人狼議事


170 白峯異聞

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【人】 看板娘 櫻子

[痛みを遮断するような方法を知っているほど、経験が豊富なわけではない。
体の内側にまで、光に苛まれるような。そんな痛みがじわりと広がって行く。]

『やめて、まーくん!

レイ先輩は攻撃せんといて、お願いやから!』

[自分にならいくらやっても構わない。
彼は、彼だけは。攻撃する姿>>66を視界にとらえ語り掛けていたせいか、>>67向けられた攻撃には――気付けない。]

(68) 2014/03/24(Mon) 01時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/03/24(Mon) 01時頃


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2014/03/24(Mon) 01時頃


【独】 記者 イアン

/*
あ、闇の結界てそういう
みすごしt

(-17) 2014/03/24(Mon) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[指を弾き、自分へと向かってきた闇の刃は竜巻で相殺する。
他の面々まで庇う余裕は無いが、きっとなんとかなっているだろうと祈り。

光の攻撃とナイフの攻撃が黒き獣へと向かうのを見やると。それで獣がどう動くかと見極めようとするかのように。]

(69) 2014/03/24(Mon) 01時頃

【人】 営利政府 トレイル

   
   
   ――っ、櫻子…、無茶すんな!

 [ 結界が張られ>>56顔を上げた時に捉えたその姿は
   彼女の身体に与える影響などわからないが、
   咄嗟に叫んでいた。


  伊那の追撃>>63に結界は持ちこたえたようだが、
   そう長くはもたないだろう。   ]


   伊那なら分かってくれると思ったんだけどな

 [ ふっ、と笑うも、半ば諦めているような。
   愉しい。可笑しい。死ねない。もういい?

  そんな思考は、他方へと飛ぶナイフ>>67により
   ぶつり、と遮られる。 ]

(70) 2014/03/24(Mon) 01時頃

【人】 営利政府 トレイル

   
   ――っ!!……伊那、てめえ…

 [ ナイフの刃先は櫻子に向いていて。
   こちらを狙う光>>66など構う暇なく、櫻子の元へと。

  庇うような――抱きしめるような。
   そんな姿勢で櫻子を包み込めばきっと、
   伊那のナイフは背中へと突き刺さっただろう。 ]
  

(71) 2014/03/24(Mon) 01時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/03/24(Mon) 01時半頃


【人】 座敷守 亀吉

……そんな、

(そんな事出来る筈も無いだろう―――、)

[櫻子の声は発せられていない。直接語りかけられる感覚に一瞬戸惑いながらも獣の声に、途中までしか声にならなかった。

仄暗い感情は、更に黒く。自信の感情の抱える闇に比例する様に、再び練りだした光球は光の明度を落とす。周囲の環境にもだが――、己の感情にも左右されやすいのはネックであった。

けれどそれに構う事もなく、>>71突き刺さったナイフを見過ごす事無く、更に光の矢を3本程打ち込もうと。]

……幾らさっちゃんの願いでも、出来ない。
さっちゃんを守る事は出来ても――、其処の先輩を守る義理は俺には無いから。

(72) 2014/03/24(Mon) 01時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

あらあら。

[ナイフが飛んでいくのを冷笑を浮かべて見送った。そして、それが突き刺さるレイ君の背中を。

振り向きはせず、誰がやったか分かっているからか。
親指を立てて秀真の攻撃に対する感謝を示しつつ。

自身も竜巻でそのまま彼へと追撃をかけたのだった。]

(73) 2014/03/24(Mon) 01時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[誰かに気を向けてばかりもいられない。
上倉を、彼の言葉通りに殺そうと体を向き直した瞬間に感じた温もり。
振り返りたくない。けれど、見なければいけない。

拒絶する心を押さえつけて、自分を抱きしめるように包み込む鳳の背中には――ナイフが刺さっていた。
結界が緩んだのか。頭の中はぐるりとまた混乱し、変化を思わず解いてしまう。]

 ……ゃ、っ嫌や、…レイせんぱ………っ

[慌てて彼を抱きしめるようにして、他からこれ以上傷つけられないように庇う。
竜巻>>73の追撃は自分が受けただろうし、そのまま光の矢が撃ち込まれる>>72ならそれも同じ。]

[攻撃を受けて傷を負ったとしても、櫻子は痛みに声一つ上げなかっただろう。
ただ泣きじゃくり、鳳を見つめる。それだけだ。]

(74) 2014/03/24(Mon) 01時半頃

【人】 記者 イアン

 まぁ、わからんとは言わねぇさ。


[精神構造で言うなら相当な過激派だし、異能者でも平然としていられればいいとも思うし、実戦経験者としては自分は自軍の損傷も少なく無傷で勝ちたい。

そして、書くものもないような平和よりは、騒乱の方がよっぽどネタもあって性にあっている。
自覚はしている。それでも]

(75) 2014/03/24(Mon) 01時半頃

【人】 記者 イアン

 ……そういうの、表に出しすぎるのよくねぇって、わかってっからなぁ。


[苦笑しながら、走る。
触れるのは、落とした8本の空の消火器。]


 吾朗、こいつ借りんぞ。


[狼の一体に触れ、それらを鳳の頭上へと転送する。
撃たれた箇所が痛み、脂汗が滲むのは無視して。]

(76) 2014/03/24(Mon) 01時半頃

【人】 記者 イアン

 ……あんたおっかねぇな。


[親指を立てる上倉に何処か白い目を向ける。
やったのは自分だが、仮にも同級生刺した反応がそれとは末恐ろしい。]

(77) 2014/03/24(Mon) 01時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

…下手に介入しても、射線塞ぐだけなんだよなぁ…

[狼の群れをどう動かすか悩みながら、
薄れた煙の中で繰り広げられる戦いを見ていて。
闇の刃>>65には少々焦るも、目の前の熊が壁になる。]

…ああ。
流れ弾は敵意と認識しないのな…

[動かぬ狼に溜息を吐き、諦めたように屋上へ上がる。
薄すぎてあっさりと穴が開いた熊は、おそらく既に動くまい。]

…了解です!
ただ、無理はなさらずに!

[武器に使う>>76手も有ったかとちょっと驚きながら、
転送される狼を眺め。
結局何もしていない自分に、改めて溜息を吐いた。]

(78) 2014/03/24(Mon) 01時半頃

【人】 営利政府 トレイル

   
   
   …なに、が…守る、だ、偉そ、うに…っ
   
 [ 泣きじゃくる櫻子を>>74横に、聞こえてきた言葉>>72
   諦めかけていた気持ちに闘志を再熱させる。   ]
   
   
   櫻子の、考えを…想いを、認めようともしなかった…
   1度…飲み込もうとも、せず…
   突き、返した、跳ね返した…っぐ、…てめえに

 [ 冬麻を捉える瞳は、ナイフのように鋭く、
   これまでにない深さの紅が渦巻く。   ]


   守る、資格なんて、っ、ねぇよ…っ!

 [ 無我夢中で、冬麻へ銃弾を。
   あぁ、これで二度目だ、櫻子との約束を破ったのは。 ]

(79) 2014/03/24(Mon) 02時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/03/24(Mon) 02時頃


【独】 匿名軍団 ゴロウ

/*
…キャラと中の人どっちがですか。
いや、多分中の人なんだろうけど。

そして気が付いたらこの時間。
流しには洗い物沢山。
お米まだ研いでない。
明日バイトしっかりある。
・・・やってもたorz

(-18) 2014/03/24(Mon) 02時頃

【赤】 営利政府 トレイル

   
   …泣くなよ、櫻子

 [ 引き金を引きながら、
   泣きじゃくる櫻子へと穏やかな声で呟く。
  せっかく攻撃を自分に引きつけたというのに、
   自ら当たる彼女>>74には「 本当、バカだな 」と顔を歪め。 ]



   …俺、死んでも、……冬麻、いるから
   だから――――

 [ 心にもない、呼びたくもない名前。
   でも、願うことは、一つ。   ]


   ――だから、生きてくれ、櫻子

   

(*8) 2014/03/24(Mon) 02時頃

【独】 記者 イアン

/*
どうしよう

(-19) 2014/03/24(Mon) 02時頃

【人】 営利政府 トレイル

   
   
   ――っ、櫻子…っ

 [ 突如影ができ、見上げれば先ほどの狼>>76
   撃つ手を止め、動けそうにない櫻子を抱きかかえれば
   痛む全身を奮い立たせて地面を蹴り上げる。

  ひゅー、ひゅー、と喉が鳴る。
   もう、時間の問題かもしれない。   ]

(80) 2014/03/24(Mon) 02時半頃

【独】 記者 イアン

/*
こっちも誰か落ちた方がいいとはわかりつつも
さっきの銃弾もうちょい受けてよかったか…うぐ

(-20) 2014/03/24(Mon) 02時半頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
めっちゃ櫻子の名呼んでる

(-21) 2014/03/24(Mon) 02時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[動揺と悲しみと、色んな感情が混ざった状態であの術を使い続けるのは無理があった。
どれくらいの時間、彼を庇っていただろう。
再び人の姿を取り戻した自分は、彼が冬麻に向けた言葉も銃を撃ったことも>>79、気に留めることが出来ずにいた。]

 や、いやや、レイせんぱい……

[駄々をこねる子供のように、いなくならないで欲しいと縋る。
術の反動で全身が軋むような感覚を感じれば、後一度使えば内臓にも負担が行くだろうとどこか他人事のように思う。抱きかかえられ、彼の首に腕を回して。
どこにもいかないでと。喉から鳴っている音には聞こえないフリをした。]

 ――レイせんぱい、いったやん…

 いっしょに、せかいを……みようって……

[果たす前に自分を置いて、彼が物言わぬ死体になってしまったとしたら。
――この力を、制御できるだろうか。]

(81) 2014/03/24(Mon) 02時半頃

【人】 記者 イアン

 ――――――……自分はさんざ他人駒にして殺して、殺させた癖に、自分が同じ目に会うのは嫌だって?


[間合いは十分に取ってあるその先。
棍を手にしたまま薄い笑みを浮かべる。]


 随分都合がいいじゃねぇか。


[す、とそれを真っ直ぐに向けて]

(82) 2014/03/24(Mon) 02時半頃

【赤】 看板娘 櫻子

[穏やかな声での呟きに応えようと、必死に嗚咽を噛み殺す。
彼が願うように口にした言葉を聞けば、嗚咽混じりに言の葉を紡いでいく]


 レイ、せんぱいも……っ生きないと、いやや…っ!

 かわりとか、おらんから――レイせんぱいやないと、あかんもん……っ!!


[だから、一緒に生きようと言ってまた涙が溢れた。
彼が死んでも冬麻がいる、それじゃ駄目だと。鳳の代わりなんていなくて、きっと誰にも出来ない。
自分にとって大事で、大切で、大好きな鳳レイという先輩は――目の前の彼しかいない。]

(*9) 2014/03/24(Mon) 02時半頃

【人】 記者 イアン

 駄々捏ねんのは、てめぇがやったこと精算してからにしようぜ?
 それもしねぇでてめぇはあれは傷つけたくないこれはいなくならないでほしいとか勝手ほざいてんじゃねぇよ。


[転送される棍は、どちらでも構わないから貫こうと。]

(83) 2014/03/24(Mon) 03時頃

【人】 営利政府 トレイル

   
   …そ、うでも、……っ、言わないと…
   …、死ぬ気、だった、ろ…、っ、お前…

 [ 話すたびに、息を詰まらせ時には口からも赤が。
   そう、戦わせる気を起こさせるだけ。
   何の意味もないのだ、と自分にも言い聴かけるよう、
   櫻子>>81へと伝える。

  …これでよかったのだ、最初から。
   これで彼女が思い返し、防衛側と和解できたなら。
  そしたら、幼馴染と…彼女が大切に思っていた彼と。
   望む世界は見れずとも、きっと、幸せに―――  ]


   ………ぅ、っぐ、……っ…

 [ 身体を貫く棍>>83
   彼女の無事が分かれば、優しく微笑み、
   ずるり、と崩れ落ちた。   ]

(84) 2014/03/24(Mon) 03時頃

【人】 記者 イアン

 嫌だよな、ほんと。
 自分が弱ぇからって最初からてめぇ犠牲にする事しか考えねぇ奴も。
 なまじ力があるばかりにてめぇの望みは叶うもんだと思って好き勝手する奴も。


[静かに、今まで軽い態度を崩さなかった表情を険しくして]


 両方、今いる側にとっちゃ、大迷惑なんだよ。
 どっちにしろ傷しか残せねぇ。


 少なくとも、発端のお前らさえいなきゃ、前者は死なずに済んだのにな。

(85) 2014/03/24(Mon) 03時頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2014/03/24(Mon) 03時頃


【独】 匿名軍団 ゴロウ

[思えば、殺して殺されてに関わった事がどれだけあったろうか。
防衛側と言っては見ても、自分は何もしていない。
だからこそ海音寺ともあんな風に普段通りに話していたし、
今もこうして現実味無く目の前の光景を眺めている。]

…何処までも、逃げてるだけ…か。
きっと、この後も。

[きっと自分は最後まで、こうして逃げ続けるのだろう。
誰かの命を奪うと言う重みから。
その事がどうしようもなく情けなくて、
無言でそっと目を伏せた。]

(-22) 2014/03/24(Mon) 03時頃

【赤】 営利政府 トレイル

   
   ……、っ、バ、カ…
   言った、ろ?イヤ、とかツライ、と…か、
   そんな、甘い、こ、…と、言ってたら、っ
   叶わ、ねぇ…って


 [ 子どものように縋る櫻子を、あやすように。
   拒まなければその頭を撫でようと。

  これから死ぬというのに、願いは叶わぬというのに。
   彼女によって紡がれる言葉に、心が温まっていく。 ]



   ( ――あぁ、やっぱり、俺は )

(*10) 2014/03/24(Mon) 03時頃

【赤】 営利政府 トレイル

   
 [ こんな最期に気付くなんて。
   こんな最期にこの感情を知ることができるなんて。
  鳴る喉を、痛む身体を、精一杯、精一杯。

   せめて、この言葉だけは、伝えさせてくれ、と願う。 ]



   …す…き、だ、櫻子……っ、…
   生き、て……く、………、………

 [ 瞼が重くなり、気が遠くなる。
   なんだか心地よい気がしなくもない。

  ゆるりゆるりと引き寄せられるように、
   愛する者の側に崩れ落ちた。

  先まで聞こえていた喉の音はもう、聞こえない。 ]

(*11) 2014/03/24(Mon) 03時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/03/24(Mon) 03時頃


【人】 記者 イアン

 …………やべ


[少々血を流しすぎたらしい。
崩れ落ちる鳳に一瞬だけ悼む色の目を見せて。

すぐさま、素早く距離を取った。**]

(86) 2014/03/24(Mon) 03時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/03/24(Mon) 03時頃


匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2014/03/24(Mon) 03時頃


【独】 営利政府 トレイル

/*
皆様、好き勝手やらせてくれてありがとうございました。

怒った伊那も好きだ。
吾朗と関われなかったのは残念だが…

(-23) 2014/03/24(Mon) 03時頃

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