人狼議事


217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】

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天のお告げ (村建て人)

隠居生活も私の側ですれば良いのに。

[そうすれば、久しぶりではなかろうと。

何よりと繰り返される言葉に神も頷く。夢見が外れてほしいと願うばかり。>>1:252

 挨拶が済めば、すっと手を動かす。その仕草は仮面の装着を促すもの。礼は初めだけで構わない。]

(#0) 2015/02/14(Sat) 01時頃


天のお告げ (村建て人)

いなば。
今日も持ってきたのであろう?
後で忘れずに献上するように。

時折無性に食べたくなるんだよ。

[跳ねた姿に声をそぅとかけ。>>1:256

 話に聴いた通りに、他者の姿を真似た猿飛の挨拶に鷹揚と頷き、感嘆の息を吐く。>>1:258

成程、流石といえよう。
後でじっくりと術を見せて貰おうか。

(#1) 2015/02/14(Sat) 01時頃


天のお告げ (村建て人)

[すぅと息を吸い、背を伸ばす。
 ぱちと鳴らした指。

 小箱が南方の手元に出現した。]

十二の皆よ。
またこのように集まってくれて、嬉しく思う。

ささやかながら宴の支度もしてある故、食も酒も楽も楽しんで欲しい。

[紐谷も期待している通りの、宴が。>>1:255

(#2) 2015/02/14(Sat) 01時半頃


天のお告げ (村建て人)

宴の前に……。
此度は見せたいものがあってな。

南方。箱の中を開けておくれ。

[そうして壷の姿を皆に見せるようにと指示をする。

 誰かに何かを頼むのは日常的。
 頼まれ事を承るのも日常的。>>3

 其々中身の違う、特別扱いに頷き。]

(#3) 2015/02/14(Sat) 01時半頃


天のお告げ (村建て人)

あのね、あのね。

買っちゃった(はぁと)

持ってるだけで幸運を引き寄せてくれるのだって!

[南方が出す壷に、皆がどんな反応を見せるのか、神様は密やかに胸をどきどきとさせた。**]

(#4) 2015/02/14(Sat) 01時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2015/02/14(Sat) 01時半頃


[巳 火性 陰
その方角を司る神は『おそれ』を表し、凶とされ
司る星も凶星たる星『螢惑星』 別名『火星』

方角も、星も、司りし神も、己が名でさえも
凶事ばかりを示すもの


己は生まれながらにして、凶事を招く者なのだ


特にそう負い目を感じる様になりしは、遠い昔になりつつある申とのいさかい
己の気性は、存在は。凶事を招く。
それを自覚し、拒絶する為、己を鎮める水の気に頼る。]


[名を呼ばれることを拒むのは、その名は凶事の象徴故。

己は凶事を招く者ではない。
己は白蛇故に凶事とは関係などない。

その思いから拒み続けている。**]


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2015/02/14(Sat) 13時半頃


天のお告げ (村建て人)

大丈夫。
ほらほら、櫻も遠くにいかない。

その壷は、皆の、天界の幸福のために―――え?

[ぴきり、ぴきりと嫌な音。
 そうして幸福の壷は自然と割れた。


 ――何かの封が、解かれたかのように。**]

(#5) 2015/02/14(Sat) 13時半頃





  ―――ピリ、パキン


[罅の隙間より零れたナニカ。


 堅牢な器に閉じ込められていたのに。

 解放されてしまった。
 夢見の通り。]


[*夢見の、通り*]


[亥の内側、悲鳴を上げたその口に。

 するりと入り込んだ、ナニカ。
 どろりどろり、姿を変え。]

ぁ………ぁ、ア

[言葉を紡ごうとも発声器官は形成されずに。
 永劫とも思えた封印から解放された喜び。
 亥神の存在を侵食するかのように振るえ。]


[同胞か、同類の気配を探る。]


[――その若さ故に、要らぬことを延々と考えるのだが。]


[己が凶事を呼んでいると。
男が勝手にそう思うだけ
事実気にするほどは、凶事を呼んではおらぬ。

だが、意識すれば真実より多く感じるもの。
そしてそれは、己の胸中で黒くとぐろを巻く。

それに呼応したかの様に割れた壺

壺の中にありし、禍々しきモノ。
その一つは男の中へと入り込む。
とぐろを巻く要らぬ自責の念に巣くい、黒蛇と化したそれは、男の意識を蝕もうとする。]


[しかし、後に入りし光にその侵食は阻まれた。
神の光程ではないが、同じ様に神々しさを持つ光。
何の為に入っていたのかは知らぬが。
それが辛うじて封印とまではいかぬが、侵食を遅らせることに一役買い。
男の自我を保たせる。]


[しかし一度蝕まれたものは退くことはなく。
呼び掛けがあれば、それに応じることができる程度には蝕んでいた黒蛇。
気配を探るようなものを感じれば、封印から解かれたことを悦ぶように、それに応えようと気を放つ。


 この神には及ばぬこの光。応えるものは気付くだろうか。]


[どうしてどうして
 厄介な光が眩く感じる。]

『のぅ、同輩。』

『―――元気かね?』

[思念はのんびりとした言葉を形作る。]


『……是』

[黒蛇の周りで輪を作ろうとする光を忌々しく思いながら、のんびりとした声に応える為、言の葉を紡ぐ。
光が男に入るまでにあった僅かな刻。
それだけあれば、黒蛇にとって都合の悪い男の意識を曲げる程度には蝕むことはできたようで。]

『ようやっと、外へ出られたぞ 待った甲斐があった』

[それでも、この光が有る限り、忌々しいのは変わらぬが。]


『ようやく、ようやっと――』

『あぁ、永かった。』

『………』

[記憶が薄れる程、永く。
 沈黙。]

『して、此処は――――ほぅ。』
『神が、居る。』


[にたり。狂喜に歪むのは、形ばかりではあるまい。**]


『嗚呼、永かった 待ちわびた』

[何れ程この時を待ち望んだことか。
望み始めたのはいつ頃か。それは最早遥か遠い、記憶の彼方。
同輩と同じ様に辺りの気を読み取る黒蛇は嘲笑うかの様に、ちろりと禍々しい程に紅い舌を出す。]

『左様、神の地だ』

[くくく……と含む声を出すその顔はまるで狂気。]

『さあ、始めようではないか』

[まるで鬼灯の様な紅い目を狂喜に輝かせる。]



『吾等を閉じ込めた奴等への、報復を』

[その為に、吾は外へと渇望したのだ。
神の地なれば、神を引きずり下ろし、吾等が神になってやろうか。
神の力。その力を使い、思い付く限りの報復するのが愉しいか。
紅い目を、言の葉と同様の愉快そうな色に染めた。]


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