人狼議事


22 共犯者

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


記者 イアン は 墓荒らし へクター に投票した。


双生児 オスカー は 墓荒らし へクター に投票した。


ランタン職人 ヴェスパタイン は 墓荒らし へクター に投票した。


靴磨き トニー は 墓荒らし へクター に投票した。


墓荒らし へクター は 靴磨き トニー に投票した。


若者 テッド は 墓荒らし へクター に投票した。


飾り職 ミッシェル は 墓荒らし へクター に投票した。


靴磨き トニー に 1人が投票した。
墓荒らし へクター に 6人が投票した。

墓荒らし へクター は村人の手により処刑された。


飾り職 ミッシェル は、若者 テッド を守っている。


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

双生児 オスカー! 今日がお前の命日だ!

2010/08/08(Sun) 00時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
双生児 オスカー が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、記者 イアン、ランタン職人 ヴェスパタイン、靴磨き トニー、若者 テッド、飾り職 ミッシェルの5名。


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時頃


【独】 若者 テッド

/*

オスカーの死亡フラグは見事だった。当然だな。

まあだからこそ、あの段階で疑問を感じたわけだが。

(-0) 2010/08/08(Sun) 00時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時頃


【独】 墓荒らし へクター

/*
青ログ読んで雰囲気読まないと青発言できない罠。
とりあえず読んでくるか…。

(-1) 2010/08/08(Sun) 00時頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時頃


【墓】 漂白工 ピッパ


 ん…――――

 間に合うよ、今からだって
 今、一緒にいるんだもん、私達

 いつまで一緒か、わからないけど
 一緒にいる間なら、間に合うと想う

[心が、気持ちいい
ああ、もう少しあの時、時間があったなら…―――
あの時? あの時ってなんだろう]

 側にいたらいい
 居たい間、居たいだけ
 そうしたら、君の側が私の居場所になるだろう

(+0) 2010/08/08(Sun) 00時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時半頃


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時半頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時半頃


肉屋 ニールは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時半頃


【墓】 寡婦 パピヨン

――広場――

[幾つかの夜が過ぎた。
月はいよいよ大きく輝きを増し、森には死者のざわめきが満ちた。

ここでは、お互いを隔てる距離は妨げにならないのかもしれない。
かすかな歌声が聞こえる。


それが幾つめの夜なのか、彼女にはわからなかった。
森から、咆哮が聞こえた。
強い言葉が、直接魂を貫くように感じられた。

はっとして、顔を上げる。]

(+1) 2010/08/08(Sun) 00時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時半頃


【墓】 長老の孫 マーゴ

――…そうかな。
……うん、そうね。

[生きている間にそうなりたかった。
ピッパを死なせたくなどなかった。
こうやって触れてぬくもりを感じられるから
生きている頃を思い出し錯覚するのだけれど。
死んでしまった事実を口にせずにいるのは
この優しい夢を壊したくないから――。
間に合えば良かった、と言葉にせず思う]

一緒にいて
色んな話をして
さっきみたいに歌を教えてもらったり
……お互いが自然に居られる場所になれたら
きっと、しあわせ、ね。

[少なくとも娘にとっては幸せだと思える事。
生まれ変われる事があれば
彼女の傍でそんな関係を築けたら良いな、と思った]

(+2) 2010/08/08(Sun) 00時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時半頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時半頃


【墓】 長老の孫 マーゴ

[何処かで名を呼ばれた気がした>>5:310
命の失われてゆく気配を感じる。

ズキズキと胸が痛む。
この痛みは如何して。

分からないまま目を伏せれば
透明な雫がぽろりと零れ落ちた]

(+3) 2010/08/08(Sun) 00時半頃

【墓】 漂白工 ピッパ


 そうさ 間に合わない事なんか、何もない

[彼女の想いを、推し量る事など出来ないから
言葉にしない事は、きっとわからないのだろう
もし、魂の交わりが更に強くなったなら
その心の中すら、覗く事が出来るのかもとも思うが
甘い夢は、歌声と共に、まだ赤い月の下]

 今からそうなったら良い
 いや、違う、多分違う
 私の幸福は、きっとそんな場所にある
 だから、私はそんな君が、側に欲しかったんだろう

[もし、赤い月の向こうに、再生があるのなら
そんな友人が、いる世界に生きたいなとも]

(+4) 2010/08/08(Sun) 00時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
人狼騒動のRP村で常識的な人間や善人って、
多くて2−3人でいいと思うんだよな。

この村、JK的におかしい価値観持ってるPCって
狼とイアンだけじゃね?とは思ったんだが…。

うーん、なんかいろいろと大変だなあ。
RP村、良く考えないと難しいわ…。

テンション…寝たら上がる…かな…。めそめそ。

(-2) 2010/08/08(Sun) 00時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時半頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 01時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 01時頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 01時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 01時頃


【人】 若者 テッド

―夜の森・戦闘後―

[ヘクターの姿はもう見えない。
 えぐられた左肩はずきずきと熱を持った痛みを訴える。
 血にまみれた剣は近くにあったが、今、それに意識を向けることはなく。

 嘆くオスカー>>5:308に近づき、取り逃がしたことを悔やみ、愛するものの死を嘆き、己の死を願う姿を見た]

オスカー、オスカー!

嘆いてる場合じゃないだろ。
あいつは逃げていったんだから、まだ生きてるかもしれないんだから。

巡礼終わらせて、手当てをして、あいつに止めを刺しに行けばいいだろっ。

[しっかりしろ、と怪我をしていないほうの肩を掴み。
 己の左肩も庇護いながら、ともに立ち上がる。

 ヘクターの最後の打撃で、肩以外の場所も痛むけれど。
 それは顔をゆがめてこらえる]

(0) 2010/08/08(Sun) 01時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 01時頃


【墓】 双生児 ホリー

―いつか何処かで…―

…オスカー…。

[オスカーの後ろに立ち、静かに声をかける。
数日ぶり…あるいは、「10年ぶり」の片割れとの再会。
オスカーがこちらに気づいたなら、少し困ったように笑って]

…なんて言えばいいんだろうな…何から言おうか?
……。
………うん、そうだね…。
まずは……。

[静かに目をつむり、それからまっすぐな笑みを浮かべて]

…「ただいま」そして、おかえり。
それと…ありがとう…。

[にこりと笑って、オスカーを優しく抱きしめる。その時ホリーが浮かべた笑みは、確かに以前の…元来のホリーの笑みだっただろう]

(+5) 2010/08/08(Sun) 01時頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
あーあ…、超落ち込んでるw
へぼですまん。エピローグが超怖い。
面白いログ作ろうと頑張ったんだが…。

もっと早く相方ともコミュニケーションとれば良かったなあ。

個人のRPの嗜好とかもあるんだろうし、
俺、すごい中途半端だったんだろうな。

ううむ…その上他PCと絡みづらい墓下設定…。
どうしようかな。
他の村のログ読んで勉強しろって事かねえ…。

(-3) 2010/08/08(Sun) 01時頃

【人】 若者 テッド

―夜の森・戦闘後―

ちくしょう……
もっと、はっきり殺せればよかったんだけど、な……
まあ、あんだけ血を流してたんだ……どっかで、倒れてるといい。

[だいぶ致命傷に見えたけれど、"人じゃない"ヘクターはもしかしたら回復するかもしれないと、あたまの片隅でちらりと思う。

 テッドの左肩の傷は、血のせいで酷く見えるがそれほど深いわけでもなく。
 ヘクターの最後の打撃で、体は痛むが、オスカーを支えるのはかろうじてできた。

 そばにミッシェルやトニー、ヴェスパタインにイアンの姿が見えたら、儀式のことを思い出した]

ああ……まあ、もう、儀式もおわりだと思うけど……
葉っぱ、取って帰るか?

[どうする、と首をかしげる。
 なくてもいいとは思うが、なぜか柊の気にはいったほうがいいような気がして。
 オスカーも柊の木にいくというのなら共に向かう]

(1) 2010/08/08(Sun) 01時頃

【墓】 双生児 ホリー

オスカー…オスカーの弾丸は…ちゃんと届いたよ…。

[ホリーは優しく彼を抱きしめながら、彼の思いがミツカイサマに届いたことをつたえる]

…お疲れさま…オスカー。
もう、がんばらなくていいんだよ。

(+6) 2010/08/08(Sun) 01時頃

【墓】 双生児 ホリー

―歌声の森―

>>5:+63
あ…い、いえ…そうじゃないんです…。
…ただ、ちょっと…びっくりして。

[触れることは二度と無いだろうと思っていた温もりに、どぎまぎしてしまう。
その感触が嬉しかった…なんて本音を言うのはちょっと恥ずかしくて、はにかんでごまかした。
紡がれるマーゴの言葉。返すピッパの声に耳を傾け、そっと彼女たちのそばに腰を下ろした。
言葉は交わさなくとも、なんだかその場は居心地がよくて…気がつけば、柔らかな笑みを浮かべていたかもしれない]

(+7) 2010/08/08(Sun) 01時頃

【人】 若者 テッド

―巡礼の森の夜→広場他―

[終わったはずだというのに葉っぱをとりにいく行動心理は何なのだろうか。
 そんな深いことを若者が考えるはずもない。

 柊へと向かう途中に会話があるなら交わして。

 葉っぱを取ったあとはオスカーを家へと送って行った。
 まだオスカーが嘆いているようなら]

オスカー、んなこと言うなよ。
なあ……

[慰める言葉が浮かばず、そんなことだけしかいえなくて――
 そして分かれた。

 巡礼の者達も森でか、広場でか個々に散って行っただろう。
 昨日、まともに睡眠を取っていない若者は、親方の家に帰る途中に力尽きそうになり、ふらふらと、深夜の道を歩いた。
 無事にたどり着いたかは、神のみぞしる――というわけではなく、たぶんきっと途中で倒れても親方か誰かに回収されるのだった**]

(2) 2010/08/08(Sun) 01時頃

【墓】 双生児 オスカー

―多分、いつかの―

……あれ。

[まず思ったのは疑問だった。
ミツカイサマを殺せなくて、その後……多分、テッドに支えてもらって森を出た。
その後どうしたんだっけ?家に戻って、――戻ったよな?あれ?じゃあここは何処だ。

後ろから声が聞こえた。
それは声だった。
10年前から、ずっと探していた声だった。そして、あの時に永遠に失ってしまった、声]

(+8) 2010/08/08(Sun) 01時頃

【墓】 双生児 オスカー

おかえり……?

[振り返る。
会いたいと、もう会えないと思っていた姿がそこにあった]

ホリー?
……姉さん?姉さんなの、本当に、姉さんなの……

[腕に包まれた時。死ぬまで抱え込んでいた何かがついに決壊した。
むちゃくちゃに、泣いた。まず泣いて、とにかく泣いて、それから自分がどうなってしまったのか何となく悟って――そして姉の顔を見つめて**]

ごめん、……ホリー。
仇、取れなかったみたい……

(+9) 2010/08/08(Sun) 01時頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
襲撃と発見の件…。
一応思考開示しておこう。
こっちの事情を…説明して、解って欲しいだけなのかもorz

まず>>5:0だけど、映画とかで有る、先に犯人だけドーンって出しといて、後から犯行がどんなだったか説明する、見たいな演出を真似てみたのね。あそこは狼COシーンだった訳だし、ある種の見せ場だと思ってた。「やっぱお前が狼かよ!」みたいな感じが意図だった。

ただ更新直後、と言う事で、時間は既に深夜。その後の発言は翌日の夜まで持ち越しだった。ここでその事情を言ってたら違ってたんだろうな。

(-4) 2010/08/08(Sun) 01時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 01時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 01時頃


【独】 墓荒らし へクター

/*
んで、「発見」描写は今までの展開通り、村の誰かが立候補してやるんだと思ってた。(それがこの村の暗黙のルールなのかなと勘違いしていたと思う。)もしくは「マーゴ死体発見さ、その辺どうする?」ってメモが来ると思ってた。あの時はそんな指摘は夜〜翌日の夜まで無かった。

たぶん、みんな俺に遠慮したんだろう、とは思う。でも俺はそれがわからなかった。相方のメモも断片的すぎて、何が言いたいかさっぱり分からなかった。その上日常的なコミュニケーション不足があって、相方のメモの意図が即座に読めなかった。

俺の中ではイアンと夜の森のシーンがあったので、もし死体描写やるならこれが終わらないと、マーゴが喰われるのか喰われないのかすら予想できなかった。また、村建てサイドが絡むシーンと言う事で、こちらが展開をコントロールする訳にも行かなかった。

そして、いつものコアタイム通り、平日日中はログをきっちりチェックする事が出来なかった。

こんな感じで、発見が遅れたんだよな…。
理由はどうあれ、結果、迷惑をかけて申し訳なかった。
反省しすぎて、顔出すのも申し訳なくなってきた…。
いや、がんばらんといけんよな…。

(-5) 2010/08/08(Sun) 01時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 01時頃


【墓】 漂白工 ピッパ


 びっくり…――――?

[私達の側に座った、小さな姿と
浮かんだ笑みと、彼女の言葉が、チグハグだったから
私には、その理由も、感情も、わからない

ただ、肉体を失った体だからこそ
単純な気持ちなら、きっと伝わり安いんだと想う]

 硬くなるな 一番楽な姿でいたら良い
 一緒に歌うか? 森の民の、子守唄

(+10) 2010/08/08(Sun) 01時頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

ピッパが言うならきっとそうね。

[涙を拭う仕草をして彼女>>+4に微笑みを向ける。
涙に目許がはれることはないけれど
魂だけの存在となっても生前と同じ仕草をしてしまう]

友達になりたいと思っていたの。
ピッパがイヤじゃなければ……

[お願い、と小さく紡いで赤い月の下、彼女を見詰める。
幸福、そして、側に欲しかったと言われれば
少しだけ照れたようなそんな表情が浮かび
満面の笑みをピッパに向けて]

嬉しいよ、ピッパ。
幾らお礼を言っても足りないくらい。

[彼女に必要とされたようで嬉しかった。
強がるけれど素直で不器用なくらい真っ直ぐな彼女だから
偽りのない言葉だと思って素直にそれを受け止める]

(+11) 2010/08/08(Sun) 01時頃

【独】 寡婦 パピヨン

う、うわあ。すごい誤操作した。
というかやっぱり文語版じゃだめじゃない?

(-6) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 01時半頃


【独】 墓荒らし へクター

/*
ダメだ。
テンション降下が祟ったか、
墓下ライフノープランが祟ったか、
マーゴがいろんな意味で怒ってるのでは疑惑か、
青ログで何言っていいか想像もつかん…w

…ああ。寝よう。寝たらなにか浮かぶかもしれん。
がんばって挽回できると…いいな…。

せめて赤ログ墓下でも見たかった…。
いや、がんばれ、おれ。みんなで作る村だろう?

(-7) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【墓】 漂白工 ピッパ


 あ―――…

[彼女の仕草が、涙を拭う物だったから
手を伸ばし、彼女の目元に触ろうとするのに
そこに雫が、浮かぶ事などなく
不思議に想いながらも、なんだか…―――]

 友達か 早く言ったらよかったのに、そのくらい
 嫌な事なんか、ないよ

[彼女の笑みに、私も出来るだけの笑みを向けて
素直に、気持ちを表す事
今、この空間なら、出来るような気がするから]

 礼なんか、いらないよ
 私こそ、ありがとうだ

[そう、ずっと一人だった私に
友達にと、言った彼女だからこそ]

(+12) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

[久し振りに逢うホリー>>+7はとても自然にみえた。
あの時のように無理をしているようには見えない。
ホリーの事が心配だったからその姿に安堵する。
ピッパ>>+10の紡いだ歌の題に一度瞬きして]

森の民の……子守唄……

[ぽつ、と繰り返すように呟く]

――…皆にしあわせな夢が訪れると良いね。

[まだ儀式と言う名の悪夢は続いているから
せめて眠る間だけでも、とそんな願いを口にして
ゆる、と目を向けるは森の奥。
これ以上誰もきて欲しくないと思いながら
何処かで逢いたいと思う気持ちもあり
ふるりと首を振って誰かを呼ぶ事はしなかった]

(+13) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
落ちシーンも、あんな連投小説状態じゃなくて、
もっとリアルタイムで絡みたかったな。

PLがちゃんと絡む時間確保ってやっぱり必要だなあ…。

あれだと、なんだかおれ一人暴走してるみたいで、
かっこわりいなあああ。(TдT )ソシテマタオチコム

(-8) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 01時半頃


【墓】 漂白工 ピッパ


 そう、森の民の子守唄

[森の民を、夢に誘う者達の歌
母の歌った、我が家に伝わる唯一の情報
その真意は、最後の最後…―――
体が滅ぶ瞬間にすら、わかる事はなかったから]

 幸せな夢か…――――
 そういや、夢を見ないな

[赤い月、赤い月、貴方は私に夢を運ばないの?
いや、この時間こそ夢なのだろうか]

(+14) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

――…あの日まで、私は臆病で、
いつも話し掛けてくれる人に返すだけだった。
人形みたいだ、なんて言われていたから
詰まらない子って思われてるみたいで
自分から話し掛けるのが少し怖かったのかもしれない。

[ずっと年上の大人達が話し掛けてくるのは
長老たるナタリアの孫だから。
いい子でありたいが故に模範的であろうとする自分は
詰まらない存在なのだと諦めていた。
諦めきれなくなったのは儀式が始まり
色んな人と色んな話をしてあたたかさを知ったからか]

早く言えれば良かった。

[ピッパの言葉>>+12が心に染み渡る。
彼女の優しさ、心のあたたかさが伝わってくるようだった]

(+15) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【墓】 漂白工 ピッパ


 臆病な心なんか、皆の心の中にいる
 怖いと想う心も、恥ずかしいと想う心も

 だから、マーゴは悪くない
 今、ちゃんと言ったじゃないか?
 友達になろうって、ちゃんと言った
 マーゴは人形じゃない、普通の女の子だよ

[私は、どうだろう
両親の死後、人を信じる事を拒み
なのに、人の温もりが欲しくて仕方なかった
心の奥も、体の奥も、頭の奥も
ずっと寂しさでいっぱいだった

ああ、きっと私も同じなんだろう
私も彼女のように、友人が欲しかったんだろう]

(+16) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

これからも、宜しくね。

[何時まで続くか分からない優しい夢。
けれど娘にとっては確かな今。
消えて欲しくはない時間。
けれどいつか旅立つ日が来るのだろうか。
その時はピッパと一緒なら良いなと思う]

夢をみないのは眠ってないからじゃないかな。
目を閉じれば、見れるかもしれないよ。

[眠りを必要とはしないのだけれど
望めば運ばれてくるような気がしてそんな言葉を口にした]

眠れないなら……少し散歩してみるのも良いかもしれない。
それでも眠れないなら……私がピッパの為に子守唄を歌うよ。

[彼女のように上手には奏でられないけれど。
彼女の為なら慣れない事も出来る気がした**]

(+17) 2010/08/08(Sun) 02時頃

長老の孫 マーゴは、漂白工 ピッパ>>+16の言葉が嬉しくて彼女に思わずぎゅっと抱きついた**

2010/08/08(Sun) 02時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 02時頃


【墓】 漂白工 ピッパ


 そうか、眠ってないからか

[もう何日も、時間が経ったはずなのに
私は、睡眠を取る事をしなかった
そうか、そいつが問題だったのか]

 散歩か…――――
 なんだか、私はここから出たらまずい気がするんだ

 だからさ、マーゴ
 私が夢の世界に落ちるまで
 貴女の温もりを、私に頂戴?

 子守唄なんか、歌っちゃったら
 私、甘えすぎちゃうからさ…――――

[そんな事を言いながらも、少し甘えたい気持ちもあり
そっと彼女に寄り添った後、瞳を閉じた]

(+18) 2010/08/08(Sun) 02時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 02時頃


【墓】 長老の孫 マーゴ

[ピッパの言葉>>+16が心をあたたかくする。
欲しかった言葉を呉れた彼女。
自分には何が彼女にあげられるのだろうと考えていれば
ピッパの求め>>+18が聞こえて綻ぶような笑みが漏れる]

もっと、甘えて呉れて良いのに。

――…ピッパが眠るまで傍にいるよ。
おやすみなさい、ピッパ。
しあわせな夢があなたの瞼の裏におりますように。

[寄り添う彼女に肩を貸し彼女のしあわせを願う。
ぬくもりが少しでも伝えられるように
娘は目を閉じた彼女の手にそっと自分の手を重ね
赤い月を静かに仰ぎ見る**]

(+19) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 06時半頃


【人】 記者 イアン

―深夜の森―

[イアンは柊の葉を摘み、それを胸ポケットに入れた。いくつも集まったそれは、胸に刺さる棘のように、彼の皮膚を淡くちくちくと刺す。]

さて……と。

[オスカーやテッドの姿を見つめる。
 彼らは血にまみれており、獲物を逃したという失望感に支配されているようであったが、またぐったりと疲れているようにも見えた。]

ひとまず、戻りましょう。
「生贄」がこれ以上出ないことを望むばかりです……

[勿論、イアンは「これでは終わらない」ことを十分に知っているのだった。]

(3) 2010/08/08(Sun) 06時半頃

【人】 記者 イアン

―深夜:アレクサンデル家の一室―

[疲れのせいか、イアンは原稿を書かずに寝台の上で夢の中に堕ちていた。見る夢はひどく生々しく、己の欲望を制御する枷が、ヒトならざる者の手によってひとつひとつ丁寧に壊されるというものだった。

 イアンの肉体がその手――夢の中に現れた「かれ」の白い手によって、いよいよ触れられてはならぬ場所へと達した時、イアンは硝子が割れる音で目を覚ました。]

……ヘク……ター。

[スリッパを履き、窓際に立つヘクターに近寄る。
 随分と視界が悪いのだろうか、彼はイアンの頬を血塗れた手で包み、彼が最も願うことを請うたのだった>>305

そう、ですか……
ですが、私が貴方の望みを結果的に叶えたとしても、それは貴方が望む理由ではないことだけは、どうかご承知おきください。

「かれ」は私とは違う。だから、私は貴方と同じ理由では動けない。それだけは、不変の事実です。

――…それさえご了承いただければ、私は「かれ」を告発したりはしませんよ。

(4) 2010/08/08(Sun) 06時半頃

【人】 記者 イアン

―深夜:アレクサンデル家の一室―

[それから、煙草と火を所望するヘクターの元にそれを差し出し、彼の顔をじっと見つめる。だが、ヘクターがそれを長い間吸っていられることはなかった。

 窓の外で崩れ落ちるヘクターの身体を、イアンはじっと見つめているうち、アレクサンデル家の人々がイアンの部屋にずかずかと押し寄せてきた。]

……どうぞ。

[床に飛び散った硝子の破片と、部屋のあちこちに見られる血の痕、そして両方の頬を血に染めたイアンの顔を見て、家人達は驚きと恐怖の声を上げていた。

 机にあったランプの灯をともし、イアンはゆっくりと言葉を放つ。]

ええ、先ほどヘクターさんがこちらにいらっしゃいました。「『最期』に私が持っている、英国産の煙草を吸いたい」……と。

亡くなる間際の方は、存外に「どうでもいいこと」をお望みになるのですね。いいえ、「どうでもいいこと」を味わう幸せを知ることができるということかもしれませんが。

[イアンの部屋を訪ねた人々の中には、勿論オスカーの姿もあった。彼は何かを叫び、凄まじい殺気を隠しもせず、イアンの部屋を離れた。]

(5) 2010/08/08(Sun) 07時頃

【人】 記者 イアン

―深夜:アレクサンデル家の一室―

オスカーさん、遠くに行ってはいけません……!

[そう告げたイアンの言葉は、ある意味真実だったのかもしれない。何故なら、ヘクターの遺体はアレクサンデル家の屋敷の窓際にあるのだから。

 だが、そう告げるイアンの言葉を振り切り、オスカーは夜の森へと消えていった。]

"It's always darkest just beneath the lighthouse."

[とだけ呟くと、アレクサンデル家の面々に告げた。]

――…ひとまず、自警団の方をお呼びしましょう。
そして、オスカーさんを無事に家に呼び戻さないと。

[窓の外を見つめる。まるで自分が災厄を呼び寄せたような、罪悪感にも似た心地と、静寂にして蠱惑的な夢を崩されたことへのやるせなさが、イアンの胸を支配していた**]

(6) 2010/08/08(Sun) 07時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 07時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 07時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―夜の森―
[ 三者の戦いを呆然と眺めて立ち尽くしているヴェスパタインは、驚きに凍り付いているようにも、恐怖で身動きが取れないようにも見えただろう。
 それほどに異様な状況と言わねばならなかった。
 何しろ、人ならぬものが存在すると言う証拠を目の前に見せられているのだから……。

 「ヘクター」であった獣の憤怒の雄叫びを上げた時、雷に打たれたようにビクリと身体を震わせた。
 怯え竦み、片手で口元を押さえる。――悲鳴を押し殺すように。]

(7) 2010/08/08(Sun) 10時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―夜の森―
[ ヘクターであった獣が森の深奥へ姿を消した後も、彼は暫く呆然としていた。
 声を掛けられると、呼吸を忘れていた、というように唾を飲み込む。
 彼は眼を瞑り、ゆるゆると首を振った。]


 信じられません。あんな……

[ 両腕を身体に巻きつけ、自分で自分自身を抱き締める。]


 あんな、ものが、この森にいるなんて……。

[ ふるり、と身を震わせた。]

(8) 2010/08/08(Sun) 10時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―広場―
[ 今夜、供物台に捧げられた柊の葉は6枚。
 取りに行かなかった者の分も、ヴェスパタインが取り、それを綺麗に供物台の上に並べた。
 今日初めて一枚しか減らない朝を迎えることになる。
 彼は供物台の前で、祈るように頭を垂れた。]

(9) 2010/08/08(Sun) 10時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 「ヘクター」。
 お前の真の名を聞いて置けばよかった、な。

[ もはや他に聞く者のいない声。]

(*0) 2010/08/08(Sun) 10時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ だが仮に「ヘクター」の真名を知ったところで、彼にはお返しに自分の真名を教えることはできなかっただろう。
 何故ならば、]

(*1) 2010/08/08(Sun) 10時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―深夜の森―
[ オスカーが自分の屋敷を出て、再び森に入ったのは何ゆえであったのだろう。
 ヘクターの死で仇を討つ機会を永遠に喪ってしまった衝撃か?
 それとも、先程「僕も連れて行って」と叫んだように、無意識に、或いは意識的に死を求めてなのか?

 それは、彼自身にしか分からない。
 そしてもう、今となっては分かりようがない。


 彷徨い踏み込んだ森の深奥で、オスカーは『それ』に出会ったのだから――

(10) 2010/08/08(Sun) 10時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―それより少し前・自宅―
[ 開け放した窓辺に座り、彼は髪を肩に垂らし独り森を縫って続く小道の先を見遣る。
 その双眸にはいつもの鋭さ冷やかさはなく、ただただ彼方を睨み据えている。


 「ヘクター」が森を出てアレクサンデル家に向かったことは察知していた。
 彼の生命が尽きつつあることも。


 だが彼はそこに向かわなかった。
 じっと待っていた。]

(*2) 2010/08/08(Sun) 10時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ 「ヘクター」の最期の言葉が伝わった時、彼は静かに瞑目した。]


 ――恵み深き森の女神よ。
 あなたの勇士が今あなたの御許に還りました。
 願わくば楽土、永遠の森に迎え入れ給え。

(*3) 2010/08/08(Sun) 11時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

― 夜・森の中 ―
[ヘクターが森の奥へと消え、テッドとオスカーは酷い怪我をしてはいるが生きている。
誰も死なないまま森から出られるはじめての日になるのかも。

今だけの錯覚だとしても。]

2人とも酷い怪我… 血止めだけでもしておいた方が…。

[拒否されなければ適当な布で手当紛いのことはしておきます。
>>1 が聞こえれば]

そうですね。これで全部終わり。
葉っぱを取ったら戻りましょう…。

[言いながら空を見上げる。木々の間から見える月は先ほど確認した時と同じ… 満ちてはいない…。
一抹の不安が胸を過るが口に出す気は起こらず自分の中へだけ止めておく。

葉を取り、祭壇に供えたらそのまま家へと戻っただろう。]

(11) 2010/08/08(Sun) 11時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

― 朝・広場 ―
[ヘクターは森から消えた後、煙草をもらいにイアンさんの下へやってきたという話は聞いた。
そのまま力尽きたらしく敷地内で息を引き取っていたヘクターのことでアレクサンデル家では早朝、ちょっとした騒ぎがあったらしい。]

オスカーは、森に行っちゃったって聞いたけど…。

[自警団が森を捜索しにいったらしいし、見つかるのは時間の問題だとは思う。]

儀式も終わり。
後は満月になるまでただ森に入るんでしょうか。

[供物台に置かれた6枚の葉っぱ。
今日も6枚が戻ってくれば儀式はおしまい。]

(12) 2010/08/08(Sun) 11時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

― 朝・森の中 ―
[自警団の人達やアレクサンデル家の人… が総出で森を探しているとは言うけど、1人でも多い方が良いだろう。
オスカーは酷い怪我をしていたし発見は早いに越したことはない。]

この前も森にずっと居たと言っていたけど… どのあたりに居たんですかね…。

[特にアテがあるわけでもなく歩いていると1本の大きな木が視界へと入ってくる。
ソフィアやホリーもこんな木の下に… 思いだしたせいか白昼夢が見える。木の下にバラバラになった…。]

夢… じゃない…?

[目をこすっても頭を振っても目の前の遺骸が消えない。]

――… オスカー?

[何故? ヘクターはアレクサンデル家で見つかった。
オスカーは家に一度戻っていたはず。
木の根元の遺骸を見詰めたまま呟きます。]

ミツカイサマはまだ居る… の…?

(13) 2010/08/08(Sun) 12時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 12時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―深夜の森―
[ 出会った時、オスカーには『それ』が何であるかすぐには気付かなかったと思われる。

 深い森の夜の底では、月の光さえ稀にしか届かぬ。
 まして曇天の空。分厚い雲に遮られて、月はその面を隠し、星々の群れは消え失せた。
 人の目では見通すことの出来ぬ闇が森を覆っていた。

 だから、『それ』が彼の前方に現れた時には、樹々の織り成す濃い闇黒から細い影が分裂したように見えただろう。]

(14) 2010/08/08(Sun) 12時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 12時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―深夜の森―
[ 様々な段階の黒が支配する領域にあって、『それ』は滲む灰色であった。
 ヒトの形に似た――ヒトに酷似したその滲んだ灰の形は、下生えを踏む足音も殆どさせずにオスカーに近付いてきた。]


 オスカー。

[ 夜の深淵からの囁き。]

(15) 2010/08/08(Sun) 12時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 お前の望みを叶えにきた。


[ その声を聞いた時、オスカーは何を思っただろう?]

(16) 2010/08/08(Sun) 12時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―深夜の森―
[ オスカーが動くより先に、『それ』が動いた。
 仄白い残像を彗星の尾の如く引いて。
 殆ど一息に闇のなかを駆け抜け、彼の身体を引き掴んで地面に押し倒す。

 うつ伏せに頭を掴んで押さえられ、背に圧し掛かられては、最早抗おうと彼の力では抜け出せぬ、
 『それ』の顔が、捕らえたオスカーの肩越しに彼の横顔に迫る。
 彼の耳元、『それ』はいっそ優しいとも形容できる声音で囁いた。]


 お前の姉妹と同じように――

(17) 2010/08/08(Sun) 13時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 13時半頃


【独】 長老の孫 マーゴ

/*
三人になるまでやるの?
イアン・ヴェスは分かるけど
残り一人寂しくないかしら……。

(-9) 2010/08/08(Sun) 13時半頃

若者 テッドは、ランタン職人 ヴェスパタインの夢を見た気がした。

2010/08/08(Sun) 14時頃


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―深夜の森―
[ 彼の姉にしたのと同じように、オスカーの衣服を引き裂き、毟り取った。
 瞬く間に裸身が冷えた夜の空気に曝され、彼の膚が粟立つ。

 姉によく似た、だが異なる性である男の特徴を備えた、まだ未成の身体。
 年齢より幾分か幼く見えるその肢体を組み敷き、下肢を割り開く。
 生温かい吐息を彼の耳孔に吹き込み、耳の縁を甘咬みする。
 鑢のような舌に擦られて滲み出た血を舐め、口唇が嗤いの形に裂けた。]

(*4) 2010/08/08(Sun) 14時頃

【人】 若者 テッド

―夢で見る回想・夜の森―

[ヴェスパタイン>>7がおびえている姿は見た。
 トニーが逃げ去ったヘクターに呼びかけていたのも聞いた。

 怪我を心配したミッシェル>>11に布で止血されたことなどを、夢の中で繰り返し見ている。

 ヘクターのわき腹を払ったこと。
 取り逃がして嘆くオスカーのこと。

 家に連れ帰っても、できるなら探しに行こうとしていたオスカーのことも。


 そして、夜が明けて夢から覚める。
 眠っている間に手当てされた傷は、引き攣れるものの歩けないほどではない]

(18) 2010/08/08(Sun) 14時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―深夜の森―
[ ふたたびの聖餐の刻。

 神饌の清童は無惨に花を散らされた。
 肉の剣で刺し貫かれ、幾度となく犯しされ、生きながら貪り食われた。

 狂熱に酩酊し、月の双瞳は闇のなかで黄金いろに燃えた。] 

(*5) 2010/08/08(Sun) 14時頃

【人】 若者 テッド

―朝・親方の家―

[昨夜から広がっている暗雲は、一時晴れたかもしれないがまた空を覆っている。
 黒い雲が太陽をおおい隠し、朝だというのに薄暗かった]

ん、こんくらいの怪我なら、大丈夫。

[打ち身にいてて、と顔を蹙めるものの、親方には大丈夫だと返し。
 剣を持っていったこと、さらにはもって返っていないことを叱られて青ざめる]

――っ、今から森にとりにいってくる!

[そうして、慌てて森へと向かった。]

(19) 2010/08/08(Sun) 14時半頃

【人】 若者 テッド


―暗雲が広がる朝の森―
[途中、ヘクターがオスカーの家に現れたことをきき。
 その死が確認されたことにほっと息をつく。

 けれど、同時にオスカーが森へと走っていったと聞いて、えとまたたいた]

なんで?
オスカーのばかやろうっ

[ヘクターの死体を見る前に駆け出していったという言葉に、また別の意味で慌てて森へと走っていった。

 そして――とある一点を見つめて立ち止まっているミッシェル>>13を見つけ]

おーい、ミッシェル。
オスカー、見なかった……

[掛けた声は、ミッシェルの視線の先に向かって、途中で途切れた]

(20) 2010/08/08(Sun) 14時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 14時半頃


【人】 若者 テッド

―曇天の朝の森―

[森の木の根元。
 ばらばらになった、人の姿]

――オスカー!

[叫んでも、声は届かない。
 慌てて駆け寄れば、ソフィアやホリーと同じく、手足がばらばらになり、獣に食われた、オスカーの無残な姿が見える]

なんで、なんでだよ!

死ぬな、っていっただろ……っ

[やはり、まだ居たのかと冷静な思考の隅で思う。
 右手で地面の土を殴りつける。

 そのまま、しばらく、そこで嘆き悲しみ、怒りに震えて、いる]

(21) 2010/08/08(Sun) 14時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―朝―
[ 夜が明けると、ヘクターの死は村中に知れ渡っていた。
 長年姿を見せなかった「御使い様」の死は、それなりの衝撃を村人たちに与えた。
 自警団によってアレクサンデル家から運び出された遺体は、一旦ヴァンルナール家が引き取り、長老達の協議の後に、言い伝えに従って森に埋葬されることになった。

 一方、朝になってアレクサンデル家から失踪したオスカーの捜索が自警団を中心として始まった。
 祭儀の途中で夜の森には巡礼以外の立ち入りが禁止されているためである。]

(22) 2010/08/08(Sun) 15時頃

【墓】 漂白工 ピッパ


 ん…――――

[死者にも、夢を見る時間があるのかな
わからない、わからないけど
今私は、生ある時には感じる事が出来なかった
暖かな感覚に、包まれながら瞳を閉じた

なんだか、気持ちいいや
ずっと、だれかに甘えたかった
ずっと、だれかに抱きしめて欲しかった
今この月の元、見る世界が夢の中なら
このまま意識の底に落ちたら、現実に戻ってしまうのかな]

(+20) 2010/08/08(Sun) 15時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―朝―
[ 程無くオスカーは遺体となって村に帰ってきた。
 大樹の下で発見された彼は、それまでの生贄と同じく四肢と頭部を外して並べられ置かれ、貪り食われた痕の残る無惨な状態であった。
 彼の遺体は、自警団によって教会に運ばれ、彼の姉の隣に安置された。] 

(23) 2010/08/08(Sun) 16時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―午前―
[ オスカーが遺体でもって村に帰還した後。
 ヴァンルナール家を出たヘクターの遺体は、一度形式的に供物台に捧げられ、それから一族の男たちに担がれて森に向かうことになっていた。

 途中、怒声を上げて飛びかかろうとした若い男が他の村人に取り押さえられる一幕もあったが、おおむね粛々と行列は進んだ。
 見守る村人の中には、生贄となったソフィアとノックスの家族の姿もあった。
 怒りをぶつけることも快哉を送ることもなく、感情を押し殺した表情を浮かべる彼らの心中は如何ばかりであったか。
 そして、長老の一人として老齢と病を押して参列した、マーゴの祖母であるナタリアの、悲哀に満ちた嘆息は。]

(24) 2010/08/08(Sun) 16時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 16時頃


【墓】 長老の孫 マーゴ

― 昨日・ラトル家 / NPC:ナタリア ―

[テッドから孫娘の死を知らされた>>5:116
孫娘の無事を願いながらナタリアは何処かで諦めもしていた。
孫の幼友達であるテッドに情けない姿など見せられない。
悲しみに震える手をぎゅっと握りしめた]

森に行けば、何時かは選ばれる。
あのこも其れを覚悟していただろう。
……それがあの娘の運命だったんだろうねえ

[娘夫婦も先立ちナタリアにのこされたのは孫娘だけ。
その孫娘にまでも先立たれた。
悲しくない訳ではない。
若者の憤りもナタリアには理解できる。
だがナタリアにも立場がある。
だから若者の言葉をただ静かに聞いていた]

(+21) 2010/08/08(Sun) 16時頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

― 昨日・ラトル家 / NPC:ナタリア ―

[生贄なんかじゃない、と言うテッド>>5:117に何も言えない。
生贄なのだと言ったところで彼は納得しないだろう。
如何して孫娘が選ばれたのか。
それはナタリア自身も知りたい事の一つだ。
お別れしたくない人が出来たと言っていた。
結局それが誰だったのか聞けず仕舞いだった]

……………。

[孫娘の為に憤る若者。
孫娘の為に心を痛める若者の存在が今は有り難い。
村で孫娘の事を悼んでいるのは自分のみでないと知れるから]

(+22) 2010/08/08(Sun) 16時頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

― 昨日・ラトル家 / NPC:ナタリア ―

仇なんてばかなことを言うのはおよし。
お前さんはちゃんと帰ってくるんだよ。

[またこんど、と次の約束を口にする若者>>>5:119
微かに目を細めるのだけれど
そういって生贄となった黒髪の娘が思い起こされて
不安は隠しきれず心配そうな眼差しが彼に向けられる。
若者は帰り独りきりとなった大きな家。
ナタリアは俯き微かな嗚咽を漏らした**]

(+23) 2010/08/08(Sun) 16時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 16時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 16時半頃


【人】 若者 テッド

―朝から午前―
[嘆いている間に、オスカーは自警団の手によって教会へと運ばれ。

 そして言い伝え、とやらでヘクターが森に埋葬されることになった]

なんでだよ、あんなやつ埋葬なんて……

[小さな呟きは誰にも聞こえない。
 そもそもヘクターの死体を見に行くことすら、許されなかった。
 死体でもいいから殴りたいというのがばれたのだろうか。

 参列からも離れた場所で見るように言いつけられてふてくされている。
 飛び掛った若い男はソフィアの婚約者だっただろうか。
 どちらにせよ、これでおわりではないことは、オスカーの市が示している]

それに、ヘクターの野郎もいってたし、なあ……

[昨夜、追及しとくべきだった、と今更悔やみながら。
 森へと入っていく参列を眺めた]

(25) 2010/08/08(Sun) 17時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 17時頃


【人】 若者 テッド

―午前・ヘクターの埋葬後―

[御使い様が死んだということで嘆く長老達と、家族が殺されたことを嘆く人々と。
 御使いを殺したということでテッドに責める視線を向けるじーさまばーさまたちがいた]

なんだよ。やらなきゃやられんだから応戦すんのは当然だろ。

[そんな視線を向けられて気が立ってる若者は、不機嫌そうに威嚇しながら周囲を見る]

それにまだ御使いとやらが残ってんだし。

そいつを何とかしないといけねーじゃんか。

[「ばかなことを言うなばか者めが!」と怒鳴られてふてくされる。
 長老達にとってはまだ御使いがいるという事実は有難いものなのだろう。

 それがもう理解できなくて、一人、人の輪から外れた]

(26) 2010/08/08(Sun) 17時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 17時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 17時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 17時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 17時半頃


【独】 若者 テッド

/*
とりあえずテッドの住人にふるぼっこされるフラグは立てておいた。

でもほんと誰が残るのがいいかなあ。
どうせならテッドに吊り襲撃かぶせるといいんだぜ!

(-10) 2010/08/08(Sun) 18時頃

【人】 若者 テッド

―午前・広場―

[立ち去る若者を見る長老達の目は冷たい。
 生かしておいてもいいのか、と囁き躱す声も、傍に居た者達には聞こえたかもしれない。

 そんな長老達など知らぬ若者は生贄となったものたちを思い、この手にかけたものを思いかえらぬものを思う]

終わった、と……おもったのに、なあ。

まだ、誰かが死んじまうらしいぜ……

[はあ、とおいていかれたことを悲しむような、生きていることを喜ぶような、複雑なため息。

 けれども――次に誰が死ぬのか、と考えるときもが冷える。
 残っているのは子供のトニー、守ると約束したミッシェル、体が弱く見えるヴェスパタイン……そして巡礼に参加しているのかしてないのか、微妙なイアン]

誰が御使いだってんだよ……

[誰も御使いじゃないように思えて、けれども誰かは御使いなのだと、苦悩する]

(27) 2010/08/08(Sun) 18時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 18時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―午前・自宅―
[ 今日も彼は窓辺に座り、髪を梳く。
 遠く草原や低木の繁みを縫って、村の中心へと続く小道を眺め、訪れぬ人を想う娘のように。

 もうすぐまた出掛けなければならない。
 梳いた髪を綱のように編み、彼はどんよりと曇った空の彼方に顔を向けた。]

(28) 2010/08/08(Sun) 18時半頃

【墓】 寡婦 パピヨン

>>5:297

ああ……ほんとうに、居てくださったんだ。

[最初に感じたのは、何よりも押し寄せる安堵だった。]

おお……神様。
私は貴方に叛きました。
それは確かに私の罪。

けれども、私たちの血脈と共におられたのならばなぜ……
私たちがただ忘れるままになさったのです?

御徴が現れない間、どんなに私たちの父母が途惑い、怖れ、忘れようと努めたのか、おわかりにはならなかったのですか?
貴方に……見捨てられたのだと、私たちは――。

[その先は言葉にならない。
溢れる涙が、次々と頬を伝う。]

(+24) 2010/08/08(Sun) 18時半頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 18時半頃


【墓】 寡婦 パピヨン

モーセは主に言った、「ごらんください。あなたは『この民を導きのぼれ』とわたしに言いながら、わたしと一緒につかわされる者を知らせてくださいません。しかも、あなたはかつて『わたしはお前を選んだ。お前はまたわたしの前に恵みを得た』と仰せになりました。
それで今、わたしがもし、あなたの前に恵みを得ますならば、どうか、あなたの道を示し、あなたをわたしに知らせ、あなたの前に恵みを得させてください。また、この国民があなたの民であることを覚えてください」。
主は言われた「わたし自身が一緒に行くであろう。そしてあなたに安息を与えるであろう」。

(+25) 2010/08/08(Sun) 19時頃

【墓】 寡婦 パピヨン

モーセは主に言った「もしあなた自身が一緒に行かれないならば、わたしたちをここからのぼらせないでください。
わたしとあなたの民とが、あなたの前に恵みを得ることは、何によって知られましょうか。それはあなたがわたしたちと一緒に行かれて、わたしとあなたの民とが、地の面にある諸民と異なるものになるからではありませんか」。
主はモーセに言われた、「あなたはわたしの前に恵みを得、またわたしは名をもってあなたを知るから、あなたの言ったこの事をもするであろう」。
モーセは言った、「どうぞ、あなたの栄光をわたしにお示しください」。
主は言われた、「わたしはわたしのもろもろの善をあなたの前に通らせ、主の名をあなたの前にのべるであろう。わたしは恵もうとする者を恵み、あわれもうとする者をあわれむ」。
また言われた、「しかし、あなたはわたしの顔を見ることはできない。わたしを見て、なお生きている人はないからである」。
                    出エジプト記33:12-20

(+26) 2010/08/08(Sun) 19時頃

【人】 若者 テッド

―午前・村のどこか―
[ささくれ立った気分のまま道を歩く。

 誰も疑わしくないように見えるのが、またきつい。
 せめて誰も彼も疑わしいのなら、そのうちのひとりを選べるのに。
 そんなことをつらつらと考えながら、道を歩く]

どうしたもんかなあ……

[自覚のない御使いなんているのか?とふと思う。

 けれど、そんなバカなことがあるはずがない、と自ら打ち消した]

(29) 2010/08/08(Sun) 19時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 19時頃


靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 19時頃


【独】 若者 テッド

/*

デフォ投票先がトニーとな……

しかしそこ以外にいれるばしょがない!

(-11) 2010/08/08(Sun) 20時頃

【墓】 漂白工 ピッパ

[最初は、真っ暗だった
瞳の裏には瞼があるはずだという、魂の記憶
そいつが、私の視界を闇に落とした

暫くしたら、暗闇の中に赤が浮かんだ
瞼の向こうには、光があるのだという
私の記憶が、生前と同じ事象を起こすのか

そのまま暫く、瞼の裏から赤を凝視したら
今度は、二枚目の瞼が降りてくる
眠りと言う名の、二枚目の瞼が]

 すぅ…――――

[呼吸が、深く、長く、ゆっくりになる
体が、睡眠を取ったような状態になる
こいつも、魂にある記憶の形
肉体のない私が、本当に眠るんじゃない
ただ、確かに夢は見た]

(+27) 2010/08/08(Sun) 20時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 20時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 20時半頃


【墓】 漂白工 ピッパ


    はっ…――――
       はっ…――――
          はっ…――――

[息が浅くなり、額に皺が寄る
もし自分の顔を見る事が出来るなら
こんな可愛くない顔、二度としないのに]

 っ… はぁっ・・・

[目を覚ました時、私は夢の事を忘れるだろう
だから今見た夢が、どんな内容だろうとも
私の虚ろな魂が、どうなる事もない
私の朧な記憶が、形を成す事もない

ああ、私の見た夢は
昨日の私には日常で、今日の私には悪夢だった
なにより怖かったのは
実は――が――で、――が――なのではと…]

(+28) 2010/08/08(Sun) 20時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 20時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 21時頃


【墓】 双生児 ホリー

>>+9
そんなことないよ…。
ううん、もしそうだったとしても、オスカーは今回も…そして今までも、ずっとずっと私のために頑張ってくれたもん。

[いろいろな感情の混ざり合った滴をこぼす弟。
その間、ホリーは優しくオスカーを抱きしめていた。
そして彼が謝罪の言葉を口にしたなら、ゆっくりと首を横に振り、優しく微笑みかけて]

…それだけで十分だよ。
ありがとう。

[そっと、彼の額に唇を落とした]

(+29) 2010/08/08(Sun) 21時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 21時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 21時半頃


靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 21時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 21時半頃


【人】 靴磨き トニー

─ 翌朝・教会 ─

何で、オスカー……。何でだよ。

[「ミツカイサマ」だったはずの、ヘクターが亡くなって。「ミツカイサマ」は、いなくなったのではなかったのだろうか。

ソフィア、ノックス、ホリー、マーゴと同じ姿になってしまったオスカーをじっと見ている。]

誰にそんな事されたの、オスカー?

(30) 2010/08/08(Sun) 21時半頃

【人】 靴磨き トニー

昨夜見たヘクターは……多分「ミツカイサマ」だったはずだ。
「ミツカイサマ」は、一人じゃなかったって事?


─ →回想・前夜の森 ─

(31) 2010/08/08(Sun) 22時頃

【人】 靴磨き トニー

─ 回想・前夜の森 ─

[呼びかけた声はヘクターに届いたのかどうかはわからなかった。
振り向きもせず、森の奥へと消え去ってしまったヘクターをただ呆然と見送る。]


……ヘクターは確かに強かったけど、あれは……

[あの動きは普通の人間のものではなかった。]

(32) 2010/08/08(Sun) 22時頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

[繰り返される浅い呼吸。
苦しげなピッパ>>+28の寝顔を見詰め困ったような顔]

――…好くない夢を見ているの?

[小さく紡ぎピッパの艶やかな髪に手を伸ばす。
悪夢に魘される幼子をあやすように
彼女の髪を梳き撫でて――]

……大丈夫。
それは、夢よ。

[優しい響きで繰り返し紡いでみせた**]

(+30) 2010/08/08(Sun) 22時頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 22時頃


【独】 飾り職 ミッシェル

/*
RP村で黒だ白だ考える必要はあんまりないと思うけど(・ω・。)

(-12) 2010/08/08(Sun) 22時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 22時半頃


【墓】 双生児 オスカー

……だって、でも、ホリーは、姉さんは……

[涙は止まっていたが、ときおりひっくと声が漏れた。
だけど、嬉しかった。もう二度とホリーの声を聞く事は出来ないと思っていたのに。
それだけで、よかった。

額に唇が落とされれば、はにかむような笑みを浮かべる]

今だから、分かる。
ホリーは……僕の傍に、ずっと居てくれたんだね。

(+31) 2010/08/08(Sun) 22時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
あ!
墓でも赤見えるのな。
これは地味にうれしい…。

そしてヘクターの葬送までしてもらって、
相方とイアンの拾い力に大感謝!
最後なんかコイツに煙草吸わせたかったんだよ。

(-13) 2010/08/08(Sun) 22時半頃

【墓】 双生児 オスカー

―断片的な記憶―

[あの後。
ヘクターを取り逃がした後。
何とかテッドの言葉に答えながら、彼に肩を貸されて共に森を出た]

ごめん。
そうだね。傷を……何とかして。あの傷なら、そう遠くには行けてないだろうし……

[しかしどこかで確信があった。
あの傷では、いくら化け物とはいえど生きてはいけまい。
自分の手で、とどめを刺す事が出来なかった。それがとても悔しかった。

祭は終わるだろう。
望んだ事なのに、心から望んだ事なのに、何故こんなにも悔しい――]

(+32) 2010/08/08(Sun) 22時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 22時半頃


【墓】 双生児 ホリー

>>+31

ぅ…!

[ずっと傍にいた。
オスカーのその言葉は間違ってはいない。
しかし、ソレで思い出されるのは、先日泉でのこと。
危うく、彼の唇を奪いそうになったときのこと。
そのことを思い出し、微かに顔を赤くする。
その様子にオスカーが気づいたにせよなんにせよ、ごまかすように咳払いをひとつして]

…うん。
傍にいて、オスカーががんばってるのを見てたよ。

(+33) 2010/08/08(Sun) 22時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 22時半頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 22時半頃


【墓】 双生児 オスカー

[家に帰って、そしてイアンの話を聞いて。
大声を上げて、気がついたら森に居た。

彼が家を出た時、そこにヘクターの遺体がある事はまだ誰も知らなかった。
だが、彼はヘクターに止めを刺そうとして森に向かった訳ではなかった。イアンの口ぶりから、既に彼は確信していたのだ。ヘクターは死んだのだと。自分の手の届かない所で、死んでしまった。

祭は終わる。
ミツカイサマは去った。
明日から、また、日常が始まる。片割れの居ない日常が。

森に捧げられた片割れへの別れを告げようとしたのか。
それとも、夜の底に死を望みに行ったのか。

それは、本人にすら分からないまま]

(+34) 2010/08/08(Sun) 22時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 22時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 22時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 22時半頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 22時半頃


【墓】 双生児 オスカー

……のぞ、み?

[『それ』が現れた時。
『それ』の言葉を聞いた時。

青年の瞳を彩ったのは、単なる驚愕だった。――驚愕以外に、浮かびようがなかったのだ。まさかミツカイサマがまだ居るなんて思っていなくて、そしてその影が、声が、どう見ても『あの人』だったなんて――]

……え、

[地面に引き倒されて、囁きを聞かされる。
同じように。……同じように?では、彼女を殺したのは、まさか。

覚えているのは、そこまでだった。
思いだす事を拒否しているのか、そこで死んでしまったのかは分からないが。
その先に何があったのか、自身に問いかけても、答えは未だ帰らず――]

(+35) 2010/08/08(Sun) 22時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 22時半頃


【墓】 双生児 オスカー

>>+33

……あれ?

[何かちょっと様子がおかしいなと思った。
ごまかすような咳払いを、首を傾げて見ていたが]

とにかく、ありがとう。
ごめん。ちょっと、酷い事も言っちゃったからさ。

[地下書庫でのやりとりとか。そんな事をちょっと思いだした。
徐々に死ぬまでの記憶が戻ってくれば、ふと思案するような表情になり]

……結局、お祭はまだ終わってないんだよね。
僕がここにこうして居るって事は……

(+36) 2010/08/08(Sun) 22時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 23時頃


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 23時頃


【人】 記者 イアン

−午前:広場−

[広場に出たイアンは、ほどなくしてオスカーが何者かによって殺されたことを聞いた。また身体がバラバラに切り裂かれ、整然と置かれているという。結果的にイアンを招き入れることになったアレクサンデル家の人々の視線が、容赦無く「余所者」であるイアンの背中に突き刺さる。]

ヘクターの遺体は、「森に還る」のですね。
彼が「御使い様」であるから、でしょうか。

なんというか……信仰の対象……だったんですよね、ヘクターは。
なのに彼はどこかで罵声を浴びる対象となってしまっている。

この村の信仰が崩れているということでしょうか。

(33) 2010/08/08(Sun) 23時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 23時頃


【独】 墓荒らし へクター

/*
>>*0>>*1>>*3
(TωT)ブワワワッ

>>*2
ヴェスパの察し力に敬服。さすがだ!

(-14) 2010/08/08(Sun) 23時頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
>>*0>>*1>>*3>>7
(TωT)ブワッ!
 ↓
>>22>>23>>24
(TωT)<俺ノソウシキマデ!アリガトウ!ブワワワッ!
 ↓
>>*4
(゚□゚)?!
 ↓
>>*5
(*ノノ)<アッー!サスガ兄貴!←【いまここ】

(-15) 2010/08/08(Sun) 23時頃

【人】 若者 テッド

―村のどこか・たぶん午前中―

[はあああ、と大きなため息をついてとりあえず気分を切り替える。
 長老達の冷たい視線のことなどしらない若者は、ポケットに入ったペンダントを取り出して、ふむ、とひとつ呟いた]

ミッシェルに返しに行かないとなー。

[さて、どこにいるだろうか、と村の中を歩く。
 村人――長老よりの村人は、若者に冷たい視線を向けてひそひそと囁いていた]

(34) 2010/08/08(Sun) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―昼近い午前・埋葬の森―
[ ヘクターの遺体を担ぎ、森の中を粛々と葬列は進む。
 そう、ヴァンルナール家の人間たちは、幾年にも渡り当主として戴いてきた「守り人」が喪われたことを嘆く。
 彼らは先代の「守り人」を葬った時と同様、ヘクターを人間が立ち入りを許された領域のギリギリに横たえて去った。
 後は、森の神――森に棲まう御使いに委ねる、というのが、代々続いていたしきたりであった。


 そして今もまた。]

(35) 2010/08/08(Sun) 23時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

― 自宅 ―
[自室に籠ってネックレス作成の真っ最中。
素材が足りない気味であーだこーだと唸っています。]

・・・こんなことなら普段からもう少し用意しておくんでした。
翡翠や碧石が森にでも落ちてると良かったのに。
探しに行こうかなあ。

[絶対そんなことありません。]

(36) 2010/08/08(Sun) 23時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 23時頃


【人】 記者 イアン

−午前:広場−

……なるほど。
以前は森は神秘のヴェールに包まれた場所だったのですね。
祭が生贄を必要としなくなり、簡素化されたことにより、若者を中心にそういう信仰が薄れている……と。

[老年の村人に話を聞き、メモを取る。
 この老人もまた、「御使い様」の護りを信頼している人間のひとりであった。]

(37) 2010/08/08(Sun) 23時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 23時頃


【人】 若者 テッド

―午前・ミッシェルの家―

おーい、ミッシェル、いるかー?

[ミッシェルの家の前まできて、扉を軽くノックして声をかける。

 返事がなければ、メモと共にペンダントを置いていくつもりで]

(38) 2010/08/08(Sun) 23時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

― 自宅 ―
[煮詰まりつつある中、声が聞こえました。]

あの声はテッドですよね。

[オスカーやマーゴなら兎も角、テッドがそういうモノを持っているはずはない。

一瞬の思考の後、扉を開きます。]

いますよ。どうしたんですか? 珍しいですね。

(39) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

【墓】 墓荒らし へクター

―巡礼四夜目の明け方・アレクサンデル家屋外―

ん―――。

[一筋の煙。異国の香り。
次に視界に入ったのは星空。]

どこだっけ…。
ああ、俺、あの記者の所へ行って…。

[手にしたままの煙草に気が付く。]

コイツまで付いてくるとはね。

(+37) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―昼近い午前・埋葬の森―
[ ヴァンルナール家の担ぎ手たちが完全に去ったのを見届けてから、彼は地面に直に横たえられたヘクターの遺骸に近付いた。

 跪き、頭を垂れる。
 冷え切った苦い血を舐め、短い祈りを捧げた。]

 我が同胞――
 汝の血肉と魂は我と共に。

(40) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 23時半頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 23時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―昼近い午前・埋葬の森―
[ そうして、彼はヘクターの遺骸を抱き上げ、森の奥へ歩み去る。
 そこで彼の肉を喰らい、同胞たちの眠る地に葬るために。
 昼なお暗い木陰に消えていく彼の背で、綱のように太く編まれた髪が揺れた。]

(41) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
俺墓に来たばかりで状況確認してロール考えるだけでもアワアワなのに、絡みを要求されるとはッ!
また待たせたら顰蹙買うのかなあ…。RP村怖いなあ。

うーん…大事なマーゴだけに、悩むのよ。
どう接すればいいか、悩むのよ…。

(-16) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 23時半頃


【人】 若者 テッド

―午前・ミッシェルの家―

[扉が開いて出てきたミッシェル>>39に珍しいといわれて確かに、と頷きを返した]

いや、ほら、昨日またペンダント返すの忘れてたから、さ。

[ほら、と差し出したペンダント。
 それに使われている石がなんなのかなんてテッドにはさっぱり解らないからただの緑色の石だと思っている]

(42) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

【墓】 墓荒らし へクター

風―――。
少しだけ懐かしい空気を感じた。

先代様?いや、違うな…。

なんだか良く知ってる匂い……。
誰だっけ。

[状況をよく把握しないまま、
奇妙な月が照らす村中を歩き出すだろう。]

(+38) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

― 午前・自宅 ―
[ペンダントを差し出され、そういえばコレがあったと呟いた。]

渡しっぱなしでしたね。それ。
ありがとうございます。

悩みがひとつ解決したような気はします。
お礼というのもアレですけど、お茶でも飲んでいきません?

[話しておきたいことがないわけでもないし…。

ペンダントを受け取りつつ中へと促してみます。]

(43) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 23時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 23時半頃


【人】 若者 テッド

―午前・ミシェ宅―

いや、俺のほうこそ……怪我の手当てとかもしてもらった礼もしてないし。

[ありがとうと言われてゆるく首を振る。
 お茶を勧められれば、朝から何も食べてない腹がなった]

――んじゃあ、ありがたく茶をのんでく。

[なにもなかったというような態度で頷いて、中へと入った]

(44) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

【独】 飾り職 ミッシェル

/*
今日も霧が酷いな(´・ω・`)

(-17) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

【人】 靴磨き トニー

─ 回想・前夜の森 ─

[かなり酷い怪我をしているオスカーとテッドをミッシェルが手当てして。

みんなして柊の葉を取りに行き、村に戻るまで、ヘクターの姿を見る事はなかった。]

─ 回想・了 ─

ちょっと、森まで行ってこようかな。

(45) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

― 午前・自宅 ―

お礼なんてほどのこともしてません。
止血って言っても適当に布まいただけの雑なものですから…
きちんと手当はしたんですよね? あの後?

[お腹の音にくすっと笑って。椅子を勧めると、
お茶と一緒にパンや果物などを出しておきます。]

朝からずっと飛び回ってたんですか?
あんなに怪我したんだから休んだ方がいいのに。

(46) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 00時頃


【墓】 墓荒らし へクター

[何時までも消えない煙草を手に、
宛ても無く村を彷徨い歩く。
行き先も、目的も、今は何も無い。]

(+39) 2010/08/09(Mon) 00時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 00時頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 00時頃


【独】 墓荒らし へクター

/*
俺→墓はアドリブになるかも。
孫→やりたい事優先して下さいませ。

噛みあって無い会話…orz
マーゴは待ってる、って解釈でいいの?
待たせ過ぎてるから怒ってるのか…?
とりあえず行けばいいのか?むうう。

(-18) 2010/08/09(Mon) 00時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 00時頃


【人】 若者 テッド

―午前・ミシェ宅―

ああ、うん。
寝てる間に親方達がしてくれたらしい。
大丈夫。

[怪我を心配されればこくりと頷いて、ほら、とシャツをすこしはだけて包帯を見せる。

 ついでに青黒くなった打ち身の跡とかも見えるが、そっちはほっとけば直るとばかりに放置されていた]

ずっと……ってわけじゃないけど。
結局ヘクターの死体はみれなかったし。

――でも、まだ御使いがいるんじゃ、のんきに休めない。

[もぐ、と用意されたパンや果物を食べつつ、行儀悪く答える]

(47) 2010/08/09(Mon) 00時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 00時頃


【墓】 漂白工 ピッパ


 ん…――――

[髪を梳く感覚がある・・・気がする
そっと目を開くと、そこには瞼を閉じる前と同じ
赤い月と、闇深い森と、友人の姿があったんだ]

 そっか 大丈夫なんだ

[呟いた言葉の意味は、夢の水が手の平から零れ落ちると共に
頭の中から、だんだんと消えていくけれど
目を覚ました瞬間に、私が感じた安心感は
理由がわからずとも、記憶に残るから]

 おはよ、マーゴ

[私が最初に浮かべる表情も、出来る事なら笑顔にしよう]

(+40) 2010/08/09(Mon) 00時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 00時頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 00時頃


【人】 記者 イアン

−森の中−

[何かにひきつけられるように森の中を歩く。
 そこには、なんとなく血の臭いが残っている気がした。
 何かの気配を感じて、振り向く。]

どなたかいるのですか?
……とは言っても、私もこっそり入ってしまったのですけれども。

自警団の方の監視が厳しくなってますからねえ。

(48) 2010/08/09(Mon) 00時頃

【墓】 双生児 ホリー

>>+36

な、なんでもないよ!?

[こちらの様子にオスカーが首を傾げれば、慌てて首を横に振る。
それから祭に関してのオスカーの言葉には、少しだけ表情を暗くして]

…そう…だね。

[あの時、自分はあの場にいた。
しかし]

…ごめんねオスカー…。
私…あの時傍にいたのに…ミツカイサマが誰だか、見られなかったの。
あの時…オスカーと感覚がリンクしてたのかも知れない。オスカーが膝を着いたあたりで、私の意識も朦朧としちゃって…。

(+41) 2010/08/09(Mon) 00時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

― 午前・自宅 ―

べ、べつに見せてくれなくてもいいですよ…!

[ついと視線を逸らして焦ったように言う。
一瞬見えた打ち身の痕が気になりはしたが、元気そうだしと自分を納得させます。

まだいるとの言葉にはぴくりと体を震わせて。]

結局、終わってはいませんでした。
残っているのはテッドとトニーと… わたし。

他所から来た二人は関係ないと思うから、そのうちの誰か。

(49) 2010/08/09(Mon) 00時頃

【墓】 墓荒らし へクター

>>+39
[村の中を彷徨い歩くが、今は誰も居ない。
もしくは彼が認知できないだけなのかもしれない。

しかし、突然彼の「体」に激痛に等しい感覚が走る。
あの時>>5:205の感覚に似た痛み。
両腕を掴み、暫くその場に蹲る。

男は何かを思い出したのだろうか。
それとも無意識だろうか。
自然と足は、森の方へ向かった―――。]

(+42) 2010/08/09(Mon) 00時頃

【人】 若者 テッド

―午前・ミシェ宅―


え、あ、ああ、すまん。

[焦ったような様子に不思議そうに首をかしげながらとりあえずシャツを元に戻す。
 お茶をすすりながら、ミッシェルの言葉に頷き]

でも、ミッシェルもトニーも、御使いだとはおもえないんだよなあ……

[ふう、と困ったようにため息をついた]

(50) 2010/08/09(Mon) 00時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 00時頃


【人】 靴磨き トニー

─ 森の中 ─

今夜もまたここに来なきゃいけないんだなあ……。

[下生えを踏みしめる。

ヘクターは、人の立ち入れるぎりぎりの奥に葬られたらしい、とブルーノから聞いていた。]

誰なんだろう、「ミツカイサマ」。



[誰かの気配がした。一瞬緊張に身を堅くする。]

(51) 2010/08/09(Mon) 00時頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
ごめんー、ちょっとこれだけ。

懸念する事やモヤモヤがあるんだったら、なんで表で言わないんだろうかなあ。手段はそれなりにあるだろうに。

本人が見えない所で、もんにょり垂れ流してログに残すくらいなら、ちゃんと本人に言った方が建設的なのに…。

相手は人なんだし、ここは野良でPLが集まった村。その辺はちゃんと話しないと伝わらないと思うんだけど…なんて、初心者は思うのですが…。

(-19) 2010/08/09(Mon) 00時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 00時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

― 午前・自宅 ―
[困ったように嘆息するテッドへと近づいて。
後ろから首筋を抱きしめる。]

じゃあ… テッドがミツカイサマ、なんですか…?

[耳元でぽそりと呟く。]

ヘクターも別にミツカイサマに見えたわけじゃないでしょう?
イアンさんから聞きましたか?

彼は、煙草をもらいに部屋へ来たのだって… 最後まで格好つけてヘクターらしいとは思ったけど。
森での態度はあまり彼らしくなかった。
どっちが本物のヘクターだったんでしょうね…?

(52) 2010/08/09(Mon) 00時頃

【墓】 双生児 オスカー

>>+41

あ……ううん、別に、別に全然良いんだよ。
ほら、あんまり思いだすようなものでもないじゃん。ね。

誰だったんだっけな。
えっと……ヘクターじゃ、なかったとは、思うんだよね……

[ミツカイサマが残っているなら……もう、自分は残る人々に対して何もできないから]

でも……ずっと一緒に居てくれたんだ。
本当にありがとう。
気がついてなかったけど、だから……僕は、戦えたのかもしれない。

そうだ。
ホリー以外の人も、こっちに来てるのかな?

(+43) 2010/08/09(Mon) 00時頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

[ピッパの声>>+40に撫でていた手がゆっくりと離れる。
声が届いていたらしい事に安堵の色が滲んだ]

おはよう、ピッパ。

[目覚めた彼女が笑顔を浮かべて呉れるなら
娘もまた釣られるように笑顔となる。
夢の内容は聞かなかった。
しあわせな夢ではなさそうだったから
聞かないほうが良いのだと思っていた]

――…何だか私も時間の感覚が無くなってきたみたい。
あれから、どれだけ時間が経ったんだろう。

[空を見上げても赤い月が見えて
あの時――そう、魂だけとなってから
どれだけ時間が経ったのかもよくわからない]

(+44) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 00時半頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 00時半頃


【人】 若者 テッド

―午前・ミシェ宅―

[立ち上がったミッシェルに不思議そうに視線を送り。
 後ろから抱きしめられて、うわ、とあわてた]

へ?! まさか、んなはずないじゃんか。

[耳元をくすぐる吐息がくすぐったいとか思いながらミッシェルの言葉を否定する。
 そしてイアンから聞いたというヘクターの最後に、ちょっと難しい顔をした]

そりゃあ……ヘクターだってそうは見えなかったけど……
どっちが本物か、なんてわかんねぇよ。

でも、俺にはミッシェルを疑ったりなんて、できない。

(53) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 00時半頃


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 00時半頃


【墓】 漂白工 ピッパ


 時間、わかんないよな

[ああ、彼女の手が私から離れる
その事を寂しく想う私は、やはりおかしいのだろうか
深い孤独の中にいた者が、一度明るい世界に出たら
もう一度孤独に落ちた時、それにたえられるのかな
だめだ、必要以上に甘えちゃ]

 何か、気になる事があるのか?
 時間を気にするなんて

[そんな事、言わなきゃいいのに]

(+45) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

【人】 記者 イアン

−森の中>>51

トニーですか。

[ほっとした様子で笑みを浮かべる。]

そうですね。祭はまだ終わらない。
それにしても、結局「御使い様」って何なんでしょうえ、トニー。

怖い者のようにも見えますけれど……
実際、何を考えて生きているのか、知りたいものです。

(54) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 00時半頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 00時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 00時半頃


【人】 靴磨き トニー

イアンかぁ。よかった。

[一安心、といった風に顔をほころばせる。]

……そうだねえ。「ミツカイサマ」は、何を考えているんだろ。


何日か前までは、こんな事考えもしなかったのに。
でも、もっと早くに考えなくちゃいけなかったのかもしれないよな。

[「ミツカイサマ」が誰であるにしても、もはや、「契約」が結ばれた当時と同じ関係ではいられはしないのだ。]

(55) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

― 午前・自宅 ―

そう… テッドがミツカイサマのはずはないんです…。
マーゴはテッドを調べたんだから…。

[ヘクターを見つけられたマーゴが間違うはずはない。
調べていないのは2人。トニーとわたし…。]

どっちも本物なのか… 片方は演技なのか…。
今となってはわかりませんよね。それにわかっても意味のない話でもある…。

もう彼は死んでしまったのだから。

信じてくれてありがとう。でもね、テッド。
わたしかトニーか。
どちらかをきっと選ばないといけないのは確かなの。
わたしもテッドかトニーかを選ばないといけない。

(56) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

ピッパにも分からないのね。

[彼女の表情が寂しげにみえた気がして
僅かに首を傾いで彼女を見詰める。
人付き合いが余り得意とはいえなかった娘は
何処まで踏み込んで良いか分からず
結局、言葉にして問う事はしないまま]

気になる事はあるけれど……

[儀式のこと。
守ってくれた彼女のこと。
幼友達のこと。
遺してきた人々の顔が浮かんで――
鮮明に思い出すのは最期に見た男の貌]

如何してこんなに苦しいのかな。

[彼女と居る事で忘れられた痛みが
再び胸のあたりに生じて娘を苛み始めた]

(+46) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

【墓】 墓荒らし へクター

>>+42
[ふと、歌声が聞こえた気がした。
はっきりとはわからないが、
どこか懐かしい旋律と音色の声。

「消えない煙草」を吹かしながら、
歌声を辿って、森の中を進む。

やがて人影を見つけるが、
それが誰なのか、顔を認識すると、
痛みと共に咄嗟に身を隠すだろう。]

(+47) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル


[ぎゅっと首に回した手に力が入り]

テッドはわたしを殺せる…?
わたしは若しかしたらテッドを殺してしまうかもしれないよ…。

今ね、何を信じたらいいのか自分でもわからないんです…。

(57) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

双生児 オスカーは、首を傾げて空を見た。月が赤い。**

2010/08/09(Mon) 00時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 00時半頃


【独】 墓荒らし へクター

/*
墓ロールの盛り上がりには直接関係ないので、こっちで。メモで討論するのも違う気がするし。

RP村の暗黙のルールとかは俺全然わかんないんだけどさ…。

PL的にやられて嫌な事が明確にあるんなら、ちゃんと事前にメモでハッキリ言わなきゃわかんないと思うなあ。しかもここエログロ村なんだし…('-`)それを自分以外のPLさんに「配慮しろ」って言っても無理だと思うんだよなあ。

まあエピローグでその辺の話も出来たらいいのかねえ。村や国それぞれでルールが違ったりするのかな?

(-20) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

靴磨き トニーは、視界の隅に、何かが動いたような気がした。

2010/08/09(Mon) 00時半頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 00時半頃


【人】 若者 テッド

―午前・ミシェ宅―

そうだな……

[マーゴが調べた、という言葉に僅かに瞳を伏せる。
 後ろにいるミッシェルの顔は見えないから、首筋に触れる腕を宥めるために軽く叩いた]

しんじまった奴の本当なんてもう、だれにもわからないしな……

そ、れはそうだけど……
でも……

[どちらも疑えない若者はもごもごと口の中で呟き。
 強く抱きしめられる感触に、少し口をつぐんで]

(58) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

【人】 若者 テッド

俺……
俺は、ミッシェルは、殺せない。
ミッシェルが俺を殺すんだとしても――、殺すなんて、できない。

何を信じたらいいのかわからないのは俺も一緒だって。
ただ、もう……守りたいのに手にかけるなんて、したくないだけだ。

(59) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

【人】 靴磨き トニー

[ゆっくりと、動いた何かの方へ視線を向ける。]

……やっぱりそうだったんだね。

[2メートル近くはあろうかと見える、青い炎の柱。
その中に佇む見知った顔。]

普通の人じゃなかったんだね、ヘクター?

[イアンがいるのにもかまわず、呼びかけた。]

(60) 2010/08/09(Mon) 01時頃

【墓】 漂白工 ピッパ

 ん・・・と

[彼女は、苦しいらしい
何が苦しいのか、どうして苦しいのか、私は彼女に問いたい
もし問う事が出来るなら、どんなに楽な事だろう

ただ人は、そんなにわかりやすくない
もし彼女に問うたら、彼女が更に苦しくなる事を
私は、本能的に知っているから]

 何処かが痛いのは、傷があるからだろう
 苦しいのにだって、きっと理由がある

 もしその理由が、わからないのだとしたら
 次は私が、子守唄を歌うよ
 マーゴの苦しさがなくなるよう、心をこめて

 涙はちゃんと拭いてやる 愚痴ならいくらでも聞いてやる
 失敗したら手伝ってやる だから、想った通りにやるといい

(+48) 2010/08/09(Mon) 01時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

― 午前・自宅 ―

イアンさんが言っていた。ミツカイサマに「魔力」なんてものがあるのなら…。
こうやって同胞同士を殺し合わせることにあるのかもって。

わたしはその「魔力」に囚われてしまってるのかもしれない。
今まで避ける方法をずっと模索していたつもりだったのに…。

[頭をテッドの方へのせるように体重を預けて]

今はね、2人のうちどっちを選べばいいんだろうって…
そればかり頭に浮かぶんだよ。
わたしは護る力があるはずなのに。誰も護れていない。

それどころか、犠牲を増やしてばかり…。
わたしはどうすれば良いんだと思う? 

(61) 2010/08/09(Mon) 01時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 01時頃


【墓】 長老の孫 マーゴ

苦しい、理由……

[想いを込めて紡いできた言葉が
伝えたい相手に伝わらなかった、から。
その相手にとって自分は必要でなかったから。
ぐるぐるとそんな考えがまわっている。
それは本で読んだ恋煩いのようだけれど
感じるのは甘さの伴わぬ鈍い痛み]

――…ピッパは優しいね。
その優しさが今の私には救い……。

此処に来るまでにいっぱい泣いたから
もう泣かないよ……。
泣いたら……、私の苦しいのが……
ピッパに移ってしまいそうで、心配だもの。

[胸に手を宛がい其処を庇いながら
ありがとう、とピッパに微笑んでみせる]

(+49) 2010/08/09(Mon) 01時頃

【人】 記者 イアン

−森の中>>61

……ヘクター?

ええと、ヘクターの遺体なら、自警団の皆さんが持って行ってしまって……

(62) 2010/08/09(Mon) 01時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 01時頃


【人】 若者 テッド

―午前・ミシェ宅―

[ミッシェルの体温と預けられる重みと、聞こえる言葉に、何を言えばいいのか解らなくて沈黙する。

 悔しそうに唇を咀んで]

そんな「魔力」があるかどうかはわかんないけど……
でも、それでもなんとか、なる、はずだ。

[御使いに惑わされてピッパを殺した若者にとっては確かに魔力といえるものだが、その自覚がないことこそが恐ろしいことだった。
 ミッシェルの言葉に、とっさに後ろを振り返って、その細く柔らかい体を抱きしめた]

まもってる、すくなくとも、俺のことは守ってくれてるだろう。

どうすればいいかなんて、俺にもわからねぇよ。
でも、ミッシェルを手にかけるのはいやだ。
ミッシェルが死ぬのもいやだ。
ただ、それだけなんだ……

(63) 2010/08/09(Mon) 01時頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

[木陰からくゆる紫煙>>+47が漆黒の眸に映る]

………此処、火事になったりしない、よね。

[匂いまでは感じ取れなかったから
煙から連想してしまうのは山火事。
微かに柳眉を寄せて煙の方を見据え
それからピッパへと視線を向ける]

……だれか、いる、の?

[おず、と声を掛ける]

(+50) 2010/08/09(Mon) 01時半頃

【独】 飾り職 ミッシェル

/*
こういうこと言われると今日テッド襲撃決定〜 って思ってしまうのは普段狼ばっかりやってるせいなんだろな(・ω・。)

(-21) 2010/08/09(Mon) 01時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
明るいムードにする為、
ここでまさかのピッパにセクハラ軽口と言う手もあったが…。

うむ、相手が相手だ。
俺も腐っても御使い様だった訳だしw
シリアスに行こう…。

(-22) 2010/08/09(Mon) 01時半頃

【墓】 墓荒らし へクター

>>+50
[突然聞こえた声に、
ゆっくりと立ち上がり姿を見せる。
しかし正面を向く事は出来なかった。

…ああ、彼女だったのか。
感じる気配は、嘗て刹那の安らぎを覚えた相手。
続くはずだったものを絶ってしまった相手。
此処に彼女が来て居る原因は―――。]

…俺は、アンタと話す資格なんて、ねえよ…。

[ずき、と失った筈の身体が痛む。]

(+51) 2010/08/09(Mon) 01時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

― 午前・自宅 ―

あれが本当かどうかは、たぶん… 言った本人もわかってはいないと思う…。

[単に罪悪感から逃れたくてミツカイサマのせいにする言い訳に飛びついているだけにも思えた。

突然、こちらへ向いたかと思ったらテッドの腕の中に収まっている自分に気付く。
僅かに驚いた顔はするが、そのまま身を預けて。]

護れてた、のかな。テッドが今でも無事なのは確かだけど。

まだ夜まで時間はあるし… 考えてみようか。
わたしもテッドのあんな姿は見たくない。自分がなるのも嫌だとは思う…。
何とかできる方法を。

(64) 2010/08/09(Mon) 01時半頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 01時半頃


【独】 墓荒らし へクター

/*
パピヨンのメモ、個人的には(メモで議論する気は無いという点も含め)全く同じ見解で助かった。

ここでお礼言っとくな。ありがとう。

まあメモの雑談から延長しちゃってあんな話になっちゃった所もあるんだろうから、誰かが特別悪いって訳じゃないんだけどな。

(-23) 2010/08/09(Mon) 01時半頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

[姿を現したのはヘクターで。
一瞬幻でも見ているのかときょとんとする]

……そ、っか。
ヘクターも此処に来たんだ。

[『御使い』様として彼は生きていくのだと思ったから
こんなにも早く会えた事が意外で
どんな顔をしていいかも分からない。
辛うじて浮かべていた笑みも彼の言葉を聞けば薄れて]

資格、なんて、私にはわからないけど。
――…後悔、してるの?

[不安で揺らぐ漆黒の眸。
胸の痛みは消える事なくある]

(+52) 2010/08/09(Mon) 01時半頃

【人】 若者 テッド

―午前・ミシェ宅―
そうだよな……確証なんか持ってたら、何でだって、話しだし。

[ミッシェルに頷きながら、ほんとうに魔力があるのかとも少し思うけれど。
 それを口に出すことはない。
 腕の中の女を抱きしめたまま]

ミッシェルは守ってくれてる。
俺が立ち直れたのも、ミッシェルのおかげだし。

うん……夜までまだ時間はあるし。
なんとか、できるといい。

[こっくりと頷いて、そっと腕を放す。
 とっさに抱きしめたことが今更恥ずかしくて視線を逸らしながら]

それじゃ、俺、夜に備えてもう一眠り、してくる。
また、あとでな?

[そういって、引き止められないなら、ミッシェルの家から出て行った**]

(65) 2010/08/09(Mon) 01時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 01時半頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 02時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

― 午前・自宅 ―

うん、また後で…。
わたしも少しやること残っているから。

[視線を逸らすテッドへ笑顔を向けながら。
テッドを家から送りだします。]

後はこれを終わらせてっと…。

[届けてもらったペンダントを片手に部屋へと戻りました。**]

(66) 2010/08/09(Mon) 02時頃

【墓】 墓荒らし へクター

>>+52
後悔…か。

[どこからどこまで?
こうなる事を回避出来たか?]

否。俺がやらなくても彼女は生贄になる予定だった。
あの時もっと抵抗していれば?
…違う。

俺は、同胞の命を選んだ。
その筈だったのに……。

(+53) 2010/08/09(Mon) 02時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 02時頃


【墓】 墓荒らし へクター

>>+53
俺には護りたいものがあった。
ラトルの力が無ければ?
違う。二人とも、大事だった…。

…いや、何を言っても虚しい言い訳に過ぎんよな。

[マーゴに問われ、咄嗟に答えが出てこない。
ぽつ、ぽつと断片的に言葉を口にするが、
自分でも何を言っているか解らない。
自分でも解らない、この感情が何なのか。

俺は彼女に何を言っている?
本当は彼女の顔をしっかりと見たい。
今すぐにでも抱きしめたい。
しかし現在の感情と痛みが其れを決して許さない。]

(+54) 2010/08/09(Mon) 02時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 02時頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 02時頃


【墓】 長老の孫 マーゴ

――…ん。

[ヘクターの言葉を聞いていれば痛みは増すばかり]

私は選ばれなかっただけ。
……それだけの、こと。

[ラトルの血脈を識る力は『御使い』様と交わらぬ為にある。
弱い力を次代に繋いでゆくには強い力を避けねばならない。
消してしまわぬ為の、識る力、だったけれど。
娘は其れを捨ててヘクターを選ぼうとした。
共に歩く為の覚悟は独りよがりでしかなかった]

二人とも大事だった、なんて……

[ゆるゆると首を振る。
彼の本心かそれとも優しさなのか判断がつかない]

(+55) 2010/08/09(Mon) 02時頃

【墓】 墓荒らし へクター

>>+55
違う!そうじゃなくて…!

[彼女の悲しげな声が心を痛める。
同胞達とのいわば家族のような絆、
それに反して、この村に来て、新しく覚えた感情。

彼は完全なヒトでは無い。
この時代のヒトからは怪物と分類されてもおかしくない。
しかし、それでもヒトの感情は確かに混じっていて―――]

マーゴ…。
マーゴは違ったんだよ。
喪ってからやっと気が付いた…。

(+56) 2010/08/09(Mon) 02時半頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 02時半頃


【独】 墓荒らし へクター

/*
>>+56
おれはずいwwwww

ヴェスパへは家族愛や兄弟愛に近いもの。
マーゴへは…らぶなんだろうなあ。…と今決めた。

(-24) 2010/08/09(Mon) 02時半頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

そんな慰めが欲しかったんじゃないの。
あなたには別に大事な人が居た。
それなら、教えて呉れれば、よかったのに……

[言われても諦めきれたかは分からないけれど
それでも、そうなのだという覚悟は出来たはずで]

好きになったことは後悔してないけど
哀しくて苦しくて………

[痛みを耐えるように胸の前でぎゅっと手を握り締める。
初めて感じる痛みに余裕がないのか
ヘクターの感情と痛みに気づけずにいた]

(+57) 2010/08/09(Mon) 02時半頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

[違う、と言われても如何違うのかが分からない。
涙を堪えているからか柳眉がきつく寄せられて]

……なにが、違うの。
私は、ただの、人、で……
喪ってから気づいた、なんて……
そんな事、言われたら、また、勘違い、する。

[ヘクターへと向けた視線は次第に伏せられて
痛みに途惑いまでもが混じり酷く動揺する]

(+58) 2010/08/09(Mon) 02時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/* 教えておんなごころ!!
さて、どう返したらマーゴは喜んでくれるんだろう。
うわわー、今から恋愛小説買ってこい?

この!桃ログが!中学生のようだ!と!定評の!俺がッ!
まあマーゴがかわいいのはガチだがよ!

(-25) 2010/08/09(Mon) 02時半頃

長老の孫 マーゴは、未だヘクターに心囚われた儘――**

2010/08/09(Mon) 03時頃


【墓】 墓荒らし へクター

>>+57>>+58
マーゴっ!!

[瞬間、何かの感情が何かを凌駕したか。
男は振り返ると、彼女の名を叫び、
彼女の身体をしっかりと抱きしめた。]

会いたかった…
会って抱きしめたかった。

もう、嘘は無い。
もう、マーゴを、失いたくない。

[顔は悲痛さと涙と決意が入り混じっていただろうか。
最も優しい抱擁で―――。]

(+59) 2010/08/09(Mon) 03時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 03時頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 03時頃


【独】 長老の孫 マーゴ

/*

ごめんね、ピッパ。
移動すべきだった。離れるべきだった。
動き難くしちゃって申し訳ないです。

(-26) 2010/08/09(Mon) 03時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 03時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 06時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 07時半頃


【人】 記者 イアン

―森の中>>60

[誰かに何かを問いかけるトニーの姿に、不思議そうに首を傾げる。]

……どういうことでしょうか、それは。
確かにヘクターは「御使い様」ではないと皆様の間では持ちきりですが……。

トニー。一体貴方には何が見えているというのでしょうか?

[トニーの横に座り、横顔をじっと覗き込んだ。]

(67) 2010/08/09(Mon) 07時半頃

【人】 記者 イアン

―森の中―

[森の中に目を凝らしても、トニーが見えるものは何も見えない。不思議そうに首を傾げながら、イアンはぽつりと呟く。]

……なるほど。
森の中には、「御使い様」以外にも、不思議な力をお持ちの方がいらっしゃるということですか。ミッシェルさんのペンダント然り。

ねえ、トニー……ああ、聞こえなかったら私の独り言で構いませんが。

ここの村の方々は、私の住んでいる場所にはない、不思議なお力を持っている方が多いみたいですね。村の外に出れば「オカルト」と言われてしまいそうな類の力が。

なんというか、こう……それこそが「御使い様の護り」のようにも、少しだけ、感じられるんです。秘密の森に護られた力というものが、村の皆様に与えられた恩恵なのかな……って。

……あ、すみません。
少し小難しい話だったかもしれませんね。おまけに喋っている内容も支離滅裂ですし。

[それからいくばくかの話をして、トニーの横顔に「ありがとう」と告げると、イアンはトニーの側を*離れた*]

(68) 2010/08/09(Mon) 08時頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 08時半頃


【墓】 双生児 オスカー

―また、いつかのどこか―

[見上げた月は赤かった。
教会に自分の死体が運ばれて、そしてヘクターの遺体が埋葬されたのを見た。識った。

己の死体は、姉と同じような感じで、バラバラにされて棄てられていた。感慨を抱くには少々壊れすぎていた。

姉が死んだ時よりもずっと冷静に事を見守れている自分に気がつき、苦笑する。

死んだが故、どこか満たされた気分になっているのは事実だった]

僕は死んだ。ヘクターも死んだみたい。
祭で死んだ人は、皆こっちに来てるのかな……

[ぼんやりとした世界の中で、ふと呟く]

(+60) 2010/08/09(Mon) 11時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 11時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 11時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 13時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 15時頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 16時半頃


【墓】 長老の孫 マーゴ

[娘とヘクターは何時しか森の何処かへと姿を消した。
娘は無意識のうちピッパに情けない姿を見られたくない、と
彼女にこれ以上心配を掛けてはならない、と思っていたのだろう。
残してゆくことに後ろ髪ひかれながらも留まれはしなかった、

不思議な森の中、赤い月明かりが注がれる。
ヘクターに名を呼ばれ>>+59娘は思わず顔を上げた。
名を呼ばれるそれだけで嬉しいと感じてしまう。
彼の腕に包まれ喜んでしまう自分に戸惑いを隠せない]

――…私なんて、必要ないのだと、思ってた。
ヘクターにとっては『生贄』と『御使い』様……
それ以上でもそれ以下でもないと諦めようと思って……

[言い訳のように吐露しながらも
抱擁から優しさと想いを感じて
胸の前できつく結んでいた小さな手が緩んでゆく]

(+61) 2010/08/09(Mon) 16時半頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

[再び想いを裏切られてしまうのが怖い。
けれどもう一度信じてみたい。
会いたかった。
そう言われるだけで胸の痛みが消えてゆくのだから不思議だ。
躊躇いがちに娘の手がヘクターの胸板へと添わされる]

逢いたかった。
逢うのが怖かった。
必要ない、って言われるのが、怖かった。

[ぽつりぽつりと紡がれる言葉]

手放したのはヘクター自身なのに……
それでも失いたくないと思うの?

[臆病な娘は確かめるようにそう言って
真摯な眼差しを向けた**]

(+62) 2010/08/09(Mon) 16時半頃

【墓】 墓荒らし へクター

>>+61
[彼女の言葉が突き刺さる。
その言葉の響きは、告げられた事実は、
致命傷となったあの時の銃弾や刃よりも
ずっと重く、痛い。

きっと、あの時。あの夜。
彼女は肉体の痛みよりも、
もっともっと苦しい感情を抱きながら
命を散らしたのかも知れない。]

 俺が、やったから……。

[紅く空いた彼女の胸元を思い出したのか、
彼は自らを苛む苦痛と後悔の念に顔を歪める。]

…痛かったよな。
苦しかったよな。

(+63) 2010/08/09(Mon) 17時頃

【墓】 墓荒らし へクター

>>+62
[彼女の前に居ると、
獣神であった筈の嘗ての熱情が抑え付けられ
ひとつの不思議な感情が湧き出てくる。
それは同胞への親愛の情によく似ているが、
明らかに違う想い。自然と流れるこの涙は?
此れを人の子は何と呼んだ?]

俺は…どれだけマーゴを傷つけたんだろう。

[彼女の手が自分に触れるのを感じる。
自分が彼女に触れていることすら、
大きな罪のような気がしている。]

(+64) 2010/08/09(Mon) 17時半頃

【墓】 墓荒らし へクター

>>+62>>+64
必要無い…?
そんな訳…ッ!

[彼女と共に居たいと願う。心はそう叫ぶも、
それは許されるのだろうかと胸の痛みは告げる。
それだけの事を、俺は彼女にしてしまった。
―――それでも。]

俺は、もう二度と、マーゴを失いたくない。
マーゴには、ずっと、笑っていて欲しい―――。

(+65) 2010/08/09(Mon) 17時半頃

【墓】 墓荒らし へクター

>>+65
[どうすれば彼女に償えるかわからない。
許しを乞う事、それ自体が間違いなのかもしれない。

混乱と共に生まれた感情は、
彼女と再び出逢った今、ひとつの形を成しつつある。

赤い月の下、この大切な人を、もう一度抱きしめる。]**

(+66) 2010/08/09(Mon) 17時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 17時半頃


【人】 記者 イアン

−それから、夕刻のこと−

[青年記者は、湖のほとりに立っていた。
 水面に映る己の顔をじっと見つめて、まだ自分が人間であるということを確認していた。]

……夜が来ます。
まだ「祭」は終わらない。

[巨木に絡み付く蔦を手にして、そっと溜息をつく。それは決意にも似た表情であった。

 小さく唇を噛むと、イアンは蔦に触れている手から繋がった肘をぐっと引いた。ぶちりという音が響き、蔦はそ巨木から引きはがされた。]

さあ。行きましょう……「あなた」。
そして「あなた」の教義を、私の身に深く深く刻み付けましょう……**

(69) 2010/08/09(Mon) 18時頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

[つらそうなヘクターの表情が見えて
自然と慰めたくなるのは想いがあるからか。
困ったような笑みを浮かべ小さく首を振る]

覚えてないから……
痛くないし苦しくもない。

[貫かれた筈の胸にあの痕跡はない]

あの時みたいに後悔させたくなかったから
傍に居て支えようと思ったけど……
結局、また、そんな顔させてしまったね。

[傷付けたという彼の方が傷付いているように見えた。
零れる涙を認めれば柳眉が寄せられて]

傷付いてないなんて言えない。
哀しくなかったなんて言えない。
だけど――…、……

(+67) 2010/08/09(Mon) 18時頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

[ヘクターの言葉>>+65に安堵する自分がいる。
続く言葉に泣きそうな笑みを浮かべて]

――…同じ気持ちなのかな。
ちゃんと伝わっていたのかな。
……私もヘクターには笑っていて欲しかった。
哀しませたくなんてなかった。
しあわせでいてほしかった。

[宛がうだけだった指先が彼の衣服を縋るように握り締めた]

もう一度はじめから伝えたい。
私は、ヘクターが……好き、だから。

[何時から囚われていたのか分からないけれど
心の中にある愛しさは偽りなきものと思うから
今はただそのぬくもりに顔を埋める**]

(+68) 2010/08/09(Mon) 18時頃

肉屋 ニールは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 18時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 18時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 19時頃


【人】 若者 テッド

―夕方・親方の家―

[ミッシェルの家を出たあと、我慢してた肩の痛みにちょっと悶絶したとかは秘密で。
 そのまま親方の家に戻って一眠りする。
 その際に包帯をかえたり痛み止めを飲んだりもしていて。

 薬がきいたせいか、夕方、儀式までもう間もないという時間までぐっすりと眠っていた]

(70) 2010/08/09(Mon) 19時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 19時半頃


【独】 飾り職 ミッシェル

/*
委任と間違えてイアン処刑(・ω・)

ってネタはあるけど実際にそれを見たことはないナ。

(-27) 2010/08/09(Mon) 19時半頃

【人】 若者 テッド

―夕方・親方の家―

[起きてから、ざっと顔を水で洗う。
 それから軽い食事を取って、薬を渡されればいやそうにしながらしぶしぶ飲んだ。

 それからあとは、朝の森で回収してきた剣を腰に下げて親方の家を出て行く]

これが最後だといいけど……

[僅かにため息をつきながらゆっくりとした足取りで広場へと向かった]

(71) 2010/08/09(Mon) 20時頃

【人】 記者 イアン

−夕刻:広場にて−

[松明の灯の赤を頬に受け、イアンは広場に立っていた。]

……皆様。
もしお許しいただけるのならば……
私も「巡礼」の列に加えてはいただけませんか?

ああ、いえ。
今までとは違う形式で……ということです。

[イアンの緩やかな微笑みが、松明の赤と夕陽が落ちかけた仄暗い空の色に照らされている。]

ええ、私は余所者です。
しかし祭を見つめてきた者として、このまま何も関与せずに終わるのが申し訳ないと……そう思うのですよ。

(72) 2010/08/09(Mon) 20時頃

【人】 若者 テッド

―夕闇の迫る広場―

[広場について、左肩の調子を気にしながら周囲に視線を向ける。
 長老達から向けられる視線はあいかわらず冷たいまま。

 それを気にせずぼんやりとしていて、ふとイアン>>72の声が聞こえて驚いたように瞬く]

あんた、正気か?
死にに行くようなもんじゃねえの。

[なんで好き好んで参加しようとしてるのかがわからなくて、とてもいぶかしげな表情でじっとイアンをみつめた]

(73) 2010/08/09(Mon) 20時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 20時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 20時半頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 20時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―夕刻―
[ 弱々しい陽光が森から消え去り、樹々の絡み合った根瘤から闇が染み出し、幹と枝の間を流れる。
 彼は顔を上げ、大気に忍び寄る夜の匂いを嗅ぐ。
 ――また巡礼の時が始まる。]
 

(74) 2010/08/09(Mon) 20時半頃

【人】 靴磨き トニー

─ 森の中 ─

ヘクター、おいらにわかるような声でお話、してもらえるかい?

おいらは、ヘクターの声は聞けるのかい?

[そう呼びかける。
炎の中のヘクターは、頭を振った。]

やっぱり駄目なんだね……。

[俯いて唇を噛んだ。]

(75) 2010/08/09(Mon) 20時半頃

【人】 記者 イアン

−夕刻:広場にて−
>>73
……何といいましょうか……難しい質問ですね。

[テッドの言葉に俯き、苦笑する。]

単純に「祭以外で森に入ることを禁じられているから」とか、「祭の言い伝えで、うるう月がある年は13人の生贄が必要だから」とかいう理由だけではありません。

ただ、この祭が他人事という感覚が自分の中で強くなってきたから……と。勿論、誰かに殺されてしまう可能性もあります。「御使い様」か……或いは人の手によって。

ですが、できることなら、全員が柊の葉を摘んでこられるよう、祈りましょう。

そしてこの祭が無事に終わるように願いましょうね。

(76) 2010/08/09(Mon) 20時半頃

【人】 靴磨き トニー

[ふっ、と青い炎は消えた。ヴァンルナールの名を持っていた男の姿もまた。]

──。

あ、ごめんよ、イアン。びっくりさせちゃったね。

[我に返って、外国からやって来た青年に笑顔を向けた。]

おいらは、死んだ人が見えるんだ。──見えるだけで、声は聞こえないんだけどね。

(77) 2010/08/09(Mon) 20時半頃

【人】 若者 テッド

―夕闇の広場>>76

[イアンの様子をじっと見ながら、話を聞いている]

んー、ようするに、いままで巡礼にくっついてきてて他人事じゃなく思えてきたってことか?
だからって命をかけるなんて物好きな……

[苦笑する彼の言葉をなんとか租借してみて、あきれたようにため息をついた]

そりゃあ、誰もかけずに葉っぱをもってかえってこれりゃいいけど。
御使いがまだいるんなら、難しいだろうなあ……

祭が無事に、か。
そだな、ほんとに、今日で終わるといい。

[しみじみと同意した]

(78) 2010/08/09(Mon) 20時半頃

【人】 靴磨き トニー

[ふっと、思い付いたように、イアンに話しかける。]

ねえ、イアンは今日も森に来るのかい?
みんなに聞いてみないとわからないけどさ、今夜森を歩く時、みんなひとかたまりで進んだらどうかなって思うんだ。

みんなが一緒で、みんなの中に「ミツカイサマ」がいるなら、

──例えばおいらがやられてしまっても、誰がやったかわかりやすいと思うんだ。だったら、誰かが仇をとってくれるんじゃないかなって。

ねえ、どうだろう?

[思い付きが役立つかどうか、意見を聞きたいようだ。]

(79) 2010/08/09(Mon) 21時頃

【人】 記者 イアン

−昼:森の中−

そうだったのですか。
不思議な力を持っているのですね、トニーは。

[トニーの頭に手を乗せ、にこりと笑う。]

村の方から伺ったのですが、トニーは「巡礼者」に立候補したそうですね。
何故小さな子どもが?と思ったのですが、なるほど、その力があったからなのですね。

ヘクターさんは、お元気そうでしたか?
ああ、いえ、お亡くなりになったのですから、元気というのはおかしいかもしれませんが。

(80) 2010/08/09(Mon) 21時頃

【人】 靴磨き トニー

あ、ごめん……。何だか自分の事ばっかし話してるね。

ヘクターは、──ソフィアたちが死んだ時とは違う見え方をしていたんだけど──たぶんヘクターのままだった、と思う。

(81) 2010/08/09(Mon) 21時頃

【人】 記者 イアン

−昼の森>>79

ああ、それは……なるほど確かに分かりやすいかもしれません。
「仇を取る」ということばかりに捕われてしまわないように注意すべきかもとは思いますが。

いい考えかもしれませんね。
何故今まで皆さんがバラバラに動いていたかが不思議なくらいですし。

トニー。
それを是非、皆さんにご提案したらいかがでしょう?

(82) 2010/08/09(Mon) 21時頃

靴磨き トニーは、記者 イアンに「ヘクターなら、死んでても元気そうだよね」と真顔で。

2010/08/09(Mon) 21時頃


【人】 記者 イアン

−夕刻:広場にて−

私が物好きというのならば、それは最初からですよ、テッドさん。
安全な場所でただ取材したいだけなら、私は皆さんのお帰りを広場でお待ちしていれば良いのですから。皆さんに同行している時点で、すでにどうかしています。

ただ……何といいましょう。
私はこのままでは、どこまでも中途半端な立場のままでしょう?

自分の中で、けじめをつけたかったのですよ。**

(83) 2010/08/09(Mon) 21時頃

【人】 靴磨き トニー

イアンはいい考えだと思うかい?

じゃ、みんなが広場にきた時に言ってみるよ。
おいらはちびっこいから、歩幅が小さいし、ヴェスは足が悪いから、テッドやイアンには、少ぅしゆっくり目に歩いてもらった方がいいかもだけどね。

[賛成してもらったのが嬉しいようだ。]

(84) 2010/08/09(Mon) 21時頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
>>80
(*´∀`*)ノ<桃くやってるお!

(-28) 2010/08/09(Mon) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―夕方・広場―
[ 夕闇の迫り来る頃、ヴェスパタインが広場に姿を現した。
 長い髪を固く綱のように編んで背に垂らした彼は、松明の明かりに白い貌が照り映え、あえかな光を放つよう。
 儀式を見届けるために広場に集った人々は、悠然と足を運ぶ彼を見た途端、我知らず溜息をついた。まるで今改めて彼の美貌に気付いたかのように。
 彼はうっすらと微笑み、他の巡礼たちに近付いていった。]

 こんばんは。

(85) 2010/08/09(Mon) 21時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 21時頃


【独】 墓荒らし へクター

/*
>>*1ヴェスパ
なぜならば!?
わくわく!こういう演出大好き!

(-29) 2010/08/09(Mon) 21時頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
ホリーの>>+5:48がこちらの要望通りで素晴らしすぎる件。

(-30) 2010/08/09(Mon) 21時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

― 夕方・広場 ―
[いつもより幾らか送れて広場に姿をみせます。]

こんばんは。
またこの時間になってしまいましたね。

何を話してるんですか?

[こくりと小首を傾げ。イアンの姿を見つければ傍へ寄って話し掛けます。]

依頼の品、完成しました。
発送の手配もすんでます… 一応聞いておきますけど…

良いんですよね?

(86) 2010/08/09(Mon) 21時頃

【独】 飾り職 ミッシェル

/*
あ、話かけたらいなくなっちゃった(*ノノ)

(-31) 2010/08/09(Mon) 21時頃

【人】 靴磨き トニー

[イアンが、不思議な事(>>68)を言っている。]

おいらが死んだ人を見る事が出来るのが、「ミツカイサマ」からのみめぐみ……。

そんなの、考えた事がなかったけど。
もしそうなら、「ミツカイサマ」はどんなつもりで、そんな力をおいらにくれたんだろうねえ。

(87) 2010/08/09(Mon) 21時頃

【人】 若者 テッド

―夕闇の広場―

中途半端でいいじゃんか。
あんたは所詮村の外の人だし。

それでも参加したいっていうのが、俺にはよくわからねえけど。

[イアン>>83には理解不能と顔に書いてあるような様子でまじまじと視線を送り。
 イアンがつけたがっているけじめがどんなものなのかも解らないから、ただ首をひねるだけだった。

 そして、広場にヴェスパタイン>>85がやってきたざわめきに気づいて、視線をそちらに向ける]

お、おう、こんばんは。

[工房で話したときや儀式のときに見てたのと違って、なぜか妙にどぎまぎするような気がしてヴェスパタインがまともに見れない。
 もとから顔のつくりが整っていることはしっていたけれど、それだけではない様な艶を感じてしまっていた]

(88) 2010/08/09(Mon) 21時頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
RP村って、瞬時の決断の積み重ねなんだなあ…。

(-32) 2010/08/09(Mon) 21時頃

【人】 靴磨き トニー

[それからしばらく他愛のない話をした後、イアンと別れ、夕方まで眠っていた。]


─ →黄昏時・広場 ─

(89) 2010/08/09(Mon) 21時頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
ノックス・ニールが墓下で超寡黙なのはなんでだろう?
うーん…心配だ。
灰には居てくれてる感じなのかなあ。
ニールはコアタイムが全然わからないし。

入り辛い雰囲気なのかなあ。
俺も女性達が唄ってる中には入り辛かったが…。

(-33) 2010/08/09(Mon) 21時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 21時半頃


【人】 靴磨き トニー

─ 黄昏時・広場 ─

[少し早めに駆け込んで。

5人そろったのを見計らって、先刻イアンに聞いてもらった話(>>79)──今晩は一団となって森を歩かないか?という話を皆にしてみた。

仇打ち云々も含めて。]


ねえ、どう思う?

(90) 2010/08/09(Mon) 21時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 21時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

― 広場 ―
[トニーの提案 >>90 を聞いて]

そうですね。
大抵は1人になった時にいなくなっているみたいでしたし…。

悪くないんじゃないかと思います。

[トニーに向かって微笑んで賛同の意を表明しておく。]

(91) 2010/08/09(Mon) 21時半頃

【独】 若者 テッド

/*

墓下いけるかどうか微妙なところ。
どうなることやら。吊り襲撃がサプライズですね!(それが普通)

(-34) 2010/08/09(Mon) 21時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 21時半頃


【独】 飾り職 ミッシェル

/*
しんだひとの半分は集団の中で殺されちゃってるけどね(・ω・、)

(-35) 2010/08/09(Mon) 21時半頃

【人】 若者 テッド

―夕闇の広場>>90

[トニーの提案に驚いたように瞬き。
 ミッシェルの同意>>91も聞きながら]

まあ、もう人数も少ないしなあ。
まとまって歩くのも可能だろうし、俺としちゃあ別に問題はないけど……

[足が悪いヴェスパタインを心配そうにチラッと見やった]

(92) 2010/08/09(Mon) 21時半頃

【墓】 双生児 オスカー

[遠くで鐘の音を聞いた。
瞳は僅かに伏せられ、共に戦った友を思う]

(+69) 2010/08/09(Mon) 21時半頃

【墓】 双生児 ホリー

―回想 歌声の森―

>>+10
あ…。
…はい、ありがとうございます。

[硬くなる必要はない。
その言葉で、なんとなく察することが出来た。
彼女は、以前のことをもう気にしてはいない…あるいは、以前の事を覚えていないのかも知れない。
なんにせよ、今自分が行動を硬くする必要はないのだと、直感的にわかる。
す…と、一度深呼吸をすれば自然に笑うことが出来た。
一緒に歌うかと誘われれば、その問いかけには以前のはりついた笑顔とは違う、自然な笑顔で答えた]

…はい。
良かったら、私も一緒に。
…ただ、あんまり歌は得意じゃないんですけど…大丈夫でしょうか。

[言って、少し恥ずかしそうに苦笑した]

(+70) 2010/08/09(Mon) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―夕方・広場―
 私は構いませんよ。

[ テッドの視線を受けて、彼は何処となく艶を含んだ淡い笑みを返した。]

 その方が皆さんに取り残されて怖い思いをしなくて済みますし。

(93) 2010/08/09(Mon) 21時半頃

【人】 若者 テッド

―夕闇の広場―

[ヴェスパタイン>>93の笑みにどぎまぎとして慌てて視線を逸らす]

ああ、そっか、悪かった。
んじゃあ、皆固まって行くってことで……

ヴェスパタインはそばについてたほうがいいか?

[逸らしていた視線を戻して問いかけつつ。
 今迄なかったように思う艶に、ひとりあわあわしている]

(94) 2010/08/09(Mon) 21時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

― 広場 ―
[ >>92 の視線に気づいて]

トニーも居るし、急ぐ必要性があるわけでもないです。
のんびり歩けば問題ないと思います。

[話し掛けながら腰の剣へと視線を移し。]

テッド… 今日はどうするつもりですか…?

(95) 2010/08/09(Mon) 21時半頃

【人】 靴磨き トニー

おいらもさ、みんなに比べたらたぶん足は速くないからさ。
少ぅしゆっくり目でいいと思うんだ。


[その方が、誰かわからぬ「ミツカイサマ」に対抗するための体力も温存できるのではないだろうか。]

みんな、うんって言ってくれてよかった。

(96) 2010/08/09(Mon) 21時半頃

【人】 若者 テッド

―夕闇の広場―

[ミッシェル>>95の声に視線をそちらを向けて]

そうだな。
ヴェスパタインやトニーの速度にあわせりゃいいわけだし。

[うん、とひとつ頷き。
 どうするつもり、と問いかけられて腰の剣に視線を落とした]

使いたくない、けど……
まあ、用心のため、かな……

(97) 2010/08/09(Mon) 22時頃

【墓】 双生児 ホリー

―回想 歌声の森―

>>+11
…マーゴ…。

[マーゴの言葉をきいて思い返されるのは、村での彼女の様子。
無理をしているような…何処か自然体でないような…そんな彼女の様子。今の彼女の言葉に、そんな不自然さは感じない。恐らく、コレが彼女の本心なのだろう。
もちろん、不自然に感じたのはホリーの勘違いかも知れないが…しかし、そんな彼女が自分を救ってくれたのだ。
自分に目覚めるきっかけをくれたのだ。
ホリーはそっとマーゴの手を取ろうと手を伸ばす]

…マーゴにね、言いたかったことがあるの。
…私の『扉』を開けてくれてありがとう。
…マーゴが助けてくれなかったら、私はきっと、ずっと逃げたままだったよ。

(+71) 2010/08/09(Mon) 22時頃

靴磨き トニーは、見送る人々を見て、「あれ?」

2010/08/09(Mon) 22時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―夕方・広場―
[ テッドが慌てているのも知らぬげに、嫣然としなやかな身体を近づける。
 濡れたような輝きを放つ宵月の瞳が、テッドのくるくる動く目を覗き込む。]

 ええ。出来ればお願いしたいです。
 凸凹のあるところは歩き難いもので……支えて頂けると助かります。

(98) 2010/08/09(Mon) 22時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[急に声をあげたトニーへ振り向いて不思議そうな視線を向ける。]

どうかしましたか…?

(99) 2010/08/09(Mon) 22時頃

【独】 若者 テッド

/*
ヴェスパタインに誘われてるぞテッドがんばれ!www

(-36) 2010/08/09(Mon) 22時頃

【墓】 双生児 ホリー

―回想 歌声の森―

>>+15
そんなことないよ。
少なくとも…マーゴはそう思ってても、それでもマーゴが頑張ったときのこと、私は知ってるよ?
…だって、「私」に話しかけてくれたのは、マーゴだったから。

[そう、彼女がいかに自分を臆病を言おうとも…いや、臆病ならばなおさら、彼女は『自分』に話し掛けたあのとき、勇気を出して踏み込んできたはずなのだ。
その彼女の勇気が、ホリーが目を様すきっかけとなった事を、ホリーは知っていた]

…大丈夫。
あのとき、マーゴは勇気を出せたんだもの。
これからマーゴがそう願えば、きっと、もっと…。

…ねぇマーゴ、私も、マーゴと友達になりたいな。
…どう?

[言って、マーゴの手を、軽く握っただろうか]

(+72) 2010/08/09(Mon) 22時頃

【人】 靴磨き トニー

ブルーノ様?

[これまで見送りなどしてくれた事はなかった人がいた。

思わず駆け寄って]

忙しくないの?

わっ!

[いきなり抱きしめられた。こんな事、両親が死んで、ブルーノの元に身を寄せる事になった日以来だ。]

……大丈夫だよ、きっと。
ブルーノ様からもらった短剣もあるし、ニールの持っていたものも持ってる。
みんなも一緒だもの、きっと大丈夫。

(100) 2010/08/09(Mon) 22時頃

双生児 ホリーは、漂白工 ピッパが眠りにつくなら、おやすみ、と笑みを向け、彼女の傍らにいただろうか

2010/08/09(Mon) 22時頃


【人】 記者 イアン

−夕刻:広場にて−

[テッドの言葉>>88に、首を傾げて微笑む。]

そうですね。私は……「所詮村の外の人」ですね。

[しばしの沈黙の後、ミッシェルの声を聞き、イアンはそちらに振り返った。]

ええ……ありがとうございます。
発送の手配までお願いしてしまって申し訳ありませんでした。
これで私は……安心して森の中に入ることができます。

(101) 2010/08/09(Mon) 22時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[テッドは言われればヴェスパタインの補助をしているだろう。
トニーは身体のサイズもあって歩くのは速くない。
イアンは何時もどおりに一番最後列といったところだろうか。

振り向いた拍子に見える4人の姿。]

この中の… 誰かが…。

[ヘクターのように。人でないモノに変ずることができるわけだ。
そうであれば子供でも怪我人でも関係ない…。
武器を持つ必要もない。]

・・・一番イメージに合いそうなのは、彼かもしれないですが。

[普段から女性と見紛うような容姿だが、月の光のせいか妖しげな色気まで感じる気がしてしまう。
ヒトでないと言われれば信じてしまえそうだ。]

(102) 2010/08/09(Mon) 22時頃

【人】 若者 テッド

―夕闇の広場―

[ヴェスパタイン>>98の艶やかな雰囲気と濡れたような瞳に、無意識にごくりと喉を鳴らして、こくこくと頷いた]

あ、ああ。
わかった、んじゃあ、森の中では支えてやるから。

[知らぬ間に顔を赤くしながら、惚けたようにヴェスパタインを見つめ。
 男相手にどぎまぎしていることの不思議にすら気づいていなかった]

(103) 2010/08/09(Mon) 22時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、若者 テッドより実は身長が高いかもしれない。

2010/08/09(Mon) 22時頃


若者 テッドは、ランタン職人 ヴェスパタインをほうけたまま見上げている。

2010/08/09(Mon) 22時頃


飾り職 ミッシェルは、若者 テッドに冷ややかな視線を向けてみた

2010/08/09(Mon) 22時頃


【独】 若者 テッド

/*

色恋に免疫のない若者にはヴェスパタインの艶はあらがえるものじゃーないのさ!

(-37) 2010/08/09(Mon) 22時頃

【人】 靴磨き トニー

行ってくるね。ブルーノ様。

[ちょっとだけ涙が出そうになったのをこらえて、ブルーノから離れた。

手を振ると、テッド、ミッシェル、ヴェスパタイン、イアンたちの元へ駆けていった。]

(104) 2010/08/09(Mon) 22時頃

【独】 若者 テッド

/*

冷ややかな視線!www

いいなあ、それwwww

テッドだめすぎだよな!

(-38) 2010/08/09(Mon) 22時頃

靴磨き トニーは、若者 テッドは、口を開けていると虫が入るんじゃないかと思った。

2010/08/09(Mon) 22時頃


【墓】 双生児 ホリー

―いつか、どこか―

>>+43
…うん。
ヘクターさんでは…なかったと思う。

[ノイズ混じりの記憶をたどっても、ミツカイサマの顔を見ることは出来なかった。
と、そこへオスカーにお礼を言われればニコっと微笑んで]

何いってるの。
私は、オスカーがしてくれた事をしてただけだよ?

[ぽん、ぽん、とオスカーの頭を優しく撫でる]

オスカーは…どんなときでも私と一緒にいてくれたでしょ?
だから、私もそうしてあげたかっただけ…ね?

[気にしないの。と付け加え、続く彼の問いには>>+60]

(+73) 2010/08/09(Mon) 22時頃

【墓】 双生児 ホリー

…うん、どこなのかは…わからないけど。
ピッパさんや、マーゴにはあったよ。

[確かに会った…いや、会ったはずだ。
しかし、あの時間は…あの場所は、あまりに淡く、あまりに濃く、あまりに優しく、あまりに甘美で…まるで、夢の中だったようにも思えて…]

(+74) 2010/08/09(Mon) 22時頃

【独】 若者 テッド

/*

たしかに、な!www>とにーact

(-39) 2010/08/09(Mon) 22時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

なんか… 

[>>101 を聞いて遺言みたいと思いはしたけど口に出す気は怒りませんでした。]

ちょっと不思議です。
こんなに邪険にされて、歓迎もされず、ましてや危険な森に入るなんて。
何がそんなに… イアンさんを惹き付けているんです?

(105) 2010/08/09(Mon) 22時頃

【独】 若者 テッド

/*
なんかテッド一人だけ発言数が可笑しいが気にしないぜ!

(-40) 2010/08/09(Mon) 22時頃

【独】 飾り職 ミッシェル

/*
誤字ってる・・・

(-41) 2010/08/09(Mon) 22時頃

【人】 記者 イアン

[髪を結い、月明かりを浴びるヴェスパタインの姿は、神秘の色に満ち溢れていた。もし許されるのならば、彼の元にひざまづき、その手の甲に口づけをしたいと願う程に。

 しかしそれがかれらの教議に沿うものかどうか分からず、イアンは首を左右に振って、森の中へと入っていった。]

(106) 2010/08/09(Mon) 22時頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
なんか…。
墓下空気重いなあ…orz
うーん。うーん。うーん…。

俺が原因…なのかな。
だとするとPCもPLもしんどい状況になるなあ。

あああ、申し訳ない。
エピで謝りたいけど…灰読んでそれでも顔出せるかorz

いや、最優先は青ログ盛り上げって、解ってはいるんだけどね。うううう。RP村向いてないのかなあ。

(-42) 2010/08/09(Mon) 22時頃

【人】 記者 イアン

[ミッシェルの言葉>>105に、緩やかに微笑む。]

さあ……

「月が綺麗だから」。

……とでも言いましょうか。

(107) 2010/08/09(Mon) 22時頃

【人】 若者 テッド

―夕闇の広場―

[ヴェスパタインに見とれていたせいでイアン>>101には返答を返すことができず、ミッシェルやトニーの視線にも気づいていなかった。

 巡礼の鐘が鳴り、森へとはいるころ、頼まれたとおり、ヴェスパタインの傍らを歩く。
 望まれたのなら、怪我をしていない右肩をかすか、手で支えるかしただろう]

(108) 2010/08/09(Mon) 22時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、若者 テッドに>>103「ありがとうございます」と囁きながら、手を差し出した。

2010/08/09(Mon) 22時頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 22時頃


【独】 若者 テッド

/*

もーちょっと待ってりゃ良かったぜ。

ということでぽちぽち返事うちながら様子見

(-43) 2010/08/09(Mon) 22時半頃

【人】 靴磨き トニー

本当だ。


きれいなお月様だねえ……。

[天をふり仰げば、丸い月が煌々と輝いて。]

満月は明日だったかな?

[と、誰にともなく]

(109) 2010/08/09(Mon) 22時半頃

【人】 記者 イアン

−夜:森の中−

[ヴェスパタインを支えるテッドの背中を見つめ、イアンは微かに脳の中がざわめくような心地を覚えていた。]

……どうか足元にはお気をつけてくださいね、テッドさん。

[そう告げる声に、震えやブレの類が入らないように気をつけながら。
 だが、心の中では全く異なることばかりを考えていたのだった。]

(110) 2010/08/09(Mon) 22時半頃

【人】 若者 テッド

―巡礼の森―

[森に入る前にヴェスパタインの手を取って傍らで支える。
 囁くような礼の言葉には、やはり顔を赤くしたまま]

いや、べつに礼を言われるようなことじゃないし……

[もごもごと喋りつつ肩を並べると、己より背の高い相手を見上げることになる。
 朝の曇天はいまは綺麗に晴れて。

 月明かりに照らされたヴェスパタインの艶にあわてて視線をそらして、森をみた。

 背後から聞こえるイアン>>110の言葉には、おう、と頷き]

まあ、支えてる俺が転けたら意味がないしな。

[イアンの内心など知らぬままに軽く答える]

(111) 2010/08/09(Mon) 22時半頃

【人】 記者 イアン

>>109
[黒い雲の隙間から見える、完全なる円にはまだ少し足りない月を見上げて微笑んだ。]

ええ、満月は明日ですね。
明日はもう少しきちんと晴れれば、とても良い月が見えるのでしょうけれども。

(112) 2010/08/09(Mon) 22時半頃

【独】 若者 テッド

/*

イアンの嫉妬がざくざくささる気がするぜ!

(-44) 2010/08/09(Mon) 22時半頃

【墓】 双生児 オスカー

>>+73

なんかね、凄いびっくりしたんだよ。
……誰だったんだっけなあ。
とにかく、一人じゃなかったんだ……って。

[違うみたいだと言う姉に頷く。
頭を優しく撫でられれば、ゆっくり首を横に振った]

……うん。一緒に、いようって思った。どんな時も一緒に居たいって。
だから、ごめん。
あの時、ホリーの手を離しちゃったのは、僕だから。

でも、
……まさか、ホリーにこうやって、直接、言葉で謝れるなんて……

[再び少しだけ涙交じりになって。
少し下を向いてから、ホリーに向き直った]

(+75) 2010/08/09(Mon) 22時半頃

【墓】 双生児 オスカー

>>74

ピッパさんや、マーゴに……?
来てるんだ。そっか。

……居るんだ……

[遠く目を細めて、そっと呟いた]

(+76) 2010/08/09(Mon) 22時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 22時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>109
[ トニーの声につられるようにして空を見上げる。
 雲の合間から丸みを帯びた月が顔を出していた。]

 正確に言えば、明日から明後日の夜にかけてが満月なのでしょうけれど……
 でももう満月といっても差し支えないでしょう。

[ 振り仰いだ白い横顔に降り注ぐ月光が淡い燐光を散らす。]

(113) 2010/08/09(Mon) 22時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 22時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 22時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

明日が満月…。

そこで全部終わるのですかね…。

[とすれば満月はミツカイサマにはどんな意味があるのだろう?]

月が綺麗だから…。

[ヒトを殺したのだとでも言うのだろうか。]

やっぱりイアンさんもヘンな人ですよね…。

(114) 2010/08/09(Mon) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―巡礼の森―
[ ふっと何気ない様子で話を切り出した。]

 そう言えば、トニー。

 私はこの間教会でお話をした時からずっと考えていたんですが。

(115) 2010/08/09(Mon) 22時半頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 22時半頃


【墓】 双生児 ホリー

>>+75

…うん…。
…でも、もしかしたら一人じゃないのかな、って思ったことも…あったんだ。
もっとも、すぐに気のせいかな、って思っちゃったし…私がそれをわかっても、オスカーに教えてあげることはできなかっただろうけど…。

[そう言って、少し悔しそうに眉をひそめる。
しかし、弟の後悔の言葉には表情を柔らかくして]

謝らないで、オスカー。
…確かに、こんなことにはなっちゃったけど…あの時のことがあったから、私は『私』に戻れたんだよ。
そりゃあ、全部が全部うまくいったわけじゃないけど…全部が全部悪い方向にいっちゃったよりはいいでしょう?
だから、男の子が過ぎたことであんまりめそめそしないの。

[あやすように言って、ぎゅっと抱き締める。
彼の思いが嬉しくて、彼がいとおしくて…。
さながら彼への10年分の愛情が、今一気にあふれてきてしまっているような…そんな気持ちだった]

(+77) 2010/08/09(Mon) 22時半頃

【独】 飾り職 ミッシェル

/*
テッドを襲撃するフラグかなー・・・ と思うけど・・・。
護衛しようかなあ。どうしようかなあ。

(-45) 2010/08/09(Mon) 22時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 22時半頃


【人】 靴磨き トニー

教会で……「ミツカイサマ」の話だよね?

聞かせてくれる?

[ヴェスパタインの方に視線を投げる。]

(116) 2010/08/09(Mon) 22時半頃

【独】 双生児 ホリー

>>+75
どうしよう…やっぱり、私…。
今までちゃんと愛してあげられなかったせいかな…オスカーのことがすごく愛しい…。
…で、でも…弟にきす…したいだなんて…ちょっと変だよね…。

(-46) 2010/08/09(Mon) 22時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 22時半頃


【墓】 双生児 ホリー

>>+76
うん。
…ただ、どこで会ったのか、私もよく分かってないんだ…奇妙な話なんだけど。

…でも…とても優しい時間(場所)だった…。

[言って、赤い月を見上げた]

(+78) 2010/08/09(Mon) 22時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
どうすりゃいいんだ…。
どうやったら盛り上がる?
うーん。うーん。うーん…。

(-47) 2010/08/09(Mon) 22時半頃

【独】 飾り職 ミッシェル

/*
あ、でもテッド襲撃ならみっせる落ちるよね。
頑張れトニー。

(-48) 2010/08/09(Mon) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>116
[ トニーの視線を受けて、やわらかく微笑みかけながら話を続ける。]

 その前に確認しておきたいのです。

 トニーはまだ御使い様とお話したいですか?
 ニールさんが頼んだお願いを御使い様にするつもりでいますか。

 それとももう、お話はせずに、御使い様を殺してしまった方がいいと思いますか? 

(117) 2010/08/09(Mon) 22時半頃

若者 テッドは、靴磨き トニーとヴェスパタインの話を黙って聞いている。

2010/08/09(Mon) 23時頃


【墓】 墓荒らし へクター

>>+68
[彼女の頭を撫でながら、
小さく華奢な身体を包み込む。]

ああ。マーゴ…。

[やがて近くの倒木に腰を下ろし、
自らの事について、口を開き始めた。

同胞は自分にとって家族のような存在であった事、
自分はナタリアよりもずっと年上である事、
この村に来る前は他の森で生まれ育った事、
おそらく祭は終わるだろう、と言う事…。]

ここよりずっと南の
岩山ばかりの荒野で…。

[そんな事をとりとめも無く話し始める。
どちらかが、他の誰かに呼びとめられるか、
気が済むまで、抱き合い、話をしていただろう]**

(+79) 2010/08/09(Mon) 23時頃

【人】 記者 イアン

>>114
そう……ですか?
もしかしたら、私もここに来て少しだけ変わってしまったのかもしれません。

[昏い森の影に潜むのは、イアンの悠然とした微笑み。月明かりに照らされてかろうじて見えるくらいだろうか。

 自分の腰の辺りに人差し指をそっと差し伸べる。
 その感覚は、確かにそこにあった。]

――…月の光は、人を狂わせる。
英語で言うところの「lunacy」は「狂気」を意味しますが、これは月の光による一時的な精神錯乱のことを指します。

この祭に参加した人は、多かれ少なかれ変わってしまった。
殺戮が非日常から日常に変わり、血の匂いに慣れ、祭は「御使い様に祈りを捧げる」ものから「御使い様を捜し出して殺す」ものへと変化した――…

祭の外から見ていると、それが恐ろしくもあったのです。

(118) 2010/08/09(Mon) 23時頃

【人】 靴磨き トニー

[ヴェスパタインからの問いかけに、しばし口をつぐむ。

やがて考え考え、口を開いた。]

……今日ね、森でイアンといた時にヘクターを見たんだ。
ヘクターは、普通の人とは違って見えたけど、でも、ヘクターはヘクターだった。おいらにはそう見えた。

お話は出来なかったけどね。


何にもわからないままじゃ嫌だよ。

(119) 2010/08/09(Mon) 23時頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
|||||(´△`;)<ちとテンションが疲れたので寝る…。|||||

地上組頑張れ!!
墓も…うまく盛り上がると…いいな。
ああ、エピまでに地上にも墓ロール落としたいな…。

(-49) 2010/08/09(Mon) 23時頃

【墓】 双生児 オスカー

>>+77

うん。分かった。
もう、めそめそなんかしない。
姉さんにもう一度、会えたんだ……

[再び抱きしめられて、姉の存在を確信する。
次に姉を見る顔は、晴れやかなものになっていただろう]

そうだね。
何か、ホリーには本当に色々心配かけっぱなしで……

[謝罪の言葉を言う前に、微笑んだ。
そして、姉と肩を並べるようにして赤い月を見上げた。
すう、と息を吸い込み、吐く。とりあえず、そんな動作をしてみる]

(+80) 2010/08/09(Mon) 23時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 23時頃


記者 イアンは、ヴェスパタインとトニーの会話に耳を傾け、じっと見つめて居る。

2010/08/09(Mon) 23時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>119
[ 考え込むように目を伏せると、淡い色合いの睫毛が頬に影を落とす。]

 そうでしたか……
 トニーはヘクターさんに会ったんですね……

(120) 2010/08/09(Mon) 23時頃

【人】 靴磨き トニー

何かがわかっても、死んだ人は誰も戻っては来ないけど──

何でソフィアたちが死んじゃったのかさえわからないもの。おいらたちには。


だから

[知る事が出来たなら、そう思わずにはいられない。]

(121) 2010/08/09(Mon) 23時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

>>118

以前のイアンさんがどういった人なのかは知りませんから、何とも言えないところですけど。
変わったというなら、この村の何かを受け入れたのかもしれませんね…。

[来たばかりの頃、はじめて話し掛けた時の彼は、
こんな風に笑う人だったのか? 月明りで微かに見える口元が間違いなく笑みの形を作っている。]

月の光で狂うのはヒトだけ…?
動物やミツカイサマだって狂うかもしれない。
光が一番強くなるのは満月の時と言えると思うのですけど。
そこで儀式が終わることが暗示されてるのは何か意味があるのかな。

わたしは… あんまり変わったつもりはないですけど。
他の人から見ればやっぱり変わってるんでしょうか。

中に入ってみて・・・ まだ怖いですか?

(122) 2010/08/09(Mon) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 なるほど。
 トニーが知りたいのは、皆が殺されてしまった理由なのですね。

[ 黙したのは、考え込んでいるのか、この先の言葉を選んでいるのか。]

(123) 2010/08/09(Mon) 23時頃

若者 テッドは、ミッシェルとイアンも難しい話をしてると思いながら聴いている。

2010/08/09(Mon) 23時頃


【墓】 双生児 ホリー

>>+80
[晴れやかな表情のオスカーには、満足そうな笑みを浮かべつつも、心配をかけて…と彼が口にすれば、わざとらしくプイ、と顔を背けて]

本当よ。無茶ばっかりして。
…心配したんだからね?

[いたずらっぽい笑みを浮かべてちらりとオスカーを見る。
それからくすりと笑って正面を向きなおし]

…でも、嬉しかったのも本当だよ?

[オスカーが肩を並べれば、彼の呼吸を感じられて…ソレが嬉しいと感じた。
ホリーは彼の肩にコテリと頭をもたれかければ、あ、と呟いて]

…そうだ。
今までのこと…全部含めてお礼…っていうのかな…なにかオスカーにしてあげたいんだけど…なにか出来ることあるかな?

[自分が彼にしてあげられたことよりも、彼にしてもらったことの方がいまだ大きすぎて…なにかして上げられないものか、と思案した]

(+81) 2010/08/09(Mon) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ……あっ。

[ 薄闇の中、急に小さな悲鳴を上げた。
 ふらりと身体が傾ぎ、テッドの腕に倒れこむように縋る。]

(124) 2010/08/09(Mon) 23時頃

【独】 飾り職 ミッシェル

/*
真ん中でみんなの話を聞いてるテッドが何か可愛い(・ω・。)

(-50) 2010/08/09(Mon) 23時頃

【人】 若者 テッド

うわっ

だ、大丈夫か?

[不意によろめいたヴェスパタイン>>124を、腕の中に抱えるようにして支え。
 その近さにどぎまぎしながら、心配そうな視線を向けた]

(125) 2010/08/09(Mon) 23時頃

【人】 靴磨き トニー

そうなっちゃうのかな。

それだけでもない気がする。

イアンがね、不思議な事をいってたんだよ。

マーゴは、誰かが「ミツカイサマ」かどうかわかったらしいし、おいらは死んだ人が見えたり、そういうのも「ミツカイサマ」からのみめぐみかもしれない ってさ。

「ミツカイサマ」って、なんなんだろうね?そうして、「ミツカイサマ」にとってのおいらたちって……。

(126) 2010/08/09(Mon) 23時頃

【独】 若者 テッド

/*

たぶんこれテッドの死亡フラグなんだろうなあ。
イアンにぼっこぼこにされるためのフラグか。
赤ヴェスパに美味しくいただかれるためのフラグか。

どっちにしても美味しそうだ。

(-51) 2010/08/09(Mon) 23時頃

靴磨き トニーは、ランタン職人 ヴェスパタインに「大丈夫?」と声をかけた。

2010/08/09(Mon) 23時頃


【人】 記者 イアン

>>122
……分かりません。
「怖い」という感覚すら、もう何だか分からなくなりました。

人間の死体、血の匂い、死の匂い。
ここに来る前までは、恐ろしいものの筈だったのに――…

[物音がした気がして、そちらの方に振り返る。
 ヴェスパタインがよろめき、テッドの身体に倒れ込むのを見て、ぴくりと眉毛を動かした。]

(127) 2010/08/09(Mon) 23時頃

飾り職 ミッシェルは、若者 テッドのヴェスに対する態度に違和感を感じている

2010/08/09(Mon) 23時頃


【独】 若者 テッド

/*
違和感感じられた!

そりゃそうだ。魔力でめろめろ状態だしなwww

ついでに飴も食らってたー?!PT増えてるし……

(-52) 2010/08/09(Mon) 23時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

>>127
非日常に慣れすぎた…?
普通に生きていれば一生見ないかもしれないものだものね。

[此処に来るまでは? なら、今は恐ろしくないの?
聞いてみたら彼はなんと応えるのだろう。
不思議と聞く気にはならない。

イアンにつられるように視線を追い倒れこむヴェスパタインが目に入ります。]

大丈夫ですか? 歩くペースをもう少し下げた方がいいのかも。

(128) 2010/08/09(Mon) 23時半頃

若者 テッドは、あいかわらず周りの視線に気づかないままあたふたしている。

2010/08/09(Mon) 23時半頃


【独】 靴磨き トニー

/*
もしかしてあれですか、テッドを使ってトニーを殺させるつもりですか、ヴェスたん。
*/

(-53) 2010/08/09(Mon) 23時半頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 23時半頃


【墓】 双生児 オスカー

>>81

うう……
だってさー、あれはさー。

[顔をそ向けられて、少し言葉に詰まった。
思い返すととんでもない無茶をしたようだと思う。軽くサバイバルだった]

……僕ね、記者の人に言われたんだ。「ホリーさんの哀しむ事だけはしないように」って。
もし隣にホリーが居て、もし隣でホリーが僕の事を見ていたら、絶対僕に幻滅してるだろうなって、どこかで感じてたんだけど……でも、僕、ホリーが連れ去られちゃってからは、もう、ミツカイサマから仇取らなくちゃって、それだけしか考えてなくって……

[肩に頭の重さを感じながら、曖昧に言い訳する。
その時、聞こえた事。してあげたいこと。してもらいたいこと。
驚いてホリーの顔を見下ろしたが、ふっと微笑んだ]

今、ホリーが……姉さんが、僕の隣に居てくれて、僕と話をしてくれてる。
これ以上のものなんて、ない。

[きっぱりと言い切る。これこそが、求めていたものだったのだから――と]

(+82) 2010/08/09(Mon) 23時半頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 23時半頃


【人】 記者 イアン

そう……ですね。
もう少しゆっくり歩いた方がいいでしょう。

トニー。貴方は大丈夫ですか?
もし疲れたらそう言ってくださいね。

(129) 2010/08/09(Mon) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[放っておこうかとも思ったが、彼もろとも暗い森で転んだりすれば怪我をする可能性は高い。
ましてテッドは昨日の今日なのだ。]

もう少し落ち着いた方がいいですよ。
テッドがそんなだと、ヴェスパタインさんが倒れちゃいます。

補助する人がおたおたしてたら駄目。

(130) 2010/08/09(Mon) 23時半頃

【人】 靴磨き トニー

ん、ありがとうイアン。

まだ大丈夫だけど、キツくなったら言うから。

テッドも大丈夫かい?


[イアンの気遣いに礼を言うと、テッドに声をかけた。]

(131) 2010/08/09(Mon) 23時半頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

[ヘクターの大きな手に撫でられると嬉しくて顔が綻んでしまう。
初めて会った頃、今よりもまだ小さかったあの頃も
こんな風に撫でて貰った記憶がある]

家族のような存在なら……
大事で仕方ないの、わかるよ。
私もおばあさまが大切だったの。
唯一の肉親で……、とても慈しんで呉れた。

[祖母よりもずっと年上なのだと聞けば
さすがに驚いたようで大きな眸が何度も瞬かれる]

おばあさまよりも、年上……?
おばあさまに連れられて私がヴァンルナール家に行った時、
ヴァンルナールのおじいさまがヘクターを紹介して呉れて……
え、と……私の記憶にあるヘクターは……
目の前にいるヘクターと同じ……?

[兄のように慕っていた相手が別人だったら如何しよう。
そんな思いがあったから念のため確かめる心算で]

(+83) 2010/08/09(Mon) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>125
[ ふわりと髪や身体から甘さを感じる匂いが広がった。
 テッドの腕に縋るように食い込む指は白くて長いけれども、紛れもなく力のある男の指、なのだが。]

 ごめんなさい。ちょっと躓いてしまって。

[ そう言って、申し訳なさそうにテッドへと流す視線はなまめかしく。
 寄り掛かる肢体が媚態を示す。] 

(132) 2010/08/09(Mon) 23時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、若者 テッドに支えられながら体勢を立て直す。

2010/08/09(Mon) 23時半頃


【墓】 長老の孫 マーゴ

――…南の、岩山ばかりの荒野…。
私もみてみたい。
ヘクターの思い出の場所のひとつなのでしょう?
私は村から出た事ないから外の世界を知らない。
外の世界を知る術は本と行商人の話だけ。

ね、祭が終わったら……
ヘクターは如何するの?

[ヘクターの話を聞いていた娘は
こと、と首を傾げ問い掛ける]

私は……、全て終えたら……
外の世界を見にいこうと思ってたの。
見上げる空みたいに広く青い海を見て見たかったから。

[娘は齢十九でまだまだやりたいことなんて
数え切れぬほど沢山あったから
夢の一つを口にするその眼差しは何処か切なくあった**]

(+84) 2010/08/09(Mon) 23時半頃

【墓】 双生児 ホリー

>>+82

…うん、それだけ一生懸命だったんだ、ってことはわかるよ…。
だから、心配はしたけど…怒ってないから。

[確かに、少し悲しむ気持ちもあったが、それをわざわざ言う必要はないだろう、と微笑を浮かべた。
それから彼の望みを聞けば]

えー…つまんないの。

[一度頭を離してから、口を尖らせて彼の頬を軽く引っ張った]

欲がないなぁ。
…そりゃあ、私がしてあげられることなんてすくないけどさ。
ほんとーにそれ以外なんにもないの?

[1つも?
と、じ…っと見つめた]

(+85) 2010/08/09(Mon) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 大丈夫ですか?テッドさん。
 私はもう平気ですから。

[ 薄紅いろの口から、艶含んだ声がテッドを気遣うように零れた。]

(133) 2010/08/09(Mon) 23時半頃

【人】 若者 テッド

[冷静なミッシェル>>130のつっこみにう、と詰まる]

そ、そうだよな……
うん、がんばる。

[ちょっと深呼吸をしながら、改めてヴェスパタイン>>132を支えなおそうとして。
 けれど、腕の中に広がる甘い匂いと、向けられる視線にかーっと頭が沸騰しかけた]

い、いや。大丈夫ならいいんだ。
俺も、ちゃんと補助できなくて、悪い。

[腕を掴む力や、触れる体は男のものだとわかるのに。
 なまめかしい視線やさりげない仕草がとんでもなく艶を感じさせて落ち着くものも落ち着かなかった。

 トニー>>131の心配には大丈夫、と空笑いで答えるものの、男の体を抱きとめたときに少し肩が痛んだり、していた]

(134) 2010/08/09(Mon) 23時半頃

【独】 若者 テッド

/*
うわーうわー、ヴェスパの人はほんと色気が半端ないんだぜ!

テッドに抵抗しきれるわけがないwww

(-54) 2010/08/09(Mon) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ テッドからゆっくりと身体を離し、トニーへと顔を向ける。]

 お話の途中ですみません。

 トニーの死んだ人の姿を見る力が御使い様の御恵みとは面白い着眼点ですね。
 であれば、御使い様はわざと自分たちを見つけられる力を人間に与えていることになりますね。
 それは本来どのような使われ方をしていたのでしょうか……

(135) 2010/08/09(Mon) 23時半頃

【人】 若者 テッド

[体勢を立て直して、腕の中から離れたヴェスパタインにほっとしたような残念なような不思議な気分に陥りながら、こちらを気遣う言葉>>133にあわててこくこくと頷いた]

俺は大丈夫だから、気にすんな。

(136) 2010/08/09(Mon) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[草を足先で掻き分け、テッドの方へと近づく。
 倒れ込むふたりの側に立ち、テッドの顔を覗き込む。]

テッドさん。大丈夫ですか?
もしかして…ここ数日のことで、だいぶお疲れですか?

今日は何だか貴方らしくない気がして……
あまり無理はせず、必要ならば休んでください。

(137) 2010/08/09(Mon) 23時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、遠く過去に思いを馳せるように目を細めた。

2010/08/09(Mon) 23時半頃


【独】 若者 テッド

/*

い、イアンからの嫉妬がすげえ気がするwww
たのしいなあこれwww

(-55) 2010/08/09(Mon) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

一度、休憩しますか?
どうせ目的地があるわけでもないんだもの。
ゆっくり月でも見ながらお話するのも良いかも。

[満月まであと少し。円に近いその姿は森の中を仄かに照らしている。]

(138) 2010/08/09(Mon) 23時半頃

【人】 若者 テッド

[イアン>>137の声に顔をあげて、らしくない、といわれて不思議そうに首をかしげた]

大丈夫だって。

へ? いや……今日はちゃんと休んだし……
らしくないって……そうかなあ。

[ヴェスパタインが絡むと変になっているが、その自覚がないから首を傾げて不思議そうに呟いた]

(139) 2010/08/09(Mon) 23時半頃

【独】 飾り職 ミッシェル

/*
もう20分しかないけどー。

(-56) 2010/08/09(Mon) 23時半頃

靴磨き トニーは、ランタン職人 ヴェスパタインからの問いに、うーむと考えている。

2010/08/09(Mon) 23時半頃


【墓】 双生児 オスカー

>>+85

……周り、見えてなくて。ニールさんには、凄い……迷惑、どころの、話じゃないし……
[己の掌を見下ろして深く息を吐いた。頬を引っ張られたのはその時だっただろうか]

あいてっ。
ひ、引っ張らなくても……

[幽霊(みたいなもの)になっても感覚はあるのかーと割とどうでもよさそうな事を学習した。
そしてかけられる言葉と見つめる視線]

……。
…………ホリーが、したいこと、あるなら、何でもしてほしい、かなー?

[卑怯な答えかな、と苦笑して見つめ返した]

(+86) 2010/08/09(Mon) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>137
[ さっと顔を上げ、近付いてきたイアンを流し見る。
 一瞬だけ瞳に過ぎったいろは、イアンの内側に立っているであろう波浪を面白がっているようだった。]

(140) 2010/08/09(Mon) 23時半頃

記者 イアンは、ヴェスパタインの顔をじっと見つめた。

2010/08/09(Mon) 23時半頃


【独】 若者 テッド

/*

ヴェスパの人は大変だなあ!
トニーと対話してテッド誘惑してイアンいじめてって大活躍。

テッドはおばかですからだまされるときはさっくりだまされるんだぜー。

(-57) 2010/08/09(Mon) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[胸の中に渦巻く波長が徐々に狂ってゆく。]

(月による、一時的な精神錯乱……)

[ヴェスパタインの宵闇色の目を見つめ、小さく息を吐いた。顎の先から、汗が一滴落ちた。]

(141) 2010/08/09(Mon) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 この儀式は本来どのような意味があったんでしょうね?
 ただ殺されるために巡礼は森に入ったんでしょうか?

 だったら、何故「一夜に一人ずつ」なのでしょうか。
 御使いは巡礼の中に存在している、と教えられているのです。
 そして、見つけること、殺すことを巡礼は許されている……
 

(142) 2010/08/10(Tue) 00時頃

【独】 飾り職 ミッシェル

/*
処刑ふらぐ(・ω・。)
みっせるは最後まで誰も殺せなかったねぇ。

(-58) 2010/08/10(Tue) 00時頃

【墓】 双生児 ホリー

>>+86

あー…そうだね、ニールさんにもし会えたら、ニールさんにはちゃんと謝ったほうがいいかもね。

[謝ってすむ問題じゃないかも知れないけど、と苦笑しながらも、続くオスカーの言葉に、じっと彼を見つめて]

え…本当にそう思う?
ほ、本当の本当に…?

[何処かもじもじとしながら、頬を赤らめて念を押した]

(+87) 2010/08/10(Tue) 00時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

ヘクターは森に還るんだと言っていましたね。
殺すことにも殺されることにも何らかの意味があるのかも…。

あえて危険に挑む必要のある儀式は古い話には良く出てきますが…。

(143) 2010/08/10(Tue) 00時頃

【人】 記者 イアン

[腰の辺りに指を置く。
 ズボンの奥――イアンの腰には、1本の蔦が巻き付いていた。]

(144) 2010/08/10(Tue) 00時頃

記者 イアンは、ヴェスパタインとテッドの元に跪き、心配そうな顔をしてその様子を見つめて居る。

2010/08/10(Tue) 00時頃


【独】 長老の孫 マーゴ

/*

双子のロールをによによ眺めてます。

(-59) 2010/08/10(Tue) 00時頃

靴磨き トニーは、ランタン職人 ヴェスパタインの話をじっと聞いている。

2010/08/10(Tue) 00時頃


【独】 若者 テッド

/*

いつのまにやら倒れこんでたってことはヴェスパに押し倒されたってことか!(違う

(-60) 2010/08/10(Tue) 00時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 00時頃


【独】 飾り職 ミッシェル

/*
青き清浄なる世界のために(・ω・。)

(-61) 2010/08/10(Tue) 00時頃

【墓】 双生児 オスカー

>>+87

うん。
会えたら、謝ろうと思ってる。ごめんなさい、……って、話じゃ、ないのかもしれないけど。

[はっきり頷いた。
……そして、何故かもじもじとしている姉の様子にゆっくり首をかしげつつも]

うん。本当の本当にそう思うよ?

[念押しに答える。
少しだけこっちもどぎまぎした]

(+88) 2010/08/10(Tue) 00時頃

【人】 若者 テッド

[イアンの心配そうな顔に大丈夫、と返して。
 左肩をかばいながら立ち上がる。

 ヴェスパタインたちの難しい話を聞きながらそれでも口を挟むことはなく。
 月の魔力がどうとかいわれても、良くわかっていなかった]

(145) 2010/08/10(Tue) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 人が御使いを見つける力を持っているのは、
 御使いがそれを許したから。

 死者の魂を見る眼を持っているのは、 
 御使いの死を知ることができるように。

 御使いの爪牙から守る術を知っているのは、
 御使いより遥かに弱い人の子の不利を補うために。

[ 彼は朗々と吟じた。]

(146) 2010/08/10(Tue) 00時頃

【人】 靴磨き トニー

「ミツカイサマ」も、巡礼から逃れきる事に

意味がある?

(147) 2010/08/10(Tue) 00時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、記者 イアンを見詰めている。

2010/08/10(Tue) 00時頃


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ミッシェル
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