57 【軽RP】妖物語
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おや、手前がいるから御札の中でも寂しくはないだろうよ。
それとも、寂しいのかい?
もっとしてほしい?
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雪女の秘密…皆に見せたりますえ。
「しゅるしゅるしゅる。」
[何処から共なく現れた一本の縄。 縄は他の者を見向きもせずに、まるで生き物かのように雪女の首を絞めてつり上げた。
ぐんっと突然宙に浮く女の躯。 椎骨動脈がきりきりと締め付けられる。]
(8) 2011/07/19(Tue) 02時半頃
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[徐々に息をするのが辛くなる。 視界も朦朧とし始めたその時――]
くすっ。
[静かに口角が上がると右手の人差し指を立て、締め付けられる縄に触れる。
瞬く間に縄は凍り、音を立てて氷の破片となって消え去った。]
(9) 2011/07/19(Tue) 02時半頃
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[女はその場で宙返りをすると、音も立てずに地面に足を着けた。]
けほっ。
こないな感じどす。 ここでお披露目してしもうたからうちに二度目はありまへん。
[咳を一つすると笑って皆に、そう告げた。]
(10) 2011/07/19(Tue) 02時半頃
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>>5 華月斎 それはどうゆう意味どすか? うちはまだ藤はんは怖いどす。目的もはっきりしとらんのは…なんとも言えまへん。
おおきに。うちはうちなりに頑張りますえ。 全てにおいて…ね。
(14) 2011/07/19(Tue) 02時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/07/19(Tue) 02時半頃
芙蓉は、ゆり おおきに。やてもう見せられへんのは残念どす。
2011/07/19(Tue) 02時半頃
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>>18 ミケ
おおきに。 一夜限りのうちの手妻どした。 これ以外は何も出来へんのやけれど。
(24) 2011/07/19(Tue) 03時頃
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>>21 華月斎
そないゆう意味ならよろしゅおす。 式神になってもあんさんといられるのならうちは…
(26) 2011/07/19(Tue) 03時頃
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さて、うちも休みますえ。 あの手妻は結構体力がいるんどす。
皆さんも今日はおやすみになっておくれやす。
[皆を微笑みながら見つめた。 皆の姿が無くなれば、鍵をかけて食していたご飯を片づけるだろう。
そして華月斎の後を追うように二階へと*昇って行った。*]
(27) 2011/07/19(Tue) 03時頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/07/19(Tue) 03時頃
>おっぱい
手前は知っているよ。
それは フリ というものだねぇ。
厭よ厭よも好きのうち、と同義。つまり、本当はしてほしいということだよ。
[横になるおっぱいの背後にすい、と現れると、おっぱいの剥き出しの肩を片手で抱いて眠りにつく。暫くして辺りが静かになると白い手がすうと伸び、おっぱいのおっぱいを確かめるかのような気配を感じただろう。]
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[白い擂鉢と擂粉木に適量の薬草を入れて、力を込めて磨り潰す。 長い間この作業をしていた為、女の割には腕には筋肉がついていた。 傍らには愛する華月斎の姿。]
昨夜のは我ら雪女がだけがお見せすることの出来る手妻どす。 喜んで頂けたなら嬉しおす。 一世一代の手妻どしたえ。
[男に微笑みながら嬉しそうに答えた。 しかしもう次はない。だがそんなことはどうでも良かった。 喜んでくれるのなら…それだけだった。]
(41) 2011/07/19(Tue) 20時頃
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[菊と言われて初めて気が付く。 誰もいないと思われた場所には一人の姿が。>>42]
菊はん…? あっ!ほんまどす。 てっきり皆さん帰ったかと思ってはりました。 奥に…
[言いかけると菊は目を醒まし、ふらふらと出て言った。>>48 声をかけても帰ってこないその姿に後ろから見守ることしか出来なかった。]
(51) 2011/07/19(Tue) 22時半頃
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[豪っと勢いのある風が吹く。 華月斎には何が見えているのか…彼は目を細めて天井を見上げた。]
………?
[同じく見上げてみても、風が強いだけで何も見えなかった。 何故彼がそんな表情で見ているのかも謎だった。 これはだたの風。そう思っていた。]
(52) 2011/07/19(Tue) 22時半頃
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[ふと徐に彼が店の外へ出る。 何かと思いついて行くとそこには襲いかかるミケの姿が。>>46
ふわっと数多の蝶が目の前を舞う。 戦意は感じられない物の、襲いかかるミケを相手に華月斎も応戦した証拠だった。>>47]
(53) 2011/07/19(Tue) 22時半頃
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ちょい…それ以上は辞めよし!!
[争って何になる?心に問いた自問自答。 二人が戦う事は尤も望んでいないこと。 再び襲いかろうと空へと飛んだミケを目の当たりにし、あらん限りの声を出した。]
(56) 2011/07/19(Tue) 23時頃
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藤之助殿。
来てはいけないよ。
ミケは藤之助殿が現れてからこの所、気が立っている様子。
来ればどんなことをするか、手前にはわからない。
妖力の差もあるが、妖としての性質が違うからねぇ。
手前では逃げるが精一杯でどうにもならない。
藤之助殿はヒトだ。
いくら陰陽の業をこなし無尽蔵に気を秘めていても、ミケに一撫でされれば死んでしまう。
手前はそんなのぁ、厭だね。
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[二人の動きが止まる。 背後を取っている華月斎が有利だろうか。
ここで終わってくれれば良いのだが…]
ここで争っていたってなんもあらしまへん。 お願いやさかい辞めておくれやす。
[空に浮かぶ二人を心配そうに見つめた。]
(68) 2011/07/20(Wed) 00時半頃
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…貴方がそう言うのであれば、見守るにとどめましょう。
とはいえ、私もただのヒトではございません。
危なくなったらすぐに呼びなさい。
貴方を危険にさらすのは、私の本意ではない。
[暫くの間の後、くすぐったいような気配が伝わった。]
あい、御免よ。
手前は藤之助殿のチカラを見縊りすぎたようだ。
危なくなったら来てもらうとしよう。
[華月斎の声は、楽しげに笑っている。]
[くすくすと笑って答える]
そうそう。
これは確実ではありませんが…
契約によって、何かしら目覚めた力があるかもしれませんよ。
契約は、それ自体、妖の方にも何かしらのメリットを与えてくれるようですから。
[言いつつ小さくため息をついて]
あんまりぎりぎりまで頑張らないように。
いいですね?
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[ミケの声は耳まで届いた。>>67 泣きそうな声で主張するミケの言葉は痛い程胸に響いた。
ミケが華月斎に反抗するのは他にも何か理由が…?
考えてみたら今の姿になってから一度も抱きしめてあげていなかった。 頭を撫でてあげれていなかった。 姿が変わったからと態度を変えてしまった自分がいた。 華月斎がミケに何を言っているのかわからない。それでも女はミケに向かってこう言った。]
夕顔はん。泣きそうな声を出してへんでこっちへおいでやす。
[腕を広げて、ミケに言った。 数日前まで夕顔に接していたように…]
(79) 2011/07/20(Wed) 01時半頃
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新しい、チカラ。
へぇ、どんなものを授かっているんだろうねぇ。
手前には別段、変わった風なことはないようだけれど。
兎に角、ミケは藤之助殿の姿を見ると気が高ぶってしまうようだから、今は来ない方が里の為だねぇ。
落ち着いてから、一度会うなりなんなりしてみるがいいよ。
/*
新しいチカラwktk
どんなのにしますー?くだらないのがいいな!←
ソレもそうですね。
しばらく大人しくしていましょう。
[僅かに苦笑して答えた]
/*
影踏みとか 目くらましとか…
うーん…
何かイイのあります?
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[大人しくなったミケを華月斎は芙蓉に手渡した。 女は駆け寄りミケを優しく抱きしめ]
泣きそうな声を出してどないしはりました? お願いやからもう誰も襲わんといておくれやす。
[今や女より背が高くなってしまったミケに僅かに背伸びをして、優しく頭を撫でた。]
夕顔はんの時はあないに小さかったのに、今はこないに大きくならはったんどすね。 こうやって抱きしめるのも久しぶりどす。なかなかしてあげられなくてかんにんえ。
[接し方が変わってしまったことへ対する心からの謝罪。謝るとミケを抱きしめた腕に力を入れた**]
(89) 2011/07/20(Wed) 09時頃
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[着物の裾を握りしめられる。幼女の時より力は強いが、姿は変わっても言動はなにも変わってはいない大きな子供。
「泣いてなど・・・おらん・・・」
その言葉は強がりにも聴こえた。 しかし次に繋がる微かな言葉が聴こえると、知らない間に自身の行動が相手を傷つけていたことが読みとれた。]
冷たくしたはるつもりはありませんでした。 ほんでもそない感じとったということはうちがそないゆう態度を取っとったのどすな。 かんにんえ。
また昔みたいにうちの家に遊びにおいでやす。 夕か…ううん。ミケ。 かいらしいミケ。
[赤子をあやすかの様に頭を撫でている逆の手でそっと背中をぽんぽんと叩いた。 呼び名も「夕顔」から「ミケ」へと変わっていた。]
(94) 2011/07/20(Wed) 17時頃
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[華月斎の言葉をミケ越しに。]
えぇ。任せておいておくれやす。 どちらも怪我をせんで良かったどす。
[あのまま二人が続けていたらどうなっていたかもわからない。 想像もしたくもなかった。
出掛ける様子の華月斎に芙蓉はミケの背中に当てていた手を離し、小さく彼に手を振った。]
いってらっしゃい。
[言葉を紡ぐと彼の姿は消え去った。その残像は蝶となり、二人の周囲を華麗に舞う。 女は彼を見届けると振っていた手を再びミケの背中へ宛がうだろう。]
(100) 2011/07/20(Wed) 19時頃
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[一通り落ち着いたのか口調もいつものミケに戻っていた。 抱きしめていた者がするりと抜ける。 その素直ではない言葉にくすりと笑い]
じゃあ是非来ておくれやす。 待ってますえ。
[と頭を一撫で行った。 照れくさそうに店を後にするミケの後ろ姿には、夕顔の時とはまた違った可愛さで、くすくすと笑いながら小さくなって行くその背中を見守っていた。]
(107) 2011/07/20(Wed) 23時半頃
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[店に戻ると調合しかけていた薬に手を当てる。 鉢と棒の当たる音が部屋中に響き渡った。
先程の騒ぎとは打って変わっての静けさで芙蓉は一通り仕事を済ませると傘を持って店を出た。]
(111) 2011/07/21(Thu) 00時頃
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― 神社 ―
[夜だと言うのに手には傘。 しかし昼間の日傘とは何処か違うその傘を女は何に使うのだろうか。
再び灯籠は、近づく度にぼぅっと明かりを灯して道を照らした。]
(113) 2011/07/21(Thu) 00時頃
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