人狼議事


78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―

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ケヴィン! 今日がお前の命日だ!


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/02/13(Mon) 01時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/02/13(Mon) 01時半頃


まさか、奴等を取り込むとは。
流石に予想していなかった。

あれらも、元々それら一体でこの世界に滅びを齎せる存在。

それらを四体総て。


――恐るべきは嫉妬《SHIT》だな。

[星の屑《ダニ》と言う蔑称を向けてはいたが。
死女神として、あれはあれで好ましいとは思っていた。
尤も、眷属にしようには手に負えない気性だったが。

それら総てを取り込んだ魔獣将軍《オリエンタルエクスプレス》へ感嘆を向け]


嫉妬《SHIT》―……だけじゃねェかもな。

[それは彼自身もうまく言語化できない感情。
半辺天《オトメ》の最期を目にしてから心を縛る気持ち。]


―――……・・・。

[機械と化した、半辺天《オトメ》の姿。
銀河《ウシナワレタバショ》から飛び去った後、彼女の姿はついぞ無く]


お前が後数千年も生きれば、わかるだろうさ。
嫉妬《SHIT》だけではない、"それ"が何かも。

[何を経て、ただ四凶《マールフィクス》の星《ヤドヌシ》に過ぎなかった男が、今を経るかは視て居ない。
在る事実は。あの半辺天《オトメ》が死んだ。という事のみ]


数千年なんて俺ァヤダよ―……面倒くさい。
まァ、俺は「今」しか生きれない不器用な「男」なんだ。
この世界、咲かせて見せましょ「男の華」。

―……俺は俺でやるから、テメェもテメェでやれ。
ヤクザ《オトコ》の生き様―……見せてやんよォ!!


あぁ、確かに面倒くさい。
私とて、ここ千年の時間は、千万年の時間を縮めたかの様に余りにも濃密と感じるのだから。


――今を往き、世界の再生《ヨアケ》を待たずに散りゆく『男の華』。

確かに不器用だな。
私の様な、概念の義務感から生じる意志とは対極の不器用だ。


未だ永劫に続く未来。
その一歩先をも見据えぬ生き方など理解できん。

……昔なら。そう言ったろうが。


―……未来を待つより、男は黙って今咲くんだよ。


―……それも。たまに悪くないと思う時があるさ。


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

― 回想 / セヴィアルファ城 / 中庭 ―

――…ッ、

[予想だにしない凶運>>6に、横槍を入れる機すら失して。
 その一撃>>9を、見ていることしかできなかった。]

――……、……

[ぎり、と短剣を握る手に力がこもる。
 頭は――冷静だ。異常なまでに。
 ただ、勝利に酔う飛雲の不意を討つ事だけ考える。]

[卑怯者が財布を懐に入れた>>13、その隙だらけの瞬間に
 襲い掛かろうとして――…脚が止まった。
 ケヴィンの身体に起こった異常を、目にしたからだ。]

(55) 2012/02/13(Mon) 21時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

判ってしまえば……単純な話だった。単純な――……

[欠けているもの、その正体>>18は。
 頭を振って、傍らの壁に背を預ける。]


    ―――…ごめんなさい。

        ……ごめん、なさい。


[単純な事に思い至らず、しかもこのような形で……最悪の形で
 龍の解放を目の前で許してしまった。]

(56) 2012/02/13(Mon) 21時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[サシの勝負など、許すべきではなかった。
 協力者の力を試したかった。
 闖入者の力を見縊っていた。
 後悔は、尽きない。]


―――ぁ、


[飛雲が逃げ、龍人が追うのを、ただ見送るしかできず――**]

(57) 2012/02/13(Mon) 21時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

― 王都 / セヴィアルファ城 / VIPルーム2(掘り炬燵付き) ―

[それから、一週間ほどの時間が流れた。
 女神の電波>>7:90の録画映像を、斉花は見ている。]

死、ね……。死。
私の周りで、何人がその命を散らせて逝ったかしら……

[フィリップの死は、彼の父から伝えられた。]

……貴方からの『宿題』は。誰が採点してくれるのよ。

[涙は出なかった。1000年前にとうに涸れたのかもしれない。
 その記憶も、自ら封をしてしまったのだけれど。]

(58) 2012/02/13(Mon) 21時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[頭を振った。思考を打ち切る。
 立ち止まる暇も、そんな資格も無い。]

……待ち人来たらず。

[互いのやる事を果たしたら、と再会を約束した友人も。
 自分の理想の勇者の名を名乗った、妙な男も。
 未だその行方は知れない。]

……、

[戦支度――…王様から譲り受けた長剣と、ペラジーから借りた
 短剣を手に取りながら、溜息を一つ吐く。]

[シュークリーム持つ天使>>44が訪ねてくるなら、その時だろうか。]

(59) 2012/02/13(Mon) 21時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/02/13(Mon) 21時頃


レティーシャは、ケヴィンの身を使って飛ぶナシートの姿を見るたびに、どこか居た堪れない気持ちになる。

2012/02/13(Mon) 21時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

― 王都 / セヴィアルファ城 / VIPルーム2(掘り炬燵付き) ―

うん?

[来客>>69にそちらへと視線を向けて、]

……寝起きに見た顔ね。たしか。
あの時は動転しててごめんなさいね。

[初対面の者に対しての聖女スマイル(営業用)を忘れてしまった。
 決戦を前にして多少なりとも緊張しているのか、それとも
 そこまで気が回らないくらい疲弊しているのか。
 それは自分でも判断が付かなかった。]

…シュークリーム屋さんの人だったの?
いつも美味しく…美味しく頂いてるわ。

[箱を受け取って、「報告」の言葉に小首を傾げた。]

(75) 2012/02/13(Mon) 22時半頃

レティーシャは、コリーンの格好はあまり……とても、シュークリーム屋さんには見えなかったが。

2012/02/13(Mon) 22時半頃


テメェ、ここでの用が済んだらさっさと「例の場所」行きな。
俺は決してあいつらに通り道なんて譲らねェ。
だが、万一。万一だ。俺が抜かれるようなことになったら


―……あそこ《EDEN》が最後の決戦の場所だろうな。


――解っている。

"あの場所"こそが、この星《セカイ》を未だ続けさせる元凶。
破壊しないならば。
"あの場所"へと何者も通さないのみ。

……私に限って。
その様な事はなかろうが。


―それは、私が破れる奇跡《カ=オス》が起きた時も又同じことだ。


ここは俺ら《オリエンタルエクスプレス》だけで十分だぜェ。
―………ヘタに手出しするなよ?巻き込むぜ。


何。少し遊ぶだけさ。
あわよくば、勇者《セイクリッド・レティーシャ》を死に還せばそちらも楽になるだろう?

そちらには手出しはしない。
存分に戦うと良いさ


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/02/13(Mon) 23時半頃


あァ、俺も木端にゃまるで興味がねェ。
―……大物でも喰わなきゃ収まらねェな。


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

パパ…… そう、そっか。
私が目覚めたあの場に貴女がいたのも、何だか不思議な縁ね。

[天使のカードの贈り主を思い、顔が綻んだ。
 続く報告には真剣なものへ表情を入れ替え、耳を傾ける。]

零の匣……!
っ、そう。開かれてる…開かれてるのね。

[くっ、と微かに拳を握っていた。
 ――可能性は、まだ途切れていない。]

貴女は、星十字《アスタリスク》を見届けてくれたのね。
――……セレスト、は、

[どうだったか、と尋ねようとして、やめた。頭を振る。]

(104) 2012/02/14(Tue) 00時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

――…《EDEN》の鍵は。貴女が持ってるのね?
あ。出さなくていいわ。大切にしていて。

[口許に手を当て、何度か頷く。
 それは、彼女が思考に耽るときの仕草。]

うん…うん……
よし、纏まってきた。纏まってきたと、思う。
ここに来てようやく、頭が回ってきたわ。

[ぱちん、指を鳴らす。]

(105) 2012/02/14(Tue) 00時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

大丈夫――…ここに至るまでに、仕掛けは打った。
『匣』は…最後の匣は。
私が仕掛けたダミーは残念ながら不発だったけど。

[数を欺くために1000年前の自分が仕掛けたダミー
 >>6:68>>6:76は効果が無かったが――]

『じゅんびは これで できあがり』…報告は受けている。

(106) 2012/02/14(Tue) 00時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

――…《 世界の炎環 》を発動させるわ。

[それが。『セイクリッド・レティーシャ』がこれまでに布いた
 布石の、最後の目的。]

《EDEN》を新たな核に据えて、この星を再生させる。

[それは、コリーンが至った結論>>82と同じもの。
 しかし、言葉は更に続いた。]

その上で……この世界の『記憶』を、新しい世界に引き継ぐ。
そう……継がせるのよ。
太陽《サイモン》の、そしてこの世界の火《ソウマトウ》を。
その子たち《新世界》へ。

……壊して。再生して。それだけじゃ、ただの作り直し。
この世界-ホシ-が今まで育んできた物は途絶えてしまう。
新しい世界を創る事ができても……それは"負け"よ。
そんなの、芸が無い。だから、あくまでも《新世界》は……
《この世界》の"続き"である必要がある。

(107) 2012/02/14(Tue) 00時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

――…サイモンは破壊されてしまった。
けれど、火は。まだギリギリ潰えていない。
『一等恒星クラリス』の渡した火-コア-は…そんなヌルくない。

["仕込み"は…間に合っている。>>2:514>>2:515

粉々になって、地上に墜ちたそれらは……まだ、生きているわ。

[そして、あの生意気な"策士">>6:78は――
 決してその真意を悟らせるような真似は、しない。]

(108) 2012/02/14(Tue) 00時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

…《EDEN》の起動と共に、《世界の炎環》も発動させる。
だから。やる事は単純ね。

[指を三本立てて、]

・最後の匣の解放、およびこの星の崩壊を阻止する
・邪魔しに来てる神様だかなんだかを追い払う
・《鍵》を持つ貴女が、《EDEN》を起動させる

……ね、簡単でしょ?
その続きがどうなるかは……起動させる者次第。

[ゆるり、微笑んで。]

観測者《ホロウ・スコルプス》だから…、ね。
確かにその能力は"引き継ぎ"の助けになるでしょうけど。
でも、それで続く未来-カノウセイ-が…新しい世界がどうなるかは。
貴女個人。貴女次第よ。優しさに自信はあるかしら、天使の娘さん?

(109) 2012/02/14(Tue) 00時頃

レティーシャは、そこまで言い終えたところで、兵士の声>>83と龍の声>>94を聞く。

2012/02/14(Tue) 00時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

― 王都 / セヴィアルファ城 / VIPルーム2(千客万来) ―

『ごく普通の高校生』……?

[兵士の言葉>>83に鼻を鳴らす。]

この状況で、随分とミスマッチだわ。いっそエラーだわ。

[『ごく普通の女子高生』という肩書きをとうに捨てている
 斉花は、疑念しか抱けない。
 しかし、]

良いわ、通しなさい。

[敢えて、部屋に迎え入れようとする。
 コリーンはどうするだろうか。]

(114) 2012/02/14(Tue) 00時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

――……任せるわ、黒龍騎士《ドンケルドラグナー》!!

[窓から入ってきた男の声>>94にはそう返す。]

少ししたら私も行く!
存分に……存分に、暴れてやりなさい!

[斉花は、彼の命が長くは無い事に、勘付いている。
 ならば――ならばせめて、]

後の事は考えなくて良い。
死力の限り、魂を燃やしなさい!!

(115) 2012/02/14(Tue) 00時半頃

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