242 【突発誰歓】桜が見せた夢
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杜山(もりやま)中学校。
長い歴史を誇る学び舎でしたが、山の中という立地の不便さのため年々生徒数は減少し、ついに先月の70期生達による卒業式を最後に廃校となりました。
建物もまもなく取り壊される予定です。
PC達は、突然の大雨により一人、また一人と廃校となった校舎へと訪れました。
山に来た目的は様々です。
取り壊される校舎を一目見ようと思いやってきたのかもしれませんし
まったくの偶然で、たまたま訪れただけの人もいるかもしれません。
校庭には大きな桜の木が建っていましたが
大雨により例年より少し早く散ってしまいました。
まもなく雨はやみますが、土砂崩れにより帰る道が塞がれてしまいました。
携帯電話などで問い合わせれば、明日の朝には救助が来るので、一晩だけ我慢してくれと言われます。
皆の衣類や、食料。
他にも校内に残っていた備品を使えば一晩なら問題なくしのげるでしょう。
(#0) 2015/12/11(Fri) 16時頃
不思議な縁の元、屋根の下で過ごすことになった人々は
やがて奇妙なことに気付きます。
一つは、散ったはずの桜が再び花を咲かせていること。
そしてもう一つ
―――
――
―
……どうして?何故?
ああ、思い出した。
確かに、自分は死んだはずなのに――――
それは、死者と生者が紡ぐ一夜限りの物語。
(#1) 2015/12/11(Fri) 16時頃
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