人狼議事


7 百合心中

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イリスさん、ってひと しってる?
栗いろの髪と、眼をした、かわいい子。
背は、わたしよりひくいのだけれど。

みたら、リンダってひとが、さがしてたって
つたえてほしいわ。
とってもいっしょうけんめい、さがしてたの。

ごめんねこんなときに、おねがい。』

[――祈るように、送信ボタンを押して。]




 『イリス――…
 知っている。その特徴の子なら今、目の前にいるの。

 リンダが探しているの?
 判ったわ、彼女に伝えるます。
 先輩の傍にいるのなら、場所を教えてくれればそちらに向かわせます。

 まだ、携帯……繋がって安堵してます。

 先輩もお元気で。』

[祈るようにして送られたメールに返事を認め。]


『いるの、よかった

リンダさん、しょうぎょうちく、のほうに
向かっていったみたい。
さがしてるのだわ。伝えてあげて。

つながって、よかった。
ほっと、した。
きをつけてね。どうかぶじでいてほしいの。』


[急いでいたのか、変換少なく
文章は届いただろう、]




 『先輩

 情報ありがとうございます。
 今、イリスにリンダの事を教えました。

 イリスも彼女を探していたみたいで、先輩ありがとうございます。

 私は大丈夫です。
 最愛の人が横にいるので。

 先輩、また何かありましたら。こちらからも連絡します。』

[マルグリットからのメールはひらがなが多かったけど。
彼女の思いがその分伝わって嬉しかった]


『ほんとう?
よかったわ。大切な人同士なのね。
逢えるといいのだわ。

そうなのね。
大切な人がいるなら
どこにいても、大丈夫ね。

うん、わたしのほうも、また何かあれば、連絡するのだわ』


[先ほどよりは幾らか落ち着いた文面であった。]


[――しばらく経った後。
マルグリットらが家に向かう途中だろうか、
こんなメールが送られてくるだろう。]


『わたしは、自宅にもどることにするの。
かえるところ、ないって。
いっしょに来た子もいるの。

みんな、いまは、だいじょうぶ?』



[独り診療所にいるコリーンのことは知らないから、
そんな風に尋ねて*]


[ 

 『もし二人が無事に再会できたら
 先輩のおかげです。

 はい、私を守ってくれると謂ってくれて。
 傍に常にいてくれるとても愛らしい人なんです。
 
 先輩もお会いしたグロリアです。

 無事にリンダを見つける事ができましたら、先輩にご連絡します。』

[先ほどより落ち着いた文面には、先輩も落ち着いたかなと安堵するような気持ちになって。]


[ 暫くしてから送られてくるメールに]

 『先輩は自宅に戻られるのですね。
 
 私とグロリアは一緒にいるんですけど、コリーンが今連絡が取れなくて。
 そのリンダと一緒にコリーンも探しているんです。

 コリーンの安否も判明したら先輩にご連絡します。
 まだ、コリーンには先輩の前のメールの事を伝えて居ないんです。』

[とコリーンが今行方がつかめて居ない事を告げて**]


【人】 歌い手 コリーン

―回想・ヨーダンダが発ってすぐ

[充満した花の香り。
診療所を歩くうち、杖に触れた椅子。
女医が座っていたであろう椅子。
膝をついて、衣服がある事を確認する。]

 先生も…キャロルも……。

[服を抱きしめるようにして、数分。
肩を落として、頬が濡れている事に気づく。
笑うしかない、といった体で笑いが漏れた。]

 役に立たない目でも、涙は出るか…。

[暫くそこに膝をついていたが、女医の物と思われる衣服を畳んで椅子に置く。
受付の椅子に座った。 広くもない受付に、ただ嗚咽が響く。]

(103) 2010/03/26(Fri) 08時頃

【人】 歌い手 コリーン

[どのくらい経ったのだろう。
外、誰かが走ってゆく音で目を覚ました。]

 …う、ん……。

[眠ってしまっていたようだ。
ヨーランダに連絡を取ろうと携帯に触れるも、音が鳴らない。]

 ? 壊れ…いや、電池……かな。
 連絡が取れないと、心配、しているだろうな。

[目が見えるのならば1人で戻れるのに、と思って、自虐的に笑う。]

 見えても分からないか…。
 グロリアのアパートがどこかも知らないのに。

[下手に動くよりはここに居るべきだろう。
やはり、要らない迷惑をかけてしまっているだけの自分が嫌になるが……]
 待つしかない…。
 もし来なくても、ここが最期の場所になるまで……。

(104) 2010/03/26(Fri) 08時頃

【人】 歌い手 コリーン

[ヨーランダ達が診療所に入れば、「ヨーランダ?」と声を出す。
互いの無事をひとまずは喜んで、抱擁を交わす。
携帯を差し出して、電池が切れている事を確認してもらった。
ローズマリーやアイリスも居るなら、名乗るくらいはするだろう。
ヨーランダ、グロリアからリンダも居なくなったと聞くと]

 …きっと見つかるよ。 見つけなければ。
 こんな時だからこそ、信じなければ。

[外から聞こえる音は不安を掻き立てるばかり。
今外を歩くのに自分は足手まといだろう、と思い口にする。]

 私より、リンダの事を探してやってほしい。
 ここに居れば、少なくとも他の害は受けないだろうし…。
 君達がここを発つ時まで、いつまでも待っているよ。
 …待つ事しか、出来ないもの。

[置いていけないと言われれば謝罪と感謝の言葉を紡いで、付いて行く事だろう**]

(105) 2010/03/26(Fri) 08時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2010/03/26(Fri) 08時頃


[RE:]

『再会できるって、しんじて、お祈りするわ。

守ってくれるの。
とてもすてき。
王子さまみたいね。
王子さまより、ずっとずっと、きれいなひとだけれど。

やっぱり、太陽とお月さまなのだわ。


うん。連絡、まってる。』


[RE:]

『コリーンさんが、いないの?


もし、てつだえることがあったら、
いってね。
いえにもどったから
道具とか、は届けられると思うから。

きをつけてね。』


[窓際から外を見ながら、
祈るようにそう送った。]


[マルグリットからのメールを確認すれば、今、目の前で出会えたコリーンの事をメールに綴り始める。]

 『私の王子様みたいです。恥ずかしいですけど。
 
 太陽と月のように、離れられない切り離せない存在だと今は私も想っています。
 先輩、でも……照れます。

 大事な連絡です。 
 今、コリーンと無事に会う事ができました。

 ご心配をおかけしましたが、目的の一つは無事に達成できたみたいです。
 先輩は、お内にいるのですね。

 これからリンダを探しに商業地区に向かうので、十分に気をつけるつもりです。
 また、何かあったらお知らせします。』

[マルグリットの配慮に感謝して。携帯をしまう]


 先輩――

 せっかく、先輩からいろいろ手助けいただいたのに……
 イリスとリンダの二人が再会するのを見届ける事ができません、でした。

 イリス、一人でリンダを探しに行くと……謂って。
 彼女の思いを考えると……。
 それを留める術は私には無くて……。

 辛い報告ですけど……。

[小さく、その場にいる人に聞こえない声で]


…――

…そうなの

……そうなのね。
……うん。それが、あのこの願いなら。

[――少しだけ目を伏せた。]

――ごめんなさいね、ありがとう。
あなたたちも、あぶないかもしれなかったのに

…会えると、いいわ。


[別れ際囁く]

 ええ、会える事を祈って、祈ることしかできませんが――…

[と辛そうに]



…――ええ。
そうね。

いっしょに、
あえるといいの。

あなたたちみたいに、
笑顔でいてくれると、いいのだわ。

[――太陽と月。まぶしげにふたりを見ただろう。]


[ まぶしそうに見詰めるマルグリットに、微笑んで。

イリスとリンダも二人、しあわせに出会えれば――…

笑顔で再会できれば、と女も想っていると視線にのせて伝えた**]


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2010/03/26(Fri) 16時半頃


【人】 歌い手 コリーン

[>>111、ヨーランダと抱擁を交わし、軽く目尻を拭って微笑んだ。]

 すまない、いつでも連絡できると思ったのが間違いだった。
 君もグロリアも無事でよかったよ。

[>>126の声に一瞬、意外そうな顔、そしてすぐに笑顔を見せる。
少し疲れの見える笑顔。 ヨーランダから彼女も手伝ってくれたと聞き]

 うん、初めまして。 私はコリーン。
 見知らぬ君にも手を焼かせてしまって…本当にありがとう。

[>>113、イリスと名乗った人に手を取られる。
軽く握り返して、会釈を返した。続く言葉には]

(206) 2010/03/26(Fri) 17時半頃

【人】 歌い手 コリーン

 リンダ…? 彼女が、どうかしたのか?

[リンダを探すのならば自分はここに置いていけ、と提案し…
やがて出て行ってしまったイリスに、辛そうに眉を顰めるも]

 誰にも止められはしないよ…。
 残された時間は少ないのだから。
 ……私は、ただ二人が無事に再会できる事を祈るしかない…。

[ローズマリーにも、気をつけるようにと、彼女が許すならそっと抱擁した。] 

(207) 2010/03/26(Fri) 17時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[道中、モニカと出会う。
声だけで子供とは判断できなかったが、19歳、と言うには幼い声だとは思った。
>>140グロリアの提案に]

 君も来ると良い。 特に行く宛てがないのなら、尚更だよ。
 1人で居たい、というのなら無理は言えないけれど…。

[会話に出てきた軍に掃討、という言葉。
言われてみれば銃声のような物を聞いた気がする。]

 …悲惨だな。 無理もないけれど……。

[>>160、グロリアの提案に頷く。]

 ああ。 問題ないよ。
 私も彼女には会いたいし。

[やがてマーゴの屋敷の中で、タバサとケイトとも会釈するか]

(208) 2010/03/26(Fri) 17時半頃

歌い手 コリーンは、ふとため息をついた。

2010/03/26(Fri) 19時半頃


【人】 歌い手 コリーン

[花を手渡されて、きょとんと。だが笑った。]

 ありがとう。 何の花かな…?

[花の名を聞いて頷く。深く息を吸った。]

 良い香りだ。 本当に……。

[尋ねられると、首を振って言う。]

 いや、何でもないんだ。
 ちょっと、落ち着いてしまって。

[こんな時でなければ…と思わずにはいられない。]

(215) 2010/03/26(Fri) 21時頃

【人】 歌い手 コリーン

[花の匂いを嗅ぐように顔に近づける。
ケイトとモニカのやり取りに、意外そうな顔をする]

>>220 モニカ
 声に似合わず、意地悪な事を言うんだな、君。
 マルグリットが猫と呼ぶのが少しわかった気がするよ。

[責めるでもなく、口調も表情も柔らかい。]

 私は…面目ないが、ここに残るよ。
 ついて行ってはかえって邪魔だろうし……。
 君達が外に行くのなら、ずっと待っている。

(225) 2010/03/26(Fri) 22時頃

歌い手 コリーンは、読書家 ケイトの名を呼ぶ。「ケイト、だったかな。 君も残るか?」

2010/03/26(Fri) 22時頃


【人】 歌い手 コリーン

[モニカの言い草よりも、ケイトの>>228になだめるように微笑んだ。]

 私だって役立たずだ。
 誰かが居ないと、こんな時でなくても遠出どころか、屋内でだってロクに動けない。

[ほろ苦い笑みを浮かべてそう言う。
目は閉じたまま]

 うん。 マルグリットが良いというなら、私は留守番しているよ。
 番も何もできやしないが…ケイト。 君が居てくれると、私は助かるな。

(231) 2010/03/26(Fri) 22時頃

歌い手 コリーンは、楽器職人 モニカに反応できない。

2010/03/26(Fri) 22時頃


【人】 歌い手 コリーン

>>233 マーゴ
 そういえば、マルグリットはピアノを教えていると言っていたね。
 後で君のピアノも聞かせてほしいな。

[微笑む。>>234、「そっち」の意味が分からず首をかしげるが…
>>237>>238の説明を聞いて理解する。
撫でられた感触に…]

 どちら側でも、私はまだ生きているよ。
 私として。
 少し前までは、ただ死んでいくだけだったけれど。

[にこりと微笑んだ。]

(242) 2010/03/26(Fri) 22時半頃

【人】 歌い手 コリーン

>>243
[困ったような笑みを向ける。]

 うん、すまない。 でも、救われたのは私の方だよ。
 私が立ち直れたのは、世話になった医者の先生のおかげだけれど……。
 こんな時でも、こうして笑っていられるのは、君や、君と会ってからこうして出会った人達のおかげだもの。
 

(247) 2010/03/26(Fri) 22時半頃

【人】 歌い手 コリーン

>>244
 私は、最期まで私で居たいよ。 いや、居るとも。
 一度は絶望していっそ死のうと思った事もある。

 …けれど、兎にも角にも、私はまだ生きているし……。

[微笑む。]

 まだ、やり残した事もあるし。
 明日か、数時間後か分からないが、最期まで笑っていたいと思うよ。
 強がりでも良いんだ。 泣いたまま、二度死にたくはないから……。

[ケイトの言葉に、声のした方を向く。
方向は少しずれているだろうが]

(249) 2010/03/26(Fri) 23時頃

【人】 歌い手 コリーン

>>246
[にこりと笑って]

 そうだな、ピアノがあると言うし、連れて行ってくれないかな。
 こんな時だけれど…好きな事をしていたいから。

[手を差し出した。]

(251) 2010/03/26(Fri) 23時頃

歌い手 コリーンは、楽器職人 モニカに「私は見えないから… 苦痛も少なくて済むさ?」と冗談めかす。

2010/03/26(Fri) 23時頃


歌い手 コリーンは、長老の孫 マーゴにピアノの場所を聞いてみた。(飴)

2010/03/26(Fri) 23時頃


【人】 歌い手 コリーン

>>253
 先程少し寝てしまったから…今はまだ眠くはないよ。
 ありがとう。

[きっと子供に好かれる先生だったのだろう、と微笑ましさに、寂しさを交えて思う。]

 帰ってきたら…聞かせてほしいな。
 マルグリットも、皆も、気をつけて……。

[手を胸の前で組んで、祈るように。
やがてケイトに頼んで、ピアノの前に連れて行ってもらう。
幾つか音を奏でて、演奏しだす。
体が勝手に動くような感覚。 音に触れているだけで楽しいと思える。
ケイトに聞いてみた。]

 君は…楽器を弾いたりはしないのかな?

(255) 2010/03/26(Fri) 23時半頃

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