人狼議事


201 【誰歓】森に来た日【RP】

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【人】 双生児 オスカー

[ふと瞳をノックスへと向けた。

ある。ひとつ心当たりはある。

そういえば。
デメテルを迎えにいったきり、クリスは全く帰って来る気配がない。

さっき、ノックスは空に手をかざして。何をした?
だから、心当たりはある]

(31) 2014/11/04(Tue) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[吹き飛んでいた記憶が戻れば。
意味の解らない、光に対する忌避感は、もう無かった]


 ……でもそれじゃあ……


[足りない。
それでは、皆で帰る事ができない。
だから、それを口にする事ができず、再び沈黙する]

(32) 2014/11/04(Tue) 23時半頃

【人】 道案内 ノックス

うん。ありがとうメアリー。

[彼女の笑顔。
抱きしめてくれた体温の温かさ。
撫ぜる手の心地よさ。

これから自分がどうなるか分からないけど。
これだけは忘れたくない。
そう思う。]

ごめん。

[きっとおれは、君との約束を守れない。
その言葉を呑み込んで。
彼女に触れていた箇所が手が指先が。
少しずつ、輝き始める。

できるかな?]

(33) 2014/11/04(Tue) 23時半頃

【人】 道案内 ノックス

きっと大丈夫。
二人はちゃんと、生きて帰れるよ。

[ごりっと、
何かが削れるような音がした。
それは多分、命の音。

まだだ。
まだ足りない。

ただひたすらに、祈る祈る祈る。
いろんなものが失われていくのを感じる。
伽藍同の自分を感じながら、それでも祈ることはやめない。

多分、これが最期の輝き。
淡い薄紫の形をした、

――生命という名の、輝き。]

(34) 2014/11/04(Tue) 23時半頃

【人】 道案内 ノックス

[怖いと思わなかったと言えば、嘘になる。

整理されていて、機能的で便利なボストーカの街。
でもそこに住む人々は、どこか冷たく寒々しいなって思ってた。

何処か味気なく、ただ生きるだけの日々。
その街で騙され、搾取され、利用されて、
そうして俺は死んだ。
仕方ないなって、笑い―諦め―ながら。

でも、
死の先で出会った人達。

誰かのために一生懸命で、身も知らぬ男のことを心配してくれた女の人。
大切な人がいて、生きたいと願った男の子。

温かさに触れて思った。
二人が生きられるなら、

それは、幸せなことなんじゃないかって。]

(35) 2014/11/04(Tue) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

うん。

大丈夫。
大事な人のところへ帰りましょう、オスカー。

…なにかあるの?
どうしたの?何か知ってるの?

[言い淀んだオスカーに首をかしげ>>32]

(36) 2014/11/04(Tue) 23時半頃

【人】 道案内 ノックス

[二人が生きて、
しあわせに、生きてくれる光景。
それが実現できれば、それだけで。

俺の人生も、悪くは無かったって。

きっと、笑える―――*]

(37) 2014/11/04(Tue) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[だからすぐに気がついた。
メアリーに触れる手、指先が光り輝く]

 ――――っ!!

[ごめん。その言葉の意味を、傍で見ていた自分は理解した]

(38) 2014/11/04(Tue) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

 まってノックス!!


[彼の手から、不思議な光が溢れるごとに。
何故か、彼の気配が、消えてしまいそうな程薄くなる気がした]

(39) 2014/11/04(Tue) 23時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/11/04(Tue) 23時半頃


【人】 花売り メアリー

どうして謝るの?

だめだよ、ノックス、やめて
そんなことしたら…!

[そんなことしたら?

どうなる?

わからない。けれど。


先程、クリス達を見送った後に光を見たときのように
そこに浮かんだ言葉は別れのもの]

ノックスも帰るの、
ノックスが行かないなら私もいかない、
私もそれができるようになるから、だから

(40) 2014/11/04(Tue) 23時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/11/04(Tue) 23時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/11/04(Tue) 23時半頃


【人】 道案内 ノックス

ありがとう、
大丈夫だよ、メアリー。

[光が二人を包み込むまであと少し、
あと少し。

別れの刻まで、あと少し。]

俺も行くから。
すぐに、追いつくから。

[それは嘘だってわかってた。
でも、いいかなって、

ずっと騙されてきた俺だから、
最後くらい、誰かを騙しても。

――いいかな。

メアリーの優しさに甘えて、心の中で小さく舌を出して。]

(41) 2014/11/05(Wed) 00時頃

【独】 花売り メアリー

/*れてぃーしゃー

タリアちゃんがお墓にきてるといいな
でないと恥ずかしい

(-9) 2014/11/05(Wed) 00時頃

【人】 道案内 ノックス

メアリー。
戻ったら、すぐに警察に駆け込むんだ。
そして君を刺した人物のことを、ちゃんと言うんだ。

あとは、えーと…夜一人で出歩いちゃだめだよ。
その、メアリーは可愛いから…。
ちゃんと自覚して、いろんな人に頼って、ちゃんと身を護って。

…もう死んじゃ、駄目だ。

(42) 2014/11/05(Wed) 00時頃

【人】 花売り メアリー

約束ですよ!

わたし、本屋さんの近くの雑貨屋さんだから
ちゃんと、ちゃんとあいにきてくださいね?

約束やぶっちゃダメだからね?
警察、行くから、約束…して!

[ボロボロと涙が流れて止まらなくて。
それが本当に約束されることを願って、もう一度抱きしめながら

彼の優しい光が自分を包んでゆく]

(43) 2014/11/05(Wed) 00時頃

【人】 道案内 ノックス

[傍らの少年が制止の声をあげてくれたことに、
そっと感謝して。]

オスカー、タリアちゃんと幸せに。
可愛い子みたいだから、会えなくて残念。
今度機会が会ったら紹介して?

[なーんて、と冗談めかして。]

君が味わった苦しみを、俺は理解することが出来ないけど。
それでも、君は決して1人じゃないから。
それを忘れないでほしい。

[えーと、と口籠った後。
最後に一言だけ付け足して。]

これからも、本屋lavenderをご贔屓に!

[別れの挨拶を終える。]

(44) 2014/11/05(Wed) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[変だ。冷たい身体に光の粉が舞い落ちたら。
光がふれた場所に、微かに。ほんの微かに暖かな物が戻る気がする]


 ……………………。


[だけど、別れが近い事を理解して、二人の言葉を傍で見ていた。
幸薄そうで、嘘もついたことも無さそうな、男の吐いた嘘も]

(45) 2014/11/05(Wed) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[皆じゃなきゃ自分も残る。そんな事を云える度胸は無かった。
身体が震える程の死の怖さもある。メアリーと同じ言葉を云えない自分に、浅ましい物も感じた。

何故、自分より先に他の人を生かそうと出来るんだ。
それで自分がどうなってしまうのか解らないのに。

いや。解っててか。それなら…。
尚更、本当に損な性格をした人だった]

(46) 2014/11/05(Wed) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 …………うぃあといず、か、らべんだー…………


[別れの予感にか、メアリーに対して忠告を詰め込むだけ詰め込んでる。
そんな様子にくす、と苦笑しながら。自分がぽつりと口にした言葉は。
ボストーカにある、場所の名前]

(47) 2014/11/05(Wed) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 きっと。クリスさんもいるから。

 "すぐに追い付く"なら。
 そこで僕とも待ち合わせ。しよう?


[待ち合わせの、時期は云わなかった。
何冗談めかした明るい声をあげてるんだろう、苦笑がまた零れた]

(48) 2014/11/05(Wed) 00時頃

【人】 道案内 ノックス

近くの雑貨屋さん…。
うん、わかった。

[その店名を宝物のように
心に刻み込んで。
拙い嘘に騙されてくれた彼女の優しさに感謝した。

彼女の細身の身体に、おずおずと手を回して
ギュッとほんの少しだけ力を込めた。]

(49) 2014/11/05(Wed) 00時頃

【独】 花売り メアリー

/*あ、更新時間いまになって間違えたよてへ

もうエピかと

(-10) 2014/11/05(Wed) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 ……ちょっと、ノックス……。


 悪い人に騙されそうな位、鈍そうなんだから。

 ……幸せに、とか人の気持ち察しないでよ……。
 それとも言葉の綾だった?


 ……あぁもう、"お兄ちゃん"も大変なんだからさ……


[本当に。少しぎこちない笑みを浮かべた時に、右頬に一筋だけ雫が落ちた]

(50) 2014/11/05(Wed) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[不思議な光に身体が包まれる。そうしたら。

あれほど寒くて凍えそうな身体の震えも。
脇腹から走る、ずきずきとした痛みや寒さも。

蒼褪めていた身体も、何故か少しずつ元通りの赤みを取り戻している。
光に包まれて。別れが運ばれる]

(51) 2014/11/05(Wed) 00時頃

【人】 道案内 ノックス

いや、だってお前…
あんなキラキラした瞳で大好きオーラ満載で語られたらさあ…
……普通気付くよね?

[ね?と傍らのメアリーに同意を求めたが。
彼女は果たしてどうだったか。

聡慧な少年の仮面の裏の一面に
思わず笑みを溢し]

ははっ、大変だな"お兄ちゃん"。
よかったらメアリーお姉さんやクリスお姉さんに相談するといいんじゃないか?

[失礼な話、恋愛ごとに疎そうな二人が役に立つかはわからないし。
彼がお兄ちゃんでなくなる日が、来るかは分からないけど。

少年の瞳から零れるものを見つめながら、
それでも可能性を夢見れることが、素敵なことだと思えた。]

(52) 2014/11/05(Wed) 00時頃

【人】 道案内 ノックス

うぃあといず…

[なるほど、そこがクリスの勤め先らしい。
派手な衣装を思い出して、少し笑った。

彼の言葉にしっかり頷いて。]

それじゃあ…メアリー、オスカー。
今度会えた時は、

(53) 2014/11/05(Wed) 00時頃

【人】 道案内 ノックス




         『友達になれたら嬉しいな』
 
 
 
 

(54) 2014/11/05(Wed) 00時頃

【人】 道案内 ノックス

それじゃ、道中気を付けて。


      
           "行ってらっしゃい。"




[男が見た最期の景色は、

どこか不釣り合いな大樹でもなく。
薄紫の淡い光でもなく。

もっと早く出会えたら、気の合う友人になれたんじゃないかと思う少年と。
その心に触れているとほんのり暖かく、少しだけざわざわした。
まだ名前を持たぬほどの、小さな小さな感情を抱いた女性。

――そんな幸せを願う、2人の姿。*]

(55) 2014/11/05(Wed) 00時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/11/05(Wed) 00時半頃


【人】 双生児 オスカー

 ノック――― …… …。


[名前を呼び切る前に。光に包まれた身体はどこかへ解けていく。
意識は、光の粒子の様に細々と分解されて宙に融けた。

『友達になれたら』。最期に聴こえた]

(56) 2014/11/05(Wed) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[友達。そう呼べる程の時間は無かった。

だけど、絶対に。
何時になっても、彼が約束通り、待ち合わせに現れたなら。
その時に向ける言葉を強く決めて。

…意識は融けた*]

(57) 2014/11/05(Wed) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

…うん、うん…



約束、だよ
絶対、絶対…!!!

もう、とも、だちなんだか…ー


[最期の言葉が彼に届くことを願って。
静かに目を閉じた*]

(58) 2014/11/05(Wed) 00時半頃

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