人狼議事


80 わんことにゃんこのおうち

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


ラルフ! 今日がお前の命日だ!


[ネルにはヴェスから話があるだろう。
私は内心彼女に告げずに済んでほっとしていた。
とはいえ、箱庭につれて行かれる過程で私がホームの番犬である事くらい知れてしまうのだろうけれど。

私は頃合を見て、青いネコに声をかける。
秘密の通路を見つけた、と。
連れて行く先は、客達の待つ箱庭。
三人にヒトのようにお辞儀をし、告げる]

 御所望のネコを、お連れしました。
 どうぞ存分に――**


[元気に遊んでるネルのところへ行くと、きれいに毛づくろいをしてあげます。]

ネル、君に御指名だよ。
たくさん可愛がってもらっておいで。

[滅多に啼かない犬の声は、低くて穏やか。
そっとネルに耳打ちをすると、手を取ってそっと秘密の出入り口から出て行きます。
鏡の向こうの、箱庭へ。]


まるでコレじゃ、風俗のお店のボーイみたいだよね…

[ラルフを連れて来たジェフとともに、猫をお客様に引き渡して。
ポツリとこぼした言葉は、ひどく下手な冗談。

そういう用途ならお風呂にいれてからが礼儀かもしれなかったけれど、
風呂やブラッシングをしてやるのを楽しむお客様も多いから、引き渡しはそのまますることになっていて。
お客様がお望みの遊びならば、なんでも出来る準備が整えてある。
苦痛や危険を伴う虐待に近い行為すら、病の進んで狂暴化した子相手なら許されるのだし。

唯一、外へ出ることだけは、感染を広めないために許されない。
散歩が出来るのも、この箱庭の中だけだ。

自分自身の身を所望されるのなら、犬はしばらく箱庭に留まり、ひとときを過ごして戻ることになる。]



 ……ホームは狭かっただろう?
 此処なら、存分に遊んでもらえる。

[>>+2首を傾ぐ青いネコに、私は落ち着いた声をかける。
ヴェスの下手な冗談には、苦笑いを返した]

 ボーイならまだいい。

[自身所望されれば身さえ差し出す存在を、そうは呼ばないだろう。
思ったが、言わなかった。
私は三人の客を見遣り、呼び止められなければそのままホームに戻る心算でいた**]


[ホームに戻る前の話だ。
私は>>+3蒼いネコが落ち着いた風であるのを
どこかほっとした気持ちで見つめていた。
僅かに胸にあるのは、>>+4ネルが嬉しそうに私を見て鳴いた時の罪悪感]

 ……すまない

[良い客であればいいと思うけれど、と
”彼女”をちらりと盗み見る。
何故こんな所に来ているのか、出来る事なら再会など無ければ良い相手。
せめて二人が無事であるようにと、そっと祈った]


   − 控室 −

[金のネコが白黒のわんこに連れられて姿を見せる。
礼儀正しい白黒と金のわんこは
いつまで彼らでいられるのだろうと思い浮かんだが口には出さない。
それがまだ人間である彼らへのせめてもの礼儀]

お、よく来たな。
元気いっぱいな子猫ちゃん、初めまして。

[寄って来た金のネコと同じ目線にしゃがみこんでご挨拶。
顔を突き出して鼻と鼻を合わせて挨拶しようとする]


元気だな、おい。
やっぱ金色は太陽の色だな。元気良く弾ける光。

[鼻にキスをされて手を伸ばされるとそのまま抱きしめる。
この元気を分けて貰って、新しい絵本を描くのだ]

よしよし、お前さんは何して遊ぶのが好きだ?
かくれんぼか? 鬼ごっこか?

[控室から庭に出た後、他のネコ達やわんこ達の姿も見ていたいと
一応職員に録画なんて頼んでおいたが果たして]

広いとこで遊ぼうか。

[よいしょとその身体を抱えて、喉や頭を撫でながら控室から
出て行こうとする]


[ホームに戻って、ゆるゆると身体を休めていた私は
ふと動く気配に気づいて顔を上げる]

 ……あ

[ネルをつれた強面の男が、出て行く所を鏡向こうに見た。
私は複雑な気分で眉を寄せる。
遊んで貰えるだけなら良いけれど]


[二匹の犬が二匹の猫を連れてきた。
ズリエルが猫相手にひどいことを出来るとも思えない。
不安そうなジェフにはそう声をかけて]

ああ、ご苦労。
ジェフ、大丈夫だよ。

ヴェスはおいで。

[もみくちゃにされた時に大変なことになった長い髪を解こうとブラシを手に名を呼んだ。
綺麗な被毛、乱れたままなのは見ていて気になる]


お、さっきの毛玉か?
あれ俺の作った玩具だ、気に入ったか?

[いっぱい走ったと言う金ネコを片手に抱いたまま、
玩具に入れていた鈴の予備をポケットから取り出して
ちりりんと鳴らす。
放り投げたらそっちに走って行きそうなので止めた]

汗掻いた?
どれ?

[匂いを嗅ぐ仕草も可愛い可愛いと、頭や鼻筋を人差し指で
撫でながらほっぺをはむはむと噛んだ]

ほんと汗だくだな。
シャワーでも浴びるか?

[水が嫌いなネコもいるがこの金ネコはどうだろうか]


…はい。

[呼ばれればふわりとしっぽを振って、お客様のところへ。
ブラシをかけてもらうのはとても気持ちが良いから、
うっとりとした表情でユリシーズの膝へと擦り寄る。]


[長い被毛を、少しだけ時間をかけて丁寧に解く。
尻尾の先まで流れるように、マッサージも併せて]

相変わらず綺麗で安心したよ。
もっとその顔、見せておくれ。

[人の理性を残しているとわかっていても。
犬扱い、人扱いどちらかだけをすることはできなくて。
こんなふうに半端な触れ方になってしまう。

きちりと整ったらまたいってらっしゃいと見送っただろう]


[私はふと少し前に出て行った金色ネコを思い出す。
ヴェスを知っている様子の客は大丈夫だと言っていたから
強面の彼も恐らくひどい事はしないんだろうと思うけれど]

 ……

[オスカーとじゃれあいながら、思う
なんて滑稽な姿なんだろうと]


くすぐってえな。

[鈴に反応する耳や尻尾に可愛い可愛い、と頭をぐりぐり]

水浴びか。
いいぞ。その後はふかふかのタオルで拭いてふわふわにしてやるから。

[動物は自分の匂いが落ちると不安だったりするらしいが、
この仔は何処までネコになってしまっているのだろう]

風呂と言うより温水プールに近いな。

[音の出るビニールの玩具とかを浮かべたら
プールでも遊びそうだが、それも楽しそうと思いつつ首を振った]

あんまり冷たくない水だからいいよな。

[からかうように耳の付け根を指で撫でながら風呂へと向かう]


…………………は…ぅ。

[長い毛を解きほぐし、ブラシをかける手はとても優しくて、
恍惚とした表情を浮かべ、気持ち良さそうに身を委ねる。
伏せられた黒い睫毛は揺れ、色白の頬はほんのり上気して、
顔を見せてと呼ばれれば、とろりとした眼差しでユリシーズを見上げた。]

お褒めに預かり、光栄です。

[人であった頃の…元々の素材も悪い方ではなかったが、
長く患い過酷な日々を経て少しやつれてしまった姿も、
独特の儚げな雰囲気を感じさせる要因になっていたか。

見つめられれば、物欲しげにも見えるような半開きの口元から舌が覗く。
少し身体を伸ばすようにして、ユリシーズの唇をペロリと舐めた。

この行為が犬の習性か、人としての好意だったのか。
接待なのか本心なのかは、客人にはきっとわかるまい。]


よしよし、お前はおとなしい仔だね。
運動はあまりしない?

[元気よく走り回っていた犬猫と違って様子見をしていたかなと
青猫に手を好きなようにさせる。
ズリエルの後を追って部屋を出てしまうとこちらの様子が見えないから]

撫でてもいいかな?

[一見オスのようなしかし猫の耳と尾だから元は女性だったのだろう
ユニセックスな魅力の相手はどんな遊びが良いものか]


可愛い、可愛い。

[キハハと笑い掛けて耳をはむはむ。
そうやってるうちに風呂場に着いたか。

床を掘る形の湯船、軽く泳げそうな広さで、
ここでわんこやにゃんこは団子になって
水遊びしているのだろうかと想像するだけで混ざりたくなる]

おし、服は自分で脱げるか?

[よいしょと脱衣所にネルを降ろして手足の裾を捲る。
まぁ遊んでるうちにびしょ濡れになるだろうから
着替えも頼んである。これで遊んでも安心]


[ブラッシングされるヴェスの顔はとても気持ちよさそうで、
しているこちらまで嬉しくなるから不思議だ。]

おや。ありがとう。

[唇を舐められて表情を綻ばせた。
本当に愛しい。
これだから通ってしまう。

たとえそれがエゴだったとしても]


膝においで。

[ラルフの仕草はかなりもう猫で。
押し付けられた頬をするりと撫ぜるとそのまま背中へ回した]

ああ、君のされたいように。
どうされるのがいいかな。

[犬と違って猫は気まぐれ。
初めから受け入れる姿勢を見せておけば懐いてくれるだろうか]

君を慈しみたいだけだ。


お、エライな。いい仔いい仔。

[自慢げに服を脱ぐ様子にネコと言うより子供を
あやしている気分になるが子供も好きなので無問題。
だが子供とは違う服の下の肌にはそそられる]

俺か? 引っ張るな引っ張るな。伸びるだろうが。

[苦笑しつつ、まぁどうせびしょ濡れになるかと思えば
躊躇い無くこちらも脱ぎ捨てる。

室内の仕事だからなよなよしていると言う言い訳をしたくなくて
ジムでしっかり鍛えている為筋肉はそれ相応だ]

捕まってみ?

[二の腕を指差して、腕に捕まればネルをぶら下げて湯船へ運ぶ]


我を忘れる気持ちは分からなくもないけどね。
けど…いろいろとそのへんは感覚が…というのは、君だって実感しているでしょう?

[人だった頃に比べて、理性は薄く感覚は鋭い。
しっぽの付け根なんかは特に、変な気分になりやすくて困る。

ぺったり床に伏せてるから、反応してるかどうかはバレないとは思うけど。]


俺?ユリシーズ。
ユーリでいいよ。

君は?

[金の猫と比べてまだ理性的だろうか。
ラルフの青い毛を梳くように撫で膝に心地よい重みを感じる。

付け根のあたりをとんとんと優しめに。
髪から背中を撫でてゆく]


 ……理解はしているが
 時々

[私はそっと吐息を漏らす。
尻尾がこれほど妙な感覚を齎すとは、知らなかったが。
身じろぐ事も憚られる。
もやもやとした気持ちを抑え、私は振り切るように首を振った]

 いや、気をつける。
 理性飛ばせば私も彼等と変わらなくなってしまう から


すごいだろ? 強いかどうかは喧嘩しないから判んないな。
喧嘩よくない、だろ?

[女らしい柔らかな身体、裏腹に無邪気な精神。
そのギャップが堪らなく愛しくなる。
わんこやにゃんこと普通に遊んでいるつもりでも
服を脱いで男女の差を自覚すると横道にそれてしまうのは男の性か]

おっととと、先に身体洗うのが先かな。

[湯船に行く前に、シャワーの前に。
温度を自分の手で確かめてから]

ネル、これ熱くないか? 

[シャワーの飛沫にまずは自分で手で触れて、ネルに確認。
大丈夫そうなら口に入っても大丈夫と言う
世紀の発明ソープを泡立ててネルの身体を洗い始めるだろう]


まぁ、何にもわからなくなっちゃうくらいの方が楽なんだろうなとかは、
たまーに、思うんだ。

昔の人間は、歳をとるとゆっくりいろんなものを忘れて行って子供みたいになった。
それは、穏やかに辛く苦しくなく死ねるようにっていう神様の慈悲だなんて言われてたこともある。

通常、一般的感染経路からセリオモルフォシスを患った個体は、
ほぼ例外無く記憶を失い、知的レベルは動物並みに低下する。
何だかそれってさ、似ているような気がして…

[ならば、犬の身に堕ちてなお人である、自分達は…なんて考える事も少なくはない。]

ま、どうでもいいんだけどね。


かっこいい? そう言われると嬉しいぞ。
ネルも綺麗だぞ、お日様にキラキラ輝いて、元気いっぱいで。

[外見を褒められることは滅多にない。
お世辞とは縁のない言葉に満面の笑みで機嫌よくネルの舌が
肌を這っても痛くすぐったいと更に笑うだけ]

よしよし、じっとしてろ。

[髪を洗う時は耳に入らない様に耳をぺしゃとさせて付け根を洗う。
そこまではまだいいが、首に手を降ろすとそれはもう女性の肉体。

わっしゃわっしゃと洗っていた今迄と違い、
優しくそっと撫でる様に泡を滑らせて、甘い声が微かに響くと
男の喉も鳴った]


[何故こんな病が現れたんだろう。
愛玩動物達は死に絶え、その代わりのように人々は変容して行く。

いっそ寿命が延びたり、生殖して同じ犬猫の子を成す事が出来るのならば、
人類の新たな進化として、種の分化と言えるのだろうけれど。

致死率と感染力、生殖能力が奪われることに関しても、
この病は人類を絶滅へと導くモノであることは揺るぎない事実で。

どちらにしろ滅ぶ事が確定しているのなら、せめて愚かで幸せに滅びてゆけという慈悲なのだろうかなんて、ぐるぐるとまとまらぬ思索を続けていることもよくあった。

出口なんて、きっと見えない。]


賢くていい子だな。

[ゆったりとした動きで撫ぜてゆくと、
安心したのだろうか。甘えるような鳴き声が僅かに聞こえた。
嫌がらなければ素肌にまで触れて撫でる]

ローレル?

[職員に聞いたときはどちらの名前を教えてもらったのだったか。
教えてくれた名前を繰り返す]

そう呼んでいいのなら、呼ぼうか。

[仔猫と呼ぶには少し大きいけれど、
向かい合うように膝に載せようとその身体を抱き寄せて]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:シメオン 解除する

処刑者 (4人)

シメオン
0回 (5d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび