人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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視点:


問題児 ドナルド は 用務員 バーナバス に投票した。


いきもの係 キャロライナ は 用務員 バーナバス に投票した。


演劇部 オスカー は 用務員 バーナバス に投票した。


理事長の孫 グロリア は 用務員 バーナバス に投票した。


奏者 セシル は 用務員 バーナバス に投票した。


用務員 バーナバス は 理事長の孫 グロリア に投票した。


長老の孫 マーゴ は 用務員 バーナバス に投票した。


美術部 ミッシェル は 用務員 バーナバス に投票した。


飼育委員 フィリップ は いきもの係 キャロライナ に投票した。


いきもの係 キャロライナ に 1人が投票した。
理事長の孫 グロリア に 1人が投票した。
用務員 バーナバス に 7人が投票した。

用務員 バーナバス は村人の手により処刑された。


演劇部 オスカー は、長老の孫 マーゴ を守っている。


長老の孫 マーゴ は、演劇部 オスカー を守っている。


【赤】 理事長の孫 グロリア

いきもの係 キャロライナ! 今日がお前の命日だ!

2010/03/06(Sat) 01時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
いきもの係 キャロライナ が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、問題児 ドナルド、演劇部 オスカー、理事長の孫 グロリア、奏者 セシル、長老の孫 マーゴ、美術部 ミッシェル、飼育委員 フィリップの7名。


【独】 飼育委員 フィリップ

/*
システム上は誰も襲えてない僕。
orz

(-0) 2010/03/06(Sat) 01時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
あっ、ごめん
投票 ……は ええと、うん。
バナバに入れられなかったんだ。だ。うん。

(-1) 2010/03/06(Sat) 01時頃

天のお告げ (村建て人)

【業務連絡】

幻想世界〜ケイト は今日いっぱいまで続く予定です。
今日まで過去の世界を満喫して、謎を解いてくださいね!

では侵食ランダムどうぞ!

/*
キャロライナさんおつかれさまでした!

(#0) 2010/03/06(Sat) 01時頃


【見】 文芸部 ケイト



[ 闇は  魂を喰らう ]
             [ くろく 染めていく ]
 


   [ 緋色の目をした少女は   哂っていた ]

(@0) 2010/03/06(Sat) 01時頃

奏者 セシルは、こころ、  奥  軋む  音を、 聞いて   [13]

2010/03/06(Sat) 01時頃


化学教師 スティーブンは、深い、深いため息を落とした

2010/03/06(Sat) 01時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[強く強く抱きしめて、
涙を零しながら、オスカーの言葉に何度も頷いている。

周りの異変にはまったく気付かないままー。]

(0) 2010/03/06(Sat) 01時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 01時頃


美術部 ミッシェルは、踵を返し、北棟へと向かう[12]

2010/03/06(Sat) 01時頃


理事長の孫 グロリアは、あか に濡れて 泣きながら微笑んでいる [18]

2010/03/06(Sat) 01時頃


天のお告げ (村建て人)

あと、今日は予定では48時間進行となります。

基本地上のみなさんで時間は決めていただいて構いません。長くなるも短くなるも、おまかせですよ!

とりあえず、アンカーできない方はコミットしておきましょう!

(#1) 2010/03/06(Sat) 01時頃


【墓】 化学教師 スティーブン

[染められていく。
闇の中に

けれども、それは離せない。
その思いだけは、手放せない

他のものを取り上げられたとしても。

人であった自分が、最後に抱いた思いだから]

(+0) 2010/03/06(Sat) 01時頃

問題児 ドナルドは、そのまま鉱石化は左腕全体に進み。自我などもうほとんど―――(05)

2010/03/06(Sat) 01時頃


文芸部 ケイトは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 01時頃


演劇部 オスカーは、温かさと、熱さの狭間。一つ、息を吐いた(04)

2010/03/06(Sat) 01時頃


飼育委員 フィリップは、さらに闇を心に落として。[20]

2010/03/06(Sat) 01時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 01時頃


【独】 飼育委員 フィリップ

/*
wwwwwwwwマックスハートwwwwwwwwww

(-2) 2010/03/06(Sat) 01時頃

長老の孫 マーゴは、見てるだけしかできなかったことにチクリと痛みを感じていた。(10)

2010/03/06(Sat) 01時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 01時頃


【人】 美術部 ミッシェル

―畑→北棟一階トイレ―

[嘆きと悲しみの溢れる現場を振り返ることなく、
歩いて、歩いて

靴箱で上がろうとして中履きのままだったと思い出す。
そうして水の使えるところまで来ると、
まず服を染めた赤い色を流そうと

蛇口をひねって出した水流に頭を押し込んだ**]

(1) 2010/03/06(Sat) 01時頃

【墓】 華道部 メアリー


……ケイト、哂ってる

[泳ぐのをやめ、立ち止まる。

バーナバスの血の色
寄り添うグロリアの姿
鳶色はその眸をフィルムにして]

(+1) 2010/03/06(Sat) 01時頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 01時頃


演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 01時頃


問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 01時頃


【人】 飼育委員 フィリップ

−南棟 屋上 給水塔−
>>5:375晴れやかな笑顔。それがより 闇 を深めた。
 右手で少女の首の骨を折る。そして、身体の 闇 は少女を喰らい。
 少女を あちらへと 送る。]


『…… お前も 口にしないだけで。』
           『鬼 が 死 ねばいいって思ってたんだろ。』


『あの ばか は誰も殺してなんか居ない。』

                『のに。』



     『ただ  鬼   ってだけでさ。』

(2) 2010/03/06(Sat) 01時頃

天のお告げ (村建て人)

【RP】

そんな惨劇が繰り広げられたというのに、
学校は休み時間に突入し、
一般生徒が中庭に、畑に、出てきて、笑い、おしゃべりをし、過ぎ去って行く・・・。

(#2) 2010/03/06(Sat) 01時頃


美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 01時頃


【人】 演劇部 オスカー

[抱き締めてくれる温もりは心地よくて。
けれど、腕に宿る熱は、酷く熱くて。
頭の中、コエがする。
『しっかり踏み止まりなさいよ』とか、勝手な物言い。
だいぶ、鮮明になってきたな、と、ぼんやり思って]

……行こう、マーゴ。
行かないと、探さないと。
……終わらない、から。

[ふる、と首を振った後、小さく呟く。
やや伏した瞳は、静かないろを宿して]

(3) 2010/03/06(Sat) 01時頃

【人】 飼育委員 フィリップ



         好きで 鬼 になったわけじゃない。



[一度だけ 下を見下ろして。]




        …… ばか。


[小さく、小さく呟いた。]

(4) 2010/03/06(Sat) 01時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
今日はGJあたりが盛り上がりますかね。
くそう、キャロは 優しく送ってあげたかったのーう。

(-3) 2010/03/06(Sat) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

―畑―
[――バーナバスの、倒れた 身体、が。
闇に飲まれる、だろう。
ざわめきが遠い。チャイムが 鳴った 。
涙は頬の血を僅か、流した。]


…、……――ど、……して


[座り込んだまま見上げた、
煌き。左腕。濃紺の、鉱石。

さっき何処かで引っ掛けたのだろうか。
包帯がほどけて、右手の紫水晶が、覗いていた。]

(5) 2010/03/06(Sat) 01時半頃

飼育委員 フィリップは、休み時間の喧騒の中に、消えた。*

2010/03/06(Sat) 01時半頃


華道部 メアリーは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 01時半頃


【独】 演劇部 オスカー

/*
うん。
純粋な意味での襲撃死者、少ないよね。

[なんか、今更のように思った]

(-4) 2010/03/06(Sat) 01時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア


 ……どうしよう、どうしよう


 もうわたし せんせい でいられない……
 

(*0) 2010/03/06(Sat) 01時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 01時半頃


【独】 奏者 セシル

[どうして。

   鬼だから。――鬼だから?


 それなら  俺も

       死ななければ(殺されなければ)?]

(-5) 2010/03/06(Sat) 01時半頃

【独】 奏者 セシル



    ドナルド。


 

(-6) 2010/03/06(Sat) 01時半頃

化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 01時半頃


【人】 問題児 ドナルド

― 畑 ―

[バーナバスが息を引き取るのを看取った濃紺は、一度伏せられる。再び持ち上がった双眸は、濃紺というより黒に近い。

伏せた時、左眼が映したヴィジョンは、闇の中に転がる、裡に黒い星を抱いた赤いビー玉。人影の主は言うまでも  ない。]

 ―――……じゃあ、次は下見に行くべきかねぇ

[既にミッシェルは立ち去った後か。
オスカーとマーゴも向かう様子。
キャロライナとの約束は、まるで忘れてしまったかのように。

感情を映さない 黒 が、>>5疑問を受けて薄紫を。
少し瞬いて、包帯がほどけた、紫水晶の右手を見る。]

なにが、だ?

[そして、口調だけは柔らかく、問いかけ返す。
―――……周りの喧騒が遠い。]

(6) 2010/03/06(Sat) 01時半頃

理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 01時半頃


【赤】 奏者 セシル



――…、

          ……、
  …せんせい……

        [どうしたら。]

(*1) 2010/03/06(Sat) 01時半頃

【独】 華道部 メアリー

/*
舌噛んで「すちーぶんす」先生って呼んでみたい

(-7) 2010/03/06(Sat) 01時半頃

飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 01時半頃


いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 01時半頃


【独】 飼育委員 フィリップ

/*
うう、吊フラグも
襲撃フラグもうまく立てられないで、ごめんね。
バナバにもキャロにも助けてもらいました、ありがとう!

僕は今日そろそろ死ぬ気。です。
48時間だし何とかなるよ!

(-8) 2010/03/06(Sat) 01時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



         …… センセ。


無理、しないで、いいよ。



                  『俺』が皆殺すから。


[送る とは もう言わない。
 もはや 闇 と 同化した 声。]

(*2) 2010/03/06(Sat) 01時半頃

マネージャー ピッパは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 01時半頃


演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 01時半頃


【独】 飼育委員 フィリップ

/*
『』が面倒になって来たとは言えない。
いや、どこに入れるかタイミング的にもう、って言うか。
ね。

(-9) 2010/03/06(Sat) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

―畑―
[濃紺は、最早、黒のようだ。]


…、――  鬼、だから
 ……   ころした、…のか?


[ころした。バーナバスを。ミッシェル。オスカー。
――ドナルド。鉱石の左手。
なら、殺されるのか。殺すのか。]


……ドナルド……


[薄紫は、揺れる。]

(7) 2010/03/06(Sat) 01時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
ただ、闇全部だと
気を遣う事が出来ない
ので

いや、セッシーと 対立も楽しいけど きっと★

(-10) 2010/03/06(Sat) 01時半頃

奏者 セシルは、問題児 ドナルドの名前を、 もう一度、呼んで――{5}*{6}(大回復)

2010/03/06(Sat) 01時半頃


【独】 飼育委員 フィリップ

/*
あいのちからはいだいだなあ。(棒読んだ)

(-11) 2010/03/06(Sat) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−畑−

[軋む][軋む][心が?][恐らく体の内側がー]

[痛い]

[けれど、目の前の彼に繋がる絆があれば。]
[まだ自分の意思で歩けるはず。]

うん、一緒に行く。
見つけよう。そして、帰ろう。

[本当の陽の光の下へ。]

(8) 2010/03/06(Sat) 01時半頃

【独】 文芸部 ケイト

/*
セシルの 大回復  愛じゃね?

(-12) 2010/03/06(Sat) 01時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[護る、とは言わない。言えない。
 彼のようにはなれないし。


 どうせ 傷つけるしか出来ないのだから。]**

(*3) 2010/03/06(Sat) 01時半頃

【独】 マネージャー ピッパ

/*
ジェレミーは鉛筆みたいに使い切って消えちゃうのかな・・・
うーん
残ってみてて差し上げるのがよろしいのか
わがままでもついていくのがいいのか…

通常ピッパなら後者なんだけど

闇ピッパなら前者になるのかな…

(-13) 2010/03/06(Sat) 01時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 01時半頃


【独】 マネージャー ピッパ

/*
綺麗なのは最後までジェレミーを見続ける…

(-14) 2010/03/06(Sat) 01時半頃

【独】 文芸部 ケイト

/*
セシル癒したのはじめてだよね wさすがC狂

(-15) 2010/03/06(Sat) 01時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
この村で
俺のたった1回の「癒し」は
お前のものだ ドナルド
(大小含め)

(-16) 2010/03/06(Sat) 01時半頃

【独】 マネージャー ピッパ

/*
恋する乙女だし 恋は盲目
最後まで片想い乙女でいたいじゃない

(-17) 2010/03/06(Sat) 01時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 01時半頃


問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 01時半頃


【人】 演劇部 オスカー

─畑→北棟─

[一緒に行く、という言葉。少し、表情が緩む]

……じゃ、ひとまず、北棟、かな。
用具室。
大体の当たりは、つけられてるし。

[もう一度、周囲を見回す。
当たり前の喧騒の中の、異相。
ここに囚われちゃいけない、と思いつつ、歩き出す。
向かうのは、北棟。
後ろは、振り返らなかった]

それ、と。
話しておかなきゃならない事も、あるんだっけ。

(9) 2010/03/06(Sat) 01時半頃

【墓】 紐 ジェレミー

―― 回想 ――

……いや、どう考えても今のは俺のがわがままだよ。

[応じてもらった握手。
 握り返してもらった感触に、少し身をかがめた。
 彼女の手を引き寄せ、その甲に、指にそっと唇を落とす。
 その後、少し上目でにやっと笑って手を離した]

(+2) 2010/03/06(Sat) 01時半頃

【人】 問題児 ドナルド

― 畑 ―

 ―――……お前が、あんな風に名前を呼ぶから。

[うって変わって、ポツリと、感情の籠らない声音が落ちる。]

 俺が、鬼だったら、良かったのかねぇ

[そうすれば、名を呼ばれたのは自分だったろうか。
―――……今も、呼ばれているのにタリナイ。]

 嗚呼、セシルに言い忘れてたことがあった。
 スティーブンス先生、死んでるんだわ。

 なぁ、あの人が、お前のこと好きだったの
 本人から聴かせてもらえたかぃ?

[さらりと零す。前は躊躇ったことをいともあっさりと。
それにセシルが反応するなら、また、自分が死ねば良かったと思うのだろうか。]

(10) 2010/03/06(Sat) 01時半頃

【人】 問題児 ドナルド

 ――――……っ

[もう一度、名を呼ばれた。ふっと我に返る。]

 違う、こんなことを、言いたかった訳じゃ、ねぇんだ

[黒から濃紺に戻る瞳。揺れる薄紫を映して。
何故、こうなるのか自分でも分からないと、苦しげに呟いた。]

(11) 2010/03/06(Sat) 01時半頃

【墓】 紐 ジェレミー

最初の記憶……?

[問われて、何だろうと思いをめぐらした。
 彼女の思い出を聞いて、あぁ、と頷く]

最初かどうかは知らないけれど、俺にも似たようなものはあるよ。

[人生で、最初に美しいと思ったもの]

真っ暗な部屋に、カチャリと音がして。そうして扉が開くと三角に光が入るんだ。その三角の光に照らされたおもちゃや、椅子が、とても綺麗だった。

[それらを見たいがために、部屋の電気を消してよく閉じこもった。気持ち悪い子ね、と笑われた。家の外に出られるようになる前の、それはささやかな思い出]

……それが今かは知らない。
けれど、多分、開かない扉はないんじゃないかな。

気がつくよ、きっと、気がつく。

[何に、とはもう言わなかった]

(+3) 2010/03/06(Sat) 02時頃

【人】 奏者 セシル

― 畑 ―
[あの 赤い 声が、聞こえない。もう]

…、… 名 前……?

[わからない、と見上げる。]


鬼、……なんて
好きで、……なるわけじゃ、…ない
……っ !?

[何気なく続いた言葉に
大きく眼を見開いて、暫し、静止した。
―――そんなことは、一言も]

……、 しら、ない

[首を横に、振った。]

(12) 2010/03/06(Sat) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−畑→北棟−

うん、用具室だね。

[自然と手は、オスカーの手へ伸びて。]

話しておかなきゃならない事?
なぁに?
[オスカーの顔を見つめて、話を待った。]

(13) 2010/03/06(Sat) 02時頃

【人】 奏者 セシル

[置いていったのは、
一度の口付けと最期の言葉だけ。]

……、…何で、お前、
……知って、るんだ。そんな、こと。

[揺れる声で問いかけた。
濃紺に、戻るドナルドの眸に感じたのは]

…、――

   [――安堵。バーナバスを屠った1人なのに]

……、…ドナルド、

[包帯のほどけていない方の手を、伸ばす]

(14) 2010/03/06(Sat) 02時頃

【墓】 紐 ジェレミー

―― 闇の中 ――

………そう?

[趣味が悪いと言われても、手を止めることはない]

しょうがないね、事件の黒幕だから、どうしても。

―― でも、俺は綺麗だと思ったよ。

[どこか寂しそうに、どこか大切そうにへクターの魂であるビー玉をつつく彼女が]

(+4) 2010/03/06(Sat) 02時頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
人をあてうまにするなと

いわなかったのですから

いわないでほしかったのですが

嫉妬に狂った男の気持ちはよくわかりますので

えぴでしめる(←

それより前にこちらにきたら闇に落とす

(-18) 2010/03/06(Sat) 02時頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
しょうじき

すきと言う言葉はあまりいいたくない。

スティという人の性格を考えると、いわない
伝えない

だからト書きでも欲しいという言葉だけ
後は全部ぼかした


いったら

おわりなんだ

(-19) 2010/03/06(Sat) 02時頃

【墓】 いきもの係 キャロライナ

[最期にあのひとと言葉を交わした場所で、少女だったモノは膝を抱えて座っている。彼女を闇に堕とした鬼が去った後も、彼が訪れるのをずっと待っている。

約束はもう果たされることはないけれど。
それでも彼がくることを信じて、膝を抱えて待っている]

(+5) 2010/03/06(Sat) 02時頃

【人】 演劇部 オスカー

─北棟1階─

[伸ばされた手を握る。温かさに、また少し気が静まるのが感じられた]

……ん。ケイトの、事。
オレ、ずっと忘れてたんだけど……『知って』たんだ。
オレだけじゃなくて、ディーンも。

[ぽつり、ぽつりと話すのは、子供の頃の思い出。
通っていた幼稚園が高校のすぐ側で。
その頃は、校内に入り込んで遊んでいたりもした事。
そして、木の下でしか会えなかった、少し年上の少女がいた事。
少女を交え、四人で一緒に遊んでいた記憶を、話して]

だから、あの木にも、何かしらの鍵があると思うんだ。
……ケイトを、見つけるための。

(15) 2010/03/06(Sat) 02時頃

【墓】 紐 ジェレミー

[スケッチブックのページをめくる]

[すると、今度は中庭の光景が目に入ってきた。
 自分の伝言を、1匹の獣に伝えるミッシェル。
 そして、そうして]

………ごめんな、ミッシェル

[闇に溶けるのは、彼女への申し訳なさ。
 そして、少しの落胆]

しょうがないね。この人も、ただ、見ていたはずだ。
もう少し強く言えば、きっと止められなくもなかった。

[あんな理由でディーンが殺されるのを]

[傍らにいてくれる人に目を向けて、小さく笑った。
 許してもらえるならば、その髪をそっと撫でる]

(+6) 2010/03/06(Sat) 02時頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
どうせ振られるのがわかってるので
言うつもりはなかったけど

いうのなら
自分の口でしか言わない

セシルにはのこってほしい
マーゴにも残って欲しい
残り人数を考えると3:4だから
狼連続落ちしないと
鬼以外は残れないなぁ

あれ
C狂ここだとどの扱いだっけ

(-20) 2010/03/06(Sat) 02時頃

【独】 化学教師 スティーブン

よしねる

(-21) 2010/03/06(Sat) 02時頃

【墓】 いきもの係 キャロライナ

[どこかで緋色の哂い声。
でも、砕けてしまった "蒼" にはもう、それもどうでもよくて

ただ、あのひとが来ることを信じて焦がれて待ち続けるだけ**]

(+7) 2010/03/06(Sat) 02時頃

【人】 問題児 ドナルド

― 畑 ―

[自分の本質は闇に増幅されてるとはいえ、今なのだと思う。
過去の自分は、そういう己に枷を付けていた姿。

はっと、息を吐く……―――]

 そりゃ、お前のことを、俺のことを、
 あんな眼でみられりゃ、分かるさ……―――

[ぎこちなく微笑む。
伸ばされた手に、触れようとするのは、生身の血に濡れていない右手。
共に死んでもいいという左手と、共に生きたいという右手。
―――……傍に。その気持ちは本当なのに。]

 セシル……――――

[名を呼んだ。]

(16) 2010/03/06(Sat) 02時頃

【墓】 マネージャー ピッパ

―― 闇の中 ――
[暗闇の中 目をきらめかせ 
そのイメージを目に焼きつけている
キラキラした目の男の子…]

そのころも 絵を書いていたの?

[離している間も ケイトとヘクターの絵を描き続けるその手にじっと視線を落としながら 他愛ない話を続ける]

(+8) 2010/03/06(Sat) 02時頃

いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 02時頃


マネージャー ピッパは、紐 ジェレミーに髪を撫でられると撫でられると猫のように目を細めた

2010/03/06(Sat) 02時頃


【墓】 紐 ジェレミー

………綺麗だよ、ミッシェル。

[再び右手を上げる。きっともう、指なんてとうにない。
 スケッチブックまで届かない部分は、魂の他の部分が欠けて、変質して、補う]

[返り血浴びたミッシェルの姿に、言う台詞はそれだけ。
 止めた。手を汚して欲しくなくて、止めた。
 けれど、もう、自分は死んだ。
 それが彼女の選択ならば、ただ、自分はそれを描くだけ]

……ごめん。

[楽しそうに、闇に堕とす相手を提案したあの口調。
 楽しそう、というのは語弊があるのかもしれない。
 けれど、自分にはそう見えた]

[スティーブンスの呟きが届けば、泣きそうに顔をしかめて]

どんな風に選んだって、乗ったのは、あの人なんだ。

(+9) 2010/03/06(Sat) 02時頃

【独】 マネージャー ピッパ

どんなに闇が色を深めようと
ジェレミーが 世界を描き続けることを 闇はとめられないだろう

…あたしが 何故という理由をわすれてしまっても見つめ続ける事もとめられない

そう思う 

(-22) 2010/03/06(Sat) 02時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア




  みんな ころして くれるの ?

  白銀 も 紅玉 も 濃紺 も……

(*4) 2010/03/06(Sat) 02時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 02時半頃


【人】 奏者 セシル

― 畑 ―

…、………
気づか、…なかった…

[呆然とした後に、詰まるような声。
伸ばされた手に、触れる。
まだ、恐る恐ると。]

……、っ……、

[触れられたなら、額を寄せ。
名を呼ばれたことに、また安堵する。]

(17) 2010/03/06(Sat) 02時半頃

マネージャー ピッパは、じっと じっと ただその指先を 見つめる

2010/03/06(Sat) 02時半頃


【赤】 理事長の孫 グロリア





 ちかいちかい まだちかくにいるよ
 濃紺がちかくにいる

 鬼ごっこしないの か な
 逃げないの  か な
 はやく逃げなくていいの  か な  ?

(*5) 2010/03/06(Sat) 02時半頃

【墓】 紐 ジェレミー

……あの人なら、選ばれたって、乗らないと思ってた。

[あの人に直接尋ねればいいものを、あの人のところに行かなかった。ディーンが死んだのを、自分で確信するまで。そうしているうちに、『見つかって』いた]

ねえ、『    』

[頭の中に叩きつけられた、とても聞き覚えのある口調。
 その相手を、声に出さず、口の動きだけで呼んだ]

(+10) 2010/03/06(Sat) 02時半頃

マネージャー ピッパは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 02時半頃


【墓】 紐 ジェレミー

―― ちょっと前 闇の中 ――

[続けられる他愛もない話。手を動かしながら、答えた]

描いてたよ。

いや、あれは描いてたって言えないかな。
塗ってたよ。ひたすら画用紙を、クレヨンで真っ黒に。

面白かったんだ。
どんな風に線を引けば、どんな風に染まるのか。

何冊も、何冊も、スケッチブックをただ黒で塗ってた。

[だから、幼少期の記憶で色濃く残っているのは、自宅と、奇妙な白い場所。きっと、カウンセリングに放り込まれてた]

[その帰り道、親の目を離した一瞬の隙からよくはぐれて。ついにはどうも一人で逆の電車に乗ったらしい。
 それ以降、あまり外には出されなくなった]

[そんな他愛もない話を、ぽつぽつしゃべって――**]

(+11) 2010/03/06(Sat) 02時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−北棟1階−

オスカー君達がケイトと…。

[幽霊の少女と遊んだ思い出。
普段なら作り話か夢でみた出来事ではないかと、
疑ってしまいそうだけど、
既に起こっているアレやコレ、
何よりオスカーの真剣な口調が信じるのに十分で。

あの木って、伝説の木のこと?
[…私達がはじめて“約束”をした場所。
また遊ぼうねって他愛のない約束を重ねてきたのだろうか?]

なんだか羨ましいな…。[と小さく呟いて、]

じゃあ、用具室見つけて、誰かに伝えたら、
調べてみよう、あの木のこと。

(18) 2010/03/06(Sat) 02時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 02時半頃


【人】 問題児 ドナルド

― 畑 ―

 まぁ、しょうがねぇんじゃねぇかな。
 暗に話せって背中押しても、言わなかったってことは、伝えるつもりがなかったんだろうし、な。

[手が額にあてられる。困った風に微笑む。
化学教師の背を押したあの時の自分は、何を考えていただろう。
ただ、今同じことをしろと言われても、出来ないことは、はっきりとしていて……―――。]

 なぁ、セシル。傍にって気持ちは、今もかわらねぇよ。
 最後まであがく気では、いる。

[傍にという気持ちは、むしろ強くなっている。
未来を欲するくらいには。
けれど……―――。]

 でもな、もし、今回みたいに、
 それ以上に、お前を傷つけることがあるなら。

(19) 2010/03/06(Sat) 02時半頃

【人】 問題児 ドナルド

 ―――……俺を、殺して欲しい。

[肩を抱き寄せて囁く。好きだからこそ
――……掘り下げれば矛盾を孕んでいたとしても
それでも、今、出せる答えはそれしかない。

―――……自分を律する自身が、なかった。]

(20) 2010/03/06(Sat) 02時半頃

【独】 マネージャー ピッパ

/*
見つめながら ミッシェルノ事を あの人の事を辛そうに語る人に

誰も…愛せないなんて
---そんな事ないじゃない…

[消えていく指先を見つめて静かに微笑んでいた]

(-23) 2010/03/06(Sat) 02時半頃

問題児 ドナルドは、殺して(壊して)といった少女を思い出し、屋上を濃紺で見つめた。

2010/03/06(Sat) 02時半頃


【独】 理事長の孫 グロリア

/*

ひとりにしてくれない……

(-24) 2010/03/06(Sat) 02時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─北棟1階・東階段付近─

うん、伝説の木。
あの木の下で、暗くくなるぎりぎりまで、遊んでた。
あの頃は、なんであの子だけ帰らないのかなって、思ってたんだけど。今、思えば……。

[帰れないから、だったんじゃないかな、と呟いて。
羨ましい、という小さな呟きは上手く聞き取れず、え? と首を傾げたり]

ああ、そうだな。
用具室見つけて……取りあえず、それから。

[言いながら、廊下の先。東階段を見つめる。
用具室。過去にしかない場所。
ここで、何を見出せばいいのかと。
ふと考えたのは、そんな事**]

(21) 2010/03/06(Sat) 02時半頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 03時頃


【独】 問題児 ドナルド

/*
スティーブンの背中を押したとき……―――。
そこで、どさがばっと!!!などと、中の人は考えていた気がしゅる……―――。

あれだな。赤の人と俺とどっちとるんだ?セシル?
って、脅してるようにしか見えない件。
―――……その通りです。眠たくて思考がZzzzzz

(-25) 2010/03/06(Sat) 03時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ― 畑 ―

――……、

[ゆる、と俯く顔をあげた、
背は向けたまま、表情は誰も伺い知れず に]

――…ね、君たち、
すこしどこか、いってくれない か な …?

[やみ が蠢く 闇 が獣を飲み込んでいく、
女は それを ずっと 見つめていて ]

(22) 2010/03/06(Sat) 03時頃

理事長の孫 グロリアは、そこには ひと は だれも いなくなった だろうか

2010/03/06(Sat) 03時頃


【人】 理事長の孫 グロリア

 ― 畑 ―

ね どうして なのか な ……?

[闇を吸い込んでいった泥を、
掻き集めて、掻き集めて、掻き集めても、
なにも 残りは しなかった。
濡れて乾いた あかぐろい 血の跡が残るだけ。
鐘の音は鳴り響いて、そして]

どうして みんな 行ってくれなかったの かな 
あの子を みつけて あげたくないの かな
鬼ごっこに 夢中になって 帰りたくないの かな
そんなに 鬼ごっこが 好きなの かな


   な ら


あそんであげなくっち ゃ …… ?

(23) 2010/03/06(Sat) 03時頃

理事長の孫 グロリアは、青い空、光の下で影はよりいっそう 深く 濃く [17]

2010/03/06(Sat) 03時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 03時頃


【墓】 風紀委員 ディーン

[そこは暗くて冷たくて。
身体中が軋むような責苦。

それでも、繋いだ糸だけは決して消えたりはしないから。
きっとこれが、導いてくれる。]

(+12) 2010/03/06(Sat) 03時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
思いついたからメモメモ

みんなに逢ったら、てか対立したら。
人殺しとか罵って。罵られて
お互い様とか言いたい

皆が殺したのも、たまたま、不運にも、黒い染みの入ったビー玉を拾ってしまった。人
とかね!
どうかしら?←

(-26) 2010/03/06(Sat) 03時頃

【墓】 風紀委員 ディーン

メアリー…

[その名を微かに呼んだ。]

(+13) 2010/03/06(Sat) 03時頃

風紀委員 ディーンは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 03時半頃


【人】 理事長の孫 グロリア

みんな…

鬼ごっこ すきなの   ね 
おうちに かえりたくないの ね 

[ざわり 背が 蠢いた 
それは かさり かさり と 4対の脚を動かして
はじめは ばらばらに すぐさまに思う様に

闇を糧に蠢く黒は するり と 銀の糸をたらして、
光の下で より深く濃い影の海へ と 潜んだ]


おうちにかえりたくないなら、
やみ にかえれば いいよ ね ?

(24) 2010/03/06(Sat) 03時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

そうだよ ね
そしたらずぅっと あそんで いられる …

[泥塗れのビー玉ふたっつ。
ポケットを探ればもうひとつ。

光の下では しろ 
闇の中では くろ 

内包物で色を変えていたそのビー玉は、
いつの間にか しろ と くろ が混ざりあっていて

きれいな ぎんいろ

中では 針のような 黒い焔 が燃えている。


見つめれば うっとりと 微笑んだ]

(25) 2010/03/06(Sat) 03時半頃

理事長の孫 グロリアは、濃い影を引きずりながら、歩き出した**

2010/03/06(Sat) 03時半頃


理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 03時半頃


格闘技同好会 へクターは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 04時半頃


【墓】 格闘技同好会 へクター

[魂は闇に砕かれ消え、ここにあるは空ろな体
 最期に遺した断片はビー玉の中]

   を探さないとな。

[闇が動く
 空ろな体が機械じかけの人形みたいに呟く]

(+14) 2010/03/06(Sat) 04時半頃

化学教師 スティーブンは、眉を寄せてそれをみた

2010/03/06(Sat) 05時半頃


【人】 奏者 セシル

― 畑 ―

…――、… …わか、らない

[いくつも。いくつもいくつもいくつも。
言葉は、浮かんでは、消えた。
何も謂わなかった。なにも。
さりとて伝えられていたとしても。

ドナルドの困ったような笑みを見て、
また眉を寄せて痛みを堪えるような顔を、した。

バーナバスを殺したひとり。
にくい、にくいはず、――憎めない
傍にいて欲しい、孕んだ矛盾に
胸の奥で紫水晶が啼く

覚束ない足取りで、
漸く立ち上がって。]

(26) 2010/03/06(Sat) 07時半頃

【人】 奏者 セシル

――、 …!!


[引き寄せられ、
耳元で囁かれる、もしもの、死を願う言葉。
薄紫色を大きく見開く。
闇が、揺れていた]

  いや
     ……だ


[あかいこえ、でかれのことを送ろうかと
ほんの少し誰かが謂っただけで――失うことを思えば
背が凍えてしまいそうだと思ったのに。]

(27) 2010/03/06(Sat) 08時頃

【人】 奏者 セシル

[おれが、いるから――なの だろうか。]

…、いやだ、…ドナルド…

[包帯に包まれた指先が
また握り締めた布を傷つけた。]

俺は、…お前に
  …、 い  て ほしい、のに

(いきてほしいのに)

[嗚呼、でも。バーナバスは殺された。
ドナルドの見上げた先、そらの あお。
あお持つ少女が死したことを
あか の声で聞いたけれど 
其処にいることは、知らないから。]

(28) 2010/03/06(Sat) 08時頃

【人】 奏者 セシル

― 畑→木の下 ―

[         でも
ころす、(しぬ)

          なら

 いっそ、  一緒に


――恐ろしい考えが、頭を擡げて]

…っ、…!

[後退り、畑を離れ、
逃げるように向かったのは――木の下へ。
幾分若い木の幹に背を預けると、
俯いて片手で顔を覆った。包帯が少し、裂ける。
嗚呼。ケイトを、と頭の片隅では、思うのだけれど]

(29) 2010/03/06(Sat) 08時頃

【赤】 奏者 セシル




       ――…、 バーニィ……



 

(*6) 2010/03/06(Sat) 08時頃

【独】 奏者 セシル



   ……ドナルド。

      ……ドナルド。 ドナルド。

     ――… …っ

(-27) 2010/03/06(Sat) 08時頃

奏者 セシルは、問題児 ドナルドの名を俯いたまま小さく呼んで、自分を抱くように腕を握り締めた。

2010/03/06(Sat) 08時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 08時頃


【赤】 奏者 セシル

(みんな)

        (ころすから)

 (あそびましょ)

             (おにごっこ)

 [半端な鬼は  狂いきれずに  其処に]

(おにさんこちら)


         (こちら)

(*7) 2010/03/06(Sat) 08時半頃

【赤】 奏者 セシル

(殺すなら)

          (ころすなら)

  (いっそ)

              (いっしょに。)

(*8) 2010/03/06(Sat) 08時半頃

【赤】 奏者 セシル




    [――ぱきり、    と 裡が

       澄んだ鉱石質の音で、 啼いた]

 

(*9) 2010/03/06(Sat) 08時半頃

【墓】 用務員 バーナバス


 ああ  ああ  ああ


           うう  うう  うう
 

(+15) 2010/03/06(Sat) 08時半頃

華道部 メアリーは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 08時半頃


用務員 バーナバスは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 09時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 09時頃


【人】 美術部 ミッシェル

―北棟一階トイレ―

[酷い有様だった。
頭の天辺から爪の先までぐしょぐしょで、
水浸しの制服が張り付いて動きづらい。]

鬼だから、だよ。

[立ち去る前に聞こえた問の答えは一つ。]

見つけないと、終わらない。

[皮膚を突き破って、太い血管の付近まで刃を進めて。
脂で切れ味が鈍りそれ以上入らなくなるまでは、
腕とその先を押し込む事を止めなかった。]

(30) 2010/03/06(Sat) 09時頃

【人】 美術部 ミッシェル

見つかるまで、持たない人が多かったよ

[用具室に行けば終わるとも限らない。
後一歩だと思った傍から、
櫛の歯が欠ける様に一人、二人と消えていって]

多すぎるんだよ、もう、残ってるのは

[最初の半分以下]

(31) 2010/03/06(Sat) 09時頃

【人】 美術部 ミッシェル

もう、疲れ、た。

[平行感覚が壊れたらしく今掴んでいるのが壁か床か分からない。
周囲の映像と共に回るのは、
結局こちらのそれは致命傷とは言い難い刃傷に過ぎなかったが、
ドナルドからの一撃を呼び込んだ事だとか]

……ぇほ、っけほ。

[そもそも大挙して押し寄せたりしなければ]


ぐ…………うぅ、ぅぇえ。

[自分ができる事は、結局他を傷つけようとするくらいで]

(32) 2010/03/06(Sat) 09時頃

美術部 ミッシェルは、人として大事なものもほとんど擦り切れてきた[[1d10]

2010/03/06(Sat) 09時頃


美術部 ミッシェルは、(08)

2010/03/06(Sat) 09時頃


美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 09時頃


美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 09時半頃


【墓】 紐 ジェレミー

[手を汚したミッシェルとドナルドの、友人達の姿]

………やめた

[右手を下ろす。スケッチブックのページを閉じた]

なぁ、ピッパ

[近くにいてくれるだろう人の名前を呼んだ。
 もし、許してもらえるなら、そっと彼女の肩を引き寄せようとして]

これに、意味はあるのかな。

ゲーム放棄なんてせず、他人に押し付けず、さっさと鬼ごっこをしていれば良かったのか。それとも、相手が見つかることを望んでいないとも思えるかくれんぼに協力すれば良かったのか。

……どうなんだろね。

(+16) 2010/03/06(Sat) 09時半頃

【見】 文芸部 ケイト

はふぅー。
つかれたー。

[机の上にぐたぁ、と手を伸ばして倒れる姿勢。
かつんと机に眼鏡が当たって顔だけ浮かせる。]

んー
もう…、後少し かぁ

[ぽつりと机に向かって呟いてから立ち上がって
伝説とはまだ言われてない時代の、あの木へと向かう。]

(@1) 2010/03/06(Sat) 10時頃

奏者 セシルは、眉を寄せ、木の下で項垂れている。

2010/03/06(Sat) 10時半頃


【独】 マネージャー ピッパ

/*
むー…闇思考なので ピッパの考えを表現するのが難しいです
黒成分が強いとマイナスな返事しかできなさそうで…

むむむ 

(-28) 2010/03/06(Sat) 10時半頃

【人】 奏者 セシル

―木の下―
…、……

[木漏れ日が、揺れて。
柔らかく髪を揺らした。
包帯のほどけた淡い色の紫水晶の手が、透ける。
ドナルドの手も、また]

…俺は…

[俯き泣きそうな顔。
狂いきれずに狭間で揺れた。

―――ドナルドはどうしたろう。
―――足音か、気配か。
視線を横へ流せば、お下げの少女は、居るだろうか]

(33) 2010/03/06(Sat) 11時頃

【墓】 マネージャー ピッパ

…綺麗
そうね 剣を振るミッシェルは 大天使ミカエルみたい。
ミカエルも元仲間を闇に落したんだったよね

(大天使ミカエルもあんな顔していたんだろうか)

[そんな事を考えながら撫でる手にゆっくり頭を委ねると…忘れてたと思っていた涙が零れた]

(+17) 2010/03/06(Sat) 11時頃

【墓】 マネージャー ピッパ

[たぶんやめる事はできないだろうとそう思っていたので…パタンと閉じられたスケッチを不思議そうに見つめた。
肩を引き寄せられたら嬉しそうに抱き寄せられて胸の中で もう聞こえない鼓動に耳をよせる]

意味は…ないわけじゃないだろうけど
ケイトだって 覚えているのかわからないかも…
あたしたちよりズット闇に囚われてるから

ただずっとあの子は寂しそうに あたしには見えた

(+18) 2010/03/06(Sat) 11時頃

【人】 問題児 ドナルド

― 畑 ―

[眉を寄せて、痛みを耐えるような表情。
濃紺に納めれば、ジュクリと痛むのは 心 で。

拒否の言葉を、困った色を濃くした表情で聴く。
血を啜られた時は、言えなかった言葉。
フィリッパに、トラウマをつける覚悟はあるのかと問うた。

やがて、キャロライナを
殺して(壊して)もいいと思えるようになって。

―――……今、セシルに殺して欲しいと願う。
傷つけたくないと思いながらも。
他のどんな存在よりも、消えぬ傷(トラウマ)を刻み付けたいと。
それでいて、セシル自身の生を願うのは、自ら届かぬ場所なら、いつか自分を忘れて幸せにと、願えると思うからか。孕む矛盾。]

(34) 2010/03/06(Sat) 11時頃

【人】 問題児 ドナルド

 セシル……―――

[名を、また、呼ぶ。とても愛おしそうに。
握り締められる手を、見る。濃紺が揺れた。

でも、逃れる身体を追えない。

―――……同じく、いっそのことと、想うことは同じ。
知らぬことでは、あるけれど。]

 煩くして、悪かった、な……―――

[>>22 担任が用務員の死を悼む様に、向けた言葉。
彼女は あか ではないと、キャロライナの言葉を思い出す。
鬼役は3。うち1人は確実に今、逝って。
残りはどうなったか、分からない。
けれど、終わらないなら、残る顔を思い浮かべれば……―――。]

(35) 2010/03/06(Sat) 11時頃

【人】 問題児 ドナルド

 ――――……

[嗚呼、それよりも、と少しだけ正気に戻った裡で思う。
鬼を探すより、ケイトを……―――。
そして、それよりも前に、キャロライナを……―――。

踵を返した。セシルに背を向けて。
―――……向かうのは、屋上。]

(36) 2010/03/06(Sat) 11時頃

【墓】 マネージャー ピッパ

[上目遣いで すこしだけ申し訳なさそうに]

…あたしが ケイトを嫌いになれないのは。
こんなゲームに巻き込まれて迷惑だけど

こんな所じゃなければあなたとこうしていないだろうから
(たぶんあの階段ですれ違って…それっきり。もしかしたら何処かの美術館とかでまた絵をみて眺めてたかも)

ビー玉の力は自分の望んだことだったから


他の人は…違ったのかな
---結局それぞれのB玉にどんな力が宿っていたのかあんまりそれも知らないし

(+19) 2010/03/06(Sat) 11時頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
ピッパには、本当に訳の分からない思いをさせていると思う。

[超土下座]

まあ、闇の中でいろいろと蠢いてるだけなんだけど。
あっちこっちあっちこっち

(-29) 2010/03/06(Sat) 11時頃

【人】 問題児 ドナルド

― 南棟屋上 ―

 キャロル……――――?

[果たしてそこに名を呼んだ少女は―――居なかった。
蒼い空だけが、濃紺に映る。

―――……左眼には、もう 紅い蝶(あか) すら映らない。]

 ―――……お前

[その意味を、悟ってしまった。
>>5:375 彼女の最期の言葉が聴こえた訳ではなかったけれど。

まるで、異相の蒼の代わりに、空の蒼さに濃紺を打ち抜かれて。
全部、裡まで見透かされた気になる。

頬を伝う、生ぬるい感触を覚えた。
直接手を下さずとも、コリーンの時と同じよう、心に残る傷。]

(37) 2010/03/06(Sat) 11時半頃

【人】 問題児 ドナルド

[ドナルドがそうであるように。
人の心を一色に染め上げることは、きっと不可能なのだろう。
それでも、ドナルドにとって一番大切な色は 裡に皹の入った薄紫。

―――……その事実は、もう、動かせない。

それでも今は、空の蒼を縁(よすが)に、ただ君(蒼)だけを偲ぶ**]

(38) 2010/03/06(Sat) 11時半頃

マネージャー ピッパは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 11時半頃


問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 11時半頃


【墓】 マネージャー ピッパ

あなたの耳にはあたしの声は届かないけど
いい声か悪い声か ずっと 耳を傾けてたのは判った位
でも、耳は戻ったんだねピアスもつけられるね>>2:515

[くすりとわらってジェレミーの耳をぎゅうとひっぱった]

(+20) 2010/03/06(Sat) 11時半頃

【見】 文芸部 ケイト

― 木の下 ―

[誰かそこにいたのかもしれない。
畑に誰かいたのかもしれない。

薄紫の瞳は  何も、捉えない。]


卒業かぁ。


[木に背を委ねて、手の中でひとつビー玉を握る。

色はピンク。   かたおもい。]

(@2) 2010/03/06(Sat) 11時半頃

【墓】 紐 ジェレミー

[閉じたスケッチブックへの、不思議そうな視線。
 困ったような笑顔を落とした]

………ごめん。
もう、ジェレミー・ジスカールは死んだんだなと思って。

[自分の胸中を説明するのに、上手く行かずにやはり口ごもる]

ミッシェルも、ドナルドも。
生きてて、まだ、人間だから。どんな選択をしても。
人間だから、きっと、ダメなんだ。

[ディーンやヘクターに感じた違和感。
 自分では分からないけれど、きっと、自分もどこか深く変質している。闇は誘うように甘く、身を包んでいるから]

……ケイトを嫌ってないんだな。

[彼女の答えに、そう感想をこぼした。
 帰ってきた上目遣いに、笑う。手に少しだけ力を込めた]

(+21) 2010/03/06(Sat) 11時半頃

【見】 文芸部 ケイト

― 木の下 ―

[ビー玉を見つめる瞳は、悲しく、寂しく揺れて
ディーンやオスカーが会った時と酷似したもの。


かさりとゆれる木々の緑。
緑のビー玉みたいに綺麗で包容力があって
ここにくると護られてるみたいになった。]


憧れてる だけなら、いいよね。

[勝手にそうしているだけなのだからと、言い聞かせて

ピンクのビー玉を握りしめる。]

(@3) 2010/03/06(Sat) 12時頃

【人】 奏者 セシル

―木の下―

[ケイト。セシル。
樹の幹凭れてひとりぶんの距離。

風が吹いて緑の葉を揺らす。
ケイトには誰も見えていない。]

……、 …

[顔を少し上げて、
隣を遠慮がちに窺うようにすれば
風に流れるおさげと、
ピンク色のビー玉が見えた]

…―――ケイト…

[憧れ。誰に。あの「せんせい」に?
でも、あいつは。]

(39) 2010/03/06(Sat) 12時頃

【墓】 紐 ジェレミー

ははははは…………違いない。

[からからと笑って、あっさりと肯定した]

明日が来ていたら、どうなってただろな。
……卒業できずに退学になってた可能性も高いなあ……

[そうしてふらりとどこかへ立ち去って、きっともう、ずっと戻っては来ないだろう。どこか遠くの国の道端で、何のことなくのたれ死んでた]

……俺は望んでたのかな。
どうやら、俺はなりそこないの鬼だったらしい。
鬼の声が聞こえて、亡者の声が聞こえて。

もしかしたら、たった一人になりたかったのかもしれない。

[その道を選ぼうとした瞬間もあった]

……そこで肯定できるピッパは強いね。

(+22) 2010/03/06(Sat) 12時頃

【墓】 紐 ジェレミー

ちょ、いたいなぁ、もう。

[もう自分の耳は天使の形をしていない。異形になる必要がなくなったから。魂そのものが異形になったから。
 耳を引っ張られて、笑いながら悲鳴を上げた。
 実は全然痛くなんてなかったけれど]

……うん。もう聞こえてる。
まあ、あれは致命的に色男に似合わなかったからしょうがないね。ピアスをつけるなら、どんなのがいいだろう。

[彼女の手首を掴んで、ふざけるように耳から手を離してもらって。そんな風に生前の会話の続きをひっぱりだした。適わない生を切なく思いながら、その胸の痛みも闇は変質させていく**]

(+23) 2010/03/06(Sat) 12時半頃

【独】 奏者 セシル

―――――「せんせ」、は



お前を。

(-30) 2010/03/06(Sat) 12時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
墓下で延々いちゃついていてごめんなさい。
ていうか、生きてるときのやり残しが、ピッパと向き合うことだけだったというね。

しかし、これだけ言っていて根底に愛は無い、と少なくとも本人は思ってるってのはどうなんだ。本当にどうなんだ。

……チャールズよりはマシか。
マシ、……か?
うん、まあ、マシか。かろうじてだけども。

(-31) 2010/03/06(Sat) 12時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
やることメモ

ミシェとオスカーにメール
「人殺し」
一文

わらう
ディン殺し回想? 的なこと

わたわたしてたり赤隠してたから
やってなかた

(-32) 2010/03/06(Sat) 12時半頃

【墓】 マネージャー ピッパ

そうね…あたしたちは死んじゃったね

[口ごもる顔をみて何となく頷いた]

そうね恋する乙女は強いのよ…
自分でやっちゃた事に後悔はしてなかったし

[笑う顔をみたら軽口を叩いて]

でも やっぱりこの闇の世界は歪んでると想う
ケイトの世界では扉は閉じていく…みたい

[手首を掴まれて…じっと目をみつめて]

時間がたっぷりあるなら ゆっくり考えればいいわ

[ニッコリと笑みを作り 顔を近づけそっとくちづける**]

(+24) 2010/03/06(Sat) 12時半頃

【独】 マネージャー ピッパ

/*
ピッパから子悪魔のキス・・・

(-33) 2010/03/06(Sat) 12時半頃

【独】 マネージャー ピッパ

/*
>>+24
自分でやっちゃた事に後悔はしてなかったし

「生前は」自分でやっちゃた事に後悔はしてなかった
だった!!

此処でやっちゃった事はイロイロ反省してるっ (*ノノ)

(-34) 2010/03/06(Sat) 12時半頃

【見】 文芸部 ケイト

― 木の下 ―

[誰か、いる気がして顔を、薄紫を向ける。]


あれ?


気のせい…、かな?
セシルの声が聞こえた気がしたんだけど、
ってか喧嘩…どうなったんだろ。


後で「せんせ」に聞けばいっか。

(@4) 2010/03/06(Sat) 12時半頃

【人】 問題児 ドナルド

― 南棟屋上 ―

 はっ……――――

[どれほど空を見ていたか、浅く息を吐くと目尻を右手で拭った。]

 キャロルが自殺じゃねぇって仮定すると。
 嗚呼、あの場に居なかった奴じゃねぇと、無理じゃねぇか。

[思い浮かべられる顔は、一つしかない。
ケイトを……と、思いながら、鬼ごっこの方に考えが行くのは。

嗚呼、過去がもし変えられるものなら
――……今のこの気持ちは、無かったことになるのか、と。

過去(ケイトが死な)なければ、今は   ない。]

(40) 2010/03/06(Sat) 12時半頃

【人】 問題児 ドナルド

 本当に、莫迦だなぁ、俺は。

[屋上から見える景色。木の下に2つの影。
思うことは知らずとも、化学教師が思っていたことに似て。

もし、そうなったとしても、本当に必要なことならば。
そう思うことでしか、前に進めない。]

 俺は、チャールズせんせとやらを見張っといた方がいいかねぇ

[ゆっくりとした仕草で、その場を後にする。
去り際、もう一度 蒼 を見上げた*]

― →チャールズ捜索中 ―

(41) 2010/03/06(Sat) 12時半頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 13時頃


【墓】 用務員 バーナバス



 わぅん

     わうん
 

(+25) 2010/03/06(Sat) 13時頃

【人】 奏者 セシル

―木の下―

…ケイト、
……見えて、ない…?

[手を、指先を。
少しだけ伸ばしかけて、
怖れるように握り込む]

ケイト、

[呼び掛ける。
屋上にドナルドの在ったこと、気づけずに。

―――嗚呼。けれど、
思うだろう。
同じことに、思い至れば。
忘れるくらいなら、

このまま]

(42) 2010/03/06(Sat) 13時頃

【独】 奏者 セシル




  覚えているまま
  死んでしまいたい。



 

(-35) 2010/03/06(Sat) 13時頃

奏者 セシルは、きつく手を、握りしめた。

2010/03/06(Sat) 13時頃


【見】 文芸部 ケイト



  でも、あんな風に喧嘩できるような ともだち


         羨ましいな。

(@5) 2010/03/06(Sat) 13時頃

文芸部 ケイトは、奏者 セシルの声が聞こえて、はた と瞳を瞬かせた。

2010/03/06(Sat) 13時頃


【見】 文芸部 ケイト

ほわっ


わ、セシル。
びっくりしたぁー。

いつからいたのー?

[おさげを揺らして、笑顔を向けるがぎこちない笑み。]

(@6) 2010/03/06(Sat) 13時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―北棟一階トイレ―

[どんなに覚悟を決めつもりでも、
想像と実行の間には深い深い溝が横たわる。


最後の一線を越えなかったのは、
例えば皆で帰ると励ましあった相手が居て。

ぼろぼろになりつつ正攻法以外で刃向かおうとする姿を見て。

巻き込まれてから一方通行の知り合いが終わった人が出来て。

異変の中必死に事件の手がかりを探す状況があったから。

だから、諦めたくなかった。
せめて残った人達だけでも帰る事ができたらと、
探し物を見つけたら終わるのだと信じたかった。]

(43) 2010/03/06(Sat) 13時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

[けれどあっという間に立ち上がれなくなった奴が居て。
手を拱いた間に帰るはずだった人は暗闇に消えて行った。

手の届かない向こうへ、

ガラスと金属を残して、

最後のお別れが、もう何回も。

怪我をさせてしまったのに、気遣ってくれた人も居た。
その人は今、自分で死なせた。

冷たいのは身体だけじゃなくて、
最後の顔を見ても手を止めなかった心もきっと。]

(44) 2010/03/06(Sat) 13時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―北棟一階トイレ→校舎―

[吐き出せるだけのいろいろが収まって、
残っているのは探しものへの執念だけ]

あいつか、あいつの、どっちかが。

[自分の持つ最後の手掛かり。
誰かの聞いていた会話の呼び名。
バーニィ、その言葉を口に出したのは二人。
あの時動かなかったのは一人。

歩く後には小さな水溜りと押された手形。
今は透明なそれが赤い色を受けたのは少し前**]

(45) 2010/03/06(Sat) 13時半頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 13時半頃


【人】 奏者 セシル

―木の下―
[ケイトが此方を、見る。見えた表情に、何処かいたむような色を薄紫に宿した。]

…… …さっきから。

[と、静かに謂う。]

…ビー玉。

[視線を向けるのは、手。]

(46) 2010/03/06(Sat) 14時半頃

化学教師 スティーブンは、無表情のまま、過去を見詰めている。

2010/03/06(Sat) 14時半頃


【見】 文芸部 ケイト

― 木の下 ―

あ、あれれ?
あはは、あたしどーかしてたのかなー。


…え?
ビー玉?

[手の中には ピンク色のビー玉。
ちらりと見せてから、また握る。]


うん、ビー玉 好きなんだ。
それぞれにさ、意味があるみたいで
おまもりみたいに持ってるの。

変かなー。

(@7) 2010/03/06(Sat) 14時半頃

【見】 文芸部 ケイト

あ、あの、
あたし…


そろそろチャールズ「せんせ」に呼ばれてるから
行かなきゃいけないんだった。

[ポケットに入れようとしたピンクのビー玉が
ぽろりと地面に落ちたのにも気付かないまま]


  [ 行かなくちゃ ]
         [ いかなくちゃ ]


セシル、もう喧嘩なんかしちゃだめだよー。

[駆けだし始めようと]

(@8) 2010/03/06(Sat) 14時半頃

【墓】 化学教師 スティーブン

[小さく肩が震えた]

 ――…。

 馬鹿ですよ。
 貴方は。


 傍にいたいのではなかったのですか。
 貴方が傍にいるのだと思ったから、私では声は届かなかったから、何も言わずにきたというのに。


 ―…それに。
 私がどう想っていたかなど言わずともいいことでしょう。
 言わずに、いてほしかったのですけどね。

[眼を伏せて浮かぶ苦い表情。
他人の口から告げられるならせめて自分の口で。
叶うことなどない想い。――あの頃と同じ]

(+26) 2010/03/06(Sat) 14時半頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*

……独り言消えた。
発言じゃないからいいけど!

(-36) 2010/03/06(Sat) 14時半頃

天のお告げ (村建て人)

【チャールズRP】

午後の授業がはじまる。
卒業式まであと数日。

可愛がっていたあの子の制服姿を見るのも、あと少し…。

(#3) 2010/03/06(Sat) 14時半頃


天のお告げ (村建て人)

【チャールズRP】

優しくて、素直で、
健気な姿は、

まるでスイートピーのよう……


[午後の朗読を聞きながら]





離れていくというのは淋しいものですね。

(#4) 2010/03/06(Sat) 15時頃


【人】 奏者 セシル

……意味、

[赤は。白は。橙は。薄紫は。
――山吹は。
――――薄めたような、濃紺は]

…ぁ、待っ、 …!

[走るケイト。ビー玉が、落ちる。
拾い上げたそれは、ピンクの光を透かせて。]

……――
っ、待て、行くな…!

[過去を、変えられるはずもない。]

(47) 2010/03/06(Sat) 15時頃

天のお告げ (村建て人)

【チャールズRP】



まぁ、でも、大丈夫です。
私がずっと………………。





[そして、また鐘が鳴る。]

(#5) 2010/03/06(Sat) 15時頃


【墓】 いきもの係 キャロライナ

 「キャロル……――――?」

[耳を打つ声>>37に少女だったモノは顔を上げる
見上げた先にはぼろぼろに傷ついた長身の男がいて

あれだけ慕って求めても、想いが届くことはなかったけれど
もう蒼を忘れて薄紫の傍に寄り添っていると、心のどこかで思っていたけれど

 
――本当にあの人は来てくれた
――愛しい人が来てくれた


間に合うことはなかったけれど、――それでも、彼は約束を果たしに来てくれた]

(+27) 2010/03/06(Sat) 15時頃

【人】 演劇部 オスカー

─北棟1階・東階段付近─

[たどり着いた東階段。
そこでふと、考えるのは始まってからのこと]

……オレ。
何がしたいんだろ、ホント。

[グロリアが投げた言葉。
とっさに答えたのは、帰りたい、という一番の願い。
それは今でも変わらない。
帰りたい、かえしたい。
それだけは、偽りのない気持ちで。

ただ、そのための手段は。手段が]

(48) 2010/03/06(Sat) 15時頃

【人】 演劇部 オスカー

[鬼だから殺したのか、という疑問。
それを、改めて自分に向ける。
動いていた時は無我夢中で。

殺したかったのか。
止めたかったのか。

自分で自分が嫌になるくらい、わからない。

わからないけれど、『事実』はそこにある。
喪われた、喪わせた。
それは揺らぐ事のないもの。

『遊び』に乗る気はなかった。
それ以外の方法を探そうと思った。
そう思って動いていたはず……なのに]

……わっけ、わかんな……。

(49) 2010/03/06(Sat) 15時頃

【墓】 いきもの係 キャロライナ

[少女だったモノは悦びに打ち震え、愛しい人に眼差しを向ければ――濃紺から涙がこぼれる]


 ――なんで、泣くの?


[小さく首を傾げ、問うた

愛しい人の涙が――想いの欠片が、僅かでも自分に向けられてしまったから
彼の全てを手にしたいという、望みを忘れられないから]

(+28) 2010/03/06(Sat) 15時頃

【人】 演劇部 オスカー

[沈黙の後の唐突な言葉は、マーゴを戸惑わせるか。
それに向けるのは、困ったような笑み一つ。

緑色の絆。
今、一番大切と思えるもの。
独りでは支えきれない、心の弱さを支えてくれるもの]

ん、ちょっと、考え事してた。
オレ、何やってんだろな、何がしたいんだろな、って。

シュミの悪い遊びになんてのってらんねぇ、って思ってたはずなのに。
なんか、結局乗っかっちゃってて。

……バーニィさん、ころしちゃって。

なんか、情けないな、て、さ。
結局、止められなくて、途切れさせて。
……なんにも、できてない。

(50) 2010/03/06(Sat) 15時頃

【墓】 いきもの係 キャロライナ

[いつか彼がそうしてくたように、涙に濡れた頬に口付けようとして
砕けてしまった蒼が、彼の裡にある薄紫の淡い輝きを映せば]


 ――……本当に……ばかだなぁ


[今更ながら、それは叶わないことだと知るけれど
奇しくも言葉は愛しい人と重なって>>41

少女だったものの唇に僅かに笑みが浮かんだ]

(+29) 2010/03/06(Sat) 15時頃

【見】 文芸部 ケイト

え?
なぁに?セシルも手伝ってくれるのー?


[数歩離れた場所で止まって振り返る。
小声で眉をしかめながらぽそり。]


そーゆーの…積極的だと思わなかった。
卒業迫ると違うのかな。


[すぐに顔を戻して]


じゃあ、行こ。行こ。

チャールズ「せんせ」とね
北棟東階段で待ち合わせしてるの。

(@9) 2010/03/06(Sat) 15時頃

【人】 演劇部 オスカー

[自己嫌悪を帯びた言葉が零れだす。
それは今までなら、他者に見せなかった部分]

……でも、さ。
できてない、できない、じゃダメなんだよな。

[譲れない事がある。
大事なものは護りたい。
それが、別の誰かの同じ想いを折ろうとも、ここだけは譲れない。
だから、そのためにも]

物凄くきついけど……今、やれる事、やらなきゃ。

(51) 2010/03/06(Sat) 15時頃

【人】 演劇部 オスカー

[ケイトを『見つける』事。
それは、やらなきゃならない事だから。
夕暮れの木の下の、寂しそうな顔を思い出したから]

さって、それじゃ頑張って探そうか、用具室。

[決意を込めた宣言の後、一転、口調を軽くして言う。
手にしたヒントと、自分の感覚をあわせたなら。
怪しいのは、階段近くのどこか、なのだが。
見た感じ、それらしい入り口はなく]

……んー。

[腕組みしながら思案顔**]

(52) 2010/03/06(Sat) 15時頃

文芸部 ケイトは、奏者 セシルにおいでおいでしながら、また駆けだす。

2010/03/06(Sat) 15時頃


演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 15時頃


いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 15時頃


文芸部 ケイトは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 15時頃


天のお告げ (村建て人)

【チャールズRP】

さて、そろそろ時間でしょうか?

[職員室に戻り、しばらく仕事をしたのち、腕時計を見て立ち上がる。
 空になったティーカップの底に張り付いた乾いた紅茶の色は、少し血の色にも似てる。]

 ええと、用具室の鍵はっと……。

[職員室の壁を見たあと、廊下に出て、用務室を訪ねる。 >>#3:3]

 ええと、もしかすると遅くなるかもしれませんので、明日朝返却でもいいでしょうか?

[そこにいるいつもどおりの気のいい用務員に尋ねて、鍵を貸してもらった。]

(#6) 2010/03/06(Sat) 15時頃


【人】 奏者 セシル



…北東 … 階段…


[グロリアが評した、
チャールズのことを思い出す。

近づくのは、
あの日の
真実]

…、……

[手の中で、ピンクのビー玉を、
きつく握りしめ。
頷いて―――後を追う]

(53) 2010/03/06(Sat) 15時頃

いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 15時頃


【見】 文芸部 ケイト

― →北棟1階 東階段 ―

[セシルが後を追ってきてくれたなら途中から一緒に歩いて
オスカーとマーゴもそこにいたのなら明るく手を振って]

あれー?
2人もチャールズ「せんせ」のお手伝い組?

[他愛のない言葉を掛けた。]

(@10) 2010/03/06(Sat) 15時頃

天のお告げ (村建て人)

【チャールズRP】

[そして、今度は購買部に立ち寄る。
 缶のドロップを買って、北棟へ。]

 ああ、いかん、待たせてしまいますかね。

[中庭から、畑に向かい東階段へと。]

(#7) 2010/03/06(Sat) 15時頃


奏者 セシルは、演劇部 オスカーたちの姿を見れば視線を流し。

2010/03/06(Sat) 15時半頃


【人】 問題児 ドナルド

― チャールズ尾行中 ―

[それはどの教室であったか、国語の授業を行う教師の姿。
教室の後ろの方、窓の外の廊下より、濃紺がそれを映す。
授業をまともに受けている生徒には、デカイ図体を晒す赤毛すら見えていないのか、淡々と授業は進み、やがてチャイムが鳴った。]

 さて、予定通りなら、次は用務室か……―――

[国語教師の後をつける、職員室、用務室……―――。
用務室から聴こえる用務員の声は、見知らぬ人の者。
まだ少し、血に濡れた鉱石化した左手を見詰めた。]

(54) 2010/03/06(Sat) 15時半頃

演劇部 オスカーは、声をかけられ、はっとそちらを振り返り。

2010/03/06(Sat) 15時半頃


【人】 演劇部 オスカー

─北棟1階・東階段─

[呼びかける声>>@10
振り返った先の明るい様子に、一瞬言葉が失せる。
『……姉ちゃ、だね』。
ぽつり、と頭の中で半身が呟く。
それに、うん、と同じく意識の上で返して]

あ、そういう、わけじゃ。
て、手伝いって、なに?

[他愛ない問いかけには、とっさにこう返し。
後からやって来たセシルの視線には、何も言えずに、軽く目を伏せた]

(55) 2010/03/06(Sat) 15時半頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 15時半頃


【人】 問題児 ドナルド

― 続:チャールズ尾行中 ―

 ドロップ、ね……―――

[そして、購買でチャールズが手に取ったもの。
確認して、右手が制服のポケットの内へと滑る。

ビー玉の冷たい感触と。
1つだけ残った飴の感触と。]

 ――――……

[中庭から、畑に向かい東階段へ。後をつける。]

(56) 2010/03/06(Sat) 15時半頃

天のお告げ (村建て人)

【チャールズRP】

―北棟東階段―

おまたせしました。

[そして、東階段に着いたとき、そこにいたのは、ケイト……とほか、複数だった。]

 みなさん、お暇なんでしょうか?

[それら生徒を見回して怪訝な顔をする。]

(#8) 2010/03/06(Sat) 15時半頃


【独】 演劇部 オスカー

/*
む。
先の発言、消したつもりの一語が残ってた。


……推敲甘いなー、今回(とおいめ。

(-37) 2010/03/06(Sat) 15時半頃

【見】 文芸部 ケイト

―北棟1階 東階段―

あ、

 チャールズ「せんせ」。


[弾んだ声が思わず出て、慌てて顔の表情を戻した。]


今来たばっかりですよー。

(@11) 2010/03/06(Sat) 15時半頃

【人】 奏者 セシル

―北棟東階段側―

[オスカーが眼を伏せたのには、何も問わず。

チャールズが来れば、
後にあか、は。ドナルドは見えるだろうか。]

――――…そんなところです。

[じっと、問うチャールズを見た]

(57) 2010/03/06(Sat) 15時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─北棟1階・東階段─

[やって来たチャールズの怪訝そうな問い>>#8
悪印象上乗せ刷り込みはきっちりされていたから、一瞬身構えた]

あ、ええ、と。
暇、といえば、ひま、です。

[どこか上擦った声で言って、頷いて。
声を弾ませるケイトの様子>>@11に、少しだけ、やりきれないような、そんな気持ちを感じていた]

(58) 2010/03/06(Sat) 16時頃

天のお告げ (村建て人)

【チャールズRP】

[そして、ふと見ると、そこには普段は見かけない赤毛の生徒もいて、瞬く。]

おや、貴方も手伝いですか?
 まさかですよねぇ。

[ちょっと頬をひきつらせながら……。]

(#9) 2010/03/06(Sat) 16時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

−北棟1階・東階段付近−

オスカー君…。

[オスカーの吐き捨てるような言葉に
どう声をかけていいかわからなくて、惑うばかりで。

こんな時に、気の利いたことが言えない自分が情けなくて。
そんな私にでも、微笑んでくれるのがただ嬉しくて。
…胸が痛い。]

(59) 2010/03/06(Sat) 16時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[オスカー君がしてしまったこと。]

バーナバスさんのことは…、
あのままだったら、ミッシェルさんが危なかったし、
他の皆も…、

だからオスカー君のせいじゃない。
オスカー君だけのせいじゃないから。

できて、なく、ないよ。
オスカー君がいてくれて、良かった。
オスカー君いなかったら、私だって…。

[憑いていたモノに引きずられて、
我を見失って、誰かを傷つけて、
帰れなくなっていたかもしれなくて。]

(60) 2010/03/06(Sat) 16時頃

【見】 文芸部 ケイト

[オスカーの方をちらっとみれば
今日は1人なの?と問う視線。
そんな薄紫の柔らかな視線はどこか面影があるもの。]

ほぇ?

[チャールズ「せんせ」の言葉に視線を向ければ
有名問題児の姿がそこにあって、わぁ、と見た。

ちょっと怖い印象を持っているようだ。]

(@12) 2010/03/06(Sat) 16時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

「物凄くきついけど……今、やれる事、やらなきゃ。」

[オスカーの辛そうな、顔。
でも、出た言葉は強い決意がこめられていて。]

うん。頑張ろう、私たち。

みんなで、帰ろうね。
[具体的な名前はあえてあげずに。]

[腕組みをして、考えるオスカーに寄り添っていた。]

(61) 2010/03/06(Sat) 16時頃

奏者 セシルは、ドナルド、と小さく呟いた。

2010/03/06(Sat) 16時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 16時頃


【人】 理事長の孫 グロリア

  ―北棟付近―


 [ あそびましょ ]   [ あそびましょ ]


 ……みんなどこいったの か な ?


[下校途中の生徒達、
彼らには血泥に塗れた姿も、みえてないのか
挨拶して ゆるやかに手をふったり]


 ちがう ……うん、ちがう ね あの子達
 どこ か な?  どこにいるの か な ?


[影に潜む、蜘蛛が視る。
銀色の眼は10個に増えた]

(62) 2010/03/06(Sat) 16時頃

【人】 問題児 ドナルド

― 北棟1階 東階段 ―

 あ〜……―――
 なんか、することあるんなら、手伝うぜ?

[国語教師に対するストーカー行為は、北棟の東階段で終わる。
相手の引きつった笑みに、同じく少しだけ引きつったように、唇の端を持ち上げる。

セシルと似ている薄紫が、声を上げたのを見て、少しばかり肩を竦めた。

その後ろに、ケイトとは違う薄紫を見つけ、小さく名を呼ばれると、ふっと濃紺の色を和らげた。唇の端に浮かぶのは、自然な微笑。]

(63) 2010/03/06(Sat) 16時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−北棟1階 東階段−

…!

[ここに来てから、ケイト>>@10の姿を見るのは初めてだったから、
一瞬身構えてしまったけれど、柔らかい薄紫の目に、
小さく息をついた。]

お手伝い…?

あ、先生。お疲れ様です。
[チャールズ>>#8には、反射的にお辞儀をしてしまったり。]

(64) 2010/03/06(Sat) 16時頃

理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 16時頃


天のお告げ (村建て人)

【チャールズRP】

[そして、結局問題児も来ただろうか。
ケイトをはじめ、いつもピアノにいる子、演劇部で忙しいはずの子、土いじりをしているはずの子、そして、学校で滅多にみないはずの子。

 それらを眺めて、不思議な面々に首を傾げた。]

 まぁ、手伝ってくれるのはありがたいんですが、
 忙しかったら、そっちにいってももらって構わないですからね?
 それとも、みなさん、も、手伝ってくれますか?



 本当に。

[そして、ケイトの顔を見た。]

(#10) 2010/03/06(Sat) 16時頃


問題児 ドナルドは、演劇部 オスカーやマーゴの姿も、濃紺の眸に納める。

2010/03/06(Sat) 16時頃


【見】 文芸部 ケイト

−北棟1階 東階段−



[思った以上に人が増えてることの理由も知らないまま
きょとりと薄紫を瞬かせてから]

!!

[チャールズ「せんせ」の視線を受けて どきんとした。]

さ、ささささ!
作業しましょ!

これだけいたら早く終わりますよー!

(@13) 2010/03/06(Sat) 16時頃

【人】 演劇部 オスカー

─北棟1階・東階段─

[薄紫の視線。柔らかなそれには、覚えがあって。
表情を変えられない自分の代わりにか、半身が泣いてる気がした。
以前はぼんやりとしていた半身の感情の動き。それが知れるという事は、それだけ近づいている、という事なのか]

ひとり、じゃ、ない、よ。

[色んな意味で。幼馴染以外は、ここに『いる』から。
つい、ごく小さくこんな言葉を返していた]

あ、人手が必要なら、お手伝い、しますよっ。

[チャールズの問いかけには、とっさにこう言っていたり]

(65) 2010/03/06(Sat) 16時頃

天のお告げ (村建て人)

【チャールズRP】

[ケイトの掛け声に微笑みを浮かべる。
 そして、手元の鍵をチャラ…と鳴らした。]

 ええ、そうですね。早く終われば、それはそれでいいかもしれません。
 じゃ、行きましょうか。

みなさん、用具室はご存知でしたか?

[そう言って階段を上り始めた。]

(#11) 2010/03/06(Sat) 16時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

−北棟1階 東階段−

は、はい。私もお手伝いします!

[大きな声でそう言って、オスカーの後から
チャールズ達についていった。]

(66) 2010/03/06(Sat) 16時半頃

【見】 文芸部 ケイト

離れてても解るんだ。
さすが双子だね。

[オスカーの言葉に姿は見えない双子にも向けるような笑顔。]


あ!
用具室の場所は知らないです。

えっ、行けるんですか?
わぁ…3年目にして初用具室だ。

[チャールズの後を追うように階段を上って]


どきどきするね!

(@14) 2010/03/06(Sat) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

…いえ、知りません。


[足は、少し
ドナルドに近づいて。
―――濃紺に眼を、向けてからチャールズを見上げた。

ケイトの言葉に、
明るい言葉に、
僅か、眉を寄せた]

(67) 2010/03/06(Sat) 16時半頃

【人】 演劇部 オスカー

……ん、まあ、ね。

[ケイトには曖昧な笑みで返す。
やりきれない思いは、自分と半身どちらのものか]

あ、用具室の場所は、知らない、です。

[チャールズと、ケイトの後を追って階段を上がる。
日誌にあった部屋。
ここで起きる事。
考えると、なんだか、痛い気がする]

(68) 2010/03/06(Sat) 16時半頃

【人】 問題児 ドナルド

― 北棟1階 東階段 ―

 俺が手伝えることなら、な?

[>>#10チャールズの言葉の回し方に、ひっかかりを覚えるのは、おそらく起こるだろう先を知っている所為か。視線をケイトに向ける様子や、それに対する>>@13ケイトの反応に、片方の眉が上がる。]

 ―――……いや。

[用具室について、小さく応える。
>>67 近づく足に、自身からも一歩近づく。
寄る眉を見下ろして、右手が届くなら、促すようにセシルの背を軽く支えるように押した。おそらくは、一行の一番後ろからチャールズの後を追い、階段をのぼるか。]

(69) 2010/03/06(Sat) 16時半頃

天のお告げ (村建て人)

【チャールズRP】

[そして、階段を上ると、聴こえてくるのは、激しい掛け声と、何かを叩く音、それが卓球部のものだろうとはすぐにわかるだろう。]

 練習頑張っていらっしゃいますね。
 みなさん、ここは上は卓球場があるだけと思ってらしたでしょう?

[そして、階段の踊り場までくると、立ち止まって、とある箇所を指差す。

 そこには、仕切りのようにしてある箇所があり、チャールズはそこに近づくと、鉛色の箇所を奥に押して、取っ手を出す。そして、それからしゃがみこんだ。


よく見ると、下に小さな鍵穴があった。]

 ここが実は中二階への入り口なんですよ。

[そして、鍵穴に鍵を差し込むと回した。]

(#12) 2010/03/06(Sat) 16時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[ケイトのはしゃぐ横顔を見上げて、胸が痛くなる。

私達がついていくことで止められるのかな。
何かかわるのかな…。できるなら。

自然と手は、オスカーの腕に伸びた。]

(70) 2010/03/06(Sat) 16時半頃

【見】 文芸部 ケイト

うわ、
うわあ

うわぁぁああ。


[薄紫の瞳を開いて きらきらさせる。
おさげを揺らして振り返って]

見た?
見た見た?

全然、こんな場所あるなんて知らなかったよー!!

(@15) 2010/03/06(Sat) 16時半頃

【人】 演劇部 オスカー

……中二階……。

[やっぱり、と。その言葉は、心の奥。
扉の開けられる様子を見ていると、腕に伸ばされる手。
それが届いたなら、反対側の手を、一瞬、重ねる。

過去は変わるのか、変えられるのか。

冷静に思考するなら、それは触れられない領域だろうけれど、感情は、どこかでそれを望んで]

あ……そだなー。
全然、わかんなかった。

[瞳をきらきらさせるケイトには、内心を何とか押し込もうとしながら頷いた]

(71) 2010/03/06(Sat) 17時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア




  こえ が聞こえないの

(*10) 2010/03/06(Sat) 17時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

うん、すごいね。
私も、全然知らなかった。

[ケイトの応えようと、笑みを浮かべようとしたけれど、
胸の底から沸き上がる不安に押しつぶされそうで、
どうしても険しい表情になってしまう。

でも、ほんの一瞬重なった手に、勇気づけられて、
もう1度笑みを浮かべようと。]

(72) 2010/03/06(Sat) 17時頃

天のお告げ (村建て人)

【チャールズRP】

[その空間は暗く、チャールズはすぐに電気をぱちりとつける。
すると、白熱球が2つばかりオレンジの光を放ちはじめた。

 そこはコンクリの壁で、四方固められた場所で、結構思ったよりも広い。
だけど、中二階だからだろう。

とても低い天井だった。

 きっとドナルドなどは天井に髪の毛がついていたんじゃないだろうか。]


 ここは、普段は使わない用具を片付けるところなんですよ。


[よく見ると、古くなった教材、体育祭の使うような玉、壊れかけの器具などがあるだろう。

 そして、その奥のほうに、ビニルにかけられた座布団の束が結構の量あった。
その奥、すべてを占領しているかのように。]

(#13) 2010/03/06(Sat) 17時頃


【赤】 理事長の孫 グロリア


  静かだなあ…

  もうなんにもいらなかったのに、
  どうしてこんなときに、こんなところで、

  手放したくないもの、見つけちゃうんだろ…

(*11) 2010/03/06(Sat) 17時頃

【人】 奏者 セシル

[背に触れた手が、あたたかい。
濃紺を見上げる眸が揺れる。
手の中、ピンクのビー玉を握りしめた。]

…――――

[上った先、
中二階の扉が開くのに、
瞠目し眉を寄せた。]

――…こんなところに …

[はしゃぐ声を、
苦く聞いた。]

(73) 2010/03/06(Sat) 17時頃

【赤】 奏者 セシル

―――――先生。

(*12) 2010/03/06(Sat) 17時頃

【赤】 奏者 セシル

[どうして。]

[どうして。]

――――――どうしてだろう

[いたい。]

[こんなに痛い、のは]

(*13) 2010/03/06(Sat) 17時頃

【見】 文芸部 ケイト

― 用具室 ―

わ!!低!!!
チャールズ「せんせ」、これ頭ぶつけちゃいますね。

[くすくすと眉を下げて楽しそうに笑って
中にある用具の数々を見れば]

あ、これ体育祭の時の…これ文化祭の時のだ。
全部ここにあったんだね。


 懐かしいなぁ…

[視線を一度は落とすも、ちらりと上目で「せんせ」を見た。
すぐにふるふると首を振るけれど]

あれですね!座布団。

[背がそこまで低くないので奥の方へと  足を運ぶ。]

(@16) 2010/03/06(Sat) 17時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア




  ――つり橋効果 かな、……なんて。

(*14) 2010/03/06(Sat) 17時頃

【独】 理事長の孫 グロリア

夏の日差し、白い日傘。
水のアーチ、きれいな虹。


――目を閉じれば見えるのだけれど。

(-38) 2010/03/06(Sat) 17時頃

【赤】 奏者 セシル



…、―――
………、わからない。


[痛いのは。]
[こんなにいたいのに]

(*15) 2010/03/06(Sat) 17時頃

【独】 理事長の孫 グロリア

目を留めたこと、足を止めたこと。
すこしむっとしたこと、笑ったこと。

たぶん、そんな。ささいな。
ひとつ ひとつ は とても ささいな。

積み重ねであって。

(-39) 2010/03/06(Sat) 17時半頃

【独】 理事長の孫 グロリア




だから、多分これが、ただの日常 でも。 

(-40) 2010/03/06(Sat) 17時半頃

【独】 奏者 セシル

/*

デフォが
ドナルドなんだ


……泣く

でもドナルドが死ぬなら
…殺したい

(-41) 2010/03/06(Sat) 17時半頃

【独】 奏者 セシル

/*


渡さない。


という、意味で。

(-42) 2010/03/06(Sat) 17時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア


 ただの 冗談

 
 少し、罰が当たったのかも ね
 昔、いろんなものを捨てたがったから

(*16) 2010/03/06(Sat) 17時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−用具室−

[小柄な自分でも手が届きそうな低い天井。
四方を囲むコンクリートがやけに冷たくみえ、
体が震えた。奥の方に積まれた座布団の束。]

(ここで…。)
[眩暈がして少しふらついたが、辛うじて持ちこたえる。]

…なんだか空気が悪い、ですね。
早く作業を終えて、早く出ましょうよ。
ね、ケイト、さん。

(74) 2010/03/06(Sat) 17時半頃

【見】 文芸部 ケイト

― 用具室 ―

換気は確かに出来てなさそ…

[マーゴに名前を呼ばれて顔だけ向ける。
3年の間に髪の毛ってすごい伸びるんだ、なんて見とれてたら座布団のもこっとした部分に足を取られて]


うきゃぁっ!


[ぼすっ、と座布団の中にずっこけた。]

(@17) 2010/03/06(Sat) 17時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─用具室─

[白熱球に照らされた空間。低い天井。
……動くのがさして苦にならないのは、微妙に切なかったりしたけれど]

ええと、あれを運び出せばいいんです、ね?

[チャールズに問いかけつつ、マーゴがふらつく様子に少し顔を顰めて]

……うん、早く終わりにして、出よっか。

[平静を保とうと念じつつ、奥へ。
左手は無意識、ポケットの中のビー玉を握っていた]

(75) 2010/03/06(Sat) 17時半頃

天のお告げ (村建て人)

【チャールズRP】

[はしゃぐケイトを薄目で眺める。
 そのおさげが揺れるのに口端をあげながら。]

 ええ、面白いでしょう。
 ここには滅多に誰もこないですからね。
 下手に知られると、生徒のたまり場になってしまうかもってことで、なるたけ場所を伏せているんですよ。


 ですから、


 みなさんも、



 この場所のことはいわないでくださいね?

[振り返り、一人一人の顔を見ながら微笑んだ。]

(#14) 2010/03/06(Sat) 17時半頃


天のお告げ (村建て人)

【チャールズRP】

 おや、ケイト・グリフィズ、大丈夫ですか?

[ケイトが転んだ場所には急いで駆け寄り、その手おとる。
 そして、くいっと引っ張りあげた。

 その手が一瞬、腰をなで上げたようにみえる。]

(#15) 2010/03/06(Sat) 17時半頃


【見】 文芸部 ケイト

!!?!?#$%&○△□%$!!??!

[眼鏡が顔を圧迫して、一瞬視界が遮断。
もこもこした座布団は埃っぽい匂いがした。

でも頭の中はそれどころじゃなくって]

は、ははは、はいっ!!
大丈夫で すっ。

[体重がなくなったみたいに引っ張られた。
「せんせ」の大きな手に触れただけで嬉しくて
もうこんな風に関わることもないんだって思えば

すごく辛かった。]


…っ 大丈夫、です。

[もう一度強がってそう言った。]

(@18) 2010/03/06(Sat) 17時半頃

【独】 文芸部 ケイト

/*
「せんせ」セクハラ でs

(-43) 2010/03/06(Sat) 17時半頃

天のお告げ (村建て人)

【チャールズRP】

 それならよかった。
 じゃ、運び出してください。
 そして誇りっぽいので、しばらく外で干しておきましょうかね。

[ケイトの様子にはまた笑みを浮かべて、
 そして、座布団を運び出すようにみんなに頼んだ。]


 ――…ああ、でも、みなさん、ご自分の用事があればそこでもう帰っていいですからね?


[視線は常にケイトを見ながら…。]

(#16) 2010/03/06(Sat) 17時半頃


【独】 理事長の孫 グロリア

/*
チャールズがえろいです。

そういえば、蜘蛛とイバラどっちにしようか迷ってたんだけど、あえてグロい方を選んでみた。
ピッパと被らなくてよかった。

茨だったら常に全身緊縛状態にしよう、と思t

(-44) 2010/03/06(Sat) 17時半頃

【見】 文芸部 ケイト

そ、そうですね。
運んじゃいましょう。

[うんうんと1人で変に浮かれ気分なのが恥しくて
「せんせ」から身を離せば、ぱたぱたと座布団を持つ。]


もー。
「せんせ」は優しすぎます。
あたしは…、ちゃんと最後までお手伝いしますからね。


よ、っと

[{5}枚両手に抱えて「せんせ」に薄紫の視線を向ける。]

3年間お世話になったお礼だと思えば
これくらい、どーってことないです。

(@19) 2010/03/06(Sat) 18時頃

【人】 演劇部 オスカー

[区切りながら念を押すチャールズに、物凄く嫌なモノを感じた。
言葉だけ辿れば正論だから、余計に嫌な気分になる]

…………。

[だから、言葉で返事はせずに小さく頷くだけ。

ケイトが転んで座布団に突っ込むにはあ、と声を上げるが手出しする間もなく。
彼女を起こす時のチャールズの手つきに]

…………。

[声に出しての突っ込みはでなかった。
頭の中で半身がヒステリー紛いに騒いでいるため、喋りにくかった、というのもあるのだが]

(76) 2010/03/06(Sat) 18時頃

演劇部 オスカーは、何はともあれ、と座布団運びは手伝う事に**

2010/03/06(Sat) 18時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

は、はい。チャールズ先生。

[チャールズの微笑み>>#14に背筋が寒くなった。
声は上ずってしまったかもしれない。

けれど、そんな様子は頓着せずに、
チャールズは転んだケイトを助けおこしにいく。]

(ああ、いやな感じ…。)

[どうして、ケイトにはわからないんだろう。
先生、だから?絶対の信頼を寄せているの?
それなのに…。]

…大丈夫です。出しましょう。

[チャールズ>>#16には、そう答えて、
座布団の方へ近づいて、運びだそうとした。]

(77) 2010/03/06(Sat) 18時頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 18時頃


【墓】 いきもの係 キャロライナ

[彼が最後にもう一度 "蒼" を見上げて>>41去った後も愛しさは消えない

異形に身を委ね、快楽で心を塗り潰そうとしたのに叶わなくて
最後に試すように彼を突き放した>>5:291のに、それでも約束を果たしに来てくれたのが嬉しくて

――彼を求める心は本物だった
だから、その愛しい手が黒い花を手折らなかったことを悲しく思った

少女に終わりをもたらした闇色の手も、少女自身を求めたものではなくて
誰からも求められることもないまま、最期を迎えたことが今は悲しい]

(+30) 2010/03/06(Sat) 18時頃

【墓】 いきもの係 キャロライナ

[募る愛しさは、求められることのなかった寂しさへと変わり
少女だったものの心を悲しく満たせば

胎の中に蒔かれた種が、最後まで黒い花に侵されなかった胸の中心――ぽっかりと空いてしまった穴を侵食する

種は少女だったものを苗床にすると
空に向かって捩れた黒い芽を伸ばし、やがて艶やかな――本物の黒い花をつけた]

(+31) 2010/03/06(Sat) 18時頃

【墓】 いきもの係 キャロライナ

[――寂しい ――黒い花は、思う

愛しい人も、友人も、闇色を纏った鬼ですら、ここにはいない
咲かせた花は誰にも省みられることなく、徒に闇の中、ひとりぼっちで散っていくだけ]

(+32) 2010/03/06(Sat) 18時頃

【墓】 いきもの係 キャロライナ

[――寂しい

黒い花は寂しさを埋めてくれる誰かを求めて、甘く芳しい香気を闇の中に立ち上らせる。

誰でも良い、今はただ、自分を求めて手折ってくれる手がほしい]

(+33) 2010/03/06(Sat) 18時頃

【墓】 いきもの係 キャロライナ

[――寂しい

黒い花は、緋色の少女の想いを知ったような――そんな気がした。

誰かを求める渇望は、やがて黒い花に闇色の実を結ばせる
結ばれた実は寂しさを糧として色づき、やがてぽとりと落ちる

闇色の実はころりと転がり
――かつて "キャロライナ・コールリッジ" と呼ばれた少女の姿になった

そして少女は立ち上がり、異相の "蒼" がぽっかりと抜け落ちた昏い闇色の虚ろで、一度だけ空を見上げると深い闇の中へと消えていった]

(+34) 2010/03/06(Sat) 18時頃

長老の孫 マーゴは、座布団運びつつ、極力ケイトに話しかけて、チャールズから引き離そうと試みたり**

2010/03/06(Sat) 18時頃


【墓】 いきもの係 キャロライナ

[――……少女が去った後、一陣の風が吹いた

滅びの風を受け、苗床となった身体はあっけなく塵となり
最後に異相の左目――砕けた "蒼" だけが残った

やがて "蒼" は ぱきり と音をたてて完全に砕け散り
裡から蒼い蝶が一羽、ひらりと舞い上がる

蒼い蝶はしばらくの間、塵となった苗床のまわりを飛び回り
少女の後を追うように闇の中へと向かった]

(+35) 2010/03/06(Sat) 18時頃

天のお告げ (村建て人)

【チャールズRP】

[それからは、座布団を天日干しをしていた。
 終わったのちには体育館へと運び込む。

 生徒5人が手伝ってくれたおかげでそれはだいぶ早くすんだろうか。]


 はい、みなさん、ありがとうございます。
 じゃ、手を出してください。


[それから、ドロップ缶を出して飴を配った。
 本当はケイトに一缶上げる予定だったけど、こんなに生徒がくるとは……。]


 ああ、終わったら、みなさん帰っていいですからね。


[そして、鍵をもって用具室へと後始末に戻る。]

(#17) 2010/03/06(Sat) 18時頃


いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 18時頃


天のお告げ (村建て人)

【RP】

伝説の木を夕暮れが照らし始めていた。**

(#18) 2010/03/06(Sat) 18時頃


【見】 文芸部 ケイト

マーゴの髪って綺麗だねー。
ふわふわしてて女の子っぽいもん。

[座布団を運ぶ間、すごく傍にいてくれるマーゴに
こちらからも話しかけて笑顔を向ける。]

あたしも、もうちょっと綺麗だったらなー。
まだまだ子供だもん。

[外に干して全部運べば今度は体育館に運ぶ。
結構、骨が折れる作業だった。]

これ、「せんせ」1人でやるつもりだったんだ。
もーー、ほんと …優しいよね。

[えへへ、と照れくさい笑みを浮かべた。]

(@20) 2010/03/06(Sat) 18時半頃

文芸部 ケイトは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 18時半頃


いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 18時半頃


【見】 文芸部 ケイト

わ。
ありがとうございます。


[ドロップをひとつ貰えば、ぱくんと口に運ぶ。]


片付けるなら手伝いますよ、「せんせ」

[たたっと、数歩後を追うがすぐに振り返る。
セシルを、ドナルドを、オスカーを、マーゴを見て]


 みんなも、ありがとっ!!


[満面の笑みを向けた。]

(@21) 2010/03/06(Sat) 18時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
ケイトの墓下宛てメモ

2号ってなにーーーーーー!?
発進?発進するのー!?

(-45) 2010/03/06(Sat) 18時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
うわん、ちゃるずと遊んでるの羨ましい!!!
僕ほんとタイミング悪い。 ぐす。
まあ、いいさ、報いですね、報い。ぐすぐす。


まあ、今の状況で顔合わせられないし、メール送りたいしね。ね。

(-46) 2010/03/06(Sat) 18時半頃

【見】 文芸部 ケイト





     [ ―――――  これは 闇の中  ]

       [ 緋色の少女が 哂う  闇  ]

(@22) 2010/03/06(Sat) 18時半頃

【見】 文芸部 ケイト

[寂しい]
[―寂しい]
[――寂しい]


       (  さみしい  )


                [ 黒い花が咲く ]

(@23) 2010/03/06(Sat) 18時半頃

【人】 奏者 セシル

―用具室―
[座蒲団運びを手伝う。
埃っぽさに咳をひとつ。
触れれば切れる。
―――それは変わらなくて。
厭な感覚は、セシルには朧気にしか分からなかったか。]

……―――

[渡された飴は、薄紫色。
葡萄の味、―――ポケットの中のと、同じ。

去り際、満面の笑顔に、足が止まる。
鉱石の手を緩く開く。
夕焼けに照らされるのは、ピンク色の硝子玉。]

(78) 2010/03/06(Sat) 18時半頃

奏者 セシルは、わらい ごえに、ぞくりと―――した。

2010/03/06(Sat) 18時半頃


奏者 セシルは、演劇部 オスカーとマーゴは、どうしたろうか――――と。

2010/03/06(Sat) 18時半頃


【見】 文芸部 ケイト


[ 黒い花の実は  やがて  ヒトガタとなる ]


      [  蒼い 瞳の少女 と酷似して ]

(@24) 2010/03/06(Sat) 18時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 18時半頃


【見】 文芸部 ケイト


 [ けれど 違う ]


      [ そのヒトガタの 左の蒼は 今はなく  ]
      [ 変わりに 虚無のような 闇がある ]
      [   昏い  闇 色  の瞳は   ]

(@25) 2010/03/06(Sat) 18時半頃

【見】 文芸部 ケイト



 [ ――寂しい ]





     [ ドナルドの影が  ゆらりと揺らめく ]

[その 影の  闇の  なかに ]
[ 彼には 闇色の瞳の 彼女の姿を 見るかもしれず ]

(@26) 2010/03/06(Sat) 18時半頃

【墓】 用務員 バーナバス


 わぅん

[かたちはまだ、獣のまま]

 ……がるるるる?

[だけど、黒い花の変化には、警戒の声を…。]

(+36) 2010/03/06(Sat) 18時半頃

文芸部 ケイトは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 18時半頃


いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 19時頃


いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 19時頃


【独】 長老の孫 マーゴ

/*
キャロライナのことかーーーーーー!

(-47) 2010/03/06(Sat) 19時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
薄緑色のドロップって何味があるかなー、と、
調べてみたら、とりあえずヒットしたのが、
glass味だった件。芝味とかwwwww

(-48) 2010/03/06(Sat) 19時半頃

いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 20時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

−体育館付近?−

[作業が終わって、チャールズ>>#17に飴を配られて、
瞬間、地面に叩きつけたい衝動にかられたが、
ケイトがぱくんと口にして笑いかけるから、
自分も何度目かの作り笑いを浮かべて、
その透明に近い白色のドロップを口に含んだ。

口の中に広がったのは、薄荷ではなく、青い果実のー。

無意識にポッケの中のビー玉に触れた、そのぬくもりに目を伏せる。]

(79) 2010/03/06(Sat) 20時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[用具室へと向かうチャールズの後を追うケイトを
止めようとしたけれど、くるりと振り返って
満面の笑みで浮かべるケイトをみたら何も言えなくて、
北棟へと向かう二人をただ見送った。]

(薄々とわかってはいたの。止められはしないこと。それでも…。)

せめて、見つけなきゃ。ね、オスカー君。

彼女の、お礼の言葉は、それまで取っておこう。

[最後の言葉は、自分に言い聞かせるように。
視線は、夕暮れの中、佇む伝説の木へと。]

(80) 2010/03/06(Sat) 20時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 20時頃


【独】 理事長の孫 グロリア

/*
キャロライナー!

キャロの可哀想っぷりがもう、
触手とか助けにいってほしかった な

(-49) 2010/03/06(Sat) 20時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−校舎−
[休み時間の喧騒を ゆらり 闇 は彷徨う。
 どうしたのか、と生徒は尋ねて来る。知らない顔。

 彼らには 見えて居ない 。

 右腕も、左腕も、首も 僅かを残して 闇 と変わっている姿も。
 熱の篭もらない瞳のまま、当たり障りの無い返答を返す。
 廊下の窓 から 飼育小屋の在った所に視線を向ける。と。

 >>23そこに佇む担任の姿。
 口を開いて、何事か 呟く。
 それは、音にはならない。]

(81) 2010/03/06(Sat) 20時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

[見えてない。]


 ここに居るのは俺じゃない


[ほんとうの。]


             俺の姿なんて


[見えない。]

(-50) 2010/03/06(Sat) 20時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−用務室−
>>@22闇 の中 から 少女の 哂い 声。聴こえて。
  寂しそうな 貌。 悲痛な  哭(こえ)。思い出す。]

     …… あれ は

[放課後 チャールズ“せんせ”に呼び出されている。
 用務室の鍵を先に手に入れれば 思い、用務室へ足を向ける。]

         ……。

[もうその部屋の主は居ない。
 知っている。だから、ノックもせずにその扉を開けて、そこに人影が在るのに

 青碧を見開いた。]

(82) 2010/03/06(Sat) 20時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

[哂 い声 が あの かお も、あの こえ も隠すように。
 闇 が 覆い隠すように。]



               ひとりで
                  ないてる。


[あれは、誰だ。
    あれは、俺だ。
    あれは、僕だ。]

(-51) 2010/03/06(Sat) 20時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

[そこに、人が居た事。
     ―― 居ないと 思っていたから。
 そこに、居た人が居ない事。
     ―― 知っていた けれど。

 そこには、人のいい用務員が 居て。
 あの鬱陶しい髪をした 胡散臭さえ感じる 不精髭の 用務員では、なく。
 居なくなった席には 新しく 本来の 誰 かが座る。]

  ……ダレ?

[尋ねれば 彼は薄い頭を?きながら、忘れたのか、と笑う。
 ヌマタロウと言っていたような気がするが、もう どうでも良かった。

 用具室の鍵を尋ねれば、すでに貸し出した後。舌打つ。
 ならばもうここに用は無いと踵を返す。用務室を出る前、一度だけ足を止めて、振り返る。]

……、……結局 ラーメン食べて、ねぇや。

[待ってろ。そう言った嬉しそうな声だけが 今は。]

(83) 2010/03/06(Sat) 20時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−用務室⇒北棟 東階段踊り場−
[まだ何か用かと尋ねて来る、知らない用務員に首を振る。]

                   ナンデモナイ。

[そして、用務室を出、聞いていた呼び出された場所へと向かう。]


チャールズ“せんせ”   も 殺せればいーのになぁ。

[過去に逆戻ったとは 思ってない。思えない。
 記憶が塗り替えられているだけだ と思うけれど。]*

(84) 2010/03/06(Sat) 20時半頃

【赤】 奏者 セシル

――――…、


きに、いらない


……

(*17) 2010/03/06(Sat) 20時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
あ、搔きながらが
環境依存文字になってた。
掻きながら だ。うわん。

(-52) 2010/03/06(Sat) 20時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



        … … 殺せりゃいいのに。

 

(*18) 2010/03/06(Sat) 20時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア





  な に が ?

(*19) 2010/03/06(Sat) 20時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―伝説の木付近―

[ さがさなくちゃ ]  [ さがさなくちゃ ]


 そうだね はやく さがしてあげないと …
 はやく さがして 還ろう ね …

 みんな いっしょ
 さみしく ないよ

 
[黄昏の空は茜色、
一日で一番 影が濃く長く 力を持つ時間。

本当の探し物がなんだったのか、忘れてしまう。
せめて、こわれないでほしいと願ったものが、
壊れてゆく音も聞こえなくて。

長い長い影のさす大樹に、寄りかかった。]

(85) 2010/03/06(Sat) 20時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア




   ああ、あの……

(*20) 2010/03/06(Sat) 20時半頃

理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 20時半頃


【独】 飼育委員 フィリップ

[うっすら聴こえてきていた あかい こえ。

  ―― どうして。]

ほんと、どうしてだろ

              …… 失うのが怖くて。


[踏み込まないように、してたのに。
 得ると  失うのが 怖い から。]



ばかじゃないの。


[それなら さいしょ から なに も もたなければ。]

[それなら さいしょ から なに も のぞまなければ。]

(-53) 2010/03/06(Sat) 20時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ




         チャールズ “せんせ” も


[あいつら も みんな  みんな     ころして ]

(*21) 2010/03/06(Sat) 20時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ




   どうせ  僕は




                   ひとり なのに


[そう おもって たのに。]

(-54) 2010/03/06(Sat) 20時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ




[ そうすれば      きっと   つらく         ないから ]

(-55) 2010/03/06(Sat) 20時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

[実際
 誰と居ても
 どこに居ても

 大勢で居れば居るほど

 孤独感は在った


 でも

 それは
 きっと  ―― ]

(-56) 2010/03/06(Sat) 20時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア


    ―――……、

   [ ふかい やみ 望みはきっと似てるのに ]

   [ かなしくなるのは ]

(*22) 2010/03/06(Sat) 20時半頃

飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 20時半頃


【赤】 奏者 セシル

…――――


[こえ、が。足りない。]

(*23) 2010/03/06(Sat) 20時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[担任の、かなしみ には 気付かない。
 寂寥も 闇 に 覆われる。]



 てか 用務室に鍵なかったんだけど……


[それでも、この過去が消えてないから、まだ まだ 
 けど まだ、見つけてもいけない。


 みんな ころす の だから。]




          次は  誰 殺そ。

(*24) 2010/03/06(Sat) 21時頃

【赤】 奏者 セシル

…チャールズ「せんせ」 が



…持っていた。



…――――北棟の、
…東階段に… ――――出入口が。


[――――そこで。
言葉に、詰まる。だれを、だれ――――]

(*25) 2010/03/06(Sat) 21時頃

天のお告げ (村建て人)

【RP】

 ――……アトラナート先生、どうされましたか?

[大樹に凭れた彼女にふと声がかかる。
 夕暮れの光、どうやら向こうも教師のようだ。]

 お疲れのようですね。
 もうすぐ卒業式、肝心な時に倒れたら、元も子もないですよ。それでは……。

[風は吹いて、木の葉はざわめいた。]

(#19) 2010/03/06(Sat) 21時頃


【墓】 風紀委員 ディーン

…犬?

[けもくさい気配に眉を顰めた。]

(+37) 2010/03/06(Sat) 21時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア



  ――…、………

  鬼ごっこの 好きな あの女の子?


  それとも

  あの 濃紺  あるいは 紅玉 ? 
 
  ああ、髪の長い子もいたね…

  もうこれだけかあ

(*26) 2010/03/06(Sat) 21時頃

【独】 マネージャー ピッパ

なか/鳩みて けもくさい にキュンした

(-57) 2010/03/06(Sat) 21時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



    ああ、そう。そう……だね。
            もうすぐ、勝てるね。


[橙色の 目玉 は もうひとつ。
 薄紫色も 送れる ことは、教えている けれど。]

       誰でも いいよ?

               もう 誰だって同じだ。

(*27) 2010/03/06(Sat) 21時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
それにしてもなぜ 投票がセンセで
襲撃がセシルなの、デフォ神様。
割と
仲間が投票先多かった 気が する な……。

(-58) 2010/03/06(Sat) 21時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア



  薄紫は いつも この話の時 しずかだね

  たまには きいて みたいなあ ……

  [ ねえ だれが いいの? ]

(*28) 2010/03/06(Sat) 21時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
ちょ
 セシルいじめwwwwwwセンセ セーンセー!!!

(-59) 2010/03/06(Sat) 21時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―伝説の木付近―

[語りかけてくる ヒトの 言葉。
深淵から、重い思考を 引きずり上げる]

いいえ、少し――…
夕日が綺麗だったので、

[顔のぼやけた、誰か ちがう。
赤黒い頬も、指先も、見えてないみたいだから ちがう。

卒業式、遠い言葉。
倒れたら、倒れてしまったら、沈める。闇の中。]

…お気遣い、ありがとうございます。

[ざわめき落ちる木の葉たち、不協和音]

(86) 2010/03/06(Sat) 21時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア


  もうすぐ、勝てる…
  勝てる。そっか でももう…

  [ こえ は きえて ] [ きみ は         ]

(*29) 2010/03/06(Sat) 21時頃

【独】 理事長の孫 グロリア




  沈んでしまった の かな …
 
  [ あの ふかい やみ に ]

(-60) 2010/03/06(Sat) 21時半頃

【赤】 奏者 セシル

[薄紫。]

[―――――呼ばれて]


…、俺は


[伏せた眼に、ゆらり、闇。
濃紺と聞こえればびくりとして]

(*30) 2010/03/06(Sat) 21時半頃

【赤】 奏者 セシル

嗚呼、…だれだって、


[同じ、じゃない]


[――――濃紺は、駄目だ]

…鬼ごっこの好きな…
子…、か、…

[―――だめ、だ。]

(*31) 2010/03/06(Sat) 21時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ




        …… そう  みんな ころすから。


[勝てる。
 あとは みつけて      。]

(*32) 2010/03/06(Sat) 21時半頃

【独】 理事長の孫 グロリア



 まだ 間に合うかな
 もう だめなのかな

 君を ただの やみ に してしまいたくない……

 [ でも わからなくて どうすれば ] 

(-61) 2010/03/06(Sat) 21時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ




                     ……センセ


[おくって あげられたら よかったのか。
 まだ 殺してない なら 同じ場所に行ける?]

(*33) 2010/03/06(Sat) 21時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
送れないのは精神的にしたほうがいいのかなあと
おもいつつ
セシルに 信頼はあるものだから
なー

(-62) 2010/03/06(Sat) 21時半頃

【見】 文芸部 ケイト

― 用具室 ―

ほんと、ここの埃…酷いですね。

[けほんと咳をした。]

ささ、後片付けしちゃいましょー!

(@27) 2010/03/06(Sat) 21時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア


 
 ……フィリップくん、

 [ それでも きみの こえ は ]

 [ どうして やさしげに きこえるのかな ]

(*34) 2010/03/06(Sat) 21時半頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 21時半頃


【赤】 奏者 セシル



…、――――


[何も、できなくて]

(*35) 2010/03/06(Sat) 21時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

 
           … …そ?

[鬼ごっこの好きな、女の子。
 橙の 目玉 が 教える 。]


ミッシェル が、いいのか な。


                    [くつり]

[ 闇 が 歪(ひず) んで   嗤 った。]

(*36) 2010/03/06(Sat) 21時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ




 何、センセ。
          心配しなくても 簡単に殺せる よ?



        [身体の 闇 は濃く深く。]

(*37) 2010/03/06(Sat) 21時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

 


 俺は オスカーも いいな って思って んだけど。




       お互い様   だって、言ってたからね。


     [今でも、言ってくれるだろうか。言えるだろうか。]



                        殺されそうになったら
                   なんて思うかなぁ。

(*38) 2010/03/06(Sat) 21時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
GJしませんかのお誘い。
でも 長引いてもなら
ミッシェルで、行くよ!
と言う

て言うかミッシェルは生かしてあげた方が良いのか、襲撃してあげた方が良いのか!
濃そうな縁故落ちちゃってるからなあ。

(-63) 2010/03/06(Sat) 21時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



       何、黙りこくってんのセシル。

               お前には、ケイト 任せたじゃんか。

 

(*39) 2010/03/06(Sat) 21時半頃

【墓】 紐 ジェレミー

そうだね。着々と、扉は一つずつ閉じていく。
救いの光は、そこかしこにあるって言うのに。
まるで、それを拒絶するみたいに。

[目の前に広がる光の、過去の光景。
 その中であがく友人達。彼らは徐々に闇に染まっていって]

……………。

[だから、黙って目を逸らす。
 ピッパと目を合わせて、冗談言って、笑いあう。
 手と手をとって、唇合わせた。
 囁くように、何度も、何度も]

[それは、死者にはきっと何の意味も無い行為。生者の真似。
 生きていた時の、酷く滑稽だったあの倉庫でのやり直し]

(+38) 2010/03/06(Sat) 21時半頃

【赤】 奏者 セシル



――――…、


…… 嗚呼、


[―――眸は、くらく]

…わかってる。

―――――わかって、る。

(*40) 2010/03/06(Sat) 21時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
うっ、やっぱり描写くるのか。つらいな。
(別にNG事項という意味でなく。)

ちなみに、どうでもいいことだけれど、
兄さん絡みで大泣きしちゃったから、
それからはなるべく泣くのをこらえるようにしているマーゴです。
少なくともオスカーいないとこで泣かないようにと。

(-64) 2010/03/06(Sat) 22時頃

【赤】 奏者 セシル



…… …


[こえ、が]

(*41) 2010/03/06(Sat) 22時頃

【墓】 紐 ジェレミー

[しばしの後、そっと身を離した。だって、ケイトが見ている。
 過去の世界の幻影見せて、生前の行動なぞって、それでもこの闇の中、たゆたっている。そんな気がする]

[………それに、そこら辺にきっとサイモンいるし]

[多分、恨みがましい闇を送り出している]

[全力で目を逸らす]

(+39) 2010/03/06(Sat) 22時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア




  そっか、紅玉の子か…… うん、わかった

  [ あかぐろい手 じっと 見る ]

  [ じょうずに できる  かな ]

(*42) 2010/03/06(Sat) 22時頃

奏者 セシルは、――――夕焼けの赤、に。あかいこえに、あかに、喉の奥が、いたむような心地が、した。

2010/03/06(Sat) 22時頃


【赤】 飼育委員 フィリップ




    ……、……。


               わかってんなら いいよ。


 [裡 には 何 も載せない。]

(*43) 2010/03/06(Sat) 22時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア




  ―――…、…心配なのは、

 [ あんなに 泣いたのに こえ は ]

 [ また 震えようとするから その前に ]

(*44) 2010/03/06(Sat) 22時頃

【人】 問題児 ドナルド

― 回想 ―

 ―――……っ……っ〜〜〜!

[中二階にあるその場所は、とても天井が低かった。
入口部分で、額を打って、密かに痛みと戦う赤毛が居たとか居なかったとか。]

 あ〜……――――

[呻きなのか、返事なのか、>>#14チャールズの胡散臭い微笑に、声を漏らす。額を右手で擦りながら見るのは、>>#15ケイトを助け出そうとしてさり気無くセクハラをしている様。]

(87) 2010/03/06(Sat) 22時頃

【人】 問題児 ドナルド

 ――――……

[意識して見るのは、結果を知っているからだろうか。
そんなにあからさまで、よくバレなかった、と。
そんな風に思う。]

 ――――……

[>>#16 変わらぬ過去だからか。それとも……。
固定された視線に、ケイトのはしゃぐ様に、ドナルドが見せる表情は、オスカーやマーゴ、おそらくはセシルと、そう変わらない。

マーゴが、出来るだけチャールズからケイトを離そうとするのを、横目に、黙々と作業をこなした。時折左手が座布団を傷つけるのは、セシルの腕と変わらない。]

(88) 2010/03/06(Sat) 22時頃

【人】 問題児 ドナルド

 ――――……

[やがて作業が済むと、手に転がされるドロップ。
その色は、青。自分の濃紺よりも、蒼に、いつか見た涙のように見えた色に似ている―――じゅくり と傷むのは、先程打った額では、ない。]

 あっ、おぃ、こら、まて!!!

[青い飴に意識を一瞬奪われたところで、チャールズとケイトが去る姿。止めなければと、反射的に思うも……―――]

(89) 2010/03/06(Sat) 22時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

 

        …… セシルは オスカーでも良い?
                 ミッシェルが、良い?



[担任が 手を見ているのを 知らない。
 自分が 殺す 気でいるから。
 途切れた、言葉。首を傾ぐ。]


             心配 要らないって。


[彼女の裡も 知らない。
 心配も 解らない。

 今はただ
 殺 す だけが 目的で。]

(*45) 2010/03/06(Sat) 22時頃

理事長の孫 グロリアは、伝説の木 ―――木陰にしゃがみこんで、抱えたひざに顔を伏せる。

2010/03/06(Sat) 22時頃


【人】 問題児 ドナルド

 キャ ロ   ル  ?

[自分の影がゆらめいて視えた。足が、止まる。
左眼が 昏い  闇 色  の瞳 を 捉え て。

―――……コロリ コロコロ

手の裡にあった、あお  が、少女の失った蒼のかわりのように。
影の中の左眼の位置に、転がった。]

― 現在に至る ―

(90) 2010/03/06(Sat) 22時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
僕は センセにLW頼む気満々なのですが。(白狼だし!)
これはもしや 僕が LW想定なんだろうか。
まあそうなったら、悪役がんばるだけど。
ドナっちあたりは 気づいちゃった感じだから吊る気でいそうですけど!
どうなんだろ、わかんない!!w
ごめんね、読解力だめなこで。

(-65) 2010/03/06(Sat) 22時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ





   俺が  皆    殺す よ?


 
[浮かぶ感情は  昏い、暗い 闇 よりも 冷たい 愉悦。]

(*46) 2010/03/06(Sat) 22時頃

問題児 ドナルドは、奏者 セシルの姿を探すように、濃紺を泳がせた。

2010/03/06(Sat) 22時頃


【独】 飼育委員 フィリップ

/*
卑怯 な手段を とってみt
いや、襲撃独り占め は いけないってPLレベルでは解ってるんで
襲撃するならいいのよ?

(-66) 2010/03/06(Sat) 22時頃

【墓】 紐 ジェレミー

………まいったね。

[でも、どんなに目を逸らしても。
 ついつい視線は光に向かう。そこで生きてる人に向かう]

[スケッチブックに手を伸ばす]

…ダメだな、もう。欲しくなる。
描いたら、きっと欲しくて欲しくてしょうがなくなる。

[綺麗なものが。美しいものが。生きてる人が。
 欲しくて、見たくて、描きたくて、そちらに行きたくて。
 全力で手を伸ばして、そして引きずり込みたくなる]

[そうしたら、彼らのその力強い素敵な光は変質してしまうのに]

[目の奥にきらりと浮かぶのは渇望と葛藤。
 変質してしまった己と、ピッパが闇を吸い取ってくれたお陰でかすかに残る理性との戦い。握りこむように、手を下ろした**]

(+40) 2010/03/06(Sat) 22時頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 22時頃


【赤】 飼育委員 フィリップ

 
[それとも 彼女が する気で居るのだろうか。

 闇 は 蠢 いて 殺意を 紅玉 に向ける。

 彼女の 裡を 知らない       まま。]
 

(*47) 2010/03/06(Sat) 22時頃

【赤】 奏者 セシル




…オスカーでも、いい。


[心配する声。


ふたりともやさしい、のだ。


バーナバスも。


――――俺が死んで、終わるならどんなにか。
――――でもそれは、有り得ないことで。]


……先生?

(*48) 2010/03/06(Sat) 22時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
確認なのだす。PCは 自分以外は手を汚さないでって
思ってるんだけども
やっぱりね、それはね。うん。
って、PLは思うので。だってもう二人襲撃したしなあ
システムでは一人もぱくんちょ出来てないけどw

しかし、六日目にしてようやく
不登校児 サイモン を殺害した。
いきもの係 キャロライナ を殺害した。
サイモン以降の初犠牲者にふく。

(-67) 2010/03/06(Sat) 22時頃

【墓】 いきもの係 キャロライナ

[蒼い蝶は獣と化したバーナバスの鼻先を掠め
眉を顰めるディーンのまわりをしばし ひらひらと舞い

やがてどこかに飛び去った]

(+41) 2010/03/06(Sat) 22時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
ドナルドにして、セシル邪魔するならお前も!
とか やってみたい 気はするのよね。ね。

アツイわぁ。
システム的な襲撃はともかく RP的なそれはやれたらいいなあ。

(-68) 2010/03/06(Sat) 22時頃

【人】 演劇部 オスカー

─回想─

[座布団運びと天日干し。
それ自体は、さして苦でもなく。
ただ、意識の苛立ちを映すよに、熱を帯びる左腕の焔が周囲に影響を及ぼさぬようにする事には気疲れした]

…………。

[一通り、作業が終わった後に渡されたドロップ。
緑色のそれ。
ケイトが嬉しげに口にする姿に、投げ捨てるのも忍びなく。
無言で口に放り込んだ。広がったのは、甘酸っぱい味]

(91) 2010/03/06(Sat) 22時頃

【人】 奏者 セシル



…ドナルド…?



[ケイトを改めて追おうとした足が、止まる]

(92) 2010/03/06(Sat) 22時頃

【人】 演劇部 オスカー

[チャールズを追うケイトから向けられた満面の笑みには、何も言えなかった。
本当に、慕っているんだ、と。
それが、感じられたから。
だからこそ──痛い、のだけれど]

……うん。

[マーゴの言葉に、ひとつ、頷く]

見つけ、ないと。
途切れたままの、『姉ちゃ』。

[無意識か、口にしたのは幼い頃の呼び名]

(93) 2010/03/06(Sat) 22時頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 22時頃


【見】 文芸部 ケイト


[ ドナルドの影から  1人の少女の姿が浮かび ]

 [ ゆっくり ][ 唇が動いて  言葉を発する ]


  " なんで私のものになってくれなかったの? "

(@28) 2010/03/06(Sat) 22時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―北棟2階―

[探していた人達の姿が目に入れば、
余計な事をしないため近づかずに位置だけを確認して離れる。

体育会系の生徒が元気良く挨拶をしても、
耳に入らぬ様に黙殺して。
体育館へ向かうのと入れ違いに、
もう一つ階段を上ろうと]

……ない。

[のろのろと首を回した先に、その痕跡は無い。
まだ存在しない空間なのだから、当たり前といえば当たり前で。]

(94) 2010/03/06(Sat) 22時半頃

【見】 文芸部 ケイト


[ ドナルドに向けて 名前を呼ばれた少女は ]
  [ 昏い闇色の瞳 が きろりと 動いて ]


   " なんで殺してくれなかったの? " 


 [ 呪詛のように  ことばを  紡ぎ  ]

(@29) 2010/03/06(Sat) 22時半頃

美術部 ミッシェルは、問題児 ドナルド達は彼女を見つけられれば良いと願う。

2010/03/06(Sat) 22時半頃


【独】 飼育委員 フィリップ

/*
え、これ墓RP ?
こwwwwえwwwえwwww

(-69) 2010/03/06(Sat) 22時半頃

文芸部 ケイトは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 22時半頃


美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 22時半頃


【墓】 風紀委員 ディーン

[深いモノクロームの景色の中、飛び去るは鮮やかな蒼い蝶。

かなしみのいろだと、ふと思った。]

(+42) 2010/03/06(Sat) 22時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―伝説の木―

――……、っ………

[大粒の涙は 頬を伝うことなく 零れ落ちて、
草生す地面に、抱えたひざに 吸い込まれていく。

本当に 泣いてばかりだ。

でも、壊れゆく音が 耳に 響いたから。
こころ のいたみを抱えていたい。あともう少しだけ]


……ごめんね、頼りない先生で。


[夕暮れ、燃える あかい 空。
視線を 彷徨わせる。
その空よりも まだ あかい 紅 へ と ]

(95) 2010/03/06(Sat) 22時半頃

【墓】 いきもの係 キャロライナ

[寄り添う恋人達の上を
蒼い蝶は ひらり ひらり と飛んで行く]

(+43) 2010/03/06(Sat) 22時半頃

【人】 問題児 ドナルド

― 体育館付近 ―

 せ し ……―――

[濃紺は薄紫を見つけて。名を呼ばれて名を呼び返そうと。
オスカーとマーゴが、用具室でなく伝説の木に向かおうとしているようなのは、あまり聴きとれていない。
けれど、先に行けとセシルに告げようとした唇は、一旦動きを止める。]

 ――――……俺は、分裂できたりしねぇから、な

[影に縫いとめられたように、動かない足。
聴こえた声に、濃紺を薄紫から昏い闇色の瞳へ移す。]

(96) 2010/03/06(Sat) 22時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─体育館近辺─

[追った所で変えられないだろう過去。
だから、未来を追いかけるために、と。
もう一つの手掛かりの所へ向かおうとした時]

……え?

[ここにいない少女の名が聞こえた気がして、そちらを振り返る]

なに……また、なに、か?

(97) 2010/03/06(Sat) 22時半頃

【墓】 華道部 メアリー

……ちょうちょ

[鳶色の眸にも蒼い蝶は映るか。
戯れるように手を伸ばし、くるりと身体を回転させた。]

(+44) 2010/03/06(Sat) 22時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―伝説の木→北棟―

放課後、北棟 東階段…

[向かう場所は そこ しか思いつかない、
よぎる少女のうすむらさき、
あの子は彼が見ていてくれる、だから。]

……先に、見つけて

 [ さがさなくちゃ ] [ さがさなくちゃ ]

 うん、さがそうね…
 さがして あそんであげよう…

[北棟に迎えば、校舎内へと足を踏み入れた、長い 影]

(98) 2010/03/06(Sat) 22時半頃

【墓】 いきもの係 キャロライナ

[蒼い蝶は
戯れるように差し述べられた、鳶色の少女の白い指先で
しばし羽を休める]

(+45) 2010/03/06(Sat) 22時半頃

【人】 問題児 ドナルド

 それは、悪かったと思ってる

[視界が あか く 染まるのは夕暮れの所為か。]

 殺すつもりは、あったさ……―――
 それしか、方法が、なかったなら、な

[否、おそらくは、後悔のような感情が視界を赤に染める。]

 俺は……――――

[続かぬ言葉、キャロライナのような少女の、呪詛のような言葉がドナルドにしか聴こえて居ないなら、要領を得ない言の葉達。

零した あお(飴) は、もう、あか の中どこに行ったのか分からない。]

(99) 2010/03/06(Sat) 22時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
僕はオスカー を襲撃して、いいのよ ね ?
おろりん。
でも僕吊だと襲撃は先生 だ よ ね??
あ、僕襲撃して失敗して、吊られりゃいいのかしらwww

(-70) 2010/03/06(Sat) 22時半頃

飼育委員 フィリップは、用具室を目指して歩くが、辿り着けたか、どうか。

2010/03/06(Sat) 22時半頃


問題児 ドナルドは、再び意識が闇に塗りたくられるような感覚を覚えた――(10)(浸食)

2010/03/06(Sat) 22時半頃


【独】 問題児 ドナルド

/*
此処にきて引きがでかいな。
前半の低空飛行はなんだったんだ。

(-71) 2010/03/06(Sat) 22時半頃

【独】 理事長の孫 グロリア


 手遅れ、かもしれない けど
 彼にころさせたく なく て

 偽善ですら なくて 
 なんの解決にも ならない けど
 

(-72) 2010/03/06(Sat) 22時半頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 22時半頃


理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 22時半頃


【墓】 華道部 メアリー

ねぇ、君はどこから来たの?
迷い込んじゃったのかな。

[指先に止まる蒼い蝶に言葉をかける。
美しいその色に目を細め、眸を瞬かせた。]

(+46) 2010/03/06(Sat) 22時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―北棟2階→北棟1階―

[上には、上がれない。
過去のこの校舎は2階建て、
登れない屋上が広がるそこに行く手段は無い。

手摺を頼りに一段一段足を下ろす、
引っ掛かってはやり直しで登るのよりも時間が掛かった。
雑多な喧騒の中、生徒とは違う影を連れた足音は遠くに響き]

(100) 2010/03/06(Sat) 22時半頃

【墓】 風紀委員 ディーン

…メアリー?

[感じる気配。蝶と戯れるようにふわりと舞う様に目を細めた。]

(+47) 2010/03/06(Sat) 22時半頃

理事長の孫 グロリアは、瞳は極力感情を失せたまま、ミッシェルの姿を2階で見出すか

2010/03/06(Sat) 22時半頃


【人】 奏者 セシル

…、…――――

[闇が、ざわめく。
声は微か―――意味を成さない呻き。
ポケットの中、口にしていない飴玉。
啼く。]


…、ドナルド、


[止まった言葉。
いったいどうしたのかと、もう一度呼んだ。
影が長く伸びていく。

ケイトは、―――用具室だろうか]

(101) 2010/03/06(Sat) 23時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−移動中−
[闇 は 彷徨う。
 冷えた 青碧 。映すのは 。

 ぴたり、足を止める。]

    …… 。

[緋色ではない薄紫。
 同じ、薄紫の彼に。
 似てる 、 二人。]


        俺は  殺すだけ 。

[彼女のことは、彼に任せたから。
 携帯を取り出して 今までで一番簡素なメールを打ち込んだ。

 いつか視聴覚室で、誰にも送らなかったメールは。
 結局、誰にも送られないままそこにある。]

(102) 2010/03/06(Sat) 23時頃

【人】 美術部 ミッシェル

[階段を下りる前、こちらを見やるその人は]

アトラナート先生。

[彼女は違う、赤い色ではない。
けれど、今もそうかは、分からない。]

(103) 2010/03/06(Sat) 23時頃

【墓】 いきもの係 キャロライナ

[鳶色の少女を呼ぶ声が聞こえれば
蒼い蝶は羽ばたき、白い指からふわりと飛び上がる]

(+48) 2010/03/06(Sat) 23時頃

【見】 文芸部 ケイト


[キャロライナと瓜ふたつのようで異なる瞳を持つ少女は

――寂しい

と、歪んだ笑みを浮かべて、一歩、ドナルドへと歩み寄る。]

(@30) 2010/03/06(Sat) 23時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

送信者:フィリップ
宛先:ファイルヒェン
題名:無題
本文:
 人 殺し 

[たった一言のメール。
 打ち終えると 口元は 嗤 み の容 に。]

(104) 2010/03/06(Sat) 23時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

[階下を見下ろせば揺れる金髪。
あかぐろい やみ が蠢く衝動は激しく]

……まだ、おにごっこ、続けているの?

[押さえ宥めるその高揚は、声を上ずらせた]

(105) 2010/03/06(Sat) 23時頃

【墓】 華道部 メアリー

[響いた声>>+47に、髪を揺らして顔を上げる。
赤い絆が、見えた。]

……ディーさん。
ようやく、見つけた。

[よかった、と笑む。
指を離れ、羽ばたいて飛んでいく蒼い蝶の姿を見上げながら
ふわりとディーンの隣へ降りる。]

(+49) 2010/03/06(Sat) 23時頃

【人】 演劇部 オスカー

─体育館近辺─

[向けられていない言葉であれば、それを聞き取る力はない。
仮に半身が聞き取ったとて──呪詛の言葉を伝える事などなく]

……大丈夫じゃなさそう……だけど。

[自分に、何かできるとも思えず。
どうするか、と思った所に届いたメール]

……え?

[自分のアドレスを知る者は、果たしてどれだけ残っていたか。
更にこの場にいない者となれば、それは自然と限られて]

(106) 2010/03/06(Sat) 23時頃

演劇部 オスカーは、開いたメール、その短い一文に、しばし、沈黙。

2010/03/06(Sat) 23時頃


【墓】 風紀委員 ディーン

[蝶の蒼い燐粉が照らす闇。
ほんの僅か重なる映し世が垣間見えるか。]

君は、誰だい?
[見覚えのない鮮やかな蒼。ひそやかに問いかける。]

(+50) 2010/03/06(Sat) 23時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

[嗤 う。自嘲 う。]


         誰のことだろうな。


[闇 に呑まれた今は。
 クラスメイトを手に掛けた 感触が 
 はっきりと 残っている。

 いじめられていた と思っていた彼を。
 いじめられないために なんて、詭弁。]


……ディーンは恨んでいたかなぁ

[ぼんやり浮かび上がる
 その気持ちは直ぐに 闇 が塗り潰す。]

(-73) 2010/03/06(Sat) 23時頃

【人】 問題児 ドナルド

― 体育館近く ―

[名を呼ばれた。最後まであがくからと約束した人の。

―――……狂うのは
―――……けれど、正気を保つのも

きっと、その人という存在があるから。]

 俺は、でも、まだ、そこにはいけねぇんだわ。
 後な、考えたんだが、飴のお礼の3倍返しにしちゃ、ちと高すぎないかぃ?

[唇の端を持ち上げる。寂しいという言葉。
もしかすれば、一番に聴いていれば
    ―――……【嗚呼、でも過去は変えられない】
普通ならば、だが。]

(107) 2010/03/06(Sat) 23時頃

【人】 美術部 ミッシェル

[足元に落ちる影一つ、声の調子に顔色を変えるでもなく]

未だ居るのなら、続いてるよ。

[自分が決める事ではない、どうせ見ている者が居る]

かくれんぼは、終わるかな。

(108) 2010/03/06(Sat) 23時頃

【墓】 風紀委員 ディーン

[つなぐ赤い糸が仄かに輝く。
ようやく見つけたと微笑む姿を抱き寄せようとして、

ざわり…闇が蠢いた。]

(+51) 2010/03/06(Sat) 23時頃

【人】 問題児 ドナルド

[寂しいと一番に聴いて、寂しいと一番に告げて、
傍に―――と、願ったのはキャロライナでは、ない。

一歩近づけられれば、それより大きく一歩下がる。]

 わりぃ、な……―――

[ギリギリで踏みとどまった精神が、謝罪を零して。
そのまま、振りきることが出来るならば、薄紫の元へ向かおうと。]

(109) 2010/03/06(Sat) 23時頃

文芸部 ケイトは、用具室で後片付けのお手伝い中

2010/03/06(Sat) 23時頃


【人】 飼育委員 フィリップ

[嗤み の容は。 さらに 歪(いびつ) に。]


            …… 。


[青碧 を 細め。
 静かに 歩き出す。向かうのは、生徒会室。]

(110) 2010/03/06(Sat) 23時頃

【人】 演劇部 オスカー

……っんだってんだよ。

[短いが故に、痛い、言葉。
低く呟いて、唇を噛む。
同時に感じたのは、疑問。

あの場にいなかった彼が、何故、それを知るのか、と]

……どっちにしろ、ここじゃなんにもできそうに、ないし。

[行くか、と呟いて、ぱちりと携帯を閉じる。
メールの内容は誰にも見せず、どこに向かう、とも言わずにそこから離れて歩き出す。
揺れる部分はある、けれど。
絆の存在が、そこを支えてくれる、から]

(111) 2010/03/06(Sat) 23時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

[揺らぎ震える影、まだこの子じゃない。
歪む瞳の新たに泣き濡れた跡が、熱い]

そう…そんなことしてる間に、
早くあの子を探せばいいのに。

鬼ごっこになんて夢中になってるから。

かわいそうね、あなた。
ひとりぼっち。
みんなにおいてかれて、かわいそう…

[憐れむ声はひそやかに、1歩下る階段]

(112) 2010/03/06(Sat) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−体育館付近−

[オスカーと共に伝説の木へと向かおうとしたところで、
ドナルドのキャロライナを呼ぶ声がしてー。]

…キャロルさん?

[闇の声も、それに返すドナルドの声も上手く聞き取れず、
怪訝な表情で見つめていたが、

オスカーが声をあげ、携帯をみて黙り込む様子に気づき、]

…どうしたの?誰から?

(113) 2010/03/06(Sat) 23時頃

【見】 文芸部 ケイト

[――寂しい]
[ さみしい]
[重なった心]


[キャロライナは謝罪の言葉に
一歩退かれて 動きを止める]

 …!

       [ また 求められない ]
        [ 誰からも 求められない ]

           [ 誰でもいいから 求めて ]


                   [――寂しい]

(@31) 2010/03/06(Sat) 23時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
そろそろ自分の動きとかに矛盾が生じてるんじゃないかとあれな六日目ですこんばんは。
真逆ケイトがでてくるとは 予想外でした。
さいしょっから、殺す気満々の赤やる気だったのぜ!

(-74) 2010/03/06(Sat) 23時頃

飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 23時頃


【独】 飼育委員 フィリップ

/*
ドナちんとの対立は無理かな!
残念。だけど、まあ、 多対一でやりあう余裕は多分僕にはない←
ヘタレ過ぎました

(-75) 2010/03/06(Sat) 23時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
オスカー君、ごめん。タイミング悪かった><

(-76) 2010/03/06(Sat) 23時頃

【人】 演劇部 オスカー

……ケンカ、売りたいヤツがいるっぽい。

[マーゴの疑問>>113に返したのは、短い言葉]

[歩き出して間もなく、生徒会室へと向かうこの場に異質な姿>>110は目に入った。
迷いはなく、歩みはそちらへと]

─ →生徒会室─

(114) 2010/03/06(Sat) 23時頃

【墓】 風紀委員 ディーン

[伸ばした手は触れることなく。
なすすべもなく闇に絡みとられて。

一滴の波紋を残し、呑み込まれて消える。]

(+52) 2010/03/06(Sat) 23時頃

【人】 奏者 セシル

[さみしい
と微かに声が聞こえる]



―――ドナルド、…



[手を、伸ばし、て。
――行くな、とあの時謂われたように、思う。

濃紺が、
奪われるのは、いやだ、と
はっきり胸の中形を成す]

(115) 2010/03/06(Sat) 23時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―北棟―

[泣きはらした目は痛々しく、
影の揺らぎは禍々しく、
そのどちらも視界には入れず]

したくたって、したくなくたって、
勝手に始まって勝手に続いてるよ。
審判が居るんだから、判定はされる。

[明るくなった世界にその影は無いけれど]

かわいそう、かな。

[被害者としてなら間違ってはいない]

ここに居るのは、ただの

[段を降りる彼女の動きを、静かに見詰めた]

(116) 2010/03/06(Sat) 23時半頃

【墓】 華道部 メアリー

[闇が蠢く。
ざわりと感じた気配に鳶色を大きく開く。]

……っあ

[伸ばされた手を取ろうとして
――消える。

ざあっと風が吹いたようにツインテールが闇に揺れた。]

(+53) 2010/03/06(Sat) 23時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−生徒会室−
[落陽に照らされた部屋には誰も居ない。
 落暉 の 橙色。 闇 に 沈む あか。

 >>114程なくして入ってくるであろう、彼に。]


 あれ、よく解ったなぁ
       オスカー“さん”

[早かったね、と 落陽を背に わらう。]

(117) 2010/03/06(Sat) 23時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[落暉の 橙。
 闇 に 落ちゆく  あか  の色。


 薄紫 は 夜明け

     白 は 光

         赤 は 落陽 を包む 暖かな そら



 知っている赤はバーナバスの 色。

 だ、けれど。
 クラスメイト の ディーンを思い出だせば。
 ディーンとメアリーは、お互い包み込むような。]


         あの二人は 赤 い 糸の方が あってるかな。

(*49) 2010/03/06(Sat) 23時半頃

【人】 問題児 ドナルド

 セシル……―――いく、ぞ

[   寂しい
                  さみしい

     ―――……誰でもいいから 


そんな、気持ちが伝わって来て、ギシっと胸が軋む。]

 ―――……俺は、セシル じゃないと駄目なんだ。

[けれど、『誰でもいいから』という想いに、そう返した。
キャロライナに返した筈のその言の葉。
差し出す右手はセシルに。

――……伸ばした手は、言の葉は、
             セシルに届いただろうか。]

(118) 2010/03/06(Sat) 23時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

 
[沈む 夕陽 を見て ぽつりと 零す。
 零したのは、最後の一言だけ だけど。]

(*50) 2010/03/06(Sat) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

…え?ケンカ?

[メールを送ってきたということは、
この場にいない人…ミッシェル・キャロル…
考えても考えても該当する人物は思い浮かばなかった。]

(あ…。もしかして、鬼?)[体が冷えた。]

(119) 2010/03/06(Sat) 23時半頃

【見】 文芸部 ケイト


[ 闇に染まった瞳を持ったキャロライナは
   きろり と セシルへ 視線を向けて  ]


 " …あんたがいなければ "


 [ 離れていても 闇を通じて耳に届くかのような聲 ]

  " あんたがいなければ "
  " あいつは私のものだったのに!!! "

 [ 寂しい、寂しい、寂しい、寂しい ――寂しい ]

(@32) 2010/03/06(Sat) 23時半頃

【墓】 華道部 メアリー

そうだ……

[違うのだ。
あの陽の差す場所とここは――

闇に溶けそうになる思考。
必死に繋ぎとめるように、両手で顔を覆った。]

(+54) 2010/03/06(Sat) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[急に方向転換して、
生徒会室へ向かうオスカーの後を追おうとするが、
制止されるだろうか?

それでも、遅れて背中を追ってー]

(120) 2010/03/06(Sat) 23時半頃

【墓】 いきもの係 キャロライナ

[ざわりと闇が蠢き、金色の男の姿が消える
蝶は鳶色の少女の上を小さく旋回し

やがて蒼い光を曳いて闇の中へと飛び去った]

(+55) 2010/03/06(Sat) 23時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
のぅぁあ
白は 昼の太陽にすればよかったかな。な。
でも夜明けの光も白いしなー うん。

そしてキャロが悪霊化しゆう。ぶるぶる。

(-77) 2010/03/06(Sat) 23時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―北棟―

――そう?でも実際、
鬼に送られた子ってだれなのかしらね?

[すれ違う影が燐をまとう一瞬を、
ミッシェルの闇は見ただろうか。

苦痛もない、血も流れない、その身の闇を甘く咬み、
絶望という苦い毒を、たっぷりと流しこむ為に。

実態のない蜘蛛は影より、
その身をもたげ、黒壇の牙を立てようと]

あなたとおしゃべりしてる時間ないの。
…またね。

[蜘蛛のことなどそ知らぬ様子で、女は校舎の外へ、と。
彼女がソレに咬まれたか否かは、十の眼が視ていただろう]

(121) 2010/03/06(Sat) 23時半頃

理事長の孫 グロリアは、北棟から出れば、慌てた様子で掛けるマーゴの姿

2010/03/06(Sat) 23時半頃


【独】 問題児 ドナルド

/*
さっきから、口調が乱れまくりですな。

セシルじゃねぇと、駄目なんだ

くらいかなぁ。もすもす……―――(現実逃避中)
てか、セシルの人は、某所からだろう?
いつものことだが、良く出来るよなぁ。高スペックだ。

しかし、なんつーか、あああああああorz

(-78) 2010/03/06(Sat) 23時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
議事オフの影響ってなさそうだから24H更新でいいんじゃないかなとか思うじぇれみがいました。まる。

あったのかな??

このままいけそうじゃない??

でも、じぇれみはちょっと最近寝不足なので寝る。

(-79) 2010/03/06(Sat) 23時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア




  あかい いと ?

(*51) 2010/03/06(Sat) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

……行く。


[淋しい。痛い顔、をしたから。
伸ばした手を、とる。
包帯の巻かれた手。
少しだけ傷つけた、ろうか。
でもそれは、意思表示―――。]


ッ…!!!


[――――さみしい。

叫びにびくり、と体が強張る。
痛みが刺すようだ。
闇が、ひび割れを生む――――(01)]

(122) 2010/03/06(Sat) 23時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

いやああぁーーーー、蜘蛛きらーーーーいぃ!

っていうか、ミッシェルのとこに残っててよぅーーー

(-80) 2010/03/06(Sat) 23時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 23時半頃


【人】 演劇部 オスカー

……うん、ケンカ。
大丈夫……これでも、三年間ケンカ屋で知られてんだから。

[困惑するマーゴ>>119には、軽口のよにこう言って、歩き出す]

─ →生徒会室─

[たどり着いた先、落陽の照らす空間。
夕焼けのいろは嫌いじゃない。けれど、そこを満たすその色は息苦しさを感じさせ]

…………。

[向けられた言葉>>117。苛立ちが、左腕の焔に熱を与える]

……は。
よーやく人を名前で呼んだかと思えば、ソレかよ。

(123) 2010/03/06(Sat) 23時半頃

【独】 いきもの係 キャロライナ

/*
やっぱりグロリアは、スペルの綴り通り、アトラック=ナチャだったのですね。
すごい、格好良いです*/

(-81) 2010/03/06(Sat) 23時半頃

【見】 文芸部 ケイト

― 用具室 ―

[座布団を運ぶためにどかした用具を元の場所に戻しながら
「せんせ」と一緒にいられる時間が嬉しくて

いっそこのまま時が止まればいいのにとすら思っていた。]

「せんせ」…
せんせのおかげであたし無事に大学にも行けました。

[薄紫の瞳を揺らして 恥しそうに笑んで]

あたし、チャールズ「せんせ」みたいな
国語のせんせになるのが将来の夢なんです。


夢、叶うように…、卒業してからも応援してくれますか?

(@33) 2010/03/06(Sat) 23時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
つれてきても、いいのYO!

(-82) 2010/03/06(Sat) 23時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



   ディーン、と、メアリー。


あの二人って
      どうして。


[居なくなってしまったのか。
 連れて行くと、言っていた教師の顔が過ぎる。]

(*52) 2010/03/06(Sat) 23時半頃

文芸部 ケイトは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 23時半頃


【人】 理事長の孫 グロリア

 ―生徒会室付近―

[いつも彼と共にいる彼女の、
もう長すぎる髪が揺れて、なびいて]

―――……、……

[声は掛けずにその背を追った。
無防備な後姿、あの時もただ震えていた。

守られるべき存在なのだろう、と思う けれど]

(124) 2010/03/06(Sat) 23時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―北棟―

さあ、直接聞いてみたかったけど。
ええ、じゃあ遭ったらまた。

[牙は正しく人影を捕らえ、その毒を植え付けただろう。
それは肉体には致命的な損失を与えうるはずの物で、]

…………ああ、あのこと聞き忘れた。

[そして心もまともな状態ではなくなるものだが、
自覚できる程まともな所が残っているだろうか。
重さの増した足取りを訝る事ももはや無く]

(125) 2010/03/06(Sat) 23時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−生徒会室−
[落陽を背に。
 その身は半ば 闇 と化している、逆光で暗いだけじゃない。
 影 の中 青碧はわらう。]

ジョークだろ 流せよ。オスカー。

>>123改めて名前を呼び
 窓枠に 闇 の手を載せ。夕陽の あか を瞳に映す。]


         ……来たのは、あのメールの件、だろ?

[残った右眼の 視線だけを 向けた。]

(126) 2010/03/06(Sat) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−生徒会室前−

(大丈夫。オスカー君はそう言ってくれたけれど。)

[なんだか胸騒ぎがして、オスカーが入っていった建物ー生徒会室前まで辿りつく。
窓越しにフィリップは視認できただろうか?

しばらくの逡巡の後、扉を開けようとノブに手をかけた。]

(127) 2010/03/06(Sat) 23時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア



 どうして か わからないけど 
 

 一緒にいったのは そうね …
 君のいうとおり あかいいと なのかな  

(*53) 2010/03/06(Sat) 23時半頃

長老の孫 マーゴは、理事長の孫 グロリアの視線に感じ、振り向こうとした、が。

2010/03/06(Sat) 23時半頃


【人】 問題児 ドナルド

― 体育館近く ―

[伸ばした手は届いて、握りしめれば、微かに傷つく手。
もしかすれば、左手ならば、鉱石同士で傷つかないのかもしれない。それとも余程、欠けあうのだろうか。

―――……それでも、今、伸ばすのは右手。]

 ―――……急ぐ、ぜ?

[叫ぶ聲は聴こえていた。
それに反応する、セシルの強張りもまた、伝わっていた。

―――……けれど、引く手の力は緩めない。]

(128) 2010/03/06(Sat) 23時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
スティ先生が連れて行った情報ってあったかなあ。
読み直すにも、ログが…… うへへ

(-83) 2010/03/07(Sun) 00時頃

問題児 ドナルドは、奏者 セシルに握った手から伝うもので、少しでも罅を塞ぐことが出来ればと(06)(回復)

2010/03/07(Sun) 00時頃


問題児 ドナルドは、奏者 セシルに話の続きを促した。

2010/03/07(Sun) 00時頃


理事長の孫 グロリアは、長老の孫 マーゴがドアノブをつかむ手を止める

2010/03/07(Sun) 00時頃


【人】 演劇部 オスカー

─生徒会室─

[落陽を背負う、闇>>126
最初にそれを指摘した時よりも広がるそれ。
無意識、ポケットのビー玉を握り締める]

……甘い。それをジョークで流せるようなら、それで病院送り何人も積み重ねてねぇ。

[全く自慢にならない言葉を返しつつ。
投げられた問いに、一つ頷いた]

……ま、他に来るような用事もねーしな。

お前。あの時、あそこにいなかったのに。
なんで、こーゆーイタイ突っ込みできるわけ?

(129) 2010/03/07(Sun) 00時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
視線を感じた、だよ!
視線に感じてどうするんだ!視○ですか!

先生、セクハラ><

[濡れ衣だった。]

(-84) 2010/03/07(Sun) 00時頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 00時頃


【人】 美術部 ミッシェル

―北棟一階→会議室―

[グロリアとすれ違って、歩きだそうとした足が数歩で止まる。]

……を……しておいて、いまさら

[それは先の蜘蛛の影響か]

そんなこと、誰に言われなくても

[よろめきながら手近な部屋の隅へ]

皆が、せっかく頑張ってたのを台無しにしたのは

[纏まりの無い言葉を時折吐き]

(130) 2010/03/07(Sun) 00時頃

美術部 ミッシェルは、演劇部 オスカーに話の続きを促した。

2010/03/07(Sun) 00時頃


美術部 ミッシェルは、長老の孫 マーゴに話の続きを促した。

2010/03/07(Sun) 00時頃


【赤】 奏者 セシル



あかい

    いと、か…


[前なら意にも介さなかったであろう言葉。]


…それは、ふたりにとっては…

よかった、んだろうか…


[――――どうして。]

(*54) 2010/03/07(Sun) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−生徒会室前−

…アトラナート先生?

[不意に手を掴まれ驚いて、グロリアの顔を見上げた。
その手のぬくもりは、用務室の時のそれと変わりはなかったけれど。]

オスカー君が、中にいるんです。
ケンカ売られたかもしれないって。
私、行かないと。

(131) 2010/03/07(Sun) 00時頃

美術部 ミッシェルは、そのまましばらくずっと俯いて座り込んでいる**

2010/03/07(Sun) 00時頃


美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 00時頃


【人】 理事長の孫 グロリア

 ―生徒会室前―

――…喧嘩を売られた?
マーゴさん、巻き込まれたら危ないから、
あなたは ここで待ってなさい。

[止めたのはただ邪魔だったから、かもしれない、
あるいは見せたくはなかったからは、わからない。

こんなにも やみ に浸されているのに、
こどもたちを まもるのを やめてしまったのに、
まだ先生みたいな言葉が出てくるのは、それは

   センセ と

傍らで、そう呼んでくれる子が いるから]

(132) 2010/03/07(Sun) 00時頃

【墓】 風紀委員 ディーン

[金色を塗りつぶしてしまいそうなほどに、闇は深く粘りつくように濃い。]

…メアリー……ッ。
[浸み込む闇に蝕まれ、深く深く奥底へ封じられるように。
それは誰の執着だったろう。
絡みつき、縛り付け、身勝手な愛を囁きながら肌をぬちゃりと舐めまわしていく。]

(+56) 2010/03/07(Sun) 00時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−生徒会室−
>>129変な自慢を聞かされた。]

さん なんて、普通の敬称じゃねーの。
一々反応するなんて、…… それだけ気に障るんだ。

[頷き、尋ねられた言葉。]

ふぅん イタイ んだ。
居なかったからって、見られてないとでも思ってんの?
それに、携帯って文明の利器があるんだよ。


[闇 は ゆうらり、と揺蕩う。]

     …… 。
聞いた から な。
 

(133) 2010/03/07(Sun) 00時頃

【人】 飼育委員 フィリップ



            何で、殺した。
            鬼、だから?

[青碧 は 冷たさを増しながら 見。]

(134) 2010/03/07(Sun) 00時頃

【見】 文芸部 ケイト



 [ 緋色の瞳の少女は 闇の中に まだ 存在している ]

  「 せんせ 」

          ―――せんせ…

                 

    せんせ。


 [ グロリアの内にケイトの闇がまだあるのなら ]
             [ 聞こえるのだろう ]

(@34) 2010/03/07(Sun) 00時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア





  ――どこにいくにしても、
           大好きな人と一緒なら、きっと幸せよ 

(*55) 2010/03/07(Sun) 00時頃

【独】 生徒会執行部 ラルフ

/*
……眠い。
ダメだ、でれん。

(-85) 2010/03/07(Sun) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−生徒会室前−

でも…。

[グロリアに言われるまでもなく、
自分が行っても足手まといになるかもしれない、と。
巻き込まれる、のは違う。“一緒に”は“約束”だから。

だから、返事はしない。]

でも、だったらどうすれば?
待つしかできないなんて。

先生だって、危ないですよ…。

(135) 2010/03/07(Sun) 00時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ


     …… ディーン は。メアリーは。


[殺したのは自分だけど。]



               あの先生が 連れて 行ったのかな。


[送れなかった。
 だから 消えたことが解る。


 その彼は 連れて と 言っていた と聞いた気がする。]

(*56) 2010/03/07(Sun) 00時頃

【人】 演劇部 オスカー

─生徒会室─

……男子の制服ちゃんと着てるのに、男から女前提で告白されりゃ、嫌でもそーなる。

[なんか、ぼそっと呟いた]

[ゆらり、ゆれる、闇>>133
対してゆれる、焔の熱]

そりゃ、ふつーにイタイぞ、あーゆーメール。
……いや、いたなら、何にもしない、ってのはなさそうだったから。

[さらりと返し。
聞いた、という言葉と、その後の問い>>134
冷えた青碧、静かに見返して]

……『鬼だから』、って答えれば、それで満足すんのかよ?

[逆に、問いを、返す。
緑色のビー玉を握る手に、力がこもった]

(136) 2010/03/07(Sun) 00時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ




             …… そう  なん だ。

[  幸せ よ   と 言う
 担任 と 用務員の 二人の遣り取りが
 最後に交わしていた 言葉。]

(*57) 2010/03/07(Sun) 00時頃

【墓】 風紀委員 ディーン

[蹂躙され、染め替えられ、消えそうになる自我。
それでも細い細い赤い糸だけが、かろうじてつなぎとめている。]

(+57) 2010/03/07(Sun) 00時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

オスカー君、頑張って!死なないで!

(-86) 2010/03/07(Sun) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

―体育館近く>>128

…ん、

[手を、握る。
いかないと。
―――任せたと謂われたのだ。
手を引かれながら、唇を噛む。
―――触れた手があたたかい。

その資格があるのか。
そう考えもしたこともある。
でも、今願うのは―――側にいたいと。]

…ケイトを、

[間に合う、だろうか]

(137) 2010/03/07(Sun) 00時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 00時半頃


【赤】 奏者 セシル


――――…。

どんな、ところでも、…




…先生も、


[あいたい、のだろうか。
そう、なのだろうか。]

(*58) 2010/03/07(Sun) 00時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア


 スティーブン先生がつれていった、
 としたら…まるで、迷惑な無理心中ね。


                ……今、何を想ってたの ?         

(*59) 2010/03/07(Sun) 00時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−生徒会室−

 それはご愁傷様。顔の出来がいいってことよ。

>>136少しだけ、苦笑する。]

…… 何かして、何か出来たかね。

[制止の声も聞かず、離れず、牙を剥かせたくせに。
 青碧はさらに 冷える。 
 満足か、そう問われて、肩を竦めた。]

本音なら まあ、答えを得られた意味では。

[ふ。息を吐く。]

そ   っか そう
        鬼だから。

 

(138) 2010/03/07(Sun) 00時半頃

文芸部 ケイトは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 00時半頃


【人】 理事長の孫 グロリア

 ―生徒会室前―

ああ、そうね。呼び方、似てる。
…感情は、あなたとは違うでしょうけれど。

[>>@34燐が散る、たゆたう 闇 まだあたたかった少女の温度が 切ない。マーゴには独り言を呟いたように、聞こえただろうか。]

――…私は、危なくはないから。
大丈夫、待っていることも、大事よ。

[帰ってくるかはわからない、けれど。
思考が至れば、この子に同じ感情を味わわせるのかと思う。今更]

――とにかく、さがってて。

[ノックもなく、扉を開いた]

(139) 2010/03/07(Sun) 00時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ



             じゃ、殺して、満足なんだな。

[青碧 は 細く 堪えるように 眉を寄せて。俯く。
 堪えたのは 嗤み か ―― か。]

(140) 2010/03/07(Sun) 00時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

 


           じゃあ 俺も お前を殺す。



     鬼 だから。

[顔を上げる、そこには歪(いびつ)な 微笑。]



        お互い様 だよなぁ?

(141) 2010/03/07(Sun) 00時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
!? ちょまー

(-87) 2010/03/07(Sun) 00時半頃

【墓】 華道部 メアリー

……そう、幸せだよ。

[闇の中、届いた声に顔を上げる。
まだ赤い糸は繋がっている。

――大好きな人と一緒なら――]


探さなきゃ、探さなきゃ!

[繋がった糸の先はどこにあるのか。
闇の中ふわりふわりと漂いながら、その先を求める。]

(+58) 2010/03/07(Sun) 00時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ


 
 ――

      何が ?

[何を想っていた。 問われて 一瞬だけ 止まる。]


 いや、他に。
   先生のそのちから? 知ってて、誰も止めなかったのかな、ってさ。


[死ぬことではなく。
 鬼 を 連れて行くことを。]

(*60) 2010/03/07(Sun) 00時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
あ、鬼ってのはCOしなきゃよかttもしくは殺すなんて言わなきゃ良かった
あふーん、後悔。 じたじたじたじた。

(-88) 2010/03/07(Sun) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−生徒会室前−

…先、生?

[何事か呟くグロリアを訝しげに見つめる。
闇の声は聞こえない。

大丈夫…。何故だろう、余計不安になるのは…。

それでも、グロリアに場所を譲り、
部屋の中から声を聞いただろうか?]

(142) 2010/03/07(Sun) 00時半頃

【墓】 マネージャー ピッパ

[手をあわせ 見つめる]

(思ってるだけだから…いいよね 独りよがりに感情を紡ぐ)

[こんな歪んだ闇の中で咲く花はやっぱり狂ってる]

(でもそれは とてもいい匂いがする)

[恋という狂気を悟り それを受け入れ]

ごめんね ごめんね…

(交わされる口づけは 甘くてそして苦い味がした)

(+59) 2010/03/07(Sun) 00時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

 

 ……あの ばか は 誰も殺してなんてない 

     ただ、不運に 赤いビー玉を拾っただけの 人 だ


[なのに。]

   お前らは ただ
           鬼役 
                 って理由で殺したんだ



               [ただの、人殺しだ ―― 闇 は 謂う。]

(143) 2010/03/07(Sun) 00時半頃

【人】 問題児 ドナルド

― 体育館付近→ ―

 嗚呼、用具室に……―――

[>>137 セシルの言葉に頷いて、駆け出す。
キャロライナの影は、どうしただろうか。
―――……今は、振り向かずに。

例えば、もし、行くことで過去が変わるなら。
何度か思った仮定。

けれど、行かなければ、知らなければ、繋いだ手の先もないなら。
向かうことを選ぶ。

知ることを恐れていた。
変えたのは―――……傍に、その想い。

果たして、知ろうとすることは、間に合うのだろうか**]

(144) 2010/03/07(Sun) 00時半頃

【墓】 風紀委員 ディーン

[けふり。闇の中呑まれるように。
もがいてそれでも抜け出せなくて。

握りしめた赤い糸。その赤だけが視界に残る。]

(+60) 2010/03/07(Sun) 00時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

 
    お前にわかるか?


なりたくてなった訳じゃない 鬼
  それだけの理由で

     殺さなきゃ殺される 鬼 の
        殺されなきゃならなかった 鬼(あいつ) の――



[最期まで、護るといって いた。
 彼の。]



                    解るわけ、ないよな。

(145) 2010/03/07(Sun) 00時半頃

長老の孫 マーゴは、薄緑のビー玉をぎゅっと握りしめた。

2010/03/07(Sun) 00時半頃


【墓】 格闘技同好会 へクター

探さないとな。
   の―。

[壊れた魂
 何もない空ろな体はずが、突き動かされたようにさ迷う]

(+61) 2010/03/07(Sun) 00時半頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 00時半頃


【墓】 マネージャー ピッパ

探すの?

[>>+61どこからか聞こえてくる自分と同じ亡霊の声に問う]

さがしてどうするの?

(+62) 2010/03/07(Sun) 00時半頃

いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 00時半頃


【独】 飼育委員 フィリップ

[解ってほしいとも、思わない。

 それでも、言わずに居れなかった。
 そして、もう一つ。]



……   くるしめ。


[まだ人の心が在るなら、と。
 闇は わらう。]

(-89) 2010/03/07(Sun) 00時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―生徒会室―

 ――フィリップ君、

[>>140 こえ が聞こえた。
続く 言葉が 歪な微笑が ]

だめ  だめ よ ……  
もう、きみは 送っちゃ だめ 

[一番 深い やみ 激しく瞬く燐光。
呟けば、ぎゅ、と 手を握り締めた。


                     影はためらうように蠢く]

(146) 2010/03/07(Sun) 00時半頃

飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 00時半頃


格闘技同好会 へクターは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 00時半頃


【赤】 飼育委員 フィリップ



     っなん   ……!!


            [握り締められた手に じわりと汗が滲む。]

[焦り。]

(*61) 2010/03/07(Sun) 00時半頃

【墓】 華道部 メアリー

ディーさん、ディーさん!

[名前を呼びながら、闇雲に走る。
強く蹴りだした拍子にまた、転んだ。
足がじっとりと闇色に濡れる。]

あは、痛くないや。

[幾度となく助けてくれた人は今、近くにいない。]

(+63) 2010/03/07(Sun) 01時頃

天のお告げ (村建て人)

【チャールズRP】

>>@33

[ケイトの言葉に、ゆっくり頷く。]



 ええ、もちろんです。
 これからもずうっと、ずうっと、

 貴女のことを、




               見ています   よ?

[笑んだ。]

(#20) 2010/03/07(Sun) 01時頃


演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 01時頃


飼育委員 フィリップは、理事長の孫 グロリアの手を振り払って 睨む。

2010/03/07(Sun) 01時頃


【赤】 理事長の孫 グロリア





   わたしが その子を 送る

(*62) 2010/03/07(Sun) 01時頃

天のお告げ (村建て人)

【チャールズRP】

[用具室、白熱球の光は、少女の顔を少し大人の女性に見せる。

 3年間、変わらない、そして、変わった。]


 ケイトさん、貴女はとても優しくて、可愛いですよ。


[本当に、可憐なスイートピーのように。]

(#21) 2010/03/07(Sun) 01時頃


【独】 飼育委員 フィリップ

/*
わーん、オスカー!!!! だいすきだ(まがお)
中の人もだけどフィリプも好きなんだよ、多分←

いやほんと、あのメールでほしい反応してくれたり
来てくれたり、ありがとう過ぎる のだよ!


後、チャールズが普通にこえぇ。
チャールズまともに見れない。

(-90) 2010/03/07(Sun) 01時頃

理事長の孫 グロリアは、飼育委員 フィリップのまだ残る青碧をみつめた {2}×{2}

2010/03/07(Sun) 01時頃


【赤】 飼育委員 フィリップ



     ど……

                  う

[――どうして。
 汚さないで 欲しいのに。]


邪魔 すんなよ
    俺は   殺すのが 愉しいんだ。

[それも 本当。]

 取り上げる 気 ?

(*63) 2010/03/07(Sun) 01時頃

【人】 演劇部 オスカー

─生徒会室─

[嬉しくねぇ。苦笑>>138に返したのは、きっとそんな視線だった]

そんなん、オレに言うなよ。
何ができたかとか、できるか、とか。
……人、それぞれ、違う、だろ。

[だからって、自分のやった事が正しかったかどうかなんて、知らない。
だから、正しいとは言わない、いえない]

……お前な。
人の話は最後まで聞けよ。

(147) 2010/03/07(Sun) 01時頃

【人】 演劇部 オスカー

[俯きながらの言葉。
歪な微笑とともに向けられた、言葉。
つなげられていく、闇の言葉。
反論を差し挟む事はせず、ただ。
聞き終わってから、大げさに、ため息をついた。
ああ、いつかと──姉が死のうとした時に似てるな、なんて、少しだけ思いながら]

……わかるわけ、ねーだろ。
教えてもらえない事が。
聞こえない事が。
なんで、わかるんだよ?

そんな、見えない事も聞こえない事も何もかも察しろっての?
それができなくて、見えるものを追いかけて。

やった事は、正しくなかったとしても、そんだけの理由で殺されろ?

……じょーだんじゃ、ねぇよ。

[だから、綴るのは。あの時、姉に向けては言えなかった、言葉]

(148) 2010/03/07(Sun) 01時頃

理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 01時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

−生徒会室前−

[グロリアが生徒会室に入り、目の前で扉が閉まった。

声は届いたかもしれない、が、
フィリップのそれとは気付かなかっただろう。
放課後、柵越しに交わした声とは違ったからー。]

オスカー君…。

[ビー玉を握りしめて、祈る。髪が、風に*靡く*]

(149) 2010/03/07(Sun) 01時頃

【墓】 格闘技同好会 へクター

>>+62
何を探す?
分からない。

[見つめるはケイト・グリフィズ]

(+64) 2010/03/07(Sun) 01時頃

【人】 演劇部 オスカー

……殺した事は事実だから、オレは、そこからは、逃げねぇ。
それが単なるカッコつけと言われようと、なんと言われようと。

[言いながら、握り締める、緑のビー玉]

……大人しく、殺されてなんか、やらねぇ。

帰るために。

[そして、もうひとつ]

……かえれるように、するために。

[静かな宣。それに呼応するように、ゆらり。
焔の周囲で、熱が揺らめいた**]

(150) 2010/03/07(Sun) 01時頃

【独】 理事長の孫 グロリア

/*

……回復出目がせつなすぎる!

(-91) 2010/03/07(Sun) 01時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 01時頃


【墓】 用務員 バーナバス


 がう?

[舞う蝶には手を伸ばし、

       だけど、すり抜けた。]

(+65) 2010/03/07(Sun) 01時頃

【独】 用務員 バーナバス

/*

看病が忙しくっていうか、その、一緒に寝ちまったりとかですまない。

早く治ってほしいなぁ。いろんな意味で。

(-92) 2010/03/07(Sun) 01時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア



   送らなくていい
   君にもうこわれてほしくないよ
 
   どんどん闇にそまっていってるじゃない…   

(*64) 2010/03/07(Sun) 01時頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 01時頃


【赤】 理事長の孫 グロリア




  ごめんね、君にばっかり辛いことさせてた
  頼りなくて、ごめん

(*65) 2010/03/07(Sun) 01時頃

【独】 演劇部 オスカー

/*
ちなみに。
>>150二行目は、PLからのせるふ突っ込みでもあります。


そーしないと立てないとはいえ、カッコつけすぎだよねぃ……(とおいめ。

(-93) 2010/03/07(Sun) 01時頃

天のお告げ (村建て人)

【チャールズRP】
[そして、用具室内をせっかくなので整理しはじめる。
余った座布団の束は奥にまとめて…。

 その間に、もうすぐ卒業してしまう生徒を垣間見る。
 卒業したら、大学に行くのだ。
 眼鏡はそのときもかけるのだろうか。
 外すと言い出すかもしれない。

 いや。とても似合うのだから外さなくてよいのに。]

 ケイト、大学に行ったら、何をしたいですか?

[自分を倣って国語教師になりたいという、
 それがまた可愛くてたまらない。

 いや、生徒はみんな可愛いけれども。
 ああ、そう、平等であらねばならない。

 生徒のために先生はいるはずなのだから。]

(#22) 2010/03/07(Sun) 01時頃


【赤】 飼育委員 フィリップ




                  …… ッ 。ちが  っ



[違う。]

        いンだよ、俺はっ
                俺は


          [せめて、もう、二人だけでも。]

[青碧 が 揺らぐ。]

(*66) 2010/03/07(Sun) 01時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



     俺は


[傷つけるしか出来ないから。]


                いーんだよ。


[それに。]


    センセ が セシルが無事な方が 今は   いい

 

(*67) 2010/03/07(Sun) 01時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア



  わたしは、まだ 大丈夫だから
  上手にできるかは わからない けど

(*68) 2010/03/07(Sun) 01時頃

【墓】 風紀委員 ディーン

[探す声が聞こえるから。
まだ、つながっているから。

必死で手を伸ばす。赤い糸の先へと。]

(+66) 2010/03/07(Sun) 01時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア


  わたしだって、君に無事でいてほしい。  

  先生なのに、駄目だね
  ひとりの生徒を贔屓して

  でも

(*69) 2010/03/07(Sun) 01時頃

【墓】 格闘技同好会 へクター

やめろぉーーーーー!!

[それを叫ばせたのは何かは分からない]

(+67) 2010/03/07(Sun) 01時頃

【墓】 華道部 メアリー

よ、っとと

[まだ走れる。
ずぶりと闇に埋もれた足を引っ張りあげ、顔を上げれば
糸の先に手が見えて]

……ディーさん!

[駆け寄り、その手を握り締める。
闇に飲み込まれたその先に居るのがディーンだとはわからない。
それでも必死に闇から助けようと]

(+68) 2010/03/07(Sun) 01時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



   センセ まで、そまんなくったって、いーじゃんか ……。


[それは、揺れた青碧 の 震えた声。]


    ど    し て ……


[もっと上手く、止められないのだろう。
 どうして 止まってくれないのだろう。]

(*70) 2010/03/07(Sun) 01時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア


  そまる?
  そっか…… 染まったら 君と一緒 ?

   [ 小さく微笑んで ]
  
  どうしてなんて、
  君のこと少しは守りたいもの

  いっぱい君に支えてもらった から 

(*71) 2010/03/07(Sun) 01時半頃

【墓】 風紀委員 ディーン

[指先が触れる。しっかりと握りしめる。

闇が牙を剝く。
絆を食いちぎり、2人を引き離してしまおうと。
幾本もの腕が、メアリーに向かっても伸びた。]

(+69) 2010/03/07(Sun) 01時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−生徒会室−
>>146突然に扉が開いて、担任の女教師が入ってくる。
 制止する、声。握られた  闇 でしかない、手。

 見開いて、直ぐ手を振り払うと睨む。
 真っ直ぐに見つめられて 一瞬 青碧が 揺れた。]

……ッ離せよ 邪魔すんな!

[振り払った 闇 の手を 青碧 に被せ。
 闇 で 隠して。 闇 を、載せる。
 >>147オスカーの言葉に向き直る。
 出来ること、人ぞれぞれ違う。
 そうだ 俺が出来るのは ひとつ。]

殺される 殺すかも知れねぇ相手に何言えってんだ。

見えるもの ?
 じゃあ、あいつが何かしたのかよ
   しねえよな、あいつは護ることしか考えてなかった ばか だ。

(151) 2010/03/07(Sun) 01時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

[ずっと聴こえていた 慟哭(こえ)。
 ばか と言った時だけ、青碧 は 闇 を薄め。
 >>148それだけの理由。冗談じゃない、その言葉に。]

      お互い様 って、言ったろ。

[嗤う。彼が誰に向けて言えなかった言葉、とか。
 此方も、彼の心の内など知らないまま。
 >>150カッコつけ、その言葉に一度だけ、闇が揺らいで。]

…… ばかじゃねぇの。

[続いた言葉に 青碧 は 闇 をまた燈らせて 口元は弧月を描く。
 闇 が 霧散するように*拡がった*]


       ご立派な、ことで ――。

(152) 2010/03/07(Sun) 01時半頃

飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 01時半頃


【独】 用務員 バーナバス

/*

このフィリップのかっこよさは一体!!

(-94) 2010/03/07(Sun) 01時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[僅かに戻された 闇 の侵蝕。
 闇 が 青碧 が 揺れる。]


    俺と なんか 一緒じゃなくて 
       一緒 なら あの ばか と――

[同じでいいじゃないか。
 違う 違う 。 この女性(ひと)は 彼と同じだ。

 護ろう と  ―― 。]


             ―― 。


[ ばか と 。とても、とても小さな 声で。
 彼に向けたのと同じ*言葉*]

(*72) 2010/03/07(Sun) 01時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
うおおおおおおおおおおおおお
悪役徹しきれなああああいい
だめなこだ、僕! うわん。

(-95) 2010/03/07(Sun) 01時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
くっそうくっそう、皆大好き。
でもくやしい!w

(-96) 2010/03/07(Sun) 01時半頃

【墓】 化学教師 スティーブン

 鬼なんて。誰が決めたのでしょう。
 望んで、なはずもない。 セシルはそれで苦しんでいたのに。


 けれど、鬼を送らねば自分達が死ぬのなら、鬼として送るしかないのでしょうね。

[呟く声は虚空に響く]

(+70) 2010/03/07(Sun) 02時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
ん? ところで、フィルターが変です。
左下に行っちゃってる。(普段左に配置)
ブラウザ開きなおせば直るかな。

(-97) 2010/03/07(Sun) 02時頃

飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 02時頃


【墓】 華道部 メアリー

[握り返された手を離さぬように力を込める。]

だめ、やめて!ディーさん連れてかないでよ!!


[闇色が己の身体に伸びる。
肩に、腰に巻きついて握った手を離そうと蠢く。]

だめだ、ってば!

[おぞましい感触に涙が出そうになるのを堪えて
力いっぱい手を引いた。]

(+71) 2010/03/07(Sun) 02時頃

格闘技同好会 へクターは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 02時頃


【墓】 化学教師 スティーブン

 鬼からすれば理不尽。

 けれどそれは人にとっても同じ。
 殺した側が傷付いていないはずもない。
 いえ。生き残ればそれは一生苛むことになるでしょう。

 殺したくて殺すわけではない。
 生きるために。


 だから私は。
 ドナルド・バルビエーリの願を、許すことは。

[少し冷たい口調]

(+72) 2010/03/07(Sun) 02時頃

【墓】 用務員 バーナバス


 がう?

[獣はわけがわからず、首を傾げた。]

(+73) 2010/03/07(Sun) 02時頃

【墓】 風紀委員 ディーン

[巻き込んではいけないと思う。
この手を離せばきっと、メアリーは逃げられる。

けれど…たとえ闇に呑まれても共に居られるのならば幸せなのだろうか?]

……く……っ。
[握った手が滑りそうになる。]

(+74) 2010/03/07(Sun) 02時頃

風紀委員 ディーンは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 02時頃


【墓】 華道部 メアリー

[目が霞む。
いくら引いても闇は彼を放してはくれない。]

やめ、て、よ……

[両手で包んだディーンの手を、祈るように己の額に当てる。
滑りそうになる手を握り返そうとして、足がもつれた。]

っやぁ!

[背中が闇色の底に叩きつけられ、意識が刹那飛ぶ。
それでも離さないと握った手が、微かに震えた**]

(+75) 2010/03/07(Sun) 02時頃

華道部 メアリーは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 02時頃


【墓】 化学教師 スティーブン

[記憶。呑まれた、流れ出たはずの]

 ……。
 もう私には関係のないことですが。
 

[闇から聞こえる他の声。
知っている。けれど心はもう震えない。

闇が魂と同化していく。

――傍に。
願ったこと。口にはしなかったもの。
「彼」の傍に。

 消えかけそうになるのを留める。
 そのたびに一つ一つ何かが壊れていく]

(+76) 2010/03/07(Sun) 02時半頃

化学教師 スティーブンは、「彼」の名を小さく呟く

2010/03/07(Sun) 02時半頃


格闘技同好会 へクターは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 02時半頃


【人】 理事長の孫 グロリア

 ―生徒会室―

……っ、…

[振り払われた手、構わない。
その手に触れた闇は共有すべきもの、だから]

[紅玉、彼を貫いたあの軌跡、
憎くないと言えばそれは嘘になる、けれど。

今はただ 彼 が堕ちるのを止めたくて、
だって、彼 の紡ぐ ばか という言葉は、
まだこんなにも優しい響きで。]

殺す なんて言葉、似合わないよ…

[担任教師と生徒、
それは変わらない境界線。
だから、知りえない いたみ があったとしても]

(153) 2010/03/07(Sun) 03時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア



――フィリップくん、
        お願いだから こわれない で                                                                
[自分がこわれたい、と言った時、
 彼が同じことを言ったのを覚えている。]

(154) 2010/03/07(Sun) 03時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

[そして静謐を湛えて向き直る。

揺らぐ熱気、かすむ空気を凪ぐように、
仄青い燐光が、一瞬だけ 空間をはばたいた。

濃い影と共に、2人の間、焔の前に歩みを進める。]


オスカー君…
君が彼に 送られる のは、いやなの
彼にもう 送って ほしくないの
はやく 終わらせたいの 彼が


[ やみ そのものに なって しまう まえに ]



――だから、わたしが、

(155) 2010/03/07(Sun) 03時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

[夕暮れ時、長い影は 形を変えた。
四対の脚の1本がかさり、うごめけば、黒壇の軌跡が走る


まずはその足元を薙ごうと、


鋭い黒曜の爪が、振り下ろされた**]

(156) 2010/03/07(Sun) 04時頃

理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 04時頃


【墓】 用務員 バーナバス


 がぅ………

[グロリアとフィリップの横で心配そうにしている。]

(+77) 2010/03/07(Sun) 08時半頃

【人】 奏者 セシル

―体育館→>>144
…… 、っ…

[は、と息を吐く。
こえが、きこえる。あの人たちが、紡ぐ。
あかい声、いびつな声、
――――かなしいこえ]


…―――見つけたら 、…


[鬼は、
帰れるのか。
帰れないのに。
帰れるはずがない。
けれど。何かしら叶うならば。]

(157) 2010/03/07(Sun) 08時半頃

【人】 奏者 セシル

[(此の繋ぐ手が、いきられるなら)

身勝手な願いつのる。
闇に浸りながら
距離を近づけて]

――――、…

[―――“あんたさえいなければ”
耳奥に残って離れない、けれど。]

(158) 2010/03/07(Sun) 08時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 09時頃


【墓】 格闘技同好会 へクター

[誰に、何か対しての叫び声
 魂が砕けた空ろな体を動かしたのは何か
 また表示は硬くなり沈黙]

暗い、寒い、そして寂しい。
ケイト・グリフィズこちらに―。
ああ、眠いな。

[ヘクターは再び暗い闇の中]

(+78) 2010/03/07(Sun) 09時頃

【赤】 奏者 セシル


(聞こえている)

(聞こえていた)

(あまりにやさしすぎる ひとたちの 声)
 

(*73) 2010/03/07(Sun) 09時頃

【見】 文芸部 ケイト

― 用務室 ―

色々あるかもしれませんけど
あたし…頑張ります。

[別れが近いのが 辛くて、苦しい。
卒業式は目前に迫っている。]

でも

[薄紫の視線を、おさげを下げて

すこしだけ  我侭を

すこしだけ  甘えを

言っても いいかな。]

ほんとに 辛い時があったら
「せんせ」に 助けてって言っても …いいですか?

(@35) 2010/03/07(Sun) 09時半頃

【見】 文芸部 ケイト


[「せんせ」 は いつも 生徒に 平等で 優しい。]

[               「 せんせ 」 。]

(@36) 2010/03/07(Sun) 10時頃

【見】 文芸部 ケイト

あ、


えーーっと
えっと

そ、その 何でもないです!
忘れて下さい。

[片手を必死で振りながら]


だ、だめですね。
卒業前なのに まだまだ高校生気分で。

しっかりしなきゃ。


[卒業したらもう「せんせ」とは こうして
毎日会うことなんてできないのに 、と言い聞かせて]

(@37) 2010/03/07(Sun) 10時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−生徒会室前−

「待っていることも、大事よ。」

(ああ、でも、やっぱり、このままでは。)
[もう1度、ドアノブに触れようとして、引っ込めた。]

(誰か、呼ぼう…。)
[思い出したのは、畑でオスカーと共に、バーナバスを倒した友の後ろ姿。

踵を返し、南へと走る。離れるのは不安。
でも、側にいても何もできない。
それどころか、枷になってしまうかもしれない。だから。

ドナルド達は既に移動した後だろうか?
用具室に向かえば、誰かいるだろう。

−体育館側から北棟1階へと。]

(159) 2010/03/07(Sun) 10時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−北棟1階廊下−

『あ、先輩。まだ残っていたんですかー?』

[2年の教室の前で、のんびりとした声があがる。

振り返らないまま、突きあたり東階段へと向かう。

(早く、早く、誰かに。)

ふと気配を感じ、立ち止まる。
会議室で踞る級友の姿を見つけることができるだろうか?]

(160) 2010/03/07(Sun) 10時半頃

【見】 文芸部 ケイト


片付け、こんな感じでいいですか?


           チャールズ「せんせ」。


[おさげを揺らし、「せんせ」に笑顔を向けた。]

(@38) 2010/03/07(Sun) 10時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 10時半頃


【人】 美術部 ミッシェル

―会議室―

[空はいつしか朝の透き通った晴れの色から、
転がったビー玉の色へ

用具室の出来事も、生徒会室での戦いも
何も知らずに日々を過ごす生徒達も
床を這う暗緑色の視線は何も映す事はない

ただ、誰かの探し物が見つかったら良いな、と
その対象を見失った今でも思う。]

(161) 2010/03/07(Sun) 11時頃

【人】 美術部 ミッシェル

[あんなに好きだった夕焼けを見ることも、
もう出来なかった。

今屋上に向かったら、
誰かにするなと言った行動をそのまましてしまいそうで。
その色を思い出さない様に、膝を抱えて。

扉の向こうの気配に、瞳だけをそちらに向けた。
前後不覚で彷徨った際半開きにしたままの、
隙間に誰かが見えた気がする。]

(162) 2010/03/07(Sun) 11時頃

【人】 美術部 ミッシェル


……マーゴ。

[あれから彼女らとは離れてしまっていたから、
何があったのかとぼんやり考える]

オスカーとは、一緒じゃないの?

[畑での様子から、二人は同行していると思ったのだが]

(163) 2010/03/07(Sun) 11時頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 11時頃


問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 11時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

−会議室前→−

[名前を呼ばれた。
その方を向けば、薄暗い部屋の中で膝を抱える級友の姿。]

…ミッシェル、さん!?どうしたの?

[慌てて駆け寄って、すぐ側でしゃがみ込む。

「オスカー君を、助けて。」
会うことができれば、そう助力を乞うつもりだった。
けれど、いつも凛として頼もしい彼女が、
か細く青白く揺らいでみえて、背中にそっと手を伸ばした。]

…オスカー君は、ケンカするって生徒会室に入っていって。
アトラナート先生が後から入っていってくれたけど、
私、不安で。

用具室に、ケイトさんが…二人で…だから、
バルビエーリ君達が向かっているかもしれないから…。

(164) 2010/03/07(Sun) 11時半頃

【墓】 マネージャー ピッパ

[最初の記憶の映像が 止まっていた扉が、ゆっくりと動き始める

冷たい金属の箱

ゆっくりゆっくりとと四角い扉が閉じていく]

つめたい ここは つめたい
暗くて
おいていかないで

[細くなって消えていく光のイメージ]

おねがい

[昏い世界の中にひとりっきり残されていくイメージ]

(+79) 2010/03/07(Sun) 12時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―会議室―

……ちょっと、考え事を。

[ばたばたと近寄る彼女に項垂れて返事をした。
身を引こうとしたが、その前に手は届いてしまうだろう。
まだ水気の残る背の日陰の金属の如き温度にも]

……喧嘩?
先生が止めに行ったんなら、大丈夫だよ…………。

[別れ際の言葉。
じかんはない、何をする時間が?]

私が、向かったって、何も。
マーゴこそ、向こうに居てあげた方が良いよ。

[漠然とした不安は渦を巻き、
疑念を核に思考が僅かに形を成し始めた。]

(165) 2010/03/07(Sun) 12時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
フィルタ直った。何かいつの間にか固定してたみたい?
記憶にないんだけどなー。

そしてこの流れはまた私刑でしょうか!(どぎまぎ)
今日吊られる気でいるんだけど、出来るだろうか。おろり。
LWになったら、ドナルド襲撃に行ってセシルと対立して殺されよう←

(-98) 2010/03/07(Sun) 12時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
でもグロリアせんせも殺してあげたい気はする。
するのだ、よ うん。うん。
早くバーニィの所へ と、
一緒なら幸せって言う台詞は思い出させようかなあ。

(-99) 2010/03/07(Sun) 12時頃

【人】 問題児 ドナルド

― 北棟1F廊下 ―

[キャロライナの影の一件で、マーゴが会議室に辿り着いたその後を、追う形になってしまっていただろうか。]

 「先輩達、手繋いで仲いいんですかぁっ?」

[組み合わせの妙か、男同士だからか、すっとんきょうな声を上げたのは、>>160 マーゴに声をかけた生徒だったのかもしれない。
マーゴと同じく、声かけることなく過ぎ去って、やがて会議室の前に差し掛かるか。]

(166) 2010/03/07(Sun) 12時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−会議室前−

[ミッシェルの背中に手を置いて、その、冷たさに、思わず手を引いた。
薄暗がりに目を凝らせば、全身水を浴びたかのような姿で。
慌てて額に手をやる。熱は失われたままだろうか?]

いつからずっとそのままで…?

[向こうにいてあげた方がいい、というミッシェルに、]
…私が、側にいても、何もできないの。

[悔しいけれど、それは事実で。
オスカーが心配な気持ちが消えるわけはないけれど。]

今は、ミッシェルさんが心配。待ってて。
何か、着替え、持ってくるから。

[立ち上がって、購買室に向かおうとした。]

(167) 2010/03/07(Sun) 12時半頃

【墓】 紐 ジェレミー

……ピッパが、謝る必要なんてないんだ。

[先刻、とても近くで聞こえた囁き。
 どうしようもなくて、ただ首を横に振った]

いるよ。
まだここに、いる。

[異形の、鬼の声はもう聞こえない。
 多分もう聞く必要がないからなのだと思う]

[遠くで聞こえる、獣の唸り声。ひらひらと舞う蝶。
 それらを無感動に見つめていたところ、ピッパの声が聞こえた。
 彼女に向かって手を伸ばす。そっと彼女の髪に触れる]

[自分の存在を教えるように]

―― 大丈夫。

(+80) 2010/03/07(Sun) 12時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−会議室−

[廊下に、見知った影がいるのに気付くだろうか。]

バルビエーリ君!シェリー君!

ミッシェルさんを、お願い…。
[駆け寄って、そう伝えただけで、通り過ぎようと。
二人の手を繋いでいる様子には気付かない。
もしかしたら近づく前に離れたかもしれないけれど。

オスカーのことを問われれば、]

向こうで、ケンカを…。

[それだけ言って、渡り廊下の方へ。

もしかしたら相手は、 鬼 かもしれない。

胸の奥でくすぶってる不安は口にすることはなく。]

(168) 2010/03/07(Sun) 12時半頃

【墓】 格闘技同好会 へクター

寂しい、寂しいで隙間を埋め、混ざり合い一つ闇になる。

[闇からゆっくりと実体化
 頭のノイズが時折、ヘクターだったものを動かす]

かくれんぼ、鬼ごっこ。
自分が必要と確認する為の遊び。

[ヘクターは坦々と呟く]

俺のビー玉とピアスはどこになくしたんだ?

[自ら渡した事も思い出さないまま]

(+81) 2010/03/07(Sun) 12時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―会議室→北棟一階廊下―

さっき、洗ってきたからさ。

[嘘は言っていない、濡れて居るのはその後から。
気付かれてしまったなら避けるのも億劫で、
触れられたのなら額も、肩も、腕も、氷と同じ]

……喧嘩の応援か仲裁なら、あんたの方が適役。
それに、近くに誰かが居るってだけでも、
気の持ちようは違ってくる。

[廊下の何気ない会話を聞きながら、
明るかった色のガラス球を服越しに探し。]

大丈夫、ほっときゃ、乾く。

[歩き出す彼女に心配をかけるのも最後にしようと、
安定しない感覚を恨みながら部屋の外へ]

(169) 2010/03/07(Sun) 12時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―北棟一階・会議室前―

[そう梃子摺らずに出たが、
急ぎ足の彼女は渡り廊下まで行ってしまい、
追いかけるのは諦めた。]

…………あんた達は

[マーゴが声をかけた後ならこちらは見えているか、
手を繋ぐ二人を胡乱気に眺め]

喧嘩の相手、誰だか知ってる?

[主に薄紫に対して探るようにぽつ、と聞いた。]

(170) 2010/03/07(Sun) 13時頃

天のお告げ (村建て人)

【チャールズRP】
>>@38

はい、ありがとうございます。ケイト・グリフィズ。
じゃ、今日はこれで……。

[目の前で笑う少女を見つめて……自分を戒めるように頭を振った。]

(#23) 2010/03/07(Sun) 13時頃


天のお告げ (村建て人)

【チャールズRP】

[そして、ケイトの肩を抱き寄せようと伸ばした手が見えたが……。それは己の心の中だけで。]


 卒業しても、遊びにきてくださいね。
 辛いことがあったら、もちろん、きてください。


 貴女を応援しますよ。

[そして、ケイトを用具室の外に出し、自らも出て、その鍵を閉めた。]

(#24) 2010/03/07(Sun) 13時頃


【独】 美術部 ミッシェル

/*

なん、だと。

チャールズは白っぽいぞこれは

(-100) 2010/03/07(Sun) 13時頃

天のお告げ (村建て人)

【チャールズRP】

[それから、職員室に向かう途中、ケイトと二三、話をしただろう。
 輝く少女を見る目は優しい。]

 それでは、早く帰るのですよ。
 日は徐々に長くはなってきましたが……。

 まだまだ寒いですし……。

[そして、ケイトと別れると、職員室に入っていく。
 それから日が暮れるまで今日の仕事を済ませ、]


 おや?これはいけません。


[ふと、用具室の鍵がないことに気がつく。]

(#25) 2010/03/07(Sun) 13時頃


天のお告げ (村建て人)

【チャールズRP】

[それから北棟の階段前に戻ると、階段下に鍵が落ちていた。]

 ああ、よかった。
 なくしては大変ですからね。

[そして、そのままポケットに入れると、北門を抜けて、帰っていく…。]



[きっとチャールズを尾けていたものがいれば、普通に下校していく姿を見るだろう。]

(#26) 2010/03/07(Sun) 13時頃


天のお告げ (村建て人)

【???RP】


         [一方、ケイトとチャールズが職員室方向に向かう時、]

[伝説の木の陰から出てきて、チャールズが落とした用具室の鍵を拾う者の姿があった。]



 ――………ケイト・グリフィズ
 君はそんなに可愛いのに、
 ――………本当に、なんで、あんなおじさんがいいですかねぇ。


        ――………困った子です。

[そして、東階段をあがっていく。]


                [その姿を見たものは誰もいない。**]

(#27) 2010/03/07(Sun) 13時半頃


【独】 長老の孫 マーゴ

/*
いやーーーー、誰ーーーーーー!

(-101) 2010/03/07(Sun) 13時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−渡り廊下→購買部−

[大丈夫。そう聞こえたけれど、立ち止まらずに。
早足で、購買部へと向かった。良かった、まだ開いている。

今とは違うデザインのジャージと体操服一式揃えて、レジに向かった。
サイズは、自分のより1サイズ上で大丈夫。]

あ、財布。
[財布は鞄に入れっぱなしだったことを思い出す。]
(どうしよう?ツケにしてもらおうか?
このまま手ぶらで帰るわけにはいかない。)

あの…。

[店員に声をかけようとしたら、既に包装した袋を手渡された。
どうやら、あちらには会計は済んだものと処理されているようで、
わけがわからなかったが、お辞儀して受け取ると、
慌ただしく会議室へ向かった。]

(171) 2010/03/07(Sun) 13時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―北棟一階・会議室前―

[答えはさほど期待せず、
マーゴが帰ってくるまで待つかを考えて廊下を見ていた。
その間にも2年生たちは家路や部活に向かい、
>>#26職員室から教員が歩いて来て、
階段を登って降りてのとんぼ返り。

ドナルドたちは彼を追っただろうか、
用具室に入らなかった自分はそれが誰か知らない。

鍵を拾う人影も、隠された部屋の前に立つ者も
会議室に居る間に過ぎ去ったか見かけることは無かった。]

(172) 2010/03/07(Sun) 13時半頃

格闘技同好会 へクターは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 13時半頃


【墓】 いきもの係 キャロライナ

[手を取り合い 互いに求め合う二人の姿が 闇色の虚ろには ただ妬ましく]


 寂しい
 どうして、あいつだけ

 あんなに優しいキスをくれたのに


 寂しい
   
 どうして、私には
 何もないの? 誰もいないの?
 

 寂しい
 誰か私を求めてよ 
 私の手を取ってよ

 寂しい 寂しい――寂しいよ――さみしい――

(+82) 2010/03/07(Sun) 13時半頃

【見】 文芸部 ケイト

― 用具室 ―

[こちらに伸びてきそうになった気がした手。
それは途中で引き返したようだった。]

…はい。


卒業生として遊びに来ますね。

「せんせ」、その時もちゃんと

   ちゃんと 学校に いて下さいね!


[そして一緒に職員室までの道を歩いて]

(@39) 2010/03/07(Sun) 14時頃

【見】 文芸部 ケイト


はい。
それでは、失礼します。

[ぺこりとお辞儀をしてその場で
チャールズ「せんせ」と別れた。

きっと最後まで笑っていれたはず。

手は自然とポケットの中に入れれば]



 ……あれ?

     ビー玉、 ない?

(@40) 2010/03/07(Sun) 14時頃

文芸部 ケイトは、どこでなくしたんだろうと思考をぐるぐると巡らせて

2010/03/07(Sun) 14時頃


【見】 文芸部 ケイト

あ!

もしかして

[正面玄関を通って、木のあった場所へと戻る。
なくしたのはピンクのビー玉。

木の根の周りをぐるりと一周しても見当たらなかった。]


あれー?
違った…


[夕暮れ時、寂しそうな 少女の姿。]

(@41) 2010/03/07(Sun) 14時頃

【見】 文芸部 ケイト

どこに落としたのかな。
他の色はちゃんと…あるのに。

[ポケットの中から空色のビー玉をふたつ取り出して
暗くなった空と重ね合わせるように持ち上げた。]

綺麗。
どこにいても空は繋がってるみたいね。

って、ちがうちがう。
ピンクのビー玉だ。

あれは…卒業式の日にあげようって
思ってたものだったのに。

うーーーん。
どこかなぁ。

[少女は再び、校舎の中へと戻っていく。]

(@42) 2010/03/07(Sun) 14時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−購買部→渡り廊下−

[早足で南棟の廊下を過ぎて、渡り廊下に向かう。
目の先にみえたのは、チャールズの後ろ姿だったか。

どくん。心臓が大きく跳ね上がった。
…大きく一つ深呼吸すると、先を急ぐ。

会議室前にはまだ3人とも残っているだろうか?
ミッシェルがいれば、着替えを手渡す。
今すぐ着替えて、と強く促して。けれど、着替える様子まで見張るつもりはなく。

ミッシェルを待つ間、会議室の窓から外を見るだろうか?
オスカー達のいる生徒会室。そして、伝説の木を**]

(173) 2010/03/07(Sun) 14時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 14時半頃


【人】 美術部 ミッシェル

[繋がっていた二つのうち、一つはまだポケットの中。
もう一つは暗い暗い中へと消えてしまった。

声は、もうこちらに届く事は無い。
向こうに届いているのかは確かめていない。
返事が返って来ないと知って、あれきり途絶えてしまったから。
青くなくなった空、なくなった薄青色一つ。]

(174) 2010/03/07(Sun) 14時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―一階廊下→会議室―

[今すぐ、に鷹揚に頷いて服を受け取る。
デザインが異なるも構造は一般的なそれを、
その場で脱ぎだそうとして止められた。
往来の無い場所で一揃いを着用し終えたら]

そんなに不安なら、今から見るだけでも行く?

[見て、それで不安が消えるならと
窓の外の景色に背を向けて**]

(175) 2010/03/07(Sun) 14時半頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 14時半頃


問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 14時半頃


【墓】 いきもの係 キャロライナ

[濃紺と薄紫に振り切られてしまったのならば
虚ろな少女は何処へ向かうのだろうか]

[金色の髪の 或いは黒い髪の友人のところにか
――それとも 少女を狩った 闇にすら救いの手を求めるか]


寂しい
――寂しい

――寂しいよ


             ――さみしい――


[慟哭が闇の中に響いた]

(+83) 2010/03/07(Sun) 15時頃

いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 15時頃


【墓】 生徒会執行部 ラルフ

[執着はいずれ落ち着きを取り戻し、いずこかへと行くだろう。
主たる者が目覚めたから。]

(+84) 2010/03/07(Sun) 15時頃

生徒会執行部 ラルフは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 15時頃


【墓】 用務員 バーナバス

わおーーーーん

(+85) 2010/03/07(Sun) 17時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−会議室−

[窓際に立ち、衣擦れの音を聞きながら、生徒会室の方を見つめる。
ここからでは中で何が起こっているか、伺いようがなく。
下校のため、まばらに北門へ向かう生徒達の後ろ姿をみていると、
何も起こっていないのではないかという気がしてくる。何も。]
 
(でも…。)

[そして、着替えが終わったらしいミッシェルに声をかけられた。>>175]

(176) 2010/03/07(Sun) 17時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

…いいの?

[振り向いて、咄嗟に出たのはそんな言葉で。
窓から背を向けたミッシェルがどんな表情をしているかはわからなかった。

まだしばらくは、何処かで休んでいてほしい気持ちはある。
それでも一人で戻るよりは、心強いから。]

ありがとう、ごめんね。

[側に駆け寄って、小さくそう呟くと、
すぐ様、廊下を出て生徒会室の方へと*向かった*]

(177) 2010/03/07(Sun) 17時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 17時半頃


【見】 文芸部 ケイト






             [ ――――― かつん、  ]

(@43) 2010/03/07(Sun) 17時半頃

【見】 文芸部 ケイト



   あ、



          [ころ]
           [ ころころ]
            [  ころころころ]

(@44) 2010/03/07(Sun) 17時半頃

【人】 奏者 セシル

― 北棟1F廊下>>166 ―

どうして

[――酷く苦しげな痛む声が聞こえる。
――鬼は、あんなにも]

――、… やさしいのに どうして

[指先が、繋ぐ手のあたたかさを知る。
――己にその資格はあるのか
それでも距離を縮めて。
叶わないならいっそ 一緒に
と 思うのは
正気の沙汰では、――。

繋いでいない手に握ったピンク色のビー玉がある。]

(178) 2010/03/07(Sun) 17時半頃

【見】 文芸部 ケイト

         [          …こつん ]



  わわ、 ご、…すいません!


[ だれか教師の足にあたった   色の、ビー玉。 ]
[ 視線を見上げて そして、    ]


           [ ――――――――――― ** ]

(@45) 2010/03/07(Sun) 17時半頃

天のお告げ (村建て人)

【???RP】

[もうすぐ卒業するというのに、
 あんなおじさんを思ってるなんて、


 本当に、かわいそうに……。]






[大丈夫、君は僕が、愛して、



                         あげる]

(#28) 2010/03/07(Sun) 18時頃


天のお告げ (村建て人)






             ね?   ケイト






   

(#29) 2010/03/07(Sun) 18時頃


【人】 奏者 セシル

[仲いいんですか、と
誰かが聞いた。
う、と 困ったように眼が泳ぐ。

結局見ないように視線は逸らす。

会議室の前に差し掛かれば
マーゴとミッシェルが、見える。]

……、ぁ

[うろたえたように指を離そうとするが叶うか。
ミッシェルの問いかけに――じ、と見て]

……、 …

[――黙す]

(179) 2010/03/07(Sun) 18時頃

天のお告げ (村建て人)

【???RP】



[そこは白熱球が二つついた場所。

 ケイトと僕の初デートの場所。





            ねぇ、とてもロマンチックだね。


            この光、君がとっても綺麗に見える。]



[ちょうどその下で、チャールズが鍵を拾って、帰っていった。]

(#30) 2010/03/07(Sun) 18時頃


【独】 奏者 セシル

/*


        誰だ お前



 

(-102) 2010/03/07(Sun) 18時頃

【見】 文芸部 ケイト


(あれ?どこだろ、ここ。)
    (頭がぼーっとしてる。)

(身体もよく 動かないし…)




             ( … だれ? )

(@46) 2010/03/07(Sun) 18時頃

文芸部 ケイトは、ゆっくりと薄紫の瞳を開き

2010/03/07(Sun) 18時頃


【見】 文芸部 ケイト






                サイラス せんせ?
 

(@47) 2010/03/07(Sun) 18時頃

【独】 奏者 セシル

/*


     この流れ ふいt

(-103) 2010/03/07(Sun) 18時頃

天のお告げ (村建て人)

【サイラスRP】




     おはよう、ケイト

     愛してるよ





          これからずうっとね。



[そして、白衣を来た生物教師は、
                      注射針を光らせる。]

(#31) 2010/03/07(Sun) 18時頃


【見】 文芸部 ケイト

[薄紫色の瞳が揺れる。]


  ……ぁ、


[からりと乾いた喉の奥。
白衣が揺れるのがぼんやりと見えた。]



          …ぇ、  な に?

(@48) 2010/03/07(Sun) 18時頃

天のお告げ (村建て人)

【RP】

[そう面々は気づくだろう。
 学園内、どこにもケイトの姿がないことを。]

[そして、その現場である用具室は内からしっかりと鍵が閉められている。]






[鍵は、チャールズが持って帰ってしまった。
 彼らが出れない、外の世界へ。]

(#32) 2010/03/07(Sun) 18時頃


【独】 文芸部 ケイト



      嫌、 … だ

 

(-104) 2010/03/07(Sun) 18時頃

天のお告げ (村建て人)

【RP】

用具室は、誰も気づかない場所。




          そして、もう、誰も、手が出せない場所。

(#33) 2010/03/07(Sun) 18時頃


【人】 奏者 セシル

―会議室前―

…あ

[窓から。
校舎に帰るケイトの姿が見えた。
繋いでいない掌に、ピンク色のビー玉。]

――、…返さないと

[これは、きっと チャールズ「せんせ」に
渡すつもりだったのだろう。]

……

[例え、それが叶わぬことだとしても。
「ケイトを頼む」と、そう 青碧の眸に託された
自分によく似ている薄紫の眸の少女に、]

(180) 2010/03/07(Sun) 18時頃

【人】 奏者 セシル

 [知らない]

  [――知らない]

           [間に合わなかったことも]


    [知らない]


      [その、ころしたせんせいが誰なのかも。]


[ピンクのビー玉が、光を はじく]

(181) 2010/03/07(Sun) 18時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 18時頃


【独】 飼育委員 フィリップ

/*
なんと言うサイラス先生。
そしてチャールズ“せんせ”トラップ(さらに出て行きおったわい)

どうなるどうする。わくてか。

(-105) 2010/03/07(Sun) 18時頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
おおう。
サイラスかー。サイラスか。びっくりびっくり。

……思ってないよ? 割と今、結構本気で「ジェレミー確保しておいて良かった」とか思ってないよ?

こいつ、もとの肩書きが「保健体育教師」だからな。
根っからのジェレミー好きーとして、ここでジェレミーがセクハラ教師役だったら泣いたかもしれん。

いや、だからってこんなダメ人間自分でやってるのはどうなんですかと言われたら黙るしかないんだけども。

(-106) 2010/03/07(Sun) 18時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
 セシル ……!
ありがとう、だけど、これは きつい。なー。
そして僕LWになったら 邪魔するならお前から殺してやるとか言うつもりなんだぜ ★
そんな気はないけど(ケイト頼んだし)

(-107) 2010/03/07(Sun) 18時頃

天のお告げ (村建て人)

【サイラスRP】

[そして、怯えるケイトの腕に、また針を飲み込ませる。]

 少し、大人しくしてほしいんだ。
 だって、僕はそんなに力が強いわけじゃないからね。

 ああ、でも、大丈夫。
 君のことはちゃんと愛せるさ。



 ね。嬉しいだろ?



             ケイト

[そして、注射液の内容物がケイトの中に注入される。
 同時に、さまざまな幻覚が彼女を襲うだろう。]

(#34) 2010/03/07(Sun) 18時頃


天のお告げ (村建て人)





   君は、  卒業しなくて、  いいんだよ?





  

(#35) 2010/03/07(Sun) 18時頃


【見】 文芸部 ケイト

              [ ぷつりと腕に痛みが走る ]

 [ ぐにゃり ]  [ 世界が歪む ]

      っ、あ

          あい?

 [ 正しい思考が 崩れていく ]
      [ 訳がわからなくって涙がこぼれる ]


 ( 卒業しなきゃ  ずっと、ここにいれば )


          チャールズ 「せんせ」 …

(@49) 2010/03/07(Sun) 18時頃

天のお告げ (村建て人)

【サイラスRP】

[そして、酩酊状態になりながらも、それでもチャールズの名前を呼ぶことに苛立たしさを募らせたが…


         ふと、にやりと嗤う……。]



 そう、チャールズ「せんせ」だったら、ケイトは、      どうするの?



[手は縛り上げて拘束している。制服はまだそのままだった。

 その制服を、丁寧に、脱がしはじめる。]


 チャールズ「せんせ」は優しい?

(#36) 2010/03/07(Sun) 18時半頃


【人】 奏者 セシル

―北棟会議室前―
[マーゴたちは生徒会棟のほうへ駆けて行く。
あそこは。――あそこには。]


よせ … 行かなくていい。
    ――、 頼むから――もう。


[闇に、これ以上。手を染めさせないでくれと、
伝える声は、届かないか。
――代わりに、振るわせる 赤い声。

己が行くべきなのは、]

…――ケイト、

[用具室のある場所へ、顔を向ける。]

(182) 2010/03/07(Sun) 18時半頃

文芸部 ケイトは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 18時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 18時半頃


【見】 文芸部 ケイト


 どう って、…

[ よく見えない相手 ][声は サイラス せんせ、 だ]


   「せんせ」 は  優しいも の、

[鸚鵡返しのような言葉]
[脱がされていると気付くのも遅れて]


            ―――― ッ !!


  [ 手を動かして抑制しようとしたけれど ]
                    [ できなかった ]

(@50) 2010/03/07(Sun) 18時半頃

【赤】 奏者 セシル


    マーゴットと

           ミッシェルが

 そっちに、  行くかもしれない

              ――…、


   離れたほうが、いい。

              [無事ならいいんだよと]

[そしてその やさしいひとをまもるやさしいひとへ]


[――、――]

(*74) 2010/03/07(Sun) 18時半頃

【見】 文芸部 ケイト

 なに してる の

  ( どうして身体がいうこと きかないの )

 (なんで あたし ここにいるの)

     ( ここ  どこ? )
            (  わからない  )

              ( わかんない よ )



              …  嫌 、…

(@51) 2010/03/07(Sun) 18時半頃

【赤】 奏者 セシル



  俺は、用具室のほうへ

 

(*75) 2010/03/07(Sun) 18時半頃

奏者 セシルは、用具室へ向けて*歩を進め始める*

2010/03/07(Sun) 18時半頃


格闘技同好会 へクターは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 18時半頃


いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 18時半頃


天のお告げ (村建て人)

【サイラスRP】


 嫌?


  なんで?


        チャールズ「せんせ」ならいいの?



[そして、露になっていく肌。
      まずは注射を打った後、ぷつりと顔を出した小さな血の球を、ぺろりと舐める。]

(#37) 2010/03/07(Sun) 18時半頃


【見】 文芸部 ケイト


  (「せんせ」 なら?)
            ( せんせ なら? )


 [ ふるふると首を振る ][それしかできなくて]


  ッ、…

 [肌に触れる 舌の感覚だけが やけに リアルで]


         [ ぼろりと また涙がこぼれた ]

(@52) 2010/03/07(Sun) 18時半頃

【墓】 格闘技同好会 へクター

[闇の中でケイトが見せた記憶の破片
 それは意外な崩落の顛末
 望んでない歪んだ思いの果て]

この顛末は―
――がないじゃないか。

[魂がない空ろな体
 言葉を語らすは漂うヘクターの残滓]

(ケイトが忘れた
 温もりを思い出させようと、
 ケイトが愛し、愛された世界に戻そうと
 ―――を渡したのは無駄?)

[希薄な残滓
 ケイトに渡した大地色のビー玉の温もりは弱々しく
 闇が哄笑する]

(+86) 2010/03/07(Sun) 19時頃

天のお告げ (村建て人)

【サイラスRP】


 ああ、ケイト、泣いてるんだね。
            かわいそうに……。

[そして、腕から口を離すと、ニヤリと嗤い、
 ケイトの服をまた脱がせていく。

 上は下着、下のスカートは取り払って……。
 その肌を首筋から下に向かって撫で始めた。]

 ああ、すごく、可愛いな。
 僕が思った以上に白かった。

(#38) 2010/03/07(Sun) 19時頃


天のお告げ (村建て人)

[首筋には鼻をつけ、くんくん嗅ぎ始める。]

 嫌なにおいもしない。
 むしろ花の香りがする。

         ケイト、やっぱり君は、


         素敵だね。

[そして、なおも口付けをしようと…。]

(#39) 2010/03/07(Sun) 19時頃


【見】 文芸部 ケイト


  (  触 ら ないで  )

[ 喉まで上がった言葉が こえに は、ならない ]


  う、
         ァ …   や

[呻き声のような 声しか上がらない ]

[素肌が露わになれば冷たさで身を震わせる]
[ぼやける視界の中で肌を這う手に びくんと 跳ねる身体]

     ――― !!!

[鼻筋にかかる息 視界が暗く 人影が 近く、 ]

      ( いやだ  いやだ、いやだ ! )
        [ 叫びは  声には ならず ]

(@53) 2010/03/07(Sun) 19時頃

【見】 文芸部 ケイト


 [ 初めては 好きな人と ]
               [ そんなのは幻想だと ]


 [ 卒業式に ビー玉を ]
               [ 少女の未来が ]

 [ いつか 国語のせんせに ]

               [ 少女の夢が ]


              [     崩れていく  ]

(@54) 2010/03/07(Sun) 19時頃

天のお告げ (村建て人)

【サイラスRP】
[そして、匂いを嗅ぎ終わると、今度は鋏を取り出して、下着を切り取る。
 現れるのはまだ成長しきれていないけども、柔らかな、膨らみ。
 それを見て、うっとりとした顔をした。]

 ああ、ここ、本当に、ピンク色だ。
 まだ、誰も、触れて

            いないよね?

[そして、指が伸びて、その先端を撫でた。
 冷たさにすぐに硬くなりはじめれば、くいっと摘み上げる。片方でケイトがピクリとすればもう片方も。
 声があがるのを拒絶とは思っていない。
 それはすべて甘く聴こえる。

 先端を弄り始めて、それに飽きると、
 両手を膨らみの上に乗せて、揉みしだきはじめる。

 まだ成長しきらないそこは奥にまだほぐれていない部分もあるけれど、
 容赦なく、それも押しつぶすように…。]

(#40) 2010/03/07(Sun) 19時頃


【墓】 風紀委員 ディーン

…そう、だから逆効果だと言ったんだ。

[愚かだと、ヘクターに向かって闇は囁く。
手を伸ばし、抱きしめて、愛せば愛すほど傷口を抉ってしまうのだと、当の昔に気づいていたから。]

君の身勝手な自己満足の愛も、

一緒だよ、あの男と。

(+87) 2010/03/07(Sun) 19時頃

【墓】 風紀委員 ディーン

戻れるはずが無いだろう?
ゆがんだ愛に壊された、絶望しかない世界になんて。

(+88) 2010/03/07(Sun) 19時頃

【見】 文芸部 ケイト


   ……ィ、  ぁ

        ( やめて やめてよ、 さわらないで )

         せん せ ッ …

        ( どうして こんなことになってるの? )

        ( わかんないよ わからないよ )


 「 せんせ 」
            …「せん せ っ」

( 辛いときは 助けてくれるって   言ったのに )

(@55) 2010/03/07(Sun) 19時半頃

【見】 文芸部 ケイト

       っ、ふ …ぁ

[身体が動かなく、誰にも触れられていない箇所に生物教師の手が触れていくたびに


        そこが黒く染まっていく 気がした ]


 …っ、だれ か ―――

[ここが用具室だと 少女は知らずのまま
 外に誰かが近付いている事も  しらないけれど ]

           … やぁ、 ッ

[思考がはっきりしないけれど身体を捻じり拒もうとはする。
けれど すべて  うまくいかなくて、弄ばれるがまま]

(@56) 2010/03/07(Sun) 19時半頃

【見】 文芸部 ケイト


 ( だれか、 たすけて )


  [ ころりと脱がされたスカートのポケットから
                   転がるビー玉 ]


          (  ――― だれ、か )


       [ 揺れる視界で 大地の色のビー玉だけ ]
        [  はっきりと 見えた 気がした  ]

(@57) 2010/03/07(Sun) 19時半頃

【独】 文芸部 ケイト



              たすけて、…

(-108) 2010/03/07(Sun) 19時半頃

【独】 文芸部 ケイト

/*
ちょ、まま、ま ディ――ン
あたしは 別に嫌な人じゃなきゃ傷は…抉られは…!

(-109) 2010/03/07(Sun) 19時半頃

【墓】 格闘技同好会 へクター

>>+87
俺は正義の味方になりたかっただけさ。
自分より弱きものを、悪から、受けとめて守りたい。

それが自己満足の愛というものなのか?
言われても俺はそれしかやり方が分からん。

[語るたびにヘクターの残滓は薄くなる]

(+89) 2010/03/07(Sun) 19時半頃

天のお告げ (村建て人)

【サイラスRP】


  「せんせ」を呼ぶんだ。


       苦しそうだね。


         [そして、十分に胸を弄ったあと、また注射針を取り出した。]


     これを使えば、きっと


          大人になれるよ?

[そして、針を小瓶に刺しこみ…薬を吸い取っていく…。]

(#41) 2010/03/07(Sun) 20時頃


天のお告げ (村建て人)

[そして、それを刺せば、ケイトはもう、
 誰が誰だかもわからなくなるだろう。]



         「せんせ」は来ない。

           僕と、遊ぼう?ケイト。

 でも、それでも、「せんせ」がいいなら…。




       「せんせ」だよ。

        君の「せんせ」が君の前にいるから。


[くつくつ…歪んだ愛は、嗤う。]

(#42) 2010/03/07(Sun) 20時頃


天のお告げ (村建て人)

[そして、少女の身体にまた、手を舌を這わしていく。]






 

(#43) 2010/03/07(Sun) 20時頃


天のお告げ (村建て人)







         [それは、ケイトの、そして、彼らの長い夜のはじまり**]






  

(#44) 2010/03/07(Sun) 20時頃


【見】 文芸部 ケイト


  …ぉ、 と な?

(  大人に なるって  なぁに?  )

[また腕に痛みが走ればぐらりと上下感覚も狂い
目の前にいる 誰か が誰かも解らないまま
身を襲う感覚だけが 研ぎ澄まされていく。]


  「せんせ」?

       ( うそ、だ )

            …「せんせ」

         [ こえが  震える 。 ]


  (「せんせ」が こんなこと  するはず――。)

(@58) 2010/03/07(Sun) 20時頃

【墓】 格闘技同好会 へクター

>>@57
―――かった。

[空ろな体が動く
 転がった大地色のビー玉を拾う為
 それを拾えば、何かを出来ると、思いだせると]

――。

[大地色のビー玉は手をすり抜けるだけ]

(+90) 2010/03/07(Sun) 20時頃

【見】 文芸部 ケイト

 (「せんせ」はいつも 優しくて 平等で)

(  これは ちがう 、  はず )
      ( サイラス せんせ だ、これは )


 (でも  そう 思うだけで )

             (   わかんない  )

      ( あたしに こんなことしてるのは )


              (   だれ    )

(@59) 2010/03/07(Sun) 20時頃

【人】 奏者 セシル

―北棟東階段―

[―――其処までは、辿り着けたろうか。
様子を確かめるように、
中二階の、隠された扉に
極力音を立てないように触れ、開こうと。

――――、]



    開かない



[――――過る厭な予感。

ドナルドが来ていたなら
そちらを振り返り、
訴えるような表情を浮かべた。]

(183) 2010/03/07(Sun) 20時頃

【人】 奏者 セシル



鍵 を…!


[探す。用務員室。職員室。
探しても、探しても、
探そうと、鍵はないだろう。
当たり前だ。


サイラスが、
せんせいが持っていってしまったのたから。]

(184) 2010/03/07(Sun) 20時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―会議室―

[重たくなった上着やスカート、
水が染みていた中のシャツは一塊にして机の下に。

袖や裾の余った部分を手繰り長さをそろえて着替えは終わる。
関節が問題なく稼動するのを十分に確認したら。]

ここでうろうろしてても、心配なんでしょう。

[廊下の誰か、階段でのすれ違い、
回り続ける視界と思考は]

……ひょっとしたら、終わってるかもしれないし、さ。

[そこに居るのが鬼だったら]

続いてても、止めれば良いし。

[どうやって止めようかと]

(185) 2010/03/07(Sun) 20時頃

【人】 奏者 セシル

ケイト、


   ケイト!!!




[扉向こうから呼び掛けても、
閉ざされた向こう側、
きっと声は、届かない。


長い、長い、夜が ――――]

(186) 2010/03/07(Sun) 20時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―会議室→中庭→生徒会室方向―

[>>176向き直った顔はやや生気に欠けるも可能な限り穏やかに。
駆け出していきそうな彼女に続き部屋を出た所で]

……喧嘩、収まってればそれで済むからさ。

[止めようと聞こえた声に返したのは、保証できないという一言。
そして自分のものと思えない手足を引きずり形だけでも走ろうと、
出鱈目に振り上げては降ろし外へと向かった

その上で始まった彼女の、そして学校の夜を
止める手立ては、どこにもない]

(187) 2010/03/07(Sun) 20時頃

美術部 ミッシェルは、階段での叫びも耳に入らず外へ。

2010/03/07(Sun) 20時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 20時頃


【赤】 奏者 セシル




ケイト!!!!



 

(*76) 2010/03/07(Sun) 20時頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 20時頃


【見】 文芸部 ケイト


(  だれか 名前を呼んでる )
       ( だれ だっけ、 さっき 会ったのに )


  ―――― ぁ、…

[ サイラスせんせの 手が 身体を這って ]
    [ そのたびに ぼろぼろと涙しか出なくて ]


( こんなことって好きな人としかしないと思ってた )

( あたし )
       ( いやだよ )
               (これからどうなるの?)

        だれ か、

             [ 声を 振り絞る ]

(@60) 2010/03/07(Sun) 20時頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 20時頃


【墓】 紐 ジェレミー

[闇の中に、誰かが呟く声がする]

[さびしい]

[さびしい]

[さびしい]

[それは、この事態に自分達を巻き込んだ張本人のものか。
 それとも、黒い花に彩られていた少女のものか。
 それとも、それとも]

…………下種が。

[目の前で展開される過去の情景。吐き捨てて、目を逸らす]

(+91) 2010/03/07(Sun) 20時頃

【見】 文芸部 ケイト



  …… たすけ て、――――。


[掠れた声を 扉の向こうに向けた。
 過去は変えられないことなんて 知らない。
 少女に取ってこれが 今 で、先のことも解らない。]

(@61) 2010/03/07(Sun) 20時頃

文芸部 ケイトは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 20時頃


演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 20時頃


【見】 文芸部 ケイト



  ( ――――  いやだ、 やめて  )


[少女を襲うのは不快感と
       知らない   痛みを伴うもの。 ]


      っ、ぐ ぁ、 …やッ っあああ


[ 涙が 止まらない。]
[こんなにまで 泣いたこと なんてないくらい 泣いた。]

(@62) 2010/03/07(Sun) 20時頃

奏者 セシルは、微かに聞こえたケイトの声に、息を飲んだ。

2010/03/07(Sun) 20時頃


【墓】 紐 ジェレミー

[昔の犯罪者が、注射器を手にする。
 そして、それを、彼女に打った]

[隣にいる、ピッパの手を強く握った。縋るように。
 震える手で、ただひたすらに]

………………死ねよ………

[知っている。とてもよく知っている。それを使えばどうなるか。
 どんな風に壊れていくのか。
 最も、彼女はそれまでもたなかったのだろうけれども]

…………でも。

[でも、彼女のことを許す気にもなれない。
 同情する気にもなれない]

[だから、ただ目を逸らして闇を見つめる。
 闇を見つめて、闇を見つめて、体の一部が徐々に闇に溶け出す。髪の先から、右手の指から、溶け出した闇が闇色のスケッチブックをどろりと染めた]

(+92) 2010/03/07(Sun) 20時半頃

【見】 文芸部 ケイト



[ 用具室の前――― セシルと
             ドナルドがいるだろう背後に ]


  ――― 寂しい

      ―――― 寂しい

              さみしい


[黒い花から生まれた キャロライナの姿が
  闇色の瞳を左に 輝かせながら  あらわれる。]

(@63) 2010/03/07(Sun) 20時半頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 20時半頃


【墓】 格闘技同好会 へクター

[拾えないビー玉から目を逸らすと少女の目]

(過去は決して変わらない
 だから未来を変えたい)

[今はいない。この体の持ち主は動いていただろうか
 残滓が気薄になると、体は原動がなくなった如く止まる。]

(+93) 2010/03/07(Sun) 20時半頃

【独】 演劇部 オスカー

/*
……投下しようとして、思った。

え、あれ?

黒檀? 黒曜? え、どっち?????

(-110) 2010/03/07(Sun) 20時半頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 20時半頃


【独】 演劇部 オスカー

/*
[遡って確認してみる]

…………黒檀でいいんだよな????(汗


というか、ここだけ突っ込みたい。
オレの攻撃、熱波つきの拳だから、『貫いて』ないよwwwwww
だから、血に関する描写全然してなかったのにwwwwww

(-111) 2010/03/07(Sun) 20時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─生徒会室─

[切り離された場所で起きている事は知る事はできない。
恐らく 一番 止めたかった それは 手が届かない場所 で。
今、瞳が見つめているのは、目の前。
やさしい、けれど、その優しさを知る事のない──知る術のない、闇]

……護りたい、とか、そんなの……。

[小さく小さく、呟く。ほとんど聞き取れそうにないような、小声で。

あのひとが、護りたい気持ちを持ってたのなんて。
前に交わした言葉もあるから、今なら嫌というほどわかる。
けれど、そんなのは自分だって同じだった。
緑の先の絆が、一番大事、だけど。
他の誰かだって、大事じゃないわけじゃ、ない、から。

ただ、それがあの時に動いた理由かといえば、やっぱり、それだけでもないみたいで。

結局、行き着いたのは、『わからない』というコトバ]

(188) 2010/03/07(Sun) 20時半頃

演劇部 オスカーは、ふるり、首を左右に振る。

2010/03/07(Sun) 20時半頃


【人】 演劇部 オスカー

─生徒会室─

……は。
やーな、お互い様。

[もし、何もない時に、今、聞いた事を聞けていたら。
何か、違ったかも、知れない、けれど。

そんなのは今更で、多分きっと、理想論だから、それ以上は言わない]

……何とでも言えっての。
オレは、オレにできる事しかできないから。
今、絶対にやりたい事を言ってるだけだ……って、ちょ!

(189) 2010/03/07(Sun) 20時半頃

【人】 演劇部 オスカー

[進み出るグロリア。
振り下ろされる、黒檀。
戸惑いながら、それでも身体が反応して、とっさにその軌跡から飛び退いた]

……先生……?
なに、ソレ?

[振り下ろされた理由を問うのは今更な気がして。
代わりに、口をついたのは、こんな言葉]

ってゆーか。
……男同士のケンカに口出しすんの、良くないっすよー。

(190) 2010/03/07(Sun) 20時半頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 21時頃


【人】 奏者 セシル

―北棟東階段―

ケイト、 …、!
其処にいるのか、ケイトっ…

[開かない。
過去は、変えられない。
変えられない。

(ここは)
(つめたくて)
(わかんない)]

ケ、 …―――――
(――――さみしい。)


[つめたい闇の気配。
言葉が、途切れる]

(191) 2010/03/07(Sun) 21時頃

【人】 問題児 ドナルド

― 回想 ―

[>>168 会議室前でマーゴとかち合う。
それでも、尚、ドナルドからセシルの手を離すことは、ない。]

 は?ミッシェルが、どうしかしたのか?
 つーか、お前は、オスカーと一緒に居たんじゃ……―――

[返る言葉。小さな舌打ち。自分の身は一つしか、ない。
けれど、足が迷ったのは
―――……ああ、手を伸ばしてくれる人には、出来うる限り
そんな過去(正気)の自分が、まだ、微か残っていたからか。

>>170 暫しの間か、逡巡していれば見えるミッシェルの姿。
その視線に、その表情に、少しばかり顔を顰める。
セシルの手が握られたままなら、少し握る力を強めたか。
>>179 質問にセシルの答えは、ない。

その間に>>172鍵を拾って去って行く、チャールズの姿を濃紺は捉えるか。]

(192) 2010/03/07(Sun) 21時頃

【人】 問題児 ドナルド

 ――――……?

[訝しむ。しかし、去って行くなら、まだ時間はある。
結局、マーゴが戻ってくるまで、その場に居たか。

>>180 薄紫は、校舎に戻ってくるケイトを。
>>#26 濃紺は、北門から帰宅するチャールズを。

それぞれ、映す。]

 過去が、変わった、のか?

[小さく呟く。まさか、と。
よもや、チャールズが犯人でないとまでは、莫迦な頭では辿り着かない。

―――……そして、そう、時間にして数十秒か。
おそらくは、生徒会室へと向かうマーゴたちを見送るのに意識が向いた時。サイラスはケイトを……―――。]

(193) 2010/03/07(Sun) 21時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[忠告が届く。]


     …… そ か。

       [放課後によく話した少女の名。]
       [蒼色の瞳の少女と同じく気遣ってくれた彼女の名。]

                             [けれど、もう。]

(*77) 2010/03/07(Sun) 21時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[聴かせたくないから。
 声 に 変える事はないが。

 もう 殺 すだけの対象。

     来ると言うのなら。
     コロシテシマエ ばいい。]

(*78) 2010/03/07(Sun) 21時頃

【人】 問題児 ドナルド


 嗚呼、俺たちは、ケイトの方に……―――

[>>182 セシルがケイトの名を呼ぶのに、頷いた。
確かめなくては、本当に過去が変わってしまったかを。
けれど、変わったかもしれないことを、その段階では言えなかった。

―――……もし、変わってしまったなら。
この繋いだ手の意味はどうなる?

そんな、自分勝手な想い故に。]

 ――――……過去は、変わっていない。
 それに、チャールズが、犯人じゃねぇ。

[>>183 開かないの言葉に、訴えるような表情に、呟く。
扉は開かない。開けられない。過去は変わらない。]

(194) 2010/03/07(Sun) 21時頃

【人】 問題児 ドナルド

 ケイト、お前の目の前にいるんは、チャールズじゃねぇ!!

[過去での言葉は、届かない。
それでも、>>191セシルの声に重ねる。

ふっと、背後に気配。振り返る。]

 ―――……キャ  ロ ル

[無意識に、闇色からセシルを背に庇った。]

― 現在に至る ―

(195) 2010/03/07(Sun) 21時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[そして 届いた 名前。]


             ケイト ―― !?

[何が。
 ああ、けれど。
 薄々、感づいては居た。
 ここは 本当の過去じゃない。

 だから 本当 の ケイト は――]

 どこ。


[どうして こんな 過去 を見せるのか。 
 彼女が思い出したのか。
 彼女からのメッセージなのか。

 それは 解らない 。]

(*79) 2010/03/07(Sun) 21時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[変えてほしかったのか。
 知ってほしかったのか。

 見つけてほしいからか。
 たすけてほしいからか。]

(*80) 2010/03/07(Sun) 21時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



  [けれど。]

 

(*81) 2010/03/07(Sun) 21時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―生徒会室前―

[中からはまだ争う音、
諍いは続いている事は部屋の外からも知れて]


……どっちが。

[扉を押し開いて見た先は振り下ろされる黒い色
すれ違ったあの時には見落とした影と、
一部を残して闇に覆われた人の形。]

(196) 2010/03/07(Sun) 21時頃

【見】 文芸部 ケイト



[やみいろを左に宿らせた 堕ちた少女は ゆらりと語る]

 ―寂しい

 どうして、あいつだけ

 あんなに優しいキスをくれたのに

[ドナルドを闇から見るように見て、歩み寄りながら]

(@64) 2010/03/07(Sun) 21時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

 

[明けない夜は  ない から。]

 

(-112) 2010/03/07(Sun) 21時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
てか僕は全然優しくなんてないのよ!
ただのヘタレなのよ!!www

悪役になりきれないヘタレなだけなのよおおう!!

(-113) 2010/03/07(Sun) 21時頃

【見】 文芸部 ケイト

[ 一歩、また 一歩と ]

 寂しい
   
 どうして、私には
 何もないの? 誰もいないの?
 
[ ぽかりとあいた心を  闇が埋め尽くして ]


 寂しい
 誰か私を求めてよ 
 私の手を取ってよ


[ ぬらりと 腕を ―――― ドナルドへ伸ばした。]

(@65) 2010/03/07(Sun) 21時頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 21時頃


問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 21時頃


【独】 飼育委員 フィリップ

/*
って言ってる間に来ちゃった。どーしよーかなー!

僕は GJを オスカーに出してほしかったんだ、実は。
オスカー呼び出せばマーゴが来るだろうと思って
護ってやるって言ってたやつが護れなかった気持ちをうんたらかんたらでマーゴ襲撃してGJ出して って 狙ってました★

マーゴGJでもいいんだけどね!

まあ、でも、ミッシェエルさん仲間はずれになっちゃうから、これはこれでいっかな。ってことで

どーしよーwww逃げるの、逃げるの?
僕さくさくと翌日コミット進行かなって思い始めてきてるんだけど

(-114) 2010/03/07(Sun) 21時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
×ミッシェエル
○ミッシェル

どんだけうろたえてるの、僕。

(-115) 2010/03/07(Sun) 21時頃

【墓】 紐 ジェレミー

[耳に届くは、かつての友人達の残滓]

……やればいいんだ。

[目をそむけたまま呟いた]

愛なんて、所詮、全てが自己満足で。
正義なんて、所詮、全てがエゴを奇麗事で包んだだけ。

関係の無い他人を落として、殺して、これ以上悪くなんてなりようがない。なら、逆効果だろうと何だろうと。
愛が真実だろうと、偽だろうと。

やればいいんだ。

[口にするたび、魂は崩壊して、闇色の絵の具に変わる]

止まる必要なんてないんだ、本気で信じるならば。
所詮、誰にも他人の痛みなんて分からない。彼女の孤独は、あんたの孤独は、自分だけにしか分からない。

(+94) 2010/03/07(Sun) 21時半頃

問題児 ドナルドは、チャールズが犯人ではないと知るも、サイラスの姿は見ていない。

2010/03/07(Sun) 21時半頃


【人】 演劇部 オスカー

─生徒会室─

……やっべーな。どーしよ、これ。

[呟く口調は軽口めいてはいる、けれど。
明らかに、状況は自分に不利で。
どうするか。
闇に反応するように熱を強くする左腕を、今は押さえつけながら思案する。

ケンカ慣れはそれなりにしていても、本格的に何かを学んでいたわけではない。
鉱石と化した二人の手のように、切り裂く力が備わっているわけでもない。
やりようによっては、発火くらいはできるかも知れないが]

……て、え?

[そんな事を考えていた矢先、開いた扉>>196]

ちょ、ま、お前らっ……。

[その向こうに見えた姿に。知らず、声が上擦った]

(197) 2010/03/07(Sun) 21時半頃

【赤】 奏者 セシル



とどかない

[――――とどか、ない。
過去は、変えられないから。]


っ、…く、


[似ているから。
笑っていたから。
泣いていたから。
――――けれどすべて幻]

(*82) 2010/03/07(Sun) 21時半頃

【独】 奏者 セシル

なにも


でき、ない。

(-116) 2010/03/07(Sun) 21時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

           …… 。

[届かない。
 苦く 辛そうな 噛む様な 声。

 ああ 過去 は 記憶 は 所詮。
 けれど、それは経緯。今に繋がる。]


見つけてやれ よ。
   ケイトは   それ待ってんだよ。

[ひとりで つめたい やみのなか
 くるいながら、それでも
 ずうっと ずうっと さけびながら
 ながいあいだ もとめて。]


               みつけて たすけてやれよ。

(*83) 2010/03/07(Sun) 21時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 21時半頃


【人】 問題児 ドナルド

― 用務室前 ―

 キャロル……――――

[>>@64 闇色の視線に囚われて、再度、名を呼んだ。
言葉に微妙に顔がこわばる。

―――……浮気相手に、本命前に浮気を暴露されるのって、こういう感じかねぇ?と、思ったからでは、きっと、ない。多分、ない。

1mmもないかと言われたら、返答に困るが。少しでも場違いにそう思ったならば、それくらいテンパッテいるだけ。]

(198) 2010/03/07(Sun) 21時半頃

【人】 問題児 ドナルド

 キス、キスねぇ……――――

[優しい、それは、そうだろう。
そこに狂気じみた想いは無かったのだから。

優しく接吻けするのも。
嗚呼、トラウマを抱えるよりも過去には、行為をするのも。
救いを自分に求めて、ただ癒される為だけに伸ばされた手には、等しく……―――。

あんな風に、自分から激しく求めたことは
―――……セシルが初めてで。]

(199) 2010/03/07(Sun) 21時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
とりあえず、鳩から覗いていて、
マーゴ、いい男つかまえたな、と思った中の人。
よし、頑張ろう。

(-117) 2010/03/07(Sun) 21時半頃

【人】 問題児 ドナルド

[一歩、一歩、近付かれるなら、後退する。
しかし、後ろは扉だ。たかが知れている。

闇から腕がのびた。それはドナルドの何処に触れるか。
逃げはしない。払いもしない。

薄紫が、傍にある から……―――。]

(200) 2010/03/07(Sun) 21時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア




  セシル君、諦めちゃ駄目。

  とどかない……、扉、開かないの?
  
  [ あの日、扉が閉じてた視聴覚室 確かめた鍵は ふたつ]


  マスターキーは? 

  [ 小部屋に そんな備えがあるか わからない けど] 

(*84) 2010/03/07(Sun) 21時半頃

【赤】 奏者 セシル

――っ、…


    ―― 嗚呼、…


  ……、待って る、…。

[かみ締めるように、繰り返す。
優しい声、少年の声。]

…、たすけ、ないと。

       チャールズ「せんせ」じゃない
 今、ケイトを閉じ込めてるのは

 チャールズ「せんせ」じゃない…誰なんだ…

(*85) 2010/03/07(Sun) 21時半頃

【赤】 奏者 セシル

…、開かない。


     …――マスターキー…、わからない、けれど


[探さねば、と思う。
そこで、だ。闇が、現れたのは――]

(*86) 2010/03/07(Sun) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

[さみしい。さみしい。さみしい。
冷たい闇が繰り返す。
その似姿は]

…――キャロライ ナ…?

[――否、似て非なるものか、どうか。
庇うようにドナルドが立つ。
よせ、と横に並ぼうとして 止まる。]

――…、キ、ス?

[――嗚呼。其処で。
(あんたさえいなければ)
(あたしのものだったのに)
叫びと、嘆きが、符合する。
キャロライナは――]

(201) 2010/03/07(Sun) 21時半頃

【見】 文芸部 ケイト


[闇に囚われた瞳の 少女が歩むたび 黒い足跡が生まれ]


どうして、あいつなの。

[寂しい]


どうして、私じゃないの。

[――寂しい]

[伸ばした腕と手は、ドナルドの首に―――。]

(@66) 2010/03/07(Sun) 21時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

─生徒会室─

こっちは良い、そっちに集中して。

[3人のうち何人がこちらを向いただろう。
丸腰ではないが自分も万全とはいえない状態で、]

……喧嘩にしては物々しいね

[間を取り持とうとしたとは見えない教師、
彼女と対峙するオスカー、
となると喧嘩相手は残った一人。]

(202) 2010/03/07(Sun) 22時頃

美術部 ミッシェルは、部屋の内部、3人までの距離を徐々に詰める。

2010/03/07(Sun) 22時頃


【人】 奏者 セシル

[だから、――酷く、腑に落ちて
あの時、中庭でキャロライナがぶつけてきた感情の意味も、漸く。何もかも、遅すぎる。]

…、――ドナ、

[酷く複雑そうな表情になった。
胸の裡を引っ掻くような
痛むような、闇滲むような
この感覚が何か。

理解する、前に]

ッ、…やめろ…!!

[闇の手が伸びるのを、払おうと、手を伸ばした。
――咄嗟で、守ろうと]

(203) 2010/03/07(Sun) 22時頃

【墓】 いきもの係 キャロライナ

ほしいの
貴方がほしいの

あの口付けが
優しいキスが

私のものになって
私を貴方のものにして

(+95) 2010/03/07(Sun) 22時頃

理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 22時頃


【独】 奏者 セシル

/*
ドナルドの
たとえ
ひどい

そしてやっとキャロライナの想いに気づく
遅い

(-118) 2010/03/07(Sun) 22時頃

いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 22時頃


【人】 飼育委員 フィリップ

−生徒会室−
>>153変わらない 担任。
 裡に響く、こえ。そんなんじゃ ないのに。]

        ―― こわれない。

>>154優しい言葉に 青碧 を細めた。]

これがきっと俺の本質だから。

[しずかに わら う。
 >>189オスカーのぼやきに 口端を吊り上げた。]

イヤなら、大人しく屠殺されときゃ良かったんだよ。
後は―― 自分から、死ぬとか、な。

[内心は、やはり知らないまま。
 何もなければ、言いもしなかったろうから。

 変わらない、と、闇 は謂っただろう。]

(204) 2010/03/07(Sun) 22時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

 
  ッ センセ やめ ――

>>155>>156静かな、言葉。振り上げられた黒。
 瞠目して。
 >>190避けた事に 安堵した のは彼の無事ではない。
 もう 彼らのことは 殺 す対象でしかない。]

……ケンカ? ――違うだろ。
お前らが戻るって言うなら、これは、
              ただの 殺 し 合い だ。

[平和さの残るその言葉に 短く 嘲(わら)った。
 担任の、彼女が、引く気がないならば。
 止められなかった、自分は、彼女を また 傷つけて。
 自嘲しか出てこない。それでも。]

(205) 2010/03/07(Sun) 22時頃

【見】 文芸部 ケイト


[―― 寂しい][ キャロライナの 叫びが、  ]

 ―――!

[セシルが手を払うなら 虚空に誘うような闇色の視線で睨む]

" あんたがいなければ "

[ 繰り返される 呪詛 ]

" ほしいの
      貴方がほしいの "

[払われた腕を下ろして ゆらりと ドナルドを見上げる]

" あの口付けが
        優しいキスが "

(@67) 2010/03/07(Sun) 22時頃

飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 22時頃


【見】 文芸部 ケイト



" 私のものになって
           私を貴方のものにして "

(@68) 2010/03/07(Sun) 22時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



    …… 何 他に

        他の“せんせ”―― ?

[そでもなきゃ、スティーブンへ向けた 男教師に対する 顕な 嫌悪は。]

(*87) 2010/03/07(Sun) 22時頃

【人】 問題児 ドナルド

[セシルが、単語を形成する2つの音を紡ぐ。
その音を、背後に、生まれる黒い足跡を見る。]

 どうして、か。なかなか難しい質問するなぁ。

[伸びる手には抵抗しない。

例えば、あの放課後、乱れたピアノの音を聴かなければ。
何故、そうなのだろうと『知りたい』と思わなければ。
血を啜られても良いと思わなければ。
化学教師のあの眼の意味に気がつかなければ。
自分のことも『知ってもらいたい』と思わなければ。

―――……沢山の「〜れば」。

そのうちの一つでも欠けたなら、今は、ない。
―――……セシルだからとしか言いようが、ない。
キャロライナが悪いわけでも、ない。]

(206) 2010/03/07(Sun) 22時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ


[マスターキー あるのだろうか。
 あるとしても、保管してるのは 恐らく立場在る。

 間に合うのだろうか。
 間に合わなければ、この悪夢(ゆめ)が また 闇 に戻るのだろうか。]

(*88) 2010/03/07(Sun) 22時頃

【人】 演劇部 オスカー

─生徒会室─

……簡単に、いわなーい。

[集中して、と言われても>>202。気になるものは、気になる性分。
ったぁく、とため息をついて]

……残念でした、ソレはなし。
オレ、自殺って、大っ嫌いだから。

[フィリップ>>204に返す言葉は、どこまでも軽い。
頭の中、半身が泣きそうなのに短い時間苦笑して。
殺し合い>>205という表現に、それとは違う笑みを浮かべた]

だって、オレは殺される気、ないしー。

[殺す気がない、とは言わない。そんなの、ただの偽善。
向こうが殺す気なら、生きるために必要な選択肢だから]

(207) 2010/03/07(Sun) 22時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―生徒会室―

[先生、呼びかけは痛い。
せめて、あの憎悪に糧にしようとして それはだめ だと振り払う。彼の口をついて出た言葉は、酷く日常めいていて]

――…君、ちょっと考えが古いんじゃないかな?

[名残惜しむよう、わずか笑んだ。
黒い影は、十の眼、オスカーに背にする壁を見据えて、
追い込むかのように、もう一度 大振りな動きで横に薙ぐ]

――……、……ミッシェルさん、

[>>@196 開いた、扉。
影はその行く手を遮る様に、長い脚の1本をまた伸ばした]

あなた、まだ あそび たりないの?

[彼女の瞳は背後の彼を見やるだろう、
青の眼差しをそちらに向けて、呆れたような声]

(208) 2010/03/07(Sun) 22時頃

【赤】 奏者 セシル

嗚呼、恐らくは、  そうなん だろう…

     たすけて …

            って、聞こえ…  た。

[誰が、何が、誰が――あの性質の悪い
触手や動物霊から察するに、それはほぼ間違いなく]

  …!

(*89) 2010/03/07(Sun) 22時頃

【独】 文芸部 ケイト

/*
>>208 グロリアせんせ
そのアンカー あたしに どこまで しゃべろと?

(-119) 2010/03/07(Sun) 22時頃

【人】 演劇部 オスカー

─生徒会室─

[グロリアの内心の葛藤>>208
気づけない。
気づいたら。
揺らぐかも知れない、けれど]

いや、男のケンカって、そういうモノでしょ。
少なくとも、オレは親父にそう仕込まれましたから。

[しれっと返す、口調はやはり、軽いまま。
内何割が虚勢かは、見た目からは伝わらないかも知れないが]

……って、だからソレ、なんなんですかー!

[再び振るわれる、黒。
飛び退いて避けるも、すぐに壁に達して。
黒は僅か、胸元を掠めて制服を裂いた]

(209) 2010/03/07(Sun) 22時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−生徒会室−
>>196開けられた扉。闇 が膨れ上がる。
 殺 す対象が増えた ことに。]

マーゴに、ミッシェル、か。

>>208呆れた声 に応じて 残る右眼だけ見る。冷ややかに。
 つまらなそうに。]

    ケンカなんてあれが勝手に言ってるだけだし。

>>207その彼は至って、軽い。そのことに、笑む。嗤む。]

殺される気があるなら、殺し合いになんて発展しねーのよ。
殺意を持って対峙して、それが殺し合いじゃなきゃ、なんなの。

              ま、言葉なんてどーでもいーか。

[闇を拡げ形作る、それは、闇色の鳥。]

(210) 2010/03/07(Sun) 22時頃

【独】 演劇部 オスカー

/*
ちうか、どっちに向かっていけばいいんですかコレ。

そして落ち着け、オレのばとる思考!
ここはばとる村じゃねえwww

(-120) 2010/03/07(Sun) 22時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
なんという邪気だろう。<闇の鳥とか
でも異形なので、折角なので
弾ける!

ばーん!!!(あれ)

(-121) 2010/03/07(Sun) 22時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
ちなみに弱点は残った右顔です。
やーっほーぃ。

眼辺りにナイフを突き立てられて、目がぁああ、目がぁああ!
とか



やりません よ!

(-122) 2010/03/07(Sun) 22時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―生徒会室―

男の子でしょ、頑張って。

[>>207場の雰囲気見るとやはりこちらは違う
では、加勢するべきなのは]

その返事は、もうしましたよ。
おしゃべり以外に使う時間は、これですか。

[>>208一本ではない長い足は他の位置にも届きそうで、
まずはそれに向けて近くの椅子を振りかぶった]

(211) 2010/03/07(Sun) 22時頃

【人】 問題児 ドナルド

― 用務室前 ―

[首に伸びる手。
抵抗しなかったのは、抵抗すれば……―――。
最後まで抗う、約束。抵抗しないことが、抗い。

けれど、セシルの手が、伸びた。]

 セ シ ル

[今度は、セシルの名を呼んだ。滲む愛しさ。
隠しきれる筈もなくて……―――。

繰り返される呪詛を聴く。
見上げてくる闇色を見る。]

(212) 2010/03/07(Sun) 22時頃

【人】 問題児 ドナルド

 多分、な。
 優しいだけの俺が欲しいなら、そりゃ俺の全てじゃねぇ。
 どうしたって、キャロルだけの俺は、無理だ。

[それは、自分をあげたことには、ならないのでは、と。
優しさも、狂気も……―――矛盾することを全て含めて、傍に居たいのは           濃紺がその先を見る。]

 ―――……それでも?

[また、闇色に視線を戻して問う。
―――……それも全て、薄紫を想うが故に。]

(213) 2010/03/07(Sun) 22時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

[>>205 制止の声は耳にも入っていた。
駆り立てるもの、わからない。

あんなこと、スティーブン先生に言ったのに。
けれど確かに、彼には この子達 を護ってほしかったのだ。
とはいえ、それも、もう今更。
もう自分も 先生 じゃないな、とは思うのだけれど。


けれど、全てを救う御手などないのなら、]



――フィリップ君、きみはもう行きなさい。
あの子、どうにか。

(214) 2010/03/07(Sun) 22時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[聞こえた。 たすけをよぶ悲鳴(こえ)。
 聞こえてしまった。 なら。

 如何程もどかしいのか。]

(*90) 2010/03/07(Sun) 22時頃

【人】 奏者 セシル

―用具室前―
[たすけて、と声が聞こえるのに。
ケイトは、其処にいるのに]

ッ…、 !

[あんたさえいなければ。
キャロライナが紡ぐ、
願い、それは、切実な響きを帯び
それでも、とドナルドが続けようとする――]


   いやだ … !!!


[謂ってから、
声量とは裏腹、自分でも驚くほどの強さを持って]

(215) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ




              行かないよ。

[促された声に。]

(*91) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

【独】 奏者 セシル

[知らない

   しらない。  しらない。

  こんな感情は 

             しらない。

  いやだ。  いやだ。 ――いやだ。]

(-123) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−生徒会室−

遊び足りないんじゃなくて、
          殺 し足りないんだよ、この女はきっとね。

>>211椅子を振りかぶった彼女に、闇色の鳥を飛ばす。
 飛ばして、嗤う。闇 を纏って ミッシェルへと向く。]

ほら 。
   理由も 何も訊かずに、これだ。


自分たちが 被害者だって面で、 殺 したいだけなんだよ。

(216) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─生徒会室─

[切れた部分をちら、と見る。浅い。それがわかれば、十分]

例えそうでも、そうあっさり言っちゃったら情緒ないだろっ!

[>>210なんの情緒だ、と突っ込まれそうな事を、大真面目な顔で返す]

ま、ここまで来たら、言葉で飾っても、なんもなんないだろーけど、ね。

[広がる闇。
闇色の、鳥。
応ずるように揺らぐ、熱。
熱い]

……まあ、そりゃ。
頑張るけど、さ。

[ミッシェルの激>>213には、ぽそり、こう返した]

(217) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―生徒会室―

なに、と言われても さあ
君が言ったのよね、これ に何の意味があるのかと。

――わたしが怖い女、ってこと、かしら ね

[壁を背にするオスカーを視れば、
>>@211 椅子が砕ける間もなく、ミッシェルを阻む脚は引いた。

十の眼は狙いを定めて。

女が歩みをすすめれば、4対の脚はじりじりと
壁際の彼を囲みこもうと、這いよる。]

(218) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−回想・会議室→北棟1階廊下→ −

…終わってる、かな…?

…止められる、かな…?

[ミッシェルの言葉を、疑問符をつけて繰り返す。
保証はできない、と返されて、]

うん、そうだよね。誰も保証なんてできないよね。

[それでも、そう収まってくれていればいい。
あー、参った。こんなことしてる場合じゃないのに、
なんて言いながら、ケロリとした顔で部屋を出る彼を思い浮かべて。

また大きく息をつく。ポッケのビー玉を握りしめる。]

(219) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−回想続き・会議室→北棟1階廊下→ −

[生徒会室へ向かうために廊下を出れば、
ドナルド達が残っていて、
その時になってようやく二人が手が繋いでいることに気付く。]

あ、私達、向こうに行くからー。

[そう声はかけただろうか。すぐに逸る気持ちをそのまま歩みにこめて。

彼女は知らない。性別を超えた恋情。
だから、二人の手の繋がりに
どういった意味が込められているか気付かない。
その片翼に、従兄がどれほど狂おしい想いを抱いていた
…あるいは抱き続けているかも、知らない。

用具室でこれから起ころうとすること、本当の犯人、
生徒会室で絆の先が対峙している 鬼、鬼の正体、真心。
共に生徒会室へ向かってくれる級友が蝕まれつつあるもの。
何も知らないまま、ただ自分の内から伸びる絆の元へと駆けていった。]

(220) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 22時半頃


【人】 飼育委員 フィリップ

>>214促す声に、見ないまま。]

こいつらがセンセを助けてくれるってんなら、聞かないでもないけど。
何にも聞かずに人を 殺 すような奴らだからなー。

[期待できない。
 そもそも 期待なんて しない。]

    何の情緒?

>>217彼の言葉に あえて突っ込んでみた。]

殺し合いに何求めてんの。
綺麗にしたい?
  …… そうまでして自分を誤魔化してぇ?

[くすくすと、肩を揺らして、わらう。
 いびつに ひずんだ ゆがんだ わらい。]

(221) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

【独】 奏者 セシル

/*

  各々で違う戦いをしすぎる

  なんか その すまない

(-124) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

−生徒会室−

[振り下ろす前にこちらへ向かう黒い色
途中で無理に軌道を変えたせいで勢いは鈍り掠りもしない]

冗談、もう一生分は体験してる、

[あんな事は一度で十分なのに、
まだ居るのなら、まだ続くのなら。]

どうでもいいくせに、
自分の言い分だけはしっかり言うんだね。

[聞いたって、どうせ分かりはしないのに]

(222) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
センセ、ごめん。
て言うか逃がしてくれないよきっと。

ねえどっちが吊なのwww
僕吊られた方がいいの?
センセ吊られたいの?
どうなのー

ただ、僕が吊られたら、センセはこわれると思う。
や、僕も壊れるけd

(-125) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
裏で話し合うべき、なのか、どうなの。
そして前倒しした方がいいのかな!

今はちょっと会話たのしみたいの。
ってもう10時半かよ!

(-126) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―生徒会室―

――…………、
     行ってくれなかったもの ね

[>>216殺したりないのだ、とその言葉。
そんな風には言わせたくなかったのに。

どうして と 幾度も問いかけた
自身の こえ が やみ に響いて、

のまれそうになる]


――…… 君って子は もう。

[>>221 向かぬ瞳、囁きは聞こえたので、唇を噛む]

(223) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

天のお告げ (村建て人)

【サイラスRP】

[そして、ケイトの花を散らした時、
 男の中の征服欲は満たされると同時に、


 それ以上に壊してしまいたい衝動が……。]



[そして、薄暗い中に、男の唸り声と女の悲鳴、激しい水音、規則的に肉のぶつかる音が響く。]



 ああ、ほら、こんなに


         喜んでるじゃない、ケイト?

  あははははは

(#45) 2010/03/07(Sun) 22時半頃


天のお告げ (村建て人)





   あはははははは





  

(#46) 2010/03/07(Sun) 22時半頃


【独】 用務員 バーナバス

/*

いーーやーーー

自分でやってて、いーーーやーーーー

(-127) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア



  ――送るのは、わたし よ

                   [ 硬く 響く こえ ]

(*92) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

文芸部 ケイトは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 22時半頃


【赤】 奏者 セシル



っ、…先生…!?

 

(*93) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

 
 お喋りがどーでもいーとは言ってないのよ、俺。

>>222ミッシェルの言葉に くすくすと、闇 の鳥は霧散させる。
 そして、また、右腕に止まるような鳥を生み出す。
 闇 は 負の感情で生まれ続ける。]

ケンカ についての言葉 どう言ったっていいかって話。
話さねぇと話さねぇで、拗ねるお坊ちゃんが居るからねぇ。

[お前は別に話したくなきゃ、いいんだぜ、と、彼女に わら う。]


    ―― 一生分体験したなら もう 死 ねば?

[わらい ながら。闇 を向ける。]

(224) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
僕の弱点は顔よおおおおおおおおおお
と言ってみた。
気付くかしら!

(-128) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア


  フィリップ君にはもう送らせたくないから、

  わたしがやるの。


  ――セシル君、あのこ は …… ?

(*94) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−生徒会室−

[一人では入ることを躊躇していた扉を、
ミッシェルと共に滑るように入った。>>196

そのまま中へと慎重に歩を進めるミッシェルを見送るように
扉の前に立ち止まる。

目の前の光景にただ何も言えずに立ちつくしている。]

アトラナート先生?…フィリップ、君?

(225) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

【見】 文芸部 ケイト

            …「せんせ」?

 ( いたい )
          ( いたい )

  ( なにも みえない )


  っ…「せん せ」

              (  どこか、わからない )


[不意に こえが 飛び込んだ気がした ]
 [  ――――― チャールズ じゃない ]
 
          ( じゃあ あたしは、 )


               ( ダレ と、 ? )

(@69) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



[頑として、 譲らない  こえ。
 ほんとう は 汚してほしくなんか なかった のに。]



                  …… わかった よ。


でも。
 

(*95) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ




            今回だけだよ。

もう、って言うけど
俺はそんなに送ってねぇ し。


          センセに そんな事されるほうが、こわれそうだ。

(*96) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─生徒会室─

確かに、言いましたけどー。
……そういう、意味だと、したら、あんま楽しくない、です。

[いつかのやり取りを思い出しながら、呟く。
じりじりと近づく四対。
熱を帯びる左腕を、その一つに向けて翳した。
効くかどうかはわからないけれど、自分に使えるものは、これしかないから]

うわー、そこは流すとこだろー。

[あえての突っ込み>>221には、わざとらしい棒読み口調で返す。
後に続いた言葉には、さーね、とだけ。
瞳の奥、抱えた思いは、表に出さない。

ソレが既に、意をなせるとは思わないから]

(226) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

【墓】 用務員 バーナバス



   わぅん


 

(+96) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

天のお告げ (村建て人)

【サイラスRP】



       あははははははは


 あははははは



    君が、君が、いけないんだ。
    あんなじじいと、バカじゃね?
    僕のほうがずうっとずうっと良いのに。

    なんで、僕にはあんな顔を見せなかったの?

(#47) 2010/03/07(Sun) 22時半頃


【人】 奏者 セシル

―用具室前―

[音。音が聞こえ、
鍵。マスターキーを 捜しに行かないと。
でも、 闇が。 動け ずに
それがどれくらいの間だったのか

きっと

手遅れになるのには 、
(過去を変えることはできないとばかりに)]

(227) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

天のお告げ (村建て人)

【サイラスRP】



   ケイト、君が   いけないんだ。




 

(#48) 2010/03/07(Sun) 22時半頃


【人】 問題児 ドナルド

― 用具室前 ―

[それでも、と途中で言葉が切れたのは、>>215セシルの「いやだ」という小さな声が聴こえたからか。

―――……嗚呼、こんな状況でも。
背後では、ケイトが助けを求めているのに。
目の前では、キャロライナが助けを求めているのに。
この上なく幸せそうに、微笑めてしまうのは。

                  ―――……狂気(莫迦)だ。]

 キャ ロ ル

[だから、闇に抗った。
少女の名前を呼んで、左手を闇に伸ばす。

左手の濃紺は、闇を裂けるのだろうか。
―――……屋上で彼女が願った通り、殺そう(壊そう)と。]

(228) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 22時半頃


【見】 文芸部 ケイト

 ( いけない? )
            ( あたし 何かしたかな )


 [ 思考が 纏まらない ]


  (  あたし、 なにをしたの  )


 ( あたし )


        [ ただ、 迫る恐怖が   解って ]

     ―――― やめ、て。

            嫌、やだぁぁああっ…!

(@70) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

【赤】 奏者 セシル

っ、――待っ、

   [莫迦だ 動けない 縛られたように 動けない。]


     [音が聞こえる あの子は 穢されて る]

(*97) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―生徒会室―

行って、それでどうなってた?
……そっちの事は結局何も知らず仕舞いなのに、
その後のことまで楽観できない。


[>>223彼らにとっても、
こちらの事は知ったことでは無いだろうけど]

あれ、そうなんだ。
短気なのは私くらいだね、それなら。

[先に手を出したのが、どちらなのか]

被害者面の言葉なんか聞きたくないでしょう。

[>>224闇を払いのける手段は知らず、
使い手を止めようと再び椅子を向けた]

(229) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
それは狂気だな…

おっさんにはむり
むしろ無表情のままです

いままで笑ったのも消し去りたいくらい無理です(何が
発言中は何も考えてないからな…。

後で考えると無理だと思う。

(-129) 2010/03/07(Sun) 23時頃

天のお告げ (村建て人)

【サイラスRP】


   まだ、嫌がるの?
   なんで嫌うの?

   こんなに君のこと、想っているのに。
   君に傍にいてほしかったのに。

   僕を一番だと想ってほしかったのに。





   あんなにジジィに……。
   なんで、君を…………。

         あははははははははは

(#49) 2010/03/07(Sun) 23時頃


【人】 理事長の孫 グロリア

 ―生徒会室―

―――…あなた、いたの?
待っていなさい、って言ったのに。

[>>225 揺れる長すぎる 髪
今になって気付いたように、目を向けて。

そして壁際のオスカーを 見た]

……ああ、彼 と一緒に
       おくって ほしいの   ね ?

(230) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【独】 化学教師 スティーブン

[少女の叫ぶ声が耳に届く。
何もできない。

何もする気はない。

少女の無念さも少女の受けた恐怖も。

心には届かない。

生物教師へと向けられる嫌悪は、あった。
けれど]

 ……。

[ではそれで少女を許せるかと言えばそうではなく]

(-130) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−生徒会室−

いやぁ何、突っ込んでほしそうだったから。

>>226殺し合いには場違いなほどの、軽口の応酬。
 すでにそれは 狂気 じみた情況で。]

   …… 帰ったって、戻ったって ―― 。

[裡で聴こえた声に、言葉を止める。
 彼女の邪魔にならないように 金髪と、黒髪を 牽制しながら。]

じゃあ、黙ればいい。

>>229冷たく言い放つ と。闇 を 振る。]

(231) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

[>>226 影は所詮、ただの影。
怯えも 恐れも 痛みも しらない、

熱に触れた脚が焼ききられれば、
ぽとり落ちて 黒は 蟻のように蠢き散った。]

楽しい?
力に 快も不快も ないわね…

[歪む 青 獣にきらめいた 3色の軌跡 思い出して]

君の ソレ は心地いいの?力を奮えることが楽しい?
あの時、それを 彼にかざした時、心が震えなかった?

焔は、破壊。
それが君の力の 意味 でしょう?

[脚はまた影より、ぞわり、生えて伸びる]

(232) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【人】 問題児 ドナルド

― 用具室前 ―

[用務室の中の、ケイトを犯す名も姿も知らぬ男と
果たして、自分はどれ程違うのだろうと、ふと思う。

―――……もし、この先何度でも、彼女が闇から生まれるなら。
きっと、自分は殺し(壊し)続けるのだろう。

どこか歪な 誰かを想う感情。

―――……唯、違うのは]

 鍵、探してる、間、ねぇだろっ

[狂気の先、相手が零す「いや」の意味の違いか。
闇をキャロルに一度向けた左手は、その反動を利用して、用具室の扉にも向かう。

―――……けれど、おそらく傷一つ付けられず。
過去は変わらぬことを知るか。]

(233) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【墓】 格闘技同好会 へクター

[残滓は消えた己に問う]

(もう少し強ければ―
 耐えたならば―
 魂がなく残留思念だけでは動けない
 終わった過去でも変えられない過去でも動けば―)

還って来い、ヘクター・アナ・ダ・シウヴァよ。

[握れない大地色のビー玉]

(+97) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

[オスカーとの会話 狂気満ちる情況。

 ただ。
 闇 に飲まれる前には、きっと出来なかった会話。
 踏み込まないように して居たから。

 ―― ない ように。]

(-131) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
はっ
大勢なら、情に訴える方法を取りたかった! な!w
ひどいよみんな! と言う演技。

無理かw

(-132) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【人】 美術部 ミッシェル

[>>225彼女も未だ室内に居るのが目に入れば]

マーゴはなんとも、
ならなさそうなら、一旦離れて!

[部屋の中に居れば何時矛先が向いてもおかしくは無い。
助力を得られれば嬉しいが、それでも
今の意識は、彼女らへの協力で辛うじて一部を保っている。
優先的な懸念事項として二人への心配は残されていた。]

(234) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【見】 文芸部 ケイト

 ( チャールズ「せんせ」じゃないなら )
 ( 憧れてる人じゃないなら )


 ( 好きな人じゃないなら )


 …い、やッ …だ


[ぼろり][涙がこぼれて 必死で 叫ぶ]


      ―――――― っぐ


  [ 急に 苦しくなった ]
        [ 息が詰まって こえが 、  ]

        [ 嗤い声だけが  耳に きこえて ]

(@71) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
と言う発言を落とそうかとも思ったのだけど

スティとしては怒るところなのだろうかと思うと落とせない。

スティにとっては教え子>ケイトなので
ケイトがこの件の黒幕でなければ今までのことも許せるかもしれないけど
ケイトがこの世界に呼び込んだのなら、それはケイトが受けたことは何の免罪符にもならないので

闇に落ちたスティには届かないでござる

逆に
黒幕でないのなら何か変わるかも知れんけど。
「死」を呼び込むものである以上な。

(-133) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【人】 奏者 セシル

―用具室前―
[濃紺の闇の手が伸びる。
それが影を裂くか、悲鳴が聞こえたか
どちらが先か、重なるか。]

――…ッ!!!

[漸く、身体が動く。

ドナルドが動くほうが速い。
濃紺の左手は扉へ向けられ――]

  っく、…

[わらいごえがきこえる。狂気に満ち満ちた
男の声だ。混じる悲鳴。]

(235) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【人】 奏者 セシル


  ケイト!

        ……ケイト…!!!


[扉を叩いても、動かない。
動かない。きっと動かない。]

(236) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア



  ―――…… どうして…… 

                 きみは そう


  [ 揺らぐ  正しい答えなんて もう ]

  [ 見つけられそうにないけれど ]

(*98) 2010/03/07(Sun) 23時頃

天のお告げ (村建て人)

【サイラスRP】



     チャールズ「せんせ」はこないよ。





       もう帰ったからね?

(#50) 2010/03/07(Sun) 23時頃


【独】 飼育委員 フィリップ

/*
どうしよう
吊が見えない

どう



   しよう
       かな

うむむむむ

[唸った。]

(-134) 2010/03/07(Sun) 23時頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 23時頃


天のお告げ (村建て人)

【サイラスRP】



 「せんせ」は君をおいて




         帰ってしまった、からね!



     あははははは

     [そして、ケイトの中に自分の欲望をぶちまける。]

(#51) 2010/03/07(Sun) 23時頃


【独】 化学教師 スティーブン

/*
このさきのてんかいがよめない

すてぃにとっては

助かって欲しいのはマーゴ>セシルかもしれない
でもマーゴは弟子ではないのか
ならオスカー落ちると後追いしそう

しかし
どうなる

(-135) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【独】 用務員 バーナバス

/*


ぎゃああああ、はやくおわらせてーー!
いやあああああ



 はぁはぁはぁ、

 いやだ、こいつ、うわあああ

(-136) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【見】 文芸部 ケイト


            [ 扉を叩く音に 薄紫を向ける ]


   ――― ゲホ …ッ


[咳を吐けば酸素が薄れて]


          ( たすけて )

         [ こえに  ならず、 ]


 ( どうして、 あたし ――― )

            ( ――― あたし、  )

(@72) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
僕、吊られた 方がいい気がするん、です、よ
でも、なんだどうしたらいいのだ。おろ。
もし先生が吊られたがってたらって思うと

(-137) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【人】 演劇部 オスカー

─生徒会室─

そんな気遣いはいらねぇっ!

[>>231なんとなく、突っ込みだけは返した。
そこだけ見れば妙に日常的な言葉の応酬]

……熱いし、いう事聞かないし、楽しい事なんかぜんっぜん、ないです。

[グロリアの問いかけ>>232
不意に、声が低くなる]

(237) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【人】 演劇部 オスカー

オレのこの焔は……破壊の力かも、しんない、けど……。

[低くなった言葉が途切れる。
耳に届いた声>>225と、そちらに向けられた声>>230が聞こえたから]

……っ!
手ぇ、出すなっ!

[鋭い声。
とっさに、絆の傍へ駆けようとする。
伸びる脚に傷つけられようと、それでも。
それだけは、譲らないと決めた事だから]

(238) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―生徒会室―

[>>231放たれた闇は防ぎようも無く、
とっさに左腕で他を庇ったが、
まともに浴びたそこは変色し、

……言われなくても、もう無理そうだよ、と
声にならずに相手を睨む。

痛みは薄ぼんやりとしていたが、受ける損傷は減らない。
大きく後退して動かない手を押さえている]

(239) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【見】 文芸部 ケイト




       ( 「 せ    ん、 せ」 )


[蛍光灯の下 サイラスが拾ったビー玉の色だけ
 ぼんやりと 浮かびあがる   あかい  いろ ]


 っ、 ―――――

  ( たすけて、「せんせ」、たすけてよ )

       ( このままじゃ  あたし、 )


              (  死んじゃう  )

(@73) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−生徒会室−

[殺し合い、という単語が、耳を打つ。

アトラナート先生は、
ケンカの仲裁に入ってくれたのではないだろうか?

何故オスカー君を壁際に追いつめて、いるの?

何故ミッシェルさんは、アトラナート先生に向かって、椅子を…。]

[混乱する思考の奥から、沸きあがる。]

(ああ、この二人が(も?)鬼だったのか、とー。)

[そして、突如矛先を向けられ>>230]

…嫌です、先生。こんなのは嫌っ!
オスカー君に手を出さないでっ!
[あらぬ限りの大声を張り上げた。]

(240) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【独】 演劇部 オスカー

/*
つかね、うん。

この非常事態の最中のあほっこなボケにですよ。
逐一突っ込んでくれてありがとうなんだぜ……!

[←シリアスシーンが続くと、精神がもたないこ]

(-138) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【墓】 化学教師 スティーブン

 ケイト・グリフィズ、貴女は。

[闇の中。少女の名を呼んだ。
見える光景に顔を歪める]

 そこ、で。

[助けは恐らく届かないのだろう。
もしも間に合ったのなら。

この世界に飛ばされることもなかったのだろうか]

 生物「教師」、ですか。
 でもそれは、「先生」ではありません。
 それはただの獣です。

[言葉は冷たい響き]

(+98) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
>>238 被った(*ノノ)

(-139) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【見】 文芸部 ケイト

( 誰かと恋人になることもできないまま )
( 「せんせ」とまた会えないまま )
( ともだちとも会えないまま )
( 大人にすらなれないまま )
( 夢を叶えられないまま )



( みんなと 卒業もできないまま )



                 (  あたし、  は**)

(@74) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−生徒会室−
>>237ツッコミに突っ込みを返されて、肩を竦めた。
 闇 に侵されなければ日常で出来た会話だろうか。
 否 きっと 侵されたからこそ、出来た会話だ。]

…… へぇ

>>238今まで見せなかった、激しい感情が。
 垣間見えて 青碧 が 闇 を纏って 細く、わらう。]

(241) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【人】 問題児 ドナルド

― 用具室 ―

 ―――……っ

[扉より、むしろ壊れたのはドナルドの左手。
中指と、人差し指の先。濃紺の欠片が パラリ パラリ と、まるで涙のように、床に落ちる。キャロライナに対する贖罪のように。]

 ケイトっ!!!

[左手を握りしめて、右手で、セシルと共に扉を叩いた。
そして、呼びかける。

―――……チャールズは、この場に居ない。
―――……変わらない、過去。

背後でまた闇が生まれるのだろうかと、気にしながら。
ただ、呼びかけることしかできない。]

(242) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【人】 奏者 セシル




       ケイト!!



[薄紫が――揺れた]

(243) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

 
         … …手を 出すな か。

[くつり、嗤う。
 向こうに行ってと 行かなかった くせに。]

護りたいのかね。

       護りたいのに


[護るといって、殺された彼を想う。]


              護れなかったら あいつも 少しは 解るかね。

(*99) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【独】 文芸部 ケイト



                 あたしは 死んだ

(-140) 2010/03/07(Sun) 23時頃

天のお告げ (村建て人)

【RP】





   そして、ケイトが事切れた時、
   この幻想は……終わる。





         それはあの地獄へと…。

(#52) 2010/03/07(Sun) 23時頃


【独】 奏者 セシル

/*


  へんじがない ただのしかばねのようだ




ケイトー!!!!!!

(-141) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【墓】 紐 ジェレミー

ピッパ。フィリッパ。

[名前を呼んだ。この光景は、かなりきついもの。
 過去のもの、何より自分たちは亡者で。
 だから、何も出来ない]

……見ない方がいい。

[彼女に向かって手を伸ばす。
 彼女はケイトは嫌いではないと言っていた。
 そして、何より彼女とケイトは同じ性だから]

[出来ることなら、望まれるなら。
 そのはじめから終わりまで、彼女の手をとってその目を、耳を、ふさぎたい]

(+99) 2010/03/07(Sun) 23時頃

天のお告げ (村建て人)

【業務連絡】


 ケイトが過去の世界で死んだので、
 世界はあの、異形漂う現代に戻ります。


 各自の位置はマップを参考にしてください。



 過去の生徒会棟は、現代では文化部横の小ホールになります。
 北棟東階段はそのままです。

(#53) 2010/03/07(Sun) 23時頃


【人】 理事長の孫 グロリア

 ―生徒会室―

――楽しいのでしょう、こわす こと

[>>238 こころが抑えようとしていた 闇に 触れていく。
憎悪の種は すでに 芽吹いているから、
その こえ は凛と 低く冷えた]

――まもりたいの?
でも、無理だわ

君に出来るのは壊すことだけ。
ほら、彼女にその手で触れたら、傷つける。

[蜘蛛は こころ を咬もうと牙を隠しながら、笑んで。

彼女に駆け寄ろうとする彼のわき腹を、
その影の太い脚が横殴りに襲った]

(244) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【墓】 化学教師 スティーブン

 ……貴女の待つ「せんせ」、は来ないのかもしれません。
 ですが、もしこの事態がわかったのなら、来たのでしょう。

[少女へ向けて。
あの国語教師がどれほどの教師であるのか知らない。
けれど今まで慕っていた教師であるなら、助けに来ないはずがない。

例え少女に対し特別な思いがなかったとしても、彼が「教師」であったのなら。
否、「人」であったのなら]

 この手が届かないことが、恨めしいと、思います。
 貴女がしたことは許されることではない。
 ですが、万が一にでも助けられるのなら、その心だけでも。

(+100) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
遅いって?

うん、まあ、あれだ。結構きつかった。

(-142) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【人】 問題児 ドナルド

[扉を叩いていた右手は、いつしか、セシルの肩に伸びる。

―――……良く似た、薄紫。
         引きずられるな、と。

自分は傍に、居る、と。
              伝えるように。


そして、終わる。
            ――……過去の幻想。]

(245) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−生徒会室−

[大声で叫んだ後、ミッシェルの声>>234が聞こえて。]

(ああ、そうだ。このままいても私では…。)

[と、言われるままに離れようと、扉に近づいたが、
オスカーの声>>238、こちらに駆け寄ろうとする姿が目に入れば、
自然と体はそちらの方へ動いて、]

オスカー君っ!!

(246) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
小ホールって大変なことになってなかったっけ!ww
大丈夫か、僕 闇!

(-143) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―生徒会室→小ホール―

[>>240 思いを叫ぶマーゴ、
>>238駆け寄ろうとするオスカー。

二人の手が届くまでに、夢も幻も消えうせて。

そこは、屍の多数横たわるホールの中]

(247) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 23時半頃


【墓】 化学教師 スティーブン

[けれども少女は助かる事無く]

 ……――。

[ただ苦い思いを闇の中に含ませただけ]

(+101) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

【独】 問題児 ドナルド

/*
今日の吊は、フィリップなのか、グロリアなのか……。
嗚呼、明らかにケイトなだめ役は、セシルと俺だよな。
つーことは、多分、俺襲撃はない、な。

ミッシェル襲撃か、あえて護り合ってる守護を襲撃でGJか。
後者かねぇ……―――。

(-144) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

ケ、 イ……、 …ッ… !!

[ずるり、と。扉を引っ掻き、
額を寄せた。
――声が、聞こえなくなった。
――過去は、変えられない。
肩に、温かさが滲む。
傍に、と謂った、濃紺の眸の存在が
闇に揺らぐ薄紫を繋ぎとめる。

解けるように。ゆがむように。
散る桜のように。落ちる灰のように。

幻想の過去は消え去り、

異形の声が、再び 耳を 浸食し始める。]


―現代――北棟東階段―

(248) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

[>>240 女は こえ にそちらを向いた]

泣いて叫んでるだけじゃ、
誰も止めてくれないの…

あなた、知らなかった?

わたし、知らなかったのよ。ばかね。
もっと早くこうしていれば――……


[ ふかい やみ が降りてくる ]
[ せかいの いろが  かわる ]


――…死ななかったのに、あの人も

(249) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

【墓】 華道部 メアリー


 けいと


[深淵で鳶色の目を開ける。
ごろりと闇に身を沈めたまま呟くのは]

(+102) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

【独】 文芸部 ケイト


 助けが届かなくて
  意識が飛んで次に訪れたのは

     くらいやみのせかい

 つめたくて くらくて 孤独で  さみしい


       さみしい  さみしい、よ

(-145) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
とりあえずおっさんは

エピ入りと同時に消滅予定です

いまからの動きを何一つ考えていない。

(-146) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

【独】 文芸部 ケイト



    あたしは どこ

          あたしは どこにいるの


  あたしは ――― 

(-147) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−生徒会室⇒小ホール−
[夕闇 から 深淵の闇 に落ちる。
 夜 長い長い 夜。絶望と 苦痛の夜。
 過去 居ないはずの過去が消えて また夜に戻ったことに。
 一度だけ、眉を寄せて、目を閉じる。けれど。]

……静かになったな?

>>239睨むミッシェルを 闇の中でも尚その闇は 昏く。
 彼女にも、横たわる 屍 にも愉悦を浮かべる。]

もう直ぐ、同じ所へいける。
聞こえるだろ、声

      さみしい くるしい、
               おいで、って、さ。

[死人 の 屍 の だれか の  こえ。]

(250) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

【独】 文芸部 ケイト


 [ 無限にも感じる闇の世界で

      少女は  心を黒く染めて ]


       [ 瞳を緋色に  染めた  ]

(-148) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ




    夜が   また 来たな。

[ぽつり。
 思った、色を、思い出す。
 光の 白、と。

  夜明けの   ―― 。]



                 セシル。

(*100) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─生徒会室→小ホール─

……楽しくなんか、ねぇよっ……。

[低く冷えた声>>244
返す声は、低い]

……うるっせえよ!
無理だろうとなんだろうと、オレは、決めたんだ!

絶対、護る……何があっても、それは、譲らねぇ!

[横殴りに襲う、蜘蛛の脚。
距離的に避けきれぬそれに、衝撃を受けても。
こちらへ駆けてくるマーゴ>>246に向けて、手を伸ばす]

[夢幻の終焉と、それとはどちらが先か。
いずれにせよ、気づけばそこは自分にとっては馴染み深く──そして、今は異質な場所]

(251) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

【見】 文芸部 ケイト




  ( クスクス )


                ( クスクス )

(@75) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

―現代――北棟東階段―

[ 階段 の  其処、に 最早扉は無く。
紫水晶の引っ掻いた傷と、
どろりと滴る異形の闇が横たわるばかり。]

 …、  な…

[(ここは。つめたくて。くらくて。さみしい)]


…   もど、って、…きた


[何も、できなかった。
手が、はたりと落ちて、濃紺の欠片にぶつかる。
硬質の音を立てて。]

(252) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

【見】 文芸部 ケイト




[ 緋色の瞳をした少女は ――― 闇の中で 哂う  ]

(@76) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

文芸部 ケイトは、闇の中でずっと手に握っているのは ――― ビー玉と、…

2010/03/07(Sun) 23時半頃


【赤】 奏者 セシル



  ……  なにも

             できな かった


 [過去は変えられないと、知っても。]


…違う、…――さがさ   ないと


  …――、…、フィリップ…?

(*101) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

【墓】 化学教師 スティーブン

[現代へと戻るあちらの景色。
聞こえてくる音。

闇の中]

 ――…。

[視線を落とす。震えることのない自分の裡]

(+103) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア




              護れなかった、いたみ を…… 
              かれ にも あげたい の ?


    [ こころ は こんなにも 冷えてゆく のに、 ]   

(*102) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

【墓】 化学教師 スティーブン

[哂い声。

ふと思う。
あの二人の教師は、いまはどうしているのだろうかと。

思うだけで問うことはなかったけれど。
それだけは、心に疑問として浮かんだ]

(+104) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―小ホール―

[明るさは消えうせ、
再び身を襲ったのと似た闇があたりに広がっていた。
一度明るい空を見た後の、その苦痛はより大きく]

…………ご要望に、お答えしてね。

[>>239哂う相手から受けた部分、
闇はじわじわと、他の部分へも広がり始めて]

悪いけど、聴力検査は落第らしい。

[意味を成さない呻きなら辛うじて聞き取れて、
腐り落ちた一部に足が止まる]

(253) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

【墓】 紐 ジェレミー

[光が消えた。綺麗な生の気配が消えた]

[今まであったのは幻。過去の光。ただ、それだけ]

[そんなことは分かっているのに]

………ない。ここには何も無い。

『来るな』(おいで)
         『やってしまえ』(やめとけよ)

[闇に溶けかけた魂がかすかに蠢く。
 綺麗なものが、たった一つでもこの死後の世界にあればいい。
 それだけを頼りに、闇へと対抗している**]

(+105) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

【人】 問題児 ドナルド

― 現代/北棟東階段 ―

[それは長い夢だったように思う。
ドナルドが纏う制服は、現代のもの――あの蜜だらけのものに戻っていた。けれど、砕けた左手の指先は、そのまま。床に落ちた欠片もそのまま。

過去で逝った、キャロライナも用務員も、きっとこの世界には居ない。]

 嗚呼……―――

[>>252 戻ってきたという言葉に、頷く。
欠片が鳴る音に、少しだけ苦笑を浮かべる。]

 セシル。ケイトをさがさねぇと。

[気を背けるように、促す。
探して、どうするのか、まだ、見えてはいないけれど。]

(254) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

【独】 理事長の孫 グロリア



  それを哀しいと思ってしまう
  かれの こえ がよみがえる から

(-149) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



     過去 は 過去だ。
     あれは現実はじゃねーよ。

[現実なら 日常なんて過ごせる身体では、疾うに 無い。]
 

(*103) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



   ほんとの ケイトは ここで待ってる。
        朝が来るのを 待ってるんだ。

             夜明けの 薄紫色を。


[夜が来た。
 闇 に落ちた 落暉。]

    そっちは任せたからな。

[見せてやれ、と 謂った。]

(*104) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 23時半頃


【赤】 飼育委員 フィリップ

[護れなかった いたみ]



                 お互い様 だろ?


                          [闇 落ちる。]

(*105) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*


現実は
 じゃない



赤、 も 発言削除ほしいなあ!!

(-150) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

【墓】 化学教師 スティーブン

[ピアノを、――嫌になった。

  才能などないからなのか

あの子が生まれたからなのか

  元々好きではなかったのか

全ての思いが消えて

  ピアノを弾いた時の音。それは]

(+106) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

―現代――北棟東階段―
[眼を瞠る。鉱石化したそれは。]

  ドナルド、……、  手

[欠片を手に、見上げた薄紫が、
様々な感情を内包して揺れる。]

…――、…

[探さないと。頷く。
握り締めた欠片を、ポケットの中へ。
かつん。――ぶつかる音がする。
ひとつは 薄紫のひび割れたビー玉。もうひとつは]

 ――…返せ なかった

[ケイトが落とした、ピンク色の、片思いのビー玉。
――みつけて。 かえさないと、いけない。]

(255) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 23時半頃


【独】 飼育委員 フィリップ


[橙色。
 闇 に 沈む 落暉。

 暁光には
    成り得ない
           橙色。]

(-151) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

【墓】 化学教師 スティーブン




     [ ピアノを もっと 弾きたかった 音 ]
 
  
  
  

(+107) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

【墓】 華道部 メアリー


……そか、夢じゃないよね。
あっはは何を期待してるんだか

[鳶色の眸を開くたびに思ったそれは
“夢物語”でしかないのだ。]

(+108) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

【赤】 奏者 セシル

――…、
     そう、だな。


 [変えられない過去を見て、
 探すべき場所を、みつけて。]

(*106) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−生徒会室→小ホール−

[オスカーの元へ駆け寄って、その手に触れるのと、
また闇の世界へと戻ったのと、どちらが先だったろうか?

グロリアの声>>249に向かって、]

そんなこと知ってるわ!
子供みたいに泣き叫んでも、
どうしようもならないことがあるって。

だから、今は泣いてません。
兄さんが消えてから、簡単には泣かないって決めたもの。

…まだ、泣いているのは、先生、あなたの方じゃないですか?

(256) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

【赤】 奏者 セシル

ああ、

    ……。夜明け、なんて
           柄じゃ、…ないけど な


[薄紫、よく似た色。
たすけて、と呼んだ声は耳に残っている。

任せた、との言葉には頷いて]
  

(*107) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

マネージャー ピッパは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 23時半頃


【人】 理事長の孫 グロリア

 ―小ホール―

――絶対、護る、か。
君の口から その言葉 聞きたくないな。

[冷えた青は薄氷の色、歪めて細められる]

まもれないよ。
きみになんてまもれない。
まもれるはずなんて、ない。

[衝撃を受けた少年の小柄な身体は、跳ねただろう。
少女へと伸ばされた腕は、届くか届かぬか。

どちらにせよ

崩れた体勢を狙って、鎌の爪が振り下ろされるだけ。
蜘蛛ごしにたつ女は、いっそ無防備なほど。
 やみ の中、足も動かさずにそれを見つめている]

(257) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

【墓】 化学教師 スティーブン

[溢れた悲しみは、抱えてきた心の闇で]

[離れていた指先を再び鍵盤へ向けたのは]

[彼の音に惹かれたからか]

 ですから私はもっと、あの音を聴きたかった。

[聴きたくないのは本当。聴きたいのも、本当。
忘れてしまいたい(忘れたくない)]

(+109) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
支離滅裂だ><

守護者になった時点でなんか攻撃的な能力考えるべきだった><

(-152) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

【赤】 奏者 セシル

(護れない痛みを)
(悲痛な声はきっと泣いている)


……、

        ……  [帰れるなんて]

 [思わない 思えない でも 願ってしまいながら]

…、いきて、

[かわったね、とグロリアは謂った。
任せた、とフィリップは謂った。
多分、本当に。
彼らの――お人よしが 伝染ったのだ。痛む程に。]

(*108) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
う、吊られる気がなかったなら、申し訳、ないです。
orz
読解力弱くてほんとごめんなさい!!

(-153) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

【人】 問題児 ドナルド

― 現代/北棟東階段 ―

 まぁ、どうにかなるだろ。

[薄紫が揺れるのに、苦笑いで応える。
右手は、まだ使える。
       ―――……繋げる。]

 なにが、返せなかったんだ?

[頷く相手に、かつんと響く音を聞きながら、尋ねる。
ピンク色の、片想いのビー玉の件は、ドナルドは知らない。
知れば、ふっと思い出すのは、キャロライナが青いビー玉をくれようとしたことだろうか。]

(258) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−小ホール−
[異形の、蠢く、音、声、それが耳に心地よい。
 下りた 闇、落ちた 闇。交わって、合わさる。
 >>253言葉に、僅かに人として残った部分、右眼でわらう。わらう。]

それはそれは、殊勝なことで。
ついでに大人しく殺されてくれたら、もっと嬉しいんだがね。

[あの子みたいに、と。]

ま、大人しくしてなって。
目の前で、誰かが殺されるの 見てな よ。

(259) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

【墓】 風紀委員 ディーン

…メアリー。

[金色を染めた冷たい闇は、赤く染めた絆の糸へと染みていく。]

こっちへ、くるかい?

(+110) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

【独】 問題児 ドナルド

/*
グロリア落ちの方向か、ね?
投票先変えとくか。フィリップにセットしてた。

(-154) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

用務員 バーナバスは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 23時半頃


【赤】 飼育委員 フィリップ




       勝てば 帰れるさ


[帰れるなんて思ってない のに。
 そして、彼女は生き延びて 幸せなのかと、思う のに。
 そんな声を 響かせた。

 そして 自分は
 もう 殺す ことしか    出来ない のに。]

(*109) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

【墓】 格闘技同好会 へクター

[闇が戻ると掴かもうとした大地色のビー玉は消えて何もない]

壊れたモノは還らない。

[立ちつくす男
 空虚な声]

(+111) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

 護るって
    言ったやつ は 殺 された。

[お前らに。]



                 お互い 様 な。

(260) 2010/03/08(Mon) 00時頃

【墓】 用務員 バーナバス



  わうわう……わぅん
 
 

(+112) 2010/03/08(Mon) 00時頃

【墓】 化学教師 スティーブン

[侵蝕してくる闇。
それに抗うのは

 最後に抱いた思いを忘れたくないからだろう]

 …ル。

[その名を呼ぶ声は小さく掠れた]

(+113) 2010/03/08(Mon) 00時頃

【見】 文芸部 ケイト


 ( ここはくらくて )
            ( つめた い )


[緋色の少女の手には 大地色とピアスが握られたまま]


   ( ここが  どこか  わからない  )

(@77) 2010/03/08(Mon) 00時頃

【人】 演劇部 オスカー

─小ホール─

……ってぇ……。

[衝撃、跳ねる、また、衝撃。
けれど、くずおれる気は、ない。
重ねられる否定の言葉。
き、と顔を上げた]

……るっせぇ、って、いってん、の。
てー、いうか、勝手に決め付けんなよ、なっ……。

[冷えた声の意味なんて知らない。
知っていても、ここを譲るつもりはない。
もう、二度と、諦めないって、決めたから。
フィリップの言葉>>260は、聞こえていたけれど、視線も向けず。
振り下ろされる闇の鎌に向けて、熱を帯びる腕を翳す]

(261) 2010/03/08(Mon) 00時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*

セシルの相手が ってのを入れ忘れた。
凄くPL視点でした。orz

(-155) 2010/03/08(Mon) 00時頃

【人】 奏者 セシル

― 現代/北棟東階段 ―

…、っ…何軽く謂って、

[思わず、と謂った態で睨んで、
それから、眉を寄せて逸らした。]


……    これ

 きっと チャールズ「せんせ」に
 …渡そうとしてたんだと、思う


[紫水晶の掌の上に、ピンク色のビー玉がある。
ゆるく握りこんで、それから壁をじっと見据え。]

…用具室は、もう、…ない…
……改築のとき、…どうなったんだ…?

(262) 2010/03/08(Mon) 00時頃

【独】 演劇部 オスカー

/*
で。

どこに向けて投票すればいいんでしょね、これ!

まあ、なるようにしかならん、か(お前。

(-156) 2010/03/08(Mon) 00時頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 00時頃


【独】 用務員 バーナバス

/*
>>+113 ルー大柴?

(-157) 2010/03/08(Mon) 00時頃

【独】 用務員 バーナバス

/*

ごめんなさい。

(-158) 2010/03/08(Mon) 00時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―小ホール―

[束の間の世界は夢の儚さを以って砕け散った。
ここは暗い暗い場所、闇と死と苦しみの。
とうに水気など抜け切った着慣れた制服に気付けば、
あの校舎での事は夢か何かであった様。]

大人しくは、やり方に、自信ないね。

[誰かが殺される、そのときは]

見てるだけで、済むかな。
うっかり、手か何か出すかもね。

[掴む片手は言う事を聞かず]

……ああ、お互い様だよ。
最初から、どっちかは全滅するしかなかったんだから。

(263) 2010/03/08(Mon) 00時頃

【墓】 いきもの係 キャロライナ



[闇の中 緋色の哂い声のする方へと 蒼い蝶は羽ばたいた]

(+114) 2010/03/08(Mon) 00時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 00時頃


【墓】 華道部 メアリー

[闇は冷たいのか、温かいのか。
横たわった身体を闇色が包んでいく。
どろり、と手が沈んだ。]

……行きたい

[赤い糸の先は、どこか。
聞こえた声に笑った。]

(+115) 2010/03/08(Mon) 00時頃

【独】 奏者 セシル

/*

    投票グロリア先生にも
    フィリップにも
    いれたくない
    どうすれば

(-159) 2010/03/08(Mon) 00時頃

【墓】 風紀委員 ディーン

過去は変わらない。
元通りになんかならない。

たとえ、本当に夜明けが来ても、
犯した罪が消えることも、
壊れたものが直ることも無いね。

[浮かべるは、哀しげな笑み。]

(+116) 2010/03/08(Mon) 00時頃

文芸部 ケイトは、闇の中で 宿り木になるように そっと手を伸ばした

2010/03/08(Mon) 00時頃


【独】 奏者 セシル

/*
でもうっかり人間吊って
狼勝利で終わったら
笑い事にならないので

我慢する

(-160) 2010/03/08(Mon) 00時頃

【墓】 マネージャー ピッパ

扉が閉じてしまう
暗い、怖い ひとりは嫌
おいていくの?
あたし---い子だから?

[一瞬闇に囚われて]

サイモン?!

[どこかから聞こえてくる知らない男がサイモンの声に聞こえる]

『こんなに君のこと、想っているのに。
君に傍にいてほしかったのに。
僕を一番だと想ってほしかったのに』

[塞いでいた耳に流れ込む闇の声]

『…のために みんなを おくってあげないとね。>>5:31

ちがう、 ちがう あたし そんな事望んでいない

(+117) 2010/03/08(Mon) 00時頃

長老の孫 マーゴは、演劇部 オスカーに、心配そうな目を向けた。でも、大丈夫、そう呟きながら。(05)(小回復)

2010/03/08(Mon) 00時頃


【独】 飼育委員 フィリップ

/*
無防備、のあたりは
先生が吊られにいってるように見えるんですよ。
庇っていいのか悪いのか解らんの です!

打ち合わせなし赤はまだハードル高かったな!
いやしていいのか、していいのか な!
うーん、確認、しとこう、かな。

(-161) 2010/03/08(Mon) 00時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 00時頃


【赤】 飼育委員 フィリップ

/*
中身ごめんなさい。不安なので。僕吊り? センセ吊り?
センセ吊りに見えてたので、手を出してないのだけど、僕吊られた方がいいかな。

(*110) 2010/03/08(Mon) 00時頃

【墓】 格闘技同好会 へクター

>>@77
[手の中のビー玉は徐々暖かみを失いつつも
 ケイトの冷たさを温める]

(+118) 2010/03/08(Mon) 00時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 00時頃


【人】 問題児 ドナルド

― 現代/北棟東階段 ―

 莫迦だから、かねぇ。

[にぃっと唇の端を持ち上げて、喉を鳴らした。
眉を寄せて逸らすセシルを見る濃紺は、柔らかい。]

 嗚呼、ピンクは恋愛だったか?
 青は、勉強とか言ってたっけか。

 ―――……

[けれど。紫水晶の掌にある、存在を見れば、少し濃紺に陰りが入る。小さく、小さく、吐く息。]

(264) 2010/03/08(Mon) 00時頃

【人】 問題児 ドナルド


 まさか、壁に塗り込まれてるとかは、ねぇだろうよ。
 流石に、工事する業者とかが、分かるだろ。

[壁を見据える薄紫に応える。
実際、そうでないという保障はないが……―――。]

 くらい、つめたい、ねぇ……―――

[思い出す。キーワード。]

(265) 2010/03/08(Mon) 00時頃

【人】 美術部 ミッシェル

[今は少し離れた位置、生徒会室よりは広いホール。
守ろうと、助けようとする、二人のその思いを信じる。

彼らはまだ、折れてはいない。
まだ、その手に振るえる力があるのだから。]

(266) 2010/03/08(Mon) 00時頃

【赤】 奏者 セシル

/*
俺は先生 かな って 思って た
(バーナバスに逢いたいかなとか)

(*111) 2010/03/08(Mon) 00時頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 00時頃


【人】 理事長の孫 グロリア

 ―小ホール―

泣いてる?わたしはもう泣いてないわ。
夢見がちなのも、ほどほどに ね。

[>>256 少女の幼さには構わず、ただ背を向けて、少年に向かう]

そう、でも何度でも言ってあげる。
君には無理よ。絶対に無理、護れない。

[重ねた否定、>>260彼の声も聞こえるか。
紅玉の瞳、顔を上げて睨まれても、女はただ睥睨の眼差しを送るのみ]

そんなものをいくら焼いても、無駄よ。
影は所詮、影だもの。

[振るわれた脚が霧散すれば、また次の脚。
鋭い爪は 首を狙って、床に突き刺さって。そしてまた、]

――逃がさない から

(267) 2010/03/08(Mon) 00時頃

【墓】 いきもの係 キャロライナ

[闇の中 蒼い蝶は緋色の少女を見つける
そっと差し伸べられた手の周りを しばしの間 ひらひらと舞い

やがて 指先に止まった]

(+119) 2010/03/08(Mon) 00時頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 00時頃


【独】 飼育委員 フィリップ

/*
だよ ね。<バナバー
とは、思ってたんだけど、(動きのまずい)僕に気を遣って
かとも思って 迷いました。

(-162) 2010/03/08(Mon) 00時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
あと襲撃しすぎ、なので。
これは、ほんと、に、流れ、とは言え。
ごごごめんなさいです。

(-163) 2010/03/08(Mon) 00時頃

格闘技同好会 へクターは、は失くした―――を探すようにさ迷う*

2010/03/08(Mon) 00時頃


【見】 文芸部 ケイト


[ 緋色の少女の手に 蒼い蝶が止まれば ]

      ( ふふ、 )

             [ 少女は 嗤った ]


 [ 伸ばしてない方の手は 冷たいけれど
    大地の温もりだけは   まだ、あった  ]

(@78) 2010/03/08(Mon) 00時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア

/*
わたしのつもり よ
ま、まだだいじょうぶよね、時間とか

(*112) 2010/03/08(Mon) 00時頃

【墓】 風紀委員 ディーン

だから、おいで。
[抱き寄せる。
闇の中へと引きずり込むように。]

もう戻れぬなら、墜ちるところまで堕ちて行こう。

(+120) 2010/03/08(Mon) 00時頃

格闘技同好会 へクターは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 00時頃


演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 00時頃


マネージャー ピッパは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 00時頃


【独】 理事長の孫 グロリア

/*
ごめんね!ついS心が…

オスカーくんでもマーゴでも、
とにかくどっちでもいいから、本体攻撃して!

(-164) 2010/03/08(Mon) 00時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

/*
返事ありがとうございます。良かった、合ってた。不安でおろおろしてたごめん。
じゃあ、それにあわせて動く ね。*

(*113) 2010/03/08(Mon) 00時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 00時頃


【人】 奏者 セシル

― 現代/北棟東階段 ―

…――  莫迦だ。

[そう、謂う。柔らかな濃紺のいろに、軋む。]

……――
そんな話、誰かがしてたな…。
… …伝統、だったか?

[ビー玉坂を登る日常は彼方の記憶のようだ。
メアリーだったろうか、ピッパだったろうか。
噂に疎く、詳しくは知らない。
翳る色をちらと見遣り、少し眼を伏せる。

ビー玉は、そのままポケットへ。]

(268) 2010/03/08(Mon) 00時頃

【人】 奏者 セシル

…、ケイトはここで殺された。
……――遺体は隠さないといけない。

…壁に…、

[想像するだに、陰湿な隠蔽。
眉を寄せた。]

…土の中でも、…壁の中でも…

きっと
くらくて、…つめたい、だろうな。

どこにいるか、分からなくて

(269) 2010/03/08(Mon) 00時頃

【人】 演劇部 オスカー

─小ホール─

[次々と振るわれる闇の脚>>267
左腕の熱でそれを焼き払う。
体力の消耗は激しいが、屈するつもりはなかった]

……は、なら、こっちだって何度でも言ってやらぁ。
絶対、護る、諦め、ねぇ。

[屈する事が簡単だからこそ、焔は抗おうと]

……影を焼いても、意味、ねぇ、なら……。

[呟いて、ゆらり、立ち上がる。
ならば、本体を狙えばいい、と。
直球の思考は、そこへと行き着いた]

(270) 2010/03/08(Mon) 00時頃

用務員 バーナバスは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 00時頃


【墓】 華道部 メアリー

[鳶色の髪が溶ける。
ひらひらと飛んでいった蒼い蝶が鮮やかに飛んでいく。

闇に、ディーンに抱き寄せられ
小さく頷いた。]

行きたいよ、……生きたかったよ。
貴方と、ディーさんと

[見上げれば葡萄色はまだそこにあるだろうか。
双眸でそれを愛おしく見上げて]

(+121) 2010/03/08(Mon) 00時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−小ホール−
>>263返って来るミッシェルの言葉、肩を竦めて息を吐く。]

御転婆娘だな。

[御転婆のように思えた少女の方が余程大人しく死んだ。
 うっかり手を出すと言う言葉に、闇 が蠢いて彼女の手を掴む。
 それは 人 の左腕の形。]

大人しく見てなって、……顔色悪いよ?

[にたり、嗤って。邪魔はさせないと、阻む。けれど、気付いて、居ない。
 >>257担任教師の彼女の、蜘蛛越しに立つ姿が、無防備なことを。]

    そ?

[最初から、全滅するしか。
 こちらには確約された 死 があったけれど。]

 ま、仕方ねーやな。

(271) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−小ホール−

[泣いてない、そう言って背中を見せるグロリア。
オスカーに次々と攻撃を繰り出してー。]

(…私にはどうすることができないのだろうか?
何か、何か武器になるもの…)

[闇に包まれた小ホールを見渡している。]

(272) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

【人】 問題児 ドナルド

― 現代/北棟東階段 ―

 って聴いたぜ?
 俺も、あんまり詳しくしらねぇけど。

[伝統の言葉に、若干首を傾げて言う。
キャロライナに聴いたのは、そこまでで。]

 どっちかっつーたら、土の中かねぇ。
 壁なら、改修工事やった時に見つかりそうなもんだぜ?

 掘り返される危険性が少ないとこつーたら。
 あ〜……―――

[一番に思い浮かぶのは、伝説の木。]

 いやいやいやいや……―――
 でもなぁ、まさかなぁ

[相手に合わせるように、眉間に皺を寄せて、ブツブツと呟く。]

(273) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

― 北棟東階段 ―
――… さみしい。

[――謂ってから、暫し、壁を見。
小ホールでの、命の遣り取りを
遠く 赤い声 の 欠片で聞いて。]

…、…探そう

[少女のわらいごえが 闇に染む。
壁に背を向け歩き始める前、
不意に、ドナルドの左手に手を伸ばす。
互いに鉱石の手。傷つきはしないか。

その 手、を取れるならとって

――欠けたその断面に、口付ける]

(274) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

奏者 セシルは、問題児 ドナルドの表情は、眼を閉じていたのできっとよく見えなかった。

2010/03/08(Mon) 00時半頃


【人】 理事長の孫 グロリア

 ―小ホール―

――そんなふらふらになって、何言ってるの?
君はここで送られるんだから、無理なの

[ゆら、と焔がたちあがる、
熱気にゆらぐ空気、真夏の陽炎のよう。
それはふと懐かしい記憶をよぎらせて、笑みが零れた]

大丈夫、優しく咬んであげるわ…

[長く伸びた影の先端から、
蜘蛛もゆるりと立ち上がった。

十の眼の全てが彼に向く。
その肉に牙を沈めようと影は獲物を襲う。

女はただそれを見つめている。
一瞬だけ、遠く夢見るような瞳で――]

(275) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

【墓】 風紀委員 ディーン

嗚呼、君と…ともに生きて行けたら…。

[叶う事のなかった願い。思う程に痛む胸。
伏せた葡萄色の瞳が揺れる。]

(+122) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―小ホール―

誰かさん、程じゃないけど、
おしとやかって性に会わなくて

[居なくなった一人、そう言った人が居た。
掴まれた腕は軋み、骨にひびの入る音がして。

袖から何かがカツンと床に落ちる]

あんたには、負けると思うけど。

[相手を睨みながら、蜘蛛の彼女の様子には気付き]

……マーゴ、拾って!

[>>272左袖の中から落ちた、
誰かの遺品のナイフを彼女の足元へと蹴り飛ばした]

(276) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

―北棟東階段―
[――さて
何故そんなことをしたのか。
自分にも不可解で

キャロライナの似姿が(キャロライナが)
謂った言葉に感じた 胸を引っ掻くような
感覚の所為、だったかもしれない。

鋭いそれは、唇を傷つけたかもしれないがお構いなしで
手を離し
一度見て
眼を逸らし
そのまま離れて歩いていこうとする]

…、心当たりがある のか

[まさかなぁ、の言葉に、そんな風に答えつつ。]

(277) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−小ホール−

[視界の端にステージの隅に置かれた譜面台が目に入った。
転がる死体をものともせずに駆け寄って、手にする。

これで止めがさせるとも思えない。
それでも、ほんの一瞬でも隙を作ることができれば。

即座に引き返し、譜面台を振り上げると、
オスカーへと迫るグロリアの背中に渾身の力で叩きつけようと、]

(278) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
マーゴGJかな。
オスカー頑張れ男の子。(裏で応援した)

(-165) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
きゃーーー!削除間に合わなかった。

後で拾う!ごめんね、ミッシェル!

(-166) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 00時半頃


【人】 演劇部 オスカー

─小ホール─

……ふらふらだろうと、なんだろうと。

[左手を一度、ポケットに入れて、ビー玉を握り締める]

オレは、まだ、死んでねぇもん。

[その温もりを確かめてから、一歩、前へ]

……つーか、それ、全然大丈夫じゃない。

[零れた笑み>>275。前から思ってたことがふと過ぎる。
笑うと、やさしい。けれど、今は、それは押しこめる。
瞳が見据えるのは、蜘蛛の動き。向けられる十の眼を睨み返しつつ]

……つーか、この蜘蛛、うっとおしいから!

[言いながら、襲い掛かるそれへと左の拳を叩き込む。
牙を避ける事はほとんど考えていなかったから、同時、右の肩には痛みと──闇の、感触(01)]

(279) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

――…ッ、

[>>278 ただ護られるだけの少女が、
背後に迫っていたなどとは思わなくて。

風と気配、反応は少し遅れる、
それでも反射的に肩越しに、振り返った。]

…あなた、

[目を見張る。
あの焔は 既に 視界の中には いない]

(280) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

【独】 演劇部 オスカー

/*
…………なぜ。
ここで。
01。
か。

(-167) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 00時半頃


【赤】 理事長の孫 グロリア




  ……マーゴ さん 、

(*114) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

【人】 問題児 ドナルド

― 北棟東階段 ―

 セシル……―――?

[ドナルドの呟きが止まる。

           ―――……さみしい

その気持ちが、彼か彼女の代弁かが分からなくて。]

 セシ…ル……――――?

[濃紺を見開く。取られた左手。
鉱石と鉱石。それは傷つけ合わないか。
ただ、違う意味で、零れ落ちている、青玉の指先。
その断面に、寄る唇。]

(281) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

【人】 問題児 ドナルド

 莫迦っ、お前、唇が切れて……――――

[そのまま離れて行こうとする肩を、右手で捉えようと。
振り向くなら、どこか泣き出しそうな濃紺が見える筈で。

―――……嗚呼、叶うなら、滲む血に、優しく唇を寄せるか。]

(282) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
ナイ フ……www

(-168) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

【独】 演劇部 オスカー

/*
そして再び、描写不足に気づいて凹むのでした|||orz

(-169) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

【独】 問題児 ドナルド

/*
――――……(身もだえている。ゴロゴロゴロゴロ。)

(-170) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−小ホール−
>>276腕の軋みは 闇 を通して伝わる。
 千切ってやろうか、と思いながら。
 負けるといわれれば、口元を歪めるだけ。]

この……
   もう少し大人しくしてろ!

[落ちたナイフを蹴り飛ばすのに 彼女を掴んだ手の 闇 が強まる。
 振り向いて見えたのは ――
 >>278ナイフは足元を滑って行ったか、黒髪の少女は譜面台を振り上げて。]

            …… センセ!!!

[呼ぶ けれど。
 少女に気取られた 彼女 の 今は背面から
 >>279オスカーが見え ミッシェルを掴んでいたのとは違う、腕  止まっていた 闇 の鳥を彼へ向けて――]*

(283) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

【赤】 奏者 セシル



――…、  マーゴット ? 


                先生…!?

 

(*115) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



       センセ   後 ――

(*116) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

オ、オスカー君は私が護るんだからっ!

[グロリアが振り返ったのと、
自分が譜面台を振り下ろしたのは、ほぼ同時だったか。
少しでもダメージを与えることはできただろうか?

与えることができても、かわされたとしても、
譜面台は取り落としてしまうだろう。
勢いあまって、ホールの床に崩れ落ちて、]

…!?

[ミッシェルの放ったナイフ>>276が体に当たれば、
まだ震えの残る手で、鞘を掴んでグロリアへと向き直った。]

(284) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

【墓】 華道部 メアリー

あは、やっだ……ちょっと泣けてくる。
ごめん。ディーさんといられれば私は

[決めるのはあなた。
かつての友人は、己に向けてそう言った。

決めたのは、私。


伏せられた葡萄色にそっと手を伸ばす。
僅かに闇色に染まった指先は頬を滑る。]

大丈夫だよ、一緒だもの。

[闇を微かに蹴って、ディーンの唇に己の唇を添わせた。]

(+123) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 00時半頃


【独】 飼育委員 フィリップ

/*
お風呂へのタイミングを逃した。今行くか更新後にいくか。朝入るか。

更新後30分で片を着けてもいいけど!w
取り敢えずトイレ行ってこよう(重要)

(-171) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
あ、うん、GJ出るから
一応システム上的なあれでした<闇鳥 飛ばした

先生の攻撃をGJ! でも、いいです、全然。ちゃんと、守護セットしといてね!

(-172) 2010/03/08(Mon) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[腰は立たないまま、
ナイフを握る手は震えが止まらないままで、
とても動ける状態ではなかったけど、それでも、

気丈に、グロリアを睨みつけた。]

(285) 2010/03/08(Mon) 01時頃

【人】 理事長の孫 グロリア



  ………ぁ、……

             ――…え


 [ 振り返る ゆらめく焔と 少女のふるえる白銀と、
  その身を貫いたのは どちらだった だろう か ]

(286) 2010/03/08(Mon) 01時頃

【墓】 風紀委員 ディーン

[触れる唇は、甘く甘く。

いとおしくて、いとおしくて、
このまま全てを奪いたくなる。
染めて染め替えて、ひとつに…。]

(+124) 2010/03/08(Mon) 01時頃

【独】 奏者 セシル

/*
何このマーゴかわいい
でもおれ
スティーブンス先生への
罪悪感で
まともに見れない

(-173) 2010/03/08(Mon) 01時頃

【見】 文芸部 ケイト




    せんせ…

            「せんせ」

 

(@79) 2010/03/08(Mon) 01時頃

【人】 奏者 セシル

― 北棟東階段→1F ―

… 何、

   ――っ、…!?

[肩を捕らえられ振り向けば、
近づく濃紺に薄紫の双眸を見開いた。
――泣き出しそうな色に気をとられ

触れる]


  …、――っ  !


[唇が離れたなら、紅くなって後ずさる]

(287) 2010/03/08(Mon) 01時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア



    ――… あ  ごめん ね 

    [見開いた瞳に映るものをみて 零れた 呟き]                      

(*117) 2010/03/08(Mon) 01時頃

【人】 美術部 ミッシェル

−小ホール−

[みしりと音を立て、掴まれていた腕が半ばから握りつぶされた
ひしゃげたそれは今度こそ二度と機能を取り戻せないだろう]

あれごめん、手じゃ、なくて、足が出ちゃったみたい。

[向こう側へ注意をやった相手が闇を飛ばすなら、
それも伝えたかったけれど。

もう、叫ぶだけの余力は尽きて。]

(288) 2010/03/08(Mon) 01時頃

【人】 演劇部 オスカー

─小ホール─

[>>284護るんだから──聞こえた声。
いつも、後ろに庇って護っていた少女の言葉。
場違いなのに、嬉しくて、だから。
闇の牙の痛みにも、耐えられた]

……っ……くっ……。

[腕に伝わる衝撃。
肩がもつのか、なんて考えは、浮かばない。
ただ、思うのは、護る、と、諦めない、という言葉だけ。

闇の鳥が迫る>>283のが、視界を掠める──けれど。
先を求める焔は、止まらない]

(289) 2010/03/08(Mon) 01時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

 
[叫びたかった。]

              [なのに。]
               [どうして。]

[言葉が 出ない。]


 

(*118) 2010/03/08(Mon) 01時頃

【人】 奏者 セシル

―北棟東階段―


   ――…、ぇ

         [動揺に揺れていた薄紫が]


 [――一瞬   大きく見開かれ]

(290) 2010/03/08(Mon) 01時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

  ……ッ……

            ……ぁ

[ 痛みのない 身体 受けた衝撃に ただ 呻いて ]
[ 視界が低くなっていくのを 不思議に感じていた ]

(291) 2010/03/08(Mon) 01時頃

【人】 奏者 セシル




  …     ――


   
      [先生。 声にならず そう、動いた]

(292) 2010/03/08(Mon) 01時頃

【赤】 奏者 セシル




          先生



 

(*119) 2010/03/08(Mon) 01時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

[何のために]
[傷つけるしか出来ないから]

[誰のために]
[それで護れるのなら]



[わからない]
[もう わからない]

[ただ ひとつ のこったのは 夜明けの 色]

(-174) 2010/03/08(Mon) 01時頃

【人】 理事長の孫 グロリア


 ――…ごめん

            フィリップ君、ごめん……

[全てを救う御手などないのなら、
ただ一筋の糸だけでも差し伸べたかった。




            ―――ふかい やみ の中へ ]

(293) 2010/03/08(Mon) 01時頃

理事長の孫 グロリアは、飼育委員 フィリップへと くず折れる 手を 差し伸べて (02)

2010/03/08(Mon) 01時頃


【赤】 理事長の孫 グロリア




 ごめん

(*120) 2010/03/08(Mon) 01時頃

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23回 注目
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36回 注目
ミッシェル
8回 注目

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サイモン
0回 (2d)
ディーン
13回 (5d) 注目
ピッパ
7回 (5d) 注目
メアリー
8回 (5d) 注目
6回 (5d) 注目
キャロライナ
31回 (6d) 注目

処刑者 (6人)

ヘクター
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ラルフ
1回 (4d) 注目
スティーブン
21回 (5d) 注目
バーナバス
17回 (6d) 注目
グロリア
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フィリップ
33回 (8d) 注目

突然死 (0人)

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ケイト
8回 注目
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