人狼議事


245 at 10:15

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


天のお告げ (村建て人)

[建てつけの悪い扉が、勢いよく開かれる。

重いものが崩れ落ちる鈍い音。

扉の向こう、カマロとキャデラックの間に鼻をつっこむようにして、あちこちがひしゃげたインパラが見えただろう]

(#0) 2016/04/10(Sun) 00時頃


天のお告げ (村建て人)

 うッ   うら、ぎ りッ

[喘鳴に混じった声は、姿と相まって死ぬ直前の豚のように]

 イヌ、が    いるぞォ!!
 殺せ! 死ね!!!!!  全てッ

[一際大きく喘いだ後、ヨアヒムは顔をそのまま、床に押し付けた。
鼻だろうか。骨が折れる軽い音が響く。

それからようやく、バタン、と扉が閉まる音がした。
息絶えたことは、誰の目にも明らかだろう。
その言葉が、浮かび始めていた疑いに
水を注ぐか、油を注ぐかは、各々の心にしかわからない**]

(#1) 2016/04/10(Sun) 00時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2016/04/10(Sun) 00時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2016/04/10(Sun) 01時頃





[もしそうなら、]


[グリーンの方へ視線を一つ遣る。]
[それからすぐ逸らして、辺りを睥睨した。*]




 ……ちっ、


[ 想定外だ。ヨアヒムはあの場で死ぬはずじゃなかったのか。あるいは良くて逮捕され、刑務所で余生を送るはずじゃなかったのか。豚を眺めて舌を打つ。何にせよ、ヨアヒムが“潜入捜査官の事を知っていた”のは、警察の落ち度だろう。誰かが口を滑らせてしまったのか、それとも豚の嗅覚が予想外に優れていたのか。

 何にしろ、Horatio=Smithはなおさら焦る。
 ピンクの視線にもすぐには気付けなかった。

 ――本来なら、此処に集った犯罪者たちに「宝石を独占するべく“仲間”を警察に売った奴が居る」のだと錯覚させ、同士討ちを招く算段だった。わざわざ同僚に足を撃たせ、手負いの状態でアジトへ転がり込んだのも、弱者の位置から疑惑を撒くためだった]


 不運ばっかりじゃねえか
 クソ


[ ふと、ホレーショーは視線を上げる。
 考えあぐねる間、視線の先。
 そこにはピンクが立っていた**]



[視線を向けられて、唇だけで「なんだよ」と問う。
甘党野郎は何を考えてる? わからねえ。]

  てめえポリ公じゃねえってんなら
  この状況切り抜けるの手伝えよ

[要は、疑い先をこっちに向けんな、って話。
ヤツにだけ解るように、唇を動かした。*]


[ ポリ公じゃねえってんなら――
 そんなふうに動く唇……は、しれっと一度無視したが。

 ポリ公じゃねえってんなら――
 そんなふうに動いたんなら、引っかかる。
 こいつは“オレ”に気付いている?

 返答は唇の動きだけで。


 「ふたりで にげないか」
 「わるいようには しない」


 頭の出来は悪くなさそうで、我が身を護る“臆病”さの重要性を知っているピンクなら。取引の価値はあるかもしれないと思っての応えは、窮地で思い付いた賭けだ。犯罪者との取引は、警察署では日常茶飯事だし*]



 ――……、


[勘付いているのに、
見てみぬふりをしようとする俺の頭ン中で警報が鳴る。
もう一方の俺が、
構いやしねえ、利用するだけ利用しろとそう囁いている。

口を何回かバカみたいに小さく開け閉めして、
眉間にシワをよせた。
それから。甘党野郎の目を見て]


    ”Yes”


[その一言を、俺とあいつの間に落としたんだ。]


[ ダイスが転がる音が連続する少し前。
 口を開閉させ言いあぐねる様子のピンクに。

 チョコレートバーを掴む手の人差し指を立て、自らの唇に押し当てて見せた。顔に出すな、取引が露呈すると危機に瀕する……主に、“オレ”が……しずかに、ひみつを、のみこめ。甘い秘密だ、悪いようにはしない、約束だ、約束は守る。

 shushの仕草に密やかなメッセージを乗せ*]



[静かに、とヤツからジェスチャーが届く。
甘い秘め事――女とするならまだしも
俺よりタッパのでけぇ男とするなんて反吐が出る。
が。]

   (心配しなくたってケほども出しゃしねえよ、)

[小さく頷き、瞬きで是と伝えて、目を逸らした。*]


[ 交わした約束を反故にするつもりはない。しかし交わした約束が守られると信じきるのは難しい。疑わしきは全員。さらには全員がロクデナシだ。そこで最大の懸念。
 ピンクが、“オレ”をレッド・パープルに報せれば、疑りあいの“ゲーム”は終息してしまうかもしれない。“オレ”が殺られるか、奴らが三人揃って悠々と逃げ果せるか――どちらにせよ終わりだ。


 終わらせるかよ……


 傷を気にするふうを装って身動ぎ、上着の下に眠らせてある銃を確かめる。いざとなれば、あの豚と同じことをすれば良い。悪党どもに安堵などさせてやるものか。

 殺し合え、疑り合え、最後まで。
 呪いじみた願望を抱くHoratio=Smithの目が、
 密やかに昏く光った*]


  (さて、どうしたもんかな。)

[俺は鍵の感触を腿に感じながら、
頭の中で淡々と事項を整理していた。
甘党野郎がポリ公だと教えたなら――この疑い合いは終わりだ。
残りの悪党で報酬を山分けして、ハイ解散。
一匹のイヌの死体が出来上がって終わりだ。]

   (……、)
   

    (冗談じゃねえ。
     それじゃ足りねえよ。)


[少なくとも、宝石店で待ち構えていたポリ公にゃ
顔がばれていると考えて良い。
その上で豚公が持ってきたなけなしの宝石を売り払って――
しみったれた報酬を手にしておしまい、なんてのは
割に合わねえ話だ。]


 
  (息を切らし、必死に宝石店から逃げ出した。
   俺は一番最後尾だった。
   ポリ公に狙われて銃弾が頬やら腕を掠めて行った。
   あの時の絶望感と怒りと焦燥たるや、)

 



[――――これじゃあ、見合わねえ。
報酬も、報復も、足りてねえ。]



[甘党野郎の顔を思い浮かべた。
俺達の中にまんまと潜入して悪党面してやがったポリ公。
あの男を、]


      (…………最後にぜってェ殺す。)





[心に決めて、拳を握った。*]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:背景 解除する

生存者
(4人 48促)

ホレーショー
12回 注目
ミナカタ
22回 注目
カナビス
9回 注目
シーシャ
32回 注目

犠牲者 (3人)

ヨアヒム
0回 (2d)
アラン
5回 (3d) 注目
サイモン
4回 (4d) 注目

処刑者 (2人)

ティモシー
3回 (3d) 注目
トレイル
7回 (4d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび