人狼議事


8 DOREI品評会

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


良家の娘 グロリアは投票を委任しています。


良家の息子 ルーカスは投票を委任しています。


小僧 カルヴィンは投票を委任しています。


若者 テッドは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。


子守り パティは投票を委任しています。


ランタン職人 ヴェスパタインは投票を委任しています。


長老の孫 マーゴは投票を委任しています。


良家の娘 グロリア は 若者 テッド に投票した。
良家の息子 ルーカス は 若者 テッド に投票した。
道化師 ネイサン は 若者 テッド に投票した。
小僧 カルヴィン は 若者 テッド に投票した。
若者 テッド は 小僧 カルヴィン に投票した。(ランダム投票)
子守り パティ は 若者 テッド に投票した。
ランタン職人 ヴェスパタイン は 若者 テッド に投票した。
長老の孫 マーゴ は 若者 テッド に投票した。

若者 テッド は村人の手により処刑された。


【赤】 道化師 ネイサン

小僧 カルヴィン! 今日がお前の命日だ!

2010/04/12(Mon) 00時半頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
小僧 カルヴィン が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、良家の娘 グロリア、良家の息子 ルーカス、道化師 ネイサン、子守り パティ、ランタン職人 ヴェスパタイン、長老の孫 マーゴの6名。


【赤】 道化師 ネイサン

―― 舞台袖の個室 ――

こちらが恒例の、鍵になります。
商品が枷なしで暴れそうでしたら、
お客様の方で何なりご用意くださいネ。
勿論ご入用でしたら、こちらでも準備は致します。

[今回の主人は二名。面差しと色素のよく似た姉弟だ。
道化二人に別々の鍵を手渡す。
品評会の終わりは、近い。]

(*0) 2010/04/12(Mon) 00時半頃

【人】 道化師 ネイサン

随分と人数も減ってしまいましたねぇ。
しかし奴隷とお客様がいる限り続くのが、この舞台ですから。



まだ、チャンスはありますヨ?

[頑張ってくださいね、と無責任な励ましを舞台上の奴隷たちに投げて、道化は口を*閉じた。*]

(0) 2010/04/12(Mon) 00時半頃

【独】 若者 テッド

/*
主人把握した
ルーカスwwwwwwwwwwwwww
みつろうwさんwwwwwwwwwwwww(←

(-0) 2010/04/12(Mon) 00時半頃

稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 00時半頃


【墓】 記者 イアン

[チリンと近くで鈴の音が鳴る。
 懐かしい東洋の音。口にした言葉に耐えきれず、鈴の音の方角に視線をそらすと──舞台で見掛けた少女が居た。キモノ──日本人か、日本人の格好をさせられたアジア人。彼女はグロリアの弟に買われたのか。また、黒髪の客の側にも身憶えるの有るおんなの姿が有る。
 イアンも含め、買われた奴隷達。NO.4も売れたらしい。]

(+0) 2010/04/12(Mon) 00時半頃

【墓】 若者 テッド

― →舞台袖 小部屋 ―


―――――…

[入れと押し込まれた部屋は狭く小さい。
ジャラリと鎖の音と共にその中へ。

鍵のしまった扉を開く、買い手の姿が見えるまで
その扉を唯、静かに 睨みつける金の瞳。]

(+1) 2010/04/12(Mon) 00時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 00時半頃


【赤】 良家の娘 グロリア

[椅子を立つと、絡めていた指を離した]

 あの子をどうするかは、考えさせて。
 あの子の枷を、はずしに行って来るわ。ここで待ってて頂戴な。

[イアンを見上げて、そして離れる]

(*1) 2010/04/12(Mon) 00時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 00時半頃


【墓】 小僧 カルヴィン

―― 舞台袖の個室 ――

[少女はただ、買った主を――現状命の恩人を、慎ましやかに佇んで待っている。]

(+2) 2010/04/12(Mon) 00時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 00時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

[客席を立ち、舞台袖の小部屋の方へと向かう。顔を隠す扇子はそのままに、けれどもどこか足取りはゆっくりとしていた。

見える目元も、微笑を浮かべているわけではなく]

(1) 2010/04/12(Mon) 00時半頃

【墓】 本屋 ベネット

[硬翠から落ちた涙は、またきぬを勝手に濡らしたと怒られるだろうか。
けれど、今はそんなこと言われようが構わなかった。
手の甲で、ゆっくりと拭う。瞬きを何度か。
それでもときどき思い出したように落ちてきた。

それは、そんなに長い時間ではなかった。
翡翠に袖を通して、不快ながらもちゃんと穴に房飾りを通す。
顔をあげても、まだ硬翠は時折雨を降らせた]

(+3) 2010/04/12(Mon) 00時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 00時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 00時半頃


【墓】 修道女 ツェツィーリヤ

[背筋を辿る指に甘やかな声を漏らして、髪を引かれるまま逸らす白い喉。
首に触れる手には、ことさら敏感に反応する身体。
痛みと怯えに眉を歪めて、ほぅ…と熱い吐息をこぼした。

いつだって、すきなことができる。
その言葉だけで…もう、何をされても構わないとそんな気持ちになってしまう。
女は自分を求める方に、お仕えするためだけに育てられたのだから。]

(+4) 2010/04/12(Mon) 00時半頃

【赤】 良家の息子 ルーカス

― 客席 ―

最初、規制以上の規制を課してしまった気が…――
嗚呼、気にされていないなら良いのです。

――たしかに、今の貴方は、そうですね。

[くしゃりと笑みにも似た女の揺れる黒髪を、優しい人のよう。ヴェスパタインがツィーにするのとは対照的に柔らかく梳きながら、頷いた。

その背後で、姉はイアンと呼んでいたか、男と姉の会話を可笑しげに聴いて、舞台を見遣る。そこには金目の青年は既に無かった。]

『さて、彼を迎えに行きましょうか。
嗚呼、しのも共に来なさい。』

[姉とは異なり、弟は志乃も共に連れて行く。
それは優しさに見えて、実のところ彼女を盾に青年に別の枷をつける為であったのだが。
――…声音は常と変わらず、柔らかかった。]

(*2) 2010/04/12(Mon) 00時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 00時半頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 00時半頃


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 00時半頃


【墓】 記者 イアン

[奴隷を買って欲しく無いのかと問われ>>6:*94、イアンは頷く。
 勿論、そのまま奴隷として連れて来られた人間が現世に戻れるとも考えていない。イアン自身を含めて。寧ろ、外で自分達が生存者として扱われてるのかもあやしいものだ。イアンのように名も無き移民ならいざ知らず、何百年も歴史をたどる事の出来る貴族の家ならなおさら。]

育て、躾け、
作り替えずには 居られないの かな。

[絡んだ指が外される。グロリアの名を呼ぼうとする、イアンの声は口の中で消える。]

(+5) 2010/04/12(Mon) 01時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[先に歩いていくルーカスの背を追い、けれども心はここにあらずか。

鍵をネイサンから預かり、個室へ姿を見せる。
そこには、男装の少女の姿があって]

 やっぱり、その服なの。女の子の格好を期待したのだけど。
 枷を、はずすわ。
 逃げてもいいけど、でられないし、捕まるのはわかるわよね?

(*3) 2010/04/12(Mon) 01時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 01時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 01時頃


子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 01時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 01時頃


【墓】 琴弾き 志乃

― 客席 ―

―――…はい。

[共に、と言われれば素直に従う。
よろりと力なく立ち上がれば、一度身を軽く身じろぎして。
りりん、と鈴は二箇所で啼く。

主人が歩き始めればそれについて後ろを歩む。
あまり速くは歩けないが、主人の歩む速度が速ければ、親に置いていかれまいとする子猫のように必死に歩いた。

まだ、気付いてはいない。
買われた奴隷に、明るい未来など―――ないということ。]

(+6) 2010/04/12(Mon) 01時頃

【墓】 小僧 カルヴィン

女モノの服の方が良かった?
なら着替えるよ、僕は『買われた』んだしね。

[肩を竦める。現れた姉の方が破瓜の時の約束通り自分を買ったようだと、遅まきながら理解した。]

ビジネスパートナーとして求められたわけではなさそうだ。
……僕は何をすれば?

[枷を外されるのに、抗いはしない。
出られないし捕まる、との言葉にも頷く。
そもそも少女は腕っ節が強い方ではないし、舞台で疲労困憊していたのは現在進行形だ。

ガチャン、と長く戒めであった鉄枷が外される音がした時。
果てしない安堵と、何かが心の中で壊れてしまった気がした。
一度だけ、自由の空気を噛み締めた後は、また奴隷の末路。
華奢な左足首は走るのも無理そうなほど、赤く擦れて血が滲み、腫れていた。]

(+7) 2010/04/12(Mon) 01時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 01時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 01時頃


【墓】 紐 ジェレミー

 ふぅん。

[水玉の出来た翡翠に袖を通し、此方へ顔を上げた青年
男は一連の動作に口を挟むことなく見ていたが
着替え終えた彼の瞳にまだ雫が浮かぶのを見て鼻を鳴らす。
精神的なものの方が堪えるのだろう、と思いつつも口には出さず]

 着替えも終わったし、食事の後で散歩にでも行こうか。
 先ずはその首輪に鎖を付けてあげようね。
 屈んで。
 このままじゃ首輪に届かないだろう。

[控えている召使に鎖の先を持たせ
男はソファーに座ったまま青年を手招いた]

(+8) 2010/04/12(Mon) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[熱心に舞台上から客席に向かって頭を下げている。
 それは死にさえしなければ、という思い。
 枯らすような、高い懇願の声が客席に響くと同時にぽつりぽつりと
 涙が床に頬を腕を伝い落ちる
 身体はがくがくと震えて、ただ待ち望むのは―――……。]

(2) 2010/04/12(Mon) 01時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 01時頃


【赤】 良家の息子 ルーカス

― 舞台袖/個室 ―

[後ろから姉が付いてきているのを知っていたので、志乃の件がなくとも、ルーカスの歩む速度はそこまで早くはない。
しかしながら、陰部に悪戯をされている女には、それでも早く感じられたのだろう。

まるで仔猫の首につけたと同じく、チリチリと女の動きに合わせて鈴が鳴る。]


やあ。気分はいかがかな?


[道化から鍵を受け、志乃を伴って入った先は姉とは別の個室。
相手に敬意を払っている訳でなく、癖か、または敬意を払った振りをして相手の神経を逆なでる為か、ノックをし、開けた先かち合った手負いの獣の眸のような金に、灰青は相変わらず涼しげに、気分を問うた。]

(*4) 2010/04/12(Mon) 01時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 01時頃


【赤】 良家の娘 グロリア

 別に、どちらでも構わないわ。
 ……。

[枷をはずし、視線が落ちる。その足首に見える傷。腫れた様子に眉を寄せた]

 誰か、彼女に手当てをしてくださる?
 傷が残らないように、お願いね。

 ビジネスパートナーなんて、期待するはずもないでしょう? だって、私はそもビジネスに手を出してないもの。
 貴女を買ったのは、ちゃんと目的があったのだけど……。

[ほう、と息を吐いた]

 手当てのあとは身体を休めなさいな。ずいぶんと疲労しているようだから、ちゃんと食事も取ってね?
 私は貴女を壊すために買ったのではないの。
 
[使用人へ自分の部屋で休ませるように言付ける]

 貴女の扱いを変えるかもしれないから。
 期待はしないでもらえるとありがたいけど。

(*5) 2010/04/12(Mon) 01時頃

【墓】 若者 テッド

― 舞台袖/個室 ―

[ノックの音に視線を上げて見据える。
入ってきたのは紳士服を着た あの灰青。
優しそうな仮面を被った、男の声色に カッと血がのぼる。]

ッ…てめェが――――  ! 



          …シノ、どうして。

[ジャラリと鎖を鳴らして殴ってやろうかと思った矢先
背後に見えたのは、異国の女の姿。
漆黒の瞳に、金の瞳が一寸奪われるけれど すぐに逸らす。
駄目だ、と 自分に言い聞かせるような態度で。**]

(+9) 2010/04/12(Mon) 01時頃

【墓】 若者 テッド

[それから、気を紛らわすように 言葉を続ける。]


…俺が確かに買われたなら
  ――家に…、親父に金が入るはずだ。


確認させて欲しい。**

(+10) 2010/04/12(Mon) 01時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 01時頃


【赤】 良家の娘 グロリア

[頷いたイアンへは、首を横とも立てとも振らず。
零れた言葉にどこかを抉られたような心地。

カルヴィナの治療を任せて、自身はイアンの元へ戻ろうと立ち上がる。
男一人でどうしてこうも変わってしまったのか、わからない。

それでも、その傍に行かずにはいられなかった]

(*6) 2010/04/12(Mon) 01時頃

【墓】 小僧 カルヴィン

ふうん、随分といい待遇なんだね?
勘違いしちゃうよ?

期待なんて、最初からしていないけれど。

[いまいちはっきりしない様子のグロリアを怪訝そうに見やりながら、手当てを受ける。
どうやら彼女の興味は、あまり自分にはないようだと知れるか。
少なくとも、同室でやりとりされる、もう一人の買われた者に比べれば。]

今は吐き気が酷くて、あまり何か食べられる気はしないな。

[ふるりと首を振ると、一緒に漆黒の羽も揺れる。貴婦人のカメオで留められた、鴉の濡れ羽色。]


そう、ビジネスしなくても、お金が有り余るような生活なんて、夢のようだね。

(+11) 2010/04/12(Mon) 01時頃

【墓】 本屋 ベネット

[目元を擦る仕草は、少しだけ子供みたいだっただろうか。
相手が何を考えているかなど知らない。
ただ、暫くは押し黙っていた]

…。

[まだ涙が完全には引かない瞳はぼんやりと男を見た。
少しぎこちない足取りで、男の傍らによる。
それからしゃがむ。しゃがむ、というよりは、ぺたりと坐り込むといったほうが正しい]

(+12) 2010/04/12(Mon) 01時頃

【独】 良家の娘 グロリア

/*
非推奨なのに。ごめんねごめんね!
駄目だあれは惚れる

テッドもらえないならもう一人買えないな…

(-1) 2010/04/12(Mon) 01時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 至る舞台袖/個室 ―

[No.7が命令を請う声は聴こえてはいたが、一先ずルーカスは舞台袖へと足を向けた。]

さて、私はこの後どうしましょうかね…―――

[後ろにいる人物にも聴こえぬほど小さな呟き。
カンバスは2つ手に入った。
カンバスをそれ以上求める気はないが、点数はまだ余っている。

実のところ、カンバスでないものを求めても良いと、少し前、短い間思っていた。]

まぁ、一先ず、ヴェスパタイン殿次第か。

[帰らずに見守るような言葉を云うのは、彼の責めの手段を見てみたいという気があるから。それは作品を作る際に役立つだろうと。]

(3) 2010/04/12(Mon) 01時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 01時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 01時頃


【墓】 紐 ジェレミー

[濡れた瞳を此方へ向ける青年
眼差しに鋭さが欠けているなと思った]

 おや、力が入らないかな。

[座り込めば後ろへ埋めている玩具が奥を刺激してしまうだろうに。小さく笑い、濡れた頬に指先を伸ばす]

 どうして泣いているんだ?
 答えなさい。

(+13) 2010/04/12(Mon) 01時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[カルヴィナから掛けられた言葉に、浮かぶ笑みはどこか弱く見えたか]

 勘違いしても、いいわ。
 貴女は、私が買った事に変わりはないのですもの。
 別に、働いていないわけではないけど。
 それに、人の手はいらないというだけ。

[お腹は減っていない、という彼女へ]

 じゃあ。
 興味があるのなら客席にいらっしゃいな。冷静に、舞台を見ていられたらだけど。
 でも、私が怪我の手当てや食事を勧めるのは、貴女の為ではなく私のためよ。

(*7) 2010/04/12(Mon) 01時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 01時頃


【墓】 記者 イアン

[落札した奴隷を迎える為に、優しげな笑みを浮かべながら舞台袖へ向かう紳士。先に買われた紅い着物の少女が、複数の鈴の音を響かせながらあやうげな足取りで仔猫のように追い縋る。
 それから、グロリアの背。ドレスは最初とは異なり露出の少ないもの。
 グロリアの名前を飲み込んだまま、イアンは取り残される。その場に突っ伏してしまいそうな程、手足がガクガクと震えていた。]


…… 分からない。
嫌だ。

[形を変えて、繰り返さなくてはならないその歪な行為が、受け入れ難い。
 だが、もしもグロリアがそうせずには居られない、それが血だとでも言うのならば。グロリアのものになってしまったイアンには如何とも出来ないのだろうが。]

(+14) 2010/04/12(Mon) 01時半頃

【墓】 小僧 カルヴィン

[やたらと弱気なグロリアに、首を傾げる。
少なくとも以前に感じた女王然とした威厳すら、損なわれてしまったよう。
消毒液が傷に沁みて、使用人を蹴飛ばしそうになっても、お咎めなし。
舞台に比べて、何とも平和な心地。]

そう、客席から見る舞台はどんな悪趣味なのかな。

[興味は半々といったところ。素直に頷いて彼女に続いた。足元は、矢張り覚束無い。
最後にちらり、テッドを振り返り、唇だけで「じゃあね」と形作った。]

(+15) 2010/04/12(Mon) 01時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 01時半頃


【墓】 琴弾き 志乃

― 舞台袖・個室 ―

―――ちりん…。

[鈴の音が止まって。
個室の中へと進む主人に倣って、同じように部屋の中へ。
そこに居た彼は。
数刻前と変わらない、力強い金の瞳を湛えて。
その光る金を見れば熱いものがこみ上げてきた。
安堵する暇もなく、青年が主人へ掴みかかろうとするのを見れば]

…あ、っ!

[思わず声があがる。
青年も此方に気付いたのだろう。
じゃらりと鳴った鎖は勢いを消して、拳が振るわれる事は無い。]

(+16) 2010/04/12(Mon) 01時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

え……、…?

[名を呼ばれて驚いた。
どうして彼が知っているのだろうと思った。
大方、主人が舞台に上がった時に彼に囁いたか。
複雑な想いを抱きつつも漆黒は金の瞳を見詰めていたが、ふとその視線が逸らされれば、少しだけ眉が下がった。]

(+17) 2010/04/12(Mon) 01時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[後からカルヴィナがついてくるのがわかった。
小部屋を出て、客席の方へ歩いていく。

イアンの姿を認めると胸にこみ上げるものがあって、足を止める]

 でも、どうすればいいの。

[小さく零した呟き]

(*8) 2010/04/12(Mon) 01時半頃

【墓】 本屋 ベネット

[座りこめば、中に自然と押し込む形になって、
少しだけ喉が震えた。
伸びてくる指先を、また落ちた涙が濡らす]

『…かなしい、から』

[呟く言葉は何処かぼんやりとしていて。
男の事もまともに把握できているのかどうか、定かではない。
ゆっくりと瞬きを繰り返しても、瞳に精彩は戻らないまま]

(+18) 2010/04/12(Mon) 01時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 01時半頃


子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 01時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

[個室から出てくると、その後から男装の少女がついてくる。

途中で足を止めたのは、待つ姿勢にも見えただろうか。

又、歩き出すのは悠然と男が座る客席の、空いた椅子へ]

(4) 2010/04/12(Mon) 01時半頃

【独】 記者 イアン

/*
うわあ、もうイアンとか死ねばいいのに!
自分のPCじゃないみたいです、先生\(^o^)/
動かし難さ絶好調!!

どうしてこうなっt

(-2) 2010/04/12(Mon) 01時半頃

【墓】 紐 ジェレミー

[指先で頬を拭い、雫を舐めろとばかり彼の唇へ運ぶ]

 何が悲しい?
 地下室と比べたら随分破格の待遇だろう。

[召使に視線を送る。
髪の短い片割れが彼の首元に手をかけた。
かちゃ、と金属音。
蛇の口に鎖が嵌まる]

(+19) 2010/04/12(Mon) 01時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 01時半頃


【赤】 良家の娘 グロリア

 イアン…。
 貴方の言葉は、わかるの。
 わかるわ。

 買った奴隷をどうするのかは、私の自由。
 でも、外には出せない。それは、わかって。

[席に戻り、立つイアンへと言葉を掛ける。その腕に、手を伸ばした]

(*9) 2010/04/12(Mon) 01時半頃

記者 イアンは、小僧 カルヴィンがグロリアに続いて、客席にやってくる姿を見付ける──。

2010/04/12(Mon) 01時半頃


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 01時半頃


【赤】 良家の息子 ルーカス

― 舞台袖/個室 ―

[殴りかかろうとする青年に、志乃を連れて来て良かったと、男は内心思う。ヴェスパタインに傷を負わせたのは、彼であると判っていたからこそだ。

逸らされた視線は、灰青ではなく漆黒にであろうと手に取るように判り、また合わせて、青年の申し出にルーカスは唇の端を持ち上げた。]


『確認させても良いが、その前に代償を払ってもらおうかな。
君が逃げ出さない為の処置でもあるけれどね?』


[滑らかな独逸語で告げる。
外に控えている使用人に持ってこさせるのは、T字ではないカミソリとシェービングクリーム、メスに消毒液、針に糸―――そして3つの白く輝く上等な真珠とペニス用の遠隔用バイブ。]

(*10) 2010/04/12(Mon) 01時半頃

【赤】 良家の息子 ルーカス



『しのにだけ代償を払わせておくのは忍びなくないか。
嗚呼、暴れたり拒否すれば、彼女が酷いことになるだけだよ?』


[成されようとすることは、青年の陰毛の除去と、ペニスの上の皮に3つの真珠を埋め込む手術めいたもの。もちろんそれは志乃の目の前で、である。終われば、その上にペニス用(陰茎を包み込み、バンドで止める形状だ)を装着させる。
上手く出来れば褒美のようにルーカスの目の前でなら、青年は父親に電話を許されるだろう。

その後は、客席に2人を連れて戻る心算**]

(*11) 2010/04/12(Mon) 01時半頃

【墓】 小僧 カルヴィン

[車椅子は断ったが、低めの身長に合わせたステッキは必要だった。
まるでその棒切れに縋るようにしか歩けない。そのことに、矜持がまた疼く。
思い詰めた表情のグロリアにも、こちらはどこ吹く風。呟きは届かない。
客席から見た舞台は、ドギツイ照明に照らされて悪夢の見世物小屋のよう。未だ使われていない器具も雑多に並べられ、よくも、と溜息しか出てこない。
椅子のように四つんばいになったツィーを見つければ、その唇は更に歪むことになる。]

(+20) 2010/04/12(Mon) 01時半頃

【墓】 本屋 ベネット

『───服』

[ただ一言だけ、小さく呟いた。
首筋から聞こえる金属音。
けれど、それにも表情は変わらない。
口元に運ばれた指先に、何の抵抗もなく、口付けて赤い舌をちらつかせる。
その姿は、まるで猫が指先を舐めるに似ていた]

(+21) 2010/04/12(Mon) 01時半頃

【墓】 修道女 ツェツィーリヤ

[許されるのならばそっと、まだ腫れているだろう彼の傷をいたわるようにそっと撫でる手。
踏まれた痛みに中指と薬指は動かなかったけれど、それでもその手つきはあまりに優しく。

口にせぬまま願うことは、せめて飽きられるまでの短い間でも自分で愉しんでもらえたらと。
その手で壊されてしまっても、きっと構わないのだろう。]

(+22) 2010/04/12(Mon) 01時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 01時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 01時半頃


【墓】 紐 ジェレミー

 服を着せただけだろう?
 そんなに嬉しかったかい。

[的外れと知っていながら、低く甘い音で囁いた。
服に対してした事といえば、ナイフで丸く切り裂いた事
祖国を思い起こさせる一つにキズを付けた事
それほど堪えたのかと
指先を舐る姿に瞳を細めながら]

 そろそろ自覚してもいい筈だよ。
 御前の名前を言ってご覧?

[召使から鎖の先を受取り、首を傾ぐ。
濃い金糸が頬にかかった]

(+23) 2010/04/12(Mon) 01時半頃

【墓】 小僧 カルヴィン

お互い五体は満足みたいだね。
ここから見る舞台はどう?

[グロリアが縋る様に手を伸ばす先の長身に、軽く片眉を上げて見せる。
まるで情夫のようだ、という感想は奴隷に抱くには不相応なもの。]

(+24) 2010/04/12(Mon) 01時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 01時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 01時半頃


【墓】 修道女 ツェツィーリヤ

[一見、寄り添う二人は仲睦まじい恋人のようにも見えなくもないのだろう。
けれども女は薄い上等の絹一枚だけを身につけて、胸郭を縦に裂くような色鮮やかな蚯蚓腫れの傷を刻まれている。
やがて貴婦人が新たな奴隷を連れて戻れば、そちらの方へとやわらかく笑みを返すだろう。

それはあまりに幸せそうに満ち足りて、けれども哀れなものかもしれぬ。]

(+25) 2010/04/12(Mon) 01時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[杖を借りる様子を見れば、少しだけ眺めて]

 そんなに意地を張るのなら、休めばいいのよ。
 身体をそれだけ酷使したのだから。

 椅子は、ないのよ。床に座るか、立っているしかないの。
 疲れても、知らないわ。

[呆れたように口にする。
椅子に座ると、人の少なくなった舞台へ目を向けた。
もう買わないで欲しいといわれたこと。

それに頷くことは出来る。
もう目的は達成されたのだしと思うけれども。
きっとそういうことではない。

それもわかっているのに]

(*12) 2010/04/12(Mon) 01時半頃

【墓】 修道女 ツェツィーリヤ

[そう、きっと…
この立場と状況が、とても幸せなのだと思えることが、
不幸な女の幸せであり、幸せな女の不幸なのだろう。]

(+26) 2010/04/12(Mon) 02時頃

【墓】 小僧 カルヴィン

そこの、開いている席も駄目?

[帰ってしまったジェレミーの分と、ツィーに座っているヴェスパタインの分。二脚の椅子が余っているけれど、立っていろと言われるなら立ち続けるのが奴隷。
グロリアの苦悩も知らず、柱に体重を預けるようにして、底冷えのする瞳で舞台を見詰めている。]

(+27) 2010/04/12(Mon) 02時頃

【墓】 本屋 ベネット

……。

[少しだけ、首を横に振りかけて、少し間が相手から小さく縦に振った。
頷かないと怒られる。またひどいことをされる。
服だけじゃなくて。他にも。きっと。
また、一つ涙が落ちて翡翠を濡らした]

……『 يشم(jade)』

[違う。本当は、別の名前。
だけど───もう、痛いのは嫌だ]

(+28) 2010/04/12(Mon) 02時頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
ベネちゃん かーいいな

(-3) 2010/04/12(Mon) 02時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[椅子を示すカルヴィナの言葉に、そちらへ目を向けた。確かに空いてはいる]

 それに座ったら、他の奴隷と差がついてしまうでしょう?
 どうしてもというなら、床にお座りなさいな。

[ルーカスが二人を伴って帰ってくるのもわかったから、自分の奴隷を特別扱いすることもしない。
とはいえ、他の変われた三人に比べれば、その待遇は破格なのかもしれなかった]
 

(*13) 2010/04/12(Mon) 02時頃

【墓】 紐 ジェレミー

[くつくつと、耐えられぬと言った風に哂う]

 そう、わかってるじゃないか。
 御前の名は他に無い。

 それで、もう一度聞いてみようか。
 何故俺の許しもなしに泣いているのかな?
 嬉しい時はもっと別の反応をするべきだ。

[軽く鎖を引いた。
座った彼の体制がずれるなら、下半身にまた
嵌まったままの玩具の存在を感じるだろう]

(+29) 2010/04/12(Mon) 02時頃

【墓】 小僧 カルヴィン

分かったよ、大人しく立ってる。
何か他に命令があったら聞くよ。

ないなら会場以外も見て来ていい?

[許可が得られたなら、放し飼い状態の少女は、好奇心の赴くまま館を闊歩するだろう。得られないなら、柱を支えに立ったまま。**]

(+30) 2010/04/12(Mon) 02時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 02時頃


【墓】 本屋 ベネット

[笑い声が落ちてくる。
でも、もう、それでよかった。
いっそ、このまま何も感じなくなってしまえばいいのに。
頭の端で、そんな事を思った]

や…っ…

[小さく、声が零れた。
背筋が軽く撓った。微かに、喉が震える。
小さく息を吐き出すと、目元を手の甲で拭った]

『…ごめん、なさい』

(+31) 2010/04/12(Mon) 02時頃

【墓】 記者 イアン

[戻って来たグロリアの手を取り、吸い寄せられるように彼女の背に腕を回そうとした。
 舞台で行われている全ての残酷劇の場にあって、奇妙な行動。奴隷として買われた男が、女主人を抱きしめようとする。]

… … グロリア。

[と、呼んではいけないのかもしれない名を小さく耳元で呼んでから。
 随分と長い時間合わなかったような気がする、カルヴィナの小さな背に視線を落とした。折れそうに華奢な身体を見て、外に出せないなら、猫の子のように道端に捨てるか、保健所に連絡をする事しか思い付かない。カルヴィナの問いには答えず、肩を竦めた。]


女装は止めてステッキ。
きみ、もう女の子は止めたの?

[以前にポンポンと話したようには、カルヴィナに対して言葉は出て来ない**。]

(+32) 2010/04/12(Mon) 02時頃

【墓】 紐 ジェレミー

 うん、それから?

[謝罪が聞こえた。
男は首輪に繋がる鎖をもう一度引く]

 感謝の言葉は「ありがとう」だよ。
 尻尾付けられて、服着せてもらって嬉しいんだろう?

[頬にかかる金糸を払いながら、足を組み替えた]

(+33) 2010/04/12(Mon) 02時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[椅子に座ると、舞台を見やる。奴隷は後二人。
傍に立つ男に言われた言葉が、耳に残る]

 ――そうね。

[扇子越しに見る目は微笑んではいたけれど、少し興味を失ったようにも見えた]

(5) 2010/04/12(Mon) 02時半頃

【墓】 小僧 カルヴィン

ご主人様が、女の子の方がいいと言うなら、
そういった努力はしてみるよ。



今は、どちらでもいいと言われたから。

[自分の処遇は彼女の意向次第と言いたげに、よくできた「奴隷」のフリをする。
舞台を見ていた者は、もうどこにも少年らしさなど見出せず、ちぐはぐで滑稽な格好に映るのかも知れないけれど。]

それで、僕の処女と引き換えに買ってまで、
アナタがしたいことって何。

[あくまで奴隷同士。イアンとは会話少なくとも気にせぬまま、グロリアを真っ直ぐに見詰める。その葡萄酒色は、照明のあまり射さない客席にあっても昏く翳り、復讐心を秘めて揺らめいていた。]

後、偽善的な事を考えているなら、余計だと言っておくよ。
僕の望みは知っているんでしょう?
ここから、這い上がる気だから。精々、足元を掬われないようにね。
僕を懐柔なんかしても、「今は」得はないんだから。

(+34) 2010/04/12(Mon) 02時半頃

【墓】 本屋 ベネット

……っ、ふ

[ひく。もう一つ、喉が震えて声が落ちる。
そのまま揺れそうになる体を抑えて、頷いた。
唇は、甘く掠れを帯びた声を作る]

『ありがとう、ござい、ます…ごしゅじん、さま』

[言われてもいないのに付け足す言葉。
それは何を意味していたのか解らないけれど、
ただ、少年の口からそのまま零れ落ちたものであることは確か]

(+35) 2010/04/12(Mon) 02時半頃

【墓】 紐 ジェレミー

 ……良く出来ました。

[手にしていた鎖を放し、ぱちぱちと拍手を送る。
乾いた音が私室に響いた。
彼が堕ちた瞬間を見た気がした]

 本当に嬉しそうだね、御前

[瞳を細めて間近に座る彼の頭に手を伸ばす。
犬にでもするようにその髪を撫ぜる]

 ご褒美をあげるよ。
 餌が用意出来るまで、楽しむといい。
 
[ソファに身を沈めたままの男は、一部始終を無言で見詰めていた双子に視線を流してトレイを顎で指す。心得た風の召使が差し出したのは尻尾に繋がる玩具のスイッチ。カチリとボタンが押された]

(+36) 2010/04/12(Mon) 02時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[伸ばした手が触れると、いくらか安心する。
背に回される腕も避けずに、耳許で呼ばれた名前にじわりと肌が震える。
それを咎めることは、できずにいた。

椅子に座ると漸く落ち着いて。
イアンの手は、握られたまま]

(*14) 2010/04/12(Mon) 02時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

― 舞台袖・個室 ―

……?

[交わされる二人の言葉は、全く理解のできないものになっていて。
その内容はわからない。
主人が使用人に何かを告げて、何かを持って戻って来た時。

夢は――――覚める。]

ひ、っ……!

[瞬時に恐怖が顔に張り付いてたじろぐ。

――…りん、りりん。

異なる箇所で啼く、二つの鈴の音に青年は気付いただろうか。
相変わらず主人の紡ぐ言葉はわからない。
でも、男がしようとしている事は何となくわかった。
あの時、あの部屋でされた恐怖が、蘇る。]

(+37) 2010/04/12(Mon) 02時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

― 回想・道化の部屋にて ―

イっ―――、ぁ  あ  アぁあ!!!

[扉を抜けて廊下の先まで届きそうな悲痛な叫び声。
それは、灰青の男が針を動かす度に奏でられる。]

…っはぁ、……は…――

  ―――っ、あぁ゛!!痛ッ!!

[しかしそれは針の時だけでは納まらず。
鈴のついたリングの継ぎ目を押し付けられれば、
更に痛みを訴える叫びが部屋に響き渡る。

その苦痛も、針を通された時と同じく。
後二回繰り返された。
違ったのは、男の手が動く度にちりりと鈴が啼いた事位か。]

(+38) 2010/04/12(Mon) 02時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

――〜〜…う、っ…  ひぐ、っ…

[全てが終わって、男が消毒をし始めた頃。
恐怖と痛みとで泣きじゃくり、顔は涙でぐしゃぐしゃになっていた。
話しかけられる言葉も、何もかも頭に入らない。
わかるのは、消毒液が沁みる痛み。
男に抱く恐怖心と嫌悪感。]

……っ、…

[それでも、金目という単語が出れば微かに反応して。
はらはらと涙を零した。

ゆっくりと身を起こされればそれに従って。
乱れた着物を整える。

りん!とまた懐から鈴のついた首飾りが転がり落ちて。
灰青の男はそれを拾い上げると、今度は手渡さずに
そのまま鈴を私の首へとつけた。]

(+39) 2010/04/12(Mon) 02時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[カルヴィナから掛けられる声に、向ける表情はどこか冷ややかだ]

 貴女に、貴族の意志を持たせたまま、その身体を躾けたいのよ。
 調教とも言うかしら。
 そのために買ったのだけど。
 
 這い上がるの? 這い上がれるのかしら? どうやって?
 外に出ることはもう出来ないのに。
 貴女の処女を惜しんだのは、貴女のためではないし、足元を掬われる気もないわ。
 どうやってそんなことをするの?

 掬われるというのはね、私がその地位に価値を見出してなければならないのよ。

(*15) 2010/04/12(Mon) 02時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

―――ちりん…。

[大事な鈴の首飾り。
初恋の相手から貰った思い出の品。

それも、買われた奴隷が身につければただの飼い猫の首輪。


その時啼いた鈴の音は、心なしか儚い音だったかもしれない。**]


― 回想・了 ―

(+40) 2010/04/12(Mon) 02時半頃

小僧 カルヴィンは、良家の娘 グロリアとイアンの一挙手一投足を、刺すような視線で観察している。主人と奴隷の立場を越えた雰囲気を感じ取って。

2010/04/12(Mon) 02時半頃


【墓】 琴弾き 志乃

― 現在・舞台袖・個室 ―

あ…あぁ、…!

[鈴の音がまた記憶を呼び出す手助けをして。
がたがたと身体が震え始める。

何て事をしてしまったんだろう。

冷えた頭の中で、自分の声がした。]

…、っ……!

[声をかけようと思ったけれど、主人の事を何と呼んでいいかわからなくて。
ただ、縋るような瞳で見詰める。

男は此方を見ただろうか。
尤も、気付いてもらえたところで事態が良い方向へ向かう事はないのだろうけど。**]

(+41) 2010/04/12(Mon) 02時半頃

【墓】 小僧 カルヴィン

どうやってか、教えてしまったら阻止されるでしょう。
そこは智慧比べだよ。

[唇の前に、小悪魔めいて人差し指をたてて見せる。
生意気な奴隷だと詰り仕置きを受けてもいい。
少女は心も身体も正直なまま。
御する主人の力量を計ろうと、不敵な笑みを浮かべている。]

僕が負けたら、ずっと奴隷の地位に
甘んじて人生を過ごすだけだろうね。


僕も、ここに来る前は。
お金があって、チヤホヤされて当然だと思っていたよ。
グロリア様も、一度奴隷やってみれば、有り難味が分かるんじゃない?

(+42) 2010/04/12(Mon) 02時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 02時半頃


【墓】 本屋 ベネット

[乾いた音。鎖の音。褒め言葉。
ちっとも、嬉しくなんかない。
ただ、頭を撫でられたから、きっと怒られてはいないのだろう。
痛くなければ、怒られなければ、今はそれでいい。
だから、頭を撫でる男の言葉に小さく頷いた]

……『ご褒美』?

[ぱち、と音がしそうなほどゆっくりとした場また気を繰り返す。
長い睫毛の作った影の濃淡は一瞬。
かち、という小さな音に、体が揺れた。
昨日の夜の痛さを思い出したから。けれど]

───っは、ぁ──ぁ、あ…っ

[声が零れる。中で動く玩具。
眉を潜めて、堪えるかのように自分自身を抱きしめた]

(+43) 2010/04/12(Mon) 03時頃

【独】 小僧 カルヴィン

/*
……おかしいな、これって飼われてるのか?
ぱすたんのところにいった方が、
まだ飼われるRPになった気がしないでもない。残念。

(-4) 2010/04/12(Mon) 03時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[カルヴィナの言葉には微笑みを返し]

 ちやほや、ねぇ?
 そんなもの、嬉しくもなんともないのに。
 そんなものをありがたがる人生の方がどうかしているわ。

 言わなかったかしら。
 心持だけは、どんな地位にしても誰にも壊されないと。
 
 それは、奴隷だって同じ。
 ねえ、奴隷は何が辛いのかしら。
 「主人」に従わなくてはならないところ? 自由のない生活? 衣食住すらまともに与えられないこと?
 「個」を失くさなければならないから?

「買われる」事が最大の恥辱だとは思うけど。貴女のような矜持を持つ子にはね。
 
 私は、貴女を少し羨ましく思うわ。

(*16) 2010/04/12(Mon) 03時頃

【墓】 紐 ジェレミー

[溜息交じりに笑う。
一瞬身を強張らせた彼を見遣り、唇が歪んだ]

 電気ショックは無いよ。
 これはJadeがいい子だったご褒美なんだからね。
 御前は後ろを弄られるのが好きなんだろう?
 たっぷり楽しむといい。

 ……ただし、その尻尾が落ちたり
 服や床を汚すような事があったら……
 わかるよね。

[座り込んだままの彼に無茶な声をかける。
双子の召使は一礼の後部屋から出て行った。餌、と言う男の言葉に反応し、朝食を用意しに行ったのだ。
一通りの用件を終えると自身はソファに寝そべり、彼の痴態を間近で眺める事にした。
スイッチを切ったり入れたりを繰り返し、彼を絶頂に導く事はしない。行き過ぎた快楽が苦痛になるのは*何時か*]

(+44) 2010/04/12(Mon) 03時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 03時頃


【墓】 小僧 カルヴィン

じゃあ、僕が受けたのと同じ仕打ちを、舞台で受けてくるといいよ。

僕がここで、ちゃあんと見ていてあげるから。

[いっそ凄絶に凍りついた笑みを浮かべる。
巫山戯ている。悔しさで噛んだ唇からまた紅が滲んだ。
簡単に言われたくなかった。あそこを堪え抜いたことを。
それより辛いことを少女は未だ知らないし、この先知りたくもない。]

僕に大事なことを教えてくれたのは、パトリシアだ。
「ご主人様」からの有難い言葉は、僕には欺瞞に聞こえるね。

[主人の自覚があるのだろうかと、やや猜疑心で訝る様子に変わる。何が彼女をここまで変えてしまったのか。それは――利用できるものかも知れない、と算段しながら。]

僕がどんな想いだったかなんて、
簡単に知った風な口を利かないで。

[未だ温もりの失せない繋いでいた手が、ステッキを緊く緊く握り締めた。]

(+45) 2010/04/12(Mon) 03時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[少女の視線には、怯むことはない。
未だ自分の状況をわかっていない少女へと、グロリアは常の笑みを取り戻す]

 そうね。偽善だわ。貴女に情をかけることは。
 貴女を買った額は、消して少ない物ではないもの。

 それに見合った動きはしてもらわなければならないわ。
 イアンは別荘に連れて行くけど、貴女は本宅に行ってもらおうかしら。
 女の子の、格好でね? 

[くすくす、と笑う様子。腕は、イアンの腕にかけたまま]

(*17) 2010/04/12(Mon) 03時頃

【墓】 小僧 カルヴィン

どうとでも、ゴシュジンサマの命じるままに。

[気怠い四肢でも一番サマになる男の会釈をして、相変わらず鋭い瞳でグロリアを射抜く。]

よっぽど気に入られたみたいだね、イアン。

よ か っ た ね 。

[唇にこびり付いた鉄錆を舌先で拭う。
少女は体躯には不似合いな妖婉な笑みを浮かべて、二人を眺めていた。]

(+46) 2010/04/12(Mon) 03時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 何故、貴女と同じことを私がしなくてはならないのかしら?
 貴女の気持ちをわかるつもりはないけど。
 
 貴女に私の気持ちもわからないわ。
 このまま貴女を、どなたかに払い下げてもいいのよ?
 
 それをするかしないかは、私の言葉一つ。
 どちらが主人なのか、わからせて上げましょうか?

(*18) 2010/04/12(Mon) 03時半頃

【墓】 本屋 ベネット

…『で、も』……っ

[嬉しいかどうかも解らない。
確実なのは、きもちいい、それだけだ。
けれど、汚してはいけないという、男の言葉。
刻一刻と、快楽に蝕まれていく頭で、考える]

…っ

[少しだけ、体勢を変えた。
咥えこんだを素足の踵で押し込むように栓をして。
前も、出来るだけ汚さないようにと、翡翠の裾から
両の手を滑り込ませて、性器の根元を指できつく抑える。
自分で自分を追い詰める行為だと解っていても、
他に服も床も汚さない方法なんて思いつかない。
ただ、赦されているのは快楽に苛まれながら主の歪んだ娯楽の為に狂うことだけだった*]

(+47) 2010/04/12(Mon) 03時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 03時半頃


【墓】 小僧 カルヴィン

そうだね、僕とイアンは奴隷で、アナタは主人。
分からせて欲しいな。

嗚呼、椅子の件でもそうだけど、
勿論奴隷は他の奴隷と差別しないんだよね?

(+48) 2010/04/12(Mon) 03時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 03時半頃


【赤】 良家の娘 グロリア

 貴女が、私の奴隷のままなら、ね。
 ルカやヴェスパタイン様がそれぞれの奴隷に何をするかは自由よ。その奴隷の扱いに私は口を挟まないし、私の扱いにも口を挟ませる気もないわ。

[彼女を買った理由はただ一つ。けれども、それを失ってしまったら彼女を手元に置く理由などない。

貴族としての矜持を保ったまま、娼婦に育てようかとも思ったのだけれど]

 ヴェスパタイン様、貴方にお譲りしようかしら?
 舞台にいる間にずいぶんと擦れてしまったみたい。

 私の欲しい奴隷ではなくなってしまったの。
 ジェレミー様にお詫びも篭めて差し上げようかしら?
 興味を示されていたようだったから。

(*19) 2010/04/12(Mon) 03時半頃

【墓】 小僧 カルヴィン

そう、大層な金額を賭けて随分と損をしたね。
そうさせたのも、此処にいたせいだけど。

[或いはもう少し、買われるのが早ければ、とは言わない。言っても詮ないことだ。]

何なりと、どこへなりと。ゴシュジンサマのお好きなように?

(+49) 2010/04/12(Mon) 03時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 03時半頃


【墓】 小僧 カルヴィン

僕も変わったけれど。

アナタも随分と変わってしまったよ。

[ねぇ、と同意を求めて首を傾げる目線はイアンへ。]

(+50) 2010/04/12(Mon) 03時半頃

【独】 小僧 カルヴィン

/*
娼婦紛いのことならもう舞台でry

(-5) 2010/04/12(Mon) 03時半頃

【墓】 修道女 ツェツィーリヤ

[主人の腕の中で、猫の捕らえた虫のようにいたぶられながら、
それでも意地を張って背筋を伸ばす少年姿の少女へと向ける視線は何処か蔑んだ哀れみ。

値を吊り上げて買われたことを聞いていた視点からでは、彼女が買われて来たことは、お情けを掛けてもらっただけなのだと判るから。

要らない子だけど、かわいそうだから。
貴婦人の様子は、そうとしか見えない。]

(+51) 2010/04/12(Mon) 03時半頃

【独】 小僧 カルヴィン

/*
イアンとグロリアがいちゃいちゃしたいだけなら、
僕いてもお邪魔だしねぇ。

(-6) 2010/04/12(Mon) 03時半頃

【独】 小僧 カルヴィン

/*
奴隷としては、構ってくれる人のとこに行きたいワン。
グロリアがお仕置きしてくれるなら、それはそれでいいんだけど。

(-7) 2010/04/12(Mon) 03時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
>>+51
ですよね!!!!!!!
と、うっかり見えたところに全力で同意した。

(-8) 2010/04/12(Mon) 03時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 別に損をしたとは思っていないわ。
 勉強代というべきかしら?

 そうね、少しは、勿体無かったとはおもってるのよ。貴女を早くに落とさなかったこと。
 でも、そこまで落ちてしまうとは思わなかったから。

[息を付く。カルヴィナがイアンへと掛ける言葉は意に介さずに。
ヴェスパタインのところにやれば、彼女がどうなるかは知れない。
けれども、奴隷としておく理由が薄くなったことも事実で、さらにはイアンから掛けられた言葉もあり。
そして、失ったポイントも問題ではない]

(*20) 2010/04/12(Mon) 03時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 04時頃


【赤】 良家の娘 グロリア

私が変わった? そうね、変わったように見えるのかしら。
貴女からは。

[ツィーがカルヴィナへ向ける視線の思いはわからない。
わかったとしても、彼女はそれに首を振るだろう。
かわいそうだから、ではなく。
そこに自分を見たのだから。

だからこそ、彼女の言葉も虚勢であるのかもしれない、とは少しだけ思う。本心は聞いてみなければわからないけれど]

(*21) 2010/04/12(Mon) 04時頃

【墓】 小僧 カルヴィン

済まないね。
慈善家に振る尻尾は持ち合わせてなくて。

堕ちたのではなく、強くなったんだよ。
そうでないと、生き残れなかったから。

[グロリアがもう少女を必要としていないことは、何となく分かっていた。それに唯々諾々と従うよりは。]

どうされても、文句が言える立場でないのは分かっている。
さぁ、何なりとご命令を。

[グロリアの前に膝を折り跪く。今なら靴だって舐められる気がした。
ツィーにすら哀れまれる少女の命運を左右するのは、婦人の一言。]

(+52) 2010/04/12(Mon) 04時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 04時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 04時頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 04時頃


【赤】 良家の娘 グロリア

 ばかね。生き残りたいのなら、

[生き残るための主人を探さなければならないのに。
そう思ったが口には出さない]

 文句が言える立場でないのに、ずいぶんと文句を言うのね? 

[それでも一度は買うと決めたのだ。彼女が生き残るのを望むのなら、その可能性が高い方へ渡すべきだろうと。

その候補としては弟が一番良かったのだけれど。要らないといったものを貰うほど弟は情に深くない]

 ヨアヒム様、ジェレミー様の居宅はわかります?
 そちらに、彼女を。
 お詫びの気持ちも込めて贈らせて貰うわ。

(*22) 2010/04/12(Mon) 04時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 04時頃


【墓】 修道女 ツェツィーリヤ

[女は少女に見せつけるように、恭しく主人の手へとくちづける。
その手が女をまさぐり容赦無く痛めつけるたび、嬌声とも悲鳴ともつかぬ声が漏れた。

一見すれば、きちんと上等の服を着せられて、拘束を解かれたその少女は、舞台の上にいた時よりも破格の扱いに見えるだろう。
けれども、興味を失われて必要とされない所有物になんの価値があるのだろう。
僅か薄布一枚だけの姿で虐げられ続ける女の方が、奴隷としては価値がある。
命令を乞うその様子に、僅かに浮かぶは優越感か。]

(+53) 2010/04/12(Mon) 04時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 04時頃


【墓】 修道女 ツェツィーリヤ

まぁ。
[ことさら驚いて見せたのは、そういう侮辱を主人は好むから。]

奴隷がお嫁に行くなんて。
それとも婿に出されるのかしら?
相手は、翡翠のお姫様?

…あぁでも…、もう壊されてしまったかもしれませんね。
あのお客様は、彼にえらく御執心でしたもの。

(+54) 2010/04/12(Mon) 04時半頃

【墓】 小僧 カルヴィン

奴隷の文句なんていちいち耳を傾ける必要もないでしょう?
結局は逆らえないのだから。

[棄てられるのは、また矜持に傷をつけるけれど。
不要と思われてまで置いておかれても、少女はいずれ牙を剥いただろう。
堕ちて墜ちて、それでも飼い殺されるほどに落ちぶれてはいない。
電話の先の名前を聞いて、跪いた少女は承諾の証にゆっくりと葡萄酒色の瞳を*閉じた。*]

(+55) 2010/04/12(Mon) 04時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[ヨアヒムへと願えば送る準備は整うのだろうか。
少女の姿がなくなれば、少し自己嫌悪の表情を扇子の下に見せる。

買うつもりがあったのは、確か。その理由も。
例え「足元を掬われて」も、彼女には関係ない。

イアンを見上げ、そして又舞台を*見た*]

(*23) 2010/04/12(Mon) 04時半頃

【墓】 小僧 カルヴィン

貴族の矜持を失っていないからこそ――、
僕を羨ましいなんて高見から謂う人を赦せない。
期待に添えないほど擦れてしまって悪かったね。

[ちっとも悪いとは思っていない表情で、踵を返す。
今ならまだ、乞えばその下に置かれるのだろうか。
けれど、舞台であれだけ堪えられたはずの少女の矜持はそれを許さなかった。
生命を惜しむなら、他の選択肢もあったろうけれど。
結局、グロリアの望みも意図も知らぬまま、少女は会場を去る。]

やっぱり僕は……欠陥品なんだ。

(+56) 2010/04/12(Mon) 05時半頃

【墓】 小僧 カルヴィン

[そうして、準備のために数日。
チェンバレンの名義でジェレミーの元へ花束が届けられた。
何十本もの薔薇と共に、生花を頭やジョーゼットのドレスに飾られた、カルヴィナという名の花が。]

(+57) 2010/04/12(Mon) 05時半頃

【独】 小僧 カルヴィン

/*
グロリアも我侭言ってごめん。
中の人愛はあるんだけどおかしいな。

恋愛してたり、主人と奴隷ではっぴーになりそうなところに
身を置いていても居た堪れない。
幻のカルヴィナはっぴーEDはないから。
奴隷村なら、どっかで壊された方がマシっぽい。

多分、カルヴィナにやろうとしていることが、
僕の中の人の村主旨から外れてるんだと思って回避したんだけど、
違ったらごめんねごめんね。
イアン買って帰らないくらい、僕に何かあったなら申し訳ないんだけど。
何のために買われたのか分からないし、イアンも僕を犬猫みたいに
ぽいするなら、構って貰える人のところに行くんだよ。
…………だめだやっぱりいらない子すぎる。

(-9) 2010/04/12(Mon) 06時頃

【独】 小僧 カルヴィン

/*
ツィーの言うことは、正しい。

(-10) 2010/04/12(Mon) 06時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 09時頃


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 …――嗚呼、まぁね。
 でもまぁボクは、きっと所謂「下衆」で「馬鹿馬鹿しい」事をする為に買い付けに来ているのだから?
 ひとより遠慮するべきだという事くらいはわきまえているよ。


[ルーカスの言葉>>*2に答える言葉は卑屈な響き。
 其れでも男は、この品評会自体に対して酷く協力的である事は間違いないのだ。――無くなってしまっては、色々と困るから。]

(*24) 2010/04/12(Mon) 09時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[男はルーカスとグロリアが袖の部屋に向かう背を、眼を眇めて見送った。
 客席に残るのは、自身と自身の奴隷、それにひとりの男>>+5。
 イアンの方へも、視線は向ける。]


 随分と、入れ込んでいるようだね。
 
[誰が、誰に――とは、添えず。]

(6) 2010/04/12(Mon) 09時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 09時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 10時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[そっと傷を撫でられ、そのツィーの腕に手を絡めるようにして貌を上げた。眼を細め口端を上げ、そろそろ乾いた髪がさらさらと後ろへ落ちる。
 客席の椅子に深く腰掛け、先程まで椅子にしていた女の腰に手を回し引き寄せて、彼女の臍をペロと舐めた。

 それから、グロリアに連れてこられる少女の姿を横目で見る。
 言葉は発さずブルネットを少し手に取り口元に、香りを愉しむように。

 ふたりの会話。

 「僕に大事なことを教えてくれたのは、パトリシアだ」

 No,2だった少女の言葉から出た、パトリシア、という名前は、きっとNo,5なのだろうと思う。]

(7) 2010/04/12(Mon) 10時頃

【墓】 若者 テッド

― 舞台袖/個室 ―


『…代償、だと?』


[枷が外れて隙さえあれば、脱走は出来るはずだと
心のどこかでまだ思っている事を見透かされてるかのよう。
灰青の言葉―――、電話の代償に用意されて品々に目を疑う。]

(+58) 2010/04/12(Mon) 10時頃

【墓】 若者 テッド

…… シノ に?

[見れば彼女から鈴の音が響いていた。
見た目では解らないけれど、何か施されたのかと思案する。]

つくづく、卑怯な奴だ…。

[吐き捨てるような言葉と睨みつける金の瞳。
それでも、手術めいた事が個室で行われ始めれば

こくん

と、喉を鳴らした。]

(+59) 2010/04/12(Mon) 10時頃

【墓】 若者 テッド

[下に履いてものは脱がされて、棒を取り巻く茂みは
丁寧に除去されていけば感じた事のない涼しさが襲う。
立ったままでは暴れかねないと思われたか椅子に深く腰掛けた。]

っ…

[そしてメスの刃が薄い皮に筋を入れると赤い線が走る。]

づ…! 

[ぴりりと走る痛みに声が思わず毀れるが、緩く唇を噛み
必死で痛みと唯、戦う。
ごろりとした球体が入りこむのが解る。冷たい心地が
肉に直に伝わって ――― 同時に痛みが襲う。
しかもそれが麻酔なしで、3度繰り返されれば
伸ばされた皮は悲鳴をあげているかのようだった。]

(+60) 2010/04/12(Mon) 10時頃

【墓】 若者 テッド

う゛ぐ…ッ ―――は 、ァあ… い゛…ッ

[声にならずの呻きが3度目の真珠を埋め込む際には毀れる。
知らずのうちに金の瞳には薄ら涙も滲んだ。
糸により、縫合されていく感覚にも顔が歪む。
鋭い針の先端が皮に触れていくたびに痛みを与えていった。]



…はァ、…ハ… っく、…

[下半身を汚していた血液も拭われて消毒をされれば
腕が良いのか縫った僅かな傷しか残ってはいなかった。
それから、異物感を感じながら荒く息を吐いた。

最後の仕上げと言わんばかりに、包帯がわりにバンド状の
バイブレーターが宛がわれれば使用人は離れた。]

(+61) 2010/04/12(Mon) 10時頃

【墓】 若者 テッド





…… ッ、電話を。


[必死で声を振り絞り、代償を払ったのだからと
――― 自宅への電話を再度要求した。**]

(+62) 2010/04/12(Mon) 10時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 10時頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 10時頃


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 譲ってくれるなら喜んで貰うよ?
 何人居たって邪魔にはならないから。


[グロリアの言葉>>*19には、眼を細めてくすくすと笑う。
 舞台で摺れた、というなら、自分のやりかたのせいもあるのだろうとは思うけれど、それを責任と感じる事は、無い。

 >>+53自分の白く細い手に恭しくくちづけるツィー。
 彼女は自分の好みを判って居て、思うように行動をしてくれる。
 だからこそ、彼女の想定外でどう壊そうか、と考えるのが、今は愉しい。
 良い買い物だったと、思う。]

(*25) 2010/04/12(Mon) 10時頃

【墓】 小僧 カルヴィン

―― 会場 客席 ――

[もの言いたげな椅子だった女と香を纏う男に、冷ややかな目線。]

何? 人が払い下げられたのが、そんなに楽しい?
そうだ、あなたは先に帰ったあの人と、親しいのだっけ。

(+63) 2010/04/12(Mon) 10時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 10時頃


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 うん、楽しいね。
 キャンキャン喚く様子も、楽しい。

 ああ、うん。
 彼はボクの「友達」だよ。

 親しい、といえば――うん、とても親しいね。
 彼のものはボクのもの、な、関係。

[くすくす笑いながら、
 彼女の冷ややかな視線も正面から受け止めて。
 少々歪んだ彼との関係を仄めかせた。]

(*26) 2010/04/12(Mon) 10時頃

【墓】 小僧 カルヴィン

……彼も、アナタの奴隷?

[単純に思いついた関係を口にしてみる。]

でも今、友達って言った。
…………?

[いまいち理解できない、と首を捻る。表情はどこまでも正直だ。
敢えて前半のくだりは黙殺した。]

(+64) 2010/04/12(Mon) 10時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 奴隷、では無いかなァ。
 ――もしかしたら、それ以下なのかもしれないよ?

 でも…今の所、彼以上は居ないんだ。

[なぞかけのようでなぞかけでも無い言葉。
 手元のブルネットを遊びつつ
 少女の言葉に答えを返す。]


 人と人の関係には色々あるんだよ。
 君が彼の所に送られるなら、きっとまたボクとは会うね。
 嗚呼…其れまでに壊されていなければ、だけど。

(*27) 2010/04/12(Mon) 10時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 10時半頃


【独】 記者 イアン

/*
アッー
今、やっと今回のPLPCの落差を理解した気がする!
イアンにグロ属性が無いんだ。無いんだよ。それだ。
だから動かせる幅が狭いんだ。

(-11) 2010/04/12(Mon) 10時半頃

【墓】 小僧 カルヴィン

奴隷以下の扱いなんてあるの?

[ツィーの横顔を見詰めながら、思案に暮れる。
少女の世界は、まだまだ狭い。]

僕はそんなに会いたいとは思わないけれど。
壊される……か。

[物思いに耽る表情で、舞台をへと視線を移す。
あれ以上に壊れることがあるだろうか、と。]

(+65) 2010/04/12(Mon) 10時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ふふ、つれないなァ。
 これでもボクは、君に入札したんだよ?


 …あの舞台は、規制が多いからね。
 少なくともボクが知っているだけでも、まだまだ先があるよ。

[舞台をみる少女に言いながら、漆黒は妖げな笑みを絶やさない。
 男の纏う薫は香だけでなく今や薔薇と酒と、それよりも血の匂いが強いのは、割れた額と瞼のせいだけでは、無い。]


 ――――送られる前に垣間見てみたい?

[くすくす 笑みと共に甘く掠れた声。]

(*28) 2010/04/12(Mon) 10時半頃

【墓】 小僧 カルヴィン

……そうなの?
僕を落札して、どうするつもりだった?

[主人から棄てられた身、興味が湧いてきて一歩香の濃度が高くなる彼の方へと近づく。クン、と自身の唇と同じ鉄錆独特の匂いを嗅ぎ付けて、不審が強まった。彼はどこか怪我をしているのだろうか。]

……心の準備程度に、なら。

[彼がテッドに舞台でした仕打ちは覚えている。何かに魅入られるように小さく頷くも、頭の片隅では警笛が鳴りっ放しだった。]

(+66) 2010/04/12(Mon) 11時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 色々なものに興味を示すのは良い事だよ。
 ――どうする心算だったかも、
 心の準備程度に垣間見せてあげようか?


[言って、ゆっくりと立ち上がる。
 ツィーの腰には手を回した侭、用を足してくる、
 と言って暫くの中座の許可を得ようと手を上げた。
 男は与えられた客室へと、
 カルヴィナが歩けなければツィーに手を貸させて向かう心算。]

(*29) 2010/04/12(Mon) 11時頃

【墓】 小僧 カルヴィン

……一人で歩けるっ。

[ステッキをつきながら、気丈にブルネットの女が伸ばす手を遮った。
悪魔に魂を売り渡してしまったような錯覚が過ぎる。
滑り流れるような彼の歩幅を追って、未知への扉を潜った。
ぱさり、扉の前に落とされるのは、黒い羽飾りのついた帽子。]

(+67) 2010/04/12(Mon) 11時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 11時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 11時頃


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[グロリアやヨアヒムや道化が止めなければ]
[この先の事は誰かの白昼夢でなく、現実。]

(*30) 2010/04/12(Mon) 11時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[男の客室は、相変わらず蜘蛛の巣。
 薄布が天井から壁から床へと流れる為、
 奥に何があるのかも見えず、
 ただ焚かれっぱなしだった香が空気を煙らせる。

 部屋の扉は開いた侭。
 男は手で布をはらり はらりと 揺らしながら中央へ。
 大きなクッションに身を凭れかけさせ、
 少女を振り返った。
 黒い帽子に眼を眇めると、ツィーがそれを拾う。]

 もう後悔しても遅いよ?

[甘く掠れた声。
 消毒液の匂いがつんと、鼻をつく。]

(*31) 2010/04/12(Mon) 11時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[それから男は、用を足す、と言って暫くの間席を離れた。

 戻ってきた頃には分娩台は取り払われ、
 滑って危ないからと蜜が零れたり水びたしになった床は
 綺麗に使用人達によって、掃除されていた。]

 さて…

[眼を細めてゆっくりと舞台を見る。居るのは、ふたり。
 自分の二本の足でしっかりと立つ強そうな女と、
 小動物のように怯えているように見える少女。

 対照的だ、と、思う。]

(8) 2010/04/12(Mon) 11時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 せっかく機材を持ってきたのだし。
 使わないと勿体ないよ?

[Xの字の、大きな板。
 四隅には拘束する為のバンドが着いていて、
 その下には蝋燭を置く台が置かれている。

 使用人達が、彼女らふたりを拘束する。
 てきぱきとしたその様子に、満足げに男は微笑む。]


 じゃあ、それを向かい合わせて。
 彼女達がお互いの様子をしっかり見えるように。
 嗚呼――

(9) 2010/04/12(Mon) 11時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 11時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[続く言葉は、彼女らふたりには聞こえない音量で]

 火傷は勿論させちゃいけないけど、
 低温火傷しないように気をつけて。

[「検分」である以上、其処はまもらないと、と。
 勿論、使用人達もそんなヘマはしないだろうが。]

(10) 2010/04/12(Mon) 11時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 No,7、君は、買ってくださいって必死だったから。うん、色々「覚悟」が出来てるみたいだね。もっとアピールさせてあげるよ。
 ねェそこの君、此れを彼女につけてあげて?

[使用人に指差すのは、小さなゴムのサックに電動のおもちゃがついたもの。
 使用人達は磔にされた彼女の、つんと顔を出して居る肉の芽に遠慮無くそれを被せる。乳首にも、お揃いでふたつ。
 男の手元にはリモコンが手渡され、その後No,7の下、蝋燭に火が点される。最初はただの生ぬるい熱が彼女の局部に当たるだけ。 だがそれはじわじわと、同じ箇所を炙り彼女を苦しめるのだろう。]

 いいと言うまでイッちゃ駄目だよ。
 後その火を自分で消すのも駄目だ。
 わかるね?

[ぽたりと彼女の透明な蜜が落ちると、蝋燭の炎を掠め揺れる。
 水滴の量が増えれば、簡単に消えてしまいそうだ。
 眼を眇めて眺めながら、男はリモコンのスイッチを最弱で入れた]

(11) 2010/04/12(Mon) 11時半頃

【墓】 小僧 カルヴィン

[巣のように薄布が張り巡らされた男の牙城、香が鼻腔だけでなく喉まで燻す。]

遅かれ早かれ、だろう?
彼女が僕を「擦れた」と称した原因の一端は、
アナタも担っているのだし。

彼女が僕に興味を失っていたら、
もしかしたら、アナタに買われていたかも知れない。

[全てはifの話。けれど、恐いもの見たさもあるのだろう。
ツィーのような柔軟な価値観は有していないが、必要とされる感触は悪くはないもの。その先が底なし沼でも。
この部屋は色々な匂いがする、と。自分の足首からと同じ匂いには鈍く気付かぬまま、歩を進めた。
囚われる、紗に覆われた真綿のような檻の中に。]

(+68) 2010/04/12(Mon) 11時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 で、ボクが聞きたいのは、死人らしいNo,5、君に。
 君は此処で「買われない事」が恐くない、って風に見えるのだけれど。つまり、死ぬのが恐い以前に「諦めてる」のかい?
 嗚呼、表面でなく君が本当に思ってる事を聞きたいのだけれど。
 ――No,2にも言ったみたいに、さ。

[彼女が会話に挟んだ名前は、No,5のものだろうと思ったから。
 聞く間も、No,7と同じように蝋燭に火が点される。
 じわじわと炎の熱が上げる風が、茂みも揺らす。]


 嗚呼、彼女には脇の下も炙ってあげて。
 強情そうだから。

[追加の炎を、ふたつ。]

(12) 2010/04/12(Mon) 11時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ふふふ。
 ボクは「規制の中」で「検分」したのだし。
 原因の一端といわれても、責任は無いよ。


[言いながらくすくすと笑い。
 つい、と指をさせばツィーが思いを汲んで
 彼女の服を脱がせにかかるだろう。
 絹の縁を太い紐でテーピングされた大きなクッションを胸に抱き、男はゆっくりとした動作で、足を組みかえる。]


 心の準備程度、ね。
 
[少女の裸体を視線で舐める。
 彼女はもう、慣れてきてしまっているかもしれないけれど。]

(*32) 2010/04/12(Mon) 11時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 11時半頃


【墓】 小僧 カルヴィン

皮肉なものだね。
奴隷に邪魔だからって、処女までくれてやったのに。

[男の前で、恭しくさえ見える手つきでツィーが着衣に手をかける。
脇腹や、浮いた肋骨のラインを撫でてゆくのはきっとわざと。
随分と舞台上では真っ裸のまま行動していたが、矢張り服は奪われた直後には羞恥を覚える。湯浴みのようなものだと、自身に言い聞かせるけれども。視線に弱い少女は、秘所を隠すように僅か内股でそこに佇む。
確認するような台詞には、一つ顎を引いて頷きを返した。]

(+69) 2010/04/12(Mon) 11時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[男が手を出すと、何時の間にか背後に控えていた髭蓄える初老の執事然とした男が、ひとつの瓶を置いた。
 蓋を開け、深く息を吸い込み香りを嗅いで眼を閉じる。
 口端の笑みを深めてから顔を上げず、視線だけでカルヴィナを見上げると、漆黒の奥に獣のような愉悦の色。
 
 深く座れる大き目の椅子を持ってこさせると]


 此処まで来て、此れに座って足を開くんだ。
 処女みたいに恥ずかしがらなくて良いよ。
 随分短時間で使ってしまって、傷んでいるんじゃないかい?

[言いながら瓶の中に指を入れる。
 中から薫る、不思議な香の匂い。
 だがとろりとしたそれは、潤滑油の働きはしそうだった。]

(*33) 2010/04/12(Mon) 11時半頃

【墓】 小僧 カルヴィン

……処女じゃなくても、恥ずかしいものは恥ずかしい。

[憮然と吐き捨てるも、たしかにじくりと膿んだような痛みを訴えているのは事実。小部屋で適切な処置は受けたのは、着衣の上からでしかなく。
柔らかな椅子に腰を落ち着ける。素肌が触れると少し擽ったい。
最初は頑に閉ざしていた膝を、それこそ処女のようにゆっくりと、男の前で開いていった。それでも角度はまだ直角に満たない。]

……! 樹液じゃない、だろうな。

[すっかり蟲がトラウマになっていた少女が一度、弾かれたように腰を浮かせた。]

(+70) 2010/04/12(Mon) 11時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 残念ながら、甘くもなんともないよ。

[くすくすと笑いながら細長い手を伸ばし、とろり 冷たいものが彼女の秘所に掛かる。
 それは催淫剤の成分も少しばかり入る、漢方の一種。]


 嗚呼、腫れているね、可哀相に。

[心にも無いことを言いながら小さな花弁を撫で、指でピンと芯を弾いた。その後、丁寧に塗りこむのはツィーに任せて。
 男はカルヴィナの両足をM字に開いた侭、椅子の手摺に片方ずつ柔らかい布で縛り始めた。椅子から落ちないように、足が閉じないように。部屋の奥、音無き気配が僅かに、揺れる。]

 さてね。
 心の準備程度、って事だから、――
 君が気持ち良いかどうかは、ツィー次第だよ。

[言いながら、ツィーの背中から彼女の腰に装着するのは、メイド姿の彼女がつけていたそれと良く似たもの。
 それをカルヴィナの鼻先に突き出させるのは、舐めておけ、という指示に他ならない。]

(*34) 2010/04/12(Mon) 12時頃

【墓】 小僧 カルヴィン

[ひりひりと痛む入り口は、多分痛々しく腫れ上がっていたのだろう。確認したくもない。
冷たい液体が塗りこめられていく。ツィーの指先も手伝うなら、やがては少女自身の蜜も混ざり始めるだろう。痛みが冷却されたのは一瞬、やがては甘い疼きとなって気怠い下肢を覆っていく。]

……え、

[問い返す間さえなく、眼前にバンドのついたディルド。]

またこんな、……。

[甘いものでコーティングはしてもらえないかと、少し期待を込めた目線で見詰めるけれど、叶わずとも仕方なしに稚拙な舌を絡め始める。]

(+71) 2010/04/12(Mon) 12時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[男は背からツィーの白い肌に触れる。
 後ろから彼女の胸を揉み揺らし、指で尖る先を摘み引っ張る。
 首の後ろに顔を埋め舌這わせつつ彼女の胸を愛撫する様子は優しげにすら見えたけれど、その刻は長く無く。
 鎖骨から胸の間を鳩尾まで下りる血浮く蚯蚓腫れを横から引っ掻くと、胸の下、あばらにそって紅い線がまた増える。
 血は出ない程度に、何本も。

 その間もカルヴィナに塗った薬は、
 彼女の其処に熱を持たせていくことだろう。]

(*35) 2010/04/12(Mon) 12時頃

【墓】 小僧 カルヴィン

[ぷんと濃く香る血の匂い。破れた皮膚に滲む、鮮やかな赤。]

……ッ、

[男の愛撫の手つきを視界におさめながら、翻弄されるツィーに同調し、ぞわぞわと産毛が逆立つ感覚。教えられた動きで彼女の股間に生やされた男性器の模造品に唾液を塗す。
その間にも、少女の泉もまた潤い行き場のない熱を溜め込みつつあった。]

(+72) 2010/04/12(Mon) 12時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 12時半頃


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 そう、上手に舐めるんだよ。
 入れられるの、好きなんでしょう?
 こういう事したくて仕方ないんでしょう?

[言いながら、ツィーの肩口を舐めつつ裸足の足はツィーの足の間から先へと伸び。 固定され開かれた侭のカルヴィナの熱持ち始める秘所を、踏みつけた。
 器用に足指の先で縦になぞり、敏感な箇所を摘み上げる。]

 
 淫乱な雌犬だね?

[彼女の視界の中、男の細い指はツィーの胸の愛撫とあばらに沿った引っ掻く事を、交互に留めない。]

(*36) 2010/04/12(Mon) 12時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 12時半頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 12時半頃


【人】 子守り パティ

……さぁ。どうでしょうね。

[くすりと笑い、長髪の男を見遣る。
 両手両足は既に拘束され、火の熱が身体に少しずつ伝わってくるのが分かる。]

私はただの「メイド」ではありますが、仕える方を選ぶだけの気概というものがありますわ。

真に仕えるべき相手に買われるなら、それも良いでしょう。
しかしそれができぬのなら、我が身が殺されるのも一興かと存じますわ。

元より貴方がたは、残虐な殺戮ショーもお好みかと。売れ残った奴隷を虐殺すると言った時の貴方がたの楽しそうな表情から察するに、それもまた「奴隷売買」という「優雅な遊び」のうちなのでしょう。

[脇の下に宛てられた炎が、じりじりとパトリシアの身体を痛め付ける。そういえばここに来て、まともに水分を摂取していない。汗となって水分を奪われることは、決して良好な状態とは言えなかった。]

(13) 2010/04/12(Mon) 12時半頃

【墓】 紐 ジェレミー

[>>+47青年が体勢をかえる。
踵で押し込む玩具は押し込まれる度、
振動と共に彼の敏感な箇所を幾度も抉っただろう。
その先についた柔かな毛皮は足裏を擽ってしまわないだろうか]

 いい格好。
 ……自分で扱くんじゃないよ。

[横になったまま、スイッチを戯れに止めて
彼の熱が引きかけるとまた振動を与える]

 我慢出来なくなったら、どうするか
 やり方はわかるよね。

[随分従順になったなと思いながら
行き場の無い快楽に終着点を示す。
男のスラックスの下、半身に変化は*未だ無い*]

(+73) 2010/04/12(Mon) 12時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 12時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[じりじりと熱が上がる。
 ただの「メイド」という女の言葉に、片眉を少し上げて]

 選ぶ、ってのは。
 
 …とどの詰まり、そう考える人間に買われるくらいなら。
 殺戮ショーも、人身売買も、遊びのうちだと思っている、
 そういう人間だと判ったら自ら死ぬ、って事、と取ったらいいのかな。

[奴隷、というのは形だけ。
 彼女の主を選ぶ姿勢は全く折れぬ風に見え、笑みを深めた。]

(14) 2010/04/12(Mon) 12時半頃

【墓】 若者 テッド

[燃えるように熱くて、そして痛い。
それなのに感覚が麻痺しているかのようだった。
ぼわんと下半身だけ異常だと、訴えている。]


――…っは


[部屋の中で電話を掛けることを許されれば、備え付けの電話が外部へと繋がる。
痛みを堪えながら、ダイヤルをして――――]

(+74) 2010/04/12(Mon) 13時頃

【人】 子守り パティ

さぁ。どうかしら?

私の矜持を見事「変えられる」ことができるお方にならば、私めは「奴隷」とでも「殺戮の為の人形」とでも、何にでもなってご覧に入れましょう。

[全身から汗を垂らしながら、薄ら笑みを浮かべた。眉根は苦悶の形を現しているが、目と口許は笑みの形を作り上げている。]

懐柔するも良し、徹底的に痛め付けるも良し。
貴方の場合なら、後者の方がお得意かしら?

(15) 2010/04/12(Mon) 13時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 13時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 …ん――、うん。
 そうだねェ、ふふ、ボクは割りと手広くやるよ?
 得意なのは、うん、そうだけれど。

 でもそれは買った後の話だからサ。

 君がずっと「選ぶ立場」を崩さないのも、
 矜持のひとつ、なのかな。

[笑みと苦悶が混じる表情は、良いと思う。
 それをどちらだけにしたいと思うのか、は
 客席のそれぞれで違うのだろうけれど]
 

(16) 2010/04/12(Mon) 13時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 でもまぁ。
 最後まで貫ける子ってのもあんまりいなくてね。
 貴重だとは、思うよ。

[言いながら、No,7に仕掛けた玩具のリモコンを弄る。
 力を強めたり弱めたり。
 手の中でいじるそれの存在は、No,2の真向かいに拘束されるNo,7の様子で、直ぐにわかるのだろう。]

(17) 2010/04/12(Mon) 13時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ――ツィー。
  もっと、見せて。

[耳元で囁いた後。
 彼女の肩口に、鋭い象牙色の犬歯が埋め込まれた。
 ギリギリと細かく左右へ揺らし彼女の肌を潰し裂いて行く。]


 …ん…

[甘く漏れる声は、恍惚に溶ける。
 白磁の肩から血が、カルヴィナの頬へとぼたたと落ちた。
 薄く開いた恍惚の眼 男のほっそりとした指はそれを掬う。
 指はツィーの頬に赤い線を描き、追うように舌が舐ぶり、
 耳朶へ向かい蛞蝓のように首を這い下り、肩の傷に戻ると強く強く吸い出す様子は、吸血鬼のよう。
 噛めば噛む程ぼたぼたと、紅い血がカルヴィナへと降る。
 舌を傷口に捻じ込み、皮を前歯でつぃと挟み、ゆっくりと引っ張ると、ぷつぷつと音が、した。]

(*37) 2010/04/12(Mon) 13時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ツィー、彼女の「後ろ」に入れるんだ。
 できるね?

[紅い口で言って、そっと彼女の腰を後ろから押す。
 カルヴィナの口から剥がした其れを 開かれた足の間 後ろの孔へと宛がわせ、自身は只、ツィーの赤を啜り飲む。
 カルヴィナが何か言っても聞き届ける気は無く――そのまま、腰を動かさせる心算で。]

(*38) 2010/04/12(Mon) 13時半頃

【墓】 若者 テッド

[コールの数すら解らないくらい体は疲弊していた。
やがて、がチャリと音と共に聞こえた声の主は―――]



――……ソフィア…

[妹だった。

兄の声だと気付けば電話越しに女の声がやや漏れる。]

うん…、そう…。

親父は?

(+75) 2010/04/12(Mon) 14時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 14時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[両手両足が拘束されただけでなく、小さな肉芽とほんのりふっくらした乳首に
 玩具が被される。計3つの、弱い振動はじわじわと裡の熱炙らせていく。
 局部の下、じんわりとした熱も点されて内と外、少女の秘所は
 両方で炙られることとなった。]

…は…いっ。

[ひくりと首を振って涙目ながら墨色の客の言葉に返事をする。
 しかし。内外でじわじわと上がる熱はじんじんと炙り、内側の氷が熱で溶けて
 ちろちろと、薄まった蜜が、秘所から垂れ落ちて、火は少しづつ、弱まる]

んっ――――……

[それは耐える声なのか、官能の呻きなのか、もうわからない。
 甘い吐息が幾度なく零れ落ち、
 額にはうっすらと汗が流れて、頬に零れた涙の跡と入り混じる。
 ぴくぴくと乳首と肉芽を刺激する振動は熱を持たせ、ますます尖らせて。
 突然、強くなったりすれば。身体は跳ねそうになり腹がひくりと動く。
 緩急をつけた振動に少女の身体は翻弄され、
 その度に秘所から垂れ落ちる薄まった蜜が火を弱めていった]

(18) 2010/04/12(Mon) 15時頃

【墓】 修道女 ツェツィーリヤ

[主人に伴われて行く女からは、咲き乱れた蔓薔薇の絡みつく錆びた鉄柵の香りがする。
哀れみを持って差し出した手を遮られても、微笑ましげに目を細めるのみ。

落とされた帽子をふわりと拾い、薄布と香に煙る空気の中へ歩み入れば、
幽玄なその空間は、夢か現か幻か。時の流れすらも判然とせぬ。

女は静かに頷いて、少年の足元へ帽子を置き、
背後からそっと包み込むように腕を回して、ボタンへそっと手をかける。

仕立ての良い生地の微かに擦れる音。
左手の中指と薬指は歪に立てたまま、残りの指が衣を解く。
服の上からその肌を撫でて、一枚一枚剥ぎとる度に、
少年として繕った姿は、少女の身体を暴かれていく。
静かな部屋に漏れ聞こえる溜息は、いったいどなたのものだろう。]

(+76) 2010/04/12(Mon) 15時半頃

【墓】 修道女 ツェツィーリヤ


[椅子に腰掛ける少女の前に傅いて、薬を塗りこむ指はあくまでも優しい。
無残に爛れた小さな花弁に、ぷっくりと膨れて腫れ上がった芽に、引き裂かれ引き伸ばされて緩んだ裡側に。念入りに塗られる冷たい薬は殺菌と収斂作用の強いもの。ムズ痒く窄まり締まるような刺激が、ジンジンと塗られた箇所を冒していく。
その間に少女の身体を緊縛していく男の手際。共同作業は息のあったものと思えるだろう。]

…あ……ぁぁ……
[腰に模造品の男根をつけたまま、背後から男に抱かれて豊かな胸を揺らすように玩ばれ、
首の後ろを辿る舌に、うっとりとした声を漏らす。
白磁のような白い肌に赤い筋が刻まれるたび、女の太い眉は痛みに震え、恍惚に染まっていった。
椅子に緊縛された少女に、熱帯びることも萎えることも無い紛い物を奉仕させながら、肌に刻まれた赤い痛みを嬲られる。
香る薔薇は、焚き染めた香と薬液の匂いに溶けて…]

(+77) 2010/04/12(Mon) 15時半頃

【墓】 修道女 ツェツィーリヤ

[耳元に囁かれる甘い甘い声に、ふるりと小さく震えて素直に頷く。]

……! …うぅ…ッ、…ん…、…やぁ……ン……。
[ぶつりと皮膚を裂き、肉へと食い込む犬歯は、ただひたすらに熱い。
散り落ちる花弁のような赤。
拍動と共に滲むそれは、白い肌を伝って床の絹を濡らす。

頬へと飾られた朱は、なにより女を艶めかしく彩る色。
男の胸に背を預け、傷口へと施される愛撫に身を震わせて喘ぐ。
裂かれた皮膚の間へと捩じ込まれる舌。ゆっくりと食いちぎられる皮膚。
その様はどこか破瓜を思わせ、痛みとともに訪れる施された行為への満ち足りた思い。]

(+78) 2010/04/12(Mon) 15時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 おや…其れは、さっきの氷の水かい?
 それとも、別のもの?


[No,7からぽたぽたと漏れる透明に、炎が揺れるを目ざとく見つけ、言葉をかける。
 墨色をかきあげ顔を斜めに傾いで]


 火を消しちゃだめだよ?

[もう一度、命令を繰り返すと同時、
 手の中のリモコンの目盛りは最大まで捻られる。]

(19) 2010/04/12(Mon) 15時半頃

【墓】 修道女 ツェツィーリヤ

…かしこまり、ました。
裂いてしまっても、構いませんか?
[女の腰に生えた玩具は、萎えることも達することも出来ぬ責め苦の道具。
感じることが無いがゆえに、狭さに締め付けられてに勢いを削がれることも無い。
それを少女の広げられた足の間へとあてがう。
少女がおそらく内心で期待していた位置とは違う場所。それに気付けば、どんな顔をするだろう。
塗込められた唾液と、はしたなく少女が零した愛液だけが潤滑。
促されるままに、無理にこじ開けるように力をかけた。

少女の小さな窄まりには、解きほぐすような愛撫は施されていない。
もしも彼女ではなくて、今もまだ舞台の上で震えている売れ残りであれば、
内部を清められ入り口をしっかり解されていたのだから、倒錯した快楽に溺れ悦むこともできたろう。
もしくは、幾度も使われ慣らされてすっかり緩んだ女陰であれば、悦んでそれを飲み込むまでに成っていたかもしれないけれど。

そのどちらでもないその場所は…]

(+79) 2010/04/12(Mon) 15時半頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 15時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[ぷるぷると首は震える。それは肯定とも否定といえないと同時に
 内を襲う官能の波と熱にに耐えようとして。

 しかし―――…。

 命令と同時に、一挙に胸の先端と、肉芽を襲う津波のような衝撃
 振動は凄まじく身体を震わせて]

……ぃ、ゃぁああああ―――っ。駄目えぇぇーーーーーっ

[頂点に達した絶叫のような甘い嬌声が舞台、客席に響き渡る。
 と同時に秘所からは、薄まった蜜と潮がじわりと噴出し。
 揺れて、風前の灯火となっていた蝋燭の火は完全に掻き消えた]

(20) 2010/04/12(Mon) 16時頃

【人】 長老の孫 マーゴ


…あぁ……。

[絶頂の余韻の息が零れると同時に、言いつけを守れなかったことに、
 恐怖し、怯え、見開いた目許からはぽろぽろと涙が落ち
 それでも絶え絶えの息から搾り出すようなお詫びの言葉]

……も、申し訳ございませんっ…。お許しをっ

[張り付けられたままでは首を振ることしか出来ない。
 それでも、精一杯許しを願おうとする少女のはり叫ぶ声が響く]

(21) 2010/04/12(Mon) 16時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 16時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 16時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 おやおや…
 随分とはしたない声をあげて。
 駄目だって言ってる傍から消してるよ?

[客席の肘掛に頬杖をついたまま、
 No,7の少女の絶叫から随分と経ってから、
 彼女が我に返り叫び初めてから、言葉を発した。
 その間も、手の中のリモコンは緩急つけて弄られる。]


 君の何処がどうなったから、火が消えたの?
 ちゃんと説明してごらん。

[男は優しげにすら見える笑みをうかべた侭、
 No,7の少女へと声をかけた。
 もう彼女の様子では、言葉を言わせる事にそれ程のダメージは無いかもしれないな、とは思いつつも。]

(22) 2010/04/12(Mon) 16時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[一度達した後の敏感な肉芽と乳首をさらに炙るように振動は
 びりびりと内を刺激して、収まった熱はまたしても上がってくる。
 衝動で身体は震えて。
 甘く、絶え絶えな息。搾り出すように言われたように口にする]

…申し訳、あ…りませんっ……
乳首と、クリトリスの刺激でイって…しまいました……。
氷が解けた水と、……おしっこを漏らして……
火を消してしまいました……。ごめんな、さいっ……。

[ぷるぷると首が震える、尻の中身を出してしまったときは
 客席の顔は自分からは見えてなかったからまだ、耐えられた。
 しかし…客席の顔が見える状態。あからさまに全てを曝け出して
 顔は真っ赤になって、恥辱と襲ってくる快楽の波に耐えようとしながらも、
 うっすらと目の縁に、露が浮かぶ]

(23) 2010/04/12(Mon) 16時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ふふ、良く言えました。
 ――恥ずかしい?恥ずかしいよねェ。
 そんな格好で、ひとりでイっちゃうなんて。
 全部、丸見えだよ?

[No,7に声をかけながら、男の手の中ではリモコンが弄られ、声が届くように波は一度引く。
 真っ赤になった顔、眼の端の露に、墨色の隙間から満足げな笑み。]


 君、来たばっかりの時は自分でイケない風だったのにね。
 もう何度イッちゃった?
 イクの、好きなの?

[問いの最後、リモコンは最大へと目盛りを振る。]

(24) 2010/04/12(Mon) 16時半頃

【独】 若者 テッド

お兄様?
……うそ、もうお声すら聞けないかと

「……うん」

わたし、ずっと心配していたの。

「…そう。」

[声が、もっと聞きたい。
けど――――ダメだ。]


「親父は?」

(-12) 2010/04/12(Mon) 16時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[一度、刺激は弱まると身体はひくりと震える。
 幾度か達してしまった身体は、寧ろ治まるところを知らず、
 快楽を追い求めようと、裡から発する熱と蜜は留まることがない]

…はぁっ……恥ずかしいっ…です。
いっ……イクのは……っ

[無理やり言わされていると自分で思い込もうとする、熱を帯びた顔と体。
 答えきる前に乳首と肉芽から全身に振動がいきわたり、
 電撃で痺れるような快感に続けざまに襲われて]

……んんっ―――――……あぁっ…

[今度は、声だけは何とか抑えようとした。けどびくびくと身体が跳ねて、
 脱力した様子は客席からも少女がもう一度達したことが丸分かりだろう。
 秘所からはあふれんばかりの蜜が脚を伝って床に染みが出来ている。
 ぴくぴくと身体は衝動が収まりきらず震え、
 顔は紅潮し、頬には露が伝って零れ落ちた]

(25) 2010/04/12(Mon) 17時頃

【独】 若者 テッド

「親父。
 ……俺、…」

[電話越し。
かつての威厳が薄れた男の声。]

……テッド、すまなかった。
ちゃんと―――買われたのか?
「あぁ。」

……入金を確認する。

[パチパチと、キーボードを叩く音。]

あぁ、…間違いなく。
―――― 入金されている。


「……解った。
それ、下ろしとくんだぞ。」

(-13) 2010/04/12(Mon) 17時頃

【墓】 若者 テッド

親父、…俺



……あぁ。


[静かな会話。
間を置いて、ぽつぽつて]


解った。
それ下ろしとくんだぞ。

(+80) 2010/04/12(Mon) 17時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 イクのは、何?
 また、イッっちゃったみたいだねェ。
 どんどん垂れ流して、だらしない子だなァ。

[言葉で弄り嬲りながら、男は満足げに少女を見る。
 ビクンビクンと体が跳ねて、くたりと脱力する様子に、未だリモコンは緩める事無く、際限無く続けた侭]


 嗚呼、じゃあせっかくだから彼女の中にも入れてあげてよ。
 そこの、いや、その太いのじゃなくそっちの、2本になってる方。

[男の声に、彼女のしとどに濡れた孔と後ろへと、2本生えた玩具が入れられる。十分に濡れた其処は難なく飲み込む事が出来るだろうけれど、流石に落ちる事は無く。
 リモコンは、拘束されたままの彼女の手に握らせて]

 落とさないようにね。
 後そのリモコンで、好きにしてみたらいいよ。
 此処で眺めててあげる。 

(26) 2010/04/12(Mon) 17時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[濡れれば濡れる程、激しく動かせば動かす程。
 其れは拘束された侭の彼女の孔から、ずり落ちていくだろう。
 男はそのさまを愉しむ心算で、彼女の手のリモコンと埋められた肉色の玩具に視線を向ける。]

 イキたいようにイって、アピールしてごらん。
 自分はこんなに、淫らな女です、ってね。


[死ぬのが恐い、ただそれだけの純粋な思いで此処まで出来るのであれば、上手くやればツィーのように仕込む事が出来るかもしれない。
 ただ自分の「本当の嗜好」には、少し丈夫さが足りない気はするけれど、と想いはめぐる。
 まるで大型の犬のように自身の膝に腕と顎を乗せさせたツィーの髪を撫でながら、怯えきった少女の様子に眼を細めた。]

(27) 2010/04/12(Mon) 17時頃

【墓】 小僧 カルヴィン

―― ぁあっ

[疼きに堪えられず自身の手を伸ばそうか迷っていた矢先に、足指の刺激。
思わず舌を出しながら喉を仰け反らせる、否定したくとも犬の反応。]

好きな……わけ、じゃっ……
クスリで……

[必死に言訳を探す。全ては矜持を保つため。
身を捩るとギシギシと椅子が鳴る。そういえば最初も椅子に縛られていたな、と思い出しつつもその姿勢の違いに、カッと頬に血が上った。その頬は、ツィーの暖かな血で朱を刷かれる。]

は、まるで吸血鬼だな……。

[失血死するほどではないだろう、けれどツィーの顔色が青褪めたものでないかが気になる。涙のように頬を伝い、顎先へ、首筋へと流れ浴びる紅。唇の端をぺろりと舐めると、鉄錆に混ざって薔薇の香がした。不可思議な薬のように、血の匂いにこそ、酔わされていく。]

(+81) 2010/04/12(Mon) 17時頃

【墓】 小僧 カルヴィン

も、……ぅやっ なに……!?

[裂く、という不穏な言葉が耳に残った。未だ解れつつある段階でしかない、繁茂の奥の夜露と混ざって、張り型に少女が溢した唾液が、尻の間の窪みで混ざる。
ぞわり、今度こそ全身の毛という毛が逆立った。排泄の機能しか知らないそこに、異物が押し込められるのを舞台では見ていたけれど、]

や――そんな、入るわけ――!!

[逃げようと暴れても、どっしりとした椅子が倒れるようなことはない。全身の筋肉を突っ張らせて――それも挿入に抗うだけの逆効果になるのだが――全身全霊で拒絶した。容赦なく押し込まれていく、血色を失った貌には苦痛と絶望しか表れない。処女膜とは違い、柔らかな肉の繊維がぶちぶちと引き千切られていく、狂いそうな痛み。食い縛った歯の奥から、怯えきった悲鳴しか出てこない。]

や、やだっ、や――抜いて、 無理、 むり――ッ

[張り型には処女のそれのように、菊座の裂けた血が纏わりつく。]

(+82) 2010/04/12(Mon) 17時頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
暇にゃー
パスタに美味しい所もってかれたのぅ。
まあ、ハツモノに拘ってるわけじゃないし寧ろイイ事なんですが。

(-14) 2010/04/12(Mon) 17時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 17時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 17時半頃


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ああ、別荘――いや、ジェレミーの所についたら、
 君と身長それほど変わらない赤眼の双子が居るよ。
 仲良くしてあげるといい。

[少女の叫びに満足げに くすくすと笑いながら突然話すのは、現実から意識を引き剥がさせない為。
 ツィーの肩口の犬歯を進めると 背に少し傷が縦に伸びる。歯を差し込んでがりと齧り、見えた白い脂肪の隙間からぷつぷつと浮き始め瞬く間に白を隠す赤に眼を細めた。]


 ツィー、動きながら弄ってあげて?
 ほら、あんなに尖って待ってるよ、本当に淫乱だね。
 むしろ、性奴にはなりたかったんじゃないかい?

[ツィーが腰を押し込めると、赤とは別に圧迫された少女のひくつく孔から蜜が溢れ零れる。
 男は横から手を伸ばし浅く指を入れて緩くかき回し、指で芯を挟み揉む。ただその指は焦らすだけで、奥深くには決してたどり着かない。]

(*39) 2010/04/12(Mon) 17時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 17時半頃


【墓】 修道女 ツェツィーリヤ

[紛い物の男根は感じることなど無いけれど、狭く小さな穴の必死の抵抗が、ぶちぶちと裂けるたびに身体へと伝わる。
苦痛と絶望に染まり、悲鳴はまさに引き裂かれるがごとく。

後ろからぐいと押されて促されるまま、更に奥へと捻じ込む楔。
裂けた傷口から流れ出した血が、新たな潤滑となって張型を誘射込むのは、少女に取って幸か不幸か。]

(+83) 2010/04/12(Mon) 17時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[カルヴィナの悲鳴も男にとっては嬌声と変わらない。
 ツィーにカルヴィナを弄る事を任せたまま、後ろから文字通り彼女を齧りながら愉しんでいる。]


 そのうち気持ち良くなるんじゃない?
 淫乱な雌犬ならね。

[ツィーの背、腰辺り
 男の中心が熱く硬くなって居る事が、感じられるだろう。]

(*40) 2010/04/12(Mon) 17時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 17時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 17時半頃


【墓】 小僧 カルヴィン

ふた、ご……?

[不可思議な意匠の部屋と異国の香、吸血鬼のような男が、一時は聖職者の姿だった女を貪るように食んで啜っている。倒錯的な絵に、これからを思い出させる言葉。頭がガンガンした。]

――ン ―― いた、 ったい、 裂ける裂けちゃ ッッ

[快楽など一瞬で吹き飛んでいた。全身からどっと冷や汗が溢れる。
背後に埋まる異物に押し出されるように、生理的な反応として夜露は分泌されるが、割れ目を伝って排泄孔まで到達しても、決して痛みを和らげる結果にはならなかった。
少女は過呼吸を起こしそうになりながら、痛い痛いと涙ながらに訴える。
男の細い指先が弄る刺激も、痛覚に消されて届かない。
びくんと陸にあげられた魚のように、跳ね回る体。けれど命令とあらば、ツィーが思い留まることもないのだろう、じわりじわりと広げられていく菊座に、異物が埋まってゆく。]

(+84) 2010/04/12(Mon) 17時半頃

【墓】 修道女 ツェツィーリヤ

…えぇ……、かしこまり…まし……ぁッ。
[指示への返事は、こぼれた嬌声に消える。
深く食い込む歯。与えられる痛みに、女の芯は甘く熱い疼きを抱いていた。

少女の華奢な胸へと手のひらをあて、薄い膨らみの上で色付く突起を親指で転がしながら、残りの指で擽る腋。
椅子へと滴る二度目の破瓜の血を潤滑に、ねっとりと長いストロークで嬲る引き裂いた排泄孔。
男の手が少女の腫れ上がった花弁から離れると、その動きを真似るように同じようにたおやかな指を這わせた。]

…はぁ、……はぁ……。
[緩やかな抽送と共に、大きな胸は揺れ、荒い呼吸が漏れる。
腰に押し付けられる男のモノの反応に、慣らされた不浄の孔も、未開通の生殖器も、ふるりと怯えと期待に濡れた。]

(+85) 2010/04/12(Mon) 17時半頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 17時半頃


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ツィー、彼女が何も考える事が出来なくなる迄、がんばってご覧。
 ただし入れちゃ、ダメだ。


[少女の悲鳴の隙間
後ろから囁く甘い声。]

(*41) 2010/04/12(Mon) 18時頃

【墓】 小僧 カルヴィン

……ッ ぃ ――ん゛ ――

[反論の言葉も出てこない。息が詰まる。目眩いがする。
自分の姿がどれほど淫らなものかも頭に上らない。ただただ、痛みがある。
けれど、滑りをよくする血と蜜に混ざって、薄まってはいたが薬も傷口に塗り込められれば、そこからじんじんと熱い疼きが這い上がってきて、混乱する。
痛みと快楽が、交互に寄せては引いていく。身体はいつしか痛みをやり過ごすために、官能だけを追いかけるようになっていた。]

ぅん…… い゛た――ぃのに ぃ

[磨耗し痲痺した痛覚を越えた先に、悦楽を覚える。心より先に身体だけが、勝手に痛みを摩り替えようと、腰を動かし始めた。]

(+86) 2010/04/12(Mon) 18時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

はぁっ…はぁっ……
私は、……だらしない、子ですっ……

[自分を煽り立てるように言葉を発して、
 それでも際限なくじわじわと炙りたてる振動に必至に耐えようとする。
 その努力をさらに追い打ちを掛けられるように。
 目に入る2本生えた玩具。冷たいそれにふるりと身体は引く。]

…う―――んんっ……

[そのまま突っ張って引こうとしてもどうしようもなく濡れそぼった膣と
 軟膏を塗り施されていた後は何なく受け入れてしまう。
 するすると奥まで受け入れたその圧迫感は今までになく
 入り口を、子宮口を、内壁を刺激してやまない。
 リモコンを持たされて命令されてこくりと頷く顔は紅潮したまま]

(28) 2010/04/12(Mon) 18時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

…ふぁんっ……。

[落とさないようにということで最初は弱くそれでも、先につけられた
 3つの頂点の刺激と相俟って否応なく麻痺するような刺激が全身を貫く。
 口からはだらしなく甘い吐息が幾度も漏れ、もう、まともに言葉を
 発することも出来ずに、揺れる体と秘所から垂れ落ちる蜜が
 文字通り淫らな女だと主張する。]

んっ……!

[はけ口を求めてどうしようもなく動いてしまうとずり落ちそうになり
 必至に収縮させて押し留めようとした。
 それでもじわじわと襲い来る刺激は止まず。]

(29) 2010/04/12(Mon) 18時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

……んぁああ―――んっ!!

[もう何度目か分からない絶頂は前と後ろの穴で玩具を締め付けて
 びくびくと身体は跳ね上がる。
 くたりと体は力が抜け、余韻で息は荒く、全身に汗が流れて
 真っ赤に熟れ上がっていた。
 気がつけば憔悴しきって、意識を失いかねないすれすれのところで
 ただ、生きたいと言う思いだけが少女を必至に意識を留まらせていた]

(30) 2010/04/12(Mon) 18時頃

【人】 子守り パティ

>>16>>17
[肌に熱を当てられる苦痛に顔を歪めながらも、「貫く子」という言葉を耳にし、吐き捨てるように息をついた。顎先から汗をぼたぼたと垂らしながらも、口許は歪んだ笑みのまま。否……犬歯を剥き出しにして、歪んだ笑みの形のまま固定されている。]

ふふ……ふふふ……。
貴方様は随分おやさしい方ですのね。
たかがメイドに、これほどまでに篤い手ほどきをなさるなんて。

恐悦至極に存じますわ。

[長髪の男を睨みつける視線は、鋭いもの。
 拷問に苛まれる苦痛の色をありありと浮かべながらも、その形は獲物を狙う大鷲のそれだ。]

[向かい側では、熱と快楽で失禁した少女奴隷がいる。
 ああ確かにこの娘は極上のマゾだ。誰が連れて来たかは知らないが、随分と見る目があるものだなと思った。

 彼女はもはや、いたぶられることを快楽として認識する身体に生まれ変わった。このまま焼かれ、ありとあらゆるものを突っ込まれても、もはやそれを苦痛とは認識しないのだろう。]

[手首と足首を一度ずつ強く動かし、身体を固定する拘束具を鳴らす。そう簡単に外れるものではない筈のものであるとは、勿論互いに知っているはずではあるのだが**]

(31) 2010/04/12(Mon) 18時頃

【墓】 小僧 カルヴィン

[溝を弄る手が男から女のそれに代わったのにも気付かぬほど。緊張に凝る胸の先端に、膨れた花芽に、柔く与えられる刺激で、身体は痛みを塗り替える。
視界の端で踊る白い双丘、瀝る血潮。]

――んん、

[強張っていた四肢が、全てを受け入れた方が楽だと気付くまでに幾許の葛藤。]

(+87) 2010/04/12(Mon) 18時頃

【墓】 修道女 ツェツィーリヤ

…はい。

[従順な女は短く答え、奥まで飲み込ませた凶器をぐいと引く。
押されるときより引くときの方がよりいっそう悦いことは、自分の体が知っていた。

繋がった箇所を遮りたいのか届かないところへ伸ばそうとする少女の両手を、こっちですよと教えるように薄い胸へと当てさせた。
肉の擦れる音は次第にぬちゃりと湿っていき、腰を振り誘うような少女の様に、動きを次第に早めていく。

幾度も受け入れて快楽を知り、物欲しそうに涎を垂らす少女の女陰に手のひらを当て、入り口を揉みほぐすようにするけれども中へは触れることはなく。
リズミカルな抽送にあわせて指の間で突起をこすっていくのは、何処が感じるのかを惑わせて、後ろの刺激で気持ちよくなっていると錯覚させるため。

幾度も押し込まれては抜かれる薄い内壁越しの刺激は、少女の胎にも伝わるか。]

(+88) 2010/04/12(Mon) 18時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 19時頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 19時頃


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ヨクなってきた?
 でもそこだけじゃイケなけいでしょ?
 どこに何が欲しいのか、言ってご覧―?


[男の甘い声が、少女に囁く。]

(*42) 2010/04/12(Mon) 19時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 19時頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 19時半頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 19時半頃


【墓】 小僧 カルヴィン

あっ……あぁ ……、

[ゆっくりと抜かれていく際に、排便にも似た一種の恍惚が訪れる。知らず声は無残な悲鳴でなく、甘やかな艶を帯びて。痛いのと悦いのが繰返される、それは淫夢のよう。混濁した意識で、導かれるままに自らの少年のような乳房を、引っ掻くように弄り始める。
そして、ツィーの思惑通りに、直腸付近で感じる刺激を、身体は官能だと思い込もうとしていた。決して膣には届かないのに、奥へと誘うように腰がひくつく。けれどその度に、めりめりと肉を押し広げられる苦痛も伴って。少女のキャパシティは容易く凌駕された。]

や、も――わか、 らな……

[頭を、上半身を振りたくって身悶える。短い髪はぐしゃぐしゃに乱れ、浅ましさと陶酔を孕む貌に汗で張り付く。]

(+89) 2010/04/12(Mon) 19時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 19時半頃


【独】 若者 テッド


テッド…


「……。」


 ――― すまない。


「……っ、…気にするな。」

(-15) 2010/04/12(Mon) 19時半頃

【独】 若者 テッド

 …ソフィアは――――
 大手広告企業の息子と婚約させることにした。

[淡々とした会話をつづけていたけれど
一寸だけ、 金の眼が 開いて―――]


「……そうか。
 解った、それが いい。」

(-16) 2010/04/12(Mon) 19時半頃

【独】 若者 テッド

「切るよ。親父。

       ――― …じゃあな。」


[静かに痛みを堪えながら そう最後に言った。]

(-17) 2010/04/12(Mon) 19時半頃

【墓】 若者 テッド

……。

[こちらの口数は少なく、電話越しに低い男の声が続く。]


……っ、…気にするな。

[それから、淡々と返答する男の金の眼が一寸開いて]



……そうか。
 解った、それが いい。

(+90) 2010/04/12(Mon) 19時半頃

【墓】 若者 テッド

切るよ。親父。

       ――― …じゃあな。


[静かに痛みを堪えながら そう最後に言って電話を受話器の上に置いた。
―――チン、と高い音が鳴ったけれど その音がどこか遠い。

まだじんじんと痛む下半身の傷口からぷくりと血の玉が浮かんでいたがバイブが巻かれているのでそれを確認する事も出来ないまま、脱がされた服を傷口を広げないように着させられた。]

(+91) 2010/04/12(Mon) 19時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 なぁに?
 ちゃんと言ってくれないと、ボクにも判らないよ?

[言いながら、手はツィーの肩の傷にかかり
 指を埋め込み、爪で抉る。
 その度にテンポ良い彼女の動きはテンポを崩し
 少女をまた、大波へと追いやって行く。]

(*43) 2010/04/12(Mon) 20時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 20時頃


【墓】 小僧 カルヴィン

んっやぁ……、


どこっに、 ……なに……?

[少女の語彙に、性器を指す単語はあまりに少なかった。
苦痛を伴う抽送に、気が変になってしまいそう。
時折乱される前後運動が、予期せぬ箇所を刳っていく。]

はぁ……ぁっ、 ここ、に……、

[できるのは、胸から臍に、下腹にと滑らせた自らの指先を、茂みの奥に埋めようとすることだけ。とぷり、また押し出された露が椅子に染み込んでいった。]

(+92) 2010/04/12(Mon) 20時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ここに、なに?

[男はくすくすと笑みを零しながら、
 ゆっくりとツィーの背に自身の熱を押しつける。
 その感触は、何か硬さが可笑しいと気づくだろうけれど、きっとツィーは何も言うまい。
 男は手を伸ばし、カルヴィナのはしたない孔につぷと中指を入れた。
 ゆっくりと、掻きまわす。]

 何が欲しいんだい?

(*44) 2010/04/12(Mon) 20時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 嗚呼、いいね。
 本当に淫らだ。――まるで、動物だね。

[No,7の様子に、眼を細める。
 意識を手放す直前だな、と思うと、自身の手元のリモコンのスイッチは切って置いた。
 勿論、彼女が自分で自分のリモコンのスイッチを切らないなrば、好きにさせる心算で。]


 そんなにイイの。
 見られてするのが、そんなに好きなんだ。
 変態だね。

[告げる言葉は、自身の秘緒も彼女に言った言葉。
 くすくす笑いながら、視線はNo,5へと滑る。]

(32) 2010/04/12(Mon) 20時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 うん、ボクは優しいよ?
 たかがメイド、って言うけど…

 …ボクなら、君にはメイド服は着せないけど。

[暗に似合わない、と告げるのは戯れのひとつ。
 墨色を手で掻きあげて、彼女が手首と足首を強く動かす様子に気づくと、満足げに笑みを深めた。]


 ――嗚呼、その眼は、好きだよ。
 抉りたいくらい。

[呟きは、舞台まで聞こえたかどうか。]

(33) 2010/04/12(Mon) 20時半頃

【墓】 小僧 カルヴィン

な、でもいいか、ら……
挿れて ほし、 ――っ

[ぶるぶると華奢な全身を震わせて、裡は男の細い指をぎゅうと締め付ける。裡が熱くて蕩けてしまいそうで、今は逐一伝わってくる指の動き、それを逃すまいとするように。]

……しろ、は、 ゃっ ……やだ、 抜いて

[指示語ではあるが、はしたない要求を、強気な言葉しか発しなかった唇が勝手に紡ぐ。淫蕩な悦びに平伏した身体は、少女の意思で自由にはならなかった。
縋るものが欲しくてのばした手は、男の髪すら掴めずに宙を泳ぐ。]

(+93) 2010/04/12(Mon) 20時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ん――なんでもいの?
 駄目だなぁ、君は。

[言って指を引きぬき一歩、ふたりから下がる。
 脇に避け見えるように真っ赤にした口唇で舌舐めずりをした後、
 幾重にも重なった布と布の間から手を添え出すのは
 ――自身の、熱持つ中心。]

[細いが長さはかなりある其れは、
 イアンのものやジェレミーのものほど立派では無い。

 だが眼を引くのはその長さでは無く、周囲に埋め込まれた宝石。
 幾重にも螺旋を描くようにして埋め込まれた宝石達は、まるで掘削に使うドリルのような様相で、いっそ無機質なものにすら見える程の数。
 だが反してどくりどくりと脈動は強く、反り返る方向は天。]

(*45) 2010/04/12(Mon) 20時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*

ドリルち〇こ。

(-18) 2010/04/12(Mon) 20時半頃

【独】 若者 テッド

/*
宝石埋め込んでるとか ほんと ヴェス様すてきだな

(-19) 2010/04/12(Mon) 20時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
ごめん一気にテンションあがtt

パスタwwwwwwwwwwブツがwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-20) 2010/04/12(Mon) 20時半頃

【墓】 若者 テッド

[その後、電話の内容を問われればある程度応えはする。

歩き始めて、彼の背後に居るシノへと向ける顔に笑みは浮かべない。特別な感情を消すかのように、痛みに耐えるように
―――唯、静かにルーカスが客間に戻るのに付いて行く。]

(+94) 2010/04/12(Mon) 20時半頃

【独】 小僧 カルヴィン

/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww



ごめんそういう村じゃないんだけwwwwwwwどwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


さすがに芝wwwwwwwwwwwwwwwがwwwwwwwwwwwwwww

(-21) 2010/04/12(Mon) 20時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
村のタイトルをブツ品評会にしていいとおもいました。

(-22) 2010/04/12(Mon) 20時半頃

【独】 小僧 カルヴィン

/* ぼくのふっきんかえせwwwwwwwwwww



wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwごめん えろ g
頑張って書く よ でも腹痛いwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-23) 2010/04/12(Mon) 20時半頃

【墓】 小僧 カルヴィン

…………ッ!

[その威容には、さすがに目を見張った。人工の採掘機にも似た細長いドリル。最早人間の器官の一部とも思えぬ凶器が天に向かって聳える様に、少女の瞳は釘付けになる。]


なに……ソレ、 ……ひっ、

[この舞台で見慣れたかに思っていたけれど、ちっともそうではなかったもの。きっと突き刺されるのはツィーだろう、そう虚しい期待をしてみる。
相変わらず、ぎりぎりの苦痛と快楽が鬩ぎ合って少女を嘖むけれど、それより。
畏怖と恐怖を通り越して、贄のような怯えが、はっきりと少女の瞳に揺れていた。]

(+95) 2010/04/12(Mon) 20時半頃

【独】 小僧 カルヴィン

/*
ブツ品評会でいいよね……なんなんだこの男たちは……!

(-24) 2010/04/12(Mon) 20時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 欲しい?
 ――ふふ。

[自身の物を見下ろして撫で、口端を上げる。
 彼女が考えた事は、半分は当たって居て半分は間違って居た。
 怯えを見せる彼女には、直接の痛みよりも――]

(*46) 2010/04/12(Mon) 21時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

…んんっ―――。

[掛けられた言葉にぴくりと小さく体が跳ねる。
 幾度もなく絶頂を覚えた身体は、乳首と肉芽を刺激する衝動が
 なくなったことに気づくことなく、小刻みに揺れ続けている。
 快楽で震える体は何度もひくつき、秘所からびしょびしょになるまで
 蜜と潮が滴り落ちている。]

…うっ……んっ…。

[快楽の波に攫われて告げられた言葉に紅潮しきった顔、瞑った目の縁から
 ぽろりと頬に涙が落ちて、恥ずかしそうにこくりと頷いた。]

(34) 2010/04/12(Mon) 21時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

…はぁっ……いっ……くっ……んっ…

[埋め込まれた2つの首の衝動で、もう一度膣とアヌスでオーガズムに
 達した身体。跳ね上がるほど緊張がはじけ飛んで、あふれ返った蜜と
 失禁と共についに、2つの首がするりと抜け落ちてすとんと床に転り
 蠢いている。

 しかし少女は身体をびくつかせ、口はだらしなく開いて荒い息と共に
 涎が垂れ落ちて。漸く開放されたとばかりに意識を失った]

(35) 2010/04/12(Mon) 21時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ツィー、君は良く出来たね。
 君にはご褒美をあげないとね…――?


[ツィーがその理解力で察知し、カルヴィナから離れようとするその背後。 男がその凶悪なものを突き刺した先はツィーの薔薇の香り漂う蜜壷だった。
 彼女にとっては不意打ち以外の何者でもなかっただろう。
 未だ何かを咥え込んだ事の無い其処を、後ろから勢いよく埋めたその衝撃は、カルヴィナの後孔をも襲い、突き上げる。
 ツィの後ろから手を伸ばし、カルヴィナの足を固定した椅子の肘を掴み椅子ごと床へと押し付けるようにして、墨色は白いふたりに覆い被さった。細かく激しく突き上げる腰はツィーに、ツィーに繋がる擬似肉は、カルヴィナに。
 押しつぶされたツィーの柔肉の下、ブルネットの茂みがカルヴィナの花弁を何度も擦り上げ続ける。
 カルヴィナのすぐ近くで、ツィーの掠れた声が響くだろう。]

(*47) 2010/04/12(Mon) 21時頃

長老の孫 マーゴは、ランタン職人 ヴェスパタインの責め苦に耐え抜いたか判らないほど、気を失っている

2010/04/12(Mon) 21時頃


【独】 紐 ジェレミー

/*
ぐっは
連結もパスタに先越されましたせんせ。

もーこれ
カルビうちきても
する事無いよ。

えろネタはうちそんな多くないってば。

(-25) 2010/04/12(Mon) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ああ、落としちゃった。
 でも仕方ないかな…――?

[男はそのままNo,7の彼女を見詰める。
 意識を手放した彼女の手首にめり込む拘束具。]


 …やっぱり、丈夫さは君の方がありそうだね。
 まぁ彼女の素質は、なかなかのものだけれど。

[No,5に、くすくす笑いを向ける。]

(36) 2010/04/12(Mon) 21時頃

長老の孫 マーゴは、ランタン職人 ヴェスパタインが彼女を見てどう思っているかは判らない

2010/04/12(Mon) 21時頃


【人】 子守り パティ

>>33
[こちらを見て、男が満足げに微笑んでいる。]

「飽きたら捨てる」のが常だとおっしゃる貴方様ならば、いずれこの不埒な「メイド」などお捨てになるのでしょう。

ただ捨てるのは、貴方様のお好みかしら?
私の身をお買い上げになったあかつきには、刃を突き立て、ズタズタに引き裂いて、いずれ血肉になさるおつもりかもしれないわね。

[暗にメイド服を「似合わない」と告げた男の目を見て、あくまで己をメイドと言い放ってみせた。]

ふふっ……うふふふ………
人間は元々、血と肉の塊ですもの。
そこに必要以上の人格やら知能やらを見いだすことこそが「悪趣味」というもの。

私も、貴方様も、所詮は「血と肉の塊」。

では、誰が私の身を「血と肉」に「還す」のか。
それが、私が生きる上での最も重要な課題ですの。

…――そう思うが故に、私は「死人」ですのよ?**

(37) 2010/04/12(Mon) 21時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 21時頃


【墓】 小僧 カルヴィン

や、やだっ……、

[ぶんぶんと怯えきった顔を凄い勢いで横に振る。
正に蜘蛛の巣にかかった蝶の心境を今味わっていた。]

――――あ゛っ ――

[視界が真っ赤に染まった、気がした。
大きく一突き、排泄以外の役目を知らない秘孔が貫かれる。
押し上げられた内臓が、口から出てしまうのではないかと錯覚するほど。
その実、少女の大理石のようだった乳白色の肌を覆っているのは、男の墨色の髪と女のうねるブルネットで、耳元で弾ける女の嬌声とともに、火照った肌を愛撫していく。]

んぁー あぁっ、ぁっ、やぁ――ッ

(+96) 2010/04/12(Mon) 21時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 21時頃


【独】 小僧 カルヴィン

/*
所謂はんぐりーすぱいだー。

でもこの蜘蛛は蝶を食うけどな!

(-26) 2010/04/12(Mon) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ん――そうだねェ?
 捨てるかどうかは、判らないよ。
 ただ、そうだね…
 うん、血と肉の塊。 その考えは、いいね。

[No,5の言葉に、眼を細めて頷く。
 消えぬ蝋燭の火は、彼女の水分を奪って行くだろうに、
 未だ消えぬ彼女の瞳の光は男の瞳を眇めさせた。]

(38) 2010/04/12(Mon) 21時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 21時頃


【独】 長老の孫 マーゴ

/*
うーんと、それ責めの内容が違ってるだけに酷すぎじゃないかな?
どうやっても無理ゲーぽくなってない?

ちょっともんにょりになりそうというかうん。

(-27) 2010/04/12(Mon) 21時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
うーむ、PCを頑張らせたのになんとなく報われないというか
やりきれないんですよ。キャラクターが何とか方向転換しようと
グロOKまで出したのに。うーん。

(-28) 2010/04/12(Mon) 21時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
他二人なんだけど、さて、どうだろうねー。
何か、コアずれという不可抗力がPC的に不利になったような気がして
どうもなーという気がするのはどうなんだろう、これ。
うーむ。もうちょっと好みをはっきりさせるとか出したほうが
良かったんじゃないだろうか。結構最初から困ってたんだよなー。

(-29) 2010/04/12(Mon) 21時半頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 21時半頃


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[男は激しく腰を突きあげる。
 少女の椅子をしっかりと抑え、逃げぬようにした状態で。
 
 そして、遠慮なくその内に全てを吐きだす時]

[ジュウウウ]

[派手な音と共に、焦げくさい匂いが噴きだした。
 男が手にした鉄の焼き鏝がツィーの肩の傷を焼いたのだ。]

(*48) 2010/04/12(Mon) 21時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[止血を兼ねた酷い行い。
 少女がどう想ったか
 ツィーがどう想ったか
 男は関係なく、ただ、わらって いた*]

(*49) 2010/04/12(Mon) 21時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
それともここは落とさないが正解だったかなぁ。
もうちょっとお仕置きして欲しくて落としたんだけど。
むー。

(-30) 2010/04/12(Mon) 21時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 21時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[暫くの放心、はっと意識が蘇り。火照りがおさまった身体。
 抜け落ちた玩具に気づき、冷えた身体に恐怖が戻ってくる。
 ふるりと身体が震え、がくがくぶるぶると紫になった唇が戦慄いている]

…も、申し訳ございません。な、何でもいたします。
 お仕置きでも、罰でも、下さい。

 だから、だから……

[それは買われない事=死ぬことへの恐怖。望まずに連れられてきた
 彼女にとっては唯、一つ奮い起こさせるもの]

(39) 2010/04/12(Mon) 21時半頃

【墓】 修道女 ツェツィーリヤ

[主人が傷を嬲るたび、少女の尻を凶器がえぐる。
奇しくも少女の嫁ぐ先では、翡翠の姫が飼い主に同じ箇所を抉じ開けられているところか。

主人の取り出す絢爛な細工物は、今までに見たどんなものより鋭くて、思わずその異様さにしばし目を奪われた。
いよいよ直々にその槍が振るわれるだろうと、身を引こうとした腰はその手に捕らえられ…]

(+97) 2010/04/12(Mon) 21時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 21時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 21時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 21時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 21時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 21時半頃


【独】 長老の孫 マーゴ

/*
それとも、ここまで精神的に壊すのが狙いかな?
ならいいけど?

そしてポイントがやばくなってきた件について。

(-31) 2010/04/12(Mon) 22時頃

【墓】 修道女 ツェツィーリヤ

あああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!
[未だ誰も触れた事のないその部分は、鋭い宝石飾りの槍で、一気に奥底まで貫かれた。
大きく弓なりに体を反らせ、突き上げられた腰は深く少女の奥を突く。
僅かに遅れて重なる悲鳴の奏でる和音。

熱い箇所を無数に切り裂かれ、薔薇色に染まった蜜が内腿から床へと滴る。
激しい痛みと充足感。
体の底まで主人のものになった女は、少女の華奢な体をすがりつくように抱きしめて、
激しく揺さぶられながら、掠れた嬌声をあげ続ける。
幾度もその内側は、きゅうきゅうと男の槍を締め付けながら切り裂かれて。

(+98) 2010/04/12(Mon) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 おしおきはねェ。
 本気で今は出来ないんだよねェ。


[それは、買わなければ傷付けてはいけない規制。
 男は眼を眇め、頬杖をついてNo,7を見る。]


 他の2人からはリクエスト、無いかなァ?
 君、休憩時間別の所行ってたんでしょう?

[男の部屋に顔を出さなかったから。
 きっと今は彼女にとって最も意地悪い言葉で、男は首を傾ける。]

(40) 2010/04/12(Mon) 22時頃

【独】 若者 テッド

/*
ふらぅ さんが 嬉しそうに みえる。
ほんと いいな ヴェス主人

へへへ、でも俺の主人もなかなか好きです
俺に真珠入れてどうするつもりdd

(-32) 2010/04/12(Mon) 22時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 22時頃


【墓】 修道女 ツェツィーリヤ

[少女ごと椅子に押し付けられるように、男はぐいとひときわ強く貫く。
子宮口に刺さるほど深く打ち込まれたモノが、ドクンと大きく脈打って、
灼熱をぶち込まれたと感じたのは、繋がった裡側と食いちぎられた肩の傷。]

はぅ……ぁ!!!!!!!
[その痛みにか絶頂にか、はげしく硬直し痙攣する身体。
息も詰まったまま真っ白に飛ぶ視界。

熱情を中へ受け止められたことと、消えることの無い証を刻まれた歓びに、打ち震えたまま意識を手放した。]

(+99) 2010/04/12(Mon) 22時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 22時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[今は出来ない、に落胆する体。続けざまに
 墨色の髪の客から意地の悪い言葉が投げられかけひくりとからだが震える。
 結局は一番最初に行った部屋で処女喪失となったから、
 他の部屋に寄るすべではなかったのが、今となっては彼女を苦しめる。
 そういった苦悶に満ちた顔を見るのがこの男の趣味なのだろうか、
 それに気づく事はなく。]

…も、申し訳ございません……。

[ただ、恐怖でがくがく震えながら、拘束されて動けぬ体。何かを待つしかなく]

(41) 2010/04/12(Mon) 22時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 22時頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 22時頃


【独】 紐 ジェレミー

/*
えろ関係でも別に喜ぶ以外の反応は
あると思うんです


まあ、
ぐろえろかえろえろかの違いというか。

(-33) 2010/04/12(Mon) 22時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 さて、入札だけど。
 ――誰もしなさそうなら、No,5に100ptしたいんだけど。
 

[No,7は誰もしないならば、
 むしろまだ舞台で眺めようと思って居るという、
 底意地の悪さ。]

(*50) 2010/04/12(Mon) 22時頃

【墓】 修道女 ツェツィーリヤ

[何処をどう歩いて連れてこられたのかすら覚えていない。
気がつけば舞台の下で主人の膝へと寄り添い、やさしい手に撫でられていた。
肩に焼き付けられた痕と、裂かれた裡側が酷く痛んだけれど、
胎内をまだ満たしたままの男の精に、心の中も満たされていた。

うっとりと目を閉じ、躾のいい犬が甘えるようにその膝に頬を寄せている。]

(+100) 2010/04/12(Mon) 22時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 22時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 別に、悪い事じゃないよ?
 ただそれがどう動くかなぁ、ってだけでさ?

[くすくすと笑いながら、
 使用人に指を指して、拘束具からは剥がしてやるように、と指示を出す。
 そのままだと、手首に血が止まり鬱血しそうだったから。

 意地悪い笑みを作った侭、男は恐怖で震える様子を楽しげにみている。]

(42) 2010/04/12(Mon) 22時半頃

【人】 道化師 ネイサン

No.5に100ポイント入りました!

さて、本日もそろそろ定刻ですねェ。

(43) 2010/04/12(Mon) 22時半頃

【墓】 若者 テッド

― →客席 ―

[足取りは痛みのせいもあってのろりとしたもの。
ルーカスが歩く数歩後ろを静かについて歩く。
シノが来ているなら、鈴の音でそれを知る。]


――――… 相変わらず、…

[悪趣味だ。
舞台上で、両手足を広げてられた女達の末路。
金の瞳を半眼にして 静かに 陰鬱な男を睨んだ。]

(+101) 2010/04/12(Mon) 22時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 …ふふ。
 何か?

[膝の上でブルネットを優しく撫でながら、
 金眼の青年へと、視線を流す。]

(*51) 2010/04/12(Mon) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[生きるために、と誓ったこと。手がが拘束具から外された途端、
 無常にも響く道化の声。 身体がひくっと震える。
 今となっては、走馬灯のようにちらつくのは――…。]

 お願いしますっ。買って下さいませ。

[脚は拘束が解けぬまま、上半身だけを起こして、頭を下げる
 身体はぶるぶると震えんばかりに冷たく青白くなりつつあった]

(44) 2010/04/12(Mon) 22時半頃

【墓】 小僧 カルヴィン

[穿たれる衝撃は椅子の背に吸収される。
ガクンガクンと引っくり返りそうになりながら、ぎりぎりの均衡を保って三人分の体重に椅子の脚が浮いた。]

は、……っ、っ、

[少女はもう揺さぶられるままに、一刻も早く尻孔から異物が取り除かれることだけを願う。手は弱々く、ブルネットの合間から女の肩を押し返そうとするけれど、

その脇を掠めていく灼熱。

ゆら、と空気に陽炎がたった気がした。そして。
肉を焼く異臭が香を打ち消す。じゅくじゅくとケロイド状の皮膚が、眼前に入って、我が事のように叫んでいた。]

い゛っ――――やああああぁあぁ!

[火傷の苦痛に、ツィーが身体を強張らせた、その肩越しに見た男の笑みは、道化のそれと重なって感じられた。少女は到れぬまま、女の身体が重く圧し掛かってくる。
幻想的だった部屋は、一瞬にして地獄絵図の悪夢と化していたのだった。]

(+102) 2010/04/12(Mon) 22時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
と言うか、他二人が真面目な話リアルいるの?

(-34) 2010/04/12(Mon) 22時半頃

【墓】 若者 テッド


―――…っ、 理解し難い …ご趣味だと 思ってな。

[瞼を落として半眼のまま、言い放つけれど
痛みがまだ癒えるわけもなく 言葉はたどたどしい。]

(+103) 2010/04/12(Mon) 22時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
少なくともみつろうルーカスはいないよねぇ。上がってないし。
たきさんグロリアはわかんないけど。

(-35) 2010/04/12(Mon) 22時半頃

【墓】 小僧 カルヴィン

[立つこともままならぬ少女は、後方の孔に模型を突っ込まれたまま、椅子に拘束されていた。
愚かな好奇心の代償、摘まれた二度目の喪失の証に、漆黒の羽根付帽子だけが、置き忘れたように客席に戻ることになる。]

(+104) 2010/04/12(Mon) 22時半頃

【赤】 道化師 ネイサン

そういえば、そろそろお帰りになるお客様もいらっしゃいませんか?

(*52) 2010/04/12(Mon) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ふふふ…
 ――この儘だと、犬死かもねぇ…?


[必死な様子のNo,7に、薄い笑みを向ける。
 男はどうやらこの状況も楽しんで居る様子。]

(45) 2010/04/12(Mon) 22時半頃

【人】 道化師 ネイサン

商品は残り二つ、
お客様は残り三名。


…………さて。

(46) 2010/04/12(Mon) 22時半頃

【墓】 記者 イアン

─ 回想 舞台 ─

[肌を震わせたグロリア>>*14のうなじに軽く鼻先を埋めて、イアンは小さく息を漏らした。
 椅子に座るグロリアは主人。後ろに立つ買われたイアンの手は、グロリアのたおやかな手に恋人同士重ねられたまま。カルヴィナの返答には>>+34、]

女だから買われたんだろうに。

[詳細を説明する気の無い呟き。カルヴィナの葡萄色の瞳は客席ではイアンの濃茶色と同じく、黒に塗りつぶされたように見える。
 グロリアとカルヴィナ、立場のまったく異なる貴族の女同士の会話が始まる。イアンは口を挟まず、カルヴィナを観察する。傷、痛み、快楽、屈辱、嫌悪、復讐心──今は恐怖は見えない。カルヴィナを会話した時の事を思い出すに、世間知らず故の無知と、想像力の欠如が、完全なる恐怖から少女を遠ざけているように見えなくも無い。]

(+105) 2010/04/12(Mon) 22時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 22時半頃


【墓】 記者 イアン

─ 回想 舞台 ─

[「心持だけは、どんな地位にしても誰にも壊されない>>*16」と言うグロリアの言葉に、イアンは声を立てずに笑った。その言葉を口にしたグロリアをでは無い──イアン自身の辿り着いた現実と。
 自分はまだ矜持を保てているのだと信じているらしきカルヴィナ>>+45を。
 心を壊して生きのびる事と、誰にも壊されない死人になる事と。
 嗚呼、とイアンは呟く。

「よっぽど気に入られたみたいだね、イアン。
 よ か っ た ね 。>>+46
 カルヴィナを見下ろして、イアンは今度ははっきりと声を立てて笑った。]


カルヴィナ、お嬢ちゃん。
きみには理解出来ない事を言おう。
俺は、きみと違って、グロリアの奴隷で構わないんだ。
運良く気に入られて卑屈に安堵してる?
別にそう思われても問題無い。


俺も変わってしまったんだよ。

(+106) 2010/04/12(Mon) 22時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 22時半頃


【墓】 琴弾き 志乃

― 舞台袖・個室 ―

[それから。
金目の青年に施される細工を、震えながら見守った。
目を背けようとすれば主人から声が飛んだか。
何度か意識が遠のきそうになったけれど、それも青年の悲鳴で引き戻された。

施術が終わり、青年が電話を手に取る。
自分が電話をするということ。
そんな思考は全くといっていい程頭に無かった。
異国に着き次第、連絡を入れると言っていたのに。

ちらちらと、電話をする青年を見遣る。
主人がその様子に気付いたなら、おずおずと要望を伝えて。
私が電話をかけることができたかどうかは、さておき。]

(+107) 2010/04/12(Mon) 22時半頃

稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 22時半頃


【墓】 琴弾き 志乃

― →客席 ―

…、りん。

[今は無言で主人と青年の後ろについて、客席へと向かって歩いていた。
ゆったりとした歩みに倣って、鈴がちりんと啼く。

青年と再会してから。
彼が此方に向ける表情に感情は無くて。
それは私の罪悪感を酷く煽った。

私が、頼みさえ。
願いさえしなければ。]

……、っ…。

[心が軋んで、小さく息を吐く。

何が最善で何が最悪か。
もう、よくわからなくなってきていた。]

(+108) 2010/04/12(Mon) 22時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 23時頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 23時頃


【墓】 若者 テッド

― 客席 ―

―――… 。

[っ、と 小さく息を呑む音。
鈴の音が 奥に響く。

視線は陰鬱な男へと向いたまま
背後で確かに感じる 彼女の存在。

どんな形であれ 傍に居れる事は

良いのか
悪いのか


――― 今の、自分には 解らない。

      父親の言葉が  頭からまだ抜けてなくて。]

(+109) 2010/04/12(Mon) 23時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 23時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[墨色の客の薄い笑みに一瞬、きっ、と睨む表情が浮かぶ。
 このようなことをさせた相手。
 このような状況を楽しむのが男の趣味だと漸く判る。
 ふるふると震えるのは、怯えか、怒りか、少しだけ血色を取り戻す体。

 しかし、今は願うしかない――。

 ただ彼女が待ち望むものは―――…]

(47) 2010/04/12(Mon) 23時頃

【墓】 小僧 カルヴィン

[悦楽と苦渋の中で遠のく意識で思う。
奴隷を羨ましいと宣うおんなと、その奴隷になったおとこのこと。]

…………っは、

[死から逃れるために、魂を売り渡すくらいなら。延々続く責め苦の中で死んだ方がマシだと。散々嬲られた少女は未だ消えぬ思いを抱きながら、そのどうしても守りたかったものと相反する結論を下す。]

誇りを捨てた僕が、再興する家に何の価値があると謂うんだ。
――いい。僕はシルバーバーグ子爵にして、最後のウィングフィールド当主。

当主の誇りとともに、 僕 は 逝 こ う 。

(+110) 2010/04/12(Mon) 23時頃

【人】 子守り パティ

100ポイント。
へえ……
どれほどの価値があるかすら分からない「ポイント」100粒で、私の「血と肉」を裂くやもしれぬ相手が決まるのね。

奇妙な気分ね。
ふふっ……ふふふっ………

[全身から汗が流れ落ち、喉の奥がだんだんと渇いてくる。顎から流れ落ちる汗の量はだんだんと増え、肌の上はじっとりと湿っている。]

(48) 2010/04/12(Mon) 23時頃

【墓】 若者 テッド

[暫し、思考をしてから

―――つい、と視線をやや背後の鈴の鳴る方へ。
金の瞳は相変わらず、感情を込めないようにして]


シノ。

[短く名を呼び、それから ゆっくりと
 彼女に聞き取りやすいように発音する。]



  ――… テ ッ ド だ。

(+111) 2010/04/12(Mon) 23時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 23時頃


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 23時頃


【墓】 小僧 カルヴィン

僕は変われない……変わりたいと思えない。




けれど、誇りが死んだらその時は。
残ったこの屍骸は初めて、ただのカルヴィナという名の少女として、

……………………。



奴隷のままじゃ、何も望めない、な。

(+112) 2010/04/12(Mon) 23時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 23時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 23時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 23時頃


【独】 琴弾き 志乃

/*
!!!!! !!!!!!!!! !!

(-36) 2010/04/12(Mon) 23時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 23時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 おや、まだ睨む元気があるんだ?
 思ったよりタフだねェ。

[No,7の様子に、くすくすと笑み零れる。
 首を傾け、見上げるように。]

(49) 2010/04/12(Mon) 23時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 23時頃


稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 23時頃


【墓】 記者 イアン

─ 回想 舞台 ─

[グロリアにも声を掛けたヴェイスパタインと言う客。声から男性である事が分かる──の腕の中に居る、忠実で従順な犬のような、あるいは家具のようなツィーと言う奴隷。最初、舞台の上でおそれ嫌悪した彼女と、近い所へ来たのかもしれない、とイアンは想った。
 悪魔に誘われるように、彼等の部屋へ行ったカルヴィナの華奢な少年のような背。それよりも、扇子の下に僅かに見えたグロリアの自己嫌悪の表情に、すぐ側の後ろから見ていた所為でイアンは気付く。身体の内側からじわりと燃え広がる炎のようなものが有る。
 見上げた彼女に無言で顔を寄せ、それから肩を抱きしめた。]

嫉妬深く愚かな男奴隷が望むから
仕方なくあの子を手放した
って考えるのはだめかな?

[後ろから扇子を持った手に手を重ねる。扇のちいさな影に隠すようして、グロリアの襟元を探り、落とすくちづけは白い肌につけた紅い花の上。]

(+113) 2010/04/12(Mon) 23時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 23時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 23時頃


【墓】 琴弾き 志乃

…、……!

[ぼんやりと青年の後姿を眺めていると、金の瞳が此方を振り返って。
急に向けられたその感情を宿さない瞳にぎくりとする。

咄嗟に視線を逸らしそうになったが、名を呼ばれて、漆黒は金の瞳を見上げた。]



―――…テッ ド?

[ゆっくりと伝えられた言葉を復唱する。
あまりに唐突で、漆黒は不思議そうに瞬いた。]

(+114) 2010/04/12(Mon) 23時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 23時頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 23時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 23時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 23時頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 23時半頃


【墓】 若者 テッド


…… そうだ。


[漆黒が瞬くところまで見て
そしてすぐに背を向けるように視線を外していく。

顔を向けずの侭、背中側に向けて ぽつりと]


俺の、…名前だ。

(+115) 2010/04/12(Mon) 23時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 23時半頃


【赤】 良家の息子 ルーカス

― ひとまず ―

[今回の競りの時間までに客席へ戻ることが叶なったなら。


「私は、今回入札する気はないよ。
一応、心変わりするかもしれないから、最後までいようかとは思っているけれどね。」


ヴェスパタインの入札、道化の言葉、両方を受けてそう答える。]

(*53) 2010/04/12(Mon) 23時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 23時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[少女が身体を震わせて、泣き叫ぶように買ってくださいと懇願する声
 真っ赤になっている顔、幾度となくぽろぽろと涙がこぼれ降ち
 蜜で濡らした場所に今度は涙の雨が降り続く。
 声は泣き枯らしそうに客席に響き渡る]

(50) 2010/04/12(Mon) 23時半頃

【赤】 道化師 ネイサン

畏まりましてございます。

[ルーカスの言葉に、まるで舞台装置のように決まりきった礼を一つ。]

是非、最後までご覧になっていってくださいませ。
奴隷が全て売れても……売れ残っても……。

(*54) 2010/04/12(Mon) 23時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 23時半頃


【赤】 良家の娘 グロリア

今は、買う気分ではないから、いいわ。

帰ってしまうのは、もう少し後にするわ。

[ネイサンにそれだけ告げる]

(*55) 2010/04/12(Mon) 23時半頃

【墓】 若者 テッド

[買って欲しいと懇願する女の声が響く。

――― 取り残された者の末路が死ならば…]

…っ

[何も出来ずの 自分が不甲斐なく思う。
表情は険しい。]

(+116) 2010/04/12(Mon) 23時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 嗚呼、可哀想。
 あんなに泣いちゃって、ねぇ?

[金眼の青年の言葉に、くすくす笑い
 言葉をかける――きゃくせきだけに届くそれ。]

(*56) 2010/04/12(Mon) 23時半頃

【墓】 琴弾き 志乃


『貴方の なまえ…。
 なぜ 急に…?』


[名前を教えてくれた事は、素直に嬉しかった。
もっと言えば、話しかけてくれた事すら嬉しかった。
心のどこかで、もう話しかけて貰えないような気がしていたから。

だから、視線が外され、向けられた背中にはまた壁が出来た気がして。
少しばかり不安は募る。
急に名を教えてくれた事。

何か、意味があるのだろうか。]

(+117) 2010/04/12(Mon) 23時半頃

【赤】 道化師 ネイサン

お愉しみいただけているでしょうかね。
残りの奴隷は一名となってしまいそうですが。

(*57) 2010/04/12(Mon) 23時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
あれぇ?グロリア様が議事録読めてないから判断待ち?

(-37) 2010/04/12(Mon) 23時半頃

【人】 道化師 ネイサン

定刻ですネ!
本日はNo.5が落札されます!

後ほど……ご存知のあちらの小部屋にいらしてくださいねぇ。

(51) 2010/04/12(Mon) 23時半頃

【墓】 若者 テッド

[陰鬱な男の笑い声に、ぎり、と奥歯を噛んで
両手を力いっぱい握りしめた。]



…ッ、痛

[びり、と力めば身体に残る痛みに響いた。]

(+118) 2010/04/12(Mon) 23時半頃

【人】 道化師 ネイサン

ついに残り一名となってしまいました。
果たして哀れな美少女の運命は?


ふふ、本命なのにいつまでも落札しないでいるような
ご主人様でもいるんでしょうかね。

ああ、その貌です。このショウに色彩りを添える、華々しい絶望!

(52) 2010/04/12(Mon) 23時半頃

【墓】 若者 テッド


……

[呟かれた異国の言葉は解らない。
ただ、解らないけれど予想はついた。]


――― … 、…

[唯、この場で理由を言う素振りは見せずのまま
背だけを彼女に向け続ける。]

(+119) 2010/04/12(Mon) 23時半頃

【独】 若者 テッド



彼女の名を知ってしまった今


 ―――― 俺の名を知って欲しかったから

 ―――― 俺の名を … 呼んで欲しかったから


…酷い我侭だ

知らずのうちに 芽生えた感情は
    ――――  殺しきれず 逆に残酷な形になりそうで
            それでも ――――

(-38) 2010/04/12(Mon) 23時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 23時半頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/13(Tue) 00時頃


【墓】 琴弾き 志乃

[舞台上の少女の悲痛な願いは客席に、私の耳にも届いて。
じくりと胸は痛む。

客席の男と主人が入札する様子も無く。
恐らくこのままでは、あの子は―――。

自然と眉が下がる。

無情にも時は過ぎ。
道化師のアナウンスが響き渡った。
落札されたNo.は…5。]

(+120) 2010/04/13(Tue) 00時頃

【人】 子守り パティ

落札……ねぇ。

[身体を拘束されたまま、鋭い視線で道化を見つめる。]

私を「飼い馴らせる」か。
……はたまた「引き裂く」のか。

いずれにせよ、ロクな道のりじゃあなさそうね。

(53) 2010/04/13(Tue) 00時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/13(Tue) 00時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/13(Tue) 00時頃


【独】 小僧 カルヴィン

/*
テッドが英語も不自由把握。

(-39) 2010/04/13(Tue) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[道化の声が絶望のように木霊する。
 くしくも道化が言った様に、顔は一気に冷たくなって
 ただ、その場にふるふると震えていた]

(…誰か、ここから助けて…)

[内心で思うのはただ生きたいという願い―――…]

(54) 2010/04/13(Tue) 00時頃

【墓】 琴弾き 志乃

―――…。

[問いかけても、返らない答え。
その理由を知る由は無い。

ただ、向けられ続ける背中に漆黒は徐々に翳って。

俯き、りん――…と鈴が啼いた時。]



『ごめん、 な さ、…。』

[唇から零れ落ちるように紡がれたのは。
彼の背だけに向けられた、謝罪の言葉。

小さく、震えたその声は彼の耳に届いたか。]

(+121) 2010/04/13(Tue) 00時頃

【墓】 若者 テッド

[痛い。
―― 痛い。

―――― いたい。]


……


[だから 尚、痛みを与えてはいけないのだと
振り返らない。

振りかえれない。


耳に小さく届くのは鈴の音と、 謝罪の言葉。]

ッ…

[唇を 静かに引いて   堪える。]

(+122) 2010/04/13(Tue) 00時頃

【墓】 記者 イアン

─ オークション後 用意される花束の話>>+57

[ジェレミーの元へ送られる花束。何十本もの薔薇で埋められた柩のようなもの。装飾的な箱の中に、かぐわしい薔薇とジョーゼットのドレスで飾られたカルヴィナが横たえられている。]

清らかなまま死んだ乙女か、
女装の少年のようにみたいだね。
後、スカートをめくらなければさ。

[梱包は奴隷品評会の主催者ヨアヒムに完全に委任する事も出来た。グロリアは最初そのつもりだったかもしれない。けれども、今、イアンが梱包の最後を仕上げようとしている。]

ねえ、カルヴィナ。
手枷と足枷は、会場に運ばれた時も付いてたっけ。
意識があるまま、箱詰めされて運ばれるのは怖いかな。

(+123) 2010/04/13(Tue) 00時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
どっかにあったなと思って見返してたらプロメモにあったな。
リアル1日=村内1〜2時間くらいですが、幽界はもっと早く時間を流して結構です。

本日は、じゃないよね。今回は、じゃないかな。うん。

(-40) 2010/04/13(Tue) 00時頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
なんという……、…!!!

(-41) 2010/04/13(Tue) 00時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/13(Tue) 00時頃


稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/04/13(Tue) 00時頃


【墓】 小僧 カルヴィン

―― 梱包作業 ――

[薔薇の香は、ブルネットの女を思い出させる。その肌にドラキュラのように突き立てられる犬歯、爪、紅は瀝り薔薇の花弁を血の色に染め上げて。これから送り先の主の友人が垣間見せた狂気は、これからの前途が決して明るくないことを証明していた。]

勝手に殺すな。
まぁ、自分の手元で死なれるのは
寝覚めが悪いのだろうけれど。

僕は連れて来られた時は目隠し以外は自由だったよ。
控え室では、足枷ついでに椅子に縛られていたけどね。
暴れても大した力がないと、分かっていたんだろう。

[薔薇の芳香に包まれて窒息死してしまいそう。
閉所恐怖症ではなかったが、目隠しのトラウマはそれに近い状態に少女を追いやっていた。]

……服を着ていられるだけマシだ。

[頼りなくひらひらと身を飾るドレスが似合っているのか、自分には分からない。
イアンの言からすると、最早男装も女装も似合うとは言い難くなっているのだろう。
中途半端な自身に何を望んだのか、買い取った恩人の手を振り払って、少女は今ここにいる。]

(+124) 2010/04/13(Tue) 00時半頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
どーしよっかな どーしよっかな 

(-42) 2010/04/13(Tue) 00時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[ヴェスパタインが去って後、舞台の上では装置の移動が行われていた。それを見ることはない。
しばらくすればどこかに行っていたヴェスパタインが戻ってくる。

装置に括り付けられ、炙られ始める二人を、何も言わず見ていた。

感慨も嫌悪もなく、ただ見るだけの舞台。
反応の違う二人の奴隷。
パトリシアの様子はやはりどこまでも変わらない。
客へと意見をする様子も媚を見せないことも。それは既に壊れてしまった後なのか、それとも屈強なだけなのか、そのどちらでも、興味を持ったのは確か。

奴隷として欲しいかと問われるなら、少なくともグロリアには必要なかった。
もしカルヴィナを手放さなければ、入札を考えていたかもしれないし、奴隷以外でなら、欲しかったかもしれない。
それも、彼女の強さがあってこそで、けれどその強さがあるからこそ買うことは戸惑われて]

(55) 2010/04/13(Tue) 00時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[マーゴの嬌声とも悲鳴とも言える声が響く。消える蝋燭の火。
説明を請う男の声にも、ただ舞台を見ているだけ。
何も、しようとはせず。

時を止めたように微笑んだまま座っていた。

やがてネイサンの声が響く。
No.5への入札の声。

マーゴの懇願の声が聞こえて、漸く。
添えられた男の腕に、顔を傾けた]

(56) 2010/04/13(Tue) 00時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 高見、そうかしら?

[カルヴィナの言葉にはそれだけ返し。
ヴェスパタインと話しこむ様子は耳だけ傾ける。

男が二人を伴って席を立つのを、座ったまま見送った。

後ろに立つイアンの]カルヴィナに掛けられた声と笑い。
変わってしまったという言葉。握る手を強く。

見上げた彼の顔は近くに、自然と唇が触れて。
囁きには肯定も否定もしなかった。

重ねられた手を見る。暖かな手は、奴隷であっても、貴族であっても同じ。

首筋に唇が触れると、力が抜けたように息をついた]

(*58) 2010/04/13(Tue) 00時半頃

【独】 若者 テッド

/*
やっぱりたきさんは 一途な人だなぁ

(-43) 2010/04/13(Tue) 00時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(4人 60促)

グロリア
29回 注目
ルーカス
33回 注目
ヴェスパタイン
33回 注目
マーゴ
16回 注目

犠牲者 (3人)

ヨアヒム
0回 (2d)
20回 (3d) 注目
カルヴィン
12回 (7d) 注目

処刑者 (7人)

ベネット
4回 (3d) 注目
志乃
35回 (4d) 注目
イアン
40回 (5d) 注目
ツェツィーリヤ
6回 (6d) 注目
テッド
30回 (7d) 注目
パティ
3回 (8d) 注目
ネイサン
0回 (9d) 注目

突然死 (0人)

客席に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
客席
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.156 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび