人狼議事


93 【突発】狼村にようこそ!

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視点:


ヴェスパタイン童話作家 ネルに投票した。


ネルランタン職人 ヴェスパタインに投票した。


クラリッサ童話作家 ネルに投票した。


ミッシェル童話作家 ネルに投票した。


カトリーナ童話作家 ネルに投票した。


ホレーショー童話作家 ネルに投票した。


ユリシーズ童話作家 ネルに投票した。


ヴェスパタイン1人が投票した。
ネル6人が投票した。

ネルは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


現在の生存者は、ヴェスパタイン、クラリッサ、ミッシェル、カトリーナ、ホレーショー、ユリシーズの6名


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 11時頃


【墓】 童話作家 ネル

[無事、ニールの魔の手(?)からは逃げおおせて、これからどうしたものかと考える。
パンケーキでお腹はいっぱいなのだけど]

宿屋に何にも言わずに出てきちゃった。
やっぱり一度戻った方がいいよねえ。

[ネルは色々抜けているけど、お礼も言わずに帰ってしまうのが失礼だというくらいはわかる。
家に帰ってきた時のように、ぱたぱたと急いで走って宿屋に戻る]

(+0) 2012/06/15(Fri) 12時半頃

【墓】 童話作家 ネル

あのあの、お世話になりましたあ!
……え? お手伝い?

[カトリーナはもういなかったから、別の従業員さんにお礼を言うと、お祭りのお手伝いを頼まれた。
思わず苦いものを食べた時みたいな顔になったけど、晩御飯代と宿泊代とお風呂代の代わりと言われてしまっては、断るわけにもいかない。
ネルはそこまで恩知らずではないのだ。ニールからは逃げたけど]

ネル、ペンより重いもの持てないんだけどな……。

[それでもささやかな抵抗を試みると、ペンとそんなに変わらないから、と笑われた。
案内された部屋のドアを開けて、目を丸くする]

あれえ?
ヨーランダさん?

[驚いて声を上げたけれど、はっとさっきお風呂で交わした会話を思い出すと、真っ赤になった**]

(+1) 2012/06/15(Fri) 12時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 12時半頃


【墓】 墓守 ヨーランダ

 あれ? ネルちゃん?

[狭い部屋で黙々と6150個のもふもふ手袋を51(0..100)x1パーセントほど仕分けしていたら、音がして、振り向くとネルの姿があった。ちょっと疲れていたので、思わず微笑んで]

 どしたの? 俺は手伝ってって言われて。

[ちなみに、このもふもふ手袋は狼になりきって踊ったりイベントをしたり?するためのものらしい]

(+2) 2012/06/15(Fri) 13時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

[ネルも手伝ってといわれたのを知ったなら、嬉しげに。もう半分くらいは終わってるからこれで1/4だね!と。
赤くなっているのに気づけば、こちらもなんだかちょっと赤くなって、どきどきしてしまう**]

(+3) 2012/06/15(Fri) 13時頃

【墓】 童話作家 ネル

あ、あのねっ? 晩ご飯代と宿泊代とお風呂代の代わりのお手伝いって言われたの!

[意識すると声が上ずってしまう。目が合うとどきどきしてしまうから、目線を外してもじもじして。こんなネルはとってもいつものネルらしくない]

もう半分くらい終わってる!
ヨーランダさん、早いの!
うん、二人でやったらもっと早いの!

[向かい合わせだと緊張しちゃうと思って、並んで座ったけれど、並んで座ってもやっぱり緊張した。目のやり場に困るから、もふもふ手袋を一生懸命見つめて、いつになく真面目にせっせせっせと仕分けを始める**]

(+4) 2012/06/15(Fri) 15時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 そっか。あはは。昨日、泊まっていっちゃったものねえ。

[上ずる声に、少し目をぱちくりとして、それから微笑む。もじもじする様子になんだかこっちも恥ずかしくなってきて、少しもじもじしてしまう]

 うん、この調子ならもう二三時間で終わるんじゃないかな。

[ネルが隣に座って、作業再開。なんとなく、作業しながら、ちらりとその横顔見てしまったりして。なんだか暑く感じるのは、隣にネルがいるからなのか。ちょっと落ち着かない**]

(+5) 2012/06/15(Fri) 16時頃

【墓】 童話作家 ネル

[緊張して、どきどきして、いつになく口数は少なめで。
だけど静かなのもなんだか落ち着かない。
せっせせっせと作業しながら、頭はなんだかパンクしそう]

……また、「ネルちゃん」って言うんだねえ?

[ヨーランダの顔は見られない。もふもふ手袋に視線を落としたまま、口にしたのはそんな話題]

さっきは「ネル」って呼んだのに。

[口にしてから、しまった、と少し後悔する。その「さっき」というのは、言うまでもなくお風呂での話で。蒸し返すような話をしたら、ますます意識しちゃうじゃないか]

(+6) 2012/06/15(Fri) 17時半頃

【墓】 童話作家 ネル

べ、別に呼び捨てで呼んでほしいってわけじゃないけどねっ?

[慌てて接いだそんな言葉は、見事に上ずって裏返った。その言葉は、半分嘘で、半分本当。
呼び捨てで呼ばれると、なんだかどきどきしてしまうから]

って、ネル、何言ってるのかなあっ?
あはっ、あははははは!

[誤魔化すように笑いながら、せっせせっせと作業作業**]

(+7) 2012/06/15(Fri) 17時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

[なんとなしに静かな部屋で、作業の音だけがする]

 ……ん?

[ネルの言葉に、僅かに瞬いて、それから言わんとすることになんとなく気づくのと、ネルが言葉を続けるのはほぼ同時]

 さっき……。

[少し思い出すようにしながら、はにかんで]

 そうだね、さっき、ネルって。呼んだ。

[ぽつりと、思い出すように言って]

(+8) 2012/06/15(Fri) 18時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

[実際のところ、最初に遭遇した頃、ネルと呼んでた気もするのだけど、もう少し、距離が近づいてからは、確かにちゃん付けだった]

 そうだね、なんだろう。ふふ。

[呼んでたのに、と言う言葉に笑って、ネルを見る
それから、呼んで欲しいわけじゃないけど、と言う大声に]

 そう? じゃあネルちゃん? それとも、ネル?

[少し、その顔を覗き込むようにして、二つの呼び方で問いかける]

(+9) 2012/06/15(Fri) 18時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 ふふふっ。なんだろう。

 けど、ネルは俺のこと、じゃあ何て呼んでくれるのかな?

[少しおかしそうにしながら、でも、ちょっと、ネル、と呼び捨てにするのはぞくぞく来て、少し、ネルのせっせと作業する横顔を、見つめてしまって。少ししてから、我に帰って、息を吐いてから、作業に戻る。残りの内、90(0..100)x1%位は終わったかもしれない]

(+10) 2012/06/15(Fri) 18時半頃

ヨーランダは、ネルの頑張りのおかげか、もうほとんど終わってしまったよう**

2012/06/15(Fri) 18時半頃


【墓】 童話作家 ネル

[初遭遇の時、呼び捨てにされてもなんとも思わなかったのに。
どうして今、呼び捨てにされると、こんなにどきどきしてしまうんだろう]

――――――!

[顔を覗きこまれた気配がして、びくりと肩が震えた。頑なに目を逸らし続けるのは明らかに不自然で、仕方なくおずおずと目を合わせる。目が合った途端、なんだか少し困ったような顔になって、頬を赤く染めた]

あうっ……よ、ヨーランダさんの好きなように、呼んだらいいの。

[ぼそぼそと、いつになく元気のない声でそう返事して。続く言葉にますます困った顔になる]

ヨーランダさんは、ヨーランダさんだよう?

[呼び捨てなんて、とてもとてもできない。
ああ、もうじき作業が終わってしまいそうだ。
今までずっと、お手伝いから逃げ続けていたのに、終わらなければいいのに、なんて初めて思った**]

(+11) 2012/06/15(Fri) 18時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 18時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

-- 回想・宿屋 --

>>69
[カトリーナの出迎えに、にこりと笑う。]

ただいまもどりましタ。
ああいいにおい、晩御飯をとってもたのしみにしているヨ。

[宿代はいらないと言われれば、驚いて恐縮し]

ええ?!特別なお客様、か…。
ウーンとっても嬉しいけれど、やっぱりむずむずするヨ。
支払いはさせてほしいナ。
僕はしっかり、この里でお祭りのお客さんに恵まれて、
いいお仕事をさせてもらってるんだしネ。

[それでもやっぱり受け取れないと言われたのなら、
何か彼女に似合いそうな品を作って、翌朝渡そうとするだろう。]

(0) 2012/06/15(Fri) 19時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

わあ!

[おなかをすかせて待っていたところ、
立派な料理の登場に緑の瞳を輝かせた。]

僕、シチューが大好きなんだヨ。
お肉がとろとろで、口の中でなくなってしまうみたいだネ。

[長時間煮込まれたのだろうシチューが、特に気に入ったようだ。
お金が同一であることの疑問に答えを貰うと、なるほどと唸って]

なるほどね。
もしかして、人間の里で銀貨を調達してくる人たちがいるのかな、
なんて思ってしまったヨ。

そうであったら、僕はあまりこの里で仕事をしてはいけないネ。
村に流通するお金が減ってしまうものネ。

[ふーむ、と考え込んで。]

(1) 2012/06/15(Fri) 19時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[昔の人間と人狼との関係を聞けばぶるると身震い。]

ああ、それそれ。
僕がむかし、御伽噺に利いたのがそれだヨ。

人狼が人間を夜な夜な襲うものだから、
それを見破る占い師に頼って退治したっていう話。

早く寝ないと人狼がくるぞっていうのが、母さんの決まり文句。

[がおー、と母が脅すまねをして。]

(2) 2012/06/15(Fri) 19時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

……そうだネ。仲良く暮らせると思うヨ。
誤解を解きあう長い時間が、必要だろうけれド。
ま、愛があればなんとやら。

[ヨーランダとネルのやり取りををちらりと見つつ、
デザートのプリンをぱくりと平らげ、うまいと笑い。]

ありがとう、とってもとっても美味しかった!
温泉もネ。ありがとう、あとで使わせていただくヨ。

(3) 2012/06/15(Fri) 19時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[やがて人が引けると、自分も部屋に戻って。
パーツを取り出し次々と品物を作っていき。]

さて明日ももうひと働き。
……といってもあんまりお金をもっていくわけにもいかないしネ。

この里での、売り上げ分に匹敵するような、
何か大きめな買い物をしてから出て行く必要がありそうだネ。

さて、いったいなにがあったろうネ。

[明日誰かに聞いてみよう。]

(4) 2012/06/15(Fri) 19時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

-- 翌朝・宿屋 --

[昨日の夜の製作は、少々根を詰めすぎてしまって。
しかもその後にいただいたお湯で体を程よく暖めたせいか、
翌日だいぶ、寝坊した。]

おおうー激しくお寝坊さんだヨ。

[あわてて身支度を整えて、食堂にいけども誰もいない。
残り物でかまわないと、サンドイッチをいただくと、
荷物を抱えて*祭りの会場へ*。

(5) 2012/06/15(Fri) 19時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 19時頃


【墓】 墓守 ヨーランダ

 わ。

[びくりとネルの肩が震えて、こっちまでびっくりしてしまって。おずおずと目が合ったネルの表情はなんだか困っているような、けど、純粋に困っていると言うのとはまた違う感じで、頬が染まっていて]

 そう? ふふっ。じゃあネルって。呼ぼうかな?

[笑いながら、赤く染まる頬に、人差し指を伸ばして、軽く触れる]

 ふふ。それもなんだか非対称だね? ネルちゃん。

[にこりとしながらも、特にそれ以上は言わずに、作業に戻る。そうしている間に、残りも終えてしまった。]

 終わった。……ね?

[息をついて、隣のネルの肩に少しだけ、もたれるように**]

(+12) 2012/06/15(Fri) 19時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 19時半頃


新妻 カトリーナは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 21時頃


【墓】 童話作家 ネル

[ネルと呼ぶと言われると、真っ赤な顔でこっくり頷く。嬉しいような、恥ずかしいような、複雑な気分。なんだかとってもくすぐったい]

うっ。

[非対称と言われると言葉に詰まった。それは確かにそうなのだ。
もしネルが「ネルさん」なんて呼ばれたら、きっと、とても寂しい]

ううー。
うううー。

[困ってしまって、喉奥から漏れるのは、呻き声とも唸り声ともつかない変な声。
ひとしきり悩んでから、おずおずと上目遣いで問い掛けた]

それなら……それならね?
ヨーラ、って……呼んでいい?

[一生懸命考えて、やっぱりヨーランダなんて呼び捨てには、とてもできそうになくて。
だけど愛称のような短縮形でなら、なんだか呼べそうな気がした]

(+13) 2012/06/15(Fri) 21時頃

【墓】 童話作家 ネル

終わったねえ?
お疲れ様なの!
……わわわっ。

[仕分け作業が終わると、ヨーランダが肩にもたれてきて、とてもとても動揺する。
だけど、ヨーランダは、ネルが来る前からずっと作業をしていて。きっととても疲れたんだろうなと思うとダメとも言えない。
真っ赤な顔で、かちんこちんに固まって、動けない**]

(+14) 2012/06/15(Fri) 21時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

[悩んでいるらしいうめき声は、微笑みながら、眺めて]

 ふふ。うん。嬉しいな。

[そっと、頭に手を伸ばして]

 嬉しいな、ネル?

[小さく、耳元で囁いた]

(+15) 2012/06/15(Fri) 21時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 うん、おつかれさま。ちょっと疲れたね。ふふ。

[少しもたれるようにしながら、ネルを見て、微笑む]

 どうしたの? ネル?

[真っ赤な顔でこちんこちんになっている様子に、おかしそうにしながら、ネルを見た]

(+16) 2012/06/15(Fri) 21時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

くす、それじゃあ、明日はまた別のものを用意しておきますね。

[コンビーフのサンドウィッチを気に入った様子のホレーショー>>3:9に、微笑みながら答える。
サンドウィッチならば他にも種類はあるけれど、(少なくとも見た目は)体育会系の男性を満足させるものとなると限られてくる。…気がする。
なので、明日はサンドウィッチではないお弁当を用意してこようかなどと考えるが、このときはまだ、「確かに、飽きの来ない食事のほうがいいな」程度の考えだったわけだが]

え?

[嫁、なんていう、そのときのカトリーナの頭にまったくなかった単語を持ち出されると、一瞬の硬直の後に]

あ、う…ありがとうございます…。

[少し緊張した面持ちではにかんだ]

あ、お、お茶もありますから…!

[のどにつめる前にどうぞ、と、水筒に入っていたお茶をカップに注ぎ、差し出した]

(6) 2012/06/15(Fri) 21時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

―回想 昨夜―

ふふ、やっぱり、商売人さんですね。

[支払いはしたいと言うミッシェルの言葉に、微笑を浮かべる>>0
行商をしている事は先ほどの広場の一件でわかっていたので、商売人としてのけじめとして、もしかしたらミッシェルがそう申し出てくるかもしれないことは予想していた]

では、こうしませんか?
今度、ミッシェルさんのお店で買い物をさせていただきますので、当宿の対価と思える分、おまけしていただく、というのは?

[これならばお互いに有益なはずと考え、提案してみた]

(7) 2012/06/15(Fri) 21時半頃

【独】 童話作家 ネル

/*
耳ってやっぱり頭の上の狼耳なんだろうか…w

(-0) 2012/06/15(Fri) 21時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 22時頃


【墓】 童話作家 ネル

[頭に伸ばされる手に、小さくひゃっ、なんて声が出るけれど、もちろん避けようとは思わない。
小さく囁かれる声に、口をぱくぱく。ニンゲンよりちょっぴり性能のいいネルの耳は、小さな音には敏感なのだ]

よ、ヨーラが嬉しかったら、ネルも嬉しいよう?

[小さな声でぽそりとお返事。これ以上もう赤くなんてなれないくらい、真っ赤な顔で]

(+17) 2012/06/15(Fri) 22時頃

【墓】 童話作家 ネル

う、うんっ。疲れちゃったねえ?
ちょ、ちょっと休憩かなあ?

[お返事しながら、自分が何を言ってるのかなんてネルにはわかっていない。
ネルの全神経は肩の重みに集中している]

き、緊張してるの!
だってネル、こんな気持ち、初めてだから……。

[かちんこちんに固まったまま、素直に白状する。どうせネルに隠し事なんてできやしないのだ]

(+18) 2012/06/15(Fri) 22時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

[ひゃっという声に、若干躊躇するけど、様子から判断して、そのままそっと頭をなでて。ぱくぱくする口にはなんだろうと、少し耳を近づけるように距離を詰める]

 ふふ。ネルが嬉しいなら俺も嬉しいよ?

[笑いながら]

 なんだかどきどきしちゃうね。

[ヨーラと呼ばれたこと、ネルと呼んだこと、こうして近くにいること]

 まっか。熱、ある?

[そっと、頬に手を伸ばす]

(+19) 2012/06/15(Fri) 22時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 ふふっ。そうだね。疲れちゃった。
 今日のお手伝いはおしまーい。

[肩から離れて、少し背伸びするようにして]

 ふふ。そっか。どんな気持ちなんだろう。
 ……俺もさっきから、なんだかどきどきしてる。

[そっと、ネルの手を取って]

 わかるかなあ?

(+20) 2012/06/15(Fri) 22時頃

【墓】 童話作家 ネル

[どきどきすると言われて、もう返事なんかできない。こくこくと頷くことしかできずに、高鳴る胸をぎゅっと押さえる]

ね、熱?
ネル、元気だよう……?

[ネルは元気でぴんぴんしている。だけど頬に手を触れられると、なんだかますます熱くなった]

(+21) 2012/06/15(Fri) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

―回想 昨夜―

なるほどネ。
ありがとう、そうしよう。リーナさんは何色がお好きかナ?
貴女に似合いそうなのを沢山用意しておくから、
ゼヒ見にきておくれネ。

[カトリーナの提案に、ぱちりと指をならして了承する。]

……おっと。
あわてていて言い損ねてしまったヨ。
リーナさんの特別なお客さんってご厚意は、
とってもうれしく思ってるヨ。ありがとうネ。

[テーブルへ向かいながら、髪をさらりと揺らして笑う。]

(8) 2012/06/15(Fri) 22時半頃

【独】 飾り職 ミッシェル

オウ。
ラブラブなお二人会話に、せりふを割りいれてしまったようだヨ。ごめんネ。

(-1) 2012/06/15(Fri) 22時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 22時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

―現在 広場へ向かう道―

ああ、いい天気に晴れたネ。
……だいぶお寝坊さんだけどネ。

[途中でシュークリームなどを買って、食べながら。
二日目ともなると、屋台で売買する人狼たちは、
ニンゲンに慣れてきたようで、受け渡しもスムースに。]

(9) 2012/06/15(Fri) 22時半頃

【墓】 童話作家 ネル

[肩からヨーランダの重みが離れると、ほうっと息を吐き出した。
肩から力が抜けるような、でも少し寂しいような、複雑な気分。

どんな気持ち? ネルにも良くわからない。だって、今まで知らなかった気持ちだから]

わかんない……よく、わかんない、けど。

[耳を下げて、ちょっと情けない顔でヨーランダを見上げて]

この気持ちが、恋なのかなあ……?

[手を取られると、心臓がまたどきんと跳ねた]

ヨーラも、どきどきしてるの?

(+22) 2012/06/15(Fri) 22時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 ふふ。じゃあ、緊張で、なのかなあ。

[念のためにおでこをこつんとして、微笑む]

 俺もなんだかあっつい。どきどきしてるみたい。

(+23) 2012/06/15(Fri) 22時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

[見上げるネルの顔に、小さく微笑む]

 ふふっ。

[恋なのかなあ、と問われて、少し、考えて]

 どうだろう。確かめてみよっか。

[手を取って、にこりと笑う]

 うん、さっきからずっと、どきどき言ってるよ。ここが。

[そっと、その手をネルの手と一緒に自分の胸に当てて]

 それに、ずっとあつくて。不思議な感じ。

(+24) 2012/06/15(Fri) 22時半頃

【墓】 童話作家 ネル

お、お部屋が暑いのかなっ?
窓、開ける?

[照れ隠しなのか本気なのか、ネルにも良くわからない。
熱いというヨーランダにとんちんかんな言葉を返した。
どきどきどきどき、心臓がうるさい]

(+25) 2012/06/15(Fri) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[二人でチュロスを食べてほっこり。
口元にお砂糖がついちゃうけど、さっくりもっちりあまくておいしいんです。]

あ、ユリー。

[チョコバナナが何故かとても似合う詩人さんが見えたので、手を振ってみました。]

(10) 2012/06/15(Fri) 22時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 ん、そうかもね。狭い部屋に二人だし。
 作業で体温も上がったかも。

[頷いて、立ち上がるとちょっと、窓を開ける]

 ふふ、涼しい?

[窓を開けて、振り返る]

(+26) 2012/06/15(Fri) 23時頃

【墓】 童話作家 ネル

た、確かめる?

[思いもよらない言葉に、手を取られたまま目をぱちくり。
その手がヨーランダの胸に導かれると、わわわ、と小さく声を上げる]

ど、どきどきしてる、ねえ?

[あわあわしながら、やっとのことでそんな感想を漏らした]

ネルの心臓も、ばくばくしてるの。

[さっきヨーランダが開けてくれた窓から、涼しい風が入ってきているのに、なぜだかさっぱり涼しくならない]

(+27) 2012/06/15(Fri) 23時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

[窓を開けたら、戻ってきて、それから手を取って]

 ふふ、うん。確かめる。一緒にね?

[ぱちくりする目に笑って]

 うん。してる。恋なのかな、この気持ちが。

[そっと、目を伏せて、それから、ネルに笑みを向けて]

 そうなんだ。一緒、だね。

[なんだかもっと熱い気もしながら、そっと、ネルの心臓にも、手を取ったまま、伸ばそうとして]

(+28) 2012/06/15(Fri) 23時頃

【独】 童話作家 ネル

/*
うわあ。
ネルのお胸のサイズは!?
AA→E
3

(-2) 2012/06/15(Fri) 23時頃

【独】 童話作家 ネル

/*
Bか。無難(?)なとこ出たw

(-3) 2012/06/15(Fri) 23時頃

【墓】 童話作家 ネル

う?

[小さく首を傾げて、けれど意図を察すると、おとなしくネルの心臓のところに手を導いた。
ささやかな胸のサイズに気づかれてしまうかも、なんて発想はネルにはない。
どきどきうるさい心臓に合わせるように、金色しっぽだけがぱったぱったと揺れている]

……なんだか、恥ずかしい、の。

[耳と目を伏せて、か細い声でぽそりと言った]

(+29) 2012/06/15(Fri) 23時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

[デリケートな場所だったので、導かれるまま。それでも、胸の音が確かめられて、少し嬉しげな声色で]

 わあ。すごいね。……どきどき、言ってる。

[言いながら、自分の胸にも手を当てる]

 ふふ。どっちがどきどき言ってるんだろう。分からなくなるね。

[二つの鼓動に、目を細めて]

 うん、恥ずかしい。けど、……嬉しいな。

[そっと、ネルを抱き寄せて、もっと、音が近くなるように]

(+30) 2012/06/15(Fri) 23時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[シュークリームを食べ終えて、さて次のおつまみは、
とそこらを見回していると、チュロスを仲良く食べている二人を見つけ、早速自分も購入して]

こんにちは、あ、髪飾りを今日もつけてくれているんだネ。
すごくきれいに結べてるヨ。ありがとうネ。

[昨日お買い上げいただいた黒の髪飾りを、
ヴェスバタインの髪にみとめてにっこり。
チュロスを手に、二人に声をかけ。]

(11) 2012/06/15(Fri) 23時頃

【独】 飾り職 ミッシェル

/*
ああっまた邪魔をしてしまったヨー。
ごめんヨー。

(-4) 2012/06/15(Fri) 23時頃

ミッシェルは、シンプルなハニーチュロスがかりかりおいしい。

2012/06/15(Fri) 23時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[小栗鼠のようにあむあむとチュロスを食べていたところで。
>>3:14チョコバナナを手にしたオネェさんにばったり。]

ユリさ〜ん、あれ? おひとりですか?

[珍しいなと思い、首をこてん。
傾げてみたけど、理由はわからず。]

>>10
あ、ヴェスパさんお口の回りよかったらこれどうぞ〜。

[ポシェットから取り出したのは白い木綿のハンカチ。
それを、そっと差し出した。]

(12) 2012/06/15(Fri) 23時半頃

【墓】 童話作家 ネル

[すごいと言われてしまうと、なんだかとっても恥ずかしい。そりゃもうすごい勢いでばくばくいってることは、とてもよくわかっているけど]

う、うん。すごくすごく運動した、あとみたい。

[とても間の抜けたお返事をしながら、ヨーランダが自分の胸にも手を当てる様子をじっと見つめた]

はわわわ。

[抱き寄せられるととてもうろたえた声が出た。だけどもちろん嫌なわけない。
おとなしく胸に頬を寄せて、ヨーランダの鼓動を確かめる。
二つの鼓動が、ひとつに重なる]

……うん。ネルも、嬉しい。
それに、なんだか、しあわせ。

[へにゃん、としまりのない笑みを浮かべて。あったかい、と思った]

(+31) 2012/06/15(Fri) 23時半頃

【独】 飾り職 ミッシェル

/*
クラリッサさんもいらっしゃった!
ああ、どこからどこまでもお邪魔虫…!

退散するヨ…!(どろーん!

(-5) 2012/06/15(Fri) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

うん、やってもらった。

[三つ編みの毛先を揺らして、ついでにしっぽもふわふわふさふさ。]

ミシェルもお祭りたのしいー?

あ、うん、ありがと。
[リッサが貸してくれたハンケチで口の周りをふきふき。
あとでお洗濯して返さなきゃです。]

(13) 2012/06/15(Fri) 23時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 ふふ。運動中かも。

[ネルの言葉に、思わず少し笑ってしまって]

 かわいい。

[うろたえた声に笑いながら、そっと頭をなでて。ネルが自分の鼓動を聞くのに、なんだかとても、むずがゆい気分。きっと鼓動はもっと、高鳴ってしまうだろう]

 ん、そうだね。幸せ。

[笑みを見ると、自分もなんだかしまりのない笑みを浮かべてしまって。暖かさと、熱さと、両方感じながら、そっと横髪と頬をなでて、ネルを見ながら]

 心臓、あわせてみよっか。

(+32) 2012/06/15(Fri) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[>>11お次はミッシェルがやって来て。]

ミッシェルさん、こんにちはです〜。
お祭り楽しめてますか?

[手にした出来立てのチュロス以外にも。
すでに食べているようで。]

あ、ミッシェルさんの口元にも。
クリームがちょっとついてますよ〜。

[ポシェットからさらにもう一枚。
木綿のハンカチを取り出し彼女に差し出した。]

よろしかったら、どうぞ〜。

(14) 2012/06/15(Fri) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

うん?やってもらった?

[首をかしげて、視線は横のクラリッサにつつつーっと移動して]

……なるほど。
知らなかったよー、とってもお似合いだヨ。

[にこりと笑ってそれは、髪飾りが「お似合い」なのか、
二人が「お似合い」ととるだろうか、と、ちょっとわくわくしながら返して。]

はい、とっても楽しんでるヨ。
宿でも温かく迎えてもらったし、屋台のお品もおいしいしネ。

[ぱくり、最後のチュロスを飲み込んで。]

(15) 2012/06/15(Fri) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

うん、楽しいヨ。
いいお客さんたちに恵まれているし、食べ物おいしいしネ。
て、あ、これはさっきも言ったか。

[クラリッサにもそう返していると、口元を指摘され。]

うわあ、ありがとう。
でも、大丈夫?二枚も貸しちゃったら、困らないかナ?

[クラリッサに遠慮しながら、まずはぺろんと口の周りを
なめてみた。それでも落ちなかったら、貸してもらおうか。]

(16) 2012/06/15(Fri) 23時半頃

【墓】 童話作家 ネル

運動中?
ああ、だから恋をすると痩せるって言うのかなあ?

[おかしなことを口走りながら、可愛いと言われるとくすぐったそうな顔をした。ネルはそんなこと、言われ慣れてない。
頭を撫でてもらうと、耳がぴくりと動く]

うん? 心臓、合わせるの?

[こちらを見下ろすヨーランダの顔を見上げて、視線を受け止めて。そっと伸びをしてヨーランダの心臓のところへネルの心臓をくっつけようとしてみたら]

! はわわ。

[伸びをするということは、顔と顔が近づくということで。
慌ててヨーランダの肩に顔を埋めて隠れた。
もちろんちっとも隠れられてなんかいないのだけど、顔を見られるのが恥ずかしくてしょうがない]

(+33) 2012/06/15(Fri) 23時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

―回想 昨夜―

[ミッシェルがこちらの提案を受け入れてくれた>>8事に微笑を浮かべ、こくりとうなずく]

色…ですか?
そうですね…水色、でしょうか?
青に限らないんですけど、淡い色が好きなんです。

[ミッシェルの問いかけにはそう答えながら、改めて礼を述べられるのには]

いえいえ、どういたしまして。
こちらこそ、ありがとうございます、ミッシェルさん。

[それは、この里にやってきてくれた事、自分たちを拒絶しなかったこと、様々な事に対するお礼でもあった]

(17) 2012/06/15(Fri) 23時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 ふふふっ。そうなのかな?
 エネルギー、使っちゃうのかも。

[なんだか違う気もするけど、面白かったので、そういうことにしてしまった。ぴくりとうごく耳がいとしくて、ついつい、もう少し撫でてしまって]

 うん。

[そっと、笑みを向けて。伸びをするネルを見ていたけど]

 ふふっ。

[少し、座ったままだけど自分も腰をかがめるようにしながら、隠れるネルに笑って、その後ろ髪をなでた]

 ……恥ずかしかった?

[敢えて、ネルは見ないようにしながら、そっと抱きしめて、そして、目を瞑ると、もう少し、抱き寄せる]

 ……音がする。

(+34) 2012/06/15(Fri) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

―回想 昨夜―

水色、淡い色。パステルカラーかナ?

[水色。淡い色。
なんだかカトリーナを映したような答えに頷いて。
手持ちの中で、いくつかの特別なパーツを想像した。]

わかったヨー、
似合いそうなのを、腕によりをかけておつくりいたしまス。

[ぱちりとウインクして、恭しくポーズを取ってみせた。]

(18) 2012/06/16(Sat) 00時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2012/06/16(Sat) 00時頃


【墓】 童話作家 ネル

[撫でられるたび、ぴこぴこと耳が動くのは、無意識。
顔を隠しても、耳やしっぽはネルの感情を雄弁に語る]

恥ずかしい……けど、嬉しいの。
どきどきして、逃げ出したいけど、ずっとこうしてたいような気もするの。

[逃げ出したい、と思わず言ってしまって、嫌がってると思われたらどうしようと心配になった。
腕を伸ばしてぎゅうっとこちらからも抱きついた]

落ち着くような、落ち着かないような、なんだかとっても難しいの。
ちゃんと言葉にできないなんて、童話作家失格みたい。

[ぽそぽそとヨーランダの耳元で呟いて。目を閉じるとこっくりと頷いた]

うん……音がする。

(+35) 2012/06/16(Sat) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

えと、お似合い?

[にぶいこは、きょとんとくびをかしげました。
リッサとミシェルと三つ編みと。三角交互に見たりしました。]

(19) 2012/06/16(Sat) 00時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 ふふ。

[分かりやすいな、と思いながらネルを見ている。この体勢なので、尻尾もよく見える。なんとなく、尻尾はあんまり見ちゃいけない気分に、なぜかなってしまうけど]

 ……ん、おんなじ。恥ずかしいけど。それより、嬉しい。

[そっと、ネルの耳元で、そう言って]

 ふふ? 逃げる? いいけど。
 なんて。離さない。

[手を伸ばして、ぎゅっとされて。少し驚きながらも、ネルの心配を、なんとなく感じ取って、一言、そう付け加えて、こちらからも、ぎゅっとした]

 うん、ずっと、こうしていたい気分……。

[とろんとした目になりながら、ネルの言葉を聴いて]

 ふふっ。そうだね。俺も、すごく落ち着く気分と、すごくざわついちゃう気分と、どっちも。

(+36) 2012/06/16(Sat) 00時半頃

【独】 飾り職 ミッシェル

/*
そういえば、カップリングはどうしたらいいのかな?
あとカップル作っていないのはユリシーズだけだけど、
彼は女性には興味ないのかな?

(-6) 2012/06/16(Sat) 00時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 恋なのかな?

[先ほどの言葉を思い出して、そう言って、自分でくすぐったくなった]

 ……する、ね。どきどき。
 どきどき。

 なんだろう。もっと、どきどきしてきた。

[目を開いて、少し、身をよじると、ネルの横顔を見て。]

(+37) 2012/06/16(Sat) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 いや、こちらこそ。
 旦那にこうしてやるようになるまでは
 時たま注文してでもカトリーナにこうしてもらうか

[ははは、と豪胆に笑いながら飲み物を受け取り
 それを一気に飲み干した
 大きな喉仏がこくこくと上下する]

 ……最近な
 フランソワにも片割れが必要かなとか
 ちらっと思ったりするんだ

 まるで親心みたいで、ちょっと気持ち悪いんだが

[遠い目]

(20) 2012/06/16(Sat) 00時半頃

【墓】 童話作家 ネル

[ぱったぱったとしっぽは揺れる。盛大に床掃除をしてしまっているかもしれない。せっかくお風呂で丁寧に洗ったのに。
嬉しい、と耳元で言われると、ふわんと心があったかくなる]

に、逃げないよ?
ひゃっ。

[慌てて弁解しようとして、でも離さないなんて言われてぎゅっとされたら、また心臓がばくばくする。
だけど、なんだかとてもしあわせ]

ヨーラも?
えへへ。一緒なの。お揃いだねえ?

[どきどきしている心臓も、落ち着く気持ちも、落ち着かない気持ちも、みんな一緒。
そう考えるとなんだかとてもくすぐったい]

あのね、ネルね、
ヨーラのこと、好き、だよ?

[告げたも同然だったけど、きちんと伝えていなかった。体はとっても近いけど、顔が見えない今なら言える気がして。小さな声でそう告げた]

(+38) 2012/06/16(Sat) 00時半頃

ネルは、ヨーランダが体をよじったのには「?」と首を傾げたけれど、横顔が見つめられていることには、気づいていなくて。

2012/06/16(Sat) 00時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

 まぁ、この祭りが終わったら

[よ、と立ち上がり飲み物の入っていた器を
 カトリーナへ感謝の言葉と共に返した
 ぐうっと伸びをして]

 その片割れ探しの旅ってのも悪くない
 値が安けりゃ尚良いが

[にや、と笑う]

(21) 2012/06/16(Sat) 00時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 ふふ。うん、知ってる。

[ネルの弁解に、そっと頭をなでて、離さない、と耳元で]

 うん、一緒。すごく落ち着くんだけどね。落ち着くのに、ざわざわしちゃう。けど、ざわざわしてるけど、落ち着くんだ。……不思議だね。

[もう少し、ネルを感じたくて、ぎゅっとして、それから、ネルの言葉を聞いて]

 うん。嬉しいな。
 俺も、ネルのこと。

 好きだよ。

[そっと、囁いて]

(+39) 2012/06/16(Sat) 00時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

[ネルの横顔を見ながら、もう少しだけ、身をよじって、ちょっとだけ、ネルに触れながら、離れる。それからそっと、ネルの顔に手を取って、こちらを向くように]

 ネルのこと、好き。

[さっきは顔が見えないように囁いて、それから今度は、しっかり目を見て。言った]

(+40) 2012/06/16(Sat) 00時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

くすくす…別にご注文いただかなくても、言って頂ければご飯くらい作りに来ますよ?

[毎日、というわけには行かないですけど、と、先ほどのホレーショーの言葉を少しだけまねてみる]

ただでさえホレーショーさんは、旅に出てる期間が長いですからね…。
その間まともな食事を取っているとも思えませんし、せめて里にいる間くらいはまともなご飯を食べて頂かないと。
じゃないと、フランソワちゃんの旦那さんを見つける前にホレーショーさんがへばっちゃいますよ?

[言いながら、飲み物で濡れたホレーショーの口元をハンカチで軽くぬぐい、もう一ついかがです?と伺いつつ]

……親心もいいですけど、娘のフランソワちゃんからすれば、早く身を固めろ、なんて思われてるかもしれませんよ?

[本当に彼女がそう思っているかは定かではないが]

(22) 2012/06/16(Sat) 01時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

うん?

[ヴェスがリッサと髪とを交互に眺めているのを
くすりと見守ってから。]

あー、いいねー。
僕はチョコバナナでも買って、仕事仕事っと。

またね、ランプ職人さんに、クラリッサ。

[それいいね、どこにあったんだイ?
なんてユリシーズに聞いて、
答えが返ってきたなら、出店を探して、ふらふらと。]

(23) 2012/06/16(Sat) 01時頃

ミッシェルは、なぜかチョコバナナを5本も買ってしまった。

2012/06/16(Sat) 01時頃


【墓】 童話作家 ネル

……ほんと?

[ヨーランダが嘘を吐くはずなんてないってわかっているのに、つい聞き返してしまった。真っ赤な顔で、ぱちぱちと瞬きをする。
聞き返したのが、いけなかったのかもしれない]

ひゃっ。

[体が離れる。逃げ出したい、なんて言ったくせに、やっぱりちょっと寂しいな、なんて思ったら、ヨーランダの手が顔に触れて。ずっと見ないようにしていたのに、目が合った]

――――――!!

[見つめられて告げられた言葉に、また心臓がうるさく跳ねる。
自分で言うより、言われた方が、ずっとずっとどきどきした。
胸がいっぱいになって、何かが溢れそうで、苦しい]

嬉しい。……とっても、とっても、嬉しいの!

[泣き笑いのような顔でそうお返事して、だけどやっぱり見ていられなくて、隠すようにヨーランダの肩におでこを乗せた]

(+41) 2012/06/16(Sat) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 お―――?
 そうか?

[作りに来てくれると聞けば嬉しそうにはにかんで
 反射的にカトリーナの頭を撫ぜようと手を伸ばすが
 汚れている事に気付くと引っ込めた]

 此処はやっぱり落ち着くんだ
 帰ってくるとなんだかんだ俺の事を
 ああだこうだと世話を焼いてくれるやつもいる
 カトリーナみたいに優しくしてくれるやつも、な

[にかっ、と笑って]

 身を固める、なぁ
 そんな風に思われてたら複雑だな、親として

[ふん、と厚い胸板を張り上げて]

(24) 2012/06/16(Sat) 01時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[大きな木の下の敷き布に、胡坐をかいて座り込むと、
また昨日と同じようにスケッチブックの看板と、
パーツと商品展示用の台を組み立てる。]

さて、いらっしゃい。
今日も開店したヨ、ビーズアクセサリーのお店。
宴もタケナワ、縁もタケナワ。
ダンスパーティー前のラストチャンス。

きらきら光る素敵なアクセサリーを手に、
気になるあの子を誘ってみてはどうだろうネ?

焚き火の前できらきらと、さぞや、きれいに光るだろうヨ。

[淀みなく口上を述べながらも、
その手はレースを編むように、くるくる飾りを生み出していく。]

(25) 2012/06/16(Sat) 01時頃

ミッシェルは、飾りをつりながらも、チョコバナナをひょいぱく完食。

2012/06/16(Sat) 01時頃


【墓】 墓守 ヨーランダ

 うん。

[ネルの問いかけに、ただまっすぐシンプルに、頷いて。それから見つめて、もう一度]

 ふふ。

[ネルの言葉が出るまで、静かに待って、そして、返事を聞いて。その繰り返しに、なんだか自分も胸が熱くなってしまって、おんなじような顔をしていただろう。]

 ……ん。

[肩におでこが乗って、ぎゅっと抱きしめて、後ろ髪をなでる]

 ふふ。ネルからも、言って欲しいな。

[言いながらも、今度は無理強いすることもなく、優しくなでて。そうしないと、なんだか自分の中の狼さんが目覚めてしまいそうだったから。]

 嬉しいな。嬉しい。

[そっと、少し跳ねた髪に、触れるように口付けた]

(+42) 2012/06/16(Sat) 01時頃

ホレーショーは、傍に置いておいた水の入った桶に乱暴に手を突っ込んで洗い出した。

2012/06/16(Sat) 01時半頃


【墓】 童話作家 ネル

……う?

[言ってほしい、と催促されて、そろそろと顔を上げる。
頭を撫でてくれる手がとても優しいから、素直に言うことを聞いてしまう]

あの、ね?
ネルも、ヨーラのこと、大好き。

[ちょっとだけ顔を上げて、上目遣いでヨーランダの顔を見上げて。
そおっとそう言ったあと、また無性に恥ずかしくなって肩に顔を埋めた]

えへへ。とっても、しあわせ。

[髪に神経なんて通っていないはずなのに、口付けられると耳がぴくぴく震える]

(+43) 2012/06/16(Sat) 01時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

いえいえ、どういたしまして〜。

[口の回りをふくヴェスパタインを見て。
にっこり笑う。

いつも村のあちこちで。
子守のお手伝いをする時に。
結構重宝してるので、いくつか持っているのです。j

(26) 2012/06/16(Sat) 01時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

[そろそろと上がるネルの顔に、にっこりと笑みを向けて。けれど、その顔は大分、赤かったろう。目も、少し熱があるようかもしれない]

 ……ん、ありがとう。

[その言葉を、目を見ながら聞いて、また、どきんとしてしまって。今度はネルがさっきしたように、思わずネルの顔を抱きしめようとする。ネルが肩に顔をうずめるのと、それは同時で。余計に照れくさくなってしまう]

 ふふ。恥ずかしい。ネルがこうしたの。すごくよく、分かった。

[ぽつりぽつりと、そう、小さく囁いて。それからもう一度、ぎゅっとする]

 うん。……幸せ。

[ぴくぴく震える耳にはおかしそうに、今度は首を伸ばすと、そこにもそっと、口付けた]

(+44) 2012/06/16(Sat) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 よっしゃ

[洗った手をぱんぱんと叩き合わせ水を弾く
 胸元で両腕を組んで]

 少し時間もあるし俺に付き合ってくれないか
 ちょっと見て回りたいんだが

[カトリーナをじっと見つめた]

(27) 2012/06/16(Sat) 01時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

え、あ、お似合い……ですか?
えっと……ヴェスパさんに、髪飾り似合ってますね〜。

[>>15何となく、話が飲み込めてないような。
それでハッと昨日の騒ぎを思い出し。]

あ、ミッシェルさん……すみません。
リッサに作ってくれた髪飾りは、その……昨日フランソワーズちゃんにあげちゃったんです〜。

[かくかくしかじか、事情を話して。
ぺこりと謝る。
耳はぺたん、尻尾はしゅん。]

ごめんなさい。
でも、フランソワーズちゃんも気に入ってくれたようですよ〜。

(28) 2012/06/16(Sat) 01時半頃

【墓】 童話作家 ネル

ヨーラも、恥ずかしい?
……えへへ、おそろい、なの。

[肩に顔を埋めたまま、くすくすと笑って。
幸せ、という声に胸がいっぱいになる。けれど]

ひゃあっ!?

[耳に口付けられると、すっとんきょうな悲鳴を上げた。
体にぞくぞくした震えが走って、しっぽがぶわっと膨らむ]

な、な、な、今の、なあに?

[ぎゅうっとしがみついたまま、ひっくり返った声で尋ねた]

(+45) 2012/06/16(Sat) 01時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

ハンカチは大丈夫です〜。
遠慮しないで、どんとこいです〜。

[>>16細かいことは気にしない、気にしない。
>>26そうでないと、仔狼の凄まじい消費ペースには間に合いません。

>>19なので、ヴェスパタインの様子にも。
気にはなるけど、気にしないように。
というより、気にされてる気があまりしてない、多分そう。]

ミッシェルさん、またですよ〜。

[耳はぴこんぴこん、尻尾はふりふり。
手はぶんぶん振ってごあいさつ。

この後のことは、なりゆきまかせ。**]

(29) 2012/06/16(Sat) 02時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 うん。お揃い。えへへ……。なんだかそう思うと、もっと恥ずかしくなってきちゃった。

[ぎゅっとしながら、胸の音を伝えて]

 わ。

[ネルの声に、こちらもびっくりして、思わず声を出してしまう。尻尾もすごいことになっていて]

 え。えっと。耳にちょっと、口付け。……キスしちゃった。

[とても恥ずかしそうに。申し訳なさそうに言って。ぎゅっとしがみつくのは、ぎゅっと抱きしめ返す。なんだかちょっと、身もだえしそうになりながら]

(+46) 2012/06/16(Sat) 02時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/16(Sat) 02時頃


【墓】 童話作家 ネル

あ、そっか。……そっかあ。

[嫌だったわけじゃない。知らなかった感覚に、びっくりしただけ。そう伝えたいのに、伝えなきゃと思うのに、ばくばくした心臓を落ち着けるので精一杯。
だけど、ネルの過剰な反応にびっくりしたのはヨーランダも同じみたいで]

う。その。
嫌だったわけじゃ、ないよう……?

[なんだかヨーランダの声が申し訳なさそうだったから。心臓がちょっと落ち着いたらおずおずとそう言って、そっと顔を上げてヨーランダの様子を窺った]

ネル、初めてだったから、びっくりしちゃっただけなんだっ。

[努めてなんでもないことのようにさらっと言おうとしたけれど、やっぱり恥ずかしくて小さな声になった]

(+47) 2012/06/16(Sat) 02時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 うん……。

[なんだかちょっとおっかなびっくりになりながら、ネルのそっかあ、という言葉を聞く]

 ふふ。……そっか。

[少し安心して。顔が上がる様子に微笑んで、優しく頭をなでた]

 ……そっか。そうだよね。ふふ。

[少し、その言葉にどきりとして、もう一つ、そっと、撫でる]

 初めてが、一杯だね。

[小さな声に、こちらも小さな声で、そっと囁いて]

(+48) 2012/06/16(Sat) 02時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 ちょっと、休もうか。なんだかおかしくなっちゃいそう。

[そっと、微笑んで、もう一度、ちょこんと耳に、口付けて、それから、そっと、離れようとする**]

(+49) 2012/06/16(Sat) 02時半頃

【墓】 童話作家 ネル

[どことなく安心したようなヨーランダの声に、ああやっぱり心配させてしまった、と申し訳なく思う。
頭を撫でてもらうとくすぐったそうにえへへ、と笑った]

うん、初めてがいっぱいだけど。
どきどきしたり、びっくりしたりは、しちゃうけど。
ヨーラにされて、嫌なことなんて、きっとひとつもないよう?
だって、ヨーラはネルの、す、好きな人だから!

[はにかみながらそう告げた。
言い切った後、無性に恥ずかしくなって、なんだかとってもいたたまれない。
休もうか、という声に、顔を隠してこくこく頷く。心臓がばくばくして、きっとこのままだと死んでしまう]

ひゃっ。

[耳に口付けられる感覚はやっぱりまだ慣れなくて、小さく声を上げてしまった。触れられたのは耳なのに、背筋にぞくりと震えが走るのはなぜだろう。
それでも、完全に離れてしまうのはなんだか寂しくて。そっと服の裾を握った**]

(+50) 2012/06/16(Sat) 02時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2012/06/16(Sat) 02時半頃


【人】 新妻 カトリーナ

…。

[ホレーショーの手が一瞬こちらへ伸びてくるも、触れる前に止まる。
自分の手が汚れていた事を思い出したのだろう。
が、引っ込んでいく手を、少しだけ残念そうに見つめた]

…故郷や自分のおうちって、そういうものだと思います。

[落ち着く、というのは、やはりそこが自分の居場所だからだろう]

…えーっと…この里がホレーショーさんの帰って来るべき場所というか…つまり…。
……そう、ちゃんと…出かけたとしても、ちゃんとここに戻ってこなくちゃだめですよ。

[放っておいたらそのうちあちこち転々としたまま帰ってこなくなりそうで…彼が出かけて行く度にソレが少しだけ不安だった。
もっとも、挨拶もなしに出て行くような彼ではないだろうけれど]

(30) 2012/06/16(Sat) 05時頃

【人】 新妻 カトリーナ

あ、使いますか?

[ホレーショーが手を洗った>>27のを見て、持っていたハンカチを差し出す]

え…それは構いませんけど…。
私なんかでよければ、お付き合いします。

[見て回らないかと誘いを受け、はにかみながらうなずいた**]

(31) 2012/06/16(Sat) 05時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

 ふんふんふん〜

[鼻歌を唄いながら祭りの出し物を見て回っていると
 ヴェスとクラリッサから声を掛けられ>>10>>12]

 あら、御機嫌よう。
 お二人でデートかしら?かしら?
 いやん。

[くねくね]

 私が一人なのが珍しい……
 そうね、ホレーショの世話ばかりしているからね。 

(32) 2012/06/16(Sat) 08時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

 そろそろホレーショも、いい女性の一人見つけて欲しいからね。
 お祭りの本番の夜、例のアレ、あるんでしょ?
 私とばっかりつるんでいたら相手を見つけそこねちゃうわ。

[くすくすと口元に手を当てて微笑む]

 ホレーショのことは好きだけど、
 そこは純粋に友情というか、信頼関係の上にあるの。
 それにカレ、ちょっと抜けてるところあるでしょう?
 だからついつい面倒見ちゃうんだけどね。

 私はホレーショの保護者みたいなものよ。
 あ、この話カレにしたら怒ると思うから内緒、ね。

[唇に人差し指を立てて、ウィンクする。]

(33) 2012/06/16(Sat) 08時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

 あら、ミッシェルちゃん。

[そんな話の後に姿を現したミッシェルに会釈した]

 どうかしら、人狼の村のお祭りの雰囲気は。
 人間もこんなふうにお祭りしたりするの?
 怖い人間がいないなら、ちょっと覗いてみたいかもしれないわね。

 あ、チョコバナナはあっちの露店。

[指差した後
 ぺろんちょ、と唇の端についたチョコを舐めとった]

(34) 2012/06/16(Sat) 08時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[なんとなくミッシェルにチョコバナナの露店を案内するついでに
 彼女がそれを買い求めた後、彼女のビーズの露店を開くに至るまで
 なんとなく同行してしまった。]

 あら、まあ!
 あなたの売り物って綺麗ねぇ。

[ミッシェルが台の上に置いていくビーズアクセサリーに夢中。]

 うふ。
 じゃあこの指輪、買っちゃおうかしら。
 誰にあげるのかって?やだ、それ聞いちゃう?

[聞かれてません]

(35) 2012/06/16(Sat) 09時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

 もちろん、自分用よ。

 愛のプレゼント for me!
 今は自分が可愛くて仕方ないのよね。ふふ。
 身を固めるのはまだ先でいいわ。
 今回のお祭りのダンスは見学ね。

[代金を支払って、ビーズアクセサリーの指輪を嵌める。
 手を空に翳せば、きらり、日光に反射して光るビーズに目を細め
 いい買い物をした、と満足気であった**]

(36) 2012/06/16(Sat) 09時頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2012/06/16(Sat) 09時頃


【墓】 墓守 ヨーランダ

[ネルのくすぐったそうな笑いにもうちょっと撫でて、耳も少しだけ、撫でる]

 ふふ。そっか。
 俺も、一杯、初めて。
 だから、おんなじだね。

[どきどきなのも、びっくりなのも。ちょっとおっかなびっくりなのも。軽く、抱きしめて]

 ……うう。

[その後、二言には思わず、うめいてしまって。なんだか情けない声を上げてしまった。]

 ふぁ。

[純粋に嬉しい気持ちと、なんだかむずむずする気持ちと、それと、ちょっと色とか欲の部分とが反応してしまって。熱の篭った息を近くで吐きながら、少し、そっと、ネルから引き剥がすように離れる]

 ……ん。俺も、ネルのこと。
 好き。

[ふわりと再び抱きしめて耳へと口付けて。今度こそ、離れた]

(+51) 2012/06/16(Sat) 12時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 ふふ。敏感なんだね。尻尾もかな。

 優しく触れないとね。

[そっと、ネルの耳を優しくなでて、にこりと、その顔に笑う。服の裾を握る様子には、微笑みながら、自分もそっと、抱きしめるまでには行かないくらいに、背中から肩をゆるりと抱いて。もう一度、名残惜しげに、髪に小さく口付けた**]

(+52) 2012/06/16(Sat) 12時半頃

【墓】 童話作家 ネル

[耳も撫でられると、少しくすぐったそうにぱたぱた動く。
ヨーランダにはないものだから、気になるのかな? なんて内心思ったり]

うん、おんなじ!
えへへ。それも、なんだか嬉しいの!
……う?

[照れ照れと照れながらそんな風に言うけれど、ヨーランダが呻く様子に不思議そうにきょとんと首を傾げた。
なんだか一段とヨーランダの吐息が熱い気がして。
好き、と告げられるとへにゃんとしまりのない笑みを浮かべる。なんだかとろけてしまいそう]

……う。敏感、なのかなあ?
よくわかんない。

[背筋がぞわりとするあの感覚が、敏感ということなのだろうか?
首を傾げながら、肩を抱かれると嬉しそうに微笑んだ。
さっきヨーランダにされたみたいに、今度はネルが肩にもたれる。
髪に口付けられると、どきどきはするけれど、やっぱり耳とは違っていて。
むくむくともたげるのは好奇心。
ヨーランダの耳は、ネルたちとは違うのだろうか?]

(+53) 2012/06/16(Sat) 20時頃

【墓】 童話作家 ネル

[こそっと横目でヨーランダの様子を窺って。
気になりだしたら確かめずにはいられないのがネルである。
そっと伸びをして、ヨーランダの耳に口付けを落とした]

(+54) 2012/06/16(Sat) 20時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 ふふ。じゃあまた、確かめてみよっか。

[よく分かんない、と言うネルに、笑いながら、微笑み返して、肩にもたれる重みに気づいたら、嬉しくなりながら、その温かみと、ネルがそこにいるということを確かめるように、そっと、横から軽く軽く、抱きしめて]

 ……はふ。

[口付けられると、ちょっとびくんと肩が揺れて、自分の耳に触れる]

 ……わ?

[少し、何が起きたか気づかなくて、それから、ネルを見て]

(+55) 2012/06/16(Sat) 20時頃

【墓】 童話作家 ネル

[確かめてみようか、という言葉に目を丸くして、慌てて首をぷるぷると横に振った。
あの背筋がぞわりとする感覚は、とてもとても心臓によろしくない]

……えへへ。

[肩を抱かれる力がほのかに強くなると、はにかんだ笑みを浮かべる。
どきどきしながらヨーランダの耳に落とした口付けは、びっくりはさせたようだけれど、ネルのような過剰な反応というわけではなくて]

……ちょ、ちょっと、気になっちゃったの!

[目が合うと悪戯を見つかった時のような、ちょっとばつの悪い顔をしつつも、心なしか残念そう]

(+56) 2012/06/16(Sat) 20時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 ふふ。今はもうしないよ。また今度。

[慌てるネルに笑いながら。そうして耳へと口付けされて]

 ……? ああ。そっか。

[ネルに耳へと口付けされたのだと気づく、さすがにネルほどではなかったけど、実は結構ぞくりとしていて、少し、耳に触れながら]

 こんな感覚なんだね。ネルはもっとなのかな? ふふ。

[言いながら、ネルの耳に手を伸ばす]

 ぞくってした。なんだか。

[そっと囁きながら、残念そうな顔に、微笑んだ]

(+57) 2012/06/16(Sat) 20時半頃

【墓】 童話作家 ネル

こ、今度っ?

[思わず声が裏返った。ぞくぞくするあの感覚はとても落ち着かないけど。だけどでも、それは「約束」で。
今はあまり考えないようにしている、お祭りのあとに続くもの。
そう考えると、困ればいいのか、喜べばいいのかよくわからない。ネルの胸中はとっても複雑]

ほんとっ? ぞくってした?

[あまりそんな風には見えなかったのだけど。そう言われると悪戯が成功した子どものように嬉しげな顔になる。
だってやられっぱなしはなんだか悔しい]

……う?

[耳に手を伸ばされると、ちょっとびくびく]

(+58) 2012/06/16(Sat) 21時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 わ。……ふふ。別に嫌ならしないし、今したっていいけど。

[あまりの反応にちょっとびっくりしつつ、ネルの胸中までは分からなかったのでそう言って。最後は少し、冗談めいて、だけど。それからゆっくりと、頭の後ろを撫でた]

 うん。ちょっと、怖いね。けど嫌じゃないって言うか。もっとして欲しい感じ。

[微笑みながら、ネルに比べれば大分、軽いものではあったのだろう]

 ふふ。

[そっと、耳を撫でて。ちょっとびくびくする様子に、今のネルとさっきの自分の反応が同じくらいだったのかなあと。]

 なんだろう。もっと探してみる?

[なんだか悔しそうだったので、そう問いかけてみる]

(+59) 2012/06/16(Sat) 21時頃

【墓】 童話作家 ネル

嫌じゃないって、言ったよう?

[少し怖気づいたことを棚に上げて、唇を尖らせた。けれど、「今したって」という言葉と伸ばされた手にやっぱり少しおどおどして。
耳を掠めるように頭の後ろを撫でられると、安心したように肩の力を抜いて、ヨーランダの肩に頭を預けた]

う、うん。ちょっと、怖いの。
ネルの体が、ネルのものじゃなくなるみたいな感じがしたの。
……うん、嫌だったわけじゃ、ないんだあ。

[掛けられる言葉に同意するように目を閉じてこくこくと頷く。
耳に触れられるとぴくりと体が震えたけれど、口付けされた時のような刺激はないので目は閉じたまま]

探す?
でもヨーラ、しっぽないし。

[ネルは耳としっぽが敏感みたい。だけど、ヨーランダには耳はあってもしっぽはない。
ぱちりと目を開けて首を傾げた]

(+60) 2012/06/16(Sat) 21時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 ふふ。うん、そうだったね。

[謝ってしまうともっと駄目かなと思って、唇を尖らせるネルの頭をそっとなでた。おどおどする様子にはくすくすしながら、そんなにだったんだ、と思い至る。
安心したように身体を預けられて、こちらも安堵して。そっと、優しくなでて、心が落ち着くように。しばらくそうする。少しだけ、自分もネルの肩に身体を預けて]

 そっか。うん、そうだよね。なんだかぞくぞくっとして。
 俺もちょっと、そんな気分になる……。

[耳に限ったことではなかったけど、頷いて]

 誰のものになっちゃうんだろう。ふふ。

[少し笑いながら、耳に触れただけでこうなっちゃうんだったら、もっと触れたらどうなっちゃうんだろうと考えてしまって、恥ずかしくなって固まってしまった]

 え? うん。

[ネルの声に、我に返ったように]

(+61) 2012/06/16(Sat) 21時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 しっぽは……うん。ない、ね。

[なんだかちょっと考えてしまってから、そう答えて]

 あ。けど髪が尻尾代わり。……にはならないか。あはは。

[少しごまかすように笑って]

 けど耳とか首とか、目元とか、きっとこそばゆそう。ふふ。
 ネルはやっぱり尻尾も、敏感なのかな。

[見えるなら尻尾を見て、訪ねながら。なんとなく自分の尾てい骨に触れてみる。もちろん尻尾はないけど]

(+62) 2012/06/16(Sat) 21時半頃

【墓】 童話作家 ネル

[撫でられる手が優しくて、伝わる体温になんだか安心する。
ふわんと口元に緩んだ笑みが浮かぶ]

ヨーラも? おんなじ。

[恥ずかしい。けれど嬉しい。ヨーランダと一緒だと思うとくすぐったい気分になる]

誰のものになるのかなあ……?
ヨーラ、の?

[ネルの思うようにならないネルの体。そうさせているのがヨーランダなら、ヨーランダのものということになるのかも。
そう考えると、ちょっぴり怖いけど、なんだか悪くない気もする。
そんなことをふわふわ考えていたから、ヨーランダが固まってしまったことには、気づかなかった]

髪はダメだよう。だってネル、だいじょうぶだったもん。
でも、ヨーラの髪、綺麗で、ネル好き。

[へにゃっと笑ってそう言って。こそばゆいと申告されたところをじいっと見つめた。
そんな風に言われたら、確かめたくなってしまう]

(+63) 2012/06/16(Sat) 21時半頃

【墓】 童話作家 ネル

しっぽ?
よく、わかんない。
……あっ。

[言ってから、失言だと気がついた。確かめようかと言われてしまいそう。
誤魔化すように、ヨーランダの背中をしっぽでぱたり]

(+64) 2012/06/16(Sat) 21時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 ふふ。なんだか落ち着くな。

[お互い身体を預けあう形に、そう呟いて。ゆっくりとネルを優しくなでる]

 うん、おんなじ。ふふっ。なんだかくすぐったいね。さっきからずっと。

[恥ずかしくなってきて、思わず前を見て、少し俯いてしまう]

 ……おれ、の?

[そう言われると、もっと、なんだか変な気分になってきて。胸も熱くなってきてしまって、息を吐いた]

 ふふ。じゃあ。俺はネルのになるのかなあ。

[自分を落ち着かせるように、そう言って]

(+65) 2012/06/16(Sat) 22時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 そ? ああ。そうだね。
 なんだかちょっとくすぐったそうだけど、髪自体は分かんないもんね。

[笑みを見せながら]

 ふふ。嬉しい。俺もネルの髪、すきだな。

[髪質は正反対といっていい感じかもしれないけど、そう言って、ネルの髪にまた、少し口付けた。じぃ、と見つめる意図には、あまり気づかなくて。不思議そうにしながら、ネルを見る]

 ふふ。うん。そっか。

[微笑みながらも、尻尾自体は、何か勝手に触れるのは躊躇われて。特に何もしないまま、尻尾でぱたりとされて、笑う]

 くすぐったいよ。ネル。

[言いながら、ぎゅっと、ちょっとだけ強引に抱き寄せる]

(+66) 2012/06/16(Sat) 22時頃

【墓】 童話作家 ネル

うん。なんだか、安心するの。

[えへへ、と照れ笑いしながら言って、続く言葉にうんうんと頷く]

くすぐったい、けど。でも嬉しいの。
お揃い!

[くすくす笑ってそう言うと、ヨーランダは俯いてしまった。不思議そうに首を傾げる]

うん、ヨーラの。
ヨーラは、ネルの?
……ふふ、なんか、変な感じなの。

[くすぐったい。でもなんだか悪くない気分。さっきからネルの顔は緩みっぱなし]

えー? ネルの髪、ヨーラみたいにさらさらじゃないよう?
全然言うこと聞いてくれないし。

[唇を尖らせてそんなことを言って、跳ねた金色をちょっとつまんだ。
ぱったんぱったんしっぽではたくと、強引に抱き寄せられて、きゃあ、なんてふざけて声を上げたけど、本当はとてもどきどきしている]

(+67) 2012/06/16(Sat) 22時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 お揃い!

[そう呼んで、顔を上げて、ぴょんと座ったまま、少し飛ぶように]

 ふふ。うん、くすぐったいよね。

[そっとネルの手を取って、また、自分の胸に手を当てながら、ネルの胸にもそっと伸ばして]

 そう? ネルは俺ので、俺がネルので。ぐるぐるしちゃうね。ひよこと卵、みたい。

[くすくす笑う]

 ふふ、いいじゃない。そんなネルの髪も、好き。

[いとおしそうに、口付けて、それから撫でて、抱き寄せる]

 ふふ。ネル、女の子みたい。

[きゃあ、と言う声に、言いながら、その目を見て]

(+68) 2012/06/16(Sat) 22時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 さっきから女の子だったけどね? えっと、最初から。

[なんだか言い方がまずかったかな、と慌ててフォローする]

 えっと、その。

[きゃあと言う声に、どきどきしてしまったとはなぜか言えなくて、どう説明しようと迷いながら]

 かわいかったから。

[ぽそりと言った]

(+69) 2012/06/16(Sat) 22時半頃

【墓】 童話作家 ネル

[手を取られると、どきどきして。
ヨーランダの手がネルの胸に伸びるのにも、どきどきした。
どきどき、どきどき。手のひらから伝わるヨーランダの鼓動と、うるさく鳴るネルの鼓動。
重なって溶けてひとつになって、どっちがどっちかわからなくなる]

うん、ぐるぐる。
ふたりなのに、ひとつみたい。

[本当にひとつだったら、こんなにどきどきすることなんて、ないんだろうけど]

好き? そうかなあ。
でも、ヨーラが好きなら、いいかな。

[はにかみながらそう言って]

……むむ?

[続く言葉に首を傾げた。けれど、慌てたように言葉が続くとあはっと噴き出す]

そうだよう! ネルは女の子です!

(+70) 2012/06/16(Sat) 22時半頃

【墓】 童話作家 ネル

……って。

[けれど、ぽそりと告げられた言葉に、真っ赤になった]

そんなことないよう。
そんなこと、言われたこと、ないもん……。

[もじもじしながらぼそぼそとそんなことを言って、俯く]

(+71) 2012/06/16(Sat) 22時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

[どきどきが、すごく伝わってくるようで]

 すごい。……どきどき。

[そっと、思わずその胸を包むようにしてしまって、慌ててやめて。それでも、胸の音は聞いたまま。ちょっと、手が汗をかいていた]

 ぐるぐる。どきどき。
 ふふっ。

 うん、混じってて、二つなのに、一つ。混ざったり、重なり合ったり。ぐるぐる。

[もう片方で、ネルの手も取って、自分の胸にも導きながら、目を瞑って、微笑む]

 うん。元気で、かわいいネルにぴったりだよ。

(+72) 2012/06/16(Sat) 23時頃

【人】 新妻 カトリーナ

―広場―

えと…ホレーショーさん、何か見たいものとか、あるんですか?

[ホレーショーと連れ立って広場を歩き回る。
毎度の事ながら、本番まで日があるというのに営業している露店も多い]

…もしかしたら、お人形の行商の方とか、いらっしゃるかもしれませんね。
そこでフランソワちゃんの旦那さん候補が見つかれば、ホレーショーさんがあちこち探しに歩かなくても…なんて…。

[冗談めかしながら言うのは、半分本気、半分冗談だ。
そうであればいいのにと思う反面、彼なら自分の足で探したがりそうだと思うからだ]

…あれ?
そういえば、フランソワちゃんの旦那さんを探す、と言うことは、そのときはホレーショーさん、フランソワちゃんを連れて旅に出るんですか?

[今まで彼が旅に出るときは、フランソワはユリシーズと共に店番だったイメージが強いのでちょっと気になったのでした]

(37) 2012/06/16(Sat) 23時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 ふふっ。うん、ネルは女の子。

[頷きながら、笑って]

 だって。……すごくどきどきしたもん。さっき。

[ネルの言葉に俯いて、あかくなりながら]

 ん、だったら、今から一杯言う。ネルはかわいい、よ。

 かわいい。

[また少し、強く抱き寄せて、けど、優しく髪をなでて、そっと、耳元で、力強く言って。撫でる手が少し、頬を伝って。そっと、頬に口付けた]

(+73) 2012/06/16(Sat) 23時頃

新妻 カトリーナは、メモを貼った。

2012/06/16(Sat) 23時頃


【墓】 童話作家 ネル

[ものすごくどきどきしていることが伝わってしまって恥ずかしい。
でも、ヨーランダもどきどきしてるから、いいかな、とも思う]

ヨーラも、どきどきしてるの。
えへへ。

[あっちこっち気ままに跳ねている髪も、ヨーランダがそう言ってくれるなら、好きになれそう。
でも、また可愛いと言われて、あわあわ]

どきどき? ヨーラ、ネルにどきどきしたの?
でも、ネルもヨーラにどきどきしてるの。
……あうう。

[また可愛いって言われた。そんな風に言われたら、どうしたらいいのかわからなくなる。
あわあわおろおろしていると、口付けが頬に下りてきて、思わずぎゅっと目を瞑った]

(+74) 2012/06/16(Sat) 23時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

表 37
下 +74

わぁ

(-7) 2012/06/16(Sat) 23時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 うん、どきどきで。倒れちゃいそう。ふふ。

[胸の音を感じたまま、少しネルにもたれかかって、笑う。そっと、ネルが気にしているらしい髪を静かに撫でながら。また跳ねてしまうけど、気にしない]

 うん。した。どきって。
 ……あんまりかわいい声を出すもんだから。

 その前からしてたけどね。ふふっ。

[頷いて]

 わぁ。ふふ。嬉しいな。お互いが、お互いをどきどきさせて、どきどき、お互いにどきどきしてるんだね。

 ……嬉しいな。

[また、ネルの髪を優しくなでながら。そうして頬へと口付けを落とした。ぎゅっと瞑る目には気づきながら、それでも、口付けて。髪や耳のときよりは少しだけ、強く、2.3秒]

(+75) 2012/06/16(Sat) 23時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 ふふ。ネルの味。におい?

[少し悪戯気に言って、離れて。目が開かれたら、それを見て、にっこりと笑う]

(+76) 2012/06/16(Sat) 23時半頃

【墓】 童話作家 ネル

……嘘だあ。

[だって、楽しそうに笑っているヨーランダは、ネルの目にはヨユウシャクシャクに見える。
いっぱいいっぱいなのは、ネルばっかり。
だけど手のひらからは、ヨーランダのどきどきが伝わってくる]

ネルばっかりどきどきしてるみたいに、見えるの。
なんでかなあ。

[ネルはちょっといろいろ顔に出すぎなんだろうか。唇を尖らせて少し考える。考えてもどうにもならないけど。
そしてまた、頬に下りてきた唇にどきどきする]

あ、あじ!?

[顔から火が出そう。向けられた笑顔を恨めしそうに睨んで、ちょっと仕返ししたくなった。
ぎゅうっと抱きついて、唇を落とすのは、さっきくすぐったいかもと言われた首筋]

(+77) 2012/06/17(Sun) 00時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 ふふ。本当。

[また、ネルを抱き寄せて、お互いの手から、どきどきを伝える]

 なんでだろう。ネルはきっと、素直なんだよ。
 だから。
 ……それに、なんだろう。ちょっとでも余裕ぶらないと、冷静じゃなくなっちゃいそうで……。

[少し、うずもれるような体勢になりながら、恥ずかしげに、そう言って]

 ふふ。うん。あーじ。

[恨めしそうな顔に、にこりと微笑む顔は、余裕そうに見えても、その実すごく赤くて]

 わっ。

[抱き疲れてびっくりした声を出しながら、首筋に口付けられて]

(+78) 2012/06/17(Sun) 00時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 〜”う、う”。

[声にならない声を上げながら、悶える]

 はう、

[ネルの唇が離れたら、少し涙目で、そちらを見るだろう]

(+79) 2012/06/17(Sun) 00時頃

【墓】 童話作家 ネル

素直? うー。
なんか、負けてる気がする。

[口をちょっと曲げて言うけれど、恥ずかしげなヨーランダが見られたら、少し満足。そんな満足も、味発言で吹っ飛ぶわけだけれど]

…………えへへ。

[首筋に落とした口付けは、ある意味自爆攻撃で。
真っ赤な顔でちらりと見上げると、涙目のヨーランダと目が合った。
少し赤い目元にますますどきっとする。
男の人なのに、なんだか色っぽい]

ヨーラの、味っ!

[どきどきするのを誤魔化すようにわざとちょっと偉そうに言うけれど、ネルの頭からも湯気が出そう。
へったりと垂れた耳が、ネルにも余裕が全然ないことを伝えている]

(+80) 2012/06/17(Sun) 00時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

[しばらく何かを言おうとして、うまく言葉にならなくて、口をぱくぱくさせて、それから、落ち着いたと思ったら、味、と言われて。更に真っ赤になる]

 ……ううう。ネルぅ。

[ぎゅっと、それ以上目を見ていられなくて。勢いのままネルを抱きしめて。色の混じった息を吐きながら、何とか落ち着こうと、息を整えるけど、近くにいるネルを感じてしまって、なんだか逆効果で]

 はふ。

[熱っぽい目でネルを見ながら、おかえしに、その首筋に口付けた]

(+81) 2012/06/17(Sun) 00時半頃

【墓】 童話作家 ネル

[とっても動揺しているヨーランダを見ると、少ししてやったりな気持ちになる。ネルにも全然余裕はないけど。
どきどきさせられっぱなしだったのだから、これくらいしてもいいと思っている]

えへへ。なあに?
わっ。

[恨めしげな声に、ちょっと優越感を覚えつつ返事したけれど、ぎゅうと抱き締められたらそんな余裕はなくなった]

よ、ヨーラ……?

[ネルに届くヨーランダの吐息が熱い。それがネルを落ち着かなくさせる。よくわからないけど、ぞわぞわする]

え?

[ふと目が合った、その瞳が、吐息と同じように熱っぽくて、どきりと心臓が跳ねる。射抜かれたような、気がした]

にゃぁっ!?

[ネルは人狼なのに。首筋に降りてきた唇に、上げたのは猫のような悲鳴で。
背筋を抜けていくぞくぞくした感覚に、思わずヨーランダにしがみつく。しっぽがぶわっと膨らんだ]

(+82) 2012/06/17(Sun) 01時頃

【独】 童話作家 ネル

/*
なんというか、この村、幽界トークありなんですよねw
ミシェさんに見えてると思うと、なんかこう、いたたまれない気持ちがしますw
いや、エピったらみんなに見えるんだけど。
あーもー恥ずかしいいいい!(じたばたごろごろ

(-8) 2012/06/17(Sun) 01時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 ……ん、ネルぅ。

[しがみつかれて、ぎゅっと抱きしめて。熱は収まらないどころか、余計に帯びてしまって
もう少し、もう少し、と首筋に何度か、口付けを落として、結果的に、少し舌でなぞる感じになってしまって]

 ……なんだろ。俺。おかしくなっちゃった。みたい。

[そうぼそりと呟いて、なんとか顔だけ、ネルから離れて。にこりと微笑む。その顔も、目も、相変わらず熱っぽかったけど]

 あんまり抱きつくと、危ないよ?

[言いながら、ぎゅっと抱きしめて、ネルの首と肩の間に、顔をうずめる。相変わらず、息は、熱い。どきどきは、もうどうしようもないくらい、伝わっていくだろう]

(+83) 2012/06/17(Sun) 01時頃

【墓】 童話作家 ネル

あ、あ、やだあ……。やっ、嫌じゃないんだけどっ、だ、だめ。
あうっ。

[首筋に、何度も何度もヨーランダの唇が降ってきて。ネルがネルでなくなりそうな気がした。ネルの体なのに、どうにもならない。
反射的に拒絶の声を上げてしまって、でも嫌がっていると思われたくなくて必死で訂正して、なにがなんだかわからなくなる。
ヨーランダの唇も吐息もとても熱くて、触れられたそこから、ネルの全身も熱くなっていく]

……はあっ。

[ヨーランダの顔が離れて、ようやく大きく息を吐く。ネルの瞳も熱っぽく潤んでいる]

ネルも、おかしいの。
ヨーラ、熱い、よう……。

[荒い息を吐きながら切れ切れの声でそう言って、危ないという意味がわからなくて首を傾げる。
危ないと言いながら、強く抱き締めてくるヨーランダはとても矛盾していて、でもそんなことももうわからない]

やだ。

[危ないと言われてもしがみつく。ぎゅうっとしがみついて体を支えないと、ネルを保っていられない気がした]

(+84) 2012/06/17(Sun) 01時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 嫌じゃないけど……?

[言われながら、止めようとしたり、けれどむさぼる様になってしまったり。自分でもなんだかよく分からない
熱く熱くなっていくのはネルも同じで、そんなネルをもっと見たいと思ってしまって。何とか、離れて]

 熱い、ね。すごく……あつい。

[ネルの熱さと、どきどきと、息の上下と、全て感じながら]

 ……ん、すごい。ネル、かわいい……。色っぽい。

[潤んだ目元に思わずそう言って、けどそう言う自分の目元も、きっとそうなっていただろう]

 ふふ。一緒だね。一緒に、おかしくなる?

[膨らんだ尻尾にも気づいていて、なんだか自分の尻尾もさっきから危ないのだけど、気にせず抱きしめていた。そっと、その頬を手にとって。潤んだ目でネルの目を眺める]

 ……ん。

[やだといって、しがみつくのに、こちらもぎゅっと抱きしめて、その体重が心地よくて、酔ってしまいそうで、ネルを見つめる]

(+85) 2012/06/17(Sun) 01時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

ところで、一つ上にネル村が建っている!

(-9) 2012/06/17(Sun) 01時半頃

【墓】 童話作家 ネル

熱い、よ?
ネル、変なの。

[潤んだ瞳でそう訴えて、けれど戻ってくるのは熱っぽい眼差し]

い、色っぽ、い?
ネル、色気より、食い気なのに。

[荒い息を吐きながら、そんな色気のないことを言ってしまうのは、やっぱりネルで]

ヨーラ、も、おかしいの?
一緒?

[なんだかヨーランダの目は酔ってるみたい。多分ネルも酔ってるんだろう、と思う。ヨーランダという、男の人に]

(+86) 2012/06/17(Sun) 01時半頃

【墓】 童話作家 ネル

嫌じゃ、ないよ?
でも、ちょっと、怖い。

[ネルがネルのものじゃなくなる。ヨーランダのものになるなら、それもいいかも、なんて思う気持ちも半分。
でも、やっぱり怖い気持ちも半分。
だけど、ネルの頬に触れるヨーランダの手は優しい]

ヨーラ、は?
ヨーラは、どうしたい?

(+87) 2012/06/17(Sun) 01時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 ふふ、そうだね。変みたい。

[そっと、眼差しはそのままに、撫でて]

 うん。色っぽい。食い気があって色っぽいだって、あるんじゃないかな。

[ちょっとだけ、和みながら、笑って、抱きしめる]

 うん。一緒。

[そっと、また、首元に、口付けて]

(+88) 2012/06/17(Sun) 02時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 うん。怖いね。どうなっちゃうんだろう。

[そっと、優しくなでながら]

 けど、俺はそうしたい。ネルは?

(+89) 2012/06/17(Sun) 02時頃

【墓】 童話作家 ネル

[ネルを見つめるヨーランダの瞳は、熱っぽく潤んでいるけれど、優しい、と思う。
色っぽいなんて言われたのも初めてで、ヨーランダは本当に、ネルにたくさんの初めてをくれる]

ひゃ、っ。

[首元にまた口付けられると、またぞくぞくと背筋が震えて。
だけどそれはきっと、ネルがヨーランダのものになっている瞬間]

怖い、けど。
でも、ヨーラと一緒なら、だいじょうぶ。

[だってその時、きっとヨーランダはネルのもの]

(+90) 2012/06/17(Sun) 02時頃

【墓】 童話作家 ネル

……あ、だけど。

[けれど、そこでちょっと冷静になった]

この、お部屋……だいじょうぶ、かなあ?

[ドアの方をちらちらと気にして。作業を頼んだ人が戻ってきてしまったりしたら、ネルは恥ずかしくて死んでしまう]

(+91) 2012/06/17(Sun) 02時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 ありがとう。

[一緒なら、と言われて抱きしめて。]

 ふふ。ちょっとずつ、一緒に、ね。
 おかしくなろう。

[ネルが部屋を気にする様子にきょとんとして、それからくすくすと笑う。そっと、その唇を、とって、それと分かるようにしてから、口付ける。約束の代わりに**]

(+92) 2012/06/17(Sun) 02時頃

【墓】 童話作家 ネル

[というか、今のこのへにゃへにゃネルを見られてしまったら、多分ネルは生きていけない。
こんなネルを見てもいいのはヨーランダだけだ。
そんなことを考えただけで、窓からなんだか逃げ出したくなる]

……あう。

[抱きしめられて、お礼を言われて。どんな言葉を返していいのかわからない。
ヨーランダの腕の中で、ただ首を横に振った]

うん、ちょっとずつ。
ヨーラと一緒で、ちょっとずつなら、安心。

[ほうっと息を吐いて、へにゃんと緩んだ笑みを浮かべて顔を上げる。
ヨーランダの手が唇に触れると、どきりと心臓がうるさくなったけれど、おとなしく目を閉じた。
ちょっとずつ、ちょっとずつ。そうしてずうっと一緒にいられたら、きっとネルはしあわせ**]

(+93) 2012/06/17(Sun) 02時半頃

【独】 童話作家 ネル

/*
せんせい、ログが、真っ青です…!(がくぶる

(-10) 2012/06/17(Sun) 02時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 ……ん。

[そっと、その唇に口付けて、なんだか止まらなくなってしまいそうだったから、ちょっとだけで、離れて]

 またネルからも。

[してね、と笑いながら、ぎゅっとして、名残惜しげに一旦離れる。どきどきはずっと続いていて、息を吐く]

 どうしよう。これ報告に行って。その後は。お祭り見に行く? それともちょっと休む?

[すごく、汗もかいてしまって、一旦またお風呂に行った方がいいかなあと思いながら。へにゃへにゃになって、座っていたところにもたれかかる。なんだかまだ、ちょっと力が入らない**]

(+94) 2012/06/17(Sun) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

え、で、でーと?

えと、そういうわけじゃ、なくて…

[何だかいつも以上にどぎまぎしてしまうのでした。**]

(38) 2012/06/17(Sun) 03時頃

【墓】 童話作家 ネル

[唇が離れたら、ゆっくりと閉じていた目を開けて。とろんとした目でヨーランダを見るけれど、はっと慌てたようにすぐにその目は逸らされる。
伏せた顔は真っ赤で]

ね、ネルから!?
む、無理っ。

[笑いながら言われた言葉に、真っ赤な顔のままぷるぷると首を横に振った。
首筋に唇を寄せるよりずっと、顔に顔を寄せることは恥ずかしい]

そ、そうだねっ。報告、いかないとっ。
……ヨーラは、どこか行きたいところ、ある?
ネルねえ、ヨーラに案内したい場所があるんだっ。

[作業が終わって休憩のはずだったのに、休憩の方がずっと疲れてしまったような気がする。
へにゃへにゃしているヨーランダの横に座ったまま、まだちょっと赤い顔でへにゃっと笑った。
ぱたぱたとしっぽを振りながら思い浮かべるのは、集落の外れの丘の上。ネルお気に入りのお昼寝場所**]

(+95) 2012/06/17(Sun) 06時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

デート……た、食べ歩きですよ〜。
お腹すいてて……べ、ヴェスパさんのお供で……。
っていうか、ヴェスパさんに悪いですよ〜。

[>>32ユリシーズの挨拶にどぎまぎ、どぎまぎ。
そわそわ、小栗鼠のように落ち着かない。

>>33ホレーショーについての話を聞いて。
ほむほむ、ほむほむ。]

仲良しさんにも色々あるんですね〜。
ホレさんには秘密は了解です〜。

[多分、秘密の内容そのものも。
ザルのような頭なので、するっと忘れてそう。]

(39) 2012/06/17(Sun) 09時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[慌てる素振りのヴェスパタイをちらり。]

も、もしご迷惑ならいってくださいね。
リッサは鈍い子なんで……。

[いわれたらいわれたで凹みそうだけど。
それを考えたら、思わず涙目になりそうだけど。
おバカなりに覚悟はしてみる。

耳はちょっとぺたん、尻尾はぷるぷる。**]

(40) 2012/06/17(Sun) 09時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/17(Sun) 09時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

や、別にめいわくとか、ないし…

[おろおろどぎまぎ。]

これは、デート…かな?

[小首傾げて当人に聞くのです。]

(41) 2012/06/17(Sun) 14時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

[とろんとした目に、こちらもとろんとしながら。慌てた様子に、ちょっと笑って]

 ふふ。じゃあまた俺から?

[つん、と伏せた顔の唇を指で突付いて、笑う。報告の言葉に、少し顔を引き締めて]

 うん、いこっか。
 案内? わあ。じゃあそこいこっか。

[まだお互いへにゃへにゃしていて、そっと抱き寄せて、少し目を伏せて余韻に浸ってから、そっと離れると、部屋を片付けて。そうして少し休んでから部屋を出た]

(+96) 2012/06/17(Sun) 14時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

あ、ありがとうございます〜。

[耳はぺたんのままだけど、尻尾のぷるぷるはおさまって。
小首をかしげて聞かれれば、一瞬動きが固まって。]

デート……なんでしょうか〜?

[小首をかしげ返してしまう。
改めてきかれると……よくわからないような。
思わず見つめあう状態になり。]

(42) 2012/06/17(Sun) 17時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[そばを通り過ぎる仔狼たちの無邪気な冷やかし。
それが耳に入って、目が泳いでしまう。]

リッサとべ、ヴェスパさんは……あれ、なんでしょう?

[よくわからないので、小首をかしげる。
そろそろ頭の中での考える部分の限界がきそうです。]

ぐ、グルメなまか?

[頭の中がぐるぐるしてて思わず噛んでしまったり。
すっかり、あやしいしどろもどろ。

ちょっと違うような気がするけど。
そこまでお利口さんじゃないので謎のまま。**]

(43) 2012/06/17(Sun) 17時頃

【墓】 童話作家 ネル

[唇を突かれるとびくんと震える。またしてほしいなんて言えるわけない。
なんだかちょっと怒ったような赤い顔でそっぽを向いたまま、こくこくと頷いた。もちろん怒ってるわけじゃない]

……えへへ。

[けれど、抱き寄せられるとそんな表情はキープできない。だらしなく頬を緩めて余韻に浸った]

うん! 行こ行こ!

[腕を解かれるとぴょんと立ち上がってにぱっと笑う。一緒に部屋を片付けて。少しの休憩のあと部屋を出る。
作業が終わったことを報告し、お客様を案内することを告げると、それ以上のお手伝いは頼まれなかった]

(+97) 2012/06/17(Sun) 17時頃

【墓】 童話作家 ネル

ヨーラ、こっちこっち!!

[集落の外れの丘の上。ヨーランダの腕を引っ張らんばかりの勢いで丘を登る]

ここね、ネルのお気に入りの場所なの!

[青草の広がる小高い丘は、マーマル村の丘と違って、花が咲いていたりはしないけれど、集落が一望できる眺めのよい場所]

ネル、ここしか知らないけど。
ここからだと、遠い景色が見えるの。
ネルの知らない、広い世界の欠片に触れられるような、そんな気がするんだあ。

(+98) 2012/06/17(Sun) 17時半頃

ネルは、ヨーラの住んでいる村はどっちの方向かなあ…と目を細める。

2012/06/17(Sun) 17時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

 ありがとな。

[ハンカチを受け取ると低い声で囁いた。
 拭き終わると『洗濯して返す』と添えて
 自身のポケットにハンカチをしまって]

 何が見たいって訳でもないんだ
 手伝いが必要そうな所があればちらっとでも
 手伝ってやろうかと思ってるんだが

[二人歩きながら様子を見て歩くが]

 ……もうあらかた、済んでるみたいだな

[苦笑して]

(44) 2012/06/17(Sun) 18時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 おっ

[たまたま通りがかった出店の前で足を止めた
 >>25 綺麗なビーズに心が惹かれたのもあったが
 ちら、とカトリーナを見やった後に
 店主へ視線を戻して]

 ねーちゃん、ちょっといいか
 この綺麗な髪留めが欲しいんだが

[男はこういうものにはとんと疎い
 だから其れはひょっとすると髪留めなどでは無いかも
 しれなかったが、]

 いくらだ?

[ポケットから幾らかの金額を取り出し
 これで足りるか?と首を傾いだ]

(45) 2012/06/17(Sun) 18時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ありがとう

[提示された値段分の金銭を渡し
 髪留め、と思ったものを購入する
 それは蒼と紅のビーズが散りばめられた
 小さな蝶の形を模したものだった。
 カトリーナの髪の量からすれば留めるには
 聊か心許なかったが]

 ―――、ほれ。
 さっきの礼だ。受け取ってくれ。

[やや強引に彼女の髪にそっと蝶を休ませた。
 髪の色と比較すればやや子供っぽい印象を
 与えるかもしれないが、その様子を見て満足げに]

 うん。可愛いな。

[子供のように、にかりと笑った]

(46) 2012/06/17(Sun) 18時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー


 さっきの話だが

[カトリーナの言葉は聴いていた。
 店から離れ、のんびりと歩きながら。
 視線は前方を捉えたまま、緩やかに言葉を紡ぐ。]

 確かに行商人が巡ってくるのを待つのも良い
 けど、な
 フランソワにもし、意志があるのなら
 なるべく外の世界を見せてやりたいんだ

 ……なんつーのは建前で
 本音を言えば、帰った時のあいつの不機嫌ぷりが
 半端ないからな
 たまには連れてってみるかってのがデカいが

[苦笑した]

(47) 2012/06/17(Sun) 18時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 あいつのやる事は何時も『悪戯』だ。
 本当にヤバい人形なら俺はとっくに――

[ばっ、とカトリーナの行く手を阻むように
 顔を前に出し、彼女の顔を覗き込んで
 ぐわ、と白目を剥いて怖い顔をした。]

 逝ってるだろうな

[一応は、死人のジェスチャー、らしい。
 縁起でもなく、演技にもなっていないが
 再び前方へ視線を戻すと]

 まぁ要するに、だ
 あいつも構ってほしいんじゃねえかと思うんだ
 ユリシーズが居てくれはするが、な

[男なりの結論を口にして]

(48) 2012/06/17(Sun) 18時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 だからだ。
 その、なんだ。

[少し言い辛そうにした挙句、
 自分の髪をわしゃわしゃと乱暴に掻いて]

 あいつを連れて出た後に、だな
 まあ、遅くても来年の今頃には戻るから。

 そんときは、ほれ、なんだ。
 ああ。

[あー、と間延びした声を上げて]

 ……また、サンドウイッチ。
 作って待っててくれないか?

[結局、大事な言葉は照れくさくて
 眸を合わせていえないまま、
 大きな身体は、ぼそぼそと*告げた*]

(49) 2012/06/17(Sun) 18時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 わっ。

[腕を半ば引っ張られながら、丘へと駆けて行く]

 へえ。なんだかすごく、気分のいい場所だね。

[ふわ、と思わず深呼吸して、周辺を眺める]

 うん。すごく眺めがいい。日当たりもいいし、ごきげんだねっ。

[言いながら、ぐるりと辺りを見渡す]

 広い世界かあ。

(+99) 2012/06/17(Sun) 18時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 あ。あっちかな。俺が来たのは。

[なんとなく、見覚えのある道がかなり遠くにちらりと見えた気がして、指差す。森の向こうだけれど]

(+100) 2012/06/17(Sun) 18時半頃

【墓】 童話作家 ネル

うん。ネルね、いっつもここでお昼寝するの!
とっておきの場所!

[ぱたぱたとご機嫌でしっぽを振ってそう言って、ヨーランダの指差す方へと目をこらす]

ヨーラの村は、あっちの方にあるんだあ。
そっかあ……。

[じぃっとそちらの方を眺めて、ぽつんと零した]

ネル、ちょっと、心配だなあ……。

(+101) 2012/06/17(Sun) 19時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 お昼ね? そっかあ。気持ちよさそうだもんね。

[その言葉を聞いて、すとんと一番高いところに座ると、ぐっと背伸びして、地面に手をつく]

 うん。ここからは見えないかな? けどもうちょっと行けばあるよ。

[微笑んで]

 心配? 違うことが?

(+102) 2012/06/17(Sun) 19時頃

【墓】 童話作家 ネル

[ヨーランダの言葉に、ぷるぷると首を横に振る。隣りに座って、だけどヨーランダの顔は見られない]

ヨーラ、森に近づいちゃいけないって、言われてたんだよね。
ヨーラの村の人は、誰も、この集落のことも、ネルたちのことも、知らないんだよね。
そこに、ヨーラが帰って。
お祭りのことも、ネルのことも、夢でも見たのかもって、思っちゃったら、どうしようって。
ネル、トリコシグロウだよね。
そんな心配性なんかじゃ、ないはずなんだけどなっ。

[あははっと冗談のように笑い飛ばそうとして、できなかった。
笑おうとしたのに、浮かぶのは泣き出しそうな顔]

……もし、もうヨーラに会えなかったら、どうしようって。

[そこまで言って、耐え切れなくなったように自分の膝に顔を埋めた]

(+103) 2012/06/17(Sun) 19時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

[ネルが隣に座るのに、高いところが半分になるように空けて、見上げながら微笑む。顔をあわせてくれないのは不思議そうにしながら、話を聞く]

 うん。なんでだろう? あんまり聞いたことなかったなあ。危ないからなのか、それとも触れてはならない、とかなのか。
 多分? もしかしたら知ってるのかもだけど、聞いたことはなかったから。

 夢、かあ。
 確かに夢みたいだけど。

[そっと、ネルを抱き寄せて]

 ネルは、ここにいるよね。

[そっと、抱きしめると、泣き笑いのような顔が見えて、もう少し、強く抱きしめて、頬へと口付ける。

顔をうずめてしまうのには、どうしたらいいか分からなくて、後ろからぎゅっと抱きしめて、背中を撫でながら]

(+104) 2012/06/17(Sun) 19時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 また、会いに来るよ。迷っちゃったらどうしよう。ふふ。
 道、覚えとかないとね。

(+105) 2012/06/17(Sun) 19時半頃

【墓】 童話作家 ネル

昔の人は、知ってたのかなあ。ここにネルたちがいるって。
ニンゲンは食べられちゃうって。

[だから、近づいてはいけないと言われていたのかもしれない。この森は、人狼の領域だから]

うん、ネル、ここにいるの。

[抱き寄せられて、腕の中でこっくりと頷いて、頬に口付けされると目をぎゅうっと瞑った。涙を我慢するために]

うん。会いに来て。
耳を隠す練習をして、待ってるの。

[埋めた膝の中で、必死で瞬き。にじんでこようとする涙を一生懸命乾かして。
そうしてゆっくりと顔を上げた。情けない顔でちょっと笑って、人差し指の指輪を外す]

あげる。
ブローチと、お揃いだから。
夢じゃない、証拠。

[小指にならはまるよね? と首を傾げて、きらきら光る金色のビーズの指輪を差し出した]

(+106) 2012/06/17(Sun) 20時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 かもしれない。食べちゃうのはどうだろう。わかんないけど。

[優しくネルを撫でながら]

 ……ん、いる。ここに。

[そっと、その体温と鼓動を感じながら]

 うん。見ててあげる。

[微笑んで。ゆっくりと上がる顔に、同じ顔を向ける]

 ……? ふふっ。そっか。
 お揃い。

[差し出された指輪を左手の小指にはめて。そっと、ブローチの隣へと差し出した。きらきらと光が反射する]

(+107) 2012/06/17(Sun) 20時頃

【墓】 童話作家 ネル

[ヨーランダの指に指輪がちゃんとはまったのを見て、少し安心したように息を吐いた。
頭の上のブローチがどうなっているかはネルには見えない。でも、指輪はきらきら光ってとても綺麗]

……ちょっと、安心。

[へにゃっと笑った後、ちょっと決まり悪そうに耳を下げて]

ネル心配性なのかな?
独占欲が強かったりするのかな?
ネル、ヨーラのこと束縛してる?

[こんな気持ちは初めてだから。わからないことがいっぱい]

(+108) 2012/06/17(Sun) 20時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 ふふ。

[ぽん、とネルの頭を撫でて]

 どうなんだろう? よく分かんないな。
 けど、心配になっちゃうのは、なんとなく分かるよ。

[ぎゅっと抱きしめて、安心させるように、髪から背へと、撫でた]

(+109) 2012/06/17(Sun) 20時半頃

【墓】 童話作家 ネル

ネルが嫌なことしたら、言ってね?

[初めての気持ちに戸惑って、おずおずとそんなことを言って。抱きしめられるまま、ヨーランダの肩に頬を寄せる]

あ。

[ふと思いついて、ちょっと顔を上げた。すぐそばにある、ヨーランダの耳をじぃっと観察]

(+110) 2012/06/17(Sun) 21時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 ふふ。分かった。
 けど、嫌なことなんてしてないよ?

[にこりと笑って、肩に頬が寄せられるのにくすぐったそうにして。そっと、頭の横を耳にかするように撫でて]

 ?

[ネルと目が合って、けどちょっと違う場所を見てる気がして、不思議そうに瞬いた]

(+111) 2012/06/17(Sun) 21時頃

【墓】 童話作家 ネル

[耳を掠めるように撫でられると、敏感な耳がぴこぴこ動く。けれど目線は食い入るようにヨーランダの耳に向けられたまま]

う?

[ヨーランダの視線を感じて、そっちに目を向けて。思った以上に顔が近いことに気づいて赤くなる]

ちょ、ちょっと。
耳、見てたの!

[ちょっと大きな声になったのは照れ隠し]

ネル、耳隠すのも得意じゃないけど、ニンゲンの耳っぽくするところが一番苦手だから!

[言いながら、手を伸ばしてそっと触ってみた]

(+112) 2012/06/17(Sun) 21時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 ふふ。ネル、近い。

[そっと、目元に口付けて、笑った]

 ……? 耳? あ、そっか。

[先ほどの話からの流れと一致して、くすくすと]

 そっかあ。じゃあ一杯、観察するといいよ。観察すると、そっくりにできるものなのかな?

[言いながら、絵のモデルのようになんとなく背筋を伸ばして観察される体勢に。]

 ひゃっ。

[なんとなくくすぐったい]

(+113) 2012/06/17(Sun) 21時頃

【墓】 童話作家 ネル

わわっ。

[目元に口付けられて真っ赤になった。近いと意識してしまうと、途端に心臓がうるさく騒ぎ出す]

しゅっ、集中力がっ。削がれちゃうでしょっ。

[そんな苦情はもちろん照れ隠し。しっぽでぺしぺし背中を叩いて抗議して]

うん。よく、見せて。

[真剣な顔でじぃっと見つめて。触ってみたり、つまんでみたり]

(+114) 2012/06/17(Sun) 21時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 わっ。ごめんー。

[冗談めかして笑いながら、苦情に、少し離れて、尻尾に叩かれるまま]

 はーい。

[なんだかくすぐったくてむずむずして落ち着かないけど、我慢して触られている。そのうち耳たぶも赤くなっているかも]

(+115) 2012/06/17(Sun) 21時半頃

【墓】 童話作家 ネル

[謝られてしまった。本気で言ったわけじゃないのだけど、苦情を言ったのはネルなので、真面目な顔で頷いておく]

うーん。

[じぃっと見つめながら、耳たぶをふにふにしてみたり。
そうしながら、ネルの耳を隠してみた。
金色の耳は姿を消して、ニンゲンっぽい耳がつく]

こんな感じ? かなあ?

[ヨーランダに耳を向けて、どう? と首を傾げる]

(+116) 2012/06/17(Sun) 21時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 どれどれ? うーんと。

[ネルの耳を見ながら、おかえしとばかりにむにむににしたりしつつ]

 37(0..100)x1%位かなあ。

(+117) 2012/06/17(Sun) 21時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 んーと。なんだろう。もうちょっとここはぷにぷにで、ここは固い感じ?

[耳たぶや軟骨の部分を触りつつ、自分の耳を見せながら]

(+118) 2012/06/17(Sun) 21時半頃

【墓】 童話作家 ネル

ひゃっ。くすぐったいよう。

[ネルは散々触ったくせに、耳に触られるとくすぐったそうに首をすくめる]

37%かあ。まだまだだねえ。

[指摘されたところを、ヨーランダの耳を触って確認しつつ]

ほんとだ、ここはもっとぷにぷになの。
えーっと……こんな、感じ?

[一生懸命試行錯誤。こうかな? こうかな? と微調整。
本人たちは真剣だけど、真面目な顔で耳を触りあっている光景は、誰かが見たらきっとへんてこ]

(+119) 2012/06/17(Sun) 21時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 ふふ。敏感なのは一緒なんだね。

[ふっと息を吹きかけて笑って]

 うん、けど遠目ならわかんないかな? 近くだとばれちゃうかも。

[自分が触られるのはやっぱりくすぐったそうに]

 うん。えーっと。55(0..100)x1パーセントくらいになったかな!

(+120) 2012/06/17(Sun) 22時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 うん、ここのぷにぷにはいい感じ!

 ここの穴の中、もうちょっとなんだろう。狭い感じ?
 それで入り口の横の辺り、骨がくるんとしてて。

(+121) 2012/06/17(Sun) 22時頃

【墓】 童話作家 ネル

やっ。こらあ!

[息を吹きかけられると、ひゃっと首をすくめて目を瞑る。
ちょっと潤んだ瞳で抗議した]

あ、穴の中? ニンゲンの耳は複雑なの!
ええっと、ええっと。

[ヨーランダににじり寄って、耳の中まで覗き込む勢いでまじまじ見つめる]

こ、こう? こうかなあ?

(+122) 2012/06/17(Sun) 22時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 ふふー。

[潤んだ目に、どきんとしつつ、得意そうに、笑う]

 うん、複雑だよね。外側もすごく色々窪んだりしてるし。
 けどその辺は出来てるかな? ぱっと見なら今でもばれなさそう。

[なんだか覗き込まれるとかなり恥ずかしい。おとなしくしつつ]

 うーん。90(0..100)x1%!

(+123) 2012/06/17(Sun) 22時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 うん、ほとんど完璧だと思う!
 人間の耳そっくり。

 耳掻きしても大丈夫かな?

[少し、ネルの耳の内側まで、指を入れて、確かめてみる]

 耳の穴の手前、ちょっとポケットになってるとこあるけど、もうちょっと空けたほうがいいかも。

[つんつんと、そこを突付きながら。もうそのくらいかなーと思っている]

(+124) 2012/06/17(Sun) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

-- 回想・クラリッサたちと ----

ウン?ああ、そういうこと〜。

お客さんがそのほうが良いと思ったんなら、
それがその子…その商品の幸せだと僕は思うヨ。
貰い手が気に入ってくれたなら、僕も嬉しい。

[クラリッサが言いにくそうに>>28言ったのには、
ぱたぱたと手を振ってそう返し、にっと笑った。]

(50) 2012/06/17(Sun) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

ハンカチ…いいのかナ?
じゃあ、明日か明後日か、必ず返すネ。
ありがとう!……とれたかな?

[ハンカチは遠慮なく受け取ることにして、
ちょいちょいっと、口の端をぬぐうのに使わせてもらった。]

じゃあネ、お買い物じゃなくても、
気が向いたら露天に寄ってもらえると嬉しいヨ。

[ぴこぴこ動く尻尾にほんわり笑って、手を振った。]

(51) 2012/06/17(Sun) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

-- 回想・ユリシーズと ----

こんにちは、ユリーさン。
人狼の村のお祭り……ね。>>34

[質問にくるりと目を回して首をかしげると]

今は特定の村に住んでいるわけではないけれど、
人の村のお祭りと、変わらないと思うヨ。
お金も変わらないし、ユリーさんがどこかの村の祭りを
覗いても、楽しめるんじゃないかナ?

[怖い人なんて、大きな町でもない限り
そうそういないから、安心して、とくすりと笑って。]

あ、チョコバナナあっち?ありがとネ。

(52) 2012/06/17(Sun) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[露天までついてきたユリシーズ。開店準備には、
折角なのでと彼の服装に合いそうな色のビーズを
並べてみれば、気に入ってくれたようで、嬉しくなった。]

ふふ、綺麗でしょー。
皆僕のかわいい子どもたちだからネ!
お買い上げ?……ありがとう!

[満足そうなユリシーズに、彼女も満たされた顔をした。]

(53) 2012/06/17(Sun) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[誰へのプレゼントか、尋ねる前にを答えられてしまい>>35
なんとなくわかっていた答えではあるけれど。]

ふふーそっか。自分へのプレゼント。
紫の服にとても似合ってるヨ、かわいがってネ。

ダンスは見学……か。
ま。僕も見学だろうネ。

[ダンスの話になれば、ちらりと広場の中央部を見て、
やれやれ、といった風に、肩をすくめた。*]

(54) 2012/06/17(Sun) 22時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2012/06/17(Sun) 22時半頃


【墓】 童話作家 ネル

あ、反省してないなあっ!?

[得意そうに笑われるとぎろりと睨んだけれど、涙目では全然迫力がない。
けれど試行錯誤の甲斐あって、耳は大分ニンゲンらしくなってきたみたい。
90%と言われるとぱっと笑顔になった]

ひゃっ。く、くすぐったいよう。

[耳の中に指を入れられるとそんな風に抗議するけれど、悪戯というわけではないので我慢している]

う? こんな感じ?

[くすぐったいのを我慢しながら最終調整]

(+125) 2012/06/17(Sun) 22時半頃

新妻 カトリーナは、メモを貼った。

2012/06/17(Sun) 23時頃


【墓】 墓守 ヨーランダ

 ふふー。だって、ネル、色っぽいんだもん。

[くすくす笑って]

 仕返ししてもいーんだよ?

[耳を見せながら笑う、それからもうちょっとまじめに戻って]

 うんー。くすぐったいよね。
 ここまで見る人もあんまりいないと思うけど、一応念には念を。

[つんつんしたり、じーとしたり。]

 ……ん、完璧!
 今度耳掻きしてあげるね。ふふ。

[ぱちぱち拍手した]

(+126) 2012/06/17(Sun) 23時頃

【人】 新妻 カトリーナ

―回想―>>44 >>45

え、だ、大丈夫ですよ。
ハンカチくらい、洗うにしてもたいした手間じゃあ…。

[このくらいで手を煩わせるのもと思い、自分の懐にハンカチをしまおうとしたが、ホレーショーが自身のポケットにしまうほうがソレよりも早かった。
少し躊躇いながら、じゃあ、お願いします、と微笑して]

なるほど…ホレーショーさんもお手伝いでしたか。
…でも、流石に本番がこれだけ近くなると、大体は…。

[すんでいる、とカトリーナが言おうとしたところで、ホレーショーもあらかた準備完了している事に気づいたようだった]

そうなんですよ。

[先ほど、ホレーショーのところが気になりながらも、辺りの様子を伺いながら彼の店に向かったので、そのときに既に大体済んでいることには気づいていたりしたのでした]

(55) 2012/06/17(Sun) 23時頃

【墓】 童話作家 ネル

い、色っぽいっ?
も、もー! 何言ってるのよう!

[さらっと言われた言葉にじたばたして。挑発するように耳を見せられてどうしたものかと思う。
ヨーランダの耳はネルほど敏感ではなさそうだったし]

く、首を洗って待ってたらいいの!

[なんだかよくわからない宣戦布告をしてみたり。
くすぐったいのを我慢して、念には念を入れてのチェックを受けて]

完璧? やったあ。
この状態をキープできたらいいんだよね?
がんばるの!

[拍手に嬉しそうな顔をしたけれど、耳掻きという言葉にちょっと怖気づいた]

だ、だいじょうぶかなあ……?

[くすぐったくて暴れそうな気がする]

(+127) 2012/06/17(Sun) 23時頃

【人】 新妻 カトリーナ

あ。

[ホレーショーがその店>>25に目を留めたのと、カトリーナが気づいたのは、ほぼ同時だっただろうか]

ミッシェルさん、こんにちは。
いかがですか、調子は。

[昨夜の約束の事もあるし、ちょうどいい。
そんな事を考えていると]

(56) 2012/06/17(Sun) 23時頃

【人】 新妻 カトリーナ

[気づくと、髪に蒼と紅の蝶がとまる>>46
その一連の流れを理解するまでに、たっぷり8秒はかかった。
と、ちょうどそこで先ほどの礼だと言われれば、かぁ、っと頬を赤く染めて]

え、そ、そんな悪いですよ…!
そんな…私、別にお礼されるほどの事は…してないですし。

[そうは言いつつも、プレゼント自体は驚きこそしたものの純粋にうれしく、戸惑いながらも微かに口角が上がっている。
けれど、みんなにと作ったサンドウィッチの一部をホレーショーに分けただけで、特別彼のためだけに作ったわけでもなかったので、なんとなく、もらうのは悪いようにも思う。
かといって、自分でこの蝶を捕まえ突っ返すのもどうかと思い、おろおろと手が宙をさまよった。
すると]

かわ…!!
…あ、ありがとう…ございます…。

[可愛いと一言ほめられ、恥ずかしそうに頬を赤らめたまま少しうつむいた]

(57) 2012/06/17(Sun) 23時頃

【人】 新妻 カトリーナ

[そのまま数秒迷ったが、髪留めは素直に受け取る事にして、そっと蝶に手を触れはにかんだ。
と、ホレーショーがのんびりと歩き出したので、ミッシェルに簡単に挨拶をして後をおう]

あ、ホレーショーさん…!
…ミッシェルさん、これ、ありがとうございます。
昨日の約束の分は、また改めて後出来ますから…!

[ホレーショーとは割りと身長差がある。つまり、歩幅が違うので、あまりのんびりしていると大分離されてしまうのだ。
もっとも、実際にはホレーショーが待つ形になるだろう事は想像に難くないので、そんなことにはならないだろうが…。
ホレーショーの横に並ぶと、彼がポツリポツリと話す言葉に、文字通り耳を傾け、適度に相槌を入れながら彼の話を聞く]

ふふ…フランソワちゃんも、ホレーショーさんとお出かけしたいんですね。
お父さんは大変ですね?

[彼の苦笑に合わせるように、微笑した]

(58) 2012/06/17(Sun) 23時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 だってそうなんだもん。

[ふふ、と笑って]

 うん、首を長くして待っておく。楽しみ。

[くすりと。それからはまじめにチェック]

 うん、そうだね! 何かあっても戻らないのが大事だし。
 ちょっとづつ練習? 耐える練習しないとね。

[言いながら、ちょっと後ろへ下がると、いきなりネルを後ろから抱きしめて、脇をこちょこちょ。びっくりして解除されないかテスト]

(+128) 2012/06/17(Sun) 23時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

[そして、彼の死人…だろうか、の真似>>48に一瞬びくりとするも、その後の説明もあって、彼が何を言いたかったのかはいささか鈍いカトリーナでもすぐに理解できた]

…やっぱり、他の誰に構われていようとも、一番構ってほしい人っていますモンね。

[フランソワにとってのその一番がホレーショーなのだろうか。
そう考えると、少しだけ妬ける反面、なんだか微笑ましくてクスリと笑みをこぼした。
ちょうどそんな時だろうか、ホレーショーが何か言いづらそうに頭をガシガシと掻きながら、言葉をつむぐ>>49]

…えっと…。

[たっぷり数秒…先ほどの蝶の髪飾りの時の倍近く時間がかかっただろうか…考える。
単にまたサンドウィッチを作ってくれ、と言うのは先ほども頼まれたし、それだけならばここまで照れる事はない。
ということは…]

(59) 2012/06/17(Sun) 23時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

…くす、わかりました。
飛び切りおいしいのを用意してお待ちしてますね。

[そうやって、笑みを浮かべながら答えるも、そのあと少しだけ躊躇いながらも、すす、とホレーショーの隣に寄り添って]

でも…

[今度はカトリーナのほうが少し言いづらそうに口ごもった後、遠慮がちにホレーショーを見上げる]

…それだけ…ですか?
……またサンドウィッチを作る約束は、さっきも…しましたよね?

[彼の一連の行動諸々を総合して考えるなら、つまり、そういう可能性が高い気がして…もじもじとした様子ながら、問いかけた]

(60) 2012/06/17(Sun) 23時半頃

【墓】 童話作家 ネル

うん、練習!
びっくりしても戻っちゃわないようにしなくちゃ!
……う?

[形は覚えたと思うので、これで練習できる。普段から隠す癖をつけておけばきっとだいじょうぶだよね! なんて思ってにこにこしていたら、ヨーランダが後ろに下がる。
首を傾げてその様子を眺めていると、突然くすぐり攻撃を受けた]

うっひゃあああああ!?
あは、あはははははは!
や、やめ、あははははっ!
く、くるしひゃひゃひゃひゃ!

[じたばた逃げようとしても、後ろから抱きしめられていては逃げられない。くすぐったくてたまらなくて、笑いが止まらなくて苦しい。
びっくりしたわけではないので耳は戻らない様子。苦しそうに身悶えしながら、びっしびっしとしっぽで必死に攻撃]

(+129) 2012/06/17(Sun) 23時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 わああ。

[ネルのあまりの反応に、くすぐった方がびっくりした。尻尾でびしびし反撃されながら、くすぐりを止める]

 ご、ごめん。敏感なんだね。

[頭を撫でながら。けど耳は大丈夫そうで一安心]

(+130) 2012/06/17(Sun) 23時半頃

【墓】 童話作家 ネル

ひ、酷いようっ!?

[ぜえはあと荒い息をしながら涙目で後ろのヨーランダに振り向いて抗議した。
滅茶苦茶に攻撃したしっぽはすっかりぼさぼさになっている。手を伸ばして撫で付けようとして、ふと思いついてしっぽも隠した]

こ、これで、ヨーラとすっかりおんなじ?

[目尻の涙を拭いながらヨーランダに問いかける]

(+131) 2012/06/17(Sun) 23時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 う、うん。……ごめん。

[必死で謝りつつ、耳は無事なようで、優しく撫でた]

 ふふっ。うん、一緒。これを維持できるか、だよね。
 とりあえず今日は人間の振りしてみる?

(+132) 2012/06/18(Mon) 00時頃

【墓】 童話作家 ネル

……いいけど。

[大変だったけど、別に怒っているわけではないので、必死に謝られてもごもごと口ごもる。
はああ、と肩の力を抜いて、撫でられるとこっくり頷いた]

うん、ボロが出ないようにしなくちゃなの!
がんばる。

[ネルはやる気だ。めらめらとバックに炎が燃えている]

(+133) 2012/06/18(Mon) 00時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 ふふ。がんばれー。

[にこにこ笑いながら、ごろんと寝転がった。ネルのお気に入りの場所でお昼寝]

(+134) 2012/06/18(Mon) 00時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[ユリシーズを見送った後、
今日もぼちぼちと客が集まり始めた頃、聞き覚えのある声に目を向けると、目の前には熊のような大男と、カトリーナの姿。>>46 >>57]

こんにちハ、リーナ。
きてくれたんだネ、こちらは「お友だ」……
ハイ、ありがとう。

[カトリーナは昨日ダンスを踊るような人はいないと、言っていた気がするけれど、と思っていると、大男は赤と青の髪留めを気に入ったようだ。会計をすませ、カトリーナの頭に留まる蝶は、ミッシェルが考えもしなかった色合わせ。]

(61) 2012/06/18(Mon) 00時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

わ、かわいい。
男の人の選ぶものって、視点が違って新しくて、
……かわいい。


[ぽつりとそうつぶやいているうちに、
目の前の男女は歯がゆいようなやりとりをつづけ]

うん、またネ。
気にせず楽しんできてネ!

[約束を気にしてくれるカトリーナの後姿にそう声をかけて]

ふうむ。
ビーズばっかり身に付けたら、安っぽくなっちゃうもんネ。

[彼女にあわせて作ったいくつかの作品。
ちょっと眺めて、髪留めに合わせて、改良を*加えて*。]

(62) 2012/06/18(Mon) 00時頃

【墓】 童話作家 ネル

[ヨーランダの応援に頷くと、ちょっと落ち着かない様子で普段耳のあるあたりとか、ニンゲンの耳っぽくなってる部分とかを触ってみる。やっぱりちょっぴり違和感。
そんなことをしていると、ヨーランダが寝転がって。目をぱちくりしてその様子を見て思案した]

……ふふー。

[生えていたエノコログサを1本ぷちっとむしると、ヨーランダの鼻先をこしょこしょこしょ]

(+135) 2012/06/18(Mon) 00時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 わっ。わわっ。

[半分目を瞑って風を感じていたので、びっくり。思わずごろごろと転がった。顔体に草や泥が一杯]

(+136) 2012/06/18(Mon) 00時半頃

【墓】 童話作家 ネル

わあっ!

[思った以上の効果を発揮してしまった。随分汚れてしまったヨーランダを見て、申し訳ない気持ちになる。
耳が出ていたらしゅんと下げていたところ]

ご、ごめんね?
こんなすごいことになるなんて思ってなかったの!

[おろおろしながらポケットからハンカチを取り出して、顔の泥を拭おうと]

(+137) 2012/06/18(Mon) 00時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 あ、あはは

 おあいこだね?

[拭われて、笑う]

 ネルもお昼寝、する?

[拭われたら、にこりと笑って]

(+138) 2012/06/18(Mon) 00時半頃

【墓】 童話作家 ネル

おあいこ?
う……でもネル、汚れなかったし……。

[ちょっとしゅーんとしながらポケットにハンカチを戻して、服の汚れはぱたぱたはたいて]

ん! 一緒にお昼寝するの!

[にぱっと笑うと隣りに転がった。寝転がって、目が合うとまたにっこり笑う]

えへへ。
ここで誰かと一緒にお昼寝するの、初めて。

(+139) 2012/06/18(Mon) 00時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 ふふー。じゃあ汚しちゃおうかな?

[くすくす笑って]

 うん、一緒にお昼寝!

[寝転がったネルと目が合うと、微笑まれて、なんだかちょっと照れた。あかくなりながら、微笑み返す]

 そうなんだ。じゃあ初めての二人お昼寝。

[微笑んで、そっと手を取って、目を閉じる]

(+140) 2012/06/18(Mon) 00時半頃

【墓】 童話作家 ネル

よ、汚さなくていいようっ?
お洗濯大変だから!

[慌ててぶんぶんと首を横に振る。
ネルはいつも白いブラウスを愛用していて。白は汚れが目立つのだ。泥汚れは洗うのが大変。
それでもいつもここで昼寝してしまうのだけど]

ふふ、風が気持ちいいねえ?
草がさわさわ揺れる音も、好き。

[手を取られたら握り返して、うっとりとそう言うと目を閉じた。
そしてネルはおやすみ3秒なのだった]

……すぴー。

(+141) 2012/06/18(Mon) 00時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 ふふー。

[にこにこと、頷いて]

 そういえば、綺麗な服、着てるもんね。

[頷いた]

 うん、気持ちいい。さわさわー。

[ごろんと、少し転がって]

 わ。早い。ふふ。

[自分もそっと、ネルを抱きしめながら、目を閉じて、眠りへと落ちる]

(+142) 2012/06/18(Mon) 00時半頃

【独】 童話作家 ネル

/*
終わるのかな? 続くのかな?

(-11) 2012/06/18(Mon) 01時頃

【墓】 童話作家 ネル

……んんー?
すー。

[抱きしめられたくらいでは目は覚まさない。何しろテーブルにおでこをごっちんしても目が覚めないのだ]

んー。

[ヨーランダの腕の中、ちょっともそもそ身じろぎして、胸に頬を寄せると、とても満足そうな顔で眠る]

(+143) 2012/06/18(Mon) 01時頃

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