人狼議事


155 楼夢館

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 そう、協力者が必要 だ。
  誰が適任だろうか……


そういえば

――あのヒトと、会う約束していたような。

[所謂『密会』の約束。
場所は――人気のない裏庭。
そこは屋敷の陰になっており日が差さない為、どことなく薄暗い雰囲気を漂わせていた。]

行くか

[彼は仕事道具を一旦置くとフードを被り直し、裏庭へ向かった。]


[屋敷の中を歩いていれば、誰かを探して歩く様子の彼、ジャニスに遭遇しただろうか。会えば、声をかけただろう。]


【人】 手伝い クラリッサ

―回想―

[廊下を走れば、先に見つけたのはトレイルの姿>>6
どうやら向こうも此方に気付いた様で、ひらり、片手を挙げてくる。
彼の元まで近づいて、ほ、と疲労交じりの息を漏らした。]

 あの。
 ススム様がおとこのこを、つれてこい、って。
 それで…

 
[たどたどしい用件。
沈黙の後は、トレイルを見上げて、目で意図を訴えた。]

 でも、ススム様、何時ものあの調子で言っていたから…どうなんでしょう。

[それでもすぐ、自信の無さと癖で目を伏せてしまったけれど。]

(10) 2013/12/08(Sun) 11時頃

【人】 手伝い クラリッサ

―現在・自室→庭園―

[眠気を帯びた目で、備え付けられている鏡を見た。
そのままゆっくりと椅子に座り、髪を弄る。]

 …のびたなあ。

[流石にこの行動は慣れたもので、手早く何時もの髪型へと結っていって。
一度、切ってみたいと思う事もあるが、結局はこのままが一番良いのかもしれない。

結い終わった後に、部屋を出て行く。
そして朝の寒さに体を震わせながら、庭園へ出てみた。
遠目に、入れ違いになって屋敷へ戻るトレイルの姿>>7が見え、それをぼうっと眺めた後。]

 ……

[ゆるりと見回して。
――誰か、居ただろうか。]

(11) 2013/12/08(Sun) 11時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 11時半頃


 おやぁ、…………

[声を掛けられれば暫し旬順する。
目の前の男を頭に天辺から足の先までまじまじと見つめ、最期に再び視線を顔へと移した]

 ……そう、トレイル君だ。

[普段部屋からあまり出ないので人の名前を忘れてしまうのは悪い癖だった]

 こんなところで出逢うなんて奇遇だねぇ。
  今は時間はあるかい?

[果たして彼は協力者となってくれるのだろうか。
首を傾げながら問い掛ける言葉は探りの色が見えたかもしれない]


【人】 手伝い クラリッサ

 ―――あ。

[ふと、見かけた。庭園へ来ているヤニクの姿>>5
彼はまだ廊下にいるだろうが、此方に来たら、挨拶を交わすだろう。]

(15) 2013/12/08(Sun) 12時頃

おはようございます、ジャニス様。

[恭しく一礼をする。普段はあまり部屋を出ないように見えるが、果たして。彼は一体何をしようとしているのだろうか。

その後、時間はあるかと尋ねられ]

ええ、現在でしたら大丈夫ですよ。
何か御用でしょうか?

[相手の方を見て尋ねる。何か頼まれごとならば、引き受けようかと思いながら。]


【人】 手伝い クラリッサ

―回想―

 でも、連れて行った方が…良い、かな。

[困惑の自分とは裏腹に、トレイルは穏やかに笑って。
なんだか余裕があるな、といつも思う。
指差した方向をつられた様に見やれば、どうやらその方向にロビンがいるらしい。]

 あ、ありがとうございます。

[ぽふ。やはり優しげな手つきで撫でられた。
礼を述べて、その方向へ向かう。やがて掃除をしているロビンの元へたどり着くだろう。]

(23) 2013/12/08(Sun) 13時頃

【人】 手伝い クラリッサ

―現在・庭園―

 お早うございます。

[やがて此方へ来たヤニクにはきはきとした声で話しかけられ>>20、答える。]

 はい、散歩というよりは…。
 ドリベル様から、ジャニス様への言伝>>21を頼まれておりまして。
 どちらへいらっしゃるか、ご存じありませんか?

[少し、首を傾げて、問いかける。]

(24) 2013/12/08(Sun) 13時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 13時頃


やっほー、ヤニク。

[約束通り裏庭にヤニクが現れる。
密会、それだけで少しドキドキする。]

さぁ、秘密の合言葉は?

[そんなもの決めた覚えはないけれど、密会の雰囲気を楽しみたくて問うてみる。]


【人】 手伝い クラリッサ

 お気に、なさらず。

[挨拶について詫びられるも、気にしていない。なにせ使用人同士である。
問いに暫し考えていた様子だったが、やがて言葉通り残念そうな顔をして、否定。
広い屋敷である。すれ違う方が珍しいか。]

 ……ううん。大丈夫です。
 これから探そうと思います。
 お気持ちだけ、受け取っておきますね。

[伝えた方が良いだろうか>>31――その好意は、やんわりと断って。
ありがとうございます。と、深々、お辞儀。

そのまま、ジャニスを探しに屋敷内へ戻るだろう。
廊下を闊歩する彼>>2に出会うのは、思ったより直ぐだったか。]

(32) 2013/12/08(Sun) 15時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 15時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 15時半頃


こんにちは、お嬢様。

[待ち合わせをしていたメアリーが現れれば、いつも通り恭しくお辞儀をして。]

合言葉ですか
合言葉は…

[ここで洒落た「言葉」でも出てくれば格好もつくというものだが。

…そこで彼の目に入ったのは]

――あ、少々お待ちください、お嬢様


[合言葉は?と問われたのに待てと返すとはどういうことだ、と目の前にいる彼女に思われたかもしれないが。

ヤニクはさっと近くにある植木の花を摘み、髪飾りになるよう形を整えるとメアリーの頭にそっと着けた。]

本日の合言葉は「可憐」にします。
今着けた、ジャスミンの花言葉なんですよ。

良くお似合いです、お嬢様

[白い控えめな花の飾りは、彼女にぴったりだった。しばらくはジャスミン特有の良い香りも楽しめるだろう。

彼女が気に入ってくれれば良いのだが。]


[待てと言われると、きっと待たせるほど素晴らしい何かがあるのだろう、そうじゃなかった時はどうしてやろうかなんて考えていたが。]

合格っ!!
素敵だよー。
ありがとう。

[ジャスミンの花言葉にも、髪飾りにも大満足したようで、頬を緩めてつけてもらった髪飾りを確かめるように触る。]

あっ、でもこれつけてたらヤニクに会ってたのばれちゃうよね。
うぅ、綺麗なのに。

[今しか付けていられない事を残念がって少し落ち込む。]

あっ、お返しをあげないとね。

[拒まなければ頬に触れるような口づけをして。]

今日は何して遊ぶ?

[覗き込むようにして尋ねる。]


【人】 手伝い クラリッサ

―回想―

[トレイルに促されるままに歩いてロビンを見つけた時、彼の掃除は終わっていただろうか。
ぱたぱた。やはりそんな表現が正しい様に思う。
彼の元へ着き、控えめながらも、目を合わせて。]

あ、ロビン。
あのね、ススム様がおとこのこを連れてこいって…。

[簡素な伝達をしたが、上手く伝わっただろうか。]

(37) 2013/12/08(Sun) 17時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 あ、あのね。ロビンだけじゃなくて…
 私と、ロビンなの。

[彼は来てくれるようだった>>38が、ススムが要求しているのは自分と"おとこのこ"だった。
説明不足でごめんね、と、眉を下げて。]

 だから、一緒に行こう?

[用具を片付け終わるまで、待っているのか、はたまたついて行くのか。
自分にはどちらでも良かったのだけれど。]

(39) 2013/12/08(Sun) 18時頃

 おーうはようー
  今日は雲一つなく……いや、あっちの方に浮かんでいるな、忌々しい

[額に手のひらを当てながら、小さく項垂れる。
項垂れた首はすぐに起きあがり、トレイルに再び視線を向けた]

 時間があるのはすーばらすぃーことだ。
  一つ、お願い、いや、聞きたいことがあってね?
   何、そんなに難しいことではないよ

[一拍の間を置き、はて、どう切り出そうかと思案するが良い案もなく、ストレートに聞いてみることにした]

 君はお母様、つーまり当主のゼルダ様をどう思っているかね?
  いや、いや、何も疚しいことはないんだ。
   ちょっと、そろそろ、私も"外"に出たくてねぇ


【人】 手伝い クラリッサ

 ううん。気にしないで。

[いつになく慌ただしくなり、頭を下げた彼>>41がなんだか微笑ましくて。
くすり、笑ってしまった。]

 ………うん。

[そしてその微笑のまま、彼の誘いに応じた。
彼の抱えた用具を少し持って、今度は隣を歩く。
もう暫く経てば、廊下の奥へと進んでいったススム>>0:129を見つけられるだろうか。]

(44) 2013/12/08(Sun) 19時頃

【人】 手伝い クラリッサ

―現在・廊下―

 お早うございます。

[見つけたジャニス>>42は相変わらずの様子だった。
もとよりこの屋敷の住人は少々変わった人が多くいる様に思うが、彼はなおの事。
何だか、得体の知れない何かを見ている様な、そんな感覚に襲われていて――そういう意味で、苦手だったりする。

ひとまず深々と、礼。結った長い髪が、垂れる。
それから、彼の細い瞳と目を合わせて。]

 昨晩、ドリベル様からジャニス様への言伝を頼まれました。
 "他の用事が入った。日を改める"だそうです。

[そう言えば、何か約束事でもしたのだろうか。なんてぼんやり思いながら、告げた。
ただ――約束事があったとしても、この人は覚えているのだろうか。
いずれにせよ、自分ごときが関与して良いものではないだろうけど。]

(45) 2013/12/08(Sun) 19時頃

はは、本当ですね。
雲一つない青空…とまでは行きませんでしたか。

[彼の様子を見て小さく微笑んだあと、こちらの方を向いた彼が本題を口にし始めた。]

お願いでしょうか?
ふむ……ゼルダ様の事は…そうですね、彼女は恩人ですから、感謝してますよ。少し厳しい部分もありますが。

[と、答えたあと、彼は"外"に出たいのだ、と言った。

そう言えば彼はこの屋敷の外に出られないようにされている、というような事を誰かから聞いた記憶がある。

彼の命は恐らく"外出すること"を手伝う事だろうか。
だがそれは、彼の命に従う事は、ゼルダに背く事になるのかもしれない。

それは頭ではわかっていたけれども──]

…何か、ジャニス様のお力になれる事は、俺にはありますか?

[いつものように微笑みを浮かべながら、彼に尋ねた。]


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 19時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 19時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

 ―――………

[言葉が詰まった。一気に顔が青ざめる。
覗き込む様な彼の表情は、確実に自分が下の者だと思わせるもので、言葉だけでない。息も、詰まる。
彼の言った事>>49はごもっともであって。]

 夜分遅かったので、逆に迷惑だろうと思っての事でした。
 しかし―――私の、不手際です。
 申し訳ありません。直ぐに伝えるべきでした。

[かろうじて出した声で、素直に謝罪するほか、無かった。
服を握りしめる手の力が、緊張と恐怖で強まる。]

(50) 2013/12/08(Sun) 20時頃

 そーう、お母様はすんばらすぃー!
  しかし、どうにも神に赦されないことも存在してしまうものだ。

[握った拳を掲げ、指を一つ立てた]

 そう、大きなことはひとーつだけだぁ。
  私達は"お母様"という大きな籠に飼われた鳥なーのだよ。
   しかーし、神は言っている。
    人は皆生まれながらにして自由なのだ、とね。

[一気にまくしたてるかのように言を発すると、伸ばした指を折り拳を下ろした]

 君が手伝ってくれるのなら、私は"籠"を壊したいと思う。
  いや、籠の意味を、かな?


【人】 手伝い クラリッサ

 ………

[糾弾>>52されれば、増々沈痛な面持ちになって。
その間にもジャニスの手が伸び、肩に手が乗せられれば、びくり。跳ねるだろう。
振りほどける訳もなく。]

 私、の方が。
 どうすれば、良いでしょう、か。

[むしろ「どうしたら」と問うのは自分の方である。
やたら乗せられた手が重く感じた。
―――声は、なおも震えている。]

(55) 2013/12/08(Sun) 20時半頃

俺たちは、ゼルダ様という大きな"籠"の中の鳥…

[そういう事、なのだろうか。
優しくも厳しい屋敷の主が、怪しく微笑んでいた事を知らない彼は、彼女の考えている事なんて露知らず。]

人は生まれながらにして…
自由権、ですね。

[それは誰しもが守られるべき権利であり、何人も侵してはならない権利である。我が屋敷の主は、それを"籠"の中に閉じ込め、侵しているという事になるのだろうか。

その"籠"が、自由を奪っているというのなら…

少し頭の中を整理した後に、彼に向かって微笑みながら]

人は生まれながらにして自由で、何人も他人の自由を奪う事は許されていません。例え…ゼルダ様であっても、それは同じです。

ゼルダ様という大きな"籠"を…
不自由なこの"籠"を、壊すべきなのかもしれません。

[彼の話に同調するように、そう述べた]


―回想―

[母は、奇妙な人だった。]

『ジョニーったらとても素敵だわ』

[よく、自分に服を着せながらそう歌っていた。
目を見ることはなく、口ずさむように。]

『わたしのこともそう思う?』

[返事は、求められてはいなかった。]

『そして市場へ連れて行って』

[母は、不思議な人だった。
赤く、よく動く唇を覚えている。
彼女の歌は、いつだってちぐはぐだった。]

『そしてママには二回のキスを』


……僕は、本当に頭がおかしいのかもしれない。

[母は、枕元にやってくる。にっこりと笑って、僕の頬をそっと撫ぜる。]

――けれど、自分がそう思い込んでいるだけのようにも思えるんだ。

[絞り出すようにそう呟いて、ほっと息をついて、木製の椅子に背を投げ出した。]


[トレイルの返答ににんまりと満足そうに笑みを浮かべた。
零よりも壱は必ずしも大きい。
腹の内に何を抱えているにしても、この屋敷の中で約束を結べることはとても大きなことだと思っていた]

 問題は籠の強度となーるわけだ。
  今の籠はとても強く、大きく、繊細だ……。
   しかし、次の籠は? その次の籠は?

[ゼルダお母様の力の強大さは絶対であるが、その次の器は家名という猿山の大将に過ぎない]

 クックッ、誰を狙い、堕とせばいいか、わかりますね?


[眠れない夜は誰のせいでもないけれど、父が亡くなる前はもっとよく眠れていたように思う。
急な知らせに学校から先生の車で連れられて病院に向かった時には、父はこの世のものではなかった。
白布の下から見えたその様子は、初めて肉親の死を経験した自分には少し刺激が強すぎたかもしれない。

何しろ、普段家に不在がちだったとは言え、お手伝いさんを除けば同じ家に住んでいるのは父しかいなかったのだ。

身寄りがなくなってこの屋敷に引き取られてからもうしばらくにはなるが、いまだにこの家の身内が家族と感じられるには至っていない。]


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