人狼議事


22 共犯者

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【墓】 寡婦 パピヨン

>>+95
「御使い」は既に死なれて……。
酷いことをおっしゃいますのね。

[身振りで村人たちを差し。]

皆信じますわ。きっとまた長い間信じていくでしょう。
これだけの人が死んだのですもの。
家族や、友人や……。

[死者の森に響いたあの声は、生者には届かなかったのだろうか。
ふとそう思えて、最後の単語を飲み込んだ。]

それとも……私たちが、貴方に酷い重荷を負わせていたのかしら?

(+98) 2010/08/11(Wed) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ すう、とひとつ大きく息を吸った。

『それ』は暫し瞑目し――再び目を開けた時には、月の黄金に輝く瞳は蠱惑を湛えて煌いていた。]
 

(96) 2010/08/11(Wed) 23時半頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

― 広場 ―

[大人の理不尽さを語るテッドにこくこくと頷く]

気にしてもしょうがないけど……
やっぱり如何見えてるのかとか気になってしまうのよね。

[個として見られる事より肩書きで見られる事の方が多かった。
それでも望まれる姿であろうとそれなりに努力してきたから
結果が伴うか如何かが気になっていたようだ]

一年もすれば……
うん、そうだと嬉しいな。
一年後の私、大人っぽくなってるのかな。
でも一年後のテッドもきっと大人びて見えるね。
……一年後も、その先も、こうやって話していたかったね。

[失われた先の話にはやはり未練が滲む。
それでも今こうしてもう一度話せたのだから、と
納得しようと思う自分もいて複雑な面持ちとなる]

(+99) 2010/08/11(Wed) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ 口唇が艶冶な微笑の形を刻む。
 差し出された手に合わせ、重ねるように手を伸ばし、招く。
 言葉は無い。
 ただ、誘(いざな)う――ここへ来い――と。] 

(97) 2010/08/11(Wed) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[一歩、また一歩、イアンは「かれ」の方へと近づく。
 それが「死」への旅路であることは分かっていても、なお。]

あなた。

月が、綺麗ですね。

――…今宵は、いちばん、綺麗です。

[深い深い金色の目を見つめ、肺のあたりから熱い溜息を吐き出した。]

(98) 2010/08/11(Wed) 23時半頃

【墓】 墓荒らし へクター

>>+98
[パピヨンに指し示された先を見、
自嘲めいた笑みを浮かべる。]

俺は信仰の無い儀式に苛立っていた。
我らを忘れた人の子に
儀式を遣り遂げ、我らの意志を示す。
それが目的だった。

我らが姿を見せずとも、人の子だけで、
それを思い出して欲しくて、な。

(+100) 2010/08/11(Wed) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[かつて彼は言った。
 彼が本当のことを言っている時は、いちばん嘘をついている――…と。

 では、今こうして、満月の下で無言劇を繰り広げている時はどうなのだろう?かれは嘘をついているのか、或いは――]

(そんなことは――…どうでもいいことです。)

[そして、「かれ」のヒトならざる逞しい肉体に、己の胸が合わさる程までに近づき、イアンは目で告げる。

 時は満ちた、と。]

(99) 2010/08/11(Wed) 23時半頃

記者 イアンは、「かれ」の手を、ぐっと握った。

2010/08/11(Wed) 23時半頃


【墓】 双生児 オスカー

>>+97

村を護る代償に……。
そう、だね。次の祭まで、村は、平和に……

[そうであればいいと思う。
そうでなければ、ならないと思う]

続いて行くのかな。
でも、もう……今はさ、昔じゃないんだよね。

[ホリーの手に己の手を重ねようと、腕を伸ばした]

残ってるミツカイサマは……どう、思ってたの、かな。

(+101) 2010/08/11(Wed) 23時半頃

【墓】 墓荒らし へクター

>>+98
重荷…か……。
いや、我らも汝らに重荷を背負わせていたのだろうな。

(+102) 2010/08/11(Wed) 23時半頃

【墓】 若者 テッド

―広場―

マーゴは大人に混じってがんばってたから、余計に気になるんだろうなあ……

[しみじみと、幼友達>>+99をねぎらうように言葉を紡ぐ。
 まだ見習いだから、と目こぼしされてた若者よりは、よほど立場的にも大変だっただろう、と解らないなりに推測して]

一年たてば、きっといろいろ変わってたはず、だよなあ。

うん……そうだな、生きて、こうやって話していたかった、な。
まあ、しょうがないん、だろうけど。
御使いがほんとうに居たんだし……俺だって、人を殺したし、な……

[明るく話していたけれど。
 未来がないことにはやはり、暗さや苦さや未練がにじむ。
 考えても仕方がないことだけど、と肩をすくめるのは考えたくない若者の癖だった]

(+103) 2010/08/11(Wed) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ かつて「ヘクター」と呼ばれた同胞にしたように。
 ほんの一夜前、彼を差し招いたように。

 腕を広げ、イアンを待つ。
 自らの内に招き入れるために。

 『それ』もまた、うっすらと開いた唇から欲望に濡れた熱い息を吐いた。]

(100) 2010/08/11(Wed) 23時半頃

【墓】 寡婦 パピヨン

>>+100
貴方がたがおられなければ、私たちのどこが、森の外の人々と違いましょう。

ああ……きっと私、今貴方に酷いことを言っているのでしょうね。
でも私たちは、何の変哲もない人間なのですよ。
その時々の迷信や流行の言葉を信じてしまうような……。
自分の愛する人のことをしか、考えないで生きてしまうような……。

[軽くうつむいて微笑する唇の形は、ヘクターと同じ形にゆがんでいる。]

(+104) 2010/08/11(Wed) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ 彼の手を握り返し、腕を引いて抱き取る。]


 イアン、お前が欲しい。

 お前を、喰らいたい。
 お前を、丸ごと、くれ。

[ 待ちかねたように、擦れた声で囁いた。]

(101) 2010/08/11(Wed) 23時半頃

【独】 若者 テッド

/*

ここまでテッドの独り言呼んだ人はほんとお疲れ様でした。
ぐちぐち言ってるときが多くてすみません。
お叱りはエピでうけますよ!

(-70) 2010/08/11(Wed) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ 胸を合わせ――深い、深い口接けを。]

(102) 2010/08/11(Wed) 23時半頃

【墓】 双生児 ホリー

>>+101
…そうだね。

[伸びてきたオスカーの手をそっと握る]

昔のままじゃない…。
でも…ソレは私たちだけじゃなくて、ミツカイサマも…ミツカイサマ自身も、そうなのかも知れない。
だって、何十年も儀式は行われてなかったんだよ?
もしかしたら、ミツカイサマも世代交代したかも知れないし…。
…なんでいきなりまた始まったのか…これからどうなって行くのか…ソレはわからないけど…。
もしかしたら、なにかが変わったから、今回再び儀式が行われた…のかも…。

(+105) 2010/08/11(Wed) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[首を仰け反らせ、完全に満ちた月を見上げる。
 逞しくもなく、神秘的なものでもなく――ただ人間の形をしているだけの肉を、「かれ」の御許に差し出す為に。

 月が滲み、視界の中で大きくなる。
 そう――昨晩かれに侵入された、あの時のように。]

(103) 2010/08/11(Wed) 23時半頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

テッドもテッドにしか出来ない事を頑張っていたでしょう?
ん、気になってしまうのは、もう癖なのよね。

[困ったように幼友達>>+103に呟いて]

少しずつでも変わっていければ素敵だったのにね。
しょうがない、かぁ……。

[結局、御使い様が何を思い何をしたかったのか知らない。
知れば納得できるのかと言われれば微妙な所なのだけど]

私も、ね。
別の誰かを殺していたかもしれない。
いつも守り刀を持っていたし、
殺したくないとは思っていたけれど
生かす為に殺す事を何処かで受け入れていたから。

[何時かのようにテッドの手へと自らの手を伸ばして
自分も同じなのだと小さく告白した]

(+106) 2010/08/11(Wed) 23時半頃

【墓】 墓荒らし へクター

>>+104
…そうだな。
人間とは、実に弱く、実に強い存在だ。

[今はそれも良く分かる。]

我らも数が減り過ぎたのだ…。
その理由は貴女ならすぐ解るのではないか?
村にも外からの血が随分入った。

[エデンの園から、ぐるりと村を見回し、パピヨンにそう呟いた。]

まさか、
あの英国人が此処まで関わってくるとは思わなかったがね…。

(+107) 2010/08/11(Wed) 23時半頃

【人】 記者 イアン

(願わくば、この痛みを、この恐怖を――書き留めておきたい。けれどそれは叶わぬ希望でしょう。

 今こうして、私の身ひとつに刻んで、私個人の「痛み」に昇華して、それで全てを終わりにしよう。)

[深い深い口接け。
 それは、この世で最後に刻まれるであろう、柔らかな悦楽。
 これから与えられる、痛みを伴う快楽の前に味わう、甘い甘い美酒なのだ。]

(村に残る人々は、私が「遺した」記事を読む人々は、きっと私のことを「狂人」と呼び、後の世まで揶揄することでしょう。

 けれど私は――…それでいいのです。
 この悦楽を、この熱を、私の身ひとつで独占できる。
 それは誰にも与えずにいよう。
 そう――…これは私だけのもの――…)

(104) 2010/08/12(Thu) 00時頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

[大樹の傍から見える光景に何時の間にやら
村長夫人とヘクターの姿がある。
その傍には供物台――また誰かが其処に寝かされるのだろうか。
厭な考えが過り娘は柳眉を寄せた]

――…優しい村にしたかった。
今より少しでも笑顔が増えて
優しい人が哀しまずに済む村に……

[娘の想いを継いで呉れる人は居ないだろう。
それが残念だった]

願わくば……、泣いていたあのこが
笑っていられる村でありますように。

[ピッパの死を悼んでいた純粋な少女。
守る為なら傷付ける事を厭わぬと言った娘が
彼女のしあわせを望むのは滑稽だろうか。
矛盾を抱えながらも娘の願いは変わらずにある**]

(+108) 2010/08/12(Thu) 00時頃

【墓】 双生児 オスカー

>>+105

[死んでも、そこに重ねられた手のぬくもりを感じた。
確かめるように、そっと瞳を閉じて]

……そう、なんだよね。
何十年もやってなかったのに、どうしてこんな事になっちゃったんだろう。
今まで、……そりゃ、ミツカイサマにしてみれば、何十年なんて短い時間なのかもしれないけどさ、でも、僕達人間にとってみれば、何十年っていったら、結構長い時間じゃない?

外の世界じゃ、色々大変だっていうしさ。
でも、村は……儀式なんかやらなくても、上手く行ってて……

[そう思いこんでいただけなのかもしれないけど]

変わったとしたら、何が変わったんだろうね。
……外から、あの人が、来た、から……?

[ただの思いつきを、ぽつり、漏らした]

(+109) 2010/08/12(Thu) 00時頃

双生児 オスカーは、儀式の行方を見届けるべく、その双眸は真っ直ぐに――**

2010/08/12(Thu) 00時頃


【墓】 寡婦 パピヨン

>>+107
英国人?

[それは……死者として過ごす間に、薄れかけていた記憶だった。]

ああ……。
彼はまだ生きているのですか?
……そう。さっき、姿を見たような気もしますね。

貴方以外にも御使いがおられるなら……森から出ることはできないでしょうか。
彼には、悪いことをしてしまいましたね。

(+110) 2010/08/12(Thu) 00時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/08/12(Thu) 00時頃


【墓】 墓荒らし へクター

我らは確かにこの森に在り、
人の子らを愛し、この森を駆け、護っていた。

それだけを、憶えて―――。

[ああ、月が満ちてきた……。
「最後」の巡礼者に、どうか祝福を。]

(+111) 2010/08/12(Thu) 00時頃

墓荒らし へクターは、真円となる月を見つめ、彼は誰を想ったか――**

2010/08/12(Thu) 00時頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/12(Thu) 00時頃


【墓】 双生児 ホリー

>>+109
わからない…。

[重ねられた手に、もう一方を重ね、オスカーの肩にもたれかかる]

もしかしたら、今まで村がうまくいってたのは、ミツカイサマが守ってくれてたからなのかも知れないし…そうじゃないかも知れない。
なにかが変わったから儀式が行われたのかも知れないし、そうじゃないかも知れない…。
…なんにしても、私にわかるのは…私たちに出来るのは…。

[す…と、オスカーと同じようにまっすぐに村を見つめ]

…ただ、見守ることだけ…。

(+112) 2010/08/12(Thu) 00時頃

【墓】 若者 テッド

―広場―
がんばれてたのかな。そうだったら、いいな。

[癖だという幼友達>>+106にそっか、と笑みを向ける]

起こってしまったことは受け入れるしかない、って親方がよく言ってたしな……

[死んでしまったことを受け入れるしかない。
 殺したことを受け入れるしかない。
 御使いがいたことも――受け入れられるか、ととわれると微妙だと若者は思う。
 マーゴの告白を聞きながら、伸ばされた手を、幼い頃のように握り返して]

そう、だな。
人を殺せる道具を持っていった時点で受け入れてたんだな。
でも、やっぱり、守るために、使いたかったな。
殺すためじゃなく。守るために。

[かなわなかった願い。それを小さな呟きとして吐き出し。
 幼友達の視線の先>>+108をみて、口をつぐむ。
 次に、あの祭壇に乗るのが、誰なのかと考えて、祈るように、瞳を閉じた**]

(+113) 2010/08/12(Thu) 00時頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
ああ、エピローグ顔出しづらいなあ…。
いや、ちゃんと謝らなければ、な。

本当にごめんなさい。
雷鳴ってるので、こっちでも書いておこう…。

(-71) 2010/08/12(Thu) 00時頃

【墓】 靴磨き トニー

[「ミツカイサマ」を嫌いなのかと、教会でヴェスパタインに問われた事があった。

自分の大切な人、好きな人が誰かを殺めていたら、ともいいかけていた。]

──イアンは、ヴェスが「ミツカイサマ」でも、ヴェスの事が──?

[だったらいいな、そう思わずにいられない。]

(+114) 2010/08/12(Thu) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ ――……そうして彼は、自らを灼き尽くす情欲と食欲の軛を解き放った。



 イアンを組み敷き、下肢を押し開き、肉の剣で貫き、抉り、打ちつけ、掻き乱し、逃れることも許さず徹底的に蹂躙する。
 愛撫する口唇と肉を噛み裂く牙は手を携え、彼の全身を朱で染めた。

 『それ』はイアンの肉を二つながら貪る――生贄たちにそうしたように、だが、もっと時間を掛けて、快楽と苦痛の時を引き伸ばすように。]

(105) 2010/08/12(Thu) 00時頃

【墓】 寡婦 パピヨン

>>+110

そうです。
彼は、村の秘密を知ってしまったのですから。

[と、思い出したようにささやいた。]

(+115) 2010/08/12(Thu) 00時頃

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