人狼議事


233 逢魔時の喫茶店

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【人】 酒屋 ゴドウィン

― ある日 開店前のファミリア ―
[店に降りる階段の入り口、“MENBERS ONLY”と書かれた小さなプレートに“本日臨時休業”のメモを貼り付けているところ]

『あれ?今日はやらないの?』

[よく来てくれる常連の一人に声をかけられそちらに向き直る。
振り返れば声の主の後ろを見れば見覚えのある青年の顔。]

あぁ。すまないね。用事ができてしまって。
…後ろの君は…よかったね。聞いているよ。

[何が、とは言わずに声をかけると常連の男は不思議そうに、反対に青年の方は控えめに笑って常連の男の手を取って。
それでおおよそのところは察した。]

…少しだけ開けるから。
一杯だけでも飲んでいってくれないかい?

[このまま帰らせるのも申し訳ないし、少しでいいから彼らの話が聞きたくて、メモは剥がさずに二人を店に案内し。

カットしたライムと砂糖を入れたグラスにウォッカを注いだカクテルを二人に。]

(40) sumizome 2015/08/13(Thu) 15時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

…あぁ。大丈夫。
それほど急いだ用ではないんだ。
ちょっと“お誘い”をもらってね。

[店を休む理由を問われれば隠すことなくそう答え、視線はカウンターの内側に置いた真っ白な封筒に。
中に入っていたのは、一枚のカード>>5:61。それだけだった。

馴染みの喫茶店の名前。
けれども見たことのない“bar”の表記と閉店しているはずの時間が営業時間になっていて。

ある日の店のドア下の隙間から店に入れられたらしい差出人不明のカードのご招待に預かって。
噂の真相が分かるのだろうかと密かに心を躍らせていたのだった。]

(41) sumizome 2015/08/13(Thu) 15時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

それじゃ。今日はゆっくりさせてあげられなくてすまないね。また来てくれたら今度はサービスするよ。

[今日のカクテルは個人的な祝福の意味があるので代金はもらわずに。
これからどうするか話しながら歩いていく二人を見送った。

それからもう一度自分の店の戸締りを確認すると歩きなれた道に足を進めていく。]

(42) sumizome 2015/08/13(Thu) 15時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

― 夜営業のトワイライト ―

………

[夜のトワイライト。
噂通りに明かりの漏れる扉の前に立つ。

噂ではぴくりとも動かなかったという扉は。]

…開く、かな?

[若干の緊張で顔が少々こわばっている自覚はありつつ、扉を開いて未知の世界をのぞき込む。]

(43) sumizome 2015/08/13(Thu) 15時半頃

 − 過日のcafe & bar ≪Twilight≫ −


  いらっしゃいませ

[勤続年数は間もなく二桁を越えるが、
畏まったコテツの挨拶を聞いたのは初めてかもしれない。

彼に数テンポ遅れて、いつも通り腰を曲げる。
あのケイですら堪えているのだ。
千冬と初めてここへ来た夜のことを思い出し、
不要な揶揄は裡に仕舞っておくつもりだ――今の、ところは。]


[この店の、コテツの、秘密を明かす間。
トレイルは何も言わず、給仕に励む。

一時期落ちた客足も、また戻ってきた。
『あの悪魔、昔はもっと冗談が通じたのに』とか。
『よほど今の主人に惚れ込んでいるらしい』とか。

囁く噂が耳に届いても、聞こえないふりを貫く。
ここではそういう振る舞いを求められているから。
よもやそれがうちの店主のことだとは、夢にも思わず。

『坊主はまだ人間かい?』
なんて、全身を包帯で包み真紅の瞳孔を持つ男に尋ねられても。]

  ――勿論。俺は死ぬまで、人間ですよ

[当たり前のことだと、静かに答える。
くちびるの端に、ほんの少しの痛みを抱えながら。]


[2杯目のグラスも空になる頃。
そろそろここの空気にも慣れてきただろうか。
あまり間を置きすぎると、逆に声をかけづらくなる。

日ごろ可愛がっている(本人談)同僚にエールを送ろうと、
いかにも通りすがりに目がつきました、という態で近づき。]

  どう? 楽しんでる?
  今なら珍しい料理がたくさん食べられるよ

[ゴロウに向けて微笑みかける。
ホラーの類が苦手だという前情報は受け取れなかったが、
リツよりはストレートに驚く様は確認していたので。]

  昼に比べて、夜は薄暗いから足元には気をつけて

  尻尾とか、羽とか
  ――…目玉とか? うっかり踏まないように

[さすがにそういった落し物をする客は稀だが、0じゃない。]


 ― いつかの、夜のトワイライト ―

[その扉が男を拒む事はなく、深いグリーンは昼間と同じようベルの音と共に口を開いただろう。

ただ昼間と違う個所は、
酒の並ぶカウンターの奥の風景と、店員の服装と、揃う客の風貌ぐらいか。
馴染みの顔を見つければ、やあ、と、カウンターの奥から店主が手を振った。]


[コテツから撃が飛ぶ前に、ほどほどのところで留めて。
ごゆっくり、と笑いかける。
二人にとって、忘れられない夜になることを祈りながら。

そして――…休憩を取る前に。
厨房で鍋を振るう、もうひとりの同僚の元へと近づき。]

  あの、さ……ちょっと、
  聴きたいことがあるんだけど

[きょろきょろとあたりを見渡し、
他に誰もいない――壁に耳も、扉に目もないのを確認後。

そういや蛇の時ってどうやって音を聴いてるんだろ、
なんてどうでもいいことを頭の隅に浮かべながら、問いかける。]


[厨房ならば思いっきり笑っていられる。
 料理をしつつ、口にはタオルを当ててひたすら爆笑していた。
 やばい、腹痛い。

 トレイルが入ってきたのは分かっていたが。
 暫くは腹を抱えて笑い続ける蛇であった]


  お、……とこ同士でもさ――
  セックス? ってできるもん、なの?

[相談相手として、正しいかどうか解らない。
けれどトレイルにとって、恋人以外で
一番信頼を置き、尊敬している人生の大先輩はケイしかいない。

(ホレーショーは、近すぎて逆に言えないし)
(コテツは今、それどころじゃないし)

(千冬本人に尋ねるなんて論外)

耳まで赤くなりながら、困りはてたという顔で尋ねる。
普通の人間としての人生をサボってきたツケが回ってきていた。]*


[ぶふぉ]

[まさかの問いに、吹いた。
 笑いすぎて痛い腹筋に更なるダメージが入る]


  …………生殖目的は達せられねーけど、人間同士では、交尾は可能


[聞きたいことはこれではない気がするが。
 というか相手は妖精、だよな。あいつだよな?
 さすがに妖精の交尾方法は知らんが、人間の身体であれば大丈夫だろう。

 雄雌交尾は経験有るんだろうかと考えるも
 トレイルの女性苦手な様子を考えると謎である]


  あー……… やり方、だよな
  えーと

  蛇は、ぐるぐると相手に身体を巻きつけて、全身舐めるんだが……
  えーと


[さすがに人間には不可能なので、更に考える。

 客には男相手を好むインキュバスも居る。
 彼らの話を思い出せ、思い出せ]


  そもそもお前、突っ込む方? 突っ込まれる方?


[残念ながら人間らしい羞恥心が無いせいで
 ストレートな問いが出るのだった]


  え、ちょっと。大丈夫?

[調理の間も始終笑いを堪え、時に噴き出していたし。
変なキノコでも食べたのだろうか。

なんて心配が遅れてやってくるほど、トレイルは参っていた。

この数日。宣言通り毎晩共に眠っている。
夜中時折薄く目を開くと、そこに恋人の顔があって。
流れるような項や、熱を込めた吐息にこみ上げるものはあれど。

――…なんてぐるぐるしているうちに、答えが届く。]


  ……できるん、だ……?

[相談の相手が千冬だとは、、明言していないが明確だろう。
ケイに尋ねた理由は其処にもある。

一見、彼は自身と同じ身体の構造をしているように思うが、
精霊というのはまた違うのだろうか。と考えて。

可能ということ、蛇のやり方にほうほうと頷く。
そういえば彼の舌は長いし、その身はしなやかで器用だ。
なんて感心から。

陶器のような肌を舐めたら、どんな味がするんだろう。
なんて不埒な想像に思考が傾きかけた後。]

  ええっと……からかわれる、方?

[逆に問いかけられての返事は、
一言で言えば身も蓋も、ついでにオチもなかった。]


【人】 酒屋 ゴドウィン

[いつもと同じ深い緑をくぐって。
いつもと同じベルの音色を背に感じて。

いつもと同じは、そこまでだった。]

…え?

[バーだというのはカードを見て分かっていたからそこは驚きではない。昼と夜で服装が違うのも不思議はない。

そこまでは何の問題はないのだが。]

(59) sumizome 2015/08/13(Thu) 22時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

……………………………!!!!!!!

[カウンターにいる店主が視界に入るが、別の何かに目を奪われて挨拶の言葉を口にすることもできない。>>*3

あれはなんだ。あれはなんだ。あれはなんだ。>>57

見てはいけないものだと、理性ではない頭のどこかが直観的にそう判断したのかとっさに目をそらしてしまったのでよくは見えなかったが。

あれは。あれは。おとぎ話に聞く、悪魔ではないか。]

―――

[バタンと大きな音を立てて、扉を閉じて。
腰が抜けてまともに歩けはしないのだが、震える脚を引きずるようにじりじりと後退していく。
助けを求めようにも、辺りに人の気配は、まったくない。]

(60) sumizome 2015/08/13(Thu) 22時頃

  ………からかわれる、方
  えーっと………


[そもそも蛇は妖精の交尾方法はさすがに知らない。
 となれば、教えるのは遊び方ぐらいだろうか]


  舐めるのは、多分皆気持ちいい筈
  そうだな、コレ――チョコとか、蜂蜜とか
  ブランデーとかもイイな

  そういうの、相手の身体に掛けて―――舐めながら、ぱくっと
  うまいし、相手も面白い反応するし、こういうのがやりやすくて楽じゃねーかな
  すっげー楽しいぜ


[にんまり。
 コアなプレイだとは思っていない蛇であった]


 …あー、

[まあ、初めてでアレはきつい物があるよね。
扉を閉めてしまった客の反応はフツーの人間の物である。と、番犬もとい番悪魔をじとりと見つめる。
一旦他の物に業務を任せ、客に断り、カウンターの奥からフロアに身を滑らせると、]

 デニスちゃん用に、
 ちょっとバージョン落としといて。

[言付と共に悪魔の頬に口づけて、客を追いかけそのまま外へ。
戻ってきた時にはもう少しまろやかな外見になっていると良いなと期待しながら。]


 デーニスちゃーん、
 なんかごめんねー?
 びっくりした?

[本人からすればビックリしたどころでは無いのだが。
走って遠くまで行ってたら困るなと思っていたものの彼は案外近くに居り、まさか腰が抜けているとは思いもせず、緑の扉からひょっこり店主が顔を出しただろう。
その後ろに銀色を確認したのなら、二人まとめてエスコート。]


【人】 酒屋 ゴドウィン

[がくがく震えてまともに動かない膝でも何とかその場を離れようとしていたのに、肩に感じるひんやり冷たい温度にびくりと体を震わせて。

同時に親しいものが呼ぶ愛称で呼ばれ]

は?え?? 何?

[かくかくと不自然な動きで後ろをなんとか振り返れば、人の体を目にするよりも早く視界に入るのは、白い翼。
お前が、珍しい?いや確かに夜にくるのなんて初めてだしそれは間違ってないけどどうして。
どう見ても鳥のそれには見えない翼を背負う知り合いなど、いない。
異形の何かに続けざまに出くわして、完全に腰を抜かしてしまった。肩をつかまれているので目の高さがほんの少し下がっただけだが手を離されればそのまま崩れ落ちるのは肩をつかむ手からもわかるだろう。]

……

[勢いをつけすぎたのか一度は閉めた扉が反動で開いて、店の中に見知った猿の姿>>65に気づいたけど、それで何かを察することなどできる頭の状態ではなかった。やはり見間違いでないらしい。
角とか、鉤爪とか、金の瞳とか。
現実に見てはいけない何かが見える。見えてしまった。]

(66) sumizome 2015/08/13(Thu) 22時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

は?え?ホレーショ―???
なんで?え?ホレーショ―?あれ?ホ、ホレ?!

[もはや混乱の極みに至った頭では扉から顔を出した喫茶店の店主の顔>>*14を見たところで平静に戻ることができるわけもなく。

もはや判断能力というか思考能力が正常動作していない頭では喫茶店の中へとエスコートをされても拒むことも考えられなかった。
逃げようにも腰が抜けてしまって自分の足でなんとかなんて無理だし、されるがまま。]

(68) sumizome 2015/08/13(Thu) 22時半頃

[ボケか、ツッコミかという質問ではなかったらしい。
これ、と示される様々な食材や酒瓶を目で追う。]

  舐めながら、ぱくっと……?
  
[チョコは、熱そうだしブランデーは酔いそうだ。
蜂蜜ならいけるだろうか。
無意識に掌を見つめ、口元に指先を宛がい考え。そして。]

  あー……うん、ありがと
  できるかわかんないけど、…頑張ってみる

[頷き、礼を述べるとそそくさと厨房を後にした。
相談を持ち掛けておいて何だが、
これ以上続けると、火傷で済まなくなりそうというか。

仕事が手につかなくなりそうで。]


  夏場ならいい感じにチョコが溶けるから
  楽だと思うぜ……って

  あれ、これだけでいいのか?

[首こてんしつつ、トレイルを見送った。
 蜂蜜に天使の雫混ぜると良いんだぜ、と言おうと思ったのに]


[取りあえずカウンター席に押し込んで、隣はヒトに近い外見の客か顔見知りで埋めるか。
いつぞや来たゴロウより派手な反応だなあとか、ここまで驚く客も随分久しぶりだなあとか、やっぱり事前説明は大事だなあとか色々考えながら、ヴェスパタインが手伝ってくれるなら二人でデニスを店内まで運搬しようか。

まあまあとにかく飲みなさいとアルコールのメニューを差し出して、…さて彼は酔う人だったっけ。
だいぶ前のファミリアで一緒に呑んだ記憶はあるにはあるが、彼の様子までは覚えていない。]


[再び店内に戻れば悪魔はきっちりボリュームダウンしており、すれ違う際よくできましたと笑みを投げる。

こっちの混乱が収まったら、後で酒を注ぎに行ってやろうか。
離れた位置で寂しそうにしている彼に労いの酒と息抜きの雑談を贈って、店を閉めたらちゃんと構ってやると、大きな角を撫でただろう。]


【人】 酒屋 ゴドウィン

― トワイライトのカウンターで ―

……………

[茫然自失、まともな思考能力などないままホレーショ―に運搬されてトワイライトのカウンター席へ。

見たことのなかったバーとしての店内の様子に、自分の店以外で飲むときにするように酒の品ぞろえをみたいな、とかそんないつもの思考能力はどこかにお散歩に行って帰ってこない。

そんな小さな変化よりも、この店の中の昼との違いにしか目がいかない。
さっき悪魔のような外見がいたのは…]

…ブロー…リン君、だね…

[先ほど店の入り口から見えた席を見れば今はいくらか大人しい外見になった知人らしき姿。

らしき、というのは普段の彼そのままではなく、概ね見知った姿に、角と尻尾と思しき異形の残滓が残っているから。]

(69) sumizome 2015/08/13(Thu) 23時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

…あく、ま……この、こと?

[いつかケイがブローリンのことを悪魔、と呼んだのを思い出して、唐突にこのことだったのかとぼんやりと理解する。
この話はホレーショ―は知らないところの話だったけど、そんなことに気を配る余裕はなかった。

まだ開店の鈍い頭で、さっき白い翼の主にも名前を呼ばれたことを思い出す。
ブローリンと、ホレーショ―、それにケイも知っている。
そして翼の主も自分を知っている。となれば]

…そういう店、なのかな?

[まだ理解が及ばないことの方が圧倒的に多いが、頭が回らないが故か、常識的には納得し得ないそんな結論も、すとんと落ちてきて、納得してしまった。]

…ジンをロックで。

[差し出されたアルコールのメニューを見て目についた酒を頼む。アルコールであれば大概飲む。
そしてこれまで酒をいくら飲んでも酔って醜態をさらしたことはない。
酩酊の向こう側は、まだ知らない。]

(70) sumizome 2015/08/13(Thu) 23時半頃

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