人狼議事


72 人狼戦隊ウルフマン ーThe Movieー

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視点:


マリアンヌ! 今日がお前の命日だ!


俺は大丈夫、大丈夫だけど―――…


ホワイトの通信が、途絶えた。
あいつに、何かあったのか……ッ

[ぎり、と奥歯を噛みしめる音。]

……一旦、そっちへ戻る。

[短く呟くと、通信を切りバイクに跨った。]


― ウルフバスター研究所 ―

[半狼虫を植え付けられた水道管は、徐々に侵食を続けていた。
人狼族と対立するウルフバスター研究所とても、全くの例外では無く]

[そしてまた今、生きた金属管は獲物>>+2を見付けた。
悲鳴を上げる間も無く捉えた獲物から養分を吸い上げようと蠢き、一拍]

[管が暫し思考するよう蠢いた後、彼女の姿は既に其処には無かった]


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/12/18(Sun) 21時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/12/18(Sun) 21時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

― 人狼殿 ―

[予想以上に自らが封印されて居た間に敵が弱くなっていた事に含み笑いがどうしても漏らしながら、自らを復活させるために散らせてきた同胞たちの魂の塊である胸の大穴のように見えた新月《ロシュ・ホデシュ》に触れる]

 "盈月の大狼"ガストンよ。
 お前の活動は無駄ではなかったぞ。

[遠い昔、自分の父が人狼族を束ねていた頃から一族に忠誠を誓っていた一際大きな体躯の同胞を思い出す。
幹部勢の中で唯一と言っていいほど本当の意味で信頼をしていたその男は既にこの世に居ない。
それが自分を復活させるきっかけであり、またウルフマンの最後の敵と思われていた相手でもあった]

 だが、お前の本能は甘かった。
 この世を終わらせる事に力を使えば良かったものを。

[その言葉には冷徹さを含んで、人狼殿に戻る。
紫のオーラを再び纏い、人間の姿を取り広間へ戻る、執事然とした態度で迎える男に片手を挙げてから玉座に座る]

(36) 2011/12/18(Sun) 22時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/12/18(Sun) 22時頃


【人】 小悪党 ドナルド

 首尾は上々、と言うところか。
 力も昔よりも強く感じられる、ガストンのお陰でな。

[ワイングラスに赤い液体を注ぐ執事。
この執事は古くから自分に仕えている古参の人狼だが戦闘方面では既に現役を退きこうした雑務を粛々とこなすだけの役柄に甘んじている。
それゆえに彼もドナルドが見咎めた男には気づいていての質問だろうと街に出たことを上機嫌な様子で応える。

グラスを傾けながら続けてヨーランダからの報告を聞く、普段とは違いまともな口調で報告してくる様子は気にも留めずただ内容だけをしっかりと頭に入れる]

 ふむ……。
 どうせいつものお遊び半分の作戦だろうが、
 一つ楽しみにしておこうか。

[グラスを空にしてから口元を拭い、再び注がれる赤に目を落とす。
街中で戦った赤はもはやこの液体のように簡単に飲み干せる相手でしかないと、完全に侮って]

(39) 2011/12/18(Sun) 22時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/12/18(Sun) 22時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[玉座に座ったままモニターで暴れる同胞たちの様子を見る、暴れているのは大半が狂人《ルナティック》と呼ばれる人狼族を崇拝している人間や人狼のなりそこないである半狼《ハーフ・ウルフ》である。
そのため人間の武装でも倒せないことはない、が人間側は月光病《ムーンライト・シックネス》の影響で戦闘不能の者が多く、それも適わない様子で]

 一方的だな、やはりこの程度か、人類は。
 滅びるべくして滅びる存在だな。
 そう、あの時も『奴ら』の裏切りさえなければ……。

[左目を押さえながらギリと歯を鳴らす、グラスを持つ手に自然と力が入り、グラスを粉々に握り潰してから舌を鳴らして]

 チッ、どうも壊れやすくていかんな。

[どんな木、金物、ガラス、どのようなグラスを使おうとも人狼の力だと簡単に壊れてしまう事に多少の苛立ちを覚えて]

(42) 2011/12/18(Sun) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[変えのグラスを取りに行かせたところでモニターに流れるニュース>>28,>>29,>>30,>>31]

 ……なんだこれは。
 あのバカはこういう趣味だったか?

[ヨーランダの本能は『遊び』である故にどうしても理解し難い、しかし裏切り者の力を使う彼らが守るべき存在に裏切られるというのは確かにダメージはありそうではあるが]

 効果の程はありそうではあるが……気に入らんな。

[どうしてもちらつく過去の出来事、裏切りと言う行為は自分の中では忌むべき行為であった。
そうこうしている間にウルフバスターを持つ者を捕らえたと、狂人《ルナティック》の一人が駆け込んでくる]

 ほう、通せ。
 よもや『あの男』ではあるまいが……。
 ああ、そうだ、幹部の連中にも言っておかねばな。
 『赤の男』だけは俺がやるから手を出すな、と。

[その言葉は暗にミケイレーチェスとヨーランダに愁馬には手を出すなという楔、その呟きは側仕えしている執事から二人へ主の命として届く事だろう]

(46) 2011/12/18(Sun) 23時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/12/18(Sun) 23時頃


[女の「何が入っているか分からない」という返事にくすくすと笑んで、一つ茶菓を摘み上げる]

ふぅん、おいしいのに。
ボクは外で暴れてる奴等と違って繊細なんでね、可笑しな物は口にしないようにしてるんだ。

[ソースで赤く染まった指先を舐め上げて、せせら笑いを貌に乗せる。
その笑みが、女の言葉>>+4を受け引き攣る。けれど、直ぐにそれも笑みごと表情を消して]

……ボクの名前は、ミケイレーチェス。
ドナルド様に貰った名前なんだから、間違えないで。

いい歳して、人の名前は間違えたらいけないって知らないの?おばさん。

[顔を背けた杏奈の苛立ちが、対峙する己だけではなく、彼女自身に向いている事など知らない。
熱い紅茶でひり付く舌を苛立たしげに鳴らすと、睥睨した]


【人】 小悪党 ドナルド

[そして連れてこられた男を見る。
映像で確認したヨーランダと切り結び、倒れた男。
『イアンの顔を持つ男』と対峙する際に邪魔をしてきた白の戦士は2匹の半狼《ハーフ・ウルフ》に両腕を掴まれ引きずられてくる]

 "十六夜"のウルフキラー、返してもらうぞ。

[元々は月の力をイメージして作られたそれは今ではまったく別のものに改造されているらしい事にはまだ気がつかず、ウルフバスターを草笛源太から取り返す]

 これは元々人狼族が開発した物だ。
 貴様ら如きの手に委ねておくわけにはいかん。
 これを我らの同胞に使わせればどうなるだろうな。

 貴様の姿をした人狼族が貴様の仲間を襲う……。
 と言うのはヨーランダ辺りならば考えそうだが。
 俺はそう言った事はしない主義だ。

[シャリ、と手の中のウルフバスターを宙へ浮かばせそれをキャッチすると淡く光りを放ち真っ直ぐに人狼殿の天井へ白い光が伸びる]

 チッ、ウルフキラー同士が離れすぎたか。
 だがまあ、あの程度の連中ならばいくらでも捻り潰せる。

(50) 2011/12/18(Sun) 23時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/12/19(Mon) 00時頃


そう言わず付き合ってよ。
ボクとお茶したいって、外の人間は言ってくれたよ?

おばさんは、一緒にお茶飲んでくれる人も居ないんじゃない?

[苛立ちを抑えぬまま、相手の軽口へ軽口を重ねる。
男女問わず足蹴にした際の事を小気味良く思い出し、それでも多少機嫌は上向いたか]

ええ?どうかな。
ボクが訊きたいこと教えてくれて、其れ――くれたら、返してあげるかもしれないよ?

[其れ、と黄のウルフバスターを指差す。
尤も、一旦は身を返した所で殺さない保証は何処にも無い訳だけれど]


[光が柔らいだ頃、薄らと開けた瞳が眇め見るよう黄のウルフバスターを捉える]

――いまの、なに?

[狼煙のよう誰かに救助でも求めたのなら、好都合。
白百合が取り逃がした赤い男や、まだ残る黒青の二色――緑がある事は知らない――がやってくるというなら、のこのこと姿を現した所で捕縛すれば良い]

キミのでないなら、誰のものなの?
粘土遊びは人間の仔がするものでしょ。ボクには必要ないから、それを貰う。

[もしそうでなく、何がしかの攻撃を人狼殿に仕掛けたというなら。
どうしてくれようかと相手を睨め付ける瞳は自然きつくなる]


[けれど、杏奈の胸に押し抱くよう漏れる光に伸ばした手は、触れる前に止まる]

……?なに?

[突如浮かぶ不快感に、薄い胸元を押さえる。
そこに埋まる金の玉石を無意識に空いた指でなぞり、伸ばした腕を下ろして]

分かった、訊かない。
でも、じゃあ、キミごとドナルド様に献上することにするね。

[扉の外へ控えていた部下へ声を掛けると、杏奈をドナルドの下へ連れて行くよう指示を下す。
貴賓室はもう使用しないから、扉は閉ざすようにと付け足して]

赤も白も――黄も、単独で動いている訳じゃない、てことか。

[短い茶会の中、僅かにだけ得た情報を反芻した]


……おーい、マコ。
今何処にいんだよ。


[殴らせるような言葉を吐いた手前、
直ぐには通信でも呼びかけられなかったが。
玲司や穣司の言葉に押されるように、口を開いた。]


【人】 小悪党 ドナルド

[その時手下の半狼《ハーフ・ウルフ》に捕らわれている源太はどの様なリアクションを取っているだろうか。
どちらにせよ人狼族の長たる男には人間の小さな機微などはどうでも良いと言った態で居れば再び狂人《ルナティック》が報告に駆けつけて]

 何、もう一人捕らえているのか?
 ほう、随分とお前達は弱いな。
 そんな事で人間どもを守ると豪語していたわけか。
 笑わせてくれるわ。

[連れて来いとばかりに狂人《ルナティック》に合図を送り、捕らわれのホワイトにニヤニヤと笑みを向けて。
引き続き広間に入ってくるのは自ら歩く恰幅の良い人間の女の姿、後ろで所在なさげにしている半狼《ハーフ・ウルフ》が居るが去れとばかりに手を振る]

 貴様は……"下弦"のウルフキラーの持ち主か。
 随分とまた弱くなったものだ。
 人間の血が混じるとウルフキラーも本来の力が出せないのか。

["下弦"のウルフキラーと"十六夜"のウルフキラーの持ち主であった先代達を思い出して、今の二人の弱さにつまらなそうに鼻を鳴らして]

 面白い趣向を思いついたぞ。
 捕らわれた貴様らの姿を仲間に見せてやるというのはどうだ。
 それならば少しは奴らもやる気になるだろう。

(63) 2011/12/19(Mon) 01時頃

・・・

[殴った手前、返事したく無くて。
無言。]


…………


……あっれ、おーい聞こえてるかー!

[真琴からの返事が無い。
しかし通信が切れている訳でも無さそうで。
彼女の気持ちなどいざ知らず、さらに呼びかけてみる。]


【人】 小悪党 ドナルド

[手の中で光を放つウルフバスターに念を込める、人狼族のギミックであるそれはすんなりと念を受け入れて源太と杏菜の姿を映し出すカメラの代わりをこなす。
ウルフバスターを持つ者たちには小さなホログラフがそれぞれの眼前に浮かび上がる事だろう。
浮かぶのは憮然と立っている杏菜の姿と、半狼《ハーフ・ウルフ》に捕らわれている源太の姿]

 聞こえているかウルフキラーを持つ者どもよ。
 貴様らの仲間はこの通り丁重におもてなししている。
 悔しければ仲間を取り返しに来ることだ。

 俺は貴様ら全員と戦う事が目的だ。
 搦め手から貴様らを甚振るつもりは毛頭無い。
 どの道この場所は既に分かっているのだろう?
 貴様らがやってくるのを楽しみにしているぞ。

[一方的にそれだけを告げると白の力を持つウルフバスターを源太の側に放り投げる]

 人狼殿にある限り、ウルフキラーはこちらの意のままよ。
 貴様がそれを手にしていたところで何も問題はない。
 それに貴様は既に一度倒している事だしな。

(64) 2011/12/19(Mon) 01時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ウルフバスターとなっているソレは既に人狼族の支配からは脱却していることは知る事は無い、仮に変身されたところで源太とは一度交戦しているので敵ではないと判断してウルフバスターを彼の手に戻し]

 連れてゆけ、そいつらは大事な客の餌だからな。

[半狼《ハーフ・ウルフ》にそう命じて、マントを翻して玉座に座る]

 ああ、そうだ。
 ミケイレーチェスとヨーランダを呼べ。
 これからはこの人狼殿が舞台だ。

 ヨーランダは臍を曲げるかも知れんが。
 アイツとてただでは転ぶまいよ。
 先ほどの洗脳した人間どもを部隊にでもして連れてくるだろう。
 そういう悪趣味な遊びが好きな奴だからな。

[玉座に座り脚を組むと執事然とする衰狼にそう命じた**]

(66) 2011/12/19(Mon) 01時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/12/19(Mon) 01時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/12/19(Mon) 01時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/12/19(Mon) 21時半頃


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