人狼議事


222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】

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マーゴ! 今日がお前の命日だ!


―回想―

………

[父親を知っているという言葉に、反応は見せなかった。続いた彼の言葉にも、反応はせず。]


………あっそ。


[全部聞き終われば、返したのは素っ気ない返事。

しばらく、無言の後、とある文章を読み上げる。めちゃくちゃ棒読みで]


「好きな人ができました。恋はするものじゃなくて堕ちるものだというけれど、


本当にそうなんだね。ということでダイミ君、これからは頼んだよ。よ!大黒柱!


ということで、手切れ金は置いていくから、それで、母さんの夢でも叶えてあげてくれ。」



[そこで、最後に署名を読み上げる。]


「愛する家族へ フーゴ」


……さて、誰が残した言葉だろうな。


[あまりにも衝撃的な内容過ぎて、忘れるにも忘れられない。]


これで、その話聞いたところで、
あー父さん、そんなに俺らのことを…ってなると思うか?


[そうして、少しの間]


……で、まだ生きてんの。あの屑。


― 回想 ―
[反応は素っ気ないもので、ダイミの心が量りかねる。]

 ダイミ?

[暫く無言だったので、父親の話は申したくないのかと思っていたところ。

最初は何かと戸惑っていれば、手紙が棒読みに読み上げられると分かり。最期まで聞けば]

 う、わー……
 フーゴさん、それは最低だよ。

[ダイミに同情したのだ。続く言葉には同意した。]

 確かに…

[ここまで酷いとは思わなかった。自分勝手な男。自分を貫いた男。最期まで家族を想っていた男。]


[生きてるんの、と聞かれれば。逡巡の後]

 …死んだよ。
 あの村は、人狼に襲われた。

 村に居た奴らは、皆、死んだ…

[そう自分だけ生き残った。まさかこんな形で、また村が全滅した事を、思い出す事になるとは。

男は続けて]

 でも、フーゴさん…いつも家族の話してたよ。
 後悔してたみたいだった。

[ダイミは、この事実は知りたかっただろうか**]


………


[さすがに、息を飲んだ。殺しても死ななそうな父親だった。だから、普通に生きて、女をとっかえひっかえして、弟か妹がいてもおかしくないと思っていた。]


…あっ…そ…。


[やはり、素っ気ない返事。だけど、その言葉には動が混じる。]

…人狼。ね。

それで、あの怪我か。

……

[村に居た奴らは、皆死んだ。

他の奴なら、励ましや慰めの言葉を言うのだろうが、自分にそんな言葉は持ち合わせてなく。]


…………そ。


[やはり、素っ気ない。]


……そんなの知らねぇよ。
死んだからって、許せるわけねぇだろ。

ま、あの屑がどうなってたか分かって良かったよ。

[そう言って、その後、反応はしなかった。]


[声が途絶える前、伝えるつもりのない言葉が、零された。]

……後悔すんなら、最初からやんじゃねぇよ

くそ親父。

[その声は、多少震えていたか**]


―そして、夜―

………っ!

[いろんな思考がごちゃごちゃとして、気持ち悪くて耳を塞ぐ。]

………気持ち悪い。

[何度目になるかの、この言葉。これは、ヒューに向けたものではないが**]


【人】 花売り メアリー

−花屋『パライソ』−

[全開に開けた窓から吹き込む風に起こされる。
長く伸びた髪をかきあげながら届いた花弁を見た。]

 ……………。

[赤く染まったマーガレットの花弁。
言葉を発することができず暫くの間、頭を抱えた。]

 ………………。
 ホント、神様なんていねぇのな。
 馬鹿馬鹿しいわ。

[騙されていたのか、それとも共存の道を歩めていてたのか。
それは尋ねてみないと分からないが、突きつけられた現実は酷なものに違いなかった。]

 牧師様……か。

[いずれにせよ立ち止まるわけにはいかなかった。**]

(24) 2015/04/22(Wed) 09時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 09時頃


[二人だけの秘密の名前

いや、フランシスカではなく、
人狼である 彼女自身 の名前を教えて貰えただろうか?

ならば、その名前を呼んで。]

――。


― 素敵な晩餐会 ―

[今夜の襲撃は牧師がする事となった。
狩りと準備を終えて、食事会へと仲間を招待した。]

如何でしたか、
疑心暗鬼に陥る村人達の姿は。愉快だったでしょう?

[フォークとナイフを動かしながら訊ねる。]

滑稽なものですね、自分達が助かる為に、何の罪もない人間を殺していくんです。
自分で自分達の首を絞めているんですよ。


花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 20時頃


【人】 花売り メアリー

―花屋『パライソ』―

 ………………。

[足元には布に包まれた物体があった。
物にしては大きい。
人間ぐらいの大きさである。]

 ………そっか。
 楽園に旅立ったんだな。

[父も時間の問題であることを分かっていた。
彼女にとってはこの世界にいる意味がなくなってしまった。
その喪失を死と呼ぶなら、彼女の進む道は歪みもない整地された1本道。]

 オレ出てくるわ。
 …………泣くのは全部終わってから、だろ?

[今は立ち止まるべき時ではないのだから。]

(54) 2015/04/22(Wed) 20時頃

【人】 花売り メアリー

[村を巡ると情報は勝手に集まってきた。
湖に浮いた水死体もいくつか話題にはあがっていたが。
村人たちも母のことを知らないわけではなかったので、
今回の人狼とは別だと考えているようだった。]

 …………処刑、実行したのか。

[広場の顛末は見届けなかったが。
もう少しできることがあったのではないかと悔しさが募る。
未だ死体が出る以上、彼女は犠牲になった人間な気がしてならない。]

 …んで……お屋敷の、お姫様か。

[彼女が人間であることは分かっている。
結局何もできていない。


あの牧師を説得できれば全て終わるだろうか。]

(55) 2015/04/22(Wed) 20時頃

─ 回想 ─
[やはり反応がない。やっと聞こえた声も、相変わらず素っ気ないが、何か思いながら言っているように聞こえた。
続く言葉は、自分と会った時の事を思い出してくれたのか。自分の事を少し知ってもらえた気がした。

あれから会っていないというのに、改めて可笑しな事が起こっているなと。でも、嫌な気はしなかった。]


[父親に対する言葉は、もっともな話で。反論する気もなかった。

父親の死。
やはり、余計なお世話だったかもしれない。ダイミは、言葉では「良かった」とは言っているが。
どんなに軽蔑していた相手でも、腐っていても自分の父親なのだ。]




 …ダイミは…、

[今は幸せか?
父親が出て行かなかったらって考えた事あるか?
そう問いかけてみたかったが、ダイミからが、本気で悲しんでいたら。
そう思うと、聞く事は出来なかった。
それから、無言のまま。]


[暫くして、無意識に零れ落ちた様な言葉は、やはり父親を想う言葉で。

微かに震えていたのは、気のせいじゃないだろう。今は、そっとしておこうと*]


【人】 花売り メアリー

―湖畔―

 ……………。
 馬鹿馬鹿しい。

[逝ってしまった母も。
強くあろうとする父も。]

 そういや、なんでオレこの格好のまま出てきたんか。

[長い髪に触れ苦笑い。
母のためにしていたこの格好―――――。]

 …………いくか

[一番の馬鹿は己だ。
大馬鹿野郎だがらこそ。]

(57) 2015/04/22(Wed) 21時半頃

【人】 花売り メアリー

[どんな姿をしていようと己は己だ。]

 …………。

[なすべきことを、なせばいい。
その先に何が待っていようと。]

 ………ってか、教会にいるのかもわかんねぇけど。

[教会の扉を叩いた。]

(58) 2015/04/22(Wed) 22時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 22時頃


[聞こえてしまった、ダイミの悲痛な声。それが、自分に向けられていないものだと、直ぐにわかった。
だから、]


 …ああ、気持ち悪い事ばっかなだ…


[と、それだけ返した。
自分を引き戻してくれた、ダイミの声。「ありがとう」という気持ちを込めて*]


【人】 花売り メアリー

―教会前―

 勝手に入っても問題ねぇよな。
 迷える子羊には開かれている門戸ってやつで。

[そう言って足で扉を勝手に開けた。]

 おじゃまっしまーす。
 牧師様いるー?

[いなけりゃ門戸すら開かないか、と考え。]

(64) 2015/04/22(Wed) 22時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 22時頃


【人】 花売り メアリー

―教会―

 おわっ、びっくりした。
 ぬっって出てくんなよなー。

[突然現れた牧師に一歩後ずさった。]

 ……悩みかー。うん、そうだな。
 まーストレートにいきますか。

 ……牧師様…いや、アンタ。
 人狼だろ?
 
 全員殺したのか仲間がいるのか知らねぇけど。
 ここら辺で勘弁してくんねぇかな?

[あくまでも説得するつもりで、そう切り出す。]

(69) 2015/04/22(Wed) 22時半頃

……またかよ。

[なぜ、繋がるのかは未だ分からないが。]

……これも含めて、気持ちわりぃよ。

[気持ち悪い、と思っているのに、彼の声が聞こえた途端、ごちゃごちゃとした思考が落ち着き、

その途端に、ふっと眠気が襲ってくる。]


…そういや…あいつが関係してる、みたいなこと、言ってたな。

……聞かねぇと…

[ぼーっとする頭で、"ダイミの父親が関係してるのかな"と言っていたことを思い出す。思い出しただけで、尋ねたわけじゃない。ただ、その思考はそのまま流れて。


その後、意識は落ち、寝息…まで、伝わるかは分からないが、そのまま反応はなくなった**]


【人】 花売り メアリー

[牧師の返答に笑う。]

 占い師…?
 ああ、確かに、花占いのようなもんだしな。
 
 まー、そんな立派なもんじゃねぇけど。
 証拠ってするなら。

[ハンカチをポシェットから取り出す。
包まれていたのは血に染まったマーガレットの花弁。
小さなそれは吹きこんだ風に攫われていった。]

 告発するつもりなら1人で来てねぇよ。
 オレは話し合いにきたんだ。
 それは牧師様だから、なんだけど。

[少しだけ困ったように視線を逸らす。] 

(76) 2015/04/22(Wed) 22時半頃

【人】 花売り メアリー


 世話になったのは確かだから。
 だから―――、信じたくなかったけど。

[でもこれが事実なのだ。
現実は本当に残酷でいつも無慈悲で。]

 ………信じたいんだけどな。
 オレとしてはこの村から出て欲しい、ってのが。

 妥協案、になるかなって思ってる。

[共存の道を探りたい。
けれど、この穏やかな笑みの下。
恐らく、己の知らない感情があって。

それが人狼なのかもしれない、と。]

(78) 2015/04/22(Wed) 22時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 23時頃


【人】 花売り メアリー


 ま、オレかわいいしな。
 かわいく思う気持ちはすげぇ分かるさ。

[冗談を交えるのはいつもの調子を少しでも保とうとしたから。
ここで涙を流して情に訴えかければ響くものがあるだろうか。
例えそうでも涙は出ない。

前に進むと決めた以上は退けないのだから。]

 無理、か。
 確かにオレは人狼じゃねぇし。
 アンタたちのこと完全に理解はできねぇかもな。
 人間にとって天敵であることも事実だ。
 
[偽り、という言葉に大きな瞳が瞬く。]

(88) 2015/04/22(Wed) 23時頃

【人】 花売り メアリー

[暫しの沈黙。
そして、堪えられずに笑い出してしまう。]

 ぶっふ、……あははははははは、ひゃはは、
 あ、ごめん、ごめん、いやぁ……なんかさ。

 オレってそんなに偽って生きるように思われたの?

[私には、そう言った牧師の顔を見る。]

 どんな格好してようとオレはオレだ。
 昔は確かに偽ってた、って感覚だったのかもだけど。
 
 オレはオレだ。

[腰に隠すように持っていたナイフを取り出す。]

(89) 2015/04/22(Wed) 23時頃

【人】 花売り メアリー


 愛されてない?上等じゃねぇか。
 愛は与えるもんだろ、オレはっ!!!

 誰かのため、オレとして生きた。
 そこに恥なんてねぇし、偽りもねぇ。

[取り出したナイフは牧師の方へ向く。]

 アンタの神様は―――――愛してくれたのか?
 それともここでのアンタも

 また事実ってことなのか?

[それなら、まだ共存の道を探れそうで。]

(90) 2015/04/22(Wed) 23時頃

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