人狼議事


8 DOREI品評会

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 ――――  ブツ品評会 閉幕  ――――
 
 


【人】 琴弾き 志乃

― 客席 ―

[くらり。
世界が回るような感覚が降って来て。
起き上がろうとした>>8:+111ものの、それは叶わず。
ぽふ、と青年の―――テッドの腕の中へと再度収まる。]

…、……。

[大人しくそのまま、困ったように眉を下げて。
暫くして見上げた金の瞳。

そこには怒りの感情があったか。
視線の先には、買われた少女と、買った男。
ぼんやりと自分も視線を其方にやって。

その時、頭上から声が上がれば視線を戻した。
痛みに辛そうに歪む顔。]

(3) sunao 2010/04/14(Wed) 04時半頃

【人】 琴弾き 志乃

っ…、…

[彼を見上げる表情に、申し訳なさそうな色が宿る。
痛い思いをさせたのは私。
辛そうにさせているのは、私。

だから、何も言えなくて。]

(4) sunao 2010/04/14(Wed) 04時半頃

【人】 琴弾き 志乃




『ごめん…なさい』


[出来たのは、ただ謝る事だけ。

一度選んでしまったものはもう覆せなくて。
そして、放す事も、出来なくて。

きし、きし―――

噛み合わない歯車が啼くように。
心は、軋む。**]

(5) sunao 2010/04/14(Wed) 04時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

sunao 2010/04/14(Wed) 04時半頃


琴弾き 志乃は、若者 テッドを抱きしめながら、ぐう。**

sunao 2010/04/14(Wed) 04時半頃


琴弾き 志乃は、タイムアップ**

sunao 2010/04/14(Wed) 13時頃


琴弾き 志乃は、ごはんとおふろ**

sunao 2010/04/14(Wed) 20時頃


琴弾き 志乃は、紐 ジェレミーをぺしぺし

sunao 2010/04/14(Wed) 21時半頃


琴弾き 志乃は、良家の息子 ルーカスにおかえりなさい!

sunao 2010/04/14(Wed) 23時頃


琴弾き 志乃は、若者 テッドをむぎゅうした

sunao 2010/04/14(Wed) 23時頃


【人】 琴弾き 志乃

― 品評会終了後 ―

…、……。

[謝罪を告げた私に、謝る事は無い、とテッドは言った。
その表情に、瞳に、感情は宿っていない。

恐れていた――――拒絶。

それが訪れてしまったのだろうか。
どんどん不安定になる。
今まで歩いてきていた道が消えて。
足元から伸びていた道も次々に消えて。

今立っているその場も。

―――崩れそう。]

(32) sunao 2010/04/15(Thu) 01時頃

【人】 琴弾き 志乃

[今まで沈黙していた主人が口を開けば、ちりんと鈴が啼いて。
舐めるように此方を見る、冷たい灰青。

私も、彼も、全てこの男の掌の上。

怖い、嫌だ、帰りたい。

心は叫べど、帰る場所など何処にも無い。]

…、……。

[灰青を見上げる漆黒。
それは最初に、控室で会ったあの時のものとは全く別のものになっていて。
その瞳に落ちる陰鬱な影は、儚さを引き立てていた。]

(33) sunao 2010/04/15(Thu) 01時頃

琴弾き 志乃は、良家の息子 ルーカスが風邪をひきませんようにと祈りつつ、テッドをむぎゅっとしておやすみなさい**

sunao 2010/04/15(Thu) 02時半頃


琴弾き 志乃は、タイムアーップ**

sunao 2010/04/15(Thu) 13時頃


【人】 琴弾き 志乃

― それから ―


―――…ちりん。

[ゆっくりとした歩みに倣って鈴が啼く。
私とテッドは主人に連れられるまま、狂気の館を出た。

玄関へ辿り着くまでは沈黙が続く。
吸い込む外の空気は新鮮なはずなのに、何処か重い。
地を踏む靴音も、鈴の音も遠く聞こえる気がして。

真っ暗な道を、独りで歩いているよう。]

(108) sunao 2010/04/16(Fri) 01時半頃

【人】 琴弾き 志乃

…、……。

[沈黙を破ったのは玄関に横付けした車に乗車を促す主人の一言。
その声に小さく頭を下げ、ゆっくりと車へと乗り込む。]

――――…お酒は、飲めません。

[後部座席に並べて座らされた後、主人に飲み物を勧められればそう答えた。
それ以外はずっと、床を見詰めたまま。

時折車は揺れて、ちりんと鈴が啼いた。
聞こえる距離の異なる二つの鈴の音。
微かな音だけれど、それは確実に心を締め付けた。]

(109) sunao 2010/04/16(Fri) 01時半頃

【人】 琴弾き 志乃

― チェンバレン家別荘 ―

[やがて車は門をくぐり、森を抜け。
小さな城へと私達を送り届けた。

先にテッドが部屋へと通される。
主人と彼が交わす言葉は知らない言語。
理解できない会話。
もどかしく感じていたそれも、今はただの音。

陰鬱とした漆黒は未だ変わる事無く。
主人に連れられて隣の部屋へと足を進めた。
扉を開けると、主人は私を中へと促す。]

(110) sunao 2010/04/16(Fri) 01時半頃

【人】 琴弾き 志乃

―――――ッ…!?

[部屋に足を踏み入れ、中ほどまで来た頃。
漸く、漆黒に感情が宿った。

男に抱きしめられる、身体。
甘く、囁かれる母国の言葉。

―――電話の代償。

その言葉にぎくりとした。]

(…やだ、やだ…やだ!!)

[触れられる箇所に嫌悪感しか抱けない。
でも、耐えなくてはいけないから。
ぐっと、唇を噛み締めて全てを堪える。]

(111) sunao 2010/04/16(Fri) 01時半頃

【人】 琴弾き 志乃

〜〜―――…っ

[ちりん。
鈴が啼くのと着長が床に落ちるのは同時。

下着を纏わぬ身は、着長を脱げば生まれたままの姿に。
淡い照明の下、主人に全てを曝け出さざるを得なかった。]

……、…え?

[これから何をされるのかと思っていた矢先。
聞こえた声に俯きがちだった視線を上げた。
主人が手にしているものを見れば、漆黒はまるくなる。]

あ…っ、…イ…や!

[詰められる距離。
微かに首は振れど、灰青の瞳からは―――逃げられない。

麻縄はするりと肌の上を這って、私の身体を淫らに縛り上げていく。]

(112) sunao 2010/04/16(Fri) 01時半頃

【人】 琴弾き 志乃

っ、…――――は、…い。

[縛る手が止まると、主人から命令が飛んだ。
素直に返事をして、言われた通りベッドの上へと膝立ちになる。
顔はとある方向を向くよう要求されて、それにも逆いはしない。

再び縄を掴んだ手は、迷う事無く動かされて。
私はベッドの上のオブジェとなった。]


…この、まま…?!  …、あ  ッ!

[縛り上げられたまま眠れと、主人は言う。
思わず言葉を零したが、主人の顔が左右に分かれた股縄の中央へと寄せられれば、びくりと身体を揺らした。

きし、とベッドが軋む。

それと同時に主人は立ち上がってリモコンを手に取った。]

(114) sunao 2010/04/16(Fri) 01時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[どうして気付かなかったのだろう。
向くように要求された方向は、テッドの部屋がある壁。

その壁が ゆっくりと―――]

―――― ひ

[大きく 漆黒が見開かれる。
カタカタと 唇が震えるのがわかった。]

(115) sunao 2010/04/16(Fri) 01時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[透明になった壁。

此方があちらを見ているように。
あちらも此方を見ている。

そう 見られている この姿を。
身体を這う縄も。
身につける二つの鈴も。]

(117) sunao 2010/04/16(Fri) 02時頃

【人】 琴弾き 志乃

[壁を叩く姿。

短い口の動き。

睨む金の瞳。


全てわかるのに。
音だけが 彼の声だけが きこえない。]



…っ、あ…  ああぁ…!

[零れ落ちるのは、嗚咽のような声。]

(118) sunao 2010/04/16(Fri) 02時頃

【人】 琴弾き 志乃

こんな…、…っ

[主人は震える私に優しく声をかけて、重い扉の向こうへと消えた。
鏡映しの中に取り残されたのは ただ二人。

漆黒が金とかち合えば 酷く顔が歪む。]


見な、で…―――――おね、が…い

[聞こえないとわかっていても、口は願いを紡いで。

俯いた際に、りん、と鈴がひとつ啼いた。
その儚い音も 彼の耳にはきっと―――届かない。]

(120) sunao 2010/04/16(Fri) 02時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

sunao 2010/04/16(Fri) 02時半頃


琴弾き 志乃は、若者 テッドとごしゅじんさまと川の字になって すやすや**

sunao 2010/04/16(Fri) 02時半頃


 奴隷に喰わせるのは、ヤだな。

[咥内に導かれるまま
男は指先を噛み潰される感覚に小さく身を強張らせる。
爪あとが紅く筋を作るのを見遣りながら
硬質な音を聞いた。
立ち上がった少女の奥は既に濡れていたようで
痛みに陶酔しかけていた熱がまた醒める]

 ふぅん?

[耳朶を擽る囁きに、褐色の瞳を上げる。
導かれる先へ、木製の椅子が待っている事を知ると
眉を下げて笑みを浮かべる。
滴る血はまだ僅かなもの]


[長い針が爪の内側へじわじわと押し込まれていく
肉に埋まる痛みと
爪が剥がれそうで剥れないその感覚と]

 ……っ、もっと、奥
 指が曲がらなく、なるまで

[一点に集中する鋭い痛みに顔を歪めながら、空いた手で彼の押し込む腕を取り、更に奥へと導いた]

 ハメてよ……ね?


[男は、相手に誘われる侭
 針の根が爪の先から見えぬ所まで埋めこんで行く。
 くすくす笑い、手に滴る血は勿体無いと言わんばかりに
 舌を這わせ、舐め取って。]


 競り落としたんだ、こないだの残りのお金で。
 ツィー、あの箱から白い布の奴を取ってきて?

[地下室に運び込ませた箱の中から、彼女にとってこさせたのは大事そうにビロードの白い布に包んだ洋梨のような――しかしサイズは洋梨のような可愛らしいものではないが――形をしたもの。
 布を開き手に取ると、洋梨ならば木に繋がっているであろう部分に、大きな鋏の取っ手のようなものが見える。
 ほっそりとした指を取っ手の穴に差し込んでぐいと開くと、それは丁度縦に四つに割れて大きく口を開いた。
 割れた内側は外から見ると判らないが、凹凸の棘がきっちりと噛みあわされており、その先は、鋭い。]


 随分前に欲しいねぇって見てたの、覚えてる?
 
[くすくす笑いながら、器具を手に取ると。
 無造作に針突き出た指を挟み、ぐと取っ手を握り締めた。
 ぐぐぐと針が内側で曲がっていく感触。]
  

 良く出来ててさ。
 少ない力で、簡単に開くも潰すも出来るんだ。


 横にも動くんだよ。

[お気に入りの玩具の、自慢。
 ツィーの手の中 白い布の中には同じものがもうひとつあり、
 左手で取ると隣に傅くツィーの白い胸を徐に挟み込んだ。
 四つに割れた器具の隙間から、ぐにゃりと柔肉がはみでる。]

 ほら。

[指を横に摺る様に動かすと、その器具の四つ割れた先が横にスライドし、内側に噛み合せられる凹凸がお互い反対に動く。
 ごり、と摺りあわされる其れの隙間から、仄かに薔薇の香りのする赤が滲み出た。]


[ぶつりと音が聞こえた気がした。
指の奥へ入っていく、金属に朱が伝う。
痛みに耐える表情は歪み、冷や汗がじわりと浮かんでいる]

 ……残りのお金?
 ああ、これは……

[忠実な彼女が差し出すのは見た目果実に似た道具。
ぱっくりと開いた実の中は、この部屋の隅に置かれている
鉄の処女にも似た構造だと、男は思う。
ただしあの中に納まっている剣ほどの殺傷力は無さそうだった。
鋭い棘は純粋に長く痛みだけを与え続けてくれるだろうか]

 覚えてるよ。
 これで……挟んだら
 ぐちゃぐちゃになるよね。

[針を刺したままの指が、挟まれた。
針が皮膚を押し上げていく]


 ――――…っ!!

[棘が表から、針が内側から、指先を傷つける。
褐色の瞳を見開いて、男は背を撓らせた。
食いしばった歯
それでも呻きが漏れるほどの痛み]

 ……く…ぅ

[器具の隙間からぼたぼたと大量の朱が毀れていく。
男の中指は暫く使い物にならないだろう
彼の腕に触れていた側の手が強く握り締める]


 嗚呼――ふふ。
 イイ、ね。

[呻く声に眼を眇め 掴まれる腕にそっと手を重ね
 トントンと指で軽く叩くのは、まるで母が子をあやすよう。
 椅子に座った男の膝の上に自身の膝を乗せて体重を掛けててから、自らの指の力を強めて指を挟んだ其れを一度くいと捻り]

 入れて中で広げる事も出来るし、
 金属だから熱する事も出来るんだ。
 此れひとつで色々便利じゃない?

[くすくす笑いながら、彼の指からそっと器具を離す。
 逆にして取っ手の部分を握らせようと]

 君はツィーで遊ぶかい?
 ボクは君で遊ぶけれど。

[それとも?と尋ねるように、首を傾けた。]


[ふわ、と血のにおいに薔薇が混じったきがした]

 ……っ?

[視線を流した先に、ブルネットの女。
豊かな肉が器具に飲み込まれている。
はみ出た白に滲んでいる血から香るのだと、未だ気付く余裕は無く]

 そう、だね
 少しだけ……壊してくれる の
 は

[荒い息の間で掠れた声を紡ぐ。
あやす様に腕を叩かれると、指先を抉じ開けるようにして彼から手を離した。
取っ手を握らされる手の中指から、ぽろりと落ちたのは
針とその先に引っかかった生爪。
第二関節からその先一、皮膚が破れて其処からぼたぼたと朱が流れ続けている]

 イイ、ね。


[上手く握れない、と
離した手へ持ち替えて、
首を傾ぐ彼に、汗の浮いた顔で頷いた]

 遊んでいい?
 こっちのはキズつけても、良いんだよね。

[椅子に座ったまま
男の中心は何時しか其処にも心臓があるかのように
どくどくと脈打っている]


  傷つけても
 壊しちゃってもいいよ。

[言って、彼が器具を逆の手に握るのを見て
 自身が挟んでいた彼女の乳房の其れを、ぐ、と剥がす。
 めり、と音がして、痕も無残な白い肉。

 うっとりとした様子でこびりつく赤を舐め
 こくり 喉仏が上から下へと、動いた。]


 ――彼女もきっとそう、望んでる。

[囁きながら、服の上から狙いをつけたのは彼の熱の中心。
 閉じた器具で服の上からぐりと摩ると、
 器具越しにもその鼓動が骨に伝わってくるようだった。]


 ――少しだけ、が、イイの?

[彼の太ももに乗せた自身の膝に、体重をかける。
 顔を近づけ、耳元で囁いた。]
 


 へえ。全部壊しちゃっても良いの?

[少し意外そうに瞬いた。
血の滴り続ける指を鼻先まで持ち上げ、
ぽたぽたと毀れる赤を目前で愉しみながら]

 ツィー……だっけ
 こっち来て、片方だけじゃ寂しいよね?
 其処にライターあるからさ、これ暖めてくれるかな。

[洋梨のような器具の中、針を熱するように頼む]

 ―――っ、そりゃ
 長く愉しみたい、し。

[スラックス越しにも起立のわかる其処に硬い器具を押し付けられた。
不意打ちの感覚に息を呑んだが、囁かれる音に頷いて
彼の肩口で細かく毀れる墨色を食んだ。
唇で器用についと引っ張る]


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注目:志乃 解除する

処刑者 (7人)

志乃
35回 (4d) 注目

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死者
客席
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