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サイモン! 今日がお前の命日だ!
【人】 放蕩者 ホレーショー[ 銃声が響く、響く、高らかに! (15) onecat69 2016/04/14(Thu) 21時半頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー[ 激しい音が鳴り止み、ホワイトの命の気配が遠ざかる。 (21) onecat69 2016/04/14(Thu) 23時頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー[ 開いた扉から、健やかな風が吹き込む。あわせて射した光を吸収して、屋内の翳りは勢いを増したように思う。その内へ踏み込む影を――ピンクの小柄な影を見る。 (47) onecat69 2016/04/15(Fri) 21時半頃 |
――――良い子じゃ、ねぇ か……
でも、まだ 「ふたり」じゃねえ
な、
[ けたたましい笑い声を真似てやろうかとも思ったが、呼吸するだけで精一杯。薄ら笑みと役立たずな目を細める表情だけ、そっとピンクに向けた。
ふたりでにげよう
わるいようにはしない
――約束はまだ生きている。
少なくともオレの中では]
【人】 放蕩者 ホレーショー
(48) onecat69 2016/04/15(Fri) 21時半頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー[ 銃声を聞き、銃声を追い、血の臭いを嗅ぎ、硝煙を探し――ピンクの目(>>37)が向いた先に居るオレは、足を引き摺り銃をぶら下げ、ふらつく足取りで歩いているだろう。 (49) onecat69 2016/04/15(Fri) 21時半頃 |
―― 終わったぜ、グリーン。
なあ、……お前、
どこにいる?
(ころしてやるから)
【人】 放蕩者 ホレーショー[ 自分で探すしかないのか――と、呼吸の合間に呟いた。 (59) onecat69 2016/04/16(Sat) 21時頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー[ こうして、いよいよ「ふたり」になった。 (60) onecat69 2016/04/16(Sat) 21時頃 |
[ すぐさま殺意の牙に咬み付かれないなら、だが。
オレは触れようとする。
ピンクの口元――呼吸と、
首筋――血の流れと、
胸元――鼓動を、
順になぞって確かめようとする。命を。頼りにならない感覚の中で、じりじり痺れて冷たい指先が、何より信頼出来る気がしたからだ。死に損なった手でなら、死に損ないの命を感じやすいかもしれないと考えたからだ]
【人】 放蕩者 ホレーショー
(61) onecat69 2016/04/16(Sat) 21時頃 |
……
なン、だよ
[冷たい指先が不躾に口元と顎に触れて
雨に打たれた野良犬みてえに
びくりと背を跳ねさせた。
噛み付いてやろうかと歯を剝き出したら、
ずるりと手が下へ向かう。
首筋、胸元、――触れてくる氷みてえな指先に、
一瞬、黙って、
燃え尽きそうな程熱い体を寄せた。]
―― てめえを道連れにすんなら、地獄だ。
【人】 放蕩者 ホレーショー[ まだ「終わっていない」、死に損ないのロクデナシふたりの物語は――静かに結末へと近づく。 (79) onecat69 2016/04/17(Sun) 11時半頃 |
[ 触れた命は、まだ熱かった。
ピンクの声と震えは冷たい指先によく伝わる]
探して 、んだよ
オマエが 一番“感じる”ところ
[ ピンクの胸の真ん中に手の平を押し当て、鼓動の熱を感じる箇所をゆるく弄る。そこはもちろん、肉や皮膚や着衣を隔てて心臓の真上。
銃口でキスすべき最良の箇所]
【人】 放蕩者 ホレーショー[ 汗と血で汚れた皺だらけなシャツに、より深い皺が刻まれる。ピンクの手はしたいようにさせ、ぼやけた視界にその顔を収めて互いの目を……もう何色の瞳が入っているのかさえ、わからないが……見合わせる。オレの瞳は、ピンクの目元にかかるプラチナブロンドの髪を見て、雨が降っているのかと勘違いした。 (80) onecat69 2016/04/17(Sun) 11時半頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー
(81) onecat69 2016/04/17(Sun) 11時半頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー[ 胸に撃ち込まれた銃弾のいくつめまで感じられたかは知れない。心臓が破裂して血が溢れた。 (82) onecat69 2016/04/17(Sun) 11時半頃 |
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