人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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【独】 本屋 ベネット

/*
うーん、血の匂いを消しておきたい……
温泉か…温泉なのか……。

(-163) 2014/11/19(Wed) 03時頃

【人】 道案内 ノックス

―カナリア/1階―

 ……シメオン か?

[目に入ったのは、喰われ、そのままにされた遺体だった。
 散る髪は、触れるのを躊躇った色。

 死んでしまった――…モノ。


 腕の中の愛し子に、声をかける。
 見なくて良いの? と。

 いつもなら強く抱き締めて、見せないように、聞かせないようにするのに。]

(505) 2014/11/19(Wed) 03時頃

【人】 営利政府 トレイル

[音が一層強くなり、そして遠ざかる
ゆっくり耳から手を離した。
水が遠く、激しい音をたてている。

シメオン
誰かの名
そう、ニコラとフィリップと
内緒の話を邪魔した少年

ノックスの声。
閉じた目を開く

血のにおいがする場所で
その少年が息絶えていた。

誰が、と周囲を見て
見てはいけなかったのに

>>500保護者がフィリップを藁の寝床に運んでいる姿を見つけてしまって]

(506) 2014/11/19(Wed) 03時頃

【人】 営利政府 トレイル

[ああ、キミの衝動は
本当に些細な事で起こってしまうんだね。
僕の時は止められたのに
彼の時は止まらなかった

僕の価値は――――彼以下だったわけだ。



呆然と、見送る目から光が消える。
息を吐いて、力を抜いた。
指先でノックスの腕をつつく。
もういい、
ここは寒くて臭い]

(507) 2014/11/19(Wed) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

―貯蔵庫側の2Fと1Fの間/階段―

[――階段、フランシスが下の様子を窺えば
散る金と、腹を食い荒らされた結果の赤 が 見えた。
声は、ノックスのものか。>>505]

――― 、……!!

[それが、誰か理解して緑色の眼を大きく見開く。

シメオンだ。――シメオンだった。
「僕にもしものことがあったら、シメオンを頼む」
なんて――何一つ、話さないまま、身勝手で、一方的で
それでも、幼馴染の願いだと、フランシスは思っていた。

――でも。何より大切なのは、ドナルドと、ラルフで。
――ああ。 ふたりでなくて よかったと 思う 人でなし。]

(508) 2014/11/19(Wed) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット

[けれど、これは、あまりに悲しいじゃないかと
思いはする。保護者が 居るのに。

――ディーン。どうして。


小さく唇がそう動いて、
首を横に振り、俯き項垂れる。
彼がもはや喰われて物言わぬ者と化していることを知らない。]

(509) 2014/11/19(Wed) 03時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[過ぎるのは、幼いころの思い出

ゴミ溜まりのピアノ以下だね、酷い雑音だった。
そう告げた年上の少女
不完全な、売り物にもならない楽器だ
そう告げた年上の少年


いまの自分が、それ以下だと
知っている
思い出させないで]

(510) 2014/11/19(Wed) 03時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[あれ以来

やっと、役に立てるかもしれないと思ったのに
やっと、望むものをみつけたのに

また、駄目だったのか]

(511) 2014/11/19(Wed) 03時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[失っても、うしなっても、傍にいる
酔狂な大人に身を預けて

トレイルは小さくわらった]

(512) 2014/11/19(Wed) 03時半頃

【人】 道案内 ノックス

[見ると良い。

 君の望んだものの、結末を。


 大きな衝動の過ぎた、跡を。
 ノックスは、‘保護者’だから。]

 フィリップ。ホレーショー……。

[酷く、残念だよ。本当に。

 ノックス達と代わるように、鳥は湯に羽根を濡らして。跳ねる水音。]

(513) 2014/11/19(Wed) 03時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
めっちゃはなしすぎ感あるすいません……
わりといっしょうけんめいです!!!!!

(-164) 2014/11/19(Wed) 03時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
なんて虚ろな狂気

(-165) 2014/11/19(Wed) 03時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[何度も言い聞かされる言葉に>>474、何度も繰り返して頷く。
憎まれ口を叩くけれど、保護者に対してあるのは信頼。
間違っていることを言っているなんて思うことはなく、素直に従う。]

 大丈夫だし。ちゃんと気を抜かないでいるから。


 なあ……。

[まだ本能を知らない故に、制御の方法も知らない。
何度も何度も聞いた話も、自分もそうなるとは実感がない。

もし自分がそれを知った時、本能に飲み込まれた時。
バーナバスはどうするのだろう。
嫌われるのかもしれない。

嫌われるくらいなら。]

(514) 2014/11/19(Wed) 03時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 ……今日も一緒に寝るのか?

[頭に過ぎったことは聞けず、ただ確認の為に問う。
もう子どもではないけれど、それでもしがみついたまま離れたくないとも思う。

やはり、自分自身いつもと違うようにも思うけれど。]

 あのさ、せめてさ。
 寝るまで一緒にいて欲しい。

 ……別に嫌なら良いけどさ。

[そんな我侭を呟いて、また甘えるように頭を摺り寄せる。
バーナバスの呼吸を感じながら眠るのは、守られていると安心できるから。

それが夢をみる間だけだとしても、構わない。
守ると言ってもらえたのに、やはり置いていかれる恐怖は感じている。
傍にいても、傍にいるからこそ不安は膨らんだ。**]

(515) 2014/11/19(Wed) 03時半頃

【人】 道案内 ノックス

[腕をつつくのは、ノックスが綺麗にした指だ。

 階段に向かうと、見上げる位置にフランシスが居た。>>508

 ………

[唇が言葉を紡ごうとして、何も出来ないまま。
 身を預ける小さな体を抱き締め直し、1歩、また1歩と階段を上がった。**]

(516) 2014/11/19(Wed) 03時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2014/11/19(Wed) 03時半頃


【鳴】 道案内 ノックス

(………良かったね。)

[と。耳の良いトレイルは、耳を塞いでいたから。>>516


 唇は音を形取る。**]

(=13) 2014/11/19(Wed) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット

―貯蔵庫側の2Fと1Fの間/階段―

……、  ――

[>>516 ノックスと、眼が合った、気がした。
彼の成すくちびるの形に、大きく眼を見開いて――ー
自身で気づいているのかどうか、
フランシスは、泣きそうにも見える顔を、している。

ややあって、
ケガのせいもありへたり込んでいたラルフを見つけた。
ほっとして、反面状況が悪化し続けていることも痛いほど感じる。
温泉で血を洗うように、と指示する。
血の匂いを消しておきたかったのだ。]

(517) 2014/11/19(Wed) 03時半頃

【鳴】 本屋 ベネット


――、っ……!

[痛いところを、突かれたような、表情を浮かべる。**]

(=14) 2014/11/19(Wed) 03時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[中央の死体を見て、
湯所とは逆側の階段へ向かうノックス

抱えられたトレイルは、揺れる天井を見上げていた。
穏やかな、微笑みで**]

(518) 2014/11/19(Wed) 03時半頃

【独】 営利政府 トレイル

/*

うわあ、この共鳴明日聞こえちゃうんですけどおおお

(-166) 2014/11/19(Wed) 03時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/11/19(Wed) 03時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/11/19(Wed) 03時半頃


【独】 営利政府 トレイル

/*
二人一組で動けばいいじゃない大げさだな
ということで明日から勝手に動かさせてもらおうと思います覚悟するがいい

(-167) 2014/11/19(Wed) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット

―3F部屋―

[ラルフの傷と、汚れた服も温泉で洗った。
硫黄の香りと、石鹸の力で血のにおいは大分薄れている筈だった。
フィリップのことは保護者に任せて、と
そう言い聞かせて、上に昇ってきた。]

……ドナルド、いる……?

[1Fで見つけられなかったゆえ、
3Fの個室でドナルドの姿を見たときには
心底ほっとしたような表情を浮かべ、肩に凭れかかる、少しの甘え。

たどり着くまでに時間はあった。
ドナルドは、少しは落ち着いていただろうか。]

(519) 2014/11/19(Wed) 04時頃

【人】 本屋 ベネット

……ラルフは、寝ておくんだよ。
少しは、落ち着くはずだから。

[謂って、少し、行ってくる、と断って
一度部屋を後にした。
本能を擽るようなものを、
少しでも、減らしておくために。
せめて、自分にできることを。

階段を下り、血のにおいにくらくらとしながら、されど「やらねば」という使命感で無理やり人喰いの欲望をねじ伏せる。]


……――ごめんな……


[金の髪、殺された少年には、きっともう――届かない侘び。
ディーンを探そうという心の余裕はなく、
黒く変色し始めた血を、洗い流して、死体を、せめて何処かに隠しておきたくて。]

(520) 2014/11/19(Wed) 04時頃

【人】 本屋 ベネット

[血に濡れながら、
温泉の桶に湯を汲んで、床の血を、
外へと洗い流す努力。鳥が遊ぶ。
湯で血を流した後 ひどく軽くなってしまった少年の遺体を
奥の藁の山の影に引きずって運ぶ。鳥が騒ぐ。]

やめろ、  って 
おまえと、あそんでる、暇は、ないん、だ……

[鳥を払いながら、作業を終えた頃には
酷い疲労感が溜まっていた。
理性を総動員しての、作業だ。
くらくら、する。]

(521) 2014/11/19(Wed) 04時頃

【人】 本屋 ベネット

[最後は、自分に付着した血を洗い流す。
袖も引きちぎってしまったから、
この服はもう使い物にならないだろう。]

は、……、参った、な……

[咽喉が渇く。血の匂いにあてられた――とぼんやり思う。
歌、だけではきっと間に合わない。“処理”して、しまわないと――]

ぁ、ふ……、  ん、――  ッ…… 

[温泉の湯船の外、縁に片腕をかけ、凭れかかるようにして下肢に、触れる。細く甘い声、酷く気恥ずかしくて滅多にすることは、ないのだが。]

ひ、ぅ

[今は  ――ひとつ、白濁、吐き出すまで。]

(522) 2014/11/19(Wed) 04時頃

【独】 本屋 ベネット


過ぎるのが、

   ドナルド、だ、なんて。

 あの、――声で。

(-168) 2014/11/19(Wed) 04時頃

【人】 本屋 ベネット

―3F部屋―

[すっかり温泉で洗い流した後、
戻ったときには――>>522何処か焦点がぼんやりとした、
少し頬を上気させた状態であった。]

……湯あたりだよ

[よく考えれば、おかしいと分かる嘘をつく。
ラルフの様子だとか、
ドナルドの状態はどうだとか確かめていたが、
疲労が蓄積していたのか、

――いつの間にか眠ってしまっていた**]

(523) 2014/11/19(Wed) 04時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/11/19(Wed) 04時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*


ホレーショーさん不都合あったらほんと申し訳ない

(-169) 2014/11/19(Wed) 04時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*

処理、と、血の匂い消ししたかったんですよね……

(-170) 2014/11/19(Wed) 04時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*


ちからつきた。

(-171) 2014/11/19(Wed) 04時半頃

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生存者
(4人 36促)

ベネット
67回 注目
フィリップ
47回 注目
ドナルド
54回 注目
プリシラ
29回 注目

犠牲者 (4人)

オスカー
0回 (2d)
シメオン
0回 (3d) 注目
トレイル
26回 (6d) 注目
バーナバス
28回 (7d) 注目

処刑者 (5人)

ディーン
19回 (3d) 注目
ラルフ
4回 (4d) 注目
ホレーショー
0回 (5d) 注目
ニコラス
21回 (6d) 注目
ノックス
38回 (7d) 注目

突然死 (0人)

客席に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
客席
背景

一括

全示
全断
反転

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