人狼議事


78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―

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ヒュー! 今日がお前の命日だ!


【人】 流浪者 ペラジー

……ん、わかった。

[セレストの、強い意思が感じられる返答に、ペラジーもゆっくりと頷き、呼び出した分身に目を落とし、それを握る手に力をこめ、二、三度深呼吸をした。
と、セレストとのやり取りをそれまで黙ってみていたコリーンがペラジーを制止する>>5:354]

…私は至って正気だよ。
それに、その子もね。

[言いながらセレストを見つめていたが、彼女を絶つことがどういうことなのかわかっているかとの問いかけには、コリーンへと顔を向けて]

…んー、ごめん、実はよくわかってない。

[苦笑交じりに答えた。が、すぐに真剣な表情に戻って言葉を続ける]

……でも、さ。
…シメオンってさ、会ったのは一回だけだし、少ししか喋る暇なかったんだけど…小生意気なお子様みたいな感じだったのよ。
口悪いし、人を見下したようなことを言うしね。
…でも…それでも、『命』を…大切に思ってたんじゃないか、って思うんだ。
それに…もしそれが私の気のせいでも、あの子はセレストのことを本気で大切に思ってた。それだけはわかる。
私にセレストの行方を聞くときのあの子の顔、真剣だったから。

(17) 2012/02/09(Thu) 01時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[目の前のセレストと…それから、シメオンらしき煌きを見て微笑む]

…そのシメオンが…大切なこの子を賭すことになるであろう事実を話してくれた。
それってきっと、シメオンが、セレストの本当に望んでいることを汲み取って…この子たちが、この世界のことを考えて、出した結果だと思うから…。
だから、仮にこの子を砕くような結果になっても…それは、今のこの世界を、いい方向に導くために必要なことなんだよ、きっと。

…そりゃあ…私だって、こういうのはイヤだし、納得できないし、他に手はないのかー、とか…色々考えちゃうほうなんだけどさ。
でも…。

[そこで一度言葉を区切ると、もう一度だけ深呼吸をして、セレストと、コリーンを交互に見つめて]

…コリーンのおかげで、私はもう悩まない、って……さっき決めたんだ。
…色々悩んで、考えるのは、頭脳労働志望の友達《セイカ》がしてくれる。
…無茶しそうだったり、色々キツイときは、相棒《ヤニク》がいてくれる。
…そして、悲しい事やツライことと向き合って、泣いてくれる優しい天使《コリーン》がいる。
だからあとは…。

(18) 2012/02/09(Thu) 01時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

私は、目の前にある自分の道を、迷わず貫けばいい。

[言って、微かに笑みを浮かべる。
それは、強い意志を秘めた、笑み]

(19) 2012/02/09(Thu) 01時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

…さ、準備は、良い?

[セレストと、彼女と手をつないだコリーンに確認をとり、白ノ軌跡を構える]

ミュートロギアの名のもとに…
我は刃…
我は全てを断ち斬る者…
我が名のもと…

[刃の纏う光が強くなり、それがペラジーの体まで包み込む。そして]

彼の者が内に秘めしモノを……

(26) 2012/02/09(Thu) 01時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

断ち斬れ……!!

(27) 2012/02/09(Thu) 01時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2012/02/09(Thu) 02時頃


【人】 流浪者 ペラジー

[星屑がきらめくような音とともに、刃が白き軌跡を描く。
その刃は少女の体を、確かに貫いた。
まるで柔らかな雪を斬るかのような手ごたえの後、『セレスト』は消えていった>>359
溢れる光の中、涙が一筋だけ、ペラジーの頬を伝う。
それは、悲しみからか、それとも彼女の勇気への敬意からだっただろうか…]

……っと…。

[それを誰にも気づかれぬように拭い、何食わぬ顔で目の前の事象に見入る]

……う、わ…。

[目の前の光景…それはまさに『奇跡』。
遥か古に、この星にも起こったであろう奇跡。
そして、今から歴史を刻もうとしている…新たな『可能性』が、目の前にあった。
ペラジーはその光景に口が半開きになっていることにも気づかぬまま、しばらくの間見入っていた]

(28) 2012/02/09(Thu) 02時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2012/02/09(Thu) 02時半頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2012/02/09(Thu) 02時半頃


……フフ、ドウダ。新シイ自分《ジンセイ》ハ。
堂々トシタモノニ、ナッテイルカ?

[HIT and BUST《フコウノイカヅチ》によって、新たに生まれた者に声をかける。]


今ノオ前ハ、羨望《ネガイ》サエモ力ニナル。

[銀河《ウシナワレタバショ》から、伝える言葉。]


あァ 俺の気は決して   晴れない  が


この世界も決して     晴れない


ふん………アンタら、どこの女神だかわからねェが。
散々ぱらヌルイことやってきたじゃねェか。
………げてげてげてげてげてげてげてげて。
世界ってのは入れ物のことだけじゃねェぞ?

……テメェらがやらないなら、俺が中身《イノチ》削って来ようか?
なぁに、お近づきのしるしだ。くれてやんよ。


男の勝負は斬った張ったのヒリつく世界よォ。
俺はそういう腕自慢の自負……殺してやりたいほど
そう、殺してやりたいほどだ。羨ましいィィ。

だが、「自ら矛を取って我らに向かわぬ者」……。
もっと羨ましい、この破滅の局面でのその立場。
あァどのみちだ、殺らかしてくるぜェ?


……どこの女神だか知らない?

どうやら、東方では真面な勉学もしていなかった様だな?
私は、これでも銀河的に有名な存在だぞ?

[皮肉で返しながら、世界の中身《イノチ》を削ろうと息巻く男を引きとめる事もしない]


どうせ、総てを零に還す時には同じ結果を辿る。

好きにすると良い。
堕天使《パロニア》の性癖で私も慣れているさ。


――そう。
この世界にはとある王国があってだな。

随分と昔に私の元から離れた隠居がいるのだが。


……玉座に座って。
どうやら自分からは戦いに出向かないようだぞ?


知らねェな。俺は俺のことで精一杯だ。
自分が思ってるほど有名人じゃないのかもなァ。
………じゃあ、土産待ってろや。くれてやんよ。


あァ、そうかい。そいつには興味がねェな。
あの洗濯板みてェなメスガキ………。
俺に一太刀浴びせるとは、羨ましい。
ただじゃ殺してやらねェ。先ずは周りから。
自分の大事な仲間が死に絶えてから。
ヤツの一番大事な相棒は…誰だァ?


――土産か。

どうせ零に還る星命《テュケー》等、土産にしても意味が無い。


……そうだ。
確か、イェル=ゥラの街にはだな、とても美味しい菓子屋がある。

そこの店主とも、150年程前にいささかいざこざを起こしてな。
詫びついでに、その場所へのおつかいも頼まれてはくれないだろうかな……?


……洗濯板みたいなメスガキ……?

……………。
……………………あぁ。あの。

[微かに、人物像を結ぶにまで、時間が掛かりはしたが]

確か、あの娘と出会った時。
傍らに、同じく幻想ノ刃の小僧が居たな。

やたらと赤い。
鎌の色彩だ。


菓子だァ?自分で行けそんなもんはよォォ
………まァ奇跡的に気が向いたら、な。
まずはその赤い相棒をよォォ、くれてやんよ。


飽くまでついでのお使いだ。
手が回らんなら、私が直接買い出しにいくさ。

お前の力も。
アテにさせてもらうぞ?


この世界を素敵に還る、零ノ華《CALL ZERO》の為に。な。


零ノ華《CALL ZERO》……

[桃 茜は機械《ロジック》化していく意識の中、興味深そうに頷く。]


【人】 流浪者 ペラジー

―EDEN―

[生まれたばかりの新しい大地。
その美しさに眼を奪われていると、天使が、その大地に降り立った>>21
その様子を見届けて、ふむ、と声を漏らす]

…凄いじゃん、アンタ達の『可能性』…!
…んー…そうだなぁ、新しい可能性には、お母さん《天使》がついててくれるみたいだし…。
とりあえずこれで…セレストと会って、果たすべき役目は果たせた…のかな?

[あとは、この"可能性"を守りつつ、匣《BOX》とやらが全て開くのを防ぐなり、ヴェラの言うところの混沌?を打ち破るなりすれば、とりあえずは事態は収まる、ということでいいのだろうか…?
そんなことを考えていると]

……ん?

[『声』が、聞こえた。
レティーシャの相棒、ライトニングの声だ。
「これで道は拓かれた」「しかしもう時間が無い」そんな内容だった]

(87) 2012/02/10(Fri) 00時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2012/02/10(Fri) 00時頃


【人】 流浪者 ペラジー

えーっと…とりあえず確認なんだけど、最終的にはヴェラを倒せばいいわけ?

[ペラジーはしばらく考えた後、紋章から聞こえるライトニングの声に問いかけた。
声は答える。『そうであり、そうでない』と。
ペラジーは首をひねりながら、ならばあの女をさっさとへこませてしまえばいい、などと考え、発言しようとした、その時だ]

え?

[招かれざる来客があったのは>>82
その男は、先ほど海辺で出会った…飛雲、といっただろうか…だった。
男は今一度自己紹介すると、喉で笑い、続ける>>84]

(147) 2012/02/10(Fri) 23時頃

【人】 流浪者 ペラジー

ひんじゃ…!?
しっつれいな!!
私は…ちょっと、人より育つのが遅いだけ…!

[と、思いたい19歳だった]

…それはそうと…アンタ…アレ…?

[先ほどとなにやら様子が違う。
なにが、とはいえないが、気配にしても、纏っている雰囲気にしても、どこか先ほどまでとは違うのだ。
その違和感に眉根を寄せていると、突然、透明な液体をかけられ、それを外套で受ける]

(149) 2012/02/10(Fri) 23時頃

【人】 流浪者 ペラジー

う、わ!
な、くさ…!

[独特なニオイに顔をしかめる。
それがなんだかを瞬時に悟り、続いて彼がとるであろう行動を予想して、反射的に飛びのいた。
ヤニクも、それと同時に何かしらの対処をしただろうが、彼の投げた火のついたタバコ>>85の行方を見届ける前に]

…え!?

[『もう一刻も無駄には出来ない』。
そんなライトニングの声が頭に響いたと思った刹那、ペラジーの姿はオアシス《EDEN》から消えていた]

(150) 2012/02/10(Fri) 23時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2012/02/10(Fri) 23時半頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2012/02/10(Fri) 23時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

――150年前? 紅京――

!?

[ペラジーは気がつくと見知らぬ大地に立っていた。
…と、思ったら、次の瞬間空中に身体が瞬時に移動し、そして今]

な、わ!?
にゃっ…! ……い…ったぁ…。

[地面に落ちたところである。
ペラジーは、地面に打ちつけた尻をさする]

…っ…どこ、ここ…ヤニクー!!

[あまり見慣れない景色に周囲をぐるりと見渡し、相棒の姿が見えないことに気がつくと、彼の名を呼んだ。
しかし、当然応答は無かった]

…アンタ、ここどこよ!?
飛雲…ヤニクは!!

(152) 2012/02/10(Fri) 23時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[紋章に向かって叫ぶ。
声は落ち着き払った様子で、『彼なら大丈夫』『ここに来たのは君だけだ』と告げた]

はぁ!?
あのタイミングでなに考えてんの!?
戻しなさいよ、今すぐ! …あの男…なんかイヤな感じがしたし…何かある前に! 早く!

[ペラジーは戻すように要求するが、『それは出来ない』『今は君のするべきことをするんだ』と取り合ってはもらえなかった。
『大成のためには多少の犠牲は仕方ない』そんな彼の言葉に、ペラジーは紋章の刻まれた手の甲を、近くの木に強く打ちつけた。
じわり…と、手の甲に血が滲む。
『紋章が本体ではないから自分が傷つくだけ、なにを馬鹿なことを』と声は呆れる]

(153) 2012/02/10(Fri) 23時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

わかってる!!
…実体があったら、百回ひっぱたいてやるところよ…!

[そんな騒ぎをした所で、そろそろ気づくだろうか。
自分が先ほど空中から落ちたとき、尻で潰したであろう存在に>>148]

…ん?
……アンタ、そんなところでなにしてんの?

[自分が潰し、結果、地面に伏していたであろう見知らぬ男にかける声は、状況もあってひどく不機嫌だった]

(156) 2012/02/10(Fri) 23時半頃

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