人狼議事


184 【肩書遵守】Lunatic Nights in Heathling

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視点:


【人】 掃除夫 ラルフ

―― 自宅 ――

[買い物袋の中身を整理して、それから夕食を作る。
作り終えたところで、買い忘れた大事なものの正体を知った。]

 ああ……そうだ。

[男は片手鍋を手にしたまま肩を落とした。
折角作ったポトフを盛り付けるべき皿がない。
仕方なく別の皿を出したが、汁物を入れるには浅すぎてやや頼りなかった。]

 明日こそ……仕事終わったら買いに行かなきゃな……。

[食事を終えて風呂を済ませばやることもなくなり、そのままベッドへと潜り込む。
明日も朝は早いのだ。**]

(3) 2014/07/07(Mon) 01時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/07/07(Mon) 01時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/07/07(Mon) 01時半頃


腹ァ、減ったな。

[目の前のユリシーズをじっと見つめる。
思わず舌なめずりをしている自分に気付いて、]

いかん。我慢だ。我慢。我慢。

[必死に言い聞かせる。眼帯の奥がひどく疼いた**]



(ダメよ、ミッシェルがまんなさい。)

(そうよ、気を付けないと……また、)
(また、出て行かないといけなくなる。)

[――十年前みたいに。
古い記憶を追い払うよう頭振り、
眼前の男に意識を集中した。]


[分かっている。
それでいて何も分かっていない。

時折聞こえてくるのは飢えた獣の声。

陰で何をしているか、なんとなく悟っている。
本当は何者なのか知らない。
中途半端に悟るばかりでは、心配しか募らない。

でも、それでいいの。]


[やさしいひと。
私の家族。

この耳があって良かったとはじめて思った。
困ったことがあったら、すぐに飛んで行けるから。

何も知らない。

―――今は、それで、いいの。]


【人】 掃除夫 ラルフ

―― 回想:商業区 ――

 どういたしまして。

[フードの女性>>20にお礼を言われ、男はそう返した。
それでは、と見送ろうとした辺りで別の声がかかる>>5。]

 こんにちは、ええ、いい天気です。

[手を挙げて挨拶に応えようとしたが、生憎両手とも紙袋で塞がっていた。
結局会釈混じりに返す。名前は知らないが、彼もこの街の人間だ。]

 興行の日も晴れるといいですよね。

[そんな相槌を打つ。
短い立ち話はすぐに終わり、男は帰路へとついた。]

(30) 2014/07/07(Mon) 20時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―― ヒースリング・広場 ――

[男が毎朝ここに来て最初にすることは、噴水の水の出に異常がないかを確認することだ。
稀に吸い込み口に木の葉が詰まったり、雨の日の後は水が濁ったりする。
そういう異常があれば取り除き、そうでなくとも月に一度は水を抜いてブラシで隅々までしっかりと磨き上げる。
この場所はヒースリングの美しさを象徴する場所の一つだ。ゆえに、手は抜けない。
もっとも男がこと仕事に関して手を抜いたことなど一度としてなかったのだが。]

 うん、今日も異常なし。

[移動式屑籠を引いて、今日も広場の掃除からだ。]

(31) 2014/07/07(Mon) 20時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/07/07(Mon) 20時頃


いっそのこと。あんなスカした奴、喰っちまえばよかったんだ。

[頭の中で、誰かが囁いた。ドナルドは静かに首を振る。
寝不足で苛ついてるだけだ。落ち付け。落ち付け]

くそ。

[眼帯を押さえた。動悸が激しい。
段々と、自制が効かなくなっている]

……ヨーランダ。

[昨日のことを思い出す。
自分の数歩後ろを俯きがちに着いてくるヨーランダの姿を見て、ひどく懐かしいと思った。ふたりで過ごした日々。またあの頃に戻りたいと思った]

こんな「兄様」じゃ駄目だろう。なあ、ヨーランダ。

[泣き笑いのような顔で、眼帯をぐしゃりと握る。
彼女の事を考えると、自然と動悸が治まっていくのを感じた。
まだ。大丈夫。我慢できる。そうだろう?]


【人】 掃除夫 ラルフ

[広場の掃除を粗方終え、男は移動式屑籠の取っ手を握った。
そして街道を歩き出す。歩きながらもゴミを拾っていくので、そのペースは遅い。]

 …………。

[少し離れたところ、建物の間に見えるフェンス。
あの向こうは、男にとって未知の世界だ。
向こうに何があるのか話の種程度には聞いたことがあるが、どうにも興味は薄かった。]

(52) 2014/07/07(Mon) 22時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/07/07(Mon) 22時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/07/07(Mon) 23時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

 ……。

[男は頭を振り、再び歩き始めた。今日は良い日だ。
花売りの娘のほうから挨拶してもらった>>59し、居住区側は時折親子連れとすれ違うくらいで変わったこともない。
いつでも騒がしい商業区とは対照的だ。]

 あ、そうだ。皿。
 今日こそ忘れないようにしないと……。

[少し急ぐか、と街道を掃除するペースを上げる。
手は抜かないが。]

(81) 2014/07/07(Mon) 23時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/07/08(Tue) 21時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[居住区を掃除しながら進めば、やがて小さな森へと行き当たる。
商業区のざわめきからも居住区の子供の声からも離れたこの先は墓地。
男の管轄外だ。

ここからでは見えないが、恐らく墓守の娘が今日も来ている(男はヨーランダの住居が何処にあるかを知らない)のだろう。]

 ……っと、油を売ってる場合じゃなかったな。

[踵を返し、来た道を戻ろうとする。]

(110) 2014/07/08(Tue) 21時半頃

[赤い炎がミッシェルの眸に映る。]

 綺麗ね。

[――見ている分には。
そんな思いで陶然と。

やがて己の感情に気付き、弾かれたように身体を逸らす。

ああ、もうにどとこの眸を、
その色に染めることはすまいと誓ったのに。*]


【人】 掃除夫 ラルフ

―― 広場→商業区 ――

[居住区をぐるっと回って今日の分の仕事を終えた男は、仕事道具を片付けて商業区へと向かおうとしていた。
花売りの彼女の周囲には客が、……盛況と呼んでよいものかは少し迷う光景だ。
昨日も会ったこの街の男と、見知らぬ柄の悪い男。]

 ……揉め事でなければいいんだけど。

[傍から見ている限りでは大丈夫そうか。
そう判断して男は広場を通り過ぎる。]

(120) 2014/07/08(Tue) 21時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/07/08(Tue) 22時頃


[『綺麗』と呟く声が聞こえた。


―――これは、誰の声?


ぞくりと背筋を悪寒がかけて、彼女はストールを引き寄せた。
陶然とした声に感じるのは本能的な恐怖。

それは獣性をむき出しにした、
明らかに、自分とは違ういきものの。]


【人】 掃除夫 ラルフ

―― 商業区 ――

[通り過ぎた後に揉め事>>126が起きていたとは知らぬまま。
商業区を歩けば、道の先にミッシェルの姿が見えた。
昨日は話しかけるのを躊躇ってしまったが。]

 ……あー……。

[迷う暇もなく見つかった>>128
片手を振って、なるべく冷静に努めて、彼女のほうへと近づく。]

 や、ミッシェル。
 ……今日はもう仕事終わったの?

(130) 2014/07/08(Tue) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[男にはもともと女の子の友人は多くない。
だから年頃の女の子の扱いは正直に言えばよくわからない。
それでももっと昔はもう少し自然に話せていた気もするのに、ここ暫くはずっと距離を測りかねている。
その理由もはっきりとはわからないままだ。]

 ああ、ちゃんと帰ってるんだ。
 先月おばさんに会った時、ミッシェルが仕事に夢中で中々帰ってこないって聞いてたから……。

 ……え?

[予想外の誘いに一瞬目を丸くして。]

 い、いいよ。うん。

[咄嗟に財布の中身の心配をした。
大丈夫、女の子一人のカフェ代を出せる程度の甲斐性はある。]

(142) 2014/07/08(Tue) 22時半頃

/*
き、緊急相談だ。すまん。サイモンどうすっか。
ミッシェル厳しかったら俺がやる。いまフリーだし。
とりあえず路地裏に人が集まりすぎワロタ。
俺今日も眠いけど頑張るぞ。


/*
これ流れ的にヘクターが殺るのかと思っt

いざとなれば時間飛ばして処理すればいいか、ぐらいの感覚でいてたけど、ドナルド行けそうならお任せします。
気楽に考えててごめんね……!


/*
(おつかれさまです。  おふたりに つ[ほっとみるく])

(かっこいいにいさま、期待しつつ)
(村建さんメモには「狼側」とあるので、私でもいいはず)
(おふたりとも動けなかったら、墓守無双なのです)


/*
おっ、ヘクターに任せるか←

ふたりともありがとな。
PC視点では、ヨーランダの手を汚す訳にはごにょごにょ。とりあえずお外に出るか。すまんな。


【人】 掃除夫 ラルフ

―― 喫茶:ル・ミロワール ――

[窓辺の席は程よく外の光が差し込み、明るく話すミッシェルの顔を照らす。
周囲の客も騒がしすぎず、静かすぎず、平和そのものだ。]

 へえ、それはよかった。
 その……えーと、旅芸人の人が買っていったの?

[自信作というなら、一度見てみたかったかもしれない。
どうしても女性物の装飾には縁がないため、彼女の作る作品もあまり多くを見たことはない。
工房に行けばいいのだが、冷やかしで行くのも気が引ける。

そういえばミッシェルは自分で作ったブローチをその胸に飾らないのだろうか。
と、思って彼女の胸元を見たところで。]

(152) 2014/07/08(Tue) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ……あ、ああ、聞いてる聞いてる。
 ヨーランダさんは、どうだろう。誘ってみたら来るんじゃないかな。
 昨日も広場で少し見てたみたいだし。

[目線を開かれたチラシに落として、頼んだコーヒーを啜った。]

(153) 2014/07/08(Tue) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[何見てるのと問われてドキっとするものの、幸い問い詰められる様子はなく、安堵する。]

 ……その、ミッシェルは自分で作ったブローチとかアクセサリーとか、つけないのかなって思って。

[それでも疑われてはいけないと思い、正直に話した。
反応はどうだっただろう。]

(168) 2014/07/09(Wed) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ……そうだね。ミッシェルが工房で働き出してからは家にも行かなくなったし。
 たまにおばさんとはすれ違うけど……世間話を少しするくらいで。

 なんだか懐かしいな。

[残っていた香草焼きの一切れを口に運ぶ。そしてもう一度コーヒーを飲んだ。

外はもうすっかり夜。時間が経つのは早いものだ。]

 そろそろ出る?

(171) 2014/07/09(Wed) 00時頃

うまい。うまい。うまい。

[肉を引き千切る。舌で転がす。飲み込む。
硬い骨を、ペッと地面に吐き捨てる。
ひどく満たされていくのを感じる]

うまい。うまい。うまい。

[無我夢中でむしゃぶりつく。本能のままに。
人間が家畜を食べるように。もちろん罪悪感などない。
生きるために食べる。ただ、それだけのこと]

ははっ。

[面白くて仕方がないというように。
血まみれの顔で、にいと嗤った]


【人】 掃除夫 ラルフ

 自分で作っても安くはならないんだ?

[じゃあ買ってあげようか、と言いかけて、やめる。
子供の頃にお菓子をあげたような気軽さで渡せるようなものではないはずだ。
誕生日とかの記念日に、それに見合ったものを贈るくらいでないと。
やはり子供の頃とは勝手が違う。]

 そっか、休み……。

 ああその、なんか……いつも働いてるイメージがあったからさ。
 昼間も外じゃあまり見かけないし、俺も仕事中は広場から向こうにいるから。

[お洒落して待ってる、という言葉に男は驚いたようにアンバーの瞳を瞬かせた。]

 ……う、うん。休みの日とかに。

[そしてその視線を少しそらす。テーブルの下でそっと、掌の汗をズボンで拭った。]

(184) 2014/07/09(Wed) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[この時間では店は……まだ開いているかもしれないが、ゆっくり選ぶ時間はないだろう。
また明日。また明日来ればいい。店は逃げない。]

 送るよ。
 ……帰り道同じだしさ。

[心配だから、とは言えず。
どんどん口下手になるのを感じながら、ミッシェルの同意が得られればそのまま二人で居住区の方へと歩き出した。**]

(185) 2014/07/09(Wed) 00時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 00時半頃


またやっちまった。またやっちまった。またやっちまった。

[冷たいシャワーを被って、頭を冷やす。
身体がひどく錆臭かった。節々が痛む]

どうして。毎度毎度。俺は。

[ふと。ヨーランダが墓地に移り住み、別々に暮らし始めた時のことを思い出す。あの時は、ひどく安堵したものだ。
――これでもう、彼女を傷つけずにすむ。と]

こんなロクデナシが「兄様」だなんて。
信じらんねえだろ。ヨーランダ。
人間ですらないんだぜ。笑っちまうよな。

[口元についた血を、ごしごしと擦る。
自分は今、どんな顔をしているんだろう。
洗う。洗う。洗う。丁寧に。ごしごしと**]


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 01時頃


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