人狼議事


80 わんことにゃんこのおうち

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【人】 双生児 ホリー

[なぜかはわからないけれど、触れた場所から音がするとわかると、多少リズミカルに鏡をてしてしネコパンチしてみる。
が、やがてその音が聞こえなくなると、おかしいな?と首をかしげ、もう一度自分の手を見た。
と、今度は鏡の上を音が走り抜けるように移動し始め]

にっ!?

[再びピクリと驚いた。
しかし、目線は音を追いかけ、追いかけ、音の消えた地点をてしりてしりと追いかけてたたいた。
しばらくはそれに夢中になっていたが、ふとある瞬間、夢中になっている自分に気づき]

…こほん…。

[ふい、と、『別に気にならないもーん』とでもいいたそうに、わざと音から目をそらした。
そっぽを向き、興味のないふりをして尻尾をグルーミングする。
しかし、音がするたびに視線がわずかながら奪われ、やはり興味を断ち切れないでいるのは周りから見ても明白だっただろう**]

(0) 2012/03/06(Tue) 01時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2012/03/06(Tue) 01時半頃


[ヒトにとって快適な温度でも、イヌにとっては暖かい。
ヒトですら蒸し暑く感じるなら、それはイヌにとって死ぬほど暑い気温。
体温調節を怠った私の身体は、人の意識とは裏腹限界を迎えてしまっていたらしい。
職員に連絡し、ヨーラと共に一度ホームを出ると鏡の裏へ足を運んだ。
勿論、ヒトのように二本の足で歩いて]

 ……ホームに居る間は、彼等を寛がせてくれないか。
 箱庭につれてきた後は、好きにして構わない。

[私は三人の客にヨーラを引き渡すと
視線を合わせることなく踵を返した**]


[ホームへ戻りながら、私は呟く]

 ……どの道ホームに居ても
 私とヴェスに安息は無いかもしれないが。

[溜息。
自由に鏡の向こうと行き来できる通路を、私達は知っている。
用命受ければ、客等の足りぬ手足にもなり
同じ病に犯された彼等を玩ぶ事もある
其れが仕事

幻滅されても、構わない。
どの道過ごす時間同じくする間は、後僅かしかないのだから**]


 僕はもう、慣れました。
 こういうものなんだと受け入れてしまえば、別に辛いわけじゃないし。

[尊厳など、とうの昔に奪われた。
 毎日が検査と治験の日々よりは、今のほうがずっと穏やかで。

 プライドなど持っているだけで辛いものだと理解したから、
 己を押し殺すうち、人で要られる時間はどんどん減っていって。

 混濁した意識が犬の形を取るときには、どんな仕打ちでも喜んで受け入れる。
 その危ういバランスが、なんとか命をつないでいるのかもしれない。]

 何か用があれば、なんなりとお申し付けください。

[権威に擦り寄り、媚び諂って言いなりになる人間のことを、
 【犬】だと昔は呼んだらしい。
 人の部分を残す自分達の方が彼らの【犬】として有能だというのも、あまりに滑稽な話だった。

 それでも、犬の身に落ちぶれた男は、犬のように忠実に客人の指示を待った。
 所望されるのが自分の身であったとしても、粛々と受け入れるのが今の自分の立場だから。]


 私もそのうち慣れるんだろうな

[あっさりとした返答がマイクから聞こえ、私は視線を落とす。
そのままホームに戻って、つかの間でも休息を得る事にした。
病発症してから、やたら睡眠時間が増えた。
理性よりも本能が身体を支配していくのが、感覚でわかる。
私も、後数日もすれば慣れてしまうのだろう
今の私が理性を保っているのは、あの男と交わした約束のお陰
辞職を余儀なくされた私への取引
収入が途絶える孤児院の行く末を案じていた私が
”ホーム”が守れるならと、ウィルスを受け入れたのは
まだ数週間前の事だ]

 ――辛いわけじゃないなんて
 まだ、とても言えそうにないが。

[ホームのイヌネコと、ホームの子供たちの姿が重なる時がある。
罪悪感や羨望が入り混じる感情をもてあまし
私は時折獣になる**]


あ、悪かったな。
ヨラだっけ? こいつには俺は手は出さないよ。

[連れて来られた銀のネコを膝に乗せて暫く髪を撫でていたが、
そのうち静かに眠りに落ちれば無理に起こす事はせず、
ソファへと降ろして、その姿をスケッチブックに]

おら、どうよ?

[シルバーのクレヨンで描いたのは陽だまりの中
まどろむチンチラシルバー]

なぁユリシーズ、これ元になんかアクセサリー作ってくれないか?

[穏やかに見えるネコの姿をモチーフに、早速芸術家様に
なんぞやか依頼してみた]


ジェフ、ごくろうさん。

[銀猫を連れてきた金犬にねぎらいの言葉をかける。
犬も具合が悪そうだが多分休めといってもまじめに仕事をこなすのだろう。
本人は喜ばないかもしれないが後で沢山構いたい]

おお、さすがに上手い。
ほんと愛くるしい絵を描くよな。

[見せられたスケッチブックを覗き頷く]

どうせ何枚かまだ描くんだろう?
帰るときにまとめてもらうよ。


[かけられていた労いの声
私は自分の仕事をこなしているだけだ。
気の進まない仕事ではあるが、労われるのは悪くない。
ホームへ戻る後姿を彼が見ていたのなら
その尻尾が大きく揺れていたのに気づいたろう]


お前……何でもない。

[拾った呟きに思わず聞きそうになる。
こちらに来たヨラも、お前も、後どれ位なのかと。

聞き掛けて口を閉ざす。
知ったところで助けてやれる事など何もない。
ただ束の間の優越感と夕方の影の様に
長く伸びる罪悪感と自己嫌悪を引き摺るだけ。

それに気付かない様に、振り払う様に、イヌやネコ達と
遊ぶ時は無心になる。

お互い楽しく気持ちよくなることだけ考えて。
彼らのまだ残っているだろう人の痛みに触れず、逃げる様に
他の仔達に目をやった]


銀があったら金だろ。
黒があれば、白。引き立つ色がイイよな。

[ユリシーズからの返答にはまだ描く気満々だと笑い返した]


[毛に埋もれたピンが向こうの声を拾ってしまった。
なんだ、ぎゃっぷもえって]

 ……っ痛ぅ…

[私は痛みに思わず呟く。
しかし、今回の客は手が足りているのか呼び出しがないなと
痛む頭でぼんやりと思った]


金、ね。ジェフも良い犬だと思う。
本人はきっと、忘れてしまえたほうが楽かもしれないとしても。
こういう仔がいるからホームは成り立つ部分もあるだろうし。

で、最初に遊ぶ仔はもう決めたのか?

[新しいおもちゃを用意して、まるで自身が犬のようなズリエルへ
ニヤニヤ笑顔を向けた]


……判ってるよ。

[理解はしてるとユリシーズにはそれだけ答える。
理解している事と納得している事は違うけれど]

皆可愛くてな、決め切れないよなぁ。

そっちこそ決めたのか?
レースに勝った方から呼ぶ事にするか?

それならノルか? ラヴィ。

[まだ冷たい飲み物で喉を潤しているのだろうか。
ラヴィにもう一度声を掛け、改めてユリシーズにもキハハと笑う]


そうだなあ、オスカー[[who]]ズリエル[[who]]なんてどうだろう。
なんて。まだ決めかねている。

レースで勝ったらってのもいい案だ。

[急ぐものでもなし、譲っても良いのだが。
ゲームの勝敗がかかるならズリエルの泣き顔を拝むべく
本気を出しても良いだろう、なんて]


[冗談でズリエルまで指さしたようだ。
やってから神妙な顔になった]


泣かすぞ、こら。

[どさくさ紛れに名前を出されて、少し神妙なユリシーズをジト目で睨んだ]

俺はラディスラヴァ[[who]]ユリシーズ[[who]]かなぁ。

ぜってぇ負けねぇ。

[鼻息は荒い]


[仕返しとばかりにラヴィまで巻き込んでも
鼻息荒くドヤ顔だ]


 ……………?

[マイクが拾う声。
イヌネコはいらないんだろうか。
私は不思議に思い首を傾いだ]


………………。

やめようか。

[変なモノをこらえる顔]


[私は気づかれぬようちらと鏡の方へ視線を向ける。
銀ネコと箱庭で遊んでいるのかと思ったら
そう謂う訳でも無い様子]

 ……遊ばないのか。

[不思議に思う言葉がそのまま、マイクに乗った]



…どう、します?

[ラディ女史がまだ拗ねていらっしゃるなら、奥の部屋にワインとフルーツでもお持ちするべきだろうか、とか。
そんな気を回そうとやきもきしていたり。]


調子悪そうなのにまでちょっかいは出さないよ。
あんま無理させる趣味は俺にはねえ。

[鏡の向こうから届いた疑問には何当り前のこと聞いてんだ、と
こちらも疑問符。
そしてユリシーズをまた睨んで]

いや、実はネル[[who]]ジェフ[[who]]を狙ってる、って言っておく。

[諦めが悪いらしい]


好みで言うと、ヴェスかジェフなんだ。
彼らを先に引っ張り込むわけにもいくまい?
彼らはとはここでも話できるし。

だから、ズリエルが遊びたい仔がいるなら
それでも構わないんだが。

[当然ズリエルと遊ぶ選択肢は無い]

見ていて楽しそうなのは、猫ちゃんだろうか?
ラヴィはどうだろう。

[やはり猫を指名するのか?]


 向こうが窮屈に思っているくらいの元気な子とかを回しましょうか?
 それとも人懐っこくおとなしい子がいいでしょうか。

 …僕を、でしたら……
 また業務に戻れるのであれば、小一時間ほど出向くくらいは可能ですが。

[控えめにそうお伺いをたてるけれど、
 ゆっくり眺めていたいようでしたら現状維持で待っても構わないのかもしれません。]


[銀ネコには休息が与えられているらしい。
私は強面の男を鏡越しに見た。
意外だと思ったが、更に意外な声に視線をさまよわせる]

 好み……?

[彼は男色なんだろうか。
浮かんだ考えを振り払おうと首を振った]

 ……此処が狭いというのは
 ネル、オスカー、シメオン?
 
[出向く事は出来るというヴェスの発言
私は自分から言い出す事なく、候補者を上げる]


ヨーラ、だったか。
この子は綺麗で、よくしつけられているね。

[熱でバテてくたりとしていた銀猫は、そっと撫でるだけ。
回復したら遊ぶけれど]

容姿がね、うつくしいと思うよ。
愛らしい仔も好きだけど、多分それはズリエルも好きだろう?

[だんだん犬にも見えてきた、なんて口にはしないが。
リモコンを握りしめてそわそわしている姿は、楽しそうで何よりだ]

元気いい子のほうが沢山遊べるかな?

[ズリエルが誰か選んだら、ヴェスに遊んでもらおうかと]


元気の良い子をお望みですか?
白い子と黒い子…両方連れて行っては流石に大騒ぎになってしまいますかね…。

[色々と考え込んでいるご様子。]


[ユリシーズに犬のようだと思われているとは気付かず、
ラヴィは本当に気紛れネコのようだと]

綺麗なのも可愛いのも、強面も嫌いじゃないぜ。
甘えられたらついぎゅってしたくなる。

[寂しがり屋です、と告白してる様なものだが、本人は至って
真面目。気付く事無く笑う]

そうだな、反応いいどっちかだな。

[ソファの下の毛玉と格闘している金のネコと黒茶の犬を
交互に見遣り、マイクに落した]


 二匹選んでも、構わないが。

[一度に二人を連れて行った事も無いわけじゃない。
私は悩む客達にマイク越しにそう言いながら
ちらと鏡の方へ視線を向ける。
ラジコンに気乗りせぬ様子の彼女を盗み見て
また直ぐに視線を落とした。
浮かぶ思考は、振り払う]


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