人狼議事


94 眠る村

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/06/14(Thu) 00時半頃







                        [ ぐしゃり ]






               [ ひとつ ][魂が貪り喰われる オト]




[深い霧が村全体を覆う]

               [全ての人が寝静まっても]


           ふふ…、


 [ 女の笑い声がひとつ ][ *響く* ]


[くすくすくす――]


            [遠くて近い 嗤い声]




            [満ちてゆく――、 嗚呼、]


 


       ――甘美な宴を、はじめよう



 


 
[狩り場を覆う、深い霧]


                [白く、しろく――]





        [この村を、覆いつくす*まで*]
 


[浮かび上がる刺青に触れ、流れ込んだのは。
知る、と同時に、知られることを、知る。]


 あ――ハハ、
 まいったな、因縁ってやつかな。


[さりとて声にはひとつも焦りがみえず。
このゼロという人狼には元来緊張感というものがない。]

 説明し難いな……
 まぁ、じきにわかるよ。

[ともらす声は、宿主の記憶を貪る甘美な余韻が*残る*]


[まだ宿主は目を覚まさぬ時]

          [静かに、けれど確実に 女の記憶を確かめゆく]

  なるほど、ねェ… 
    
[ 大切な家族 同僚、幼馴染 ]
                   [ そして ][ 恋人 ]
 


[元の宿主であったグロリアといった名前の女]
[白い霧にまぎれて、もう用無しと ――――]


             [けれど慎重に][そして、残酷に]


[エイトと呼ばれる人狼は慎重に事を運ぶ]



 ゼロ、…?

[共に成り変わる相手を探していた仲間の名を囁く聲]
[忠誠的な声色は、宿主である女の聲とは異なるいろ]

     どれ、起きてみようかァ。
 



 あぁ、なるほどねェ。
 
[静かに 囁く聲]



 やっかいだなァ。

[左の胸に浮かぶ痣に対してぽつりと零す愚痴]

[人狼と人とは古から、因縁深い相手同志]
[それ故にお互い知識を蓄えながら今に至り]

[魔術][白い霧もまたそのひとつなのかもしれず]
[この痣による加護もまた、同じ匂いがする]

 だけど、どぉせ夜になったら関係ないさ。

[狩猟する側であるエイトは、宿主を操りながら][小さく嗤う]


 ……―――エイト。
 
[仲間を呼ぶ声は甘く柔らかい。
ルーカスという紳士の体を捨て、選んだのは自分に自信のない女。

性格や性別を超え、全く違う人間に寄生したがるはいつものこと。
元の性別なぞもはや忘れたと、ゼロは謂う。]

 うん、そうだね。
 厄介で、とてもおもしろい―――

[と述べる中性的だがやや高い声は、予測の範囲には入る。]

 それより今度の宿主は矛盾だらけで楽しいよ。
 魔術師の子孫は、普通の人間より美味しいのかな。

[夜が待ち遠しいねと笑う声は*やはり軽い*]



面白いか、ゼロらしいねェ。

[この状況を楽しんでいるような言葉を褒めるような声色]
[仲間][それを呼ぶ声色はこちらもまた、柔らかい]

[エイトはゼロとは異なり寄生した人間の喰らった記憶を今も楽しむ]

へェ。

[矛盾だらけだという宿主][寄生主の記憶を辿りながら]

こっちは―――

    また、いい聲で啼いてくれそうな女だ。

[今度選んだのは、護りたい大切な者が多すぎるくせに甘い女]


【人】 採集人 ブローリン

――自宅――

 んァぁ……れ?
 ――俺ァ、そんなに呑んださァ…?

[のそり起き上がり頭を振る場所は、自宅の玄関口だった。
前髪の生え際が痛いのはティモシーとぶつかったからだけでなく。
肩竦めて向かった洗面台、鏡の前でぴたりと動きをとめる。]


 …おいおい…何さァ、こりゃァ…
  ――折角の男前が台無しじゃないさァ。

[顎から首にかけ、びっしりと肌に這う濃茶色の蔦模様。
ゆらりとあげた手がそっと摩る、その瞬間 ぐらり 身が傾いた。]

(18) 2012/06/14(Thu) 13時頃

[人の味以外も味わうことを好む、エイトという人狼]
[寄生した女の記憶は甘いだけではなく、それがまた悦を呼ぶ]

魔術師の血は、どんな味かなァ。

ああ、そうだな。楽しみだ。

[いつもと同じ、ゼロの軽い笑い声が届く]
[月が昇るのを待ち遠しく、太陽を忌み嫌う]

[まだ、この村の加護がどれ程かを知らないまま]


【人】 採集人 ブローリン


 …おい、おいおい…ちょ、待つさァ。
  ――どういう、…おいおい…

[鏡に手を着き、映る自身に語りかけるかのように零す言葉。
あげた手が髪を掻きあげ、出来るだけ人に見せぬ眸が見る。]



 ――…ぁー。
  ――こりゃまた…アレなこった、さァ…


[足元、人では無いから眠らずに居た小猿が男の踝をぺたりと触る。
見下ろして作る笑みは力無く、吐いた息は酷く長かった。]

(19) 2012/06/14(Thu) 13時頃

ブローリンは、よろよろとした足取りで、自宅を出る。

2012/06/14(Thu) 14時頃


採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/06/14(Thu) 14時頃


【人】 採集人 ブローリン

 …――、ラディ!

[地面を踏む足は少し覚束ない。
家近い従兄弟の姿を見つけ珍しく切羽詰まる声。
ほう、と息を吐く男の顔には肩に座る小猿がぎゅうとしがみ付くまま。]


 …平気、さァ?

[籠る声を絞り出す。]

(28) 2012/06/14(Thu) 14時半頃

【人】 採集人 ブローリン

 んァー…寝てた方が良かった、かもしれねぇぜ?
  …ま、俺もお前の顔みてちょっとホッとしちまったけどさァ。

[声に苦笑めいた色添え自身の頭を掻き髪の内から彼女を見下ろす。
伸ばした手は、彼女の刺青と逆の肩をポムポムと二度叩けようか。]


 …人に成り換わる魔物。
 ――そんなの、あの客人に決まってるさァ。

   宿に居るンだろ、俺は行くさァ。

[もう既に宿主を決め魂を喰らった後であろうけれど。
微かな可能性に賭けたく、男は宿屋へと足を向ける。]

(33) 2012/06/14(Thu) 15時半頃

【人】 採集人 ブローリン

 …――――ばァか。

[従兄弟の声に自嘲の色見つけ、揺れる前髪の隙間から見下ろす眸。
決して愛想も格好も良いと言えぬ三白眼は、だからこそ常に影。
細く眇め、言葉に反し軽くも穏やかな声をひとつだけ投げた。

 人の気配の無い村の中、やけにふたりの足音が響く気がする。
 気を紛らわせようとする、いつものように冗談交じりの話。
 小猿も静かに肩に座った侭、何処か緊張しているようだった。]

(38) 2012/06/14(Thu) 16時半頃

【人】 採集人 ブローリン

― 宿屋 ―

[宿屋に着き、そこに誰か居たならば断って客室へと向かう。
無遠慮に扉開けば、そこに見たのは予想通りのふたつの死体。
ラディスラヴァを始め女子供が居れば部屋に入るなと言い置いて
自身はその死体へと近寄り見下ろし、脈を取って確認だけをした。]



 …あぁ、判ってる、判ってるさァ。
  ――くそッ……!

[立ち上がり、細い足で蹴った椅子は派手な音を立てて倒れた]

(41) 2012/06/14(Thu) 17時頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/06/14(Thu) 17時頃



[喰らった魂から聞こえる叫び聲]
[大切らしい妹を抱きしめる姉の姿だというのに]


[嗤えてくる]


子供の肉はねェ
    好物なんだよ。


[内側で叫ぶ寄生主を甚振る言葉を落とす]


 ……――目覚めるといいね。
 かわいくて、 おいしそうなおちびちゃん。


 こっちはどうやら目覚めないらしいよ、"たいせつなひと"。
 ざんねん。
 ……ごちそうは、とっておくのもすてきだけれどね。

[ごちそうと言うには、老婆かぁ、と拗ねる色ふくませて]

 せめて良い声で啼いてくれるといいんだけどなァ。
 エイトの方が、"おいしそう"かな。

[だってこの子は――――
宿主が気づいていない事実に、ゆがんだ笑み。]


採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/06/14(Thu) 19時頃



 ゼロは、好きなものを
 最初に食べる?

 それとも、最後に食べる?

[くつりと含み嗤いをひとつ]

 ゼロにも聞かせてあげたいよ、
          この女の聲。

[エイトは女の魂の欠片を手の内で転がす]


 "たいせつ" か。

[ぽつり][静かに、少し低く囁く聲]


 んフ、そうだね。

          ――食べたいときに 食べるね。

[含み笑いに返す声は、くすくすと嗤う。]

 聞きたいなぁ、 きっと、あまくておいしい。

 ――フフ、クラリッサは、まだクラリッサ だよ。

[食べたいときに、食べる。
自らの正体を知る時、彼女はどんな叫び声をあげるだろう。
悪趣味な人狼は、"バラす"タイミングを考え、楽しむ。
魂はもう、喰らった。
今生きているのは、その魂を喰らった人ならざる力のおかげ。
――ゼロなしでは自分はもう生きられないと、知ったなら。]

 たいせつなもの、どこまで守れるかな。

[ぽつり、囁くエイトの声に囁く声には*含み笑い*]


[エイトはゼロの趣向も好む]
[だから、口出しはすることはない]
 
 いいね。

[そうでなければ、こうも永く共に狩りをすることもない]


        好きだよ、ゼロ。


[成りかわることで][人間を喰らう事で]
[――― 生き続けられる ”人狼” ]


採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/06/14(Thu) 22時頃


【人】 採集人 ブローリン

[クリスが、シメオンが部屋に入り来るのは止める事無く。
ただ、何も出来ぬままにその部屋に暫くの間佇んでいた。
元凶はこいつらだ、と言わんばかりに死体に布被せる事もしない。]


 …っは、ァ。手遅れさァ?
 ――…そうは、させない、――まだ、さァ。

[呟きを噛締めて、歪に口許を歪ませる。
シメオンが飛び出していく背に、声をかける事は無く。]



 ……――、くッそ。

[随分とそうしていたが、それでもまた悪態が口をついて出て。
少し大股の乱暴な足取りで、冷たい部屋を出た。]

(90) 2012/06/14(Thu) 22時頃

【人】 採集人 ブローリン

 ……何だ、?
  何やってるの、さァ。

[ローズマリーとフィリップ、それにハナの姿を見着け。
部屋が近いだけに、アッシュグレイの内で眉をひそめる。
籠る声はいつになく硬く、肩の小猿も縮こまったままだ。]

(91) 2012/06/14(Thu) 22時頃

ブローリンは、ただよう紅茶の香りが、僅かに緊張を解きほぐすのをかんじる。

2012/06/14(Thu) 22時頃


【人】 採集人 ブローリン


 …あの部屋は駄目さァ。

[ローズの説明に、ん、と頷いて。
籠る声を低く地這わせ、刺青の上から顎を撫ぜた。]


  …客人の死体に、魔物の手がかりでもあるなら、別だが――
   ――鍵、締められるさァ?
     
[間違えて入る事が無いように。]

(96) 2012/06/14(Thu) 22時頃

【人】 採集人 ブローリン

  …なァんにも。

[フィリップの言葉に、少し声の高さ上げて言ってみるが
 何時もの軽口の語調にしては、少し軽さが足りず。]


        「此処」からは、判らんさァ。

[ぽつり、添える言葉もまた同じく。]

(99) 2012/06/14(Thu) 22時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ブローリン 解除する

生存者
(3人 18促)

ブローリン
6回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.125 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび