人狼議事


143 宵を待つ村

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視点:


[深い眠りから醒めると、今まで生きていて味わったことのない激しい飢餓感に襲われた。
昨日までの疲れとは違う、身体の奥底から渇いているような感覚に自然と口の端が上がり、誰もいない部屋で笑みを浮かべる]

 ……誰だ?

[直接脳内に聞こえる声は、初めはノイズのかかった微かな囁きであったが、徐々に鮮明に聞き取れるようになってきた。
気持ちの悪い汗が背中をじっとりと湿らす。
それなのに本能的に何をすればいいのか、胸の奥底に響く声の主が唯一の同胞であることは理解出来た。
そこまで分かれば受け入れるまであっという間だった]

 記念すべき一人目は、誰の命を奪いたい?

[そう伝えると、再び眠りに落ちることにした。
この村で怪しまれずに人狼について詳しく調べなければならないのだから。
疲れているふり、腹の空いていないふり、人間のふりをしないといけない。
思考は短い時間の間に、人のものではなくなっていた]

 おやすみ。また後でゆっくりと。

[ーー飢えた獣は、次の宵を待ち望んでいる**]


【人】 宝飾交易 黍炉

ー村の小道ー

[歩いていれば見える見知った背中に声をかける。]

 こんにちは、べネット。

[その手にある小包に顔を輝かせ]

 入荷ですか?いいのがあれば是非見させていただきたいものです

[この村において本を読む人間は少ないが、男は本の虫と呼んでいいくらいの本好きであった。さらにべネットを驚かせるくらいマニアックな本をかうことが多く、たまに黒魔術がどうのこうのであったり宗教ものなどであったり、そういったものまで買い漁るので変な噂がたったこともあったほどだ。]

(5) 2013/09/11(Wed) 11時頃

[二度寝から目覚めると情報収集の為にも村の中を歩くことにした。
日が昇っていれば歩いていても怪しまれることはないだろう。
道と場所とだいたいの人の数、それらを頭の中に記憶し獲物を狩る計画を思い浮かべながらの散歩は、とても愉快なものだ]


[編集長からの手紙には、こう記されていた]

『Mr.イアン
我が同胞よ。
貴方がもし大事な何かを失い絶望に耐えきれなくなった時、人間に殺されるより自決の道を選びたいのならば、選択の余地を与えましょう。
そのような残酷な結末を回避し、無事に全ての村人を喰らい尽くすことを願っています。
再び会えることを、我らが神に祈り続けましょう』

[大事な何か、それが意味するものに心当たりがない。
元より大事なものなんて我が身以外何一つ持ってはいないのだ。
人ではなくなったことにより重要な何かが出来たのだろうか。
編集長はどこまで知っているんだ。

黄色い花の蕾が、今にも綻びそうに揺れるのを呆然と眺め続ける]


【人】 宝飾交易 黍炉

 えぇ、それでいいのでしたら是非

[べネットから本を受け取り中を流し読む。魔術の歴史F〜某国大統領の謀略〜とかかれたうっさんくさい本であったが男は随分満足したようだった]

 ありがとうございます。直ぐにお代はお支払しますから

[そうして鞄にそれをしまって]

 そういえば、どうやら人狼だ人狼だとまた村長が騒いでるらしいですねぇ。これに乗じてなにかが起きなければいいのですが。

(17) 2013/09/11(Wed) 17時半頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2013/09/11(Wed) 18時頃


宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2013/09/11(Wed) 18時頃


[いくら考えても自害する為に拳銃に弾を装填する気などまったく起きなかった。
すぐに村を出ると言うのは余所者が怪しまれないよう信用を得る為の方便。
新しい自分と、これから起きる惨劇に胸が躍る。
出来れば善良な村人の家に転がり込みアリバイを作りたい。
穏やかな笑みを浮かべる青年が、化け物だと気がつく者は現れるのだろうか……]


【人】 宝飾交易 黍炉

 おや、こんにちは。この村の人ではないですよね?珍しいですねこんな辺鄙な村に

[>>29声をかけられそちらを見れば見知らぬ人物に目を丸め]

 なるほど、では私の家に止まってはいかがです?ちょうど部屋も余ってますし、そういった怪奇話に関する本も我が家にはそろってますから。

[こちらも自己紹介をしてからそう切り出し。]

(31) 2013/09/11(Wed) 22時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

 あぁ、それならそこらへんで遊んでいる子供たちを捕まえるのが一番です

[小さな村だ。子供など数人しかいないし見つけてわけを話せば答えてくれるだろうと]

 お年寄りの方々も詳しいですがあれは迷信深いだけですから。子供たちが一番うまい説明をしてくれるでしょう

[こどもたちを探すならと自分の家の場所を簡潔に教えてからにっこりと微笑む。彼らは集会所あたりで会えるかもしれませんともいった。]

(路地裏などでこどもたちに何かされても困ります。集会所ならじじいどもの目もあるでしょう)

[そういった打算込ではあったがこどもたちには会えるかどうか。]

(33) 2013/09/11(Wed) 22時半頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2013/09/11(Wed) 23時頃


宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2013/09/12(Thu) 03時半頃


【人】 宝飾交易 黍炉

ー→集会所前ー
[暫くべネットと話した後、回診の続きを行う。だが早く先生も集会所へとお年寄りたちに言われれば行く気もなかった集会所にいかざるをえず。]

 おや、

[その外に先ほどの男や見知った顔を見つけて声をあげた]

(72) 2013/09/12(Thu) 04時頃

[生態や弱点が分かれば対策が取れる。
その言葉に嘘はない。
人狼の弱点を知れば、それを防ぐ方法だって考えられるのだ。
人間も動物も化け物も、狡猾で臆病な者が長生きをする。
笑顔で近づき情報を得ていき、手帳にはこの村の情報が少しづつ増えていく]


【人】 宝飾交易 黍炉

 こんにちは、皆さん。あぁ、この記者さんは多分悪い人ではなさそうなので素直にいろいろと教えてあげてください。

[オスカーとクシャミのあたまを撫で、ケヴィンとイアンにお辞儀をして中へ。去り際にケヴィンに子供たちのこと見ててあげてほしい、と耳打ちするのは忘れずに]

(81) 2013/09/12(Thu) 15時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[集会所のなかに入れば見知ったその小さな体が咳をしているのに気づいて近より]

 ラルフ

[呼び掛けてしゃがみこみ、目線を合わせる。大丈夫かともなんとも聞かず黙ってその頭を撫でた]

 こんなところにいたんですね。無理してこなくともよいのに。

[彼の診察もするつもりだったので彼の手をとり脈を図る。ついでに体温を調べれば微かに低いそれに眉を寄せて]

 強制はしませんが、あまり無理して動くのには感心しませんよ

[男はやりたいことはやらせる主義である。病気だからといってあれはやるなこれはやるなと煩く言うつもりはない。ただ特に強くやりたいことでもないのに無理に動いてその命を圧迫する行為は嫌いであった。]

(82) 2013/09/12(Thu) 15時頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2013/09/12(Thu) 15時頃


宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2013/09/12(Thu) 15時頃


【人】 宝飾交易 黍炉

 ........私がいるからと慢心してはいけませんよ。私にも限度というものがありますから、分身して君のそばにずっといることは叶いません

[そういいながら彼の瞳を覗きこんで]

 はい、大丈夫です。発作も特に出てなさそうですし、私も回診が終わりましたから暫くはここにいます。

早めに家に帰ってちゃんと薬は飲むように。

[診察に使った道具を片付けて立ち上がる。わざわざこんな迷信のために子供まで集めてとため息ついて立ち上がった。]

(86) 2013/09/12(Thu) 17時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

 何も、知りませんねぇ。村長の早とちりか何かだと思いますが。

 本当にいるならお目にかかりたいものです。その人狼、とやらに。

[その目は一瞬、真剣な様相を呈して、気づいたときにはいつもの胡散臭い笑みへと戻る。大人はいろいろなことを隠すのに慣れているのです。]

 ラルフは信じているのですか?人狼がいると。

[その声は決して茶化しているものではなく、真剣にその真意を訪ねるもので]

 ......本当にそんなものがいるとしても私が本当に恐ろしいと思うのは人間、ですがね。

[続いた言葉は小さく、ラルフに聞こえないほどの声量で発せられた。]

(90) 2013/09/12(Thu) 22時頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2013/09/12(Thu) 22時半頃


宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2013/09/12(Thu) 23時半頃


【人】 宝飾交易 黍炉

ー私が村長ですじゃ!ー

[大方人が集まった頃村長が皆に呼び掛ける]

 み、皆、よく聞くんじゃ!この中に人狼がおる!この満月の夜、この村の若いやつ.....具体的に言うと35歳くらいまでの若い男女のなかに山から下りてきた人狼が紛れ、人を食らうのじゃ!

[熱心に村長がそのハゲ頭をぷるっぷるさせながら熱弁する 。異様に一人だけテンションが可笑しな方向にいってるそれはかなり異様に見えたが周りのじい様やばあ様たちはそれに連なるように頷いた。]

 誰一人としてこの集会所から出てはならぬ!そうして皆で世を明かせば誰も死なずにすむのじゃ!

(111) 2013/09/13(Fri) 01時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

 おや、それは穏やかではありませんね。君など丸のみですよ?狼は

[今度はおちゃらけた感じで彼の問いに返す。そんなに命を粗末にするものではないという意味は込めてはいたが。]

 いえ、なんでもありません。

 ....おや、ムーピー君もどうやらいるらしいですね。ちょっとお話ししてきます。

[彼の瞳から自然に逃げるように集会所の奥の方へ]

(114) 2013/09/13(Fri) 01時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

 おや、ミルフィ、こんにちは

[一瞬誰かわからなかったが直ぐに笑顔に戻り彼女の頭も撫でる(かなり気を使って)]

 相変わらず可愛いですね、君は

[物凄く感心したように呟いたが何か反感をかっただろうか。]

 はは、いくら私とはいえできた傷を直ぐに塞いでなかったことにすることはできません。怪我はくれぐれもしないように。

[そういってからミルフィから離れムーピーの元へ]

(116) 2013/09/13(Fri) 01時半頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2013/09/13(Fri) 08時頃


宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2013/09/13(Fri) 08時頃


―集会所―

[集会所に集まった村人を全員殺すことは出来るだろうか。
まだ己の能力を把握出来ていない為、迂闊な真似は避けたい。
ここから出られないのは厄介だな。
他の村人を利用して移動できないものか。

集会所の隅で白い鼠ががりがりと騒がしく音をたてる。
鼠は危険察知能力が高い。
この村から逃げ出したいのだろう。
村長と年寄り連中のざわめきも合わさり耳障りだ]

 うるさい、黙れ。

[人間には聞こえない声で鼠に向かって吐き捨てると、より狂乱したようにケージの中を走り続けるのが見えた。
早くここから出たい。
この場に生きているもの全てを黙らせる行動を試みるその前に……]


【人】 宝飾交易 黍炉

[ムパムピスに話しかけようとした瞬間、村長から話された内容に眉を寄せて]

 くだらないですねぇ。全く。

[そんな迷信信じる人がいるものかと肩を竦める。その一方で面白いと感じる自分もいたのだけれど]

 ムーピー君。どこにいるのかと思いましたよ。

[気を取り直して彼に一声。助手である彼はあくまで手伝いに来てくれているだけなため頻繁に自分と行動を共にしているわけではないがそれでも顔を見せなかったことに怒っている風に話しかける。実際は怒っていないけれども。]

(141) 2013/09/13(Fri) 17時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

ー村長閃いちゃったもんねー

 なっ......!

[何人かがくだらないと取り合おうとせず更に出ていこうとするものまでいることに気付き声をあらげる]

 襲われてもしらんぞ!そして誰かが襲われたときに疑われるのはお前らじゃからな!

[まさか集会所の中にいる人が襲われるとは考えない村長は外で誰かが襲われたならそれは外に出た奴らが犯人であると考え、外に出るやつの名前を控えさせる。その姿は普段優しい村長ではなく、まだなにも起きていないのに皆を容疑者と扱っているように見えただろう]

(143) 2013/09/13(Fri) 17時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

 おや、いいえ。怒っていませんよ。そんな風に言われると私が悪者みたいではありませんか。

[その不安げな顔を見て幼い子達にするようにその頭を撫でてやる。]

 こういうときに医者や聖職者というものは頼りにされがちです。だからといって抱え込まないように。

[少し真面目なトーンで話したあとその手を話してわらい。]

 ま、明日になればわかることです。私はここにいるきはありませんが、君は?
 

(155) 2013/09/13(Fri) 23時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[暫くムパムピスと話したあと、集会所を出ようと。

丁度集会所にいたイアンに帰ると目配せしたが彼はどうしただろうか。]

(162) 2013/09/14(Sat) 00時半頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2013/09/14(Sat) 01時頃


宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2013/09/14(Sat) 01時頃


【人】 宝飾交易 黍炉

 ...もし帰るなら夜道は気をつけて。これに便乗して人狼を騙るやつが出るとも限りませんから

[あくまで人狼を信じていないと言うものいい。それは普段黒魔術の本やらを読む男らしくはなかったかもしれない]

 助手には元気でいてもらわねば困ります。

[そういってなるべく普段通りに接する。これでも長く助手をしてもらっている。彼の考えていることがこれっぽっちも感じることができないほど愚かではなかった]

(167) 2013/09/14(Sat) 01時頃

[人狼は夜になると正体を表す……。

今宵、己の正体に対面出来るのだと思うと、期待に胸が高鳴った]


【人】 宝飾交易 黍炉

[彼の表情が柔らかくなったのを見て安心してその頭をもう一度ぽんぽん、と撫で]

 もう歳ですからねぇ限界が近いですが頑張りますよ。

[そう涼しげな顔で答えてから外を見つめ]

 そろそろ日も落ちますね。私は今日は客人を迎えねばならないかもしれないので帰りますよ。

[客人のことを素直に聞かれればイアンのことを答えただろう。それからイアンに合図して外へ]

(182) 2013/09/14(Sat) 03時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

ー自宅ー

[さて、と家に戻ってから少し居間を片付ける。一面本棚に埋め尽くされ、明らかに診察用だろうベッドと机の回り以外は本で大変なことになっていた。]

 こんなもの、ですかね

[あらかた積んで端に避ける。そのベッドに客人には寝てもらおうと思っていた。

居間の奥には三つの扉が見える。一つは浴室とトイレ、もうひとつは男の寝室に繋がっていた。もうひとつは企業秘密。奥まっていて近くまでいかないと気づかないそのドアは二重の鍵が部外者を通さないとでもいうようにぶら下がっていた。]

(183) 2013/09/14(Sat) 03時半頃

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