い呻きを漏らす。
一応頭は保護していたから、生身でぶつかるよりも痛みは少なかった筈だけれど。しかしそれでもチカチカと星の舞う視界には苛立ちが募るし、何よりも少年の重みと更に落下で加わる力で地面に叩きつけられた尻が痛くて痛くて堪らない。

……そして、何よりも。
未だ揺れる頭を抑えて半身を起こした時に聞こえた、何とも小憎らしい少年の言葉>>105に。
男の額に、それはそれは盛大に青筋が立った。]


 ………、っく……くく、は!
 あぁまったく。此処まで来ると……本当に"愉快"だよ。


[地面に座ったまま先よりも乱れた髪を軽く掻き上げ、乾いた笑いを漏らしつつ。痛む腰やら頭やらを一切合切無視したのなら、その場に立ち上がり目の前の少年を笑みと共に見下ろしてみせる。]

(135) 2015/06/21(Sun) 00時頃

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