人狼議事


214 サンタ養成学校卒業試験

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【人】 こひつじ アリス

――歩きながら話そっか?

[そう言って。アリスは窓枠に足をかけた。お行儀の悪いことだけど、ここにはエルフもニンフも先生も、他の生徒だって居ないから。

 貰ったばかりのランの花。白と紫の色を胸元に。>>236
 雪の上に落とさないようにと手を添えて。えぃっとジャンプ。>>252

 クリスは深くを聞かなかった。
 きっとそれで良かったのだ。

 ぽろと零してしまえば、表層に出してしまえば。どんな顔をして顔を会わせて良いのか分からなくなるから。]

(270) 2015/01/27(Tue) 01時頃

【人】 懐刀 朧

[永遠とはまた、常に先頭を走る彼は大きく出る。>>254]

 なあ、我が親友アシモフよ。汝は知っているだろうか?

[顔色の代わりに染まる鼻先は、照らす先も明るかろう>>255
光源は自らの墓穴掘りにも、一役買っているらしい。>>257

いつも澄ましている彼の、狼狽える様が面白可笑しくて。
仰々しい口調では、笑いを噛み殺すのに効果がなかった。]


 それはな、人の薬指に合うサイズなんだ。

[ぼそりと付け足す、意地の悪い言葉の爆弾。
全身が桃色に、誰かさんと同じ毛色になっただろうか。

見届けた後、ついでに渡してくれとサンタ役を任命する。
優しい桃色三本と、雪と遊ぶ姿から白を二本の飾り紐。

掌に握らせ、未だ残る紐を届けに、二人から離れていく。*]

(271) 2015/01/27(Tue) 01時頃

【人】 対面販売 クリスマス


 …はい、アリス嬢がよろしければ。

[窓から外へ行こうとする彼女が必要とすれば、力添えに。
なくても、開けた窓を閉めるぐらいはとしただろう。>>270

建物からこちら側を飛び越えた瞬間、
アリスが大事そうに持っている花の香りがふわりと漂った。]

(272) 2015/01/27(Tue) 01時頃

【独】 懐刀 朧

/*
残りは……空を飛べば良いんだろうか[空を見上げた]

ちなみにエピ=テスト当日だと気付けなかった馬鹿です。
翌朝にしなきゃと内心焦っていたのが無駄になり……。

(-39) 2015/01/27(Tue) 01時頃

【人】 こひつじ アリス

うんっ、頑張ろう! 一緒に!

[一緒に。だから。
 クリスの手に手を添えて、アリスは跳ぶ。>>272

 踏み締められて、固い雪の上に着地した。閉まる窓の音、アリスのココロの窓は開いたまま。

 校舎裏の方にと二人で歩く。
 寒いね、と小さく呟いて、アリスはクリスの腕にぴたりと寄り添う。]

(273) 2015/01/27(Tue) 01時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ………っくちん。


[くしゃみがでた。
空を駆ける級友達にひらひらと手を振って、窓を閉める。

まだ夜空に残る、サンタクロースのソリの跡。
きらきら、きらきら。
運んでくるプレゼントは、きっと。]

(274) 2015/01/27(Tue) 01時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2015/01/27(Tue) 01時半頃


【独】 対面販売 クリスマス

/*
ミナカタ殿のメモの現在地に盛大に吹き散らかしました。

(-40) 2015/01/27(Tue) 01時半頃

【人】 こひつじ アリス

さっきの話だけど、ね。

クリスは言葉をちゃんと選ぼうとするから。そんなところを、サミュエルは知っていたのかも知れないよね。

[サミュエルといえば。
 彼のソリを欲しがった理由は3つあった。ひとつは、気難し屋のT-633号が一目惚れしたから。もうひとつはフォームが美しかったから。最後は――ないしょ。>>206

(275) 2015/01/27(Tue) 01時半頃

【独】 死ね死ね団 サミュエル

/* アリスもかわいいな!!!!!!

(-41) 2015/01/27(Tue) 01時半頃

【人】 こひつじ アリス

 ――この1年は、そうだねぇ。

[さっきは即答出来なかった。>>252
 今も考えている。]

あ、クリスの言葉がちゃんと分かるようになった!

 ……違うね。
 クリスがちゃんと頑張ったんだ。


 わたしは、……頑張れた、かな。

 約束を果たして、次は此処で頑張ろって思ったけど。


 トナカイの一部だけど、ね。
 どんなに言い聞かせても角で人を突いたり、髪の毛を食べちゃうんだもの。

 いいじゃないかって、言われるの。

(276) 2015/01/27(Tue) 01時半頃

【人】 こひつじ アリス

……それって、調教師失格じゃない?

[それとも、ソリを引く時だけ、サンタクロースの言うことを聴いていれば良いの?

 言葉が通じるのに通じなくて。
 泣いた夜もあった。

 だからミナカタは、諦めきったおっさん臭を時々発するし、朧は冷たい言葉を口にするし。

 自信を無くす昼も、あった。]

(277) 2015/01/27(Tue) 02時頃

【人】 懐刀 朧

 ─ ソリ置き場>>206 ─

 さあ。どうだろうな。
 案外、普通の家に生まれていても同じだったかもしれん。

[描かれる流星の軌跡。動く筆を横目に見ながら。
分からないのは事実だ。環境で全てが決まってはつまらない。]

 ……話す程のことでもなかったからな。
 面白くも何ともないだろう。

[こちらを見てくる目は、級友達は、誰も彼も純真だ。>>207
己が持ってない輝きを見るのは、少しだけ気恥ずかしい。

頬を叩いたのは悪手だったようだ。一度外れた視線が集まり。
赤いと言いたげな目には、眉間に皺を刻み無言の抗議。
慣れない自分語りと、顔を叩いた所為以外に何があるのか。]

(278) 2015/01/27(Tue) 02時頃

【人】 懐刀 朧


 ああ。だらしない面をしていた。
 歪む? それくらい何とかしろ。

[頭を揺らすのは、筆がソリに触れない時に。>>208
ゆらゆらと揺れる声を聞き、先程の鬱憤を晴らしつつ。

冷たい指が首筋をなぞり、上げ掛けた悲鳴を噛み殺す。>>210
人の善意を何だと思っているのやら。
離すぞと凄めば、捏ねられる駄々。同年とは思えない。]

 手袋もそうだが、手が悴んでも描きにくいだろう。

[至極真っ当な意見を口にし、温まった手を首から離す。
立ち上がった彼に倣う形で腰を上げ、下肢に付いた雪を払い。]

 大事なことならな。それをもう少し他に……は、蛇足か。

[四苦八苦する姿に、言えばやってやるものをと呟いて。
余計な一言は、輝きに飲み込まれただろうか。*]

(279) 2015/01/27(Tue) 02時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ─ 研究室 ─

[研究室前。
アリスとはたぶん、すれ違い。>>270
中のエルフを脅かさないように、小さなノックを。
来訪を告げ、扉を開く。]

 ……ギネスは、不在?

[働き者のエルフに、聞いてみる。
首を振る姿に、そっか、と短く息をつく。

ふわふわ、ふわふわ。
何をもってるの?と手の周りにじゃれつくエルフに、首を竦めた。
空いていた本棚の隅に、そっと模型を置く。]

(280) 2015/01/27(Tue) 02時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 これ。ここに置いていいかな。
 おれが初めて作った模型なんだ。

[卒業が決まっても、ここに残ることは知っているから。>>1:286
面倒見がよく、さり気なく気遣うのが上手く。
仏頂面だけど、人一倍情が深い級友へ。>>1:52
残すなら、この場所がいい。]

 あのさ。
 ギネスに伝えてくれる?

[何かをねだるエルフの目に、ポケットを探る。
飴玉があった。これがお駄賃。
喜んで跳ねるエルフに渡して、伝言を頼む。]

(281) 2015/01/27(Tue) 02時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 

      ──……「ありがと」って。


[昼間伝えられなかった感謝を。
クリスの時のように、ほんの微かな声だったけど。
それは校舎裏から戻った級友へ、届くだろうか。>>256]*

(282) 2015/01/27(Tue) 02時頃

【独】 懐刀 朧

/*
あー、それか、と思いつつも。
馴鹿的には毛色が似てるからじゃれついているだけかと。

ミナカタには力加減効かないんじゃ、と。
間接的な劣等扱いしていたのか……反省。

(-42) 2015/01/27(Tue) 02時頃

【独】 死ね死ね団 サミュエル

/*
朧がかわいい。うん、知ってた。
アリスのとこも回収したいけど眠くて頭が回らない。

(-43) 2015/01/27(Tue) 02時頃

【人】 懐刀 朧

 ─ 移動中 ─

[根に持つ男は嫌われるぞ、と横目でちらり。>>277
自分のことは棚上げだが、言わなければ気付かれもしない。]

 当然だ。凍死されては卒業どころの騒ぎじゃなくなる。
 はっ、筋力のなさを露呈したな。

[とはいえ、本当に倒れられたら運べるかどうか定かではない。
鼻で笑っていれば髪が引っ張られ、ぐりんと揺れ動く視界。
缶を持つ姿には、引っ張ることはないだろうにと不平を溢し。]

 何とも年上面だな、同輩の癖に。
 夜が明ける間くらいは覚えておく。

[だが、髪を引っ張られた恨みは忘れてなんかやるものか。
作業場に戻るであろう彼の背中に手を振り──。
軽く握った雪玉を投擲して、逃げ去った。*]

(283) 2015/01/27(Tue) 02時頃

【人】 対面販売 クリスマス

[見た所実技の練習がすぐできるような服装でもない。
それでも一緒に行こうとしてくれることに感謝しつつ、
接地面積が多くなるようこちらも身体を近づけて。>>275]

 …サミュエル殿が。
 わたしが適切な……いえ、綺麗…も少し違いますね。

 自分では、相手に心地良い言葉が使えているかは
 わからないのですが…そうだったらいいなと、心から思います。

[適度な距離を保ちながらも、級友たちのことを
よく見ているサミュエルだから。

自分の長所を見つけてくれていたなら嬉しい。
それをアリスが肯定してくれるのも、更なる嬉しさに繋がった。]

(284) 2015/01/27(Tue) 02時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

[約束、という言葉は何を指すのかはわからなかったけれど。
動物学部を志望したのは、トナカイに特別な思い入れが
あったのではないかと頭の中で想像する。]

 トナカイたちにとって、アリス嬢は
 自分たちの言葉がわかる数少ない存在ですから。

 …だからこそ、甘えているのかもしれませんね。

[そのファミリーネームに違わず幼い頃から妖精と
心を通わせることに長け、言葉に力を込めることで
ささやかながらおまじないが使えた自分。

だけど人語を習得していない動物とは会話できなかったから、
自然にそれをやってみせる彼女を羨ましいと思う日もあった。
本当は、彼女だって悩んでいたのに。

少しの間目線を下に落として、再びアリスの顔を見つめる。]

(285) 2015/01/27(Tue) 02時半頃

【人】 対面販売 クリスマス


 将来、どうするかを決めるのはアリス嬢ご自身ですけれど。

 …わたしは、真剣に悩めるということは、
 決して生半可な気持ちで調教師を志しているわけではないと。

 だから、続く道は開かれて然るべきだと、思います。

[道の先へ進まないという選択肢を取るなら、
残念に思うけど非難は出来ない。>>277

たとえ技術面での具体的なアドバイスは難しくても、
伝えたい言葉は次から次へと口をついて零れ出た。]

(286) 2015/01/27(Tue) 02時半頃

【人】 対面販売 クリスマス


 調教師の道に進まれるなら、今後も
 悩まれることもあるかもしれません。

 わたしはそれに対して有益な助言は出来ませんが。
 アリス嬢が一人で悩まないよう、こうやって
 お話を聞くことは出来ると、どうか覚えていてください。

 ……もちろん、この学校を卒業してからも、です。
 

(287) 2015/01/27(Tue) 02時半頃

【人】 対面販売 クリスマス


 それに。
 他のクラスメイトの皆さんも……きっとわたしと、
 似たような気持ちなのではないかと思うのです。

[優しくて仲間思いな自慢の級友たちなら、
アリスの悩みを親身になって聞いてくれたり、
悩みを解決しようと尽力するんじゃないだろうかと。

その絆は試験を越えて学び舎を卒業した先にも
続いていると、信じきっている声だった。

標のように、夜空から淡い白銀の光が降り注ぐ。>>231**]

(288) 2015/01/27(Tue) 02時半頃

対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2015/01/27(Tue) 02時半頃


【人】 懐刀 朧

[さて、残りは二本。正確には以下略。
渡すべき相手は未だ空の上で、楽しげな空中遊覧の最中。
邪魔をするのも悪いからと、練習場の入り口に佇んで。

低空飛行を続けるミナカタは見えたり木々に隠れたり。
姿を見る度に、何かを探す仕草も今は見られない。>>190
あれば逆に、何を馬鹿な真似をとつついてやるだけだが。

きゃあきゃあと燥ぐ声はモニカのもの。>>246
まさかソリに乗って危ない飛行を、との危惧は一瞬。
ミナカタの隣に座る姿に、良かったとひと安心。

──そうか、二人乗りという手があったか。
あれならば彼女も、時折馴鹿に自由を許す自分も楽しめる。
自分の力だけで解決しようとした頭の硬さに目眩を覚え、石段にへたりこんでは己の未熟さを嘆くばかり。>>1:260

それを掻き消すような、雪に似て、温かい光の粒子。>>231
降り注いできたひとつを摘まんだ振りをして、口に運んで。]

(289) 2015/01/27(Tue) 02時半頃

【人】 懐刀 朧

 ……甘い。

[味を感じはしなかったが。何となく、そんな気がした。

腰を下ろしたまま、頭に白花を咲かせたまま。
ポケットから、半分しか形を成していない紐を取り出した。

何か嬉しいことや、発見がある度に織っていった。
白、赤、桃、橙、黄、青、藍、水色、緑、黄緑、黒、灰。
使った色は12色。級友達より細めの糸で、紡いだ思い出の刻。

完成させるなら、今しかないだろう。
悴む手に叱咤を入れ、皆が降りてくるまで指を動かす。
カシャ、と先端に括り付けたナンバーが揺れる度に頬を緩め。]

(290) 2015/01/27(Tue) 03時頃

【人】 懐刀 朧


 お帰り。テッド、イアン、モニカ。
 馴鹿と……ミナカタ。

[降りて来た彼らを迎えながら、残った二本を手渡した。
テッドには活発な赤三本と、癒しの緑と黄緑を一本ずつの紐。
イアンには緑を三本と、理知的な青と水色を一本ずつの紐。]

 動いたら腹が空いた。
 残ってないか?

[部屋に戻れば甘味はあるが、外での級友からの甘味は別腹だ。
まだ甘味が残っているならモニカに分け前を強請りつつ、
何か言いたげなミナカタの視線には、ぺしりと腹に拳を付け。

急に動いた所為で落ち掛けたガーベラを、慌てて*押さえた。*]

(291) 2015/01/27(Tue) 03時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2015/01/27(Tue) 03時頃


【独】 懐刀 朧

/*
395。飴は多分、一個。つまり約2000?
たまには多角をと思ったら死んだ。ああ死んだとも。

メモを見なかったから返信不要も見えなくて()
こんな時間まで起きていてどうするんだか。
(多分、夜鳥につつかれたのは嫉妬と予想)

(-44) 2015/01/27(Tue) 03時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[後頭部が冷たい。
ちょっと前にぶつけられた、雪玉のせいだ。>>283]

 ……さむ。
 明日雪だっけ。

[トナカイに引っ張られても恨まないくせに。
逃げて行った、大人びた子供の悪戯。

編紐を、なんとか左手首に括りつける。
足首とかなら、両手で括れるから楽だけど。
見える位置につけたかった。
なんとなく。]

(292) 2015/01/27(Tue) 03時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 
 戻って復習。しなきゃ。

[きらきら、きらきら。
まだ空を駆けている、サンタのソリ。目を細めた。
明日は、きっと。

寮の部屋には、要点の凝縮されたノートが待っている。]**

(293) 2015/01/27(Tue) 03時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2015/01/27(Tue) 03時半頃


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