人狼議事


197 獣ノ國

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白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/10/03(Fri) 01時頃


□集え獣人
20xx年10月2日 ss:ft
なりそこないのジャーマンシェパード

科学者なんて不穏なスレ主だ
耳が完全に立ち上がらない疾患持ちのシェパードならばここにいるが
僕らを見つけて実験台にでもしようというの?


□集え獣人
20xx年10月2日 xxxx
羽根を切られた白カナリア

上手く飛べない鳥ですが
雄ではないから、綺麗に歌うこともできませんよ。
それでもいいならここにいますけれど……


[頭の中に響いた声に、男はふ、と瞼を持ち上げる。この國に集う、獣達のコミュニティ。写し出された文字と共に、その"声"の主の姿――明るい色の服を着た少女と、白いワンピース少女の姿までが脳裏に浮かび上がるとは。

――クツクツ、クツクツ。
成る程、成る程。これは何とも便利なものだ。]

――――
□Re:集え獣人
20xx年10月2日 L.V.
蜘蛛の糸

嗚呼、何と言う事だろうね。
今日になって急に増えたこの情報、果たして誰が流しているのやら。

私は平穏なまま、暮らして生きたいものだけれど。
そう、ただ平穏に暮らせれば…"それ"でいい。
――――


あゝ、あゝ。姿形の見えてしまったモノには、そうだ、私が目隠しを。
そう、二度と決して画面から先へは見せぬ目隠しを。

[…は、先に居る紳士にも似た男の瞳を隠し、それ以上は踏み込めぬ様にと*]

□Re:集え獣人
20xx年10月2日 xx:xy
首を捥がれた古い鶴

シェパードにカナリアに蜘蛛だなんて、随分沢山の「動物」が居るもんだ。

シェパードカナリア
科学者って、実験って何を不気味なことを。

それより君たちは、この近くに住んで居るのかい。


□集え獣人
20xx年10月2日 ss:ft
なりそこないのジャーマンシェパード

カナリア
歌わなければ捨てられるなんて、そんな風に思わないでもいいんじゃないかな
飛べなくても、唄えなくても、心が自由であるならば、それは鳥らしいと思うけれど?

蜘蛛
おや、科学者が干渉してきた以上、平穏にというのは難しいんじゃないか?
[どこか煽るように、からかいを含んだ声が届く]

科学者
失礼、どうにも警戒心が強いようで
どこに住んでいるかと聞かれれば……そうだな
塔が見える場所に住んでいる、と言っておこうか


□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
まるでシビアな匿名さん

獣人?何を言ってる?
実際見た人とか居る?


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 lu:ln
黒鹿

実験台とか勘弁してよ。冗談じゃない

けど、思ったより同じ人がいて安心した
ちょっと窓の下覗けないんだけど、外は大丈夫かな
というか、外出て大丈夫そう? 部屋に食糧全然ないや

古鶴
鐘の音はよく聞こえるよ。ヘリオトロープのね
皆と近いかはまでは分からないけど、あの塔は徒歩圏内


□集え獣人
20xx年10月2日 ss:ux
海に溺れるイルカ

…?ごめん、どうなってるのかさっぱりだよ。
スレ主は獣を集めたいのかい?…ヤな話だなぁ。

>>カナリア
鳥は何も歌だけでは無いよ。元気をお出し。

>>シェパード
君は随分、犬にしては警戒心が強いようにも思えるけど、どうかしたの?

>>蜘蛛
情報漏洩、ダメ絶対。

>>鶴
首を捥がれた鶴なんてネーミングセンスどうしたの。
居場所はそうだなあ、泳げないけど、海かもしれないよ。



□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
ほとんどカカオな匿名さん

おはようございます〜

獣人?は見たことないですね。
ちらっと聞いたことはありますけど、そもそも獣人って何ですか?
研究室で開発してるフランケシュタイン的な何かでしょうか。


□集え獣人
20xx年10月2日 ss:us
海に溺れるイルカ

鹿
え?外に何かあるのかい?
…いつも通りの一日だと思うけど…そういえば今日は曇天だね。**


□集え獣人
20xx年10月2日 ss:ft
シェパード(長いから変更した)

黒鹿
食糧無いとか大丈夫か
主食があるなら数日はもつかもしれないけど、栄養バランスとかが……いや、余計なお世話かもしれないが
外には出て大丈夫じゃないか?さして変わったことも見受けられないし。
なんとなく不穏な空気だから、雨対策はした方がいいかも

イルカ
父母が初対面の人には警戒しなさいとね
あと科学者とか医者、弁護士みたいな偉い大人はなんとなく嫌いなんだ


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 lu:ln
黒鹿

海イルカ
外出たらライオンが待ち構えていてパクリ、とか嫌じゃん
考えすぎだったみたいだけど。ありがとう

ものの見事に曇天だね。天気予報、こうだったっけ
涼しいのは過ごしやすいけど、あんまり続くと洗濯に困る

シェパード
食パンと缶詰とマーガリンはあるけど、他が無い
お気遣いありがとう。雨降る前に買い込んでくる


打ちながら歩いてたら、部屋の物ガッシャンした。不便**


[――プツン。
そんな音がしたかどうかは、果たして定かでは無いけれど。しかしそう聞こえた音と共に、瞼に映った朧げな姿は闇の中へと溶け行く。
嗚呼、残念。これは残念。折角、楽しい絵本が手に入ったと思うたのに。]*

[そんな事を考えながら、男はまた流れ込む文字に意識を傾ける。
仄暗い灯りの中で頬杖をつき、爪をカチリと鳴らしたのならその間から細い細い絹の糸が一本、きらり。]

――――

□集え獣人
20xx年10月2日 mm:ss
蜘蛛の糸

思ったよりもお仲間が居るようだな。
休暇を取っていて良かった、と言うべきか。


□集え獣人
20xx年10月2日 mm:ss
蜘蛛の糸


この國の何処かに。

シェパード
さぁ、そうかもしれないがね。
それでも私は、平穏を望むよ。他でも無い"私の"平穏を。

鹿
家の中で怯えながら暮らしても、何も楽しめやしないだろう。
それでも家に篭ると言うのなら、止めはしないがね。

イルカ
溺れたイルカとはまた面白い。
本当に、情報管理は基本だと思うんだがな。


□集え獣人
20xx年10月2日 ss:ft
シェパード
鶴、金糸雀、蜘蛛、鹿、海豚、犬
今のところ出てきたのはこれだけかな?
科学者が怖くて出て来れなくて震えている子もいるかもしれないね
猫がいそうな気もしたんだけど
……人間も動物って言えるのかな

黒鹿
大丈夫?気を付けて
料理できないならレシピとか教えるし
もしよければ拙い腕だけど作りに行くから

蜘蛛
自分の平穏、ねえ。
科学者に攫われて実験されないように注意、だな
そんなものは平穏とは程遠いだろうから


□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
匿名さん

"獣人"と言うくらいだから元は"獣"なんだと思いますよ。
犬とかネコとかそんな感じの。
信じるかと言われたら信じないけど。


□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
めだちたがりな匿名さん

獣人なんて居るの
例えば獣と人間の間の子みたいな姿とか?
醜そうだし居るとしてもあまり見たいと思わないけど

ま、フランケンシュタインみたいに、何処かの研究所から逃げ出してきたとか考えると面白いかもだけどね


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[今日も今日とて今日が来る。学生は目前でご飯を貪る姉妹に、母に、父に嫌悪の瞳を向けました。まるでなって無いその姿、まるで温かみの無いご飯、そして一人だけ疎外されたような乖離に胃を痛め、しかしその痛みさえ前面に出さずに奥歯を噛み締め耐えました。

姉はちらりと学生を見ます。何も言いません。学生は舌を打ちました。妹はちらりと学生を見ることもしません。学生は視線を気だる気に、嫌味らしく斜めへ上げました。父は学生の存在を蔑ろに。母は冷たいご飯を暖かい笑顔で差し出すのです。]

  …要らない。

[言えば父は憤慨してみせたでしょうか。母は悲しそうにしてみせたでしょうか。罪悪感が胸に咲けども、学生は踵を返し髪を揺らしました。父が箸を机に叩き付け、大きく足音を立て寄るのを耳に受け止めながら。学生は歳に合わない服とローファーを履き、そのつま先を地面に叩くのです。そしてがしりと掴まれた肩、強引に其方へ振り向かせられれば次は頬が叩かれるのです。

現実は甘くない。とても。とても。

学生は、振り続けようとする拳を必死に、まるで茨を掻き分け逃げるアリスのように必死に振り払えば、外への扉を開き、身体を滑り込ませました。*

(31) 2014/10/03(Fri) 03時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

― 回想 パン屋の前 ―

  …せんせい。

[寒いか>>0:351、と問われたなら、学生は何と答えたのだったでしょうか。きっとうんともすんとも付かないまた曖昧な言葉を返したに違いありません。
空を見上げれば矢張り煌めく陽の光は目を貫き、思わずに強くまぶたを抑えた覚えは確実に。その横目に見えた景色、扇子を開いたせんせいの姿には、ああやっぱり、和のものが似合うなあ、まるで何の役にも立たない感想を。

そして肩にかかるゆるい温もり>>0:352には、睫毛を揺らしてみせました。戸惑いと共にせんせいに向けた、せんせいを呼ぶ声は震えて居たかもしれません。学生は何年も自分に向けられることのなかったぬくもりに、酷く安心を、そして警戒を覚えてしまいました。身を固くしては恩も忘れ、うつむき加減に、しかし直ぐに感情を誤魔化すように顔を上げてはみせたでしょうけれど。]

(32) 2014/10/03(Fri) 03時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

  …せんせいが心理学のせんせいにならないのが、すごく不思議だわ、わたし。

[またも意表を突く発言>>0:353には呆れの視線さえ投げてはみせる。しかし後に続いた「心理学」が鼓膜を叩けば、学生は図星を突かれたように、一瞬息を呑みました。瞬きさえ忘れたその数秒を越え、漸くマトモに現実を見据えた脳は、震える唇に動けと命を下すのです。]

(33) 2014/10/03(Fri) 03時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

  ……でも、現実は、御伽噺にはなれないから。

  ねえせんせい、せんせいは、―――

[あくまで警戒を隠し軽快に、まるであの猫のように学生は、愉快さを滲ませた音を紡ぐのです。現実を莫迦にしたような発言が、自らをも莫迦にしているとは、考え至りはするけれど認めずに。強情とさえ言われる悪情は、ただ自分を守る為だけに。
学生はその後、何かと言葉を掛けようとは思いましたが、その前に遠くへ投げられた声>>0:364を認めると、あまりに人が多いのは怖いと、本音を隠しそろりそろりと踵を返しました。まるで先程まで居た人が消えていた、そんな夏に咲く怖い話に似た体験を、今日学生の図星を突ついたせんせいに訪れてしまえば良いと、悪趣味に身を任せる。*]

(34) 2014/10/03(Fri) 03時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

― 回想 パン屋→ ―

  …御伽噺に、入りたい、だとか。

  王子様の迎え、だとか。

[学生は雑踏の中、人混みの中心で、ひどく情けなく顔を歪めました。悲痛に寄せられる眉は無自覚に、人々が無関心に学生を通り越していくものだから、自分の存在は如何程かなんて問うまでも無く現実を見せ付けるのです。だから、だからこそ。締まる胸を吐き出したいと、駆け足で人混みを走り抜けてはただ我武者羅に。母校であった学校の前へと葦を落ち着かせると、力の抜けた膝を支える為にその門へ手を預けました。
不恰好に、いやな現実の空気を吸っては吐き、肩で息を整え、震えた現実の機器を取り出し、その文面につよく瞼を閉じては開き、のろい動きで画面を叩く。]

――――――――――――
差出人:皇マユミ
宛先:スージー
―――――――――――
ごめん!
20xx年 10月1日
―――――――――――
お腹が空きすぎて適当につまみぐいしたら、お腹痛くなっちゃった。
休みたいから、会うのはまた今度でも良い?
ほんとうにごめんね!
―――――――――――

(35) 2014/10/03(Fri) 03時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[嘘に嘘を重ね嘘を吐く。保身を守り過ぎ最早何を本来まもりたかったのかさえ忘れてしまった。

学生は自分の醜態を自覚し体を、肩を震わせると、怪訝そうに此方を見て来る生徒らを振り切り帰路へと着いたのでした。*]


――――回想 了

(36) 2014/10/03(Fri) 03時頃

□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
お花畑の匿名さん

万が一いたとしてどうするのって話しよね
誰か見たことのある人はいるのかしら
怖いわ… もしいたのなら誰か教えてよ

目立ちたがり屋さんは随分と獣に興味があるのね


【人】 白銀∴秘星 マユミ

― 現在 公園 ―

[ギィコギィコ、ブランコが鳴る。鉄錆の在る手元を掴み、地面を蹴ると、ギィコギィコ、ブランコは鳴る。学生はその不恰好な音に何故だか親近感を覚えてはちいさく微笑んで見せたのでした。

今日は昨日と違って少し曇り。肌寒さは残るけれど、鞄の中には結局、返しそびれたせんせいの羽織>>0:403が在ると、学生はその服を確認しては鞄を閉じて、ひとつ曇天に息を吐きました。

そしてもう一つ、いつもと違うこと。
ネットの上に出来たコミュニティシティ。猫からの「お誘い」を心待ちにしているうちに、開いた先に目を引いたそれ。何気無く開いたものであったけれど、そして荒らす心持ちさえあったけれど。案外興味を引くその噺に、もしかしたらとちいさな期待を寄せ学生は打ち込みました。]

(39) 2014/10/03(Fri) 03時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

  …どうしようかな

[迷うのは今日のこと。学校は、まだ休みなのだっけか。曖昧な思考は本来の道から逸れ、ただ逃避だけを考えます。授業なんて受けたく無い、まるで青いボイコットのようにさえ他者からはみて取れるのでしょう。そして若いと一笑される。学生はその場面を明確に思い浮かべ、叩かれた頬を――まるで昨日の猫と同じ紅葉を触り、叩いた張本人に心中にて恨み言を綴りました。]

  ……。

[ギィコギィコ、ブランコは鳴ります。その聲は痛いからなのか、何なのか、無機質の気持ちなど分からない学生はぼうっと曇天を見上げる。何れ雨が降ることになろうとも、決して先に家には帰らないと、意固地な決意さえ胸に、学生は泳がせていた足を地面に付け現実に立ち上がりました。

そうだ、今日は懐古に耽る為に母校にでも行こうかと、鞄を持ち道を進みます。あわよくば昨日、門に息を切らし寄り添って居たあの汚名さえ返上してみようと――そのやり方など頭には思い浮かんではいませんが――、学生はただ自己満足の為に、今日も今日とて歩を進ませます。]

(40) 2014/10/03(Fri) 03時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

  もし、クローゼットの奥に扉があったなら。

  もし、この街に人が居なくなったなら。

[いつもの慣習、慣れた口頭。されとて声を包むは落ち込みの滲ませたブルーなもの。
言葉たちを紡いでいる内にその先に母校を見付けたのならば、人混みを想定し嫌々に表情を固め、しばらくその場に留まってみせただろうか。**]

(41) 2014/10/03(Fri) 03時半頃

□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
お花畑の匿名さん


おや、そう聞こえたかな
そういう君も、怖いと言う割には興味はあるようだけれど

獣人が"万が一居たとしたら"……君はどうする?


□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
まるでシビアな匿名さん

フランケンシュタイン?あれはどちらかと云うと野獣寄りな気がする。
実写版美女アンド野獣みたいなのが出来たりすんのかもね
てか元は獣って、すごいな。どんな進化過程だ?

お花畑な匿名さん
そういや昨日すごい猫っぽい人見たわ。
獣人ってよりは性格が猫っぽかったけど。


白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/10/03(Fri) 04時頃


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