人狼議事


122 BAR: a returnee

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    ―少し前

[此処はワンダーランドの入口に過ぎない。

 箱から出たくないと本人に言われたのだから、
 アリスを家に帰す責務は失われた。
 帰りたいと願われれば、鍵はかけられなかった。
 固い錠前には、埋められた鍵がひとつ。]

  変なことを気にするね。
  そんな歳の話なんて―――…

[反復しかけて、違和感に気付く。
 危うくシルバートレイを取り落としそうにる。]


  …………――なんだって?  年上?

[意外な告白に、驚きを隠さずサミーを見下ろす。
 唇を甘く噛む彼の姿は、どう考えても年上に見えない。
 とはいえ、冗句を言うタイミングではない。
 一体サミュエルは幾つなのだろうと思いを馳せながら。

 名残惜しそうな声の響きに、薄く微笑む。
 店のドアをくぐり抜けても、ワンダーランドは続いている。

 気にせず共に過ごすのであれば、
 彼の会計の後に場所を変えればいいだけのこと。

 ただ、自宅を選べばマロンが待っている事になるが。
 できれば喧嘩せずに仲良くして欲しいというのが本音だ。
 どちらも可愛い猫と犬。いがみ合うのは少し辛い。

 前を隠す事に適しているロングサロン。
 取らずにおいて、良かったと思った。*]


    ―トイレにて―

[清掃は元よりするつもりだったけれども、
 今の状態の侭カウンターで接客をするのは辛い。
 閉まるドアに背を預け、前で固定されたサロンの紐を解く。]

  ―――……。

[サロンを棚の上に置き、スラックスのチャックを下ろす。
 サミュエルの嬌声や、悦を帯びた表情にあてられた身体は、
 ポーカーフェイスの裏で、興奮を形に表していた。]

  ――…は、ぁ、

[きゅ、と強く雄を握り込み、欲を発散させる為に上下する。
 ドアの鍵を閉める事を忘れる程度には、
 トレイルの頭も、身体も。 ――…余裕が無かった**]


[席を立ってトイレに向かったは良いが、
 どんな顔をしてトレイルを見れば良いのだろう。
 とても驚いていたから、
 やはりと思いつつ言わなければ良かったか、とも思う。
 いずれは言うことだから気は楽になったけれど、
 ワンダーランドに年齢制限があったら困る。]

 …………、 。

[トレイルはトイレの掃除をしているはずで、
 何故か足音を忍ばせて近づくと
 しかしそんな音はまるで聞こえない。
 疑問に思いドアに耳を寄せると、
 微かに聞こえるのは喘ぎにも似た吐息。
 そっとドアを開くとあっけなく開いた。]


 なんだ、トレイルも興奮していたのか。

[自分だけ絶頂に導かれて、その後何も無かったので
 てっきり物足りなくて反応しなかったのだと思っていた。
 スタッフたるもの欲情くらい隠せないと
 勤まらないのだろうか。
 首を傾げながら、その背中を見ている。]


[寄りかかっていた扉の存在が失せると、
 よろりと仰け反りかけたが、なんとか踏みとどまる。]

  ちょ、

[背後に居た相手がサミュエルだから、
 まだ良かったと思うべきなのか。

 いや、一番見られたくない現場を彼に見られたのは
 最悪な状態なのではないか。

 二つの相反する思いで、思考が焦げる。]


   だ、だめ。
   サミー、ちょっと待って……!

[どちらにせよこんな状態で自慰に耽る事なんてできない。
 動揺を顔に出し、慌てて扉を閉めようとドアノブを握る。]


焦っている顔のトレイル。
 どうしてだろうと見上げて、スゥと眼を細める。]

 ……何で?
 俺の顔は見てたのに。

[一人で気持よくなっているのなんて
 ずるいじゃないか。
 扉が閉まらないよう身体を滑り込ませて、
 トイレの中に入った。]


  ん。…それはそうなんだけど。



  …一人でしてるところ見られたら、恥ずかしいでしょ。

[ドアを閉めようと引くよりも早く、
 サミュエルの身体が室内へと入り込んで来た。
 益々困惑した様子で、一歩退く。]

  サミー…。

[不機嫌そうにも見える表情、視線を受ければ
 どう言って説得しようかと、言葉を詰まらせて悩む。]


 一人でなくても恥ずかしいだろ。

こっそり声だけ聞いていたほうが良かったのか?
 と首を傾げつつ、出したままのものへと視線を落とす。
 ……、うん。]


 俺でこうなったんじゃないなら、仕方ない。

[悲しそうに目を伏せる。
 駆け引きは、すごく苦手だ。]


  …排泄を見られてる気分、っていうか。

[言わんとしている事は解るけれど、
 目の前で自慰をしろと言われても、やはり落ち着かない。
 視線の向いた先に気づけば、居心地悪そうに眉を下げ。]

  …サミーが悪いとか、そういうの無いからね。
  さっきも言ったでしょ、僕がしたくてやった、って。

[極力穏やかな声で告げる。]


そうでなくてもこのまま話をしていたら
 トレイルの熱はどこかに消えてしまいそうだ。
 自分は見られて恥ずかしさはあれど、
 その感覚も嫌ではなかったのだけど
 どうやらコレは特殊なものらしい。]

 そんなに嫌なら出てゆく。
 邪魔して悪かった。

[しゅんとしたまま、もう一度トレイルを見上げた。]


[出て行く気になったらしいサミュエルにほっとする。
 見てるからそのまま続けろなんて言われたら
 断りにくい対象な事もあり、色んな意味で辛い。]

  うん、先にカウンターで待ってて。

[しょんぼりとしている彼の視線を受けると、
 肩を押して退出を促す、という方法が取り辛い。
 捨てられている子猫を前にして、見て見ぬ振りをする心境。]

  …………。

[参ったな、と小さく漏れた息は困惑からか、情欲からか]

  それとも、サミーが手で抜いてくれる?

[沈黙の後、静かに尋ねた。]


[ワンダーランドの扉を開く前から気づいていた事がある。
 トレイルは、押しにとても弱い。]

 ……手、で?

[眉はへにゃりと下げたまま、オウム返しに聞く。
 そのまま指を伸ばして、ふと思いつく。
 指でその熱に触れながら普通にするよりは、と
 徐に頭を下げて、先端をぺろり。

 思っていたよりも、感触は悪くない。]


  …一人でした事は、流石にあるよね?
  それと同じような感じに、してくれ
                  ――た、ら……

[中心へと触れるサミュエルの手。
 視界から彼の顔が消えた事の違和感を覚えるのと同時に、
 怒張の先に触れる生暖かいものへ意識は向く。]

  さ、サミー?

[何をされてるのかは、考えずとも理解できた。
 動揺を孕んだ視線を、下方――サミュエルへと向ける。]  


自慰の経験くらい勿論ある。]

 ……なに?

[足元に屈んだほうが舐めやすそう、と腰を下げ
 手で固定して改めて、と思ったら名前を呼ばれた。
 見上げたままもう一度ぺろり。
 味はするけれど、大丈夫そうだ。]

 歯は気をつける。

[そう宣言してから、口を開いてはむり。]


  ――ん、 なにって。

[見下ろした先。
 確かめるようにもう一度舌を這わす様を目の当たりにし、
 狼狽を隠さず、口元を手でおおう。

 声を殺すのが目的という訳ではない。
 くわえ込む姿を見て、少なからず興奮している。]

  ん、 ……ふ、ぅ

[刺激を受けて大腿は緊張し、猫の腔内で雄は震えた**]


見上げたまま舐めるのは結構難しいので、
 視線を下ろすと、髪色に似た茂みが見えた。
 コレはダメでは無いようだから、
 そのまま震える雄を咥内へと向かえる。
 歯を立てぬようにしながら舌と上顎で擦ると、
 溢れる唾液を絡めて何とか深くまで飲み込む。
 苦しくなってくるけれど、嫌な気分では無かった。]

 …………ッ、 ん。

[ただ口が塞がっていると喋れないだけだ**]


[深くまで咥え込まれ、温かい感触にぞくりと背筋が震える]

  っ、

[高揚感と罪悪感を同時に覚えながら、
 しゃぶりついているサミュエルにの顔を見下ろせば、
 その口を自分のものが満たしているのだという
 愉悦を心の内で感じてしまう。]

  …へいき? 苦しくない?

[柔らかい金糸を指で梳く。
 バター犬ならぬバター猫か、とアホな事を考えたが
 口には出さないでおく。]

  ………は、喉で、先っちょの方、締められる?

[無理を強いたくないというのが本音なので、
 可能かどうかの確認だけに留め、
 腰を揺らしたい欲を、ぐっと堪えた。]


[ぐっと、自身を埋め込むように腰を進ませる。
 男を知らないヴェスパの蕾をこじ開けるように無理やり進めば、
 きつさはあれど先の太い部分までを胎内に埋めることに成功して]

 ――――……は、ぁ…。

[締め付けるそのきつさに、長く息を吐く]

 うう〜〜〜っ、やっぱキッツ……。
 先っぽしか入んない。
 ヴェスパ、もっと力抜いて……。

[初めて男を迎え入れる相手に無理な注文だと分かっていて口にするのは、
 それでも自分を受け入れて欲しいから。
 このままこの体を好きに犯して、二人でキモチヨクなりたい。
 そんな身勝手な欲望のまま、全てを彼の中に沈めようとゆっくりと腰を進ませていく]



 ゔ…、ア、いた、ぁ ぐ……っ!!

[無理、と言っても声は届かず、押し寄せるのは圧迫感。
こじ開けられる痛みに、悲鳴にもならない声がせり上がる。
辛うじて聞こえるマドカの声に応えたくても、
体は言う事を聞かないのがもどかしい]

 ……っり、 ふ、は……

[目じりからは涙が一筋、二筋と零れ落ちた。
それでもやめろと拒絶の声は出ず、
マドカを受け入れるのに必死だった]


[こぼれ落ちる涙をぺろりと舐めとる。
 必死になって受け入れようとしてくれるヴェスパタインが可愛くて、
 愛しいという思いが募る]

 ごめんな、でももう少しだから。

[ゆっくりと進める腰。
 少しでも痛みが紛れるように、ヴェスパタインの雄へと手を伸ばす]

 こっちに集中してみて?

[指で輪を作り、上下にこすり上げた]



 ……うぅー

[こくこくと必死に頷き、ゆっくりと埋め込まれる熱い怒張を
感じながら身も心も、全てをマドカに委ねる。]

 っひァ──!

[まったくの無防備だった自身の中心へと触れる手に、
思わずマドカを締め上げただろうか。]

 あ、ん……んっ

[こすりあげられる手に合わせ、…は高い声で啼く。
そうしていれば、少しずつではあるが痛みが快楽へと変わっていった]


 ……いいこ。

[こくこくと頷くその唇にちゅっとキスを落とし、
 高く啼く声を聴きなが根元までをゆっくりと沈めて]

 ―――……は。
 ヴェスパ締め過ぎ。でも、ほら。全部入っちゃった。

[頬を伝う汗を肩で拭って、笑う]


[ 唇に触れた感触に、心が少し楽になる。]

 ン、………ぜんぶ はい、った……?

[視線をそこに向けたところでどうなってるかわからない。
ただ、じくじくとした痛みはあるが奥の方まで感じる熱に
全て受け止めることが出来たのだと少しだけ安堵する。]

 そうか……───よかった

[マドカの笑みに…も、ふわりと微笑み返した]


 ほんと、もう根元までぎっちり。

[言いながら円を描くように腰を動かす。
 キツく締め付けるヴェスパタインの胎内を掻き回すように、ぐちゅりと]

 ああ、もう可愛いなお前は!

[きっと痛いだろうに、それでも笑顔を浮かべる健気さに胸がキュンキュンする。
 可愛い、可愛い。もーまじカワイイ。
 絶対イかせてやる!!]

 動かすからな?

[ちゅっちゅとキスの雨を降らして、ゆるゆると腰を前後に。
 開かせた足の片方を抱き、その内股にも落とすくちづけ。
 白い足にいくつもの薔薇を咲かせては、ぐちゅぐちゅと淫猥な水音を響かせる]


はむ、と唇をすぼめてみる、
 口だけでなく喉まで届きそうな熱は大きくて
 もごもごと何か言おうにも難しい。]

 ……ふ、――んんっ。

[喉を締める、どうやったらいいんだろう。
 わからないまま唾液が溢れそうになって、
 ごくんと飲み込もうとする、思わず雄も締め付けた。]


[大きくって熱いのが目一杯で少し苦しい。
 ちら、と見上げるとトレイルは気持ちよさそうな顔。
 どうやったらもっと気持ち良くなれるだろうかと考え、
 喉をんくんく鳴らしながら頭を揺らして
 ゆっくりと動き始めた。
 髪を撫でる指が気持ち良いから、
 多少乱暴にされても平気だけどそれを伝える術は無かった。]


[マドカが存在を示すようにゆるりと腰を動かすだけで、
…には強い刺激になる。]

 ん……──はぅ……っく、ン……っ

[動く、の言葉に…は一つ大きな深呼吸。
ゆっくりと体の中で前後しだすソレがいやに主張する。
マドカの動きに徐々に慣れていけば、
腿へのくすぐったさと、わざと鳴らすように聞こえる水音が
異物が入っている違和感と痛みを徐々に消していく。
暫くすれば…が感じるのは快楽のみ]

 ぁ、……あっん ン、 まどかっ……

[ここが店内だと言う事をすっかり忘れて嬌声を上げて。
名前を呼び、手を伸ばして、マドカを全身で求めた]


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