人狼議事


52 薔薇恋獄

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『恋に破れた、とッても可哀想で、愛おしいヒトたち』

『恋を失うのは とても苦しいわ とても悲しいわ』

『あなたたちの 涙は わたしが 受け止めてアゲル』

『この 降り注ぐ わたしの 涙の 雨 のナカで』

『ワたし と いッしょ に ねむ リ ましョウ?』


詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

はまたん 2011/05/25(Wed) 01時半頃


【人】 詩人 ユリシーズ

― 別荘 ―

[桂馬の後を追うようにして廊下を歩いているときだった。
 地響きを立てながら酷い揺れと共に雨を大量に含んだ土砂が、圧倒的な物量を持って別荘へと襲いかかる。

 嗚呼……。あれは、無理だ。

 一瞬で悟る。
 あの土砂の群れから逃れることは出来ないだろう。
 だけど――……]

 急げ、桂馬ちゃんっ。

[前を歩く背中に声を掛けて、自身も走り出した]

(5) はまたん 2011/05/25(Wed) 10時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[轟音と共に窓を、そして壁を突き破り、凶器と化した土砂の濁流が建物の中へと襲いかかる。

 一瞬にして変わる、世界。

 目の前が力の奔流に塗りつぶされていく]

 ――……っ!?

[悲鳴を上げる間もなく、ただただ前へと手を伸ばす。
 先を逃げる桂馬を少しでもこの土砂からのがしたくて。

 まるでその背を突き飛ばすかの様に伸ばした手。
 それは彼に届いただろうか――…?]

(6) はまたん 2011/05/25(Wed) 10時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[ごめん、ごめんな…。
 俺の事なんか見捨ててさっさと逃げていれば、きっともう少し生きられた。
 もっと早くこの別荘から出ていれば、逃げられたかもしれない。

 だけど……。
 嬉しかったよ。最期まで俺を待っていてくれたこと。
 逃げる場所も、その勇気さえ持っていない臆病な俺に、家に来ないかってその場所を作ってくれたこと。
 本当に、嬉しかったんだ……]

(7) はまたん 2011/05/25(Wed) 10時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[渦巻く濁流に押しつぶされ、肺が、心臓が。
 日向の悲しみの雨を含んだ土砂で満たされていく。

 息が出来ない。
 身体が痛い。重い。

 縺れるように指先が僅かに動いて、そして――…

 伸びる茨の蔓に、その魂は囚われる。
                  *薔薇恋獄へと永遠に*]

(8) はまたん 2011/05/25(Wed) 10時頃

ユリシーズは、サイラス[[who]]をによっている。

はまたん 2011/05/25(Wed) 11時半頃


ユリシーズは、ここは哲人か夕輝を引く場面だろう!と、想いつつ。meijiさんをによっても……フ(遠い目

はまたん 2011/05/25(Wed) 12時頃


ユリシーズは、蘭香の女装写真とか、沢山プリントして校内で売りさばけば良い小遣い稼ぎに……ゴクリッ

はまたん 2011/05/25(Wed) 15時半頃


― IF魔法少女になっちゃったvre ―

[ドドドっと地鳴りの音がした。
反射的に蘭香の身を抱き寄せ、身を丸めた。
右へ左へ、上へ下へ――もみくちゃにされながら、
それでも必死で抱きとめた時間は永遠にも思えたけれど、
きっと実際の時はそれほどでもないのだろう。]

 蘭香、蘭香!しっかりしろっ。

[気がつけば暗闇。おそらく土砂の中なのだと思う。
痛みにあまり身じろぎできない中、腕の中の幼馴染に声かける。
じゃりっと口の中に土の味。
冷えて行く相手の体温。

               ――……覚える絶望。]


[と、闇の中に仄暗い光を見た。
光という、言葉は間違っているかもしれない。
闇より尚、黒い故に光って見える存在。
黒光りする鎌、黒いから見えるかんばせは、しゃれこうべ。]

 死神……―――?

[タロットカードに描かれるそのままの姿。
呟けば死神が此方を振り返り、にたりと笑った。]

 え?

[そして、持ちかけられる契約。
――……迷いはなかった、腕の中の命が助かるというのならば。
契約を結べば、死神は満足気に姿を消した。
それと共に見える、淡い光。がむしゃらになって、片腕で蘭香を抱き止め、片手を伸ばした。
嗚呼、それはきっと、彼(楓馬)なのだと思う。
指先が触れる、嗚呼、彼の顔が見えると思ったその瞬間。

                  ――……全ての光を失った。]


[死神との契約。
生と死を渡る紫の両目が、蘭香の命を救う対価。
そのことを誰にもいうことはないけれど。

命を救う対価としては、安いと思えども。
あの一瞬、見えそうで見えなかった記憶が妙に切なく思える。

その感情もまた、対価なのかもしれないけれど。
最後に脳裏に焼きついた彼の表情は泣き顔だから。

だから、目覚めたら事あるごとに確かめてしまうのだろう。
指先が、楓馬の頬に触れる。蘭香の頬にも。
今日もちゃんと、笑っている、か……と*]


ユリシーズは、テッドの欠片を集めて、パズルっている。

はまたん 2011/05/26(Thu) 02時頃


ユリシーズは、今夜の良数が自家発電なのを確認した。>>-803下act

はまたん 2011/05/26(Thu) 02時頃


ユリシーズは、栖津井先生も自家発電なのを確認した。>>-808

はまたん 2011/05/26(Thu) 02時頃


『置いてなんて行かないよ』

『一緒に行こう』

きっと。それが、あの人の望んでいた言葉だろう

『大事な人』は自分じゃないから

言ってはいけないと思った


紡ぐのは逆の言葉。もしかしたら、とても残酷な真実を


結局、『置いて』いなくなった

選ばれなかった

届かなかった


ユリシーズは、成人ちゃん……(ほろり

はまたん 2011/05/26(Thu) 02時半頃


もっと違う言葉をかけていれば

励まし? 慰め??

そんなものこそ、『要らない』


けれども。

ここに『居る』のは、あの人が想ったから。
想いが届いたから。
選んだから。

―…なのでは?


せめて、笑顔…で

逝ってくれただろうか


『ごめん』の代わりに、願う


次は、もっともっと幸せに生きて


/*
延長の話が出ましたので、ちょっと日向さんで。
今のままですと、あと25時間ほどでエピローグが終了します。

【★延長を希望される方はメモでその旨お知らせください】

村建としては、2回延長フルで使って日曜日までまるっとエピローグでいいのではないかなと思っていますが、皆様もご都合とか色々あるかと思いますので……。
アンケートとさせていただきます。よろしくお願いします。


/*

 日向だ!

[むだに赤ログ。
えあーぎゅむぎゅむした。ぎゅむぎゅむ]


/*
ありがとうございます。延長しました。

楓馬
『あなたって本当に変わってるわね』

[ エアーむぎゅむぎゅを貰った ]
[ 勿論、触れられはしないけど ]

『言ったでしょ。気持ちだけで十分』


/*
延長了解です。もぐもぐ。


/*

 だって日向すきだし。

[あふれるほどのらぶを送った。
とっても一方通行]

 そして延長りょうかいっす。お疲れ様!


ユリシーズは、日向に延長お疲れ様ですと、感謝した

はまたん 2011/05/27(Fri) 01時頃


ユリシーズは、|・)コソコソ

はまたん 2011/05/27(Fri) 04時頃


ユリシーズは、|・)ノシ お休み

はまたん 2011/05/27(Fri) 04時半頃


ユリシーズは、サイラスラスは、お仕事お疲れサマンサタバサ。

はまたん 2011/05/27(Fri) 12時半頃


ユリシーズは、意外に低かった。

はまたん 2011/05/27(Fri) 13時半頃


ユリシーズは、ヨーランダに、休憩お疲れサマンサタバサ!

はまたん 2011/05/27(Fri) 13時半頃


ユリシーズは、| ・)コソコソ

はまたん 2011/05/28(Sat) 02時頃


ユリシーズは、泣いてる子たちに、エアハンドでなでなで

はまたん 2011/05/28(Sat) 02時頃


/*仕事おわったー!
[なんとなく使ってみるテスト。
ついでにバーナバス[[who]]の隣に座った。]


/*
なぁ、ところで、日向って木のうろにいるんけ?
見つけたらやばいのかな……。

日向ぁあああああああああああああ。
(ロール返そうとしてたらしい。)


/*
 叫び癖が、蛍紫にうつってる・・・

(探し行く分には問題ないんじゃないかなあ
(縁もゆかりも無い場所ではないのだし
(どうなんだろう
(日向をみつめてみた


/*
お好きにどうぞ。
とっくに白骨化していますし、見つけた後も形式的には身元不明遺体で引取人もいませんから見つけるとかえって面倒臭いことになりますけども……。


/*
……、警察に通報とかしなければいいんですかね。
もうちょっとまともなところに改めて埋葬するとか。
アイスの棒突き立てるとか。

その辺りはお任せします。
(訳:遺体の扱いとかその辺りのことには中身が詳しくない)
そもそも百年経ったら白骨も残ってるのかしら……。


/*
そうそう、通報しなければ大丈夫・・・ ってアイスの棒はまともじゃないよ!

100年以上前の行き倒れのひとも、白骨で見つかるみたいだし、残ってはいるんじゃないかな。たぶん。


[指先を伸ばす。薔薇の棘に刺されても気にしない。]

 俺はお前を忘れないといった。
 今は、全て持って行くのは難しいけど
 お前の想いを1欠片連れて行ってもいいか?

 ――……もう、此処に囚われなくてもいいだろう。

 暁様しか愛せないというならこそ。
 生まれ変わりがあるのなら、
 もしかすれば外に出れば会えるかもしれない。
 此処にいるより、会える可能性は上がるさ。

[骨の欠片拾いあげて、そんな風に囁いた。
なによりも、もう誰も此処で悲しい想いをしないように。
彼女が、もうそのことで苦しまずにすむように。]


/*
とりあえず、この段階で全部掘り返すのは無理かなぁと。
ので、骨の欠片もらってみた。


ユリシーズは、ランチ呼ばれたので、また後でー。

はまたん 2011/05/29(Sun) 13時頃


 日向。
 ……やっと、会えた。

[彼女に触れることは出来なかった指先で、かるい手触りの表面を愛しげに触れ。
両手で包み込むと、くちづけた]

 助けてくれて、ありがとう。
 ……あんなタイミングで、オレに話してくれたのは、きっとずっと、見守ってくれてたんだろ。

[それは、勿論自分だけでなく。
別荘を訪れた、みんなを]

 ありがとう。
 日向に会えて、よかった。

[助かったひと。助けられなかったひと。
すべては自分たちの心が織り成した結果で。
けれど彼女も、殺したくないと言った彼女も、結果に心を痛めているのかもしれないから。

ただ、出会いへの感謝と、親愛を籠めてそう告げ、わらう]


 ……さ、帰ろうぜ。
 4人と、日向で。

[また、改めて弔いはしたいと思うけれど。
それだけ言って、あっさり手を離し。
加える名は、彼が当然、その欠片を連れ帰るんだろうという前提]

 また、来るよ。
 それまで、せんぱいたち、宜しくな。

[別荘が土砂に埋もれても尚、咲き続ける薔薇。
それは咲くまま、あるがまま。
やがて自然に癒されるその時まで、手を触れず静かに見守るのが良いのだろうと。

ふたりの、他からは見えざる友人たちの待つ場へと、踵を返した。
勿論、またふらっと何処かへ行ってしまわないよう、蛍紫の手をしっかりと握って。

その指先に、薔薇の棘で傷つけたんだろう傷を見て取れば。
眉を軽く潜めて、ぺろりと舐めとった]


 そうだな、帰ろうか。

[あっさりと手放された彼女の欠片を、ハンカチに包むと鞄にしまった。ゆるっと歩きだせば、握られる手に、先程寄った眉間の皺が少し緩む。]

 ――……また、来よう。

[けれど己の代わりのように眉を潜めた楓馬の唇が指先に触れたなら、少しフリーズして、その後、ふっと笑って呟いた。

流石に、蘭香の前では出来ないから、掠める取る接吻けを唇に。

照れ隠しに見上げる空。
梢の間から青空が見える。

             ―――……止まない雨はない。

けれど、晴れ渡った空だからこそ、つんと胸を打つものがある。
空の青は、おそらく、雨(哀しみ)を知っているからきっと綺麗なのだと。

蒼穹に幾多の分岐の中で選んだ今の大切さが身にしみるから、
きゅっと取った手を握りしめ、歩きだした*]


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